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モンハンの話(21:絶対強者その1編) [モンハン]

民主党って「増税党」に改名した方がいいんじゃない(ぷぷ)
それはともかく、

例のごとく、例のように、さも当然といった雰囲気を(無理クリ)醸し出しつつ集会所に帰還しました。
そうです、ショウグンギザミを討伐してきました。
懐にはたっぷりとカニミソが忍ばせてあります。

「今夜はコイツで、武器屋の大将と一杯やるぜ」

既にココロは酔っています。
今日は奮発して黄金芋酒をたらふく飲むつもりです。

「ただいま〜」

他に返事してくれる人がいなくても、受付嬢がチラ見で「おかえりなさ〜い」と言ってくれるだけで満足です。
ハンターやってて一番ホッとする瞬間は、無事ギルドに生還した時なんだな〜と、柄にもなく思っちゃったりして、センチな気分がこみ上げてくる自分が案外イヤじゃなかったりします(ぷぷ)

でも何かが違いました。
いつもは三人いる受付嬢が今日は二人だけ。
オイラの世話を焼いてくれる下位担当の女の子の姿が見あたりません。

トイレかな?

下世話な想像を巡らしつつ、相手をしてくれた上位担当のおねーさんに、今回の狩りの報告を手早く済ませます。
そのうちオイラもおねーさんの常連になるからね(ぷぷ)

んで、早速村長のバーチャンのトコに駆け寄ります。
「ギザミやっつけ飛ばしてきたよ〜ん」

「おお、そうか、そりゃご苦労、、」

なんかバーチャン元気がなさそう。
持病の腰痛でも痛むのかな?

ま、いいや。バーチャンから報酬を受け取ったその足で武器屋に立ち寄ります。

「お〜い、大将〜〜。カニミソ取ってきたぜ〜〜!!」

「おー、お帰り。首尾は上々かい?」

「あたぼうよ、下山祝いとしゃれ込もうぜ」

「おうおう、それじゃ早速、、、と行きたいトコだが、ちょっと先にヤっててくれるかい、急ぎの仕事がはいっちまったんで、さっさと片づけてスグに追いかけるから、、、」

「なんだ、大将が仕事なんて珍しいな」

「てやんでい、こう見えても腕は一流じゃい!(意味不明)」

、、、なんか、武器屋も忙しそう。
ま、商売繁盛で結構な事だけど、肩すかし気味でちょっと可哀想なボク。

ま、いいや。
夕方まで昼寝して、また誘いにこよっと。

と歩き出した片耳で、雑貨屋のオバ、、、おねーさんと、近所のオバ、、、おばさん(ぷぷ)の会話が漏れ聞こえた。

「、、、ティガレ、、」
「そうそう、雪山、、、」

へー、雑貨屋のあねさんならともかく、フツーの主婦(おばさん)までモンスターの話題で井戸端会議なんて、さすがはギルドの前線基地「ポッケ村」ならではの光景だね、、、、

ほのぼの、ほのぼの、、って、、、む?、、、むむむ、、、ティガレックス??

これまた物騒なモンスターの名前が出てきたモンだ。
くわばらクワバラ。

そそくさと自宅に戻りましたが、張り切って昼寝を決め込んだわりには、なかなか寝付けませんでした(ぷぷ)

