WinXPの話(21:PSPで動画を見よう編) [WinXP&Vista]
PSPで動画を見たいのなら「PSPの話?」
でも、そのデータはパソコンで作るから「WinXPの話?」
ま、どっちでもいいやね。
(見れれば、、、ははは)
で、動画って言えば「ビデオ」ですよね。
なので、「動画を撮る」って言えば「ホームビデオ撮影」になるわけです。(私的にはね)
子供の頃はビデオテープなんて無かったから、当時最新式の「8ミリ」を私のとーちゃん(今はじーちゃん、、はは)が自慢げに持ち歩いて見せびらかしていたのをよく覚えています。
「8ミリ・ビデオ」じゃないよ、「8ミリ」よ。
そうです、現像した「8ミリフィルム」を映写機にかけて、真っ暗な部屋で「ジ~ジ~」って撮影会をするの。
勿論「無声」です。
正に「ホームシアター」
親戚のおじさんが持ってた「8ミリ」撮影機はゼンマイ仕掛けでした(”おもちゃ”じゃないよ)
なので、うちのとーちゃん(じーちゃん)は対抗意識をメラメラと燃やして「電池式8ミリ撮影機」を買ったの。
「ハッハー、最新式だぜ」ってね。
それでも、「8ミリフィルム」の「長さ」があるので、せいぜい撮れても5分ぐらいが限界でした。
(電池も持たないしね)
しかも「現像代」がバカにならないから、結構な道楽だったんでしょうね。
(そう考えると「ハイカラ」なジーちゃんですよね)
で、今は昔で、ビデオも進化してますよね。
しかも、ちょこっとしたムービーなら「デジカメ」でも「携帯電話」でも撮れるの。
ほんと、便利ですよね。
私は、その狭間世代(?)なので、「ビデオ」っていったら「ビデオカメラ」、「写真」って言ったら「カメラ」です。
頭の中で固定されちゃてるのよね。
私の持ってる「デジカメ」にも「ムービー」モードがあるけれど、今までほとんど使った事がありませんでした。
(だって「カメラ」は「写真」ジャンね、、、ははは)
でも、使ってみると結構面白いですよね、コレ。
今更ながらに面白がってます。
(ま、おじさんだからと笑ってやって下さい)
で、最近は「メモリー式ビデオカメラ」がかなり普及してるみたいで、なんだか「カメラ」と「ビデオ」の境界がよく分からなくなってますよね。
(最近気になってるのは「SONYデジタルHDビデオカメラレコーダーHDR-TG1」ってヤツ。8GBのメモステに最長3時間録画出来るんだって。デザインもカッコイイしね。買えないけど、、、お小遣い少ないし、、、、、トホホ)
まあ、本格的なビデオ撮影はともかく、日常のチョットしたスナップショットなら「デジカメ」の「ムービー」で充分楽しめますよね。
そんで、「デジカメ」で「ムービー撮影」してパソコンに取り込んで、、、、
何の問題もなくパソコン画面で見られるけど、なんかこうなると持ち運びたいよね。
「ミニノートパソコン」とかなら、持ち運びに便利だけど、持ってないし、、、ははは
愛しの「VAIO君」は、ノートとはいえ机の上を片づけないと開けられないモンね。
撮影したデジカメの液晶で見る事も出来るけど、はっきり言って「小さい」しね。
人物なんかよく分かんないよね、遠目だと。
なので、やっぱり「PSPで動画を見るっちゃ」になりました。
PSPの画面って綺麗だし広いし、なにより公式ファームウエアで「ムービー再生」に対応してるモンね。
使わない手は無いよね。
なので、早速メモステに移す事にします。
そんでもって最初にぶつかるのが「録画形式の壁」
そうです、パソコンでは何も考えずに「動画プレーヤー」が立ち上がってくれるけど、PSPではそういうわけには行かないモンね。
その上、解像度はおろか縦x横の比率だって違うモンね、、、ははは。
ま、「PSPで再生できるようにする」って作業が必要になります。
(考えてみりゃ当たり前だよね)
で、考えてみると、、、ははは、、、、どんどん分からなくなります。
「なんで、あんなに沢山の~形式があるの?」
皆さんも一度は思った事がありますよね、キット。
写真の時ですら、「.jpg」だの「.bmp」だの「.pct」だの、「えーい、どれかに統一せんかい!」って思った位だモンね。
(MacとWinの併用は楽しかったけどね、、、ははは)
ましてや「ムービー」の拡張子なんて、あんまり意識した事なんて無いよね。
「いったい、どれが何なんじゃい!」と夕日に向かって叫びましょう。
で、一声叫んでスッキリしたら、落ち着きました?(ははは)
そうなんです、「動画」の世界に一歩足を踏み入れると、聞いた事もない様な呪文が、その他にも新たにわんさかと増えてきます。
でも大丈夫。
デジカメ写真の時だって乗り越えてきたじゃあ無いですか(未だに困ってるって、、、、?)
動画だって同じ様なもんですよ、、、キット。
はっきり言ってしまえば、動画の記録形式なんてどれも一緒です。
(作る方の都合で勝手に名前を付けてるけど、ほとんど同じ物なんです)
デジカメ写真だって今や、記録形式を気にすることなくパソコンに取り込めるし、SDカードとかを持って行けばお店でプリントアウトしてくれるモンね。
自分でプリントするのだって、「パソコンにお任せ」状態でも、別段、日常生活に不便は無いですよね。
動画も同じ事。
「PSPで再生」が目的なので、その方法だけ覚えておけばいいんです。
全部の形式を網羅するのが目的ではありません。
自宅から職場までの路線だけ知っていれば良いの。
(どーせ、そんなオシャレな街には買い物に行かないし、、マニアでも無いし、、、ははは)
少し、肩が軽くなりました?
で、私がオススメなのは「Format Factory」というウインドウズ用のフリーソフトです。
(「知ってるよ~ん」って?)
ググってゲットしてみて下さい(相変わらず無責任です、、、ははは)
確か、ver1.50が出てるはずです。
「コレってば、とっても便利なんだってばよ」ってなっちゃいます。
(あのマンガもだんだん大詰めですね、、、)
何しろ、「対応形式から→(何とか)」ってな具合で、今の自分の事が分かんなくても「目的の形式」に変換してくれます。
そ、アプリの方が色んな形式に対応していて、ワタクシは目的のデバイスに合わせて「ポチッとな」するだけ。
しかも、「PSP」のマーク付きだから間違いようがないよね。
その上、写真と音楽のファイル変換も同じように出来ちゃうの。
「至れり尽くせり」です。
え、詳しい使い方?
そうですね、じゃ、今度書いてみるかしら、気が向いたら、、、、ははは
(やっぱり無責任は直りません、、、)
(つづく)
でも、そのデータはパソコンで作るから「WinXPの話?」
ま、どっちでもいいやね。
(見れれば、、、ははは)
で、動画って言えば「ビデオ」ですよね。
なので、「動画を撮る」って言えば「ホームビデオ撮影」になるわけです。(私的にはね)
子供の頃はビデオテープなんて無かったから、当時最新式の「8ミリ」を私のとーちゃん(今はじーちゃん、、はは)が自慢げに持ち歩いて見せびらかしていたのをよく覚えています。
「8ミリ・ビデオ」じゃないよ、「8ミリ」よ。
そうです、現像した「8ミリフィルム」を映写機にかけて、真っ暗な部屋で「ジ~ジ~」って撮影会をするの。
勿論「無声」です。
正に「ホームシアター」
親戚のおじさんが持ってた「8ミリ」撮影機はゼンマイ仕掛けでした(”おもちゃ”じゃないよ)
なので、うちのとーちゃん(じーちゃん)は対抗意識をメラメラと燃やして「電池式8ミリ撮影機」を買ったの。
「ハッハー、最新式だぜ」ってね。
それでも、「8ミリフィルム」の「長さ」があるので、せいぜい撮れても5分ぐらいが限界でした。
(電池も持たないしね)
しかも「現像代」がバカにならないから、結構な道楽だったんでしょうね。
(そう考えると「ハイカラ」なジーちゃんですよね)
で、今は昔で、ビデオも進化してますよね。
しかも、ちょこっとしたムービーなら「デジカメ」でも「携帯電話」でも撮れるの。
ほんと、便利ですよね。
私は、その狭間世代(?)なので、「ビデオ」っていったら「ビデオカメラ」、「写真」って言ったら「カメラ」です。
頭の中で固定されちゃてるのよね。
私の持ってる「デジカメ」にも「ムービー」モードがあるけれど、今までほとんど使った事がありませんでした。
(だって「カメラ」は「写真」ジャンね、、、ははは)
でも、使ってみると結構面白いですよね、コレ。
今更ながらに面白がってます。
(ま、おじさんだからと笑ってやって下さい)
で、最近は「メモリー式ビデオカメラ」がかなり普及してるみたいで、なんだか「カメラ」と「ビデオ」の境界がよく分からなくなってますよね。
(最近気になってるのは「SONYデジタルHDビデオカメラレコーダーHDR-TG1」ってヤツ。8GBのメモステに最長3時間録画出来るんだって。デザインもカッコイイしね。買えないけど、、、お小遣い少ないし、、、、、トホホ)
まあ、本格的なビデオ撮影はともかく、日常のチョットしたスナップショットなら「デジカメ」の「ムービー」で充分楽しめますよね。
そんで、「デジカメ」で「ムービー撮影」してパソコンに取り込んで、、、、
何の問題もなくパソコン画面で見られるけど、なんかこうなると持ち運びたいよね。
「ミニノートパソコン」とかなら、持ち運びに便利だけど、持ってないし、、、ははは
愛しの「VAIO君」は、ノートとはいえ机の上を片づけないと開けられないモンね。
撮影したデジカメの液晶で見る事も出来るけど、はっきり言って「小さい」しね。
人物なんかよく分かんないよね、遠目だと。
なので、やっぱり「PSPで動画を見るっちゃ」になりました。
PSPの画面って綺麗だし広いし、なにより公式ファームウエアで「ムービー再生」に対応してるモンね。
使わない手は無いよね。
なので、早速メモステに移す事にします。
そんでもって最初にぶつかるのが「録画形式の壁」
そうです、パソコンでは何も考えずに「動画プレーヤー」が立ち上がってくれるけど、PSPではそういうわけには行かないモンね。
その上、解像度はおろか縦x横の比率だって違うモンね、、、ははは。
ま、「PSPで再生できるようにする」って作業が必要になります。
(考えてみりゃ当たり前だよね)
で、考えてみると、、、ははは、、、、どんどん分からなくなります。
「なんで、あんなに沢山の~形式があるの?」
皆さんも一度は思った事がありますよね、キット。
写真の時ですら、「.jpg」だの「.bmp」だの「.pct」だの、「えーい、どれかに統一せんかい!」って思った位だモンね。
(MacとWinの併用は楽しかったけどね、、、ははは)
ましてや「ムービー」の拡張子なんて、あんまり意識した事なんて無いよね。
「いったい、どれが何なんじゃい!」と夕日に向かって叫びましょう。
で、一声叫んでスッキリしたら、落ち着きました?(ははは)
そうなんです、「動画」の世界に一歩足を踏み入れると、聞いた事もない様な呪文が、その他にも新たにわんさかと増えてきます。
でも大丈夫。
デジカメ写真の時だって乗り越えてきたじゃあ無いですか(未だに困ってるって、、、、?)
動画だって同じ様なもんですよ、、、キット。
はっきり言ってしまえば、動画の記録形式なんてどれも一緒です。
(作る方の都合で勝手に名前を付けてるけど、ほとんど同じ物なんです)
デジカメ写真だって今や、記録形式を気にすることなくパソコンに取り込めるし、SDカードとかを持って行けばお店でプリントアウトしてくれるモンね。
自分でプリントするのだって、「パソコンにお任せ」状態でも、別段、日常生活に不便は無いですよね。
動画も同じ事。
「PSPで再生」が目的なので、その方法だけ覚えておけばいいんです。
全部の形式を網羅するのが目的ではありません。
自宅から職場までの路線だけ知っていれば良いの。
(どーせ、そんなオシャレな街には買い物に行かないし、、マニアでも無いし、、、ははは)
少し、肩が軽くなりました?
で、私がオススメなのは「Format Factory」というウインドウズ用のフリーソフトです。
(「知ってるよ~ん」って?)
ググってゲットしてみて下さい(相変わらず無責任です、、、ははは)
確か、ver1.50が出てるはずです。
「コレってば、とっても便利なんだってばよ」ってなっちゃいます。
(あのマンガもだんだん大詰めですね、、、)
何しろ、「対応形式から→(何とか)」ってな具合で、今の自分の事が分かんなくても「目的の形式」に変換してくれます。
そ、アプリの方が色んな形式に対応していて、ワタクシは目的のデバイスに合わせて「ポチッとな」するだけ。
しかも、「PSP」のマーク付きだから間違いようがないよね。
その上、写真と音楽のファイル変換も同じように出来ちゃうの。
「至れり尽くせり」です。
え、詳しい使い方?
そうですね、じゃ、今度書いてみるかしら、気が向いたら、、、、ははは
(やっぱり無責任は直りません、、、)
(つづく)
WinXPの話(22:NO$GBAの通信機能編) [WinXP&Vista]
今回は「NO$GBA」で通信対戦をやってみようと思います。
ま、GBAエミュとしてなんだけどね、、、ははは
まあ、元々「NO$GBA」って名前の通り「GBAエミュレーター」だもんね。
そんでもって「通信機能を実装している」ってことですよね。
単に「使い方」が良く分からなかっただけ、、
(いじくって無かったって事でもあるけど、、、ははは)
「DSエミュレーター」として認識してたモンね。
まあ「VBA link」っていう、とっても優れ者のエミュもあることだし、「GBAの通信はVBA linkで決まり!」って思ってたけど、事情が変わりました。
「Linux」に乗り換えると「VBA link」は動かないもんね、、、ははは
そんで、先日記事に書いた通り、「Ubuntu」で「NO$GBA」が動くんですよね、、、
そうなんです、「Wine(ワイン)」を使えば現行バリバリの携帯ゲーム機である「任◎堂DS」のエミュレーターが「Ubuntu」で動いちゃうのでした(ラッキー、チャチャチャ、、ウー)
でも、「VBA」も「VBA link」も動かないのよね、Ubuntuでは。
「Wine」の使い方が悪いのかしら、、、?
まあ、いいや。「NO$GBA」が動くなら、こいつで通信もできるはずだ!
とこうなったワケでありましたとさ、、、めでたしめでたし。
て、おいおい、まだ始まってもいないぞ、、コラ(ははは)
きっかけが「LinuxのNO$GBA」なので、「Linuxの話」にしてもいいんだけど、元は「Windows」だもんね。
なので、今回はWinXPでの起動を前提に記事を書いてみます。
「Linux」でもやり方は同じです。
だって「同じプログラム」だもんね、、、ははは
調子にのって「DSゲーム」の通信はできないものか?
とも調べてるんだけど、今ひとつ芳しくなさそうです。
ま、「DSエミュが動いている」って事だけでもビックリだもんね。
そのうちバージョンアップすれば、「DSの通信」も可能になるのかしら、、、ははは
そんなわけで、今回は「NO$GBAの通信機能をいじくってみよう(GBAだけどね)」作戦です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(用意したもの)
WinXPのパソコン(Vistaはまだ持ってません、、ははは)
NO$GBA2.6(2.6aならなおベターですよ、、ドネイトしてね)
GBA Bios
ポ◎モン・ファ◎アーレッドのROMとセーブデータ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お約束ですが、「Bios」「ROM」「セーブデータ」は自分で何とかしてください。
私が分けてあげるわけにはいきません。
意地悪なんじゃあなくで、「そういうもんだ」と思ってください。
「GBA Bios」については聞き覚えがありますよね。
そ、PSPのGBAエミュである「UO gpSP kai」の導入の時にも必要でした。
なので、「sinkobaのブログ」ファンの皆様(そんな人いるのか?)なら、もうご存知ですよね。
(ブログに関係なく知ってるわい!って?)
NO$GBAは非常によくできたエミュレーターなので、現行の「2.6(2.6a)」では、実機のBiosは必要ありません。
そ、ゲームをするにはね。
でも、ポ◎モンの通信交換や通信対戦機能を遊ぶためには「GBA Bios」が必要なようです。
なので、改めて「NO$GBA 2.6」のセットアップから書き直してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<なので、改めて「NO$GBA」導入編for通信対戦!>
本家サイト(”NO$FUN”でググってみてね)からフリーウエア版のwindowsバージョンをダウンロードしてくると。
「no$gba-w.zip」ってファイルがゲットできます。
なので、自分の好きなところに「NO$GBA2.6」ってフォルダを作って、その中に保存。
そこで、解凍します。
(私はこれを”Linux”のディスクに展開しました。そ、お好みトコのでOKよ)
すると、「NO$GBA.exe」と「README.TXT」の二つができます。
1)ここにあらかじめ用意した「GBA Bios」を「BIOSGBA.ROM」って名前にして放り込みます。
そうです、自分で書き換えて下さい。
2)そんでもって「SLOT」「BATTERY」ってフォルダも自分で作っちゃいます。
(NO$GBAを起動して、ダミーデーターとかでも保存すると、これらのフォルダは勝手に作ってくれますが、自分で作っても同じ事です)
3)「SLOT」フォルダ内に「ファ◎アーレッドのROM」を、「BATTERY」フォルダ内に「セーブデータ」をそれぞれ保存します。
「セーブデーター」は「(ROM名).sav」にしてください。
4)そしたら、その「セーブデーター」をコピーして、「BATTERY」フォルダ内に再度張り付けます。
そんでもって「(ROM名).sv2」って名前に書き換えます。
そうです、この「〜.sv2」が2プレさんのデーターになるわけです。
これで、下準備は完了。
じゃあ、ウキウキと「NO$GBA」をダブルクリックします。
ROMの選択画面になりました?
