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Gameの話(1:前世代ゲーム編) [Game]

前回、「ドラクエ」の話をちょこっと書いたら止まらなくなっちゃいました。
勢いで新コーナー作っちゃおっと。

いや~懐かしいですね。

「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」って私が鼻水たらしたガキんちょの時からありましたモンね。
(今でも春先は鼻水が、、、、)

私の記憶に残ってる初期のゲーム機っていうと、「ゲームウオッチ」が最初かしら?
もちろん他にもあったろうけど、インチキくさいのが多かったモンね。

当時の「ポータブルゲーム機」(そんなくくりだった?)の中では、出色の出来でしたよね。

一個の機械でゲーム一種類しか出来ないから、選びに選んで買うんですよね、少ない小遣い放出して。

で、自慢げに友達に見せるけど、自分のはもうやり込んじゃってるから隣の芝生の方が青く見えるの。
しかも、俺のやつより人のやつの方がミンナに人気なの。あ~悔し。

なんか、小学生時代にトリップ出来ますね。

あと、電気仕掛けでないけど、大好きだったのが「ポケットメイト」シリーズ。
(こんな名前だったよね)

黒い紙の枠に入ったプラスチックのゲームで、おもちゃ屋さんの店頭スタンドにぶら下げてあるの。

シリーズってくらいで、いろんな種類のやつがありました。

パカっと開いて組み立てて、テニス(ピンポン?)やるのとか、スロットマシーンもどきとか。
定番の将棋はプラスチックの升目に駒を差し込めるので電車やバスの中でも出来るし、そのまま蓋が出来るのでまさにクイックセーブ状態。
ちっこい玉が入ってて、全体を傾けてコロコロ転がしてアスレチックやるやつとか、大好きでした。

先日、子供つれておもちゃ売り場行ったら、まんま同じのが売っててなんか感動しました。
(◎イザらスじゃだめよ、いぶし銀の「おもちゃ屋」さんよ)

すごいよね、この息の長さ。リバイバル版なのかしら?
もはやトランプとかオセロとか、人生ゲーム並みに一つのジャンルで呼んだらいいかしら?

息子に見せたら、「おもしろそー」って喜んでました。今の小学生には逆に新鮮なのかもね。

嬉しくなって店内物色して、結局「Uno」のカード買って、家族で暫くはまりました。
透明プラスチックでコーティングされてるから、「お風呂でも出来ます」って。
風呂ではやらんでしょ、風呂では。

あと、チョコレートの形したパズル。
ホワイトチョコが簡単で、ミルクチョコが中級編、ビターチョコは一度出すと自力ではまず戻せません。

そういえば◎ポックの野球盤で「新魔球」が出たんだって?消える魔球以来だよね。どんななのかしら?
とーちゃん用に買おうかな、、。
「消えない魔球?」「影分身魔球?」「変わり身の魔球?」

マリオ野球なら「火の玉魔球」とかありだけど、テレビ画面だもんね。実機と違いますよね。

だいたい「必殺技」はそう簡単にできるもんじゃ無いからありがたいんだろうね。
「野球盤の魔球」には小学男子の夢が詰まってますよね。ぜひズーと作り続けて欲しいですよね。
そんで、「新魔球」がたま~に出来ると嬉しいですよね。

(つづく)
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Gameの話(2:テレビでゲーム編) [Game]

テレビでゲームが出来るようになった時ってある意味「革命的」でしたよね。

その頃になるとテレビもずいぶん普及してましたけど。

初めの頃はうちのテレビなんかも電源入れてから画面が出るまで3分くらいかかるヤツだったから、時代のほどがうかがえます。
真空管が暖まるのに時間かかるのよね。だから、テレビを見ること自体が貴重品(てか)

それでもオヤジさん(じじ)がそうゆうの大好きだから、割と早くにカラーテレビが導入されてました。
まだ子供番組はほとんど白黒だった様な気がする。

居間の正面にデン!って家具調のでっかいテレビ。でも決して画面は広くないの。
解像度なんて言葉は要らないくらい荒っぽい画面。まさにテレビにかぶり付く様に近づいては、叱られてました。

チャンネルはつまみをガチャガチャ回すのが当たり前でリモコンなんてあるわけがない。

ガチャガチャ回してるうちにスポってとれちゃうの。
そんで、知らんぷりして元に戻しておくんだけど、家族全員身に覚えがあって、そうこうしてるうちにチャンネルそのものがなくなっちゃうの。割れちゃったりね。

結構どこのご家庭でもテレビのチャンネルとれてましたよね。

値段も高かったからそう簡単に買い換えられなくて、お父さんが、変な材料で取っ手をこしらえてガムテープとかでくっつけるけど、かえってない方が良かったりするの。
でも「これ、使いにくい」とか言ったモンなら「じゃあ見るな!」とやぶ蛇で叱られるから、「変なチャンネルは早く無くならないかな〜新しいテレビ来ないかな〜」って仏壇に線香あげながらお祈りするの。

ある日、「赤い服着たサンタ」ならぬ「赤い顔した酔っぱらいオヤジ」が上機嫌で「怪しげな包み」を持って帰ってきました。

なんと、いま話題の「テレビゲーム」です。くじで当てたとか、ゴルフの景品だったとか、、そんな事をくどくど言ってるけどそんなもん全く聞いてません。目の前のブツに子供の小さなハートは釘付けでした。

今思えば何のことないゲームでしたよね、ダイヤル風のつまみが二人分付いてて、ピンポンするの。ただそんだけ。

テレビ画面の左右に分かれて、ダイヤル回すと自分のパッドが上下に動くの。

そんで、ドットのボールを打ち返すの。跳ね返ったボールを今度は相手が打ち返すの。ただそんだけ。

一応多機能版で、「ダブルスも出来ます。」って、パッドが前衛の位置にもう一つでるの。
でも、操作はおなじダイヤルなので、パッドの動きはシンクロしてます。
前のパッドで打つ時は気持ちが前衛選手になるの。決して2人対2人で対戦するわけではないの。

なんか、懐かしいな〜。そんなちゃっちいゲームだけど、当時の少年の心をグワっと鷲掴みにしてました。
だってテレビでゲームが出来るんですぜ!(だからテレビゲームじゃんっていったら元も子もない)

ちなみに、一人対戦モードなるモノもあって、コンピューターが相手してくれるの。

コンピューターのパッドってボールの動きに連動してるから絶対に空振りしてくれないの。
あれって、壁打ちそのものだよね。

でも、向こう側が閉じてるとさすがにガキンチョでもテンション下がるから、パッドが動くようにしてくれたのは親心ならぬメーカー心だったんだろうね。
「一人壁打ちモード」じゃあんまり面白くなさそうだしね。(スポコンになっちゃう)

たぶんメーカーは「どうやったらほどよく負けられるんだろう?」ってえらく真剣に考えたんだろうけどね。
ハード的にもソフト的にも制限がきつい中、子供を楽しませてくれる気持ちが嬉しいですよね。

当時は理由なんて分からないから、「どうやったらゲーム機に勝てるんだろう?」と真剣に考えました。(壁打ちなのに)

一人対戦モードでダブルス(なんか変な日本語ですね)やると、前衛で打ったボールの角度がきつくなってコンピューターが空振りしてくれる事があるのを発見したときは、とっても嬉しかったです。