おっとっと、寝過ごした。もう暗くなってんじゃん。

さて。改めてくり出した集会場の酒場。
カニミソをつつきながら、武器屋の大将が切り出しました。

「なんか、ティガレックスが出たらしいよ、、、」

「ティガレックス、、、それで村の人も噂してたのか、、、」

「アンタ、狩りに行くのかい?」

「え〜〜、だってまだ、、」

「ギザミのクエもクリアーしたなら、そろそろお声がかかっても不思議はないぜ。
 ちょうど最近、ここいら辺でも目撃情報が入ってきてるらしいぜ」

「そういや、村長のバーチャンの頭の上に変な黄色い吹き出しが出てたな」

「アンタ、そんなモン見えるんかい?」

「い、いやあ、、」

「ハンターとして避けては通れないんだろうけど、くれぐれも用心するこったな」

「なんだい大将、やけに神妙だね」

「何しろアヤツは、、、」
予期せぬ方から声がかかりました。

「そ、村長のバーチャン」

「目撃情報から考えるに、どうやら今回のヤツはまさにアヤツ。お前さんの前任ハンターを再起不能に陥れた、いわく付きのヤツらしいのじゃ」

「えー」

「それだけじゃない。お前さん、◎×△というハンターを知っておろう」

「ああ、あの、なんでも、日の出の勢いで、今一番油が乗ってるメタボ、、じゃなくて期待の新人ハンター(という事になってるらしいヘボいヤツの事ね、、、ジェラシー)」

「そうそう、お前さんより先にモノブロスを退治した、アノ子じゃい」

「もー、ばーちゃん。そこ、そんなに掘り下げないでよ」

「今朝、その◎×△が、ティガレックス討伐に向かったんじゃ」

「、、、(また、先を越されたのか)」

「しかし、討伐はかなわんかった」

「え、、?」

「幸い、一命は取り留めたが、ギルドの集中治療室でお嬢ちゃんが付きっきりの看病をしとる」

(あ、下位の受付嬢、、、。なんかソコだけ聞くとうらやましいな〜)

「おいおい、何を考えとる」

「あ、い、いや、、」

「おそらく、あのケガではハンターに戻るのは難しいかもしれん。まるで、父親の様じゃ、、、」

「え??」

「そうじゃ、お前さんの前任ハンターの息子なのじゃよ」

(は〜〜〜??なんか、手の込んだ設定だな〜)

「そんなティガレックスの討伐を、お前さんに頼まねばならんようじゃ」

「はあ、、」

「カタキを取ってくれというわけではないが、是非ともお前さんにやり遂げて貰いたい。そのために、武器屋にムリを言ってお前サン専用装備も用意させたのじゃ」

「それで珍しく仕事してたのか」

「おいおい、そりゃないぜ」

「どうじゃ、この装備を身にまとい、いわく付きのティガレックスを狩ってきてはくれまいか」

「ばーちゃん、一つ聞いてもいいか?」

「何なりと」

「どうしてオイラなの?他にも上位ハンターとかG級ハンターとかいるんじゃないの?そいつらに任せた方がずっと安全・安心・顧客満足度連続第一位だと思うけど」

「最後の方がよく分からんが、、、、。コレは大人の事情と言うモノじゃ。
 ありていにいえば、腕に覚えのあるG級戦士達は確かにおる。それこそ掃いて捨てるほどに沢山おる。しかし彼らはそろいも揃ってポッケ村を旅立って、ユクモ村の湯につかり、今は任天堂の誘惑と戦っておる頃じゃろう(ぷぷ)
 簡単な話、今のポッケ村を守ってくれる物好きなハンターは、お前さんだけなんじゃ」

(物好きっていった、物好きって、、)

「ワシからのたってのお願いじゃ、どうかあのティガレックスをヅッコンバッコンとやっつけ飛ばして欲しいのじゃ。そのためには上位の武器を使おうが、G級装備をまとおうが、今回ばかりは目をつぶる事にしようぞ、、」
(ばーちゃんてこういう性格だったっけ?)

「オレからも頼むぜ(ついでに、防具も買うようになってくれ)」
(なんか、二人とも目が笑ってますけど、、、)

「う〜〜〜ん、、、断る!」

「え〜〜!?」
「え〜〜!?」

「コレは、オイラのポリシーの問題だ。だから、防具を付けるのも上位武器を使うのも断る!」

「それは、、、」

「ティガはオイラがやっつけ飛ばしてやるから、安心しろ。
 でも、あくまで装備は裸。武器は絶対強者クリア以前のモノで行く。コレは曲げられない!
 集会所で誰かの手を借りて強い素材を集めてきたんじゃ意味がない!」
(オ、オイラってカッコイイ、、、自己陶酔)

「じーーー」(疑いのまなざし)
「じーーー」(珍獣を見るまなこ)

「あ、、なんか二人とも、オイラが再起不能になるトコ想像したでしょ、、」

(コクリ)

「うなずくなよ!そこでーーー!」


激しく凝った前フリをカマしつつ、物語は佳境へと進むのでした(なのか?)