「NO$GBA」は賢いエミュなので、以前起動したことがあると「ROM」の場所を覚えていて、初めから「その場所」を開いてくれちゃったりします。
(そうでなければ「SLOT」フォルダを開いてくれます)
ここでは、ROMの選択は”現在起動している〜.exeと同じトコにある「SLOT」から起動”してください。
ま、さっき入れたヤツってことです。(これ重要よ)
画面の上の方に「ファイルの場所(I)」って表示されるので、四角欄の右に付いている「▼」を押して確認してください。
(このくせを付けといた方がいいですよ、、、あとあと)
ま、今は「ファ◎アーレッド」しか入れてないはずだから、わかりやすいよね。
で、これを選択すると、ほーら「ポ◎モン」が始まりました。
5)「Options」メニューから「Emulation Setup」を選んで「NDS Cartridge Backup Media」を「FLASH 512KBytes」にします。
(NO$GBA 2.6aならこの作業はいらないのよね、、、ははは)
(良く考えたらこれって、DSの時だね、、、なので、GBAでは必要無いや、、、ははは。ごめんなさい、、H20.11.16 追記)
また、右下の「Link Cable Type」が「Automatic」になってることを確認しておいてください。
<キー操作/ゲームパッドの設定>
(注:LinuxのWineで遊ぶときはゲームパッドが使えませんでした。なので、Linuxではキーボードオンリーでやってください。使える、パッドもあるのかしら?、、、ははは)
<まずは1プレさんの設定>
6)「No$gba Setup」ウインドウ内の「Controls」タブで、キーボードの設定を行います。
(これは、ゲーム画面のメニューから「Options」→「Controls Setup」で進んだの同じです)
今回は、手持ちのゲームパッドをつないでみます。
なので、1プレさんが「ゲームパッド」、2プレさんが「キーボード」って事にします。
私のパッドは「Elecom JC-U1608TWH」って、「まんまスーファミ」のパッドです。
こいつをUSB接続して、「Control」タブ欄の左側「Joysticks/Gamepads」の一番上が「Enabled」なのを確認します。
そしたら、「Buttin A」の右の四角欄をマウスのダブルクリックで選択してから、パッドの「A」ボタンを押します。
私のでは「4」になりました。
(リストになっちゃうときは、その中から「4」を選ぶと確定できますよ、、、ははは)
同様に「Button B」〜「Button Y」を割り振ります。
7)その下の「SNESpad Adapter」を「LPT1/378H」にします。
(これってLPT2/LPT3もあるけど、違いが分かりません、「None/Disabled」でなければどれでもいいみたい、、、ははは)
続いて、2プレさんの設定ですが、ここで注意が必要です。
キー設定の割り振りがプレーヤー間で重複すると、若い番号のプレーヤーさんに優先されてしまいます。
簡単に言うと、「二人共Aボタンにzを割り振る」みたいな設定にしても、1プレさんにしか有効になりません。
なので、キー設定が重複しないように”違うキー”に割り振りましょう。
右側の欄「Keyboard」の方に目を移します。
「Define Controls for Player 1」が1プレさんのキー設定です。
今回は1プレさんは「ゲームパッド」なので、これらの設定を全部消しちゃいます。
そ、各キーに割り振る欄を選択しては「Backspace」で、消していきます。
(これで重複しないよね、、ははは)
<次は2プレさんの設定>
8)「Keyboard」欄で「Define Controls for Player 2」を選択します。
キーの設定はホント個人の好き勝手でいいんだけど、今後の都合があるので今回の「2プレさん」の設定は下記の様にしました。
*******
「Define Controls for Player 2」
Up → s
Down → x
Left → z
Right → c
Button A → 1
Button B → 2
Select → w
Start → q
Button L → a
Button R → d
Button X →(空欄)
Button Y →(空欄)
*******
そしたら「OK」ボタンでゲーム画面に戻ります。
9)ゲーム画面に戻ったら「Options」→「Save Options」からセーブをしましょう。
これを忘れると、せっかくの設定が残りません、、、ははは
<じゃあ早速対戦してみよう!>
10)ゲーム画面内で右クリックするとメニューが開くので「Link」を選択します
ほ~ら、2画面でファ◎アーレッドが起動しました。
あとは「1プレさん」と「2プレさん」がそれぞれ「ポ◎モンセンター」で対戦の準備をして、2階の右側カウンター「つうしんケーブルクラブ」のおねーさんに話しかけましょう。
(自分は一人きりだって、、?)
通信対戦のやり方は分かりますよね。
実機のまんまだもんね、、、ははは
どんなに凝ってみても「手の内はバレバレ」です、、、だって自分vs自分だもんね。
友達と2人でやると結構織り上がるけど、同一画面で並んでいるから、やっぱり相手の手の内はバレバレです。
ついでに「出すワザ」まで、バレバレです。
ケンカしない様に楽しみましょう、、、ははは
やっぱり、「趣味の園芸」ならぬ「趣味の対戦」ですねコリャ〜。
今回は、同一ROMでの起動方法でした。
「違うROMでもできないの?」って思いますよね、、、
できますよ、、、ははは
今回よりもっとややこしくなります、、、
なので、頭を整理して今度書いてみますね、、、ははは
取り合えず今回はこれでめでたしめでたし、、、って事で。
補足:
今回の記事ではGBAの実機Biosが必要ですが、Biosの吸いだし状況や吸いだしに用いた実機のバージョンにより通信画面がシワシワになったり通信中にNO$GBAが落ちたりするようです。なるべく条件の良いBiosを用意してください。
そんでもってお約束ですが、、、、
本記事はゲームROMのダウンロードやセーブデータのコピーを推奨するものではありません。
きちんとGBA実機とゲームカートリッジを購入の後に「思う存分」いじくり回してください。
(つづく)
ま、GBAエミュとしてなんだけどね、、、ははは
まあ、元々「NO$GBA」って名前の通り「GBAエミュレーター」だもんね。
そんでもって「通信機能を実装している」ってことですよね。
単に「使い方」が良く分からなかっただけ、、
(いじくって無かったって事でもあるけど、、、ははは)
「DSエミュレーター」として認識してたモンね。
まあ「VBA link」っていう、とっても優れ者のエミュもあることだし、「GBAの通信はVBA linkで決まり!」って思ってたけど、事情が変わりました。
「Linux」に乗り換えると「VBA link」は動かないもんね、、、ははは
そんで、先日記事に書いた通り、「Ubuntu」で「NO$GBA」が動くんですよね、、、
そうなんです、「Wine(ワイン)」を使えば現行バリバリの携帯ゲーム機である「任◎堂DS」のエミュレーターが「Ubuntu」で動いちゃうのでした(ラッキー、チャチャチャ、、ウー)
でも、「VBA」も「VBA link」も動かないのよね、Ubuntuでは。
「Wine」の使い方が悪いのかしら、、、?
まあ、いいや。「NO$GBA」が動くなら、こいつで通信もできるはずだ!
とこうなったワケでありましたとさ、、、めでたしめでたし。
て、おいおい、まだ始まってもいないぞ、、コラ(ははは)
きっかけが「LinuxのNO$GBA」なので、「Linuxの話」にしてもいいんだけど、元は「Windows」だもんね。
なので、今回はWinXPでの起動を前提に記事を書いてみます。
「Linux」でもやり方は同じです。
だって「同じプログラム」だもんね、、、ははは
調子にのって「DSゲーム」の通信はできないものか?
とも調べてるんだけど、今ひとつ芳しくなさそうです。
ま、「DSエミュが動いている」って事だけでもビックリだもんね。
そのうちバージョンアップすれば、「DSの通信」も可能になるのかしら、、、ははは
そんなわけで、今回は「NO$GBAの通信機能をいじくってみよう(GBAだけどね)」作戦です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(用意したもの)
WinXPのパソコン(Vistaはまだ持ってません、、ははは)
NO$GBA2.6(2.6aならなおベターですよ、、ドネイトしてね)
GBA Bios
ポ◎モン・ファ◎アーレッドのROMとセーブデータ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
お約束ですが、「Bios」「ROM」「セーブデータ」は自分で何とかしてください。
私が分けてあげるわけにはいきません。
意地悪なんじゃあなくで、「そういうもんだ」と思ってください。
「GBA Bios」については聞き覚えがありますよね。
そ、PSPのGBAエミュである「UO gpSP kai」の導入の時にも必要でした。
なので、「sinkobaのブログ」ファンの皆様(そんな人いるのか?)なら、もうご存知ですよね。
(ブログに関係なく知ってるわい!って?)
NO$GBAは非常によくできたエミュレーターなので、現行の「2.6(2.6a)」では、実機のBiosは必要ありません。
そ、ゲームをするにはね。
でも、ポ◎モンの通信交換や通信対戦機能を遊ぶためには「GBA Bios」が必要なようです。
なので、改めて「NO$GBA 2.6」のセットアップから書き直してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<なので、改めて「NO$GBA」導入編for通信対戦!>
本家サイト(”NO$FUN”でググってみてね)からフリーウエア版のwindowsバージョンをダウンロードしてくると。
「no$gba-w.zip」ってファイルがゲットできます。
なので、自分の好きなところに「NO$GBA2.6」ってフォルダを作って、その中に保存。
そこで、解凍します。
(私はこれを”Linux”のディスクに展開しました。そ、お好みトコのでOKよ)
すると、「NO$GBA.exe」と「README.TXT」の二つができます。
1)ここにあらかじめ用意した「GBA Bios」を「BIOSGBA.ROM」って名前にして放り込みます。
そうです、自分で書き換えて下さい。
2)そんでもって「SLOT」「BATTERY」ってフォルダも自分で作っちゃいます。
(NO$GBAを起動して、ダミーデーターとかでも保存すると、これらのフォルダは勝手に作ってくれますが、自分で作っても同じ事です)
3)「SLOT」フォルダ内に「ファ◎アーレッドのROM」を、「BATTERY」フォルダ内に「セーブデータ」をそれぞれ保存します。
「セーブデーター」は「(ROM名).sav」にしてください。
4)そしたら、その「セーブデーター」をコピーして、「BATTERY」フォルダ内に再度張り付けます。
そんでもって「(ROM名).sv2」って名前に書き換えます。
そうです、この「〜.sv2」が2プレさんのデーターになるわけです。
これで、下準備は完了。
じゃあ、ウキウキと「NO$GBA」をダブルクリックします。
ROMの選択画面になりました?
「NO$GBA」は賢いエミュなので、以前起動したことがあると「ROM」の場所を覚えていて、初めから「その場所」を開いてくれちゃったりします。
(そうでなければ「SLOT」フォルダを開いてくれます)
ここでは、ROMの選択は”現在起動している〜.exeと同じトコにある「SLOT」から起動”してください。
ま、さっき入れたヤツってことです。(これ重要よ)
画面の上の方に「ファイルの場所(I)」って表示されるので、四角欄の右に付いている「▼」を押して確認してください。
(このくせを付けといた方がいいですよ、、、あとあと)
ま、今は「ファ◎アーレッド」しか入れてないはずだから、わかりやすいよね。
で、これを選択すると、ほーら「ポ◎モン」が始まりました。
5)「Options」メニューから「Emulation Setup」を選んで「NDS Cartridge Backup Media」を「FLASH 512KBytes」にします。
(NO$GBA 2.6aならこの作業はいらないのよね、、、ははは)
(良く考えたらこれって、DSの時だね、、、なので、GBAでは必要無いや、、、ははは。ごめんなさい、、H20.11.16 追記)
また、右下の「Link Cable Type」が「Automatic」になってることを確認しておいてください。
<キー操作/ゲームパッドの設定>
(注:LinuxのWineで遊ぶときはゲームパッドが使えませんでした。なので、Linuxではキーボードオンリーでやってください。使える、パッドもあるのかしら?、、、ははは)
<まずは1プレさんの設定>
6)「No$gba Setup」ウインドウ内の「Controls」タブで、キーボードの設定を行います。
(これは、ゲーム画面のメニューから「Options」→「Controls Setup」で進んだの同じです)
今回は、手持ちのゲームパッドをつないでみます。
なので、1プレさんが「ゲームパッド」、2プレさんが「キーボード」って事にします。
私のパッドは「Elecom JC-U1608TWH」って、「まんまスーファミ」のパッドです。
こいつをUSB接続して、「Control」タブ欄の左側「Joysticks/Gamepads」の一番上が「Enabled」なのを確認します。
そしたら、「Buttin A」の右の四角欄をマウスのダブルクリックで選択してから、パッドの「A」ボタンを押します。
私のでは「4」になりました。
(リストになっちゃうときは、その中から「4」を選ぶと確定できますよ、、、ははは)
同様に「Button B」〜「Button Y」を割り振ります。
7)その下の「SNESpad Adapter」を「LPT1/378H」にします。
(これってLPT2/LPT3もあるけど、違いが分かりません、「None/Disabled」でなければどれでもいいみたい、、、ははは)
続いて、2プレさんの設定ですが、ここで注意が必要です。
キー設定の割り振りがプレーヤー間で重複すると、若い番号のプレーヤーさんに優先されてしまいます。
簡単に言うと、「二人共Aボタンにzを割り振る」みたいな設定にしても、1プレさんにしか有効になりません。
なので、キー設定が重複しないように”違うキー”に割り振りましょう。
右側の欄「Keyboard」の方に目を移します。
「Define Controls for Player 1」が1プレさんのキー設定です。
今回は1プレさんは「ゲームパッド」なので、これらの設定を全部消しちゃいます。
そ、各キーに割り振る欄を選択しては「Backspace」で、消していきます。
(これで重複しないよね、、ははは)
<次は2プレさんの設定>
8)「Keyboard」欄で「Define Controls for Player 2」を選択します。
キーの設定はホント個人の好き勝手でいいんだけど、今後の都合があるので今回の「2プレさん」の設定は下記の様にしました。
*******
「Define Controls for Player 2」
Up → s
Down → x
Left → z
Right → c
Button A → 1
Button B → 2
Select → w
Start → q
Button L → a
Button R → d
Button X →(空欄)
Button Y →(空欄)
*******
そしたら「OK」ボタンでゲーム画面に戻ります。
9)ゲーム画面に戻ったら「Options」→「Save Options」からセーブをしましょう。
これを忘れると、せっかくの設定が残りません、、、ははは
<じゃあ早速対戦してみよう!>
10)ゲーム画面内で右クリックするとメニューが開くので「Link」を選択します
ほ~ら、2画面でファ◎アーレッドが起動しました。
あとは「1プレさん」と「2プレさん」がそれぞれ「ポ◎モンセンター」で対戦の準備をして、2階の右側カウンター「つうしんケーブルクラブ」のおねーさんに話しかけましょう。
(自分は一人きりだって、、?)
通信対戦のやり方は分かりますよね。
実機のまんまだもんね、、、ははは
どんなに凝ってみても「手の内はバレバレ」です、、、だって自分vs自分だもんね。
友達と2人でやると結構織り上がるけど、同一画面で並んでいるから、やっぱり相手の手の内はバレバレです。
ついでに「出すワザ」まで、バレバレです。
ケンカしない様に楽しみましょう、、、ははは
やっぱり、「趣味の園芸」ならぬ「趣味の対戦」ですねコリャ〜。
今回は、同一ROMでの起動方法でした。
「違うROMでもできないの?」って思いますよね、、、
できますよ、、、ははは
今回よりもっとややこしくなります、、、
なので、頭を整理して今度書いてみますね、、、ははは
取り合えず今回はこれでめでたしめでたし、、、って事で。
補足:
今回の記事ではGBAの実機Biosが必要ですが、Biosの吸いだし状況や吸いだしに用いた実機のバージョンにより通信画面がシワシワになったり通信中にNO$GBAが落ちたりするようです。なるべく条件の良いBiosを用意してください。
そんでもってお約束ですが、、、、
本記事はゲームROMのダウンロードやセーブデータのコピーを推奨するものではありません。
きちんとGBA実機とゲームカートリッジを購入の後に「思う存分」いじくり回してください。
(つづく)
WinXPの話(23:NO$GBAでポ◎モンマルチバトル編) [WinXP&Vista]
今回はNO$GBAの通信機能を使って「ポ◎モンマルチバトル」に挑戦してみましょう。
とは言っても「GBA(ゲームボーイアドバンス)のポ◎モン」だけどね、、、ははは
NO$GBAの「GBAエミュレーター」としての機能は非常に優れているので、4人のプレーヤーがそれぞれ通信に参加するのを忠実にエミュレート出来ます。
(ゲームするだけなら16人までエミュれるケドね)
コレってスゴイ機能だよね。
ま、やってみると、、、ははは、、結構バカバカしく楽しめます。
それでは「一台のパソコンに4人でひしめいてポ◎モンを楽しもう」大作戦、始まり始まり、、、ぱちぱち。
--------------------------------------
<用意した物>
パソコン&NO$GBA2.6
GBA Bios
ポ◎モンのROMx4個
それぞれのセーブデーター
--------------------------------------
どんどん、書き方が「やっつけ仕事」になってきてるって?
ははは、、、ごめんなさい、、、、
NO$GBAの通信機能を使うための下準備は「WinXPの話(22:NO$GBAの通信機能編)」をご覧下さい。
今回はその続きです。
そんでもって、今回のキモは”違うポ◎モンROM”で対戦しよう”って事と”4人でやるぜ”って事の2点です。
ご存じの通りGBAの ポ◎モンシリーズは「ル◎ー」「サ◎ァイア」「エ◎ラルド」の三兄弟と、「◎ァイアーレッド」「◎ーフグリーン」の計5作品です。
三兄弟は「ホ◎エン地方」、FR & LGはもちろん「カ◎トー地方」が舞台ですよね。
なので、同一地方での通信は序盤から可能だけど、「遠くの地方」と通信するためにはストーリーが進んでないとダメですよね。
そ、「四天王戦クリア」とか「ネットワークマシン」とか「全国図鑑」とか、この辺のキーワードが揃っていれば「違う地方との通信」が可能になるんですよね。
(これが実際の世界なら、えらく不便だよね、、、ははは)
なので、今回は「実機で通信が出来る状態のセーブデータとROMのセット」ってのがハードルになります。
前回の記事のようにFR(◎ァイアーレッド)のROMを多重起動させても良いけれど、同じゲームだけじゃあマンネリだもんね。
(ま、セーブデータが違えばROMが一緒でも良いけどね、、、ははは)
で、今回私が揃えたのはFR、LG、エメ、萌えモンの4っつです。
萌えモンはFRだろって?、、、その通りです。
ま、セーブデータの関係でこうなりました、、、ははは
そんなわけで(?)、張り切っておっぱじめましょう。
--------------------------------------
<まずはNO$GBAの下準備>
今回は4人分設定するので結構ややこしくなります。
頭の中では既にマルチバトル状態です、、、
前回、キーの設定は「1プレさんがゲームパッド、2プレさんがキーボード」になってます。
なので、3&4プレさんもこれに続けてキーボードに設定します。
NO$GBAからなんでも良いのでGBAのROMを立ち上げて「Options」→「Controls Setup」に進みます。
右側の「Keyboard」欄で、「Define Controls for Player」の3と4を設定します。
前回、2プレさんの設定をキーボードの左の方に詰めていたのはこのためです。
3プレさんの方向キーを「H」「N」「B」「M」にそれぞれ割り振ります。
そう、法則性が見えてきました?