なんか、昔も今もやってることはあんまり変わりないですね。

そのあと暫くして、一斉を風靡したのが言わずも知れた「インベーダーゲーム」ですよね。

ゲームセンターなる業種まで開発したその浸食力。まさに「エイリアン」です。
喫茶店にも置いてあって、コーヒーの売り上げよりゲームの売り上げの方がよかったりしたんだろうね。

自分の町の盛り場で遊んでると先生が見回りにくるから、チャリンコ乗って隣町のゲーセンに行ったりしてました。
電車代もったいないしね。

でもいくらつぎ込んでも下手くそだったから、あこがれの「ナゴヤ撃ち」とか全然出来ないの。

隣接するとインベーダーの弾がすり抜けて行く裏技を体験したくて真似するんだけど、出来る前にすぐやられちゃうの。
非常に希にうまくいっても、その後どうにも出来ないから結局「ゲームオーバー」になっちゃうの。

あの時からだよな「Game Over」なる言葉を知ったのは。

あとやっぱりいくらやっても下手くそだったのが「パックマン」。

「しみったれ」だから、パワーアップのエサをわざわざ残しておいて、大事なときに食べられないの。
取りに行こうとすると、すぐ挟み撃ちにあって死んじゃうの。

じゃあって、早めにパワーアップするとモンスターの逃げ足がやたら速くて追いつけないの。
「追いついた!」と思ったときには時間切れで自分がやられちゃうの。

一番最後にパワーアップ食べると、モンスター追いかける前に次の面に行っちゃうの。

あと、ワープトンネルにはいると決まってトンネルの中にモンスターがいて、やっぱりやられちゃうの。
確認してから入れよな、まったく。

でも好きだったな〜「パックマン」

未だにキャラクターとして通用するモンね。すごいデザインだよね。だって元は単なる黄色いマルだぜ、切れ目の入った。
手足はいつ生えて来たんだろうね。黄色いカエルか?

ゲーム途中のアニメーションで、追いかけられてたパックマンが巨大化して反撃するのが大好きでした。
あれを見るとなんか心が和むのよね。


それから、インベーダーが進化して「ギャラクシアン」になった時は、初めゲームが良く理解できませんでした。
なんか、画面の展開が早くて、自分がどれだか分からなくなっちゃうの。
画面上の敵は全部打ち落としたいから無理な体勢になって、、、でも結局無理なモノは無理なの。

あの辺から、「僕はこういうゲームに向いて無いんだ」と悟って、エイリアンと戦うのを控えるようになりました。

だから、日本中で「ゼビウス」がはやってた時も、部屋でプラモデル作ってた様な気がする。
だって、難しいんだもん「地球防衛」。

この頃からかしら、「パソコン」に興味を持ち始めたのは、、、

次は「パソコンの話」でも書いてみるかな、、、。


(つづく)


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Gameの話(3:ファミコン編) [Game]

やっぱりゲームの話となれば、これを外す訳にはいきませんよね、「ファミコン」。

「Family Computer」の略ったって、そりゃー外人さんには通じないやね。

海の向こうでは「Nintendo Entertainment System (NES)」ってか。

なんかピンとこないよね。だって「ファミコン」は「ファミコン」だもんね。

ニ◎テンドーも開き直って、堂々と「FamiCom」とかを正式名にすれば良かったんじゃないかしら。

うちのじじ・ばばなんかゲーム機を見ればみ〜んな「ファミコン」だもんね。
プレステもWiiもキューブもPS2も全部「ファミコン」。「十把一絡げ」とはよく言ったモンだ。

気持ちは分かるよね、テレビに繋がってて、変なコントローラー使ってゲームして、ピコピコうるさい上に、子供が言うこと聞かないの。

全部共通すると「ファミコン」だよね。総称だから。

とーちゃんの世代にはそれでOKなんだけど、孫たちには「散らかってるファミコンを片づけろ」って叱っても「???」となります。

これも当たり前。

そもそも後片づけという概念が希薄ですよね、子供は。その上「ファミコン」と言われてもヤツらは全然ピンとこない。

夜になるとグッチャグチャにひっ絡まったコントローラーがテレビの前でブービートラップを形成してる。

なんで、コントローラーのケーブルってあんなに絡まるんだろうね。

友達が遊びに来て、ミンナ楽しく「マリオパーティー」なんかやった日にゃー、ケーブル絡まる、CD/DVDのケースは散乱する、コンニャク本は破れる、デュエマカードは出っぱなし、ついでにせんべいの袋が座布団の下から発見されたり、せんべいそのものがコタツの中から発見されたり、ありとあらゆる事が起こりますよね。

しかも、ゲームの箱と中身が違う上に、油断すると一個のケースにDVDが重ねて入ってたりするの。

後で整理する時も「パズルみたいで楽しい!」って、バッカも〜ん!

Wiiになってから少し事情が改善してます、ケーブル無いから。

ストレートにそれだけでもWiiを導入する価値アリです。

でも「スマブラX」をやってるの見ると、けが人が出るのもうなずけますよね。
危なくて近寄れないモン。
シリコンケースつけても、やっぱり怖いですね。すぐ隣に並んで2人して画面見ながら暴れてるんですぜ。
絶対立ち上がるしね。どんどん近寄って行くしね、小さいテレビでやってるからよけい密集しやすいよね。


何の話してたのか?というと、、、「ファミコン」でした。

「ファミコン世代」ってどの辺だがわかんないけど、間違いなく私は「ファミコン」に夢中だった時期があります。今もその延長線だしね。

プレステに乗り換えたり、PS2の時代になったりしても、ファミコン本体とカセットは段ボールに入れてとってありました。
ファミコン・ディスクシステムもあります。

本体とカセットが過去形なのは、何度目かの引っ越しの時にさすがに邪魔なのでカセットは中古屋に売ってしまったからです。
本体は壊れてました。

デモお気に入りの数本はきちんととってあります。

本体も実は「ニューファミコン」を買い直しました。バカですね。

いつか自分の家を建てて、ファミコン部屋を作るんだ!とかたくなに誓ってました。

今やPSPで出来るモンね、部屋作る必要無いよね。

でも、あのカセットが並んでるとなんか気持ちいいですよね。なんだか、御大尽になった気持ち。「田舎の庄屋さん」の気分を満喫できます。

出来る出来ないより、既にコレクター'sアイテムになってるのかしら?

切手集める様なモンかしら。
(空き缶の蓋集めてたヒトってまだ持ってるのかな?)

ちょっとマニアックな品物を沢山集めたでっかいお店があって、昔のおもちゃとか食玩シリーズとか、レコードとか、ガチャガチャのカプセルおもちゃシリーズなんか全部揃ってると「え?」っていう値段が付いてるのね。

もちろん、ゲーム機本体もゲームカセットもあって、カセットなんか綺麗にビニール袋に入って壁一面にぶら下げてあったりします。

さすがに「ファミコンカセット」はくたびれてるのが多いけど、なんか博物館に行ったみたいで楽しいですよね。「ここに泊まりたい」とマジで思います。

当たり前だけど、今30〜40歳代位(もうちょっと?)の年齢層をターゲットしにているのがありありと分かりますよね。ちょうど、社会的にも余裕が出来てくる頃だしね。

照れてないで、素直に楽しむと良いかもね。もう少しすると、こっちも世代交代しちゃうもんね。


(つづく)


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Gameの話(4:MSX編) [Game]

これって「パソコンの話」かな?

