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Gameの話(7:スーパーファミコン編) [Game]

ゲームの話をするなら、絶対に避けては通れないですよね。

「ファミコン」が開拓者なら、「スーファミ」は成功者ですよね。ホント「スーパー」、、、。

英語でも「Super Nintendo Entertainment System (SNES)」ですぜ。

「スーパー・ニンテンドー」ってカタカナで書くとなんか変だよね。

ニンテンドーがスーパーなのかしら?

週末に特売とかやりそう。「目玉商品!タマゴ1パック10円」とかね。ははは。

「Supermarket」が「スーパー」なのは、日本式略語としても、他にも沢山ありますよね「スーパー〜」

「スーパーマン」なら男の子の憧れの的だし、(日本なら「ウルトラマン」だけどね)「supersonic」だったら「超音速」、「supercarrier」なら「超大型原子力空母」、「SuperBowl」なら「アメフト」だよね。
なんか、かっこいいね「super」。

日本語の「スーパーボール」は「super-ball」、「超合金」なら「super-metal」。でもこれらじゃ外人には通じないよね、アメリカの駄菓子屋(?)には売ってないでしょ「スーパーボール」。
アメリカ人が作るともっとごっつくて派手なゴムボールになります、これは国民性。

でもアメリカのガキンチョに見せると大人気みたい、「スーパーボール」。

似たような言葉で「superior」ってのがあります。上級とか、優秀とか何となく上の方を指す言葉。

もとは「ラテン語」なんですよね。

「superior」の反対が「inferior」で下級とか下位とか何となく下の方を指す言葉。

でも「super」になっちゃうと反対語がちょっと思い浮かびません。「infer」だと「コナン君」が得意な「推論する」みたいな意味になっちゃいます。

「infero~」とか言うのかしら?あんまり使い道がないんでしょうね。

そーいえば「スープラ」ってスポーツカーも出てましたよね、「世界のト◎タ」から。

「supra~」ってのも、上の方を指す言葉です。より語源に近いのかしら?
でも「スープラマン」ってなんか言いにくいね。

なんか「アラレちゃん」とかに出てきそう。ありゃ「すっぱマン」か。

「super」ってやっぱり「スーパー」便利な言葉なんですね。


ついでにもう一つ。

数年前に我が家の「おぼっちゃま君」がはまっていたのが「デカレンジャー」。

日曜日の朝っぱらにやっている「ちょ〜カッコイイ(?)戦隊ヒーロー物です」

とーちゃんの世代なら「ゴレンジャー」。それから何代目?

今ホットなのは「ゴーオンジャー」。(なんか似てるよね)

んで、デカレンジャーのマークに「S.P.D」って書いてある。

「スーパー・ポリス・デカレンジャー」なんだって。プププ。カッコイイね。

その頃気づきました、行き付け(?)の「ヤ◎ダ電機」の玄関屋根の上の「S.E.D」。

「デカレンジャー?」なわけないよね。(一瞬、ショーをやるのかと思いました)

「Super Everyday Discount」

「す〜ぱ〜・えぶりでー」だって。いいね〜、こういうネーミング。べたべたで。
気持ちはビンビン伝わるけど、良く分かんないそのセンス。

スーパー安いんでしょ毎日。ははは。でも特売日もあるよね。

変に格好良すぎないからヨレヨレのシャツ着てても安心して入れる。
ここまで考えてたならすごいよね。

「高◎正伸」に店内案内して貰いたいモンな、、、



「スーパー」だけで果てしなく脱線できます。

これも「スーファミ」のすごいところ?

プレステを暫くやった後にスーファミをやると、新鮮に驚きますよね。「あ、ロードが早い!」

「セーブも早い」

カートリッジだもんね、アクセスが快適だよね。プログラムのサイズが小さいってのもあるけどね。

同世代の人で「スーファミ持ってない」とか「知らない」って人、まず見かけませんよね。
(類は友を呼ぶからだって?)

私も「メガドライブ」の次に買いましたよ「スーパーファミコン」。当然の様な顔をして。

そんで「スーファミ」購入後は「メガドラ」はベンチを温めるだけ。時々「大戦略」でリリーフに出るくらい。

「スーファミ用大戦略」を買っちゃったら、めっきり登板の機会も減って、押し入れでやさぐれてました。

調べてみたらスーファミ用のゲームって1,389タイトル発売されたんだって。Wikipediaに載ってました。
たぶん国内版の数字だよね。

メガドラ用が554タイトル。

圧勝だね、「スーファミ」の。それがそのままメーカーの勢いの差に繋がったんだろうね。

というか「メーカの差」が数字に出たのか?ニワトリとタマゴ?

「はずれゲーム」も沢山あったろうけど「当たり」の数も相当なモンですよね。

ゲーム業界もえらい勢いで成長してたもんね、当たり前のように「ゲームショウ」とかを開催できるようになったのもこの頃からかしら?最初の頃は「晴海」だよねキット。

しかしなんだね、「え、何だって」って?

いや、スーファミのカセットって大きかったよね。最近のケータイ電話の方がよっぽど小さい。

値段もグレートだったよね、1990年発売の「スーパーマ◎オワールド」が8,000円。

1991年「ファイ◎ルファンタジーIV」が8,800円、「ゼル◎の伝説 神々のトライフォース」は8,000円。

1992年「◎ラゴンクエストV 天空の花嫁」は9,600円、「三◎志III」なんて14,800円だったんですね。

1993年の「美少女戦士◎ーラームーン」も9,800円ですぜ。

有名どころ=(イコール)皆が持ってたって事ですよね。私も持ってました。
(◎ーラームーンは持ってなかったけど、はは、、)

いや〜これだけでも、PSPが3台位楽に買えますね、今思うと。(当時は「スーファミ」が最先端です)

私は当時から、「じっくり待って中古で買う人」でしたから偉そうなこと言えないけど、、、
(というか、万年金欠なのよね、昔も今も)

「ドラ◎エ」の発売日なんてニュースに事欠かなかったモンね。

ケンカしてたり、待ち伏せしてたりね。

一万円札握りしめて、朝も暗いうちから並んだのよねミンナ。というか、前の日からか。

そう考えると、街頭テレビに並んで「力道山」を見ている光景とか、なんか親近感沸いてくるよね。
「あー時代は繰り返してる」って。

やっぱり求められているのは「スーパー・エンターエインメント」ってことかしら。

なんか「スーファミ」の話というより、「スーパー」の話になっちゃった?

やっぱ続編も書くだな、こりゃー。

(つづく)


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