同様にA & Bボタンとセレクト&スタートを「5」「6」「Y」「T」に割り振ります。
(一列くらい開けないと窮屈だモンね)
4プレさんも同様に1列開けて設定しようとすると、「_」のキーが登録出来ないので、「@」「:」「;」「]」を使いました。
なので、A & B & start & selectは「0」「-」「^」「[」になりました。
(「\」も使えないのよね、、、この辺はアセンブラでもコンパイラでも「予約文字」なのよね、、、ははは)
この配列でもキーボード前に3人並ぶとかなり窮屈です。
息子達を呼んできたら喜んで協力(遊んでるだけ)してくれたけど、子供でもやっぱり狭いモンは狭いよね。
なので、プレーヤ本体もマルチバトルです。
何しろ「画面は一つ」だし、、、ははは
ま、結局とーちゃんが1&4プレさんの担当になりました。
キーの設定が出来たら、忘れずに「Options」→「Save Options」で保存しておきます。
そしたら、いったんNO$GBAを止めて、今度はROMとセーブデータの下準備。
4個のゲームROMはNO$GBA本体と同一階層の「SLOT」フォルダに入れておきます。
当然「~.gba」ですよ。
次に、起動するROMの順番を決めます。
そ、頭を整理してね、、、、
そんで、「BATTERY」フォルダに入れたセーブデータの拡張子を「.sav」、「.sv2」、「.sv3」、「.sv4」ってな具合に書き換えます。
そうです、この順にプレーヤーが決定してるはずです。
コレで準備完了。では本番です。
NO$GBAを起動して、いつものようにROM選択画面が出ましたか?
1)そしたら、「ファイルの場所(I)」で、NO$GBA本体と同じ階層にある「SLOT」フォルダから初めのROMを読み込みます。
そうです、1プレさんのROMは普通に読み込みます。
(「SLOT」からね、、、コレが大事です、、、、)
2)そしたら、2プレさんのROMを読み込むんだけど、ここからが肝心。
メニューの「File」から「Cartridge menu (Files.Ist)」を選びます。
(コレって「Files List」だよね、、、誤植かしら、、、ははは)
なんか、英語がいっぱい書いてある画面が出ました?
そしたら、下の方に「All machines」って欄がありますね。
その「▼」マークをクリック。
All~4th machineまで選択できます。
なので、コイツを「2nd machine」で選択します。
そしたら右側のボタンの一番下「Directory」をポチッとな。
見慣れた ROM選択画面が出てきます。
さっきと違うのは一番下の欄が「2nd machine」になってる事です。
(なってますよね、、、)
もし、なってなかったらその右側にある「Files List」のボタンでさっきの画面に戻れるのでコッチの画面で「2nd machine」を選択して「Directory」を押して下さい。
さっき2プレさん用にしたゲームのROMを間違えずに選択すれば、ゲームが2画面になって別々のGBA ROMが立ち上がります。
(同一階層の「SLOT」からですよ、、、)
勿論セーブデータも引き継がれます。
3)なので、もう一度「File」→「Cartridge menu (Files.Ist)」から、「3rd machine」を選択して「Directory」ボタン。
3番目のROMを選択。
4)同様に4番目のROMを選択。
ってやるとNO$GBAの画面が4分割されました(というか4個に増殖して、、というか)
ほ~ら、別々のROMがいっぺんに立ち上がってます。
順番を間違えなければ、キチンとセーブデータも読み込めるはずです。
そしたら、手持ちポケモンを整理して◎ケセン2階のおねーさんに会いに行きます。
勿論選ぶのは「コロシアム」→「マルチバトル」
四人揃ってバトルフィールドに赴く姿は圧巻です。
なんか、あの漫画チックな主人公達が凛々しく見えます、、、ははは
4人分の立ち位置が用意されてるのでそれぞれの場所に移動します。
コレでペアvsペアの4人マルチバトルの開始です。
同じ画面なので息子達の手の内はバレバレですが、自分の操作が忙しくて相手の作戦を見る暇がありません、それどころか、自分がどれなのかの区別が時々怪しくなります。
(ましてや一人で4人分やろうとするなら、かなりややこしくなるでしょうね、、、ははは)
デモ、コレはコレで結構盛り上がります。
なんかパーティーゲームみたい、、、ははは
「あれ?」とか「うわー」とか、普通にやるより奇声の飛び交いかたが激しくなります。
何しろキー操作が慣れない上に、窮屈だし、、、ははは
今回「萌えモン」も参戦しましたが、萌えってるのはそのゲーム画面内だけです。
萌えポケでも相手の画面では普通ポケで表示されます。
逆に相手の普通ポケも、萌えモン画面内では萌ってます。
「萌える」のは、ゲームパッチを当てたROMだけなので、当然といえば当然ですね。
ま、あんまり多重にパッチを当てると通信できないかも知れないけど、そこまでは試してません。
普通に遊べる位のパッチなら通信交換も対戦も多分大丈夫でしょうね。
--------------------------------------
<なので、まとめ編>
GBA Biosが必要です。
キー割り振りのご利用は計画的に(ははは、、どこかで聞いたフレーズ、、、)
拡張子に注意。
そんでもって、
NO$GBAの本体と同一階層の「SLOT」フォルダを利用しましょう。
「Files List」から立ち上げるのよ~ん。
がポイントです。
それから、4画面が立ち上がった状態で「Save Options」をしちゃうと次回から4画面固定で立ち上がっちゃったり、初めから暴走したりする事があるから、注意が必要です。
そんな時は自力で設定を戻して下さい。
(「Number of Emulated Gameboys」の数と「All machines」がポイントです)
そんでもってそんでもって、
「あくまで本記事はNO$GBAの機能紹介が目的です」
をお忘れなく、、、、違法コピーは、ダメですよ、、、ははは
(つづく)
とは言っても「GBA(ゲームボーイアドバンス)のポ◎モン」だけどね、、、ははは
NO$GBAの「GBAエミュレーター」としての機能は非常に優れているので、4人のプレーヤーがそれぞれ通信に参加するのを忠実にエミュレート出来ます。
(ゲームするだけなら16人までエミュれるケドね)
コレってスゴイ機能だよね。
ま、やってみると、、、ははは、、結構バカバカしく楽しめます。
それでは「一台のパソコンに4人でひしめいてポ◎モンを楽しもう」大作戦、始まり始まり、、、ぱちぱち。
--------------------------------------
<用意した物>
パソコン&NO$GBA2.6
GBA Bios
ポ◎モンのROMx4個
それぞれのセーブデーター
--------------------------------------
どんどん、書き方が「やっつけ仕事」になってきてるって?
ははは、、、ごめんなさい、、、、
NO$GBAの通信機能を使うための下準備は「WinXPの話(22:NO$GBAの通信機能編)」をご覧下さい。
今回はその続きです。
そんでもって、今回のキモは”違うポ◎モンROM”で対戦しよう”って事と”4人でやるぜ”って事の2点です。
ご存じの通りGBAの ポ◎モンシリーズは「ル◎ー」「サ◎ァイア」「エ◎ラルド」の三兄弟と、「◎ァイアーレッド」「◎ーフグリーン」の計5作品です。
三兄弟は「ホ◎エン地方」、FR & LGはもちろん「カ◎トー地方」が舞台ですよね。
なので、同一地方での通信は序盤から可能だけど、「遠くの地方」と通信するためにはストーリーが進んでないとダメですよね。
そ、「四天王戦クリア」とか「ネットワークマシン」とか「全国図鑑」とか、この辺のキーワードが揃っていれば「違う地方との通信」が可能になるんですよね。
(これが実際の世界なら、えらく不便だよね、、、ははは)
なので、今回は「実機で通信が出来る状態のセーブデータとROMのセット」ってのがハードルになります。
前回の記事のようにFR(◎ァイアーレッド)のROMを多重起動させても良いけれど、同じゲームだけじゃあマンネリだもんね。
(ま、セーブデータが違えばROMが一緒でも良いけどね、、、ははは)
で、今回私が揃えたのはFR、LG、エメ、萌えモンの4っつです。
萌えモンはFRだろって?、、、その通りです。
ま、セーブデータの関係でこうなりました、、、ははは
そんなわけで(?)、張り切っておっぱじめましょう。
--------------------------------------
<まずはNO$GBAの下準備>
今回は4人分設定するので結構ややこしくなります。
頭の中では既にマルチバトル状態です、、、
前回、キーの設定は「1プレさんがゲームパッド、2プレさんがキーボード」になってます。
なので、3&4プレさんもこれに続けてキーボードに設定します。
NO$GBAからなんでも良いのでGBAのROMを立ち上げて「Options」→「Controls Setup」に進みます。
右側の「Keyboard」欄で、「Define Controls for Player」の3と4を設定します。
前回、2プレさんの設定をキーボードの左の方に詰めていたのはこのためです。
3プレさんの方向キーを「H」「N」「B」「M」にそれぞれ割り振ります。
そう、法則性が見えてきました?
同様にA & Bボタンとセレクト&スタートを「5」「6」「Y」「T」に割り振ります。
(一列くらい開けないと窮屈だモンね)
4プレさんも同様に1列開けて設定しようとすると、「_」のキーが登録出来ないので、「@」「:」「;」「]」を使いました。
なので、A & B & start & selectは「0」「-」「^」「[」になりました。
(「\」も使えないのよね、、、この辺はアセンブラでもコンパイラでも「予約文字」なのよね、、、ははは)
この配列でもキーボード前に3人並ぶとかなり窮屈です。
息子達を呼んできたら喜んで協力(遊んでるだけ)してくれたけど、子供でもやっぱり狭いモンは狭いよね。
なので、プレーヤ本体もマルチバトルです。
何しろ「画面は一つ」だし、、、ははは
ま、結局とーちゃんが1&4プレさんの担当になりました。
キーの設定が出来たら、忘れずに「Options」→「Save Options」で保存しておきます。
そしたら、いったんNO$GBAを止めて、今度はROMとセーブデータの下準備。
4個のゲームROMはNO$GBA本体と同一階層の「SLOT」フォルダに入れておきます。
当然「~.gba」ですよ。
次に、起動するROMの順番を決めます。
そ、頭を整理してね、、、、
そんで、「BATTERY」フォルダに入れたセーブデータの拡張子を「.sav」、「.sv2」、「.sv3」、「.sv4」ってな具合に書き換えます。
そうです、この順にプレーヤーが決定してるはずです。
コレで準備完了。では本番です。
NO$GBAを起動して、いつものようにROM選択画面が出ましたか?
1)そしたら、「ファイルの場所(I)」で、NO$GBA本体と同じ階層にある「SLOT」フォルダから初めのROMを読み込みます。
そうです、1プレさんのROMは普通に読み込みます。
(「SLOT」からね、、、コレが大事です、、、、)
2)そしたら、2プレさんのROMを読み込むんだけど、ここからが肝心。
メニューの「File」から「Cartridge menu (Files.Ist)」を選びます。
(コレって「Files List」だよね、、、誤植かしら、、、ははは)
なんか、英語がいっぱい書いてある画面が出ました?
そしたら、下の方に「All machines」って欄がありますね。
その「▼」マークをクリック。
All~4th machineまで選択できます。
なので、コイツを「2nd machine」で選択します。
そしたら右側のボタンの一番下「Directory」をポチッとな。
見慣れた ROM選択画面が出てきます。
さっきと違うのは一番下の欄が「2nd machine」になってる事です。
(なってますよね、、、)
もし、なってなかったらその右側にある「Files List」のボタンでさっきの画面に戻れるのでコッチの画面で「2nd machine」を選択して「Directory」を押して下さい。
さっき2プレさん用にしたゲームのROMを間違えずに選択すれば、ゲームが2画面になって別々のGBA ROMが立ち上がります。
(同一階層の「SLOT」からですよ、、、)
勿論セーブデータも引き継がれます。
3)なので、もう一度「File」→「Cartridge menu (Files.Ist)」から、「3rd machine」を選択して「Directory」ボタン。
3番目のROMを選択。
4)同様に4番目のROMを選択。
ってやるとNO$GBAの画面が4分割されました(というか4個に増殖して、、というか)
ほ~ら、別々のROMがいっぺんに立ち上がってます。
順番を間違えなければ、キチンとセーブデータも読み込めるはずです。
そしたら、手持ちポケモンを整理して◎ケセン2階のおねーさんに会いに行きます。
勿論選ぶのは「コロシアム」→「マルチバトル」
四人揃ってバトルフィールドに赴く姿は圧巻です。
なんか、あの漫画チックな主人公達が凛々しく見えます、、、ははは
4人分の立ち位置が用意されてるのでそれぞれの場所に移動します。
コレでペアvsペアの4人マルチバトルの開始です。
同じ画面なので息子達の手の内はバレバレですが、自分の操作が忙しくて相手の作戦を見る暇がありません、それどころか、自分がどれなのかの区別が時々怪しくなります。
(ましてや一人で4人分やろうとするなら、かなりややこしくなるでしょうね、、、ははは)
デモ、コレはコレで結構盛り上がります。
なんかパーティーゲームみたい、、、ははは
「あれ?」とか「うわー」とか、普通にやるより奇声の飛び交いかたが激しくなります。
何しろキー操作が慣れない上に、窮屈だし、、、ははは
今回「萌えモン」も参戦しましたが、萌えってるのはそのゲーム画面内だけです。
萌えポケでも相手の画面では普通ポケで表示されます。
逆に相手の普通ポケも、萌えモン画面内では萌ってます。
「萌える」のは、ゲームパッチを当てたROMだけなので、当然といえば当然ですね。
ま、あんまり多重にパッチを当てると通信できないかも知れないけど、そこまでは試してません。
普通に遊べる位のパッチなら通信交換も対戦も多分大丈夫でしょうね。
--------------------------------------
<なので、まとめ編>
GBA Biosが必要です。
キー割り振りのご利用は計画的に(ははは、、どこかで聞いたフレーズ、、、)
拡張子に注意。
そんでもって、
NO$GBAの本体と同一階層の「SLOT」フォルダを利用しましょう。
「Files List」から立ち上げるのよ~ん。
がポイントです。
それから、4画面が立ち上がった状態で「Save Options」をしちゃうと次回から4画面固定で立ち上がっちゃったり、初めから暴走したりする事があるから、注意が必要です。
そんな時は自力で設定を戻して下さい。
(「Number of Emulated Gameboys」の数と「All machines」がポイントです)
そんでもってそんでもって、
「あくまで本記事はNO$GBAの機能紹介が目的です」
をお忘れなく、、、、違法コピーは、ダメですよ、、、ははは
(つづく)
WinXPの話(24:NO$PMP編) [WinXP&Vista]
NO$GBAを使って特に何の疑問も無くポ◎モンプラチナが出来てるんで満足してるんだけど、雑誌を読んでいたらNO$PMPなるプログラムがあるんだってね。
なので、物好きの血が騒ぎます、血が騒がなくても私が騒ぎます。
(うるさいだけです、、、ははは)
なんか、NO$GBAがもっと快適になるのかな?と期待します。
で、早速ゲットしてきます。そ、勿論ググってね。
「He_156509.zip」ってなにやら怪しげなファイルが手に入りました。
なので、ウキウキと解凍。
同名のフォルダの中に「NO$PMP_ver_035b」なるこれまた怪しげなフォルダが出来ました。
その中にはいくつかファイルが出来るんだけど、「NO$PMP.exe」そうそうこれこれ、これが目的のブツですね。
コーヒーカップのアイコンがオシャレなコイツは先ほどまでの怪しい雰囲気とは打って変わって「カジュアル・ポップス系?」はたまた「ヒルズ系?」
(う~ん、よくわからん)
とりあえずreadmeを読みます。
「よんでちょ」っていってんだから読まなきゃバチがあたるよね。
するってえとなにやら「HMemory.dll」なる物が必要だとの事。
「う~ん、こうして段々深みにはまっていくのね」と感慨もひとしおに、早速入手先とやらのURLにアクセス。
(こういう展開ってRPGみたいだよね、、、この先にボスキャラとかいるのかな?、、、ははは)
「HSP3.0以降」用の「HMemory.dll」をNO$PMPの実行ファイルがある場所に置くっていうんだからそうしましょ。
でも、HSPってな~に?
う~ん、基本的な事から解らんぞ、、、、ははは
まあいいや、このサイトに飛べばなんか解るべ。
とお気楽に調べてみるけど「う~ん」
なんか、あっさりしたサイトなんで悩みようが無いように思えるんだけど、肝心の「HMemory.dll」が見あたらない。
大抵、「Download」みたいなボタンをポチッとなすればいいんだよね、っていうか、ポチッとなする以外に操作のしようがないけどね。
ところがどっこいそのポチッとなが無いのよね。
こりゃあ、悩むな~。
早速、最初のダンジョンで苦戦しています。
なんかBBSとかのリンクには飛べるんだけどね。
そんで、しつこくFAQをとかを調べてみたら、ありましたありました。
「NO$PMPが使いたくてこのサイトに来たけど落とし方が解りません」なる質問。
いや~同類相哀れむで、同じ事やってる人がいると安心するね。
っていうか「プププ、コイツ解かんねーんでやんの」って自分の事を棚に上げて他人の事を笑います、、、、
人のフリ見て我がフリは気にしません、、、ははは
そしたらあっさり「ie使え」だって。
な~んだ。解ってしまえば大したダンジョンでは無かったようです。
でも、はたと困ります。
う~ん、ieって最近使ってないのよね。
ていうか、LINUXのUbuntuだからieが無いのよね、、、ははは
という事でWinXPを立ち上げ直します。
そ、クリティカルヒットを喰らったので、一端宿屋に戻って寝てくるぜ状態。
するってえと、WinXP君、「やあ久しぶり!」とばかりに張り切る張り切る。
なにやらウイルスファイルやらホンニャラやらの更新ファイルを読み込む読み込む。
立ち上がるのにいつまでかかるんじゃい!