ありましたよね「MSX」、MicrosoftとASCIIの共同プロジェクトでしたっけ?

◎ンテンドーが快進撃よろしく爆走中のおり、当時これもパソコン界でブイブイいわせてお立ち台で踊っていた2社が、「世界のパソコンユーザーのため(?)」に肝いりで始めたプロジェクトでした。

簡単に言うと「ゲーマー様御用達パソコン」あるいは、「ファミコンにあやかっちゃったパソコン」はたまた、「パソコンも出来るファミコン(?)」みたいな感じ。

こう書くとなんか「MSX」を卑下しているようだけど、そんなつもりはありません。
結構、私も好きでした。

当時のパソコンは、プログラムの保存がカセットテープだったから、自作・市販品を問わず、まず初めに「ピーヒョロロ〜」って、テープレコーダーからプログラムを読み込んでました。

これが結構時間かかるのよね。

さもなきゃ、一から自分で打ち込むの。でもテープに残しておかないと電源切ると同時に消えちゃうの。

市販のゲームやるだけなら読み込んで「RUN」って打ち込むだけだから、ゲームばっかりやるヒトを当時流行ったゲームにたとえて「Load Runner(ロード・ランナー)」って呼んでましたよね。

ファンクションキーに「LoadしてRun」が初めから割り振ってあったし。

でも気合いの入ったゲームをLoadするにはかなりの時間が必要で、その間に晩飯が食べられるくらいでした。

ファミコンカセットが便利だったのは、気が向いたらすぐに違うゲームに差し替えられたからですよね。

ガチャガチャやったおかげですっかり接触が悪くなって、ゲーム途中は「本体に触れるな!」状態だったりしました。

そうです 、ちょこっとさわっただけで、ゲームが固まるの。

思いっきりやり込んでいてセーブ直前のところで、鼻水出てきてティッシュに手を伸ばしたとたん、コントローラーのケーブルをちょこっと引っ張っちゃったりするのよね。

はたまた、「なんだこいつー」と敵キャラの理不尽な強さに腹を立てたととたんに、本体を蹴っ飛ばしちゃったりするの。

そんでまたやり直し。ひどいよね。

MSXはそんなファミコンのいいとこ取り?でもないんだろうけど、市販ゲームがROMカートリッジで供給されてたので、まさに「普通のゲーマー様御用達パソコン」の地位を固めた感がありました。

ディープなヒトには他のマシンがあったしね。

でも他のパソコンには無かったモンね、ROMスロット。

その上、「スプライト画面」を実装していて、キャラクターの動きが滑らかに表現出来るトコとかが革新的だったんでしょうね。
色数は少なかったけど、アーケードゲームを移植したヤツとかが普通に動いてましたもんね。

統一規格にしたおかげで各社から「MSXパソコン」が発売されて、一時華やかでした。
反面「庶民向け規格」にこだわったようで、パソコンの値段を抑えたついでにパソコンのスペックも抑えちゃって、「パソコンも出来るゲーム機」の範疇から脱出出来なかった感があります。

ファミコンにも「ファミリーベーシック」なる目的不明のBASICがあったけど、、。

専用ロボット(?)動かすくらいしか使い道無かったんじゃあないかしら?

「ファミコンキーボード」を「持ってる」「使ってる」ってひと見たこと無かったモンね。

まさかアレでROMゲーム作ってた会社は無いよね。

「日本語ベーシック」と「ファミリーベーシック」ってどっちがレアかしら?
どっちも黎明期の申し子よろしく「記録より記憶に残るBASIC」として殿堂入りさせてあげたいよね。



当時の私の感覚では、
「パソコンとアニメのマニア」は「これぞ王道、PC-88→98」

「アニメよりプログラム」ってヒトは「タモリだけで売れたわけではない!FM-7」

「お小遣い沢山あるよ」ってヒトは「スーパーインポーズが都会的?シャープのX-1」

「ゲームしかやらん!」ヒトは「言わずと知れた、ファミリーコンピューター」
(というか、ファミコンはミンナ持ってたよね、、、)

そんで、「ゲームもやりたいしパソコンもちょっとやってみよ〜かな〜、ど〜しよー、あ〜んセイコ分かんな〜い」ってヒトは「ひ〜とびとーのHitBit」って唄いながらMSX買ってました。
(あくまで私の独断です、、、)

私はFM-7でしたけど、MSXのROMカートリッジがうらやましくて、スプライト画面もうらやましくて、友達の家にMSX目当てで遊びに行ってました。

でもMSXのヒトって、データレコーダー(パソコンに繋ぐテープレコーダー)を持っていない!
そもそも、「BASICってなに?」って感じのヒトが大半だったから、「それならファミコンの方がいいのでは?」と素朴に思ってたけど、「ファミコンを持ってる」より「この前パソコン買ってきた」の方がグレードが高かったのかしら?

おねだりするにも「ファミコン買って」よりは「パソコン買って」の方が「もしかしたら勉強の役に立つかも?」と幻想を抱けるおまけが付いてるから言いだしやすいしね。

実は、「ディグダグ」って、穴を掘るゲームは友達のMSXで知りました。
アーケードでかなり流行ったヒット作だったんだろうけど、その頃は既にゲーセン行かずに変な自作ゲームとか作って喜んでたので、世間の動向に疎かったんですね。
(今でもかなり疎いけど、、、)

こんな楽しいゲームがカセット・ポンで出来るなんて、、、、、、
と、マジでMSX買いに走りそうでした。

あと、忘れてならないのが「大戦略」

初期のヤツがROMカートリッジでMSX用にでてましたよね。FM-7用は無かった気がする。

とってもうらやましかった記憶があります、その後ファミコン版が出たりPC-98時代になってからどんどん進化していったけど、「MSX版大戦略」はその頃のいわゆる「エポックメイキング」の一つだと確信しています。

「アイランドキャンペーン」とかね。このキーワードでピクンと反応したヒトは、きっと私とウマが合うと思います。

「大戦略」が出ちゃー、話が止まらなくなってしまいます。これはお楽しみにとっておこっと。

MSXなんか自分で持っていなかったくせに、何でこんなに思い出深いんだろう?

友達、迷惑だったかな〜、、、ゴメンね、、、今更。

(つづく)

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Gameの話(5:メガドライブ編) [Game]

かつて、王者「任○堂」に敢然と立ち向かう猛々しいメーカーが有りました。

「SEGA」

何という美しくも儚い響きでしょう。

ソフトの開発力、ハードの力量、アーケードゲームでの実績、どれをとっても王者「任○堂」に引けを取らないばかりか、むしろ凌駕している。

しかし、いつも表舞台では王者に負けてしまう。

二番手に甘んじていたのは決して戦略なんかじゃない!風向きが悪かっただけだ!

「ニッポンの子供たちがもう少しマニアックなゲーム通だったら」とSEGAの首脳は毎晩枕を濡らしていたことでしょう。

あの専務、元気かな?

でもホント、どうしてあれ程までに、、、劇的な程に勝負弱かったんでしょう?
ある意味、すごいよね。

「ドリームキャスト」って何台くらい売れたんだろうね?