(つづく)


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モンハンの話(22:絶対強者その2編) [モンハン]

う〜、まいったな。威勢良くタンカ切ったはいいけれど、ティガレックスの討伐か〜、、

勝てんのかな、裸で??(ぷぷ)

ま、村長のバーチャンから頼まれるモンスターは、ぶっちゃけ体力が低い村下位モンスターだから、その時選べる最良の武器を持っていけば、攻撃力で見劣りする事はまずない。
キチンと丁寧に攻撃を当てていけば、攻撃力不足で時間切れ、ってなことにはならない(ハズ)

問題なのは、モンスターの攻撃力が高い事。

コッチの防御力は紙同然のペラペラ、、、を通り越して、紙すら着ていない裸装備(、、、裸も装備なのか??)

ティガレックスにガツンとやられると、とんでもなく痛い事この上ない。
体力がダダ減ってしまいます。

幸いなのは、よほどクリーンヒットしない限り、一発で即オチにならないこと。
裸でも結構耐えられるんですね。

ま、それも、怒っていない時の話。
怒ってる時は即オチ覚悟が必須ですね。

ティガ君が怒ると血管むき出しのスンゴイ形相で「怒っているぞ!」のオーラをアピールしまくりますね。あんなに怒らなくてもいいのに、、、

コワイ顔はビビらせ効果満点だけど、慣れてしまえば良いとして、問題なのは攻撃力とスピードが桁違いにパワーアップするトコ。

どうも、このギャップに対応しきれず、怒っていない時と同じテンポで攻撃に入ってしまうのが一番の油断ですかね。
(怒っていない時にやられるのは、、、問題外?、、ぷぷ)

怒っている時といない時では別のモンスターと対峙している位の気持ちの切り替えが必要ですね(何しろ裸だし)

つらつらと考えていくと、自分なりの攻略法が見えてきます。

ま、悩んでいても始まらない、とにかく「狩りにいく」だな。

方針は、、、、「力押し」コレでしょう(おいおい)

<緊急クエ:絶対強者>
【防具なし、大剣:フルミナントソード(624+雷220)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、ホットドリンクx5、砥石x10、閃光玉x5、落とし穴、シビレ罠、捕獲用麻酔玉x4、トラップツールx2、ゲネポスの麻痺牙x2、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx3、大タル爆弾x3、カクサンデメキンx3】

大一番を前に、もっとも使い慣れた武器(大剣)を担ぐ事にしました。
ガンナーで行った方がより安全なんだろうけど、狩猟後の満足感を考えると「ぶった切ってやったぜ!」となりたいですね(好きずきです)

尻尾も切れるしね。

持ち物はめいっぱい。
方針「力押し」の名に恥じないよう、罠と爆弾を調合素材込みで持ち込みます。

序盤はガンガン切りまくって、怒ったら閃光玉&罠&爆弾。
村下位モンスターの体力が低めなのを逆手に取って、力業で押しきる作戦です(いつもそうやん)

支給品でシビレ罠が貰えるから、ポーチに一つ空きを残しておくと良いですね。
ま、後で取りに帰るってのもアリだけど、、、落とされたついでとか、、、ぷぷ。

「ティガ討伐に行って参ります」と出発の挨拶をするために村長バーチャンのところに駆け寄りました。

「気ぃ〜つけて行きゃんさい、、」と声をかけるバーチャンの目が笑っているように見えたのは気のせいでしょう、、多分。

んで、雪山に着いた(おいおい)