と軽く切れます。
ホント宿屋で寝てこれます。
だから、久しぶりにWinXPを立ち上げるのって面倒くさいのよね。
第一コッチでも、SafariとFirefoxを使ってたから、ieどこだろ?
って探し始めると、なんか久しぶり~って感じで、昔の友達にばったり出会った感じ。
操作に違和感があるけど、全部覚えてます、、、、そりゃそーだ
それによくよく考えたらNO$GBAもNO$PMPも、WinXP用のプログラムだもんね。こっちでやらなきゃ、、、ははは
で、再度ieでさっきのサイトに行ったら、なーんだUbuntuのFireFoxでは出なかったプルダウンメニューが出るジャン。
「ラーの鏡」が必要だったのね。(ってそんな大層なモンかいな)
「見えるぞ、私にも見えるぞ、ララァ」
で、ウキウキとダウンロード、、、と思いきや、こっこれは!
飛ばされた先は、、、な~んだ、Vectorジャン。
最初からそう言ってよ。ieは関係ないジャン。
作者さんサイトの事情なだけね。
で、Vectorでダウンロード。
ところが「HMemory 1.0,,」とかなんかそんな感じのファイルになってる。
「う~ん、古いのか?」
HSP3.0以降とかいってたよな~と若干の不安を抱えつつ、でもこれしか見あたらないし、と気分を切り替えます。
(いつも出たトコ勝負です、、、ははは)
で、落とした「hmemory.lzh」を解凍したら。
あるジャン「HSP2.6用」と「HSP3.0以降」
作者さんの方が5枚も6枚も上手だよねそりゃあ、、、ははは
そんでもって、その中のreadmeにHSPの事も書いてあった。
プログラム言語の事なのね。コッチも面白そうだから調べてみようかしら?
(ってすぐサブイベントに目を奪われます、、、ははは)
ようやくブツにたどり着いたので、「HSP3.0用」フォルダにある「HMemory.dll」をコピーしてNO$PMP.exeと同じトコに貼り付けます。
ほ~ら、言われた通りにしたぜ、エッヘン。
(宿題を提出する小学生状態です)
で、どうするんだろろ、、これ。
(基本的な事からして解りません)
「ま、いいや。~.exeだから実行すればいいんだよキット」
(単細胞です)
で、ダブルクリックすると、小さなウインドウに英語が表示されて「カートリッジを挿さんかいワレ!」と脅されます。
(脅してません)
でも、赤いバックグラウンドカラーは警告表示ですよね。
なので、「はーい」とこれまた小学生よろしく素直に「NO$GBA」を立ち上げます。
そうそう、これを使うのが目的なんだもんね。
で、ウキウキと「ポ◎モンプラチナ」を指定、立ち上がると同時に、NO$PMPの画面も赤→黄色→緑になりカウントダウン開始。
「5→4→3→2→1→、、、Title that can't be used」
「???、、、ダメって事?」
そうです、タイトルが適合していません。
御丁寧に、アラートのダイアログまで出てきます。
で、もう一度「NO$PMP readme」を読み直します。
バージョンアップ情報とかが沢山書いてあるけど、なかほどあたりに対応タイトルが書いてありました、、、、ははは
ド◎クエとかに対応してるのね。
ポ◎モンのポの字もありません、、ははは、、、こりゃダメだね。
じゃあ、ド◎クエ5を試してみようかしら。
あれって、たしかNO$GBAで立ち上げると、すんごく遅くて音も変で、ちょっと私の環境ではまともにプレイするのは忍耐が必要でした。
でも、キットこれがあれば、、、遠い目。
で試してみました。
「う~ん、いくらかいいかな」
あんまり違いが分かりません。
(私の目が節穴なのでしょう、、、ははは)
で、ちょっとがっかりしてたら、「NO$WTT」なる物もあるんだってね。
「お、本命登場か!」と再度テンションが上がります。
「NO_WTT_(NO_GBA_Wait_Time_Tester)_ver_1_.0.34.zip」ってのが手に入りました。
ウキウキ解凍。
使い方はまあ、NO$PMPとほぼ同じ。
さっきのHMemory.dllを放り込んで立ち上げるの。
そんでNO$GBAで It's a POKEMON time !
同じコーヒーカップのアイコンだけど、今度はNO$GBAでポ◎モンプラチナを立ち上げてもアラートは出ません。
ちゃんと「Running...」て出てくれます。
そんでもってその横に、、、、
おー、、、「□Special □Turbo」だって。
はっはっはー「スペシャル・ターボ」だって。
いいねーこういう謳い文句に弱いのよね。
ターボにチェックを入れると主人公の動きがいくらか滑らかになります。
「おー成功ジャン、すごいすごい」
残念だけど、スペシャル・ターボにしてもスペシャルなスピードにはなりません。
ていうか、スペシャルのチェックはあんまり違いが分かりません。
でも、まあ、スゴイよね。
で、調子づいてDQ5でも試してみました。
スペシャルにすると音楽が滑らかになってかなり聞きやすくなります。
町中での動きも若干滑らか。
「おー効果あるジャン」
でも、やっぱりワールドマップの移動は亀さん状態。
使わないよりはマシって程度で、やっぱり私のマシンではこのくらいが限界のようです。
意地を張らずに、DQ5は実機のDSでやりましょう、、、ははは
(PSPのSNESでやってやるーって意味が違うぞおい)
ちなみに、Ubuntu & WineでNO$WTTを立ち上げたら、、、ははは
動きます。
そんでもってNO$GBAのポ◎モンにちゃんと適合してました。
スゴイよね。
Turboで若干滑らかになるトコもWinXPさながらです。
素直に「ワーイ」と喜びましたとさ、、、めでたしめでたし
(つづく)
なので、物好きの血が騒ぎます、血が騒がなくても私が騒ぎます。
(うるさいだけです、、、ははは)
なんか、NO$GBAがもっと快適になるのかな?と期待します。
で、早速ゲットしてきます。そ、勿論ググってね。
「He_156509.zip」ってなにやら怪しげなファイルが手に入りました。
なので、ウキウキと解凍。
同名のフォルダの中に「NO$PMP_ver_035b」なるこれまた怪しげなフォルダが出来ました。
その中にはいくつかファイルが出来るんだけど、「NO$PMP.exe」そうそうこれこれ、これが目的のブツですね。
コーヒーカップのアイコンがオシャレなコイツは先ほどまでの怪しい雰囲気とは打って変わって「カジュアル・ポップス系?」はたまた「ヒルズ系?」
(う~ん、よくわからん)
とりあえずreadmeを読みます。
「よんでちょ」っていってんだから読まなきゃバチがあたるよね。
するってえとなにやら「HMemory.dll」なる物が必要だとの事。
「う~ん、こうして段々深みにはまっていくのね」と感慨もひとしおに、早速入手先とやらのURLにアクセス。
(こういう展開ってRPGみたいだよね、、、この先にボスキャラとかいるのかな?、、、ははは)
「HSP3.0以降」用の「HMemory.dll」をNO$PMPの実行ファイルがある場所に置くっていうんだからそうしましょ。
でも、HSPってな~に?
う~ん、基本的な事から解らんぞ、、、、ははは
まあいいや、このサイトに飛べばなんか解るべ。
とお気楽に調べてみるけど「う~ん」
なんか、あっさりしたサイトなんで悩みようが無いように思えるんだけど、肝心の「HMemory.dll」が見あたらない。
大抵、「Download」みたいなボタンをポチッとなすればいいんだよね、っていうか、ポチッとなする以外に操作のしようがないけどね。
ところがどっこいそのポチッとなが無いのよね。
こりゃあ、悩むな~。
早速、最初のダンジョンで苦戦しています。
なんかBBSとかのリンクには飛べるんだけどね。
そんで、しつこくFAQをとかを調べてみたら、ありましたありました。
「NO$PMPが使いたくてこのサイトに来たけど落とし方が解りません」なる質問。
いや~同類相哀れむで、同じ事やってる人がいると安心するね。
っていうか「プププ、コイツ解かんねーんでやんの」って自分の事を棚に上げて他人の事を笑います、、、、
人のフリ見て我がフリは気にしません、、、ははは
そしたらあっさり「ie使え」だって。
な~んだ。解ってしまえば大したダンジョンでは無かったようです。
でも、はたと困ります。
う~ん、ieって最近使ってないのよね。
ていうか、LINUXのUbuntuだからieが無いのよね、、、ははは
という事でWinXPを立ち上げ直します。
そ、クリティカルヒットを喰らったので、一端宿屋に戻って寝てくるぜ状態。
するってえと、WinXP君、「やあ久しぶり!」とばかりに張り切る張り切る。
なにやらウイルスファイルやらホンニャラやらの更新ファイルを読み込む読み込む。
立ち上がるのにいつまでかかるんじゃい!
と軽く切れます。
ホント宿屋で寝てこれます。
だから、久しぶりにWinXPを立ち上げるのって面倒くさいのよね。
第一コッチでも、SafariとFirefoxを使ってたから、ieどこだろ?
って探し始めると、なんか久しぶり~って感じで、昔の友達にばったり出会った感じ。
操作に違和感があるけど、全部覚えてます、、、、そりゃそーだ
それによくよく考えたらNO$GBAもNO$PMPも、WinXP用のプログラムだもんね。こっちでやらなきゃ、、、ははは
で、再度ieでさっきのサイトに行ったら、なーんだUbuntuのFireFoxでは出なかったプルダウンメニューが出るジャン。
「ラーの鏡」が必要だったのね。(ってそんな大層なモンかいな)
「見えるぞ、私にも見えるぞ、ララァ」
で、ウキウキとダウンロード、、、と思いきや、こっこれは!
飛ばされた先は、、、な~んだ、Vectorジャン。
最初からそう言ってよ。ieは関係ないジャン。
作者さんサイトの事情なだけね。
で、Vectorでダウンロード。
ところが「HMemory 1.0,,」とかなんかそんな感じのファイルになってる。
「う~ん、古いのか?」
HSP3.0以降とかいってたよな~と若干の不安を抱えつつ、でもこれしか見あたらないし、と気分を切り替えます。
(いつも出たトコ勝負です、、、ははは)
で、落とした「hmemory.lzh」を解凍したら。
あるジャン「HSP2.6用」と「HSP3.0以降」
作者さんの方が5枚も6枚も上手だよねそりゃあ、、、ははは
そんでもって、その中のreadmeにHSPの事も書いてあった。
プログラム言語の事なのね。コッチも面白そうだから調べてみようかしら?
(ってすぐサブイベントに目を奪われます、、、ははは)
ようやくブツにたどり着いたので、「HSP3.0用」フォルダにある「HMemory.dll」をコピーしてNO$PMP.exeと同じトコに貼り付けます。
ほ~ら、言われた通りにしたぜ、エッヘン。
(宿題を提出する小学生状態です)
で、どうするんだろろ、、これ。
(基本的な事からして解りません)
「ま、いいや。~.exeだから実行すればいいんだよキット」
(単細胞です)
で、ダブルクリックすると、小さなウインドウに英語が表示されて「カートリッジを挿さんかいワレ!」と脅されます。
(脅してません)
でも、赤いバックグラウンドカラーは警告表示ですよね。
なので、「はーい」とこれまた小学生よろしく素直に「NO$GBA」を立ち上げます。
そうそう、これを使うのが目的なんだもんね。
で、ウキウキと「ポ◎モンプラチナ」を指定、立ち上がると同時に、NO$PMPの画面も赤→黄色→緑になりカウントダウン開始。
「5→4→3→2→1→、、、Title that can't be used」
「???、、、ダメって事?」
そうです、タイトルが適合していません。
御丁寧に、アラートのダイアログまで出てきます。
で、もう一度「NO$PMP readme」を読み直します。
バージョンアップ情報とかが沢山書いてあるけど、なかほどあたりに対応タイトルが書いてありました、、、、ははは
ド◎クエとかに対応してるのね。
ポ◎モンのポの字もありません、、ははは、、、こりゃダメだね。
じゃあ、ド◎クエ5を試してみようかしら。
あれって、たしかNO$GBAで立ち上げると、すんごく遅くて音も変で、ちょっと私の環境ではまともにプレイするのは忍耐が必要でした。
でも、キットこれがあれば、、、遠い目。
で試してみました。
「う~ん、いくらかいいかな」
あんまり違いが分かりません。
(私の目が節穴なのでしょう、、、ははは)
で、ちょっとがっかりしてたら、「NO$WTT」なる物もあるんだってね。
「お、本命登場か!」と再度テンションが上がります。
「NO_WTT_(NO_GBA_Wait_Time_Tester)_ver_1_.0.34.zip」ってのが手に入りました。
ウキウキ解凍。
使い方はまあ、NO$PMPとほぼ同じ。
さっきのHMemory.dllを放り込んで立ち上げるの。
そんでNO$GBAで It's a POKEMON time !
同じコーヒーカップのアイコンだけど、今度はNO$GBAでポ◎モンプラチナを立ち上げてもアラートは出ません。
ちゃんと「Running...」て出てくれます。
そんでもってその横に、、、、
おー、、、「□Special □Turbo」だって。
はっはっはー「スペシャル・ターボ」だって。
いいねーこういう謳い文句に弱いのよね。
ターボにチェックを入れると主人公の動きがいくらか滑らかになります。
「おー成功ジャン、すごいすごい」
残念だけど、スペシャル・ターボにしてもスペシャルなスピードにはなりません。
ていうか、スペシャルのチェックはあんまり違いが分かりません。
でも、まあ、スゴイよね。
で、調子づいてDQ5でも試してみました。
スペシャルにすると音楽が滑らかになってかなり聞きやすくなります。
町中での動きも若干滑らか。
「おー効果あるジャン」
でも、やっぱりワールドマップの移動は亀さん状態。
使わないよりはマシって程度で、やっぱり私のマシンではこのくらいが限界のようです。
意地を張らずに、DQ5は実機のDSでやりましょう、、、ははは
(PSPのSNESでやってやるーって意味が違うぞおい)
ちなみに、Ubuntu & WineでNO$WTTを立ち上げたら、、、ははは
動きます。
そんでもってNO$GBAのポ◎モンにちゃんと適合してました。
スゴイよね。
Turboで若干滑らかになるトコもWinXPさながらです。
素直に「ワーイ」と喜びましたとさ、、、めでたしめでたし
(つづく)
WinXPの話(25:ミニノートパソコン編) [WinXP&Vista]
最近ミニノートに取り憑かれています。
「買った」んじゃ無くて「欲しいの」、、、
そ、妄想です、、、、ははは
UMPC(ウルトラモバイルパソコン)とかULCPC(ウルトラローコストパソコン)とか変な名称が付いてますよね。
雑誌とか読むと”定義”とかしてるの、、、プププ
いいじゃんね~、ミニノートで。
私の定義では「ちっちゃいパソコン」のことです。
(まんまやんけ)
画面は10インチくらい。
ま、雑誌より一回り小さい位かな。
ネットブックって言うくらいで、気軽にネットに繋ぎましょうってコンセプト。
なので、性能もたいしたこと無いのかと思いきや、イヤイヤさにあらず。
AtomってCPUが騒ぎの震源地なのね。
インテルがモバイル機器(携帯とか)向けに作ったCPUが思いの外良い出来だったのよね。
なので、PDAみたいなのとかキーボード付き携帯電話みたいなのとか、あんな機種に使うのを予定してたのが、「お?これパソコンでも行けるんじゃない?」って思っちゃったのね、キット。
だから今、ミニノートが流行りなの。
ちっちゃいノートパソコンなら今までも色んな機種が出てましたよね。
なのに、何で今ブームなのかと言うと、このCPUの違いなわけ。
そんでもって決定的に何が違うかというと「消費電力」
正にコレにつきます。
単純に比較すると
Intel Core 2 Duo:65W
Intel Core 2 Duo(モバイル向け):10~35W
Celeron モバイル:5~35W
なのに
Atom:0.6~2.5W なんだって。
なんか桁が一つ違うよね。
まあ、パソコン全体の消費電力は液晶とかハードディスクとかにも影響されるからCPUだけでは語れないけど、Atomがモバイル機器に向いているのは間違いなさそうだよね。
で、気になる性能は、、、持って無いから分かりません、、、ははは
(とっても無責任です)
ま、ネットブックって言うくらいだからインターネットのブラウザはストレス無く動きます。(らしい)
動画も見れます。(パソコンだもん)
ウンと重い動画は遅くなります。(ちょっとガッツが足りない)
ま、おしなべて3~4年前のノートパソコンぐらいの性能かな?
と思ってれば間違いなさそうです。
モバイルCeleron搭載の普及型ノートパソコンくらいのイメージかしら。
でも、3~4年前の普及型ノートなら搭載メモリは128~512MB位が普通かな?
HDだって~80GB位だよね、だいたい。
なので、ココ5年位パソコンを新調していないお父さんにしてみれば、「おー、オレの愛機より性能が良いのに5万円だぜ」って事になります。
(正に私の事です、、、ははは)
だからマイブームなの。
んでもって同じような人が多いから、世間でもブームなんでしょ。、、、ははは
(逆か、、、、)
あれで、NO$GBAがそこそこ動くのかしら?