あれほど力を込めて、社運までかけて、、、、

「ハード」は良かったんでしょうね、持ってないから分からないけど。

問題は「ソフト」だよね。

誰でも分かる理屈だけど、実践するのは至難の業だったんでしょうね。

なまじ自前の開発陣が強力だったから、社外のソフトベンダーがついて行けなかったのかしら?

難しいモンですね、なかなか。


かくいう私は、「スーパーファミコン」と「メガドライブ」をはかりに掛けて、「SEGA」を選びました。

まあ単純に「Super大戦略」がやりたかっただけ。

「メガドラ用大戦略」の広告記事を見て、すぐさま買いに走ったのでした。
(たいしてエラソーなこと言えないね)

「メガドライブ」の値引きが魅力的だったんです。(世の中チビシーやね)

「スーパーファミコン」が品薄で入庫待ちな上に、変なソフトと抱き合わせ販売だったんです。(ひどいよね)

あれは全国的に不評でしたよね。ファミコンの時と全く同じ。
全然成長してないジャン(悪く成長したのか?)

まあ、「メーカーのせいじゃないよ、小売店の判断だよ〜ん。」って言ってしまえばそれまでだけど、「欲しい品物が無い」ってのと「要らないモノまで買わされる」ってのは、「なんだかな〜」としかコメントできないよね。

なのはともあれ「メガドラ」を買いました。
「ネガティブ・チョイス」やん!と思うかもしれません。

当時は私もちょっとそう思いました。(ちょっとだけよ〜ん、あんたも好きね〜)

でも、「メガドラ」はとっても良いマシンでしたよ。私のは初期型だったけど、その後、進化バージョンも結構売れてましたよね。

「Super大戦略」はホント「目がドライ(ぶ)」になるくらいヤリ込みました。

(ゴメンなさい、、、ご免なさい、、、ほんの出来心なんです、、、)



「ソニック・ザ・ヘッジホック」も持ってました。(話題を変えよう)

ハリネズミが走り回って、クルクルって回るの。

キャラクターはすっかり独り立ちしてアニメの主役もやってたモンね。

あのクルクル回る動きが良かったんだろうね。爽快で。

あの動作一つで人気者とそうでない者の境目をくぐり抜けたんだろうね。

すごくお気に入りのゲームだったけど、例によってこの手のやつははっきり言って下手くそでした。
なので、一面半くらいでいつも挫折してその先には滅多に進めないの。
でも結構お気に入りでした。(たぶん)

クルクルっとやって、リングを「ピロピロピロピロ」ってgetしていくと、なんだか得した気持ちになってきます。

「クルクル、ピロピロ」ってね。

癖になるよね「クルクル、ピロピロ」。

再スタートして「クルクル、ピロピロ」。

一人で部屋にこもって「クルクル、ピロピロ」。


だんだん危ないヒトになっていく気がして、「クルクル、ピロピロ」から卒業しました。
(今でも充分危ないって、、、?)


あと「ファンタシースター」も持っていました。

続編の「ファンタシースター2」も持ってました。

前編は無事エンディングまで進められたけど、続編は最強武器が全部揃えられず、エンディング手前で止まったまんまです。未だに。

なんていったっけかな〜?

「ネイ〜」って、武器&防具シリーズだったかな?「ネイ・レーザー」とか、そんな名前だったような気がする。

たしか、前編に出てくる宇宙人かなんかの女の子の名前なんだよね。

可愛くて、可哀相な女の子の設定。

やっぱり出てくる可哀相な女の子って「可愛い」が必要だよね。感情移入するには。

「悪人」とか「嘘つき」だと応援したくないモンね。

それにやっぱり「女の子」が定番だよね。

ゲーマーは男人口の方がずっと多いんだろうしね。

「可哀相な男の子」とか「可愛い男の子」だと、なんかゲームの目的自体が変わってきそうだしね。
(そういうゲームもあるんだろうケド)

女性プレイヤーでも「可哀相な女の子」を助ける方が、ストーリー展開しやすいんだろうね。
定番だし。


そう言えばうちの「メガドラ」、ズーと押し入れで冬眠中だな〜。

なんか、久しぶりに続きでもやってみるかな。
たぶん、あまりにも間が開きすぎて、何がなんだか分からなくなってるよねキット。

最初からやり直してみる?

それもいいかもね。今ならPSP改でエミュれるし、きっと。

なんか懐かしいな〜。よし早速調べてみよう、、、。


(つづく)

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Gameの話(6:大戦略編) [Game]

私、やっぱりこの手のゲームがお好みなんです。

「シュミレーションゲーム」

こう書くと、MacのATOK君が「シュミレーション《「シミュレーション」の誤読》」と教えてくれます。

英語の綴りは「simulation」だから「シミュレーション」なのよね。

まあ、いいじゃんどっちでも、通じれば。英語で会話しているわけでもなし。
カタカナで書けば日本語だよ「ニホンゴ!」

どっちで書いても「外人さん」には通じんよ。ははは。


そういえば、最近の雑学ブームだか、うんちくブームだか分からないけど、やたらと妙な漢字を読ませてみたり、分かんないような語源を当ててみたり、「これが正しいんです」みたいなテレビ番組が多いですよね。

どこのチャンネルも同じ様な事やってる。若手芸人いじめてみたりね。

まあ娯楽としては面白いんだけどね、、、。バッツリ影響されるヒトっていますよね。

刺身のワサビを醤油に溶くと親切にも注意してくれるヒトとか。

いいじゃん、そんなの。好きずきやんか。

「ニホンゴには(ワサビ醤油)なる単語もあるんだよ」

「鉄火丼は溶いてぶっかけて掻き込むのが、うまいんだよ」

「ここは居酒屋だろ」

数々の戦場で私が刺身とともに飲み込んだ言葉の数々です。


ゲームがワサビになってしまいました。


「ウォーゲーム」って元は戦争の時の作戦会議で使ってたヤツなんでしょ。
全くそのまんまだよね。生々しいよね。

実際には命かかってるモンね、真剣にやるよね「simulate」。
それだけに、ズーと昔から、いろんな手法が考えられてきたんだろうね。

ゲームするだけなら命懸ける必要は無いし、コンピューターが発達してきたから、娯楽として充分成り立つよね。

戦争は嫌いでもゲームは好きだもんね、みんな。

「大戦略」って最初はPC-98シリーズから発売されたのかしら?

パソコンが相手をしてくれるようになって、ウォーゲームが格段にプレイしやすくなりましたよね。

それまでは、大量の駒を用意して、広い部屋に地図並べて、審判役が必要なのもあったりして。
中断すると、その部屋は出入り禁止状態。
まさに「State Save」はたまた「Freeze!」だよね。

相手が人間だと「心理作戦」が使えるけど、コンピューターじゃあ全く動じてくれません。

まあ、軽く痛いトコをつついてやると、前線をほったらかしてくれるのは「心理戦」というより「思考ルーチン」の問題ですよね。

ゲームシステム本体はアイデア勝負で随分進化してきてるけど、「思考ルーチン」はやっぱり別次元の問題を含んでますよね。

チェスや将棋はかなりコンピューターが強くなって、一般ピーポーでは到底太刀打ちできないレベルですよね。
チェスなんか人間を凌駕しているんでしょ、「ディープパープル」だったっけ?
今はもっとすごいのがあるのかな?