ティガ君はてっぺんの方にしかいない印象だから、携帯シビレ罠だけ取って、ホットドリンク飲んで一目散に雪山を駆け登ります。
地図を取る空きはないのよね。ま、上位クエだと思えばいいか(ぷぷ)

ちょうど6番に入ったところで、ティガ君もご来場。ペイントペイント、、と思いきや、ペイントボールも持ってきていません。
ま、いいや。

なにげに、このクエってブランゴが良い仕事をしてくれるのよね。溜めてる時に小突いてくれたり(ぷぷ)

なので、ティガを気にしつつ切り込んでおきたいですね。自分で仕留めなくても、ティガ君が巻き込んでトドメを刺してくれたりもするし。

じゃ、手始めにシッポ切ってやるぜ。

倒れ込むティガを追いかけて尻尾に斬りかかります。
横から回り込んで輪切りにしようとすると時間が足りなくてティガ君が起き上がってしまう。
なので、追いかけた勢いで縦切りに斬りかかるのが良いですね。結構当たるモンです。

おらおら。

良い調子で追いかけていたら、、、やべ、正面に立っちまった。

いやあ、怒っていなくても引きずられると痛い事この上ないですね。
護符を持ってこなかったら落ちてたかな?(ぷぷ)

とにかく隣のエリアに逃げて回復しよう、、、と移動を試みるハンターの後ろにドッカンと体当たり。
あっけなくオチました(へた)

いやあ、雪山の移動路って結構長いのよね。まっすぐ走る事になるから、ティガ君に突っ込まれ易い(いいわけ)

早速秘薬を飲むハメになりました(ぷぷ)

気を取り直して再度突入。今度はケチらずに罠使おうかな〜。

早い段階で尻尾が切れると、その後戦いやすくなるから、是非切りたいですねシッポ。
(理屈抜きにしても切りたい、、、ぷぷ)

あ、切れた。
やっぱシビレ罠使うと、尻尾に攻撃しやすいですね。

なんだチョロいじゃん、てかオイラがうまいのか?
(勘違いもはなはだしい、、ぷぷ)

じゃ、あの、美味しそう(?)な断面を目印に溜めてみましょう。
ツッコミ動作から起き上がって振り返るまでの間にしっかり溜めて。

タイミングを見計らって、エイ!
うまい具合に振り向きざまのティガ君の頭にヒット出来るはずです。
(頭デカイしね)

キチンと溜められるとティガ君がのけぞり動作になるので離脱も簡単。
やめられまへんな〜。

あ、怒った。

じゃ、急がず慌てず閃光玉。
いったんバックジャンプして、足踏ん張って、ガォーって吠えて。
怒った時のパターンはいつも一緒なので、タイミングが取りやすいですね。
目の前にビカーンと進呈しましょう。

クラクラしてる隙に持ち込みのシビレ罠を設置。

雪玉が飛んでこない位置取りに注意して、、
(設置中に喰らうと、痛いよね)

まだ、クラクラしてるティガ君を見ると、コワイモノ見たさに攻撃を入れたい衝動に駆られます。

怒ってるティガって実は肉質が柔らかくなってダメージ与え易いんだよね。
(悪魔がささやきます)

こっそり近寄って切ってみる?
(回転攻撃とか喰らうと、即落ちるしな〜)

あ、閃光切れた、コッチに突っ込んでくる。
罠にかかったところで、今度は爆弾攻撃。
大タルG2個を小タルGで起爆。
モロぶっ飛んでるティガ君が少しカワイソウ(ぷぷ)

追い打ちで切り込んでみるか、、エイ!