ミニノートでDSが出来たら楽しいよね。
(持ってる人、教えて下さい、、はは)
そんでもって気になる機種があります。
「HP(ヒューレットパッカード)2133」ってヤツ。
CPUがAtomじゃ無いのよね。
でもカッコイイよね、あの金属筐体。
キーボードも使いやすそうだし。
発売された時は、あまりのかっこよさに注文が殺到して品切れが続いてたんでしょ。
OSがVistaだったり、その他のスペックを見ると、今のミニノートブームをターゲットにする以前のコンセプトだよね。
なので、前からのモバイルノートの流れ。
Atom搭載機が幅をきかせちゃったモンでCPU的に見劣りしちゃったのかな。
今はイーモバイルとセットで100円なんて値段で売ってたりするよね。
イーモバイル自体はその後に月々の料金が発生するから、自分のライフスタイルと合わせて光(and/or ADSL)と比較した方がいいですよね。
でも、安いよね。
去年値下げしたから、ハイパフォーマンスモデルでも実売価格が6万円位かしら?
(ハイパフォーマンスだって、、、ぷぷ)
すんごくカッコイイからCPUなんて気にしないでコレにしよう!
って思ってたんだけど、色々調べてみるとなんか熱いらしいね。
そ、テンションが、、、、じゃなくて、発熱が、、、、そ、インフルエンザが、、、
じゃありません。
Atomじゃ無いせいかどうかは分からないけど、使い続けてると本体が熱くなってくるらしいですね。
金属筐体だから、尚更熱く感じたりして、、、ははは
(いや、放熱のための金属筐体か?)
でも、私が未だに愛用してるLibretto70なんて暫く使ってると信じられないくらい熱くなるモンね。
ほんと壊れるくらい。
熱暴走って言葉が身近に感じられます。
コイツもそんくらい熱くなるのかな?
お店の展示品を触ってみると確かに裏面が結構熱くなってますよね。
なので、CPUが変なのと、熱くなるのがマイナスポイントかしら。
(Vistaを動かすのはもっとマイナスポイントかしら、、、っていうか無茶だよねキット、、、ははは)
本家EeePCは楽しそうだけど内蔵SSDが小さすぎるよね。
「4GB SSD」って、おいおい、USBメモリに負けてんじゃん。
(SDHCにも派手に負けてます)
+20GBとか書いてあるけど、あれってネット上のサービスでデータを預かってくれるってことなのよね。
まあ、便利だけどネットに繋がらないところではほとんど役立たず状態になりそうだよね。
(だからネットブックって言うのか、、、ははは)
なので、SSDかHDかってのは永遠の課題だよね。
ま、容量が多い方が良いに決まってるから、SSDの価格がもっと下がるのを期待するだな。
じゃ、現状ではHD搭載機の方がいいな~。
それから、これまた気になるのがDellの「Inspiron mini 9」
Ubuntuモデルもあって一際安いよね。
じゃあコレだ!
って思ってネットで調べてうっとりしてました。
で、わざわざ実物を見に行きました。
(DellとかHPのパソコンって、展示してるお店を狙っていかないとなかなか見つからなかったりするのよね)
で、実物を見るとちょっとがっかりするよね。
なんか、キーボードが変。
変を通り越して奇妙。
いじる前から、使いにくそうだもんね、、、ははは
そう考えると、ネットでうっとりと「カッコイイ~」って思っていた筐体もおもちゃっぽく見えてきます。
やっぱり実物を見た方が良いですよね。
じゃ、やっぱりAspire Oneだなって事になりますよね。
なのでコイツが良く売れてるんでしょうね。
(みんな考える事は一緒って事かな)
でも、Eee PCのS101ってのもカッコイイよね。
これがSSD16GBじゃなくてHDならな~。
コッチ見ちゃうとApsire Oneのかっこよさも少し引いちゃうかな~
(あくまで個人的意見です)
Eee PC 1000Hってのもあるのかな?
こっちならHD160GBモデルもあるみたい?
でもやっぱり実物が見たいよね。
(1002HAって日本で売ってないのかな?)
んで、Sony Type Pって出ましたよね。
カッコイイよね、掛け値無しに。
キーボードも押しやすそう。
でも、気合いを入れて小さくしすぎたせいか画面が小さいよね。
その上解像度が高いから、文字が小さい小さい。
専用の虫眼鏡が必要だね、、、ははは
ポケットに入るように細長くしたからタッチパッドじゃ無くでThinkPad見たいなポッチが付いてるのね。
結構アレも使いやすいみたいね。
でも、タッチパッドの縁でスリスリスクロールってクセになるとやめられないから、ちょっと寂しいよね。
で、やっぱり根本的にAtomでVistaってどうなのよ?
ま「出来なくはない」って感じじゃ無いかしら?
決して快適では無いような気がするんだけどね。
コレは製作側の趣味かしら、、、ははは
でも値段は深刻だよね。
9万円位するよね
普通のノートパソコン買えるジャン。
(Typ Cの安いヤツとかね、、、ぷぷ)
う~ん、本末転倒だな~。
あっちの棚にあるHP mini 1000ってのもカッコイイな~。
これこれ、この感じ。う~ん、心にマッチする。
良しこれだ!
で、パネルを閉じると、、、、
「うーん、なんだ、この模様?」
なんか、最近のHPのセンスって分かりません。
HP 2133があんなにカッコイイのに、どうしてその後の機種は出すモデル全てが奇妙な柄なんでしょう?
もしかしたら、見慣れるとクセになる呪文でも刻んであるのかしら?
一目見ただけでは、あのゲージツ的センスは理解できません。
DSの後付カバーみたいなのでも売り出されないかしら?
やっぱりミニノートって持ち歩く事が前提だから、見た目の問題って大きいよね。
性能勝負じゃないモンね、、、ははは
そんなこんなで、店の中をウロウロしてたら店員さんに怪しまれてしまいました。
「怪しい者ではないんだよ~ん」と心の中でつぶやいたけど、どう見ても怪しいおっさんだよね、、、ははは
ユルユルのセーターにヨレヨレのズボンだったからかしら?
次は正装してウロウロしてみようかな。
(もっと怪しいです)
う~ん、でも、ミニノート買うと絶対外付けDVDが欲しくなるよね。
メモリ増設して、小物揃えて、、、とかやってると、やっぱり普通のノートが買えちゃうかしら?
ますます思考が再循環します。
どうせUbuntu入れる気だしね、、、、、
(って入らない機種もあるのかな?)
あ~やっぱりMacBookが欲し~。
(すでに錯乱してます)
ヤ、薬をくれ~。
(ダメです)
(つづく)
「買った」んじゃ無くて「欲しいの」、、、
そ、妄想です、、、、ははは
UMPC(ウルトラモバイルパソコン)とかULCPC(ウルトラローコストパソコン)とか変な名称が付いてますよね。
雑誌とか読むと”定義”とかしてるの、、、プププ
いいじゃんね~、ミニノートで。
私の定義では「ちっちゃいパソコン」のことです。
(まんまやんけ)
画面は10インチくらい。
ま、雑誌より一回り小さい位かな。
ネットブックって言うくらいで、気軽にネットに繋ぎましょうってコンセプト。
なので、性能もたいしたこと無いのかと思いきや、イヤイヤさにあらず。
AtomってCPUが騒ぎの震源地なのね。
インテルがモバイル機器(携帯とか)向けに作ったCPUが思いの外良い出来だったのよね。
なので、PDAみたいなのとかキーボード付き携帯電話みたいなのとか、あんな機種に使うのを予定してたのが、「お?これパソコンでも行けるんじゃない?」って思っちゃったのね、キット。
だから今、ミニノートが流行りなの。
ちっちゃいノートパソコンなら今までも色んな機種が出てましたよね。
なのに、何で今ブームなのかと言うと、このCPUの違いなわけ。
そんでもって決定的に何が違うかというと「消費電力」
正にコレにつきます。
単純に比較すると
Intel Core 2 Duo:65W
Intel Core 2 Duo(モバイル向け):10~35W
Celeron モバイル:5~35W
なのに
Atom:0.6~2.5W なんだって。
なんか桁が一つ違うよね。
まあ、パソコン全体の消費電力は液晶とかハードディスクとかにも影響されるからCPUだけでは語れないけど、Atomがモバイル機器に向いているのは間違いなさそうだよね。
で、気になる性能は、、、持って無いから分かりません、、、ははは
(とっても無責任です)
ま、ネットブックって言うくらいだからインターネットのブラウザはストレス無く動きます。(らしい)
動画も見れます。(パソコンだもん)
ウンと重い動画は遅くなります。(ちょっとガッツが足りない)
ま、おしなべて3~4年前のノートパソコンぐらいの性能かな?
と思ってれば間違いなさそうです。
モバイルCeleron搭載の普及型ノートパソコンくらいのイメージかしら。
でも、3~4年前の普及型ノートなら搭載メモリは128~512MB位が普通かな?
HDだって~80GB位だよね、だいたい。
なので、ココ5年位パソコンを新調していないお父さんにしてみれば、「おー、オレの愛機より性能が良いのに5万円だぜ」って事になります。
(正に私の事です、、、ははは)
だからマイブームなの。
んでもって同じような人が多いから、世間でもブームなんでしょ。、、、ははは
(逆か、、、、)
あれで、NO$GBAがそこそこ動くのかしら?
ミニノートでDSが出来たら楽しいよね。
(持ってる人、教えて下さい、、はは)
そんでもって気になる機種があります。
「HP(ヒューレットパッカード)2133」ってヤツ。
CPUがAtomじゃ無いのよね。
でもカッコイイよね、あの金属筐体。
キーボードも使いやすそうだし。
発売された時は、あまりのかっこよさに注文が殺到して品切れが続いてたんでしょ。
OSがVistaだったり、その他のスペックを見ると、今のミニノートブームをターゲットにする以前のコンセプトだよね。
なので、前からのモバイルノートの流れ。
Atom搭載機が幅をきかせちゃったモンでCPU的に見劣りしちゃったのかな。
今はイーモバイルとセットで100円なんて値段で売ってたりするよね。
イーモバイル自体はその後に月々の料金が発生するから、自分のライフスタイルと合わせて光(and/or ADSL)と比較した方がいいですよね。
でも、安いよね。
去年値下げしたから、ハイパフォーマンスモデルでも実売価格が6万円位かしら?
(ハイパフォーマンスだって、、、ぷぷ)
すんごくカッコイイからCPUなんて気にしないでコレにしよう!
って思ってたんだけど、色々調べてみるとなんか熱いらしいね。
そ、テンションが、、、、じゃなくて、発熱が、、、、そ、インフルエンザが、、、
じゃありません。
Atomじゃ無いせいかどうかは分からないけど、使い続けてると本体が熱くなってくるらしいですね。
金属筐体だから、尚更熱く感じたりして、、、ははは
(いや、放熱のための金属筐体か?)
でも、私が未だに愛用してるLibretto70なんて暫く使ってると信じられないくらい熱くなるモンね。
ほんと壊れるくらい。
熱暴走って言葉が身近に感じられます。
コイツもそんくらい熱くなるのかな?
お店の展示品を触ってみると確かに裏面が結構熱くなってますよね。
なので、CPUが変なのと、熱くなるのがマイナスポイントかしら。
(Vistaを動かすのはもっとマイナスポイントかしら、、、っていうか無茶だよねキット、、、ははは)
本家EeePCは楽しそうだけど内蔵SSDが小さすぎるよね。
「4GB SSD」って、おいおい、USBメモリに負けてんじゃん。
(SDHCにも派手に負けてます)
+20GBとか書いてあるけど、あれってネット上のサービスでデータを預かってくれるってことなのよね。
まあ、便利だけどネットに繋がらないところではほとんど役立たず状態になりそうだよね。
(だからネットブックって言うのか、、、ははは)
なので、SSDかHDかってのは永遠の課題だよね。
ま、容量が多い方が良いに決まってるから、SSDの価格がもっと下がるのを期待するだな。
じゃ、現状ではHD搭載機の方がいいな~。
それから、これまた気になるのがDellの「Inspiron mini 9」
Ubuntuモデルもあって一際安いよね。
じゃあコレだ!
って思ってネットで調べてうっとりしてました。
で、わざわざ実物を見に行きました。
(DellとかHPのパソコンって、展示してるお店を狙っていかないとなかなか見つからなかったりするのよね)
で、実物を見るとちょっとがっかりするよね。
なんか、キーボードが変。
変を通り越して奇妙。
いじる前から、使いにくそうだもんね、、、ははは
そう考えると、ネットでうっとりと「カッコイイ~」って思っていた筐体もおもちゃっぽく見えてきます。
やっぱり実物を見た方が良いですよね。
じゃ、やっぱりAspire Oneだなって事になりますよね。
なのでコイツが良く売れてるんでしょうね。
(みんな考える事は一緒って事かな)
でも、Eee PCのS101ってのもカッコイイよね。
これがSSD16GBじゃなくてHDならな~。
コッチ見ちゃうとApsire Oneのかっこよさも少し引いちゃうかな~
(あくまで個人的意見です)
Eee PC 1000Hってのもあるのかな?
こっちならHD160GBモデルもあるみたい?
でもやっぱり実物が見たいよね。
(1002HAって日本で売ってないのかな?)
んで、Sony Type Pって出ましたよね。
カッコイイよね、掛け値無しに。
キーボードも押しやすそう。
でも、気合いを入れて小さくしすぎたせいか画面が小さいよね。
その上解像度が高いから、文字が小さい小さい。
専用の虫眼鏡が必要だね、、、ははは
ポケットに入るように細長くしたからタッチパッドじゃ無くでThinkPad見たいなポッチが付いてるのね。
結構アレも使いやすいみたいね。
でも、タッチパッドの縁でスリスリスクロールってクセになるとやめられないから、ちょっと寂しいよね。
で、やっぱり根本的にAtomでVistaってどうなのよ?
ま「出来なくはない」って感じじゃ無いかしら?
決して快適では無いような気がするんだけどね。
コレは製作側の趣味かしら、、、ははは
でも値段は深刻だよね。
9万円位するよね
普通のノートパソコン買えるジャン。
(Typ Cの安いヤツとかね、、、ぷぷ)
う~ん、本末転倒だな~。
あっちの棚にあるHP mini 1000ってのもカッコイイな~。
これこれ、この感じ。う~ん、心にマッチする。
良しこれだ!
で、パネルを閉じると、、、、
「うーん、なんだ、この模様?」
なんか、最近のHPのセンスって分かりません。
HP 2133があんなにカッコイイのに、どうしてその後の機種は出すモデル全てが奇妙な柄なんでしょう?
もしかしたら、見慣れるとクセになる呪文でも刻んであるのかしら?
一目見ただけでは、あのゲージツ的センスは理解できません。
DSの後付カバーみたいなのでも売り出されないかしら?
やっぱりミニノートって持ち歩く事が前提だから、見た目の問題って大きいよね。
性能勝負じゃないモンね、、、ははは
そんなこんなで、店の中をウロウロしてたら店員さんに怪しまれてしまいました。
「怪しい者ではないんだよ~ん」と心の中でつぶやいたけど、どう見ても怪しいおっさんだよね、、、ははは
ユルユルのセーターにヨレヨレのズボンだったからかしら?
次は正装してウロウロしてみようかな。
(もっと怪しいです)
う~ん、でも、ミニノート買うと絶対外付けDVDが欲しくなるよね。
メモリ増設して、小物揃えて、、、とかやってると、やっぱり普通のノートが買えちゃうかしら?
ますます思考が再循環します。
どうせUbuntu入れる気だしね、、、、、
(って入らない機種もあるのかな?)
あ~やっぱりMacBookが欲し~。
(すでに錯乱してます)
ヤ、薬をくれ~。
(ダメです)
(つづく)
WinXPの話(26:カッコイイミニノート編) [WinXP&Vista]
いや〜出ましたね。
出るだろうなとは思っていたけど、やっぱり出ましたね。
考える事は同じですよね、ミンナ。
だって格好いいんだもんね。
でも「出るよ〜ん」ってアナウンスされただけけでまだ発売されてませんよね、たぶん。
なので、サイトでもお店でもまだ予約できないのかな?
(よく分かりません)
「何の話?」って?
そうそう、そうなんです。
(だから、なんなんだよ、、)
HP-2140ってのが出るんですよね。
3月から発売予定なんでしょ。
ミニノートの中では抜群のルックスを誇るアノ機種ですよ。
そうそう、HP-2133って機種の後継機にあたります。
興味があったら日本HP(ヒューレットパッカード)のサイトをのぞいてみて下さい。
(「HP」でググってね)
2133は店頭展示とかで良く見かけますよね。
私なんか、アレを見て目がハートになって「ミニノート買おうかな〜」って痩せたお財布握りしめて妄想の世界に浸るこのごろだったもんね、、、ははは
あの黄金がかった金属筐体に包まれたコンパクトボディ。
開けてビックリ使いやすそうなキーボード。
キラキラツヤツヤ、ガラス張り(?)の液晶画面。
どれを取ってもおじさんの心を鷲掴みにする格好良さですよね。
なんか、アレを持ってると「仕事が出来そう」、、、、ははは
(勘違いです)
なにしろHPのマシンの中で唯一、変な模様じゃないし、、、ぷぷぷ
HP-2133の最大の弱点は、CPUが弱含みだったことですよね。
なので、他機種との比較でどうしても後手を引いてしまう印象がありました。
(先発マシンの悲しい性だね)
見た目がえらくカッコイイだけに、残念な事だったけど、残念に感じていたのは私だけじゃあ無かったのよね。
考える事は皆同じ。
満を持してHP開発陣が乗り出しました。
(ま、人気機種の焼き回しとは言わないようにしましょう、、ははは)
今度はAtom N270を搭載しての再登場。
スペック的にライバルと同じ土俵に登ったって事かしら。
格好良さではダントツでしょうね。
(あくまで個人の趣味です)
S◎NYのType Pも格好いいけど、どう考えても使いにくそうだもんね。
字が小さいし、Vista重いだろうし、、、、高いし、、、ははは
ま、使い方によるけどね。(Ubuntuだな、やっぱ)
話を元に戻しましょう。
筐体はHP-2133とほぼ同じでAtomに載せ替えて、WinXP搭載でメモリ1GB、HD160GB。
液晶は10インチにアップしてより見やすくなりました、、、てか。
何となくネットに繋いだり、そこそこワープロとか使いたいならまあ、まったく問題ないマシンですよね。
ほんと良い時代ですね。
何しろ安っぽく見えないのがおじさま心をくすぐります。
んでもって一番気になるのがお値段。
やっぱそこですよね。
安っぽく見えないけど安いのが嬉しいんで、高いのに安っぽかったら腹立つよね、、、ははは
¥64,890-(税込み)
どう?この価格設定?