羽生名人はさすがに「人類の尊厳」をキープしたみたいだけど、一人に背負わせるのはかなりの重荷でしょうね。
まあ「名人」自体が大看板か。

でもそのうち将棋でもコンピューターの方が強くなっちゃうんでしょうね、近い将来。

コンピューターは年々進化するけど人間様は脳みそでなくて顔のシワしか増えないモンね。
戦術とかは進化してるんだろうけど、将棋界でも。

でもクロック周波数が倍になるような進化は無理だよね。

ウォーゲームでも、本格的にコンピューター導入したら、私なんかかなわないんだろうね、間違いなく。

◎衛省とかペン◎ゴンとかの作戦室って一度見てみたいよね、、、国家機密か、はは。

まあゲームで楽しんでる内が華だよね。

んで「大戦略」に戻ります。

最初のやつは、敵も自分も作れる武器は一緒だったよね。「ファミコンウォーズ」みたい。

強い戦車は「レオパルド」、軽量戦車は「AMX」ってね。
そんで「ヘリコブラ」がやたらと強いのね。

敵の「ヘリコブラ」に対応するためにこっちは「戦闘機」を作ろうとするけど、値段が高くて序盤では買えないの。あと小さなマップでも買えないの、町の数が少なくてやっぱり貧乏だから。

無理して「戦闘機」を買っても敵の航空兵器にしか有効でないから、お休みしてることの方が多くて、あんまり活躍出来ないの。
戦車に攻撃できないしね。

値段が高いので、他の武器が作れなくなるから前線が急につらくなるの。

だから、敵の「ヘリコブラ」は無視して、やられても良いからどんどん進もうとするの。

するとレベルがどんどん上がってどんどん強敵になっていくの。

下手するとこっちの「レオパルド」が一発で全滅させられたりするの。
そんな時はちょっと「コンスコン」に同情できるの。

でも平気。「ゲパルト」君もかなり強いの。

初めの頃は「はずれ弾」が多いけど、しばらく「イロコイ」をいじめまくっていると、そのうち化けるの。

遅咲きの演歌歌手みたい。

かなりシブい仕事をこなします。敵の航空兵器はもとより、歩兵の類にも天敵の様に振る舞います。
だけでなく、手負いの戦車にもトドメを刺したりできます。

これって、少し進化バージョンの「大戦略」だったっけ?

私が最初に購入した「大戦略」はファミコン版でした。

その後、メガドライブ版の「Super大戦略」を買いました(Gameの話(5:メガドライブ編)参照)。

これには、かなりはまりました。

当時、大学生で一人暮らしだったから、時間も自由自在で。テレビはもっぱら「大戦略」専用でした。

「勉強」?

う〜ん。ちゃんと学校にも行きましたよ。部活の練習が厳しかったから。

え、「勉強」?

ははは、まあそれなりに、、、留年せずになんとか卒業しましたよ。

でもホント。はまりすぎるとやばいな〜とは思ってました。

「空母」が出てくるマップがとても好きでした。

なんかかっこいいよね「空母」。着艦できる飛行機は限られてるし、ゲーム上では機動力も破壊力もたいしたこと無いから現実のように「大局を左右する」程の活躍は望めないけど、やっぱり欲しいよね、使ってみたいよね。(うんうん)

「アメリカ軍」とか「ロシア軍」とか、現実に空母を持ってる国でプレイしないと当然使えないの。

値段もすごく高いし。

自力で買えるようになった頃は大概終盤戦なので、もう「空母」生産どころか、ユニット自体の生産も要らないぐらいなの。

悔しいので、初めからユニットが配置してあるシナリオから、「空母」があるヤツをわざわざ選んで遊ぶ様に心がけるの。そう、日頃の心がけが肝心なの、、、??

そんで、「空母軍団」でやっつける敵は極力残しておくの、「狩猟用」に。

その辺から遊び方がどんどん自己流になって来ます。

そういえば、最近の「大戦略」って、シナリオモードで遊ぶと、ユニット生産出来なかったりするのね。

リアリティの追求かしら?

でもますます「大戦術」になってくるよね。局地戦の積み重ねだもんね。

やっぱり、やばい時は「歩兵」の大量生産で「人海戦術」とか、「イロコイ」2機で足止め作戦とか、割と姑息な戦い方が好きなのよね。

PS2用の「大戦略Ⅶエクシード」やってたら、航空兵器しか使えないマップってのがあってびっくりしました。

正確には地上兵器も作れるけど、離島だらけな上に、艦船が生産出来ないの。だから、戦車とか作っても輸送できないの。

確か「Japan」でプレイさせられるのよね。

なのでかろうじて、「チヌーク」で軽車両は輸送できるの「61式軽戦車」とか。

でもこんなの焼け石に水だよね。歩兵にやられてやんの。

結局、一島ずつ的を絞って「ヘリボーン」作戦しかないの。

で、3国ある敵を一つずつ潰していくの、集中爆撃で。

ほとんどこうなると「パズル」みたいなモンだよね。自国に籠もっていれば、いくらPS2のCPUが優秀(?)でも侵攻作戦は出来ないだろうしね。

ああいうマップは、まあ洒落として楽しむモンなんだろうね。

それから、、、、って、、、、

やっぱり、止まらなくなっちゃうね。

キーボードを叩く指に力がこもるモンね。

じゃあ続きはまたの機会にしましょ。

(ああ最初にワサビの話なんか書くんじゃ無かった、、、)


(つづく)


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Gameの話(7:スーパーファミコン編) [Game]

ゲームの話をするなら、絶対に避けては通れないですよね。

「ファミコン」が開拓者なら、「スーファミ」は成功者ですよね。ホント「スーパー」、、、。

英語でも「Super Nintendo Entertainment System (SNES)」ですぜ。

「スーパー・ニンテンドー」ってカタカナで書くとなんか変だよね。

ニンテンドーがスーパーなのかしら?

週末に特売とかやりそう。「目玉商品!タマゴ1パック10円」とかね。ははは。

「Supermarket」が「スーパー」なのは、日本式略語としても、他にも沢山ありますよね「スーパー〜」

「スーパーマン」なら男の子の憧れの的だし、(日本なら「ウルトラマン」だけどね)「supersonic」だったら「超音速」、「supercarrier」なら「超大型原子力空母」、「SuperBowl」なら「アメフト」だよね。
なんか、かっこいいね「super」。

日本語の「スーパーボール」は「super-ball」、「超合金」なら「super-metal」。でもこれらじゃ外人には通じないよね、アメリカの駄菓子屋(?)には売ってないでしょ「スーパーボール」。
アメリカ人が作るともっとごっつくて派手なゴムボールになります、これは国民性。

でもアメリカのガキンチョに見せると大人気みたい、「スーパーボール」。

似たような言葉で「superior」ってのがあります。上級とか、優秀とか何となく上の方を指す言葉。

もとは「ラテン語」なんですよね。

「superior」の反対が「inferior」で下級とか下位とか何となく下の方を指す言葉。

でも「super」になっちゃうと反対語がちょっと思い浮かびません。「infer」だと「コナン君」が得意な「推論する」みたいな意味になっちゃいます。

「infero~」とか言うのかしら?あんまり使い道がないんでしょうね。

そーいえば「スープラ」ってスポーツカーも出てましたよね、「世界のト◎タ」から。

「supra~」ってのも、上の方を指す言葉です。より語源に近いのかしら?
でも「スープラマン」ってなんか言いにくいね。

なんか「アラレちゃん」とかに出てきそう。ありゃ「すっぱマン」か。

「super」ってやっぱり「スーパー」便利な言葉なんですね。


ついでにもう一つ。

数年前に我が家の「おぼっちゃま君」がはまっていたのが「デカレンジャー」。

日曜日の朝っぱらにやっている「ちょ〜カッコイイ(?)戦隊ヒーロー物です」

とーちゃんの世代なら「ゴレンジャー」。それから何代目?