あ、いかん、はずした、、てか、返り討ちに、、あ〜〜〜(2オチ目)

シクシク。調子に乗りすぎた(いつものパターンです)
ここから先は後がないぞ。しっかり気を引き締めなくては(最初から引き締めろや)

そんなこんなで再々突入。
怒りの解けたティガ君の頭に溜め切りをぶつける事数回。
お〜、なんか怒りやすくなっている。

タイミングを見計らって、2度目の閃光玉&シビレ罠&爆弾攻撃。

さすがにコレは聞いている御様子。
怒りながら足を引きずり始めます。

よし、追撃。

出来れば足を引きずっている間に一発くらいは当てたいですね、エイ!

じゃ、さっき切ったシッポをハギハギして。
ティガ君の寝室に突入しましょう。

入ってスグのトコに落とし穴を設置。
ギアノス君が起こしてくれたりした時の用心です。

そしたら、寝ている頭に溜め3をたたき込むも良し、軽く叩き起こして、寝起きを捕獲するも良し。
煮て喰おうが焼いて喰おうがお好み次第です。

今回は捕獲しよう。という事で頭に軽く抜刀切り。
グオ!と猛烈なリアクションで起き上がります(寝ぼけてる?)

返す刀で回転切り、もうクセみたいなモンですね。

アレ???
トドメになっちゃった。「クエスト終了」

一発多かったか、、、、

ま、2オチさせられた腹いせだね(いや、自分の所為だから、、)

じゃ、ハギハギしますか、ティガの素材。
グフフ、これでまた強〜い武器が手にはいるぜ。

って、こら、ギアノス、邪魔するな!
ハギハギ、コツン、、、こ、コノヤロー。
剥ぎとれんじゃないか。許すまじ!

エイ!
あれ、ぴょんと逃げやがる。あれ、あれれ?
大剣でギアノスを切るのは案外難しかったりして、、(ぷぷ)

ティガレックスの頭に溜め3たたき込む方が簡単かも、、、
(なのか?)


(つづく)



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モンハンの話(23:黒の素材編) [モンハン]

「レ、レッ、、レックス狩っちゃったヨ、バーチャン、、、ど、、どうしよう、、、」

自分でもビックリしながら、おぼつかない足取りで村に帰還したハンターは、さながら夢遊病者のようでした。

「何がどうしよう?じゃ、まったく。しっかりせんかい」

「いやぁ、ちょっと舞い上がっちゃって、、」

「(見りゃ分かるわい)しかしまあ、たいしたもんジャ。あのティガレックスを、一人(ぷらすネコ)で狩ってくるとはオヌシもようやく一人前のハンターに成長したようジャの」

(なんか出発前と違ってかなり上から目線、、、ま、いんだけど)
「そういや、こんなの取れたけど、、、」

「むむ、コレは、、、」

「何だろうコレ?見かけない素材だって武器屋の大将が言ってたけど」

「そうかそうか、、フム」

「バーチャン、一人で納得しないでよ」

「おそらくコレは武器屋の手にも余ろう。ひとまずワシが預かっておこう」


疲れた身体にムチ打って、いそいそと酒場に向かうハンターって、なんて健気なんでしょう(ただのドランカー)
今日は盛大に下山祝いだー!

「大将、例のアレ、バーチャンが預かってくれたよ」

「ふ〜ん、そうかい。オレも長年、色々な素材を見てきたけど、ありゃあ、また、随分と珍しいモンの様だね。鳴き袋に似てるちゃ似てるけど、大きさといい堅さといい、なんだか全然別物のようだったモンな〜」

「ま、武器に使えない素材だったら、オイラはあまり感心ないけどね」

「相変わらず防具はスルーかい」

「防具になら使えそうなの?」

「いや、そうさね。そもそも、仕立てる品が思い浮かばないし、、、」

「ま、いいや、飲も飲も、、、」


翌日、ポッケ農場でちょっとした騒ぎがありました。
立ち入り禁止になっていた奥の洞窟で、長年閉ざされていた厚い氷の壁をドッカンと爆破するらしい。
見物人も入り乱れてちょっとしたお祭り騒ぎになっています。