店頭ではイーモバイル込みとかで安売りするんだろうけど、当初は間違いなく品薄だろうからね。
う〜ん、何ともコメントのしようがありません。
ま、妥当と言えば妥当だし、やや高いといえばそうですね。
まちがいなく、5万円パソコンでは無いな、、、ははは
通販限定でもいいからUbuntuモデルとか出して欲しいよね。
そうすりゃ5万円パソコンに仲間入り!
こうなるとHP mini 1000との棲み分けが難しくなってきますよね。
あれも良いマシンだもんね。
(柄以外はね、、、ははは)
HPのマシンってHDの交換とか難しいのかな?
自力で交換できればmini 1000の方が安上がりになるかもね?
2140発売のあおりで値下げとかしないかしら?
そしたらコッチの方が馬鹿売れしたりして、、、ははは
そういやIntelも着々と企んでくれて無いかしら。次なる低価格CPU。
こうも世の中不況だとせめて低価格パソコンくらいは安値戦争で盛り上がって欲しいよね。
やっぱりライバルとの差を付けるために格好良くとか、スペックを上げたりとかが必発だもんね。
良いマシンが出るのは嬉しいけど、どんどん高くなるのはあんまりありがたくないよね。
格好良くて、そこそこのスペックで、そんでもって安い!コレが王道だね、、、ははは
EeePC 1002HAも日本発売が始まってるみたいだしね。
まだまだ目が離せませんね〜。
(つづく)
出るだろうなとは思っていたけど、やっぱり出ましたね。
考える事は同じですよね、ミンナ。
だって格好いいんだもんね。
でも「出るよ〜ん」ってアナウンスされただけけでまだ発売されてませんよね、たぶん。
なので、サイトでもお店でもまだ予約できないのかな?
(よく分かりません)
「何の話?」って?
そうそう、そうなんです。
(だから、なんなんだよ、、)
HP-2140ってのが出るんですよね。
3月から発売予定なんでしょ。
ミニノートの中では抜群のルックスを誇るアノ機種ですよ。
そうそう、HP-2133って機種の後継機にあたります。
興味があったら日本HP(ヒューレットパッカード)のサイトをのぞいてみて下さい。
(「HP」でググってね)
2133は店頭展示とかで良く見かけますよね。
私なんか、アレを見て目がハートになって「ミニノート買おうかな〜」って痩せたお財布握りしめて妄想の世界に浸るこのごろだったもんね、、、ははは
あの黄金がかった金属筐体に包まれたコンパクトボディ。
開けてビックリ使いやすそうなキーボード。
キラキラツヤツヤ、ガラス張り(?)の液晶画面。
どれを取ってもおじさんの心を鷲掴みにする格好良さですよね。
なんか、アレを持ってると「仕事が出来そう」、、、、ははは
(勘違いです)
なにしろHPのマシンの中で唯一、変な模様じゃないし、、、ぷぷぷ
HP-2133の最大の弱点は、CPUが弱含みだったことですよね。
なので、他機種との比較でどうしても後手を引いてしまう印象がありました。
(先発マシンの悲しい性だね)
見た目がえらくカッコイイだけに、残念な事だったけど、残念に感じていたのは私だけじゃあ無かったのよね。
考える事は皆同じ。
満を持してHP開発陣が乗り出しました。
(ま、人気機種の焼き回しとは言わないようにしましょう、、ははは)
今度はAtom N270を搭載しての再登場。
スペック的にライバルと同じ土俵に登ったって事かしら。
格好良さではダントツでしょうね。
(あくまで個人の趣味です)
S◎NYのType Pも格好いいけど、どう考えても使いにくそうだもんね。
字が小さいし、Vista重いだろうし、、、、高いし、、、ははは
ま、使い方によるけどね。(Ubuntuだな、やっぱ)
話を元に戻しましょう。
筐体はHP-2133とほぼ同じでAtomに載せ替えて、WinXP搭載でメモリ1GB、HD160GB。
液晶は10インチにアップしてより見やすくなりました、、、てか。
何となくネットに繋いだり、そこそこワープロとか使いたいならまあ、まったく問題ないマシンですよね。
ほんと良い時代ですね。
何しろ安っぽく見えないのがおじさま心をくすぐります。
んでもって一番気になるのがお値段。
やっぱそこですよね。
安っぽく見えないけど安いのが嬉しいんで、高いのに安っぽかったら腹立つよね、、、ははは
¥64,890-(税込み)
どう?この価格設定?
店頭ではイーモバイル込みとかで安売りするんだろうけど、当初は間違いなく品薄だろうからね。
う〜ん、何ともコメントのしようがありません。
ま、妥当と言えば妥当だし、やや高いといえばそうですね。
まちがいなく、5万円パソコンでは無いな、、、ははは
通販限定でもいいからUbuntuモデルとか出して欲しいよね。
そうすりゃ5万円パソコンに仲間入り!
こうなるとHP mini 1000との棲み分けが難しくなってきますよね。
あれも良いマシンだもんね。
(柄以外はね、、、ははは)
HPのマシンってHDの交換とか難しいのかな?
自力で交換できればmini 1000の方が安上がりになるかもね?
2140発売のあおりで値下げとかしないかしら?
そしたらコッチの方が馬鹿売れしたりして、、、ははは
そういやIntelも着々と企んでくれて無いかしら。次なる低価格CPU。
こうも世の中不況だとせめて低価格パソコンくらいは安値戦争で盛り上がって欲しいよね。
やっぱりライバルとの差を付けるために格好良くとか、スペックを上げたりとかが必発だもんね。
良いマシンが出るのは嬉しいけど、どんどん高くなるのはあんまりありがたくないよね。
格好良くて、そこそこのスペックで、そんでもって安い!コレが王道だね、、、ははは
EeePC 1002HAも日本発売が始まってるみたいだしね。
まだまだ目が離せませんね〜。
(つづく)
WinXP&Vistaの話(27:VBAのセーブデータをVBAlinkに移動しよう編) [WinXP&Vista]
セーブデータの移動で困っているという質問を受けたので書いてみました。
今回の話題は「VBAlinkにセーブデータを持って行こう作戦」です、、、パチパチ
*************************
「え〜ん、VBAもVBAlinkもキチンと動いているのに何故かセーブデータを持って行けないよ〜ん」という設定です。
対象ゲームはポ◎モンシリーズ。
なのでvba-over.iniも登場します。
ルビ・サファ・エメ・ファイ・リーフいずれも同じです。
*************************
とりあえず理屈から入りましょう(いつになくマジメです、、、ぷぷぷ)
原因としてはいくつかのポイントが考えられます。
初めに「Vistaだから出来ないのか?」などと疑いたくなりますが、そんな事は無いようです。
(あらぬ疑いは「ぬれぎぬ」と言います、、、気持ちは分かるけど、、、ぷぷ)
私が思いつくのは主に次の二つです。
1)設定ファイルの混乱。
2)rom&セーブファイルの置き場所指定の混乱。
とりあえずvbalink172lを例に取って話を進めます。(他のバージョンでもほぼ同じハズです)
ダウンロードしてきた「vbalink172l.zip」を解凍すると「vbalink172l」フォルダが出来ます。
この状態で「vbalink172l」の中の「VisualBoyAdvance.exe」を立ち上げてもポ◎モンのromをロードすることは出来ません。
そのために「vba-over.ini」が必要なんですモンね、、、はは
実は「VisualBoyAdvance.exe」を立ち上げてゲームromを読み込もうとすると、自動的に「vba1.ini」というファイルが生成されてきます。(VBAならvba.iniです)
(ついでにlinkの方だと「vbalink.ini」ってのもromと同じトコに自動生成されます。ココが本家VBAとlinkで違うトコ)
つまりはコレが設定ファイル。
よくあるトラブルとして、「vba-over.ini」を入れる前に立ち上げようとして、ダメだったんで後から「vba-over.ini」を入れたけどやっぱり上手く行かない、ってのがあります。
「vba-over.ini」が無い状態で自動生成された「vba1.ini」が残ったまま「vba-over.ini」を導入してもポ◎モンは立ち上がりません。
そうです、最初に「vba1.ini」を生成する時にvba-over.iniが必要なわけです。
なので「Loaded Batteryって赤く表示されるだけで、ポ◎モンがさっぱり立ち上がらない」って時は、古い「vba1.ini (or vba.ini)」を捨ててから立ち上げると上手く行く事が多いです。
でも、今回のケースではココはクリアしている設定です。
つまり「VBAでポ◎モンが遊べてセーブファイルも作れる。VBAlinkもキチンと動いてるけどセーブファイルを持って行ったら、何故か動かない」ってケースです。
(かなり手の込んだ設定です、、、ははは)
となると、設定ファイル内に記述されたrom&セーブファイルの場所と実際のブツのありかが違ってきている可能性が考えられます。
セーブファイルを移動したのでエミュ君がromの置き場所との関係を疑ってるって事(、、、なのか?)
グダグダと持論を展開したので、頭がこんがらがってしまいましたか?
こういう時は「初心に戻る」が一番です。
なので心機一転VBAlinkを導入し直すのが簡単ですね、、、ははは
****************************************
<VBAlinkを再セットアップしよう!>
似たような名前のモノが多いので混乱しないようにいきましょう!
1)デスクトップに新規フォルダを作り「test」って名前にする。(名前は何でもOKですよ)
2)VBAlinkのフォルダから「VisualBoyAdvance.exe」と「vba-over.ini」の二つをtestフォルダにコピーする。(勿論、新規に解凍したヤツならなおOKですよ)
3)testフォルダ内に「rom」フォルダを作る。
4)romフォルダ内にポ◎モンのゲームromをコピーする。
5)VBAで作ったセーブデータ(〜.sav)をromフォルダにコピーして拡張子を〜.sa1に変える。
6)ゲームromの名前とセーブデータの名前が同じ事を確認する。
<こうなりました>
test
├VisualBoyAdvance.exe:VBAlinkです。
├vba-over.ini
└rom
├(poke).gba
└(poke).sa1:VBAで作ったセーブデータです。
(他のモノはいりません)
7)testフォルダの「VisualBoyAdvance.exe」をダブルクリックして立ち上げる。
8)File => Openメニューでtest => romフォルダのポケモンromを選択する。(キチンとtestフォルダ内のromフォルダからゲームromを指定して下さい。これ、重要です!)
9)コレで出来ると思うんですが、、、、、
****************************************
rom&セーブデータの置き場所をVBAとVBAlinkでキチンと区別したいので、やはり新規に手順通りやってみるトコがポイントですかね。
romの選択先が元あったVBAのトコになっちゃってたりしやすいんですよね、、
あと要らない設定が残っちゃってたり、、、
勝手に作られるのよね、設定ファイルは、、、ははは
今回は話を簡単にするためにサーバー.exeは無視しちゃってます。でも同一PC内での通信はコレでも出来るハズです、、、ははは
念を押すようですが、同じポケシリーズでも違うゲームのセーブデータはいくら何でも無理ですよ。例えばサファのサーブデータをエメで立ち上げようとしてもダメですよ。
必ずVBAでセーブする時に使ったゲームromと同じモノをVBAlinkにも用意して使って下さい。
(同じタイトルでも生産ロットが違ったりするとトラブルの元になるかもね)
勿論、タイプミスとかは論外です、、、言うまでもないか、、、はは
(パソコンは人間様のように融通をきかせてくれないモンね)
出来ました?ダメ?
これでダメなら、、、う〜〜ん、、、、
他に忘れやすい事ってあったかな〜、、、、
(つづく)
今回の話題は「VBAlinkにセーブデータを持って行こう作戦」です、、、パチパチ
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「え〜ん、VBAもVBAlinkもキチンと動いているのに何故かセーブデータを持って行けないよ〜ん」という設定です。
対象ゲームはポ◎モンシリーズ。
なのでvba-over.iniも登場します。
ルビ・サファ・エメ・ファイ・リーフいずれも同じです。
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とりあえず理屈から入りましょう(いつになくマジメです、、、ぷぷぷ)
原因としてはいくつかのポイントが考えられます。
初めに「Vistaだから出来ないのか?」などと疑いたくなりますが、そんな事は無いようです。
(あらぬ疑いは「ぬれぎぬ」と言います、、、気持ちは分かるけど、、、ぷぷ)
私が思いつくのは主に次の二つです。
1)設定ファイルの混乱。
2)rom&セーブファイルの置き場所指定の混乱。
とりあえずvbalink172lを例に取って話を進めます。(他のバージョンでもほぼ同じハズです)
ダウンロードしてきた「vbalink172l.zip」を解凍すると「vbalink172l」フォルダが出来ます。
この状態で「vbalink172l」の中の「VisualBoyAdvance.exe」を立ち上げてもポ◎モンのromをロードすることは出来ません。
そのために「vba-over.ini」が必要なんですモンね、、、はは
実は「VisualBoyAdvance.exe」を立ち上げてゲームromを読み込もうとすると、自動的に「vba1.ini」というファイルが生成されてきます。(VBAならvba.iniです)
(ついでにlinkの方だと「vbalink.ini」ってのもromと同じトコに自動生成されます。ココが本家VBAとlinkで違うトコ)
つまりはコレが設定ファイル。
よくあるトラブルとして、「vba-over.ini」を入れる前に立ち上げようとして、ダメだったんで後から「vba-over.ini」を入れたけどやっぱり上手く行かない、ってのがあります。
「vba-over.ini」が無い状態で自動生成された「vba1.ini」が残ったまま「vba-over.ini」を導入してもポ◎モンは立ち上がりません。
そうです、最初に「vba1.ini」を生成する時にvba-over.iniが必要なわけです。
なので「Loaded Batteryって赤く表示されるだけで、ポ◎モンがさっぱり立ち上がらない」って時は、古い「vba1.ini (or vba.ini)」を捨ててから立ち上げると上手く行く事が多いです。
でも、今回のケースではココはクリアしている設定です。
つまり「VBAでポ◎モンが遊べてセーブファイルも作れる。VBAlinkもキチンと動いてるけどセーブファイルを持って行ったら、何故か動かない」ってケースです。
(かなり手の込んだ設定です、、、ははは)
となると、設定ファイル内に記述されたrom&セーブファイルの場所と実際のブツのありかが違ってきている可能性が考えられます。
セーブファイルを移動したのでエミュ君がromの置き場所との関係を疑ってるって事(、、、なのか?)
グダグダと持論を展開したので、頭がこんがらがってしまいましたか?
こういう時は「初心に戻る」が一番です。
なので心機一転VBAlinkを導入し直すのが簡単ですね、、、ははは
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<VBAlinkを再セットアップしよう!>
似たような名前のモノが多いので混乱しないようにいきましょう!
1)デスクトップに新規フォルダを作り「test」って名前にする。(名前は何でもOKですよ)
2)VBAlinkのフォルダから「VisualBoyAdvance.exe」と「vba-over.ini」の二つをtestフォルダにコピーする。(勿論、新規に解凍したヤツならなおOKですよ)
3)testフォルダ内に「rom」フォルダを作る。
4)romフォルダ内にポ◎モンのゲームromをコピーする。
5)VBAで作ったセーブデータ(〜.sav)をromフォルダにコピーして拡張子を〜.sa1に変える。
6)ゲームromの名前とセーブデータの名前が同じ事を確認する。
<こうなりました>
test
├VisualBoyAdvance.exe:VBAlinkです。
├vba-over.ini
└rom
├(poke).gba
└(poke).sa1:VBAで作ったセーブデータです。
(他のモノはいりません)
7)testフォルダの「VisualBoyAdvance.exe」をダブルクリックして立ち上げる。
8)File => Openメニューでtest => romフォルダのポケモンromを選択する。(キチンとtestフォルダ内のromフォルダからゲームromを指定して下さい。これ、重要です!)
9)コレで出来ると思うんですが、、、、、
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rom&セーブデータの置き場所をVBAとVBAlinkでキチンと区別したいので、やはり新規に手順通りやってみるトコがポイントですかね。
romの選択先が元あったVBAのトコになっちゃってたりしやすいんですよね、、
あと要らない設定が残っちゃってたり、、、
勝手に作られるのよね、設定ファイルは、、、ははは
今回は話を簡単にするためにサーバー.exeは無視しちゃってます。でも同一PC内での通信はコレでも出来るハズです、、、ははは
念を押すようですが、同じポケシリーズでも違うゲームのセーブデータはいくら何でも無理ですよ。例えばサファのサーブデータをエメで立ち上げようとしてもダメですよ。
必ずVBAでセーブする時に使ったゲームromと同じモノをVBAlinkにも用意して使って下さい。
(同じタイトルでも生産ロットが違ったりするとトラブルの元になるかもね)
勿論、タイプミスとかは論外です、、、言うまでもないか、、、はは
(パソコンは人間様のように融通をきかせてくれないモンね)
出来ました?ダメ?
これでダメなら、、、う〜〜ん、、、、
他に忘れやすい事ってあったかな〜、、、、
(つづく)
WinXP&Vistaの話(28:バイナリーファイル編) [WinXP&Vista]
正月になると「新年あけましておめでとうございます」って決まり文句ですよね。
んで、「旧年中は色々とお世話になり、、、、」とか挨拶するの。
じゃ「新型インフルエンザ」って、来年になったら「旧型インフルエンザ」かな、、、ぷぷ
(「MS-05」って型番にする?)
年が明けたら「去年は新型だったインフルエンザワクチン」って呼ぶのかな?
ま、バイ菌に負けずに楽しい年末年始を過ごしましょう!
(バイ菌なみの生命力?)