今ホットなのは「ゴーオンジャー」。(なんか似てるよね)

んで、デカレンジャーのマークに「S.P.D」って書いてある。

「スーパー・ポリス・デカレンジャー」なんだって。プププ。カッコイイね。

その頃気づきました、行き付け(?)の「ヤ◎ダ電機」の玄関屋根の上の「S.E.D」。

「デカレンジャー?」なわけないよね。(一瞬、ショーをやるのかと思いました)

「Super Everyday Discount」

「す〜ぱ〜・えぶりでー」だって。いいね〜、こういうネーミング。べたべたで。
気持ちはビンビン伝わるけど、良く分かんないそのセンス。

スーパー安いんでしょ毎日。ははは。でも特売日もあるよね。

変に格好良すぎないからヨレヨレのシャツ着てても安心して入れる。
ここまで考えてたならすごいよね。

「高◎正伸」に店内案内して貰いたいモンな、、、



「スーパー」だけで果てしなく脱線できます。

これも「スーファミ」のすごいところ?

プレステを暫くやった後にスーファミをやると、新鮮に驚きますよね。「あ、ロードが早い!」

「セーブも早い」

カートリッジだもんね、アクセスが快適だよね。プログラムのサイズが小さいってのもあるけどね。

同世代の人で「スーファミ持ってない」とか「知らない」って人、まず見かけませんよね。
(類は友を呼ぶからだって?)

私も「メガドライブ」の次に買いましたよ「スーパーファミコン」。当然の様な顔をして。

そんで「スーファミ」購入後は「メガドラ」はベンチを温めるだけ。時々「大戦略」でリリーフに出るくらい。

「スーファミ用大戦略」を買っちゃったら、めっきり登板の機会も減って、押し入れでやさぐれてました。

調べてみたらスーファミ用のゲームって1,389タイトル発売されたんだって。Wikipediaに載ってました。
たぶん国内版の数字だよね。

メガドラ用が554タイトル。

圧勝だね、「スーファミ」の。それがそのままメーカーの勢いの差に繋がったんだろうね。

というか「メーカの差」が数字に出たのか?ニワトリとタマゴ?

「はずれゲーム」も沢山あったろうけど「当たり」の数も相当なモンですよね。

ゲーム業界もえらい勢いで成長してたもんね、当たり前のように「ゲームショウ」とかを開催できるようになったのもこの頃からかしら?最初の頃は「晴海」だよねキット。

しかしなんだね、「え、何だって」って?

いや、スーファミのカセットって大きかったよね。最近のケータイ電話の方がよっぽど小さい。

値段もグレートだったよね、1990年発売の「スーパーマ◎オワールド」が8,000円。

1991年「ファイ◎ルファンタジーIV」が8,800円、「ゼル◎の伝説 神々のトライフォース」は8,000円。

1992年「◎ラゴンクエストV 天空の花嫁」は9,600円、「三◎志III」なんて14,800円だったんですね。

1993年の「美少女戦士◎ーラームーン」も9,800円ですぜ。

有名どころ=(イコール)皆が持ってたって事ですよね。私も持ってました。
(◎ーラームーンは持ってなかったけど、はは、、)

いや〜これだけでも、PSPが3台位楽に買えますね、今思うと。(当時は「スーファミ」が最先端です)

私は当時から、「じっくり待って中古で買う人」でしたから偉そうなこと言えないけど、、、
(というか、万年金欠なのよね、昔も今も)

「ドラ◎エ」の発売日なんてニュースに事欠かなかったモンね。

ケンカしてたり、待ち伏せしてたりね。

一万円札握りしめて、朝も暗いうちから並んだのよねミンナ。というか、前の日からか。

そう考えると、街頭テレビに並んで「力道山」を見ている光景とか、なんか親近感沸いてくるよね。
「あー時代は繰り返してる」って。

やっぱり求められているのは「スーパー・エンターエインメント」ってことかしら。

なんか「スーファミ」の話というより、「スーパー」の話になっちゃった?

やっぱ続編も書くだな、こりゃー。

(つづく)


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Gameの話(8:Macでスーファミ編) [Game]

スーファミの話の続編を書こうと思っていたら、やっぱりスーファミがやりたくなりました。

そんでもって、押し入れから引っ張り出してくるのはやっぱりメンドーです。

なんか、「腹は減ったけどカップラーメンじゃいやだな〜、でも料理するのはもっと面倒くさいな〜」のシチュエーションとよく似ています(似てるか?)

んじゃやっぱ「エミュる」でしょ。

ただエミュっても面白くないから、Macでエミュるでしょ、「まっく」で

「Macでスーファミ」、、、「マックでスーファミ」、、、

なんか「ご一緒にお飲み物はいかかでしょうか?」、「ドリンクバーにして下さい」と一人芝居をしてしまいそう。

そういえばなんか腹も減ってきたな〜。

スーファミのエミュっていったら「SNES9X」ですかね。

WinXPには既に入ってます。なので、Mac用のを探してみました。

今から探すにはかなりの困難が予想されます。だって「OS 8.6用」よ!欲しいのは。

とりあえず「ドラエモ〜ン、なんとかしてよ〜」と聞いてみたら、結構あっさり出してくれました。「SNES9X_1.11」

ちょっと拍子抜け。iMac君も自分に入れて貰えるとなると張り切るのかしら?

一昔前にはキット一斉を風靡していたんでしょうね、Mac界では。

私は流行とは無縁のヒトなので、今更ながらに気が向いて入れてみました。

これがまた、よく走るのよ。

iMac (G3 266MHz)OS 8.6って現在のスペックで言えば「よくそんなの使ってるね」の一言で片づきそうだけど、さにあらず。

「やっぱりG3は名作だな」と感慨ひとしおです。

とりあえず、押し入れをあさってホコリまみれにならずとも「実機同等のSNES」があっさり実現してます。

ゲームの立ち上がり安心感は、たぶん実機以上。

うちのスーファミ君なんて、動くかしら?そっちの方が心配なくらい。

嬉しくなって昔使っていた「ゲームパッド」を引っ張り出してきて、iMacに接続します。
(コレを引っ張り出してくる労力はいとわない!?)

昔のパッドなので設定がちょっと面倒だけど、「iMacでスーファミ」、「アップルパイとドリンクバー」の組み合わせの前にはそんなの障害のうちに入りません。

んで、せこせこと「ド◎クエ3」を入れてたら、「ガチャ」と息子が入ってきました。

というより、このiMac君、息子の部屋の片隅を間借りしてるのよね。

「何やってるの?」とのぞき込んでくるので、「感慨にふけっている」と答えても、私の答えには興味なさそう。

まあ、画面の方が面白そうだよね。興味はそっちに行くわ、そりゃー。

なので「はっはっはー、コレがド◎クエだよ〜ん」と教えてやりました。

まあ、スーファミ用のドラクエはVer.5からでしたよね、確か。

3と4はファミコン用が最初。

でもスーファミ用のド◎クエ3ってなんか好きなんですよね、他のも好きだけど、、、。

まあいいや、とにかくたまたまその時は3をやろうとしてたんです。

で、息子の目がキラキラしてきます。

「やりたい?」と試しに聞いてみたら、待ってましたとばかりに「うん!」と答えます。

じゃあしょーがない、見られてしまった以上、隠す訳にも行かないですよね。

やり始めたらはまるはまる。世代を超えて面白いモンは面白いんでしょうね。

息子なんてこの前「モ◎ハン2G」買ってきて、暫くはまってたけど、同じレベルではまってるモンね。

10年以上の時代差を軽く超越してますよね、彼の頭の中では。

「モ◎ハン2G」はisoファイルにすると855MBです(PSP Filerってホント便利なソフトですよね)

「ド◎クエ3」なんて圧縮すると約2.3MBですぜ。フロッピー2枚分ですよ。こんな楽しいのに。
(ちなみにファミコンROMなら.ZIPに圧縮して200KB程度です)

やっぱり、のめり込ませる「何か」があるんでしょうね。
(もちろん「モ◎ハン2G」もスゲー面白いゲームですよ、って言うまでもないか)



話は変わりますが、スーファミ実機にカセット差し込む時の感触って結構好きでした。

あの「グサッ」ていう感触?

「スコッ」か?あれ、「カチッ」でもないな、なんだろ、、。

とにかく、挿し心地(?)はスーファミが一番良かったような気がする。

ファ◎コンはいかにも頼りなかったし、メ◎ドラもしっくりこなかったし、、、

カセット指した時の安心感というか「さあゲームやるぜ」感(?)はやっぱりスーファミが一番だったと思います、ちなみに第2位は「アドバンスミクロ」です。
(あくまで私ランキングです)

プ◎ステのCD入れる時って「傷つけないように」が先に立って、微妙な緊張感が漂います。

そんな中、CDの穴に「ペコッ」ってはめる感触はあんまり好きではありません。

あと、ゲームが上手く始まらない時ってみんな必ず一回抜いて「フーフー」して、また差し込みなおしますよね。

あれって、おまじないですよね。

教えたわけでも無いのに、息子たちも「フーフー」してました。(64とかGBAだけど)

あれってホントは唾が飛ぶからかえって逆効果なんでしょ。

でもなんか「フーフー」したくなるよね。

昔はよくテレビ叩いて直してたし。

液晶テレビじゃ叩くと壊れそうだよね、っていうか今のテレビはそういう故障の仕方はしないか。

テレビか変わったように、ゲームもCD/DVDが主流になったから自然と「フーフー」しなくなりましたよね。

なんかちょっと寂しい、、、?

そのうち、ゲーム機にCDとかUMDとか入れるのも懐かしくなるのかしら?

「昔はいちいちゲームを読み込んでたんだよ」なんてね、、、。

しかし、スーファミのコントロールパッドって良くできてるよね。

プ◎ステのパッドで完成形にほぼ落ち着いたような感があるけど、スーファミのパッドでほぼ全てのゲームはプレイ可能だよね。

パソコン用を買う時もなんとなくスーファミタイプが安心ですよね。しまう時も場所取らないし。

eMac用のゲームパッドでも買ってくるかな、OS X用のSNES9X入れて。

でも私のってOS 10.3.9なので「snes9x-1.51-macosx.dmg.gz」では動きませんでした。

なのでわざわざ「snes9x-1.43-macosx.dmg.gz」を探してきて楽しんでます。

でも今のところあんまり不都合は感じてません。なんかこの辺になってくると機能的なバージョンアップというよりOSに合わせるためのバージョンアップみたい。

OS 8.6との差も全然分かりません。むしろG3の方が快適かも?

試しに、「SNES_1.11」をOS 10.3.9のクラシックモードで走らせてみたら、何とか動くもののやたらと重いの。

エミュ on エミュになるから、なんか不都合でも起こるのかな?

まあ、わざわざそんなことするヒトもいないしね(ここにいます)

そーいえば、昔、青白ザブトン(ポリタンク?)MacにSoftWindows98入れて、Fuion動かそうとしてたアホがいたな〜
(私です、、、)

WinXPのSheepShaverで「SNES_1.11」を試してみたけど、こっちも起動はするけどゲームは始まりません。

ROMによるのかな?おいおい試してみよっと。
まあ、このマシンだとSheepShaver自体がちょっと重いくらいだから、SNESを遊ぼうってのはそもそも無理だけどね。

遊ぶならWin用のSNES使いますよね。「遊ぶ」の意味が違います、ははは、、、、

ほんと「スーファミ」って、ゲームやる以外にも「遊べ」ますよね、コレも「名機」なるゆえんかしら?


(つづく)


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Gameの話(9:スーパーファミコンウォーズ編) [Game]

なぜか、いま「ファミコンウォーズ」がマイブームです。

元々、シミュレーションゲームがお好みなので、当然といえば当然ですが、「ファミコンウォーズ」は当時ガッツリはまりました。

とうぜん、元祖ファミコンからやりまくってました。

「ファミコンウォーズが出たぞ~、カーちゃん達には内緒だぞ~」って唄は未だに脳みそをえぐり取ってくれます。

「のめり込める!のめり込める!」って唄っちゃいますよね。

なんで「かあちゃん」には内緒なんでしょうね?
宿題をしなくなるからかな?

当時はファミコンが全盛期で、社会現象を引き起こしてたくらいなので、「家でゲーム」→「アホになる」位のチビシー意見を吐くお方もおられさぶらいたまいけられましたよね。

ファミコン版大戦略より後に出たんだっけ?
内容的には似たり寄ったりだけど、なんか動きがコミカルで気軽に楽しめるポジションでしたよね。
でもファミコンが結構強くて、「大戦略」とは別のゲームに仕上がってました。

スーファミの時代になって「スーパーファミコンウォーズ」になったけど、コレが非常に完成度が高くなって嬉しかったのを覚えています。
ついでにハードの信頼感もググッと増して、ちょっとガタンってしても固まらなくなったから、さらにうれしさ倍増、10%増量お徳パックみたいな雰囲気でした。
(ケ◎ッグかい、、)

んで、今はeMacのSNESで遊んでるんですが、コレでやると部隊を選択して移動しようとすると行動範囲が網掛けでなくて、バッチリ青く塗りつぶされてしまいます。
そう、自分も見えなくなっちゃうの。

だから、移動位置は野生の感で決定です。
カーソルの枠がビミョーに縁からはみ出るので、最大移動をすると何となく確認できるけど、中途で止める場合は気合いが肝心です。
エミュでキーボード使ってやるのなら、矢印キーを押す回数で何となく分かるけど、ゲームパッドを使うとカーソルが「ピピピピー」って動きやすいのでビミョーに力加減を調節します。

WinXP用のSNESならちゃんと網掛けになるのにね。

ファミコンウォーズはやっぱり間接攻撃がポイントですね。
めちゃくちゃ強いモンね間接攻撃。
必ず当たるし。
射程も長いし。

スーパーファミコンウォーズになると間接攻撃(大)がミサイル系になって近距離に攻撃出来なくなるけど、その分射程が増えるしね。

途中が海峡で途切れててヘリボーン作戦しか出来ないマップがありましたよね。
せっかちなので考えなしに突っ込むからなかなか攻略できないの。

良く考えてみれば、相手も地上兵器で侵攻出来ないんだから、ゆっくり準備して攻めればいい物を、やっぱり早く突っ込みたくなっていたずらに損害が増えるの。
ま、若気の至りと思いましょう(はっはーまだ若いぜ!)

敵の街を占領する時、歩兵同士で綱引きをするのも面白いですよね。
「エイ!エイ!」ってかけ声をかけるの。

そんで、占領出来ると敵の歩兵が「ポーン」って建物から飛び出して逃げていくの。

あれが見たくて侵攻してるようなトコもあります。

初めに選択出来るマップを全部攻略すると最後に隠しマップが選択できるようになってるんですよね、たしか。
まだ、エミュではそこまで進んで無いからそのうちたどり着くでしょう。

何となく、気軽に立ち上げられるから暇つぶしにちょうど良いですよね。
(暇でなくても立ち上げたりします、、、ははは)

当時は最新型でも今は暇つぶし、、、
でも、未だにおもしろいってすごいですよね。しかも気軽に楽しめちゃうのってホント重宝しますよね。

この手のゲームってバランスが難しいですよね。
ユニット数が限られてるから、まさに職人芸。

ユニット数が増えて、グラフィックが綺麗で、、、となると最近のゲームのように豪華になってくるけど根本的にシンプルだモンね。

ま、豪華だけどバランスが悪いゲームが無いわけじゃあないけどね。

でも、おしなべて最近のゲームはほとんどのタイトルが完成度は非常に高いもんね。
だから生き残ってるんだろうけどね、、ははは

息抜きにやるゲームって非常に需要が高いよね。

実はWinXPで一番起動率が高いのって「ソリティア」だろうね、、、ははは

「Office」よりず~と重要なアプリだよね、キット


(つづく)




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Gameの話(10:Play Station編) [Game]

やっぱりゲームの話を書き始めたら、コレを外すわけにはいかないですよね。
日本が誇る高機能ゲーム機の代名詞だもんね。
(ちなみにファミ&スーファミは「国民的ゲーム機」ね、、はは)

「Play Station(プレイステーション)」略称「プレステ」
今更説明する必要なんかありませんよね。

始めて名前を聞いた時は「何じゃそれ。ベタベタやんけ」と斜めに見ていました。

発売元が「S◎NY」ってトコが期待のほぼ全部を担っていたけど、はっきり言って「世界のS◎NY」にしたところで家庭用ゲーム機の世界は新参者だったモンね。
ウォークマンとゲーム機はマーケットが違うしね。

はっきり言って「セガ・サターン」の方が名前は勝ってますよね。
ベタベタさ加減はいい勝負だけど、何となくカッコイイモンね「サターン」

機種の性能だってホント甲乙付けがたいよね。
「サターン」用のゲームで欲しいなって思うのが未だにあるモンね。

ま、デザイン的には好みの問題で意見が割れるだろうけど、アノ真ん中に丸く蓋を配置したデザイナーは秀逸だと思います。
いい人材を雇ってるよね。

それに、「ゲームパッド」

最初傍目に見た時は、グリップの出っ張り持って振り回すのかと思いました。
そ、格闘ゲーム用、、、ははは(危ないよね)

でも使ってみると案外持ちやすい。
S◎NYが全力を挙げて持ちやすいデザインを考えたってまことしやかに噂されてたけど、全くその通りなんでしょ。

現在でもゲームパッドの主流デザインを担っていますよね。

それからゲームをCDで供給したトコ。
コレも評価点ですよね。
勿論ロード&セーブの観点ではROMカートリッジの方が圧倒的に有利だけど、CDだったら生産性が段違いだモンね。

スーファミのカセットなんて、つまんないゲームでもえらく高いし、中古でも値崩れしないし、何よりドラクエみたいに初期ロット売り切れると次の供給が間に合わないので、大人気タイトルの品薄状態がとんでもなく長い期間続いたりしましたモンね。

ファミコン時代から本体もゲームも品薄続きで、私のような小市民はいつも待ちぼうけを喰らわされてました。
あれで、任◎堂もいらぬイメージダウンを招いていたよね。
「タカビーな商売だよな」って。
だって、いくら欲しくても商品が売ってないんだもん。
宣伝はガンガンやってるくせにね。
ゲームが面白そうであればあるほど、「欲望が憎しみに変わっていく」ってか、、、ははは。

その点、CDなら工場でパッカンパッカンって増産が可能だから供給がラクだよね。
ソフト会社もカートリッジ大量に用意するよりCDの材料(プラスチック)を用意するだけだから安上がりだしね。
(あんまり売れなかった時でもリスクが少ないしね、、、ははは)

ま、当時はCDで供給すると「マルチメディア」って呼んでた位だから、トレンド(コレも死語?)だったんでしょうね。

サターンとの競争に競り勝っていた頃から「プレステの覇道」が出来上がっていたんでしょうね。
当時はまだ、スーファミが頑張っていたけど「N64」は噂ばっかりでなかなか出てきそうに無かったしね。

ちょうどその頃、ゲームセンターで「プリクラ」と「クレーンゲーム」と「バーチャファイター」が大流行だったモンね。

PSとサターンで、どっちの格闘ゲームがよりリアルかなんて比べっこしたりしましたよね。
当然両方ともスーファミには圧勝だったしね、、、ははは

私は暫く悩んだあげくに「プレステ派」の仲間入りしました。
(ソフトが多かったのよね)

最初にPSで遊んだゲームは確か「チョロQ」だったような。

画面を流れる3D背景が何とも美しく感じて、かなりやり込んだ覚えがあります。
でもあれって付属のコントローラーで遊ぶと親指の皮が擦りむけてくるのよね。
とっても痛いし、チョロQは言う事聞かないし、かなり悪戦苦闘して「悪魔のタイヤ」を目指した気がします。

二人対戦モードがあって、「チキンレース」に燃えた事がありました。
そ、カミさんと二人で崖っぷちに向かって突っ込んでいって、ギリギリに止まった方が勝ちなの。
そんで、後から行ってカミさんにぶつかって突き落として夫婦げんかのタネになったりしました。
(アホです、間違いなくアホです、、、夫婦して)

「チョロQ2」だと「ネジコン」が使えるから格段に操作がラクになって、ステアリングのバージョンアップは必要なくなりました。
そんでもって前作のコースも復活するので、ネジコンを使って以前の鬱憤を晴らすべく走りまくった記憶があります。
(燃えやすいのよね、、、ははは)

やっぱりプレステって名機ですよね、書いてるウチに忘れていたゲームの事とかどんどん思い出しますね、楽しいから「Gameの話」をもっと書きまくろうかな。


(つづく)



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