「おいおい、行商のおばちゃん、どさくさに紛れてこんなトコで商売しちゃイカンだろ、、、って、雑貨屋の姉さんも一緒かよ、、、ハンターよりたくましいな〜」

「おお、ちょうど良いところにきた、コッチじゃコッチ」

村長のバーチャンに招かれて、入っていった洞窟の奥。
何とも巨大な物体が地球に向かってブッ刺さっています。

よく見れば、上の方は柄(え)の様な束(つか)のような。

「ありゃ?剣の形してるのか?それにしてもでかいな〜。あんなの誰が振り回せるんだ?」

「オヌシが取ってきた『轟竜の大鳴き袋』、アレのおかげで長年封印されていた剣の洞窟を開く事が出来たわい。褒美として貴重な黒の素材を取る事を許可しようぞ。詳しくは係のアイルーから聞くがよい」

言いたい事だけ言って、さっさと帰っていったバーチャンを尻目に、係のネコ君から渡された特製ピッケルを振り下ろすと、初めての素材「黒いかけら」が手に入りました。
何でも、この黒い素材シリーズを集めると憧れの竜属性武器が作れるらしい。
(赤いシリーズならTVドラマ、、、ぷぷ)

なんかカッコイイよね竜属性。
無敵っぽいよね竜属性。
ちょっとアウトローな感じがするよね竜属性。

是非作りたいです。

なので、もっと特製ピッケルをくれ!とネコ君にせがんだところ、「古竜骨を持ってクルのニャ」と受け流されました。

なので、「右から〜左へと〜〜の人、元気かな?」とネコ君に振ってみたところ、「ニャンともはや」と呆れられました(ぷぷ)

それはともかく、どうやら「古竜骨」はちょっと特殊なモンスターからはぎ取れる素材らしい。

村の隅っこでウロウロしてるおじいさんが、その道のオーソリティーらしいという噂を聞きつけ、早速独占インタビューを敢行。

「すいませ〜ん、古竜について教えて欲しいんだけど〜」

「おお、そうかそうか。ワシのところに聞きに来るとは良い心がけじゃ。よしよし、じゃあ、なにから話そうかの〜〜。
そうじゃそうじゃ、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

(フムフム、、てか、コレはもしや、、)

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、クシャ、、、」

(さっぱり分からん)

「、、、、、消える古竜、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

(う、、いかんドツボ、、、)

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ナナとテ、、」

(は、ハラ減った、、、)

「、、、、、、、、、、、背中に、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

(ね、眠い、、、、、、)

「、、、、、地震が、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、」

(軽く2時間は経ってるか、、、)

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、毒が、、、、、、、」

(だ、誰か助けて、、、)

「、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、村長の御先祖が、、、、」

(村長!?)

「、、、そ、そそそ、、そんちょにも、ご先祖の話を聞きに、、、」

「おお、そうかそうか。少しばかり熱がこもったの〜。ノドが乾きおったわい。あまり年寄りをこき使うモンジャないぞ」(おいおい)

「ど、どどど、どうもありがとうございました。」
逃げるように逃げてきました(まんまやん)

いやあ、ティガレックスより強敵だなこりゃ。

なにげに雑貨屋に寄ったら、「クシャルダオラの書」が500zで売っていた。
ウチに帰ってコレでも読もう、、、


(つづく)


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モンハンの話(24:近寄れない古竜編) [モンハン]

外国並に消費税を上げるってんなら、外国並みに酒税を安くしてみろ!ってんだいまったく(プンプン)
ついでに所得税と法人税とガソリン税と高速道路とアレとコレと、、、
外国より割高なヤツを『欧米並み』に引き下げてみろ!!(ぷぷぷ)

んで、今日の話題はクシャルダオラ。
古竜骨ほしさに古竜狩りに行くなんて、とっても単純明快、明朗会計、いつもニコニコ現金払い。

前回、ティガレックスを討伐した御褒美に、黒い素材の採取を許されたハンターは、「許可はしたけど、専用ピッケルの素材に古竜骨x2個は自分でもってこい」という、なんとも嬉しいような嬉しくないような状況になりました。