で、今日の話題は「バイナリーファイル」
新作ポケ「ハートゴールド&ソウルシルバー」もバイナリ書き換えでコピーROMを動かしたり、、、
メーカーとハッカーのつばぜり合いが演じられていますね。
しかし、なんですね。
ポケシリーズもGBからGBAになったときは、操作性が画期的に向上したので、「赤」を持っていながら「リーフグリーン」を購入したおじさんも大満足でした。
勢いでGBAミクロまで買っちゃったし(ははは)
でも、今度の金銀って、、、
ま、新たな要素も沢山盛り込まれてるんだろうけど、、、
やっぱり「新作ポケ」ってイメージが薄いのは私だけ?
ダイ&パルでも感じてたけど、DSの2画面、、、、ポケに必要か?
っていうか無理してDSでやらせようとしてる雰囲気満載で、「ま、これもしょうがないよね」って感想です。
(タッチペン対応にしない方が、むしろ遊びやすかったりして、、、ぷぷ)
ま、いまさらGBA用のゲームで新作を出してもしょうがないしね。
(いや、作ってほしかった!)
なので、改造ポケ「ゴールデンサン」に期待してたんですけどね(はは)
いっそのことPSP用のポケとしてでないかしら?
(でない、でない)
んで、くだんの「バイナリーファイル」
なんか言葉を聞いただけで「難しそう、、、」って尻込みしがちです。
実際、無味乾燥な数字と文字の羅列なので、全然意味がわかりません。
でも、おじさんは力説します。
バイナリーファイルの方が、絵文字満載の携帯メールより遙かに読みやすい!
「敢えていおう!【文字である】と!!」
昔は「ダンプリスト」なんて呼んでたりもしましたよね。
ドサッと落ちてくるから「ダンプ」、、、まんまやん。
バイナリー(Binary)とは2進数のことです。
なので、バイナリーエディターで表示されてる16進数は正確にはバイナリーじゃないよね、、、ぷぷ
二進数とは、0(ゼロ)と1(イチ)の組み合わせ。
コンピューターが理解出来るのはスイッチが入った状態(オン)と切れた状態(オフ)だけなので、これを組み合わせてモールス信号みたいに意味のある情報を作り出しています。
ところで人間には「00001000」と「00010000」の違いって、一目で分かりませんよね。
(オレにはわかる!って、、、、まあまあ)
でも、8と16の違いは小学生でも解ります。
じゃ、&h 08と&h 10の違いは?
とりあえず、違う事は一目でわかります、、、ぷぷ
(そこ肝心!)
ちなみに、
「00001000」=「8」(十進数)=「08」(十六進数)
「00010000」=「16」(十進数)=「10」(十六進数)
これだけ見たら、なぞなぞみたいですよね、、ぷぷ
しかもココに八進数まで出てくると、混乱する事まちがいなし。
ちなみに、
「8」(十進数)=「10」(八進数)
「16」(十進数)=「20」(八進数)
ま、ラテン語と英語とフランス語の違いくらいに思っていればいいかしら?
(そんなモンです)
詳しくは、、、、詳しいサイトか本でも読んで下さい。
(相変わらず無責任です)
で、なんで突然「バイナリー」の話をはじめたかというと、、、、
、、、、話したかったんです、、、、じゃ、理由になりません(ぷぷ)
ゲームのROMってバイナリ形式で保存されてます。
(それが理由?)
いろんなファイルがバイナリ形式です。
っていうか、パソコンのファイルは最終的には全部バイナリ(二進数)の状態です。
(バイナリ形式で取り出すかどうかの差、、ってことかな!?)
ハードティスクの表面に、「オン」と「オフ」が電気的に刻み込まれてるだけです。
ソレを取り出す時に、人間様に読みやすいように「1000001」を「41」(十六進数)って書いてみたり、「A」って文字(ASCⅡ)を当てはめて表示してみたりしてるだけです。
なのでコイツを「1000010」って書き直しちゃば「B」になります。
(かなり話の飛躍があります、、)
バイナリーエディターでは「42」ね、、ぷぷ
つまり「バイナリーファイルを書き換える」とはプログラムを書き換えてるのと同じ事で、まさしく改造ゲームを作っていることに他なりません。
(そんなに大層に言わなくてもね〜)
いやあ最近、改造ポケにはまっているので、頭の中もバイナリー化しています。
ピカチュウの顔が「0」と「1」の羅列に見えてきます。
(そういう絵もあるけどね、、、ぷぷ)
私も、改造ポケ、、、作ってみようかな〜
おもしろそーだし、、ぷぷ
(あまりにも発想が安易です)
こうやって、物好きおじさんの挑戦は始まりました。
(始まったのか?)
(つづく)
んで、「旧年中は色々とお世話になり、、、、」とか挨拶するの。
じゃ「新型インフルエンザ」って、来年になったら「旧型インフルエンザ」かな、、、ぷぷ
(「MS-05」って型番にする?)
年が明けたら「去年は新型だったインフルエンザワクチン」って呼ぶのかな?
ま、バイ菌に負けずに楽しい年末年始を過ごしましょう!
(バイ菌なみの生命力?)
で、今日の話題は「バイナリーファイル」
新作ポケ「ハートゴールド&ソウルシルバー」もバイナリ書き換えでコピーROMを動かしたり、、、
メーカーとハッカーのつばぜり合いが演じられていますね。
しかし、なんですね。
ポケシリーズもGBからGBAになったときは、操作性が画期的に向上したので、「赤」を持っていながら「リーフグリーン」を購入したおじさんも大満足でした。
勢いでGBAミクロまで買っちゃったし(ははは)
でも、今度の金銀って、、、
ま、新たな要素も沢山盛り込まれてるんだろうけど、、、
やっぱり「新作ポケ」ってイメージが薄いのは私だけ?
ダイ&パルでも感じてたけど、DSの2画面、、、、ポケに必要か?
っていうか無理してDSでやらせようとしてる雰囲気満載で、「ま、これもしょうがないよね」って感想です。
(タッチペン対応にしない方が、むしろ遊びやすかったりして、、、ぷぷ)
ま、いまさらGBA用のゲームで新作を出してもしょうがないしね。
(いや、作ってほしかった!)
なので、改造ポケ「ゴールデンサン」に期待してたんですけどね(はは)
いっそのことPSP用のポケとしてでないかしら?
(でない、でない)
んで、くだんの「バイナリーファイル」
なんか言葉を聞いただけで「難しそう、、、」って尻込みしがちです。
実際、無味乾燥な数字と文字の羅列なので、全然意味がわかりません。
でも、おじさんは力説します。
バイナリーファイルの方が、絵文字満載の携帯メールより遙かに読みやすい!
「敢えていおう!【文字である】と!!」
昔は「ダンプリスト」なんて呼んでたりもしましたよね。
ドサッと落ちてくるから「ダンプ」、、、まんまやん。
バイナリー(Binary)とは2進数のことです。
なので、バイナリーエディターで表示されてる16進数は正確にはバイナリーじゃないよね、、、ぷぷ
二進数とは、0(ゼロ)と1(イチ)の組み合わせ。
コンピューターが理解出来るのはスイッチが入った状態(オン)と切れた状態(オフ)だけなので、これを組み合わせてモールス信号みたいに意味のある情報を作り出しています。
ところで人間には「00001000」と「00010000」の違いって、一目で分かりませんよね。
(オレにはわかる!って、、、、まあまあ)
でも、8と16の違いは小学生でも解ります。
じゃ、&h 08と&h 10の違いは?
とりあえず、違う事は一目でわかります、、、ぷぷ
(そこ肝心!)
ちなみに、
「00001000」=「8」(十進数)=「08」(十六進数)
「00010000」=「16」(十進数)=「10」(十六進数)
これだけ見たら、なぞなぞみたいですよね、、ぷぷ
しかもココに八進数まで出てくると、混乱する事まちがいなし。
ちなみに、
「8」(十進数)=「10」(八進数)
「16」(十進数)=「20」(八進数)
ま、ラテン語と英語とフランス語の違いくらいに思っていればいいかしら?
(そんなモンです)
詳しくは、、、、詳しいサイトか本でも読んで下さい。
(相変わらず無責任です)
で、なんで突然「バイナリー」の話をはじめたかというと、、、、
、、、、話したかったんです、、、、じゃ、理由になりません(ぷぷ)
ゲームのROMってバイナリ形式で保存されてます。
(それが理由?)
いろんなファイルがバイナリ形式です。
っていうか、パソコンのファイルは最終的には全部バイナリ(二進数)の状態です。
(バイナリ形式で取り出すかどうかの差、、ってことかな!?)
ハードティスクの表面に、「オン」と「オフ」が電気的に刻み込まれてるだけです。
ソレを取り出す時に、人間様に読みやすいように「1000001」を「41」(十六進数)って書いてみたり、「A」って文字(ASCⅡ)を当てはめて表示してみたりしてるだけです。
なのでコイツを「1000010」って書き直しちゃば「B」になります。
(かなり話の飛躍があります、、)
バイナリーエディターでは「42」ね、、ぷぷ
つまり「バイナリーファイルを書き換える」とはプログラムを書き換えてるのと同じ事で、まさしく改造ゲームを作っていることに他なりません。
(そんなに大層に言わなくてもね〜)
いやあ最近、改造ポケにはまっているので、頭の中もバイナリー化しています。
ピカチュウの顔が「0」と「1」の羅列に見えてきます。
(そういう絵もあるけどね、、、ぷぷ)
私も、改造ポケ、、、作ってみようかな〜
おもしろそーだし、、ぷぷ
(あまりにも発想が安易です)
こうやって、物好きおじさんの挑戦は始まりました。
(始まったのか?)
(つづく)
WinXP&Vistaの話(29:ポケモンを改造しよう!編) [WinXP&Vista]
大それた事に、ポケを改造しようなんて思い立っちゃいました。
思い立ったが吉日で、早速ググリはじめます。
改造に関するサイト、、、思ったよりも結構ありますね。
どれも親切だし。
ま、簡単にいうとパッチをあてるだけでも立派な改造です。
すでに市販品ではありません。だって売り物にはなりませんよね、、ぷぷ
改造して自分で楽しんで悦に浸る分には、単なる「物好き」の「酔狂」です。
(酔ってなくてもね、、、ははは)
世の中にはこういった「風流」をたしなむ人が大勢いるようですね、、ぷぷ
自分の楽しみをミンナに知って貰いたいけど、ROMごと配布しちゃうと問題になるので、パッチだけ配布してるんですね。
ゲームROMの著作権は製作会社の物。パッチの著作権はパッチ制作者の物。
でもって、自分が持ってるゲームにパッチをあてるのは個人の自由。
ま、こんな理屈なんですね。うまいこと考えるモンですね。
中国では改造ROMを製品版としてカートリッジで販売してたりするらしいけどね。
(ソレこそ違法行為です)
で、今回は誰かさんが作ってくれたパッチをあてるだけでは飽きたらず、「自分で好きなように改造してみよう!」って魂胆なわけです。
これには結構いくつものハードルがあります。
まず、自分が「かなりの物好きである事」
、、、、これには、相当自信があります、、、ははは
つぎに、改造には根気と時間がかかります。
、、、、これはどうでしょう?
根性も時間も、初めから与えられる物ではない!といいきっておきましょうか。
ま、没頭すると、時間も忘れて、仕事も忘れて、、、、、、、って、オイオイ。
で、かなり重要なのが、スキル。
そ、改造するにはそれなりの知識と技術が必要です。
、、、、これは、、、、、ま、、、、その、、、、
全然、自信はありません、、、ははは
何しろ、勢いだけが取り柄です。
ま、知識と経験はやってるウチに後からついてくるモンです。(そうか?)
で、一番大事なのは、、、ゲームROM。
対象となるゲームを持っていないのでは話になりません。
GBAのポケモンを改造するためには、GBAのポケモンカートリッジ、その正規品を所有していて、そこから吸い出したROMイメージがあることが前提です。
そんでもって改造したROMは、実機のGBAでは遊べないので、エミュで遊ぶ事になります。
これはまあ、パソコンでも、PSPでも、、、
とまあ、この辺までがお約束。
相変わらず長い前置きです、、、ぷぷ
****************************************************
<ここから本題?>
ポケモン改造をはじめるにあたり、とっても参考になったのが「改造ポケモン研究所(http://pokemonmon.blog41.fc2.com/)」
このサイトを一通り読むだけで、随分詳しくなったような気になれます。
(勘違い?、、、、ぷぷ)
ま、私流にかみ砕いて考えてみると、ポケモンに限らず、ゲームROMの構成は基本的に同じですよね。
思いっきり簡単に言うと、「ゲーム=プログラム部分+データ部分」
こんな風に考えちゃうと良いでしょう。
最近のゲームは3D画像処理だったり、重厚なBGMだったり、カットインムービーがふんだんに使ってあったり。
エンターテインメントの要素が大変発達しているので、一つのゲームがかなりの大作に仕上がってます。
CD/DVDにとても収まり切らなかったり。
ゲームなのに、¥10,000円近い値段がついてたり、、、
(FF XⅢ、、、やってみたいな~)
だけど、こういった最新ゲームが肥大化している原因って、画像データが精密になったり、ムービーの量が飛躍的に増えたりしている点が大きいんですよね。
ゲームのシナリオや、ストーリー展開そのものの内容が数百倍に増えてるワケではなさそうですモンね。
なので、プログラムの観点から見ると基本は同じ、キー操作に反応して主人公が進んでいくと、町の画像が動いたり、バトル画面に変わったり。
その都度、状況に合わせて対応する画像やら音楽やらを呼び出して、表示(演奏)しているわけです。
で、その繰り返しでゲームが進んでいくと、、まあ、そんなトコですか。
話をポケモンに戻すと、GBAのカートリッジに収まりきるように出来ているので、最近のゲームに比べると容量はたいしたことありません。
それでも、音楽であるとか、画像データの部分が大半を占めている印象です。
ここで一つのポイントがあります。
絵をかいたり、作曲をしたり、、、それはそれで、実は大変な作業です。
決められた容量の中に収めつつ、最大限の表現をするって、ある意味凄く難しい作業かも知れません。
パソコンを使ったからって、誰でも作曲が出来るわけじゃないしね、、ぷぷ
そんなこんなで、いろいろ考えていくと、目の前のハードルがやけに高く感じられます。
軽く返り討ちに遭ってしまいそうです。
そんな時は、、、、、そうです、、、、肩の力を抜くのが良いですね。
出来るトコからはじめる、、、、これ基本。
最も簡単な改造は、どうやら「セリフの改変」、、、この辺からです。
****************************************************
<ポケモンROMのセリフ改変をするために>
ポケモンのROMは随分と解析されているので、プログラムの流れもかなり知られています。
セリフを呼び出す命令は、「命令文+アドレス」こんな風になっています。
(ま、大抵そうだけどね、、、ぷぷ)
で、飛んでいった先のアドレスの先頭から、文字に相当するバイナリーコードが羅列してます。
なので、GBA君はこれを読み取って画面に表示させてます。
たとえば「bb」という16進数はポケモンの画面では「A」と表示されます。
羅列しているコードの中には「あいうえお」みたいな文字を表現するのとは別に、特殊な意味を持った物も含まれます。
たとえは、セリフコードの文中に「fe」が出てくると、文章を止めて一段改行します。
同様に「fb」が出てくるとページ送りします。
そして「ff」が出てくると、セリフが一段落して、呼び出した命令文のトコに戻り、次のプログラムコードに進む仕組みです。
そして、こういった約束ごとはGBAのポケシリーズではほぼ同じです。
ポケの名前とか、技マシンの名前とかも共通してるしね。
なので、「こんにちは」をあらわす「0a 2e 16 11 1a」の部分を「ポケモン!」をあらわす「9f 59 73 7e ab」に書き換えちゃえば、ゲーム中でのセリフが変わるって寸法です。
と、こう書くと、すごく簡単なんだけど、問題なのは、その「0a 2e 16 11 1a」の部分がROMのどこにあるのか?が分かりません。
あるいは、たまたま音楽データの一部が同じコード配列だったり、画像の一部だったり、、
バイナリーエディタでROM.gbaを覗いただけではなかなか区別がつきにくいのが実際です。
プログラム部分とデータ部分の境界なんて、スグには分からないし、16進数コードを見ただけでは、ソレが画像なのかセリフなのかすら分かりません、、、ぷぷ
やはり人間には「文字」で、日本人には「日本語」で話してくれないと分かりません、、、ははは
セリフをサーチする場合、ある程度の長さの文字数を用意して、ソレをコードにした物を使ってエディター上で検索をかければ大抵キチンとヒットします。
あるいは、バイナリ上の適当な箇所をコピーしてきてセリフに変換すると、キチンと言葉になってる部分は恐らくセリフの部分だろうと推察出来ます。
セリフの位置が確定すれば、後はソレを書き換えるだけ、、、、
でもちょっと注意が必要です。
初めから用意されていたオリジナルのセリフの文字数を超えてしまうと、まずい事がおこります。
バイナリデーター上では色々な人のセリフが次々と繋がって格納されているので、セリフを書き換える時にオリジナルの文字数を超えて書き込んでしまうと、次の人のセリフとかまで巻き添えを食ってしまいます。
あるいは、プログラムの進行に支障が出てくる場合も充分あり得ます。
なので、セリフが実際に格納されている部分を書き換える場合は、文字数に制限が出てくることを忘れてはいけません。
(ま、オリジナルより少ない分にはごまかしが効くんだけどね、、、ははは)
なので、オリジナルよりも長々としゃべりたい時は、ROM上の空きスペースを利用する方法があります。
つまりは「命令文+アドレス」のアドレス部分を違うところにしちゃう方法です。
これならROMの空きスペースが許す限り、長いセリフを使う事も可能です。
でも、この場合、セリフを変更したいキャラクターが実際に喋る時の命令文を特定しないといけないので、検索が一手間難しくなります。
ま、いずれにしてもメンドクサイ作業ですね。
今回は、セリフ自体を書き換える方法を採用したいと思います。
セリフの文字数に上限が出てくるけど、それはそれで結構何とかなります。
5・7・5で俳句を作っていると思えば、似たようなモンです。
(似てるのか?)
で、そこいら辺の作業を強力にサポートしてくれるのが「PokeDataChanger」なるツールです。
便利なものを作ってくれる人がいて、ありがたいですね。
「PokeDataChanger」をつかえばセリフの改変だけでなく、ショップの品揃えとか、かなりの改造が楽しめるようです。
ただ、私がそそっかしいのが原因なんだけど、バイナリーエディターとPokeDataChangerとVBAと、を使い分けつつセリフ改変作業を進めていくと、必ずといって良い程セリフのオフセット(開始アドレス)をはき違えてしまって、関係ないトコにセリフを書き込んじゃったりするミスを連発してしまいます。
あと、ピッタリ合わせたハズの文字数がズッコケてたりして、VBAでテストプレイするとセリフがヘンテコな事になっちゃったりします。
一人のセリフがヘンテコになったぐらいならスルーしてもいいんだけど、ゲーム全体が不安定になっては、元も子も無いですよね。
なので、セリフの文字数を合わせるために「PokeWords」なるツールを作ってみました。
自分用に作ったツールだけど、折角だからアップしておきます。
興味のある人(だけ)、使ってみて下さい、、、ははは
(使い方は、、、今度書いてみます、、、ホントか?)
[追加]PokeDataChangerとPokeWordsを使ってセリフを改造する方法をまとめてみました。〜 WinXP&Vistaの話(31:PokeWords編)
やり始めると結構はまって一気に「オツキミやま」まで進みました。
「正月休みはポケモン改造で決まり!」だな、、こりゃ。
(つづく)
思い立ったが吉日で、早速ググリはじめます。
改造に関するサイト、、、思ったよりも結構ありますね。
どれも親切だし。
ま、簡単にいうとパッチをあてるだけでも立派な改造です。
すでに市販品ではありません。だって売り物にはなりませんよね、、ぷぷ
改造して自分で楽しんで悦に浸る分には、単なる「物好き」の「酔狂」です。
(酔ってなくてもね、、、ははは)
世の中にはこういった「風流」をたしなむ人が大勢いるようですね、、ぷぷ
自分の楽しみをミンナに知って貰いたいけど、ROMごと配布しちゃうと問題になるので、パッチだけ配布してるんですね。
ゲームROMの著作権は製作会社の物。パッチの著作権はパッチ制作者の物。
でもって、自分が持ってるゲームにパッチをあてるのは個人の自由。
ま、こんな理屈なんですね。うまいこと考えるモンですね。
中国では改造ROMを製品版としてカートリッジで販売してたりするらしいけどね。
(ソレこそ違法行為です)
で、今回は誰かさんが作ってくれたパッチをあてるだけでは飽きたらず、「自分で好きなように改造してみよう!」って魂胆なわけです。
これには結構いくつものハードルがあります。
まず、自分が「かなりの物好きである事」
、、、、これには、相当自信があります、、、ははは
つぎに、改造には根気と時間がかかります。
、、、、これはどうでしょう?
根性も時間も、初めから与えられる物ではない!といいきっておきましょうか。
ま、没頭すると、時間も忘れて、仕事も忘れて、、、、、、、って、オイオイ。
で、かなり重要なのが、スキル。
そ、改造するにはそれなりの知識と技術が必要です。
、、、、これは、、、、、ま、、、、その、、、、
全然、自信はありません、、、ははは
何しろ、勢いだけが取り柄です。
ま、知識と経験はやってるウチに後からついてくるモンです。(そうか?)
で、一番大事なのは、、、ゲームROM。
対象となるゲームを持っていないのでは話になりません。
GBAのポケモンを改造するためには、GBAのポケモンカートリッジ、その正規品を所有していて、そこから吸い出したROMイメージがあることが前提です。
そんでもって改造したROMは、実機のGBAでは遊べないので、エミュで遊ぶ事になります。
これはまあ、パソコンでも、PSPでも、、、
とまあ、この辺までがお約束。
相変わらず長い前置きです、、、ぷぷ
****************************************************
<ここから本題?>
ポケモン改造をはじめるにあたり、とっても参考になったのが「改造ポケモン研究所(http://pokemonmon.blog41.fc2.com/)」
このサイトを一通り読むだけで、随分詳しくなったような気になれます。
(勘違い?、、、、ぷぷ)
ま、私流にかみ砕いて考えてみると、ポケモンに限らず、ゲームROMの構成は基本的に同じですよね。
思いっきり簡単に言うと、「ゲーム=プログラム部分+データ部分」
こんな風に考えちゃうと良いでしょう。
最近のゲームは3D画像処理だったり、重厚なBGMだったり、カットインムービーがふんだんに使ってあったり。
エンターテインメントの要素が大変発達しているので、一つのゲームがかなりの大作に仕上がってます。
CD/DVDにとても収まり切らなかったり。
ゲームなのに、¥10,000円近い値段がついてたり、、、
(FF XⅢ、、、やってみたいな~)
だけど、こういった最新ゲームが肥大化している原因って、画像データが精密になったり、ムービーの量が飛躍的に増えたりしている点が大きいんですよね。
ゲームのシナリオや、ストーリー展開そのものの内容が数百倍に増えてるワケではなさそうですモンね。
なので、プログラムの観点から見ると基本は同じ、キー操作に反応して主人公が進んでいくと、町の画像が動いたり、バトル画面に変わったり。
その都度、状況に合わせて対応する画像やら音楽やらを呼び出して、表示(演奏)しているわけです。
で、その繰り返しでゲームが進んでいくと、、まあ、そんなトコですか。
話をポケモンに戻すと、GBAのカートリッジに収まりきるように出来ているので、最近のゲームに比べると容量はたいしたことありません。
それでも、音楽であるとか、画像データの部分が大半を占めている印象です。
ここで一つのポイントがあります。
絵をかいたり、作曲をしたり、、、それはそれで、実は大変な作業です。
決められた容量の中に収めつつ、最大限の表現をするって、ある意味凄く難しい作業かも知れません。
パソコンを使ったからって、誰でも作曲が出来るわけじゃないしね、、ぷぷ
そんなこんなで、いろいろ考えていくと、目の前のハードルがやけに高く感じられます。
軽く返り討ちに遭ってしまいそうです。
そんな時は、、、、、そうです、、、、肩の力を抜くのが良いですね。
出来るトコからはじめる、、、、これ基本。
最も簡単な改造は、どうやら「セリフの改変」、、、この辺からです。
****************************************************
<ポケモンROMのセリフ改変をするために>
ポケモンのROMは随分と解析されているので、プログラムの流れもかなり知られています。
セリフを呼び出す命令は、「命令文+アドレス」こんな風になっています。
(ま、大抵そうだけどね、、、ぷぷ)
で、飛んでいった先のアドレスの先頭から、文字に相当するバイナリーコードが羅列してます。
なので、GBA君はこれを読み取って画面に表示させてます。
たとえば「bb」という16進数はポケモンの画面では「A」と表示されます。
羅列しているコードの中には「あいうえお」みたいな文字を表現するのとは別に、特殊な意味を持った物も含まれます。
たとえは、セリフコードの文中に「fe」が出てくると、文章を止めて一段改行します。
同様に「fb」が出てくるとページ送りします。
そして「ff」が出てくると、セリフが一段落して、呼び出した命令文のトコに戻り、次のプログラムコードに進む仕組みです。
そして、こういった約束ごとはGBAのポケシリーズではほぼ同じです。
ポケの名前とか、技マシンの名前とかも共通してるしね。
なので、「こんにちは」をあらわす「0a 2e 16 11 1a」の部分を「ポケモン!」をあらわす「9f 59 73 7e ab」に書き換えちゃえば、ゲーム中でのセリフが変わるって寸法です。
と、こう書くと、すごく簡単なんだけど、問題なのは、その「0a 2e 16 11 1a」の部分がROMのどこにあるのか?が分かりません。
あるいは、たまたま音楽データの一部が同じコード配列だったり、画像の一部だったり、、
バイナリーエディタでROM.gbaを覗いただけではなかなか区別がつきにくいのが実際です。
プログラム部分とデータ部分の境界なんて、スグには分からないし、16進数コードを見ただけでは、ソレが画像なのかセリフなのかすら分かりません、、、ぷぷ
やはり人間には「文字」で、日本人には「日本語」で話してくれないと分かりません、、、ははは
セリフをサーチする場合、ある程度の長さの文字数を用意して、ソレをコードにした物を使ってエディター上で検索をかければ大抵キチンとヒットします。
あるいは、バイナリ上の適当な箇所をコピーしてきてセリフに変換すると、キチンと言葉になってる部分は恐らくセリフの部分だろうと推察出来ます。
セリフの位置が確定すれば、後はソレを書き換えるだけ、、、、
でもちょっと注意が必要です。
初めから用意されていたオリジナルのセリフの文字数を超えてしまうと、まずい事がおこります。
バイナリデーター上では色々な人のセリフが次々と繋がって格納されているので、セリフを書き換える時にオリジナルの文字数を超えて書き込んでしまうと、次の人のセリフとかまで巻き添えを食ってしまいます。
あるいは、プログラムの進行に支障が出てくる場合も充分あり得ます。
なので、セリフが実際に格納されている部分を書き換える場合は、文字数に制限が出てくることを忘れてはいけません。
(ま、オリジナルより少ない分にはごまかしが効くんだけどね、、、ははは)
なので、オリジナルよりも長々としゃべりたい時は、ROM上の空きスペースを利用する方法があります。
つまりは「命令文+アドレス」のアドレス部分を違うところにしちゃう方法です。
これならROMの空きスペースが許す限り、長いセリフを使う事も可能です。
でも、この場合、セリフを変更したいキャラクターが実際に喋る時の命令文を特定しないといけないので、検索が一手間難しくなります。
ま、いずれにしてもメンドクサイ作業ですね。
今回は、セリフ自体を書き換える方法を採用したいと思います。
セリフの文字数に上限が出てくるけど、それはそれで結構何とかなります。
5・7・5で俳句を作っていると思えば、似たようなモンです。
(似てるのか?)
で、そこいら辺の作業を強力にサポートしてくれるのが「PokeDataChanger」なるツールです。
便利なものを作ってくれる人がいて、ありがたいですね。
「PokeDataChanger」をつかえばセリフの改変だけでなく、ショップの品揃えとか、かなりの改造が楽しめるようです。
ただ、私がそそっかしいのが原因なんだけど、バイナリーエディターとPokeDataChangerとVBAと、を使い分けつつセリフ改変作業を進めていくと、必ずといって良い程セリフのオフセット(開始アドレス)をはき違えてしまって、関係ないトコにセリフを書き込んじゃったりするミスを連発してしまいます。
あと、ピッタリ合わせたハズの文字数がズッコケてたりして、VBAでテストプレイするとセリフがヘンテコな事になっちゃったりします。
一人のセリフがヘンテコになったぐらいならスルーしてもいいんだけど、ゲーム全体が不安定になっては、元も子も無いですよね。
なので、セリフの文字数を合わせるために「PokeWords」なるツールを作ってみました。
自分用に作ったツールだけど、折角だからアップしておきます。
興味のある人(だけ)、使ってみて下さい、、、ははは
(使い方は、、、今度書いてみます、、、ホントか?)
[追加]PokeDataChangerとPokeWordsを使ってセリフを改造する方法をまとめてみました。〜 WinXP&Vistaの話(31:PokeWords編)
やり始めると結構はまって一気に「オツキミやま」まで進みました。
「正月休みはポケモン改造で決まり!」だな、、こりゃ。
(つづく)
WinXP&Vistaの話(30:pokeFR-sinkobaパッチ編) [WinXP&Vista]
通常でも月曜日の朝って眠たいけれど、1月4日月曜日の朝はこれまた特別眠たいというか、身体が重いというか、まぶたが重いというか、、、
一年で最高に空気の密度が濃い日なんでしょうね(ぷぷ)
とにもかくにも「あけましておめでとうございます」
いちおう形からはいりましょ。
でも、なにがめでたいんだろ?正月でおとしだま貰えるのは、子供だし。
とーちゃんはあげる方だし、、、
仕事が休みで朝から酒が飲めるから、幸せっちゃ幸せですけどね、、、
今日から仕事だもんな〜
(しかもブログ書いてるし、、、ぷぷ)
正月休みは例の如く、カミさんの実家にお泊まりしてました。
飲んだくれのとーちゃんは粕漬けの様になってました。
(におう?)
ビール片手に、お気に入りのMacBookを抱えて新年早々「ポケモンのセリフ改造」にはまってました。
なので、今日は「飲んだくれとーちゃんのポケ改造日記」としてその軌跡を綴ってみましょうか、、、(そんな大層なモンか?)
飲んだアルコールの軌跡だったりして、、、(どれくらい飲んだんだろう?)
ポケFRにあてるパッチを作ってみました。
やり始めると結構面白いですね。
多少のコツさえつかめば、誰にでも出来そうです。
(私にもできました、、、ぷぷ)
とりあえず今日は、できたブツをアップしてみます。
無改造のポケ◎ンFRにあてて下さい。
******************************
pokeFR-sinkoba.ips
******************************
<用意する物>
LunarIPSを使いました。
どこかからか、貰ってきて下さい、、、ははは
それからポケモンファイアーレッドのROMが必要です。
各自用意して下さい。
pokeFR-sinkobaパッチは上のリンクからどうぞ。
ダウンロードしたら、解凍しておきます。
遊ぶ為にはGBAエミュが必要です(あたりまえ)
とくにエミュの指定はありません。
******************************
<.ipsパッチのあてかた>
0)未改造のポケモンファイアーレッドのROMを用意して。バックアップを取っておく。
1)Lunar IPS.exeを起動すると、あっさりとした画面が出ます。今回はパッチをあてるのが目的だから「Apply IPS Patch」をポチッとな。
2)「Select IPS File to Use」というウインドウが開きます(上の方に書いてありますよ、、、ははは)
書いてある通り、使うパッチを指定する画面です。「pokeFR-sinkoba.ips」を選びましょう。
3)画面が変わって「Select File to Patch」の画面が開きます。こっちは改造したいROMを選ぶ画面です。そうです「パッチをあてたいファイルを選ぼう!」って書いてあります(!は無い、、、ぷぷ)
なので、「(ポケモンFR).gba」を選びます。
4)するってえと、あっという間に改造ROMの出来上がり。有無も言わせずさっきのROMに書き込まれちゃうから、忘れずに名前を変えておきましょ「(ポケモンFR)-p.gba」みたく印ぐらいつけとかないと、ワケわかんなくなっちゃいますよ(ぷぷ)
5)これをVBAでもUOgpSP kaiでもNO$GBAでも、お好みのエミュに放り込んで、遊んでみて下さい。
改造ポケワールドの一端を垣間見る事が出来ます(ほんの一端、、ぷぷ)
******************************
今回アップしたパッチは中途半端なトコで止まってるけど、その辺はご愛敬。
物好きオヤジの気まぐれと思って、勘弁して下さい。
ガッツがあれば続きを続けると思います(変な日本語、、、はは)
(つづく)
一年で最高に空気の密度が濃い日なんでしょうね(ぷぷ)
とにもかくにも「あけましておめでとうございます」
いちおう形からはいりましょ。
でも、なにがめでたいんだろ?正月でおとしだま貰えるのは、子供だし。
とーちゃんはあげる方だし、、、
仕事が休みで朝から酒が飲めるから、幸せっちゃ幸せですけどね、、、
今日から仕事だもんな〜
(しかもブログ書いてるし、、、ぷぷ)
正月休みは例の如く、カミさんの実家にお泊まりしてました。
飲んだくれのとーちゃんは粕漬けの様になってました。
(におう?)
ビール片手に、お気に入りのMacBookを抱えて新年早々「ポケモンのセリフ改造」にはまってました。
なので、今日は「飲んだくれとーちゃんのポケ改造日記」としてその軌跡を綴ってみましょうか、、、(そんな大層なモンか?)
飲んだアルコールの軌跡だったりして、、、(どれくらい飲んだんだろう?)
ポケFRにあてるパッチを作ってみました。
やり始めると結構面白いですね。
多少のコツさえつかめば、誰にでも出来そうです。
(私にもできました、、、ぷぷ)
とりあえず今日は、できたブツをアップしてみます。
無改造のポケ◎ンFRにあてて下さい。
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pokeFR-sinkoba.ips
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<用意する物>
LunarIPSを使いました。
どこかからか、貰ってきて下さい、、、ははは
それからポケモンファイアーレッドのROMが必要です。
各自用意して下さい。
pokeFR-sinkobaパッチは上のリンクからどうぞ。
ダウンロードしたら、解凍しておきます。
遊ぶ為にはGBAエミュが必要です(あたりまえ)
とくにエミュの指定はありません。
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<.ipsパッチのあてかた>
0)未改造のポケモンファイアーレッドのROMを用意して。バックアップを取っておく。
1)Lunar IPS.exeを起動すると、あっさりとした画面が出ます。今回はパッチをあてるのが目的だから「Apply IPS Patch」をポチッとな。
2)「Select IPS File to Use」というウインドウが開きます(上の方に書いてありますよ、、、ははは)
書いてある通り、使うパッチを指定する画面です。「pokeFR-sinkoba.ips」を選びましょう。
3)画面が変わって「Select File to Patch」の画面が開きます。こっちは改造したいROMを選ぶ画面です。そうです「パッチをあてたいファイルを選ぼう!」って書いてあります(!は無い、、、ぷぷ)
なので、「(ポケモンFR).gba」を選びます。
4)するってえと、あっという間に改造ROMの出来上がり。有無も言わせずさっきのROMに書き込まれちゃうから、忘れずに名前を変えておきましょ「(ポケモンFR)-p.gba」みたく印ぐらいつけとかないと、ワケわかんなくなっちゃいますよ(ぷぷ)
5)これをVBAでもUOgpSP kaiでもNO$GBAでも、お好みのエミュに放り込んで、遊んでみて下さい。
改造ポケワールドの一端を垣間見る事が出来ます(ほんの一端、、ぷぷ)
******************************
今回アップしたパッチは中途半端なトコで止まってるけど、その辺はご愛敬。
物好きオヤジの気まぐれと思って、勘弁して下さい。
ガッツがあれば続きを続けると思います(変な日本語、、、はは)
(つづく)