普通のピッケルじゃダメなのね。
偉そうに「グレート」とかついてるピッケルでも歯が立たないのね。

でも、古竜骨を専用ピッケルに精錬出来る鍛冶屋の道具なら、そいつで黒の素材をはぎ取れないかしら?
ってことは古竜を狩らずに鍛冶屋を襲ったほうが、、、、、、(おいおい)

ま、素直に古竜狩りに行きますか(うんうん)

村4のクエストでクシャルダオラが受注できるのは何となく意外ですね。
えらく手強いモンスターのような気がして、ティガレックス討伐後に村5で出てきても良さそうな気がするけど、、

どうやって狩るんだろう?
こんな時は武器屋の大将に相談してみるか、「お〜い、大将〜〜〜」

「なに?今度は古竜だって?」

「そ、クシャルダオラをやっつけ飛ばしに行こうと思って」

「古竜はかなりクセがあるみたいだぜ」

「どんな?」

「オレにもよく分からん」

「なんだよ、役にたたないな〜」

「物知りじーさんに教わったんじゃないのかい?」

「教わるには教わったんだけど、、」

「だけど?」

「逃げてきた」

「え?」

「古竜より手強かった」

「なんじゃそりゃ。第一、まだ戦ってないだろ」

「どんな武器で行ったらいいかな?」

「昔、オレのおっ師匠さんの馴染みのハンターさんがクシャルと戦った話をしてくれた事があったな〜」

「ふむふむ」

「なんでも、近寄れないって」

「近寄れない」

「そ、近寄れなかったって」

「なんだなんだ?」

「吹き飛ばされるんだって、近づくと」

「それじゃ切れんだろ」

「んで、ガンナーで行ったら弾が跳ね返ってくるんだって」

「なんじゃそれ?無敵ジャン」

「そうだな」

「iフィールド装備してるのか?」

「番組が違うだろ、それ。ビームも打たんし」

「じゃ、どうやって狩るの」

「分からん」

「困ったな」

「そうだな〜」

「やめるか?」

「おいおい」

「とりあえずハンマーで行ってみるか。溜めてりゃ飛ばされんだろ」

「そうかもな」

ってことで、ハンマーで行ってみた。
<村4:氷点下の支配者>
【防具なし、ハンマー:ストライプストライク(884)、お供:シラタキ】
【アイテム:色々(おいおい)】

ティガレックスの素材を集めて、張り切ってハンマーを作りました。
その名もストライプストライク。
ティガレックス模様がとってもキュートなシマシマです(意味不明)

これでブン殴ればティガ君に張り飛ばされた位痛い事間違いなし。
モンスターもたまらずピヨピヨするに違いない。

よし、早速殴ってみようエイ!
お、結構行けるジャン、エイエイ!
なんだ、武器屋め「近寄れん」とかいってそんな事ないジャン。

と思ったのもつかの間。
およよ、なんだなんだ?
急に風が冷たくなってきたぞ。
吹雪いてきたのか?
って違うジャン。クシャルが風を起こしてるんじゃん。

いったいどこから空気を吹き出してるんだ?
ハンマーで溜めてても吹き飛ばされるぞ。
そもそも動きが速くて溜めて追いかけられない(ぷぷ)

アノ空気鉄砲を撃った直後の一瞬をついて頭にガツンとやってみよう。
エイ!(スカ)
あ、当たらん(ヘタ)

次こそは、エイ、、、およよ、、、、近づけん(しりもち)

もうちょっと引きつけて、エイ、、、、うわ〜〜〜〜
(空気バズーカをモロ喰らいました)

い、いかん、落ちたかと思った。体力ズタボロやん(裸だし)

って、コッチに向かって突進してくる、、、うわ〜〜
(なんであんな直線的なのが避けられないんだろう?)

ベースキャンプに戻ってゆっくり頭を冷やします(てか落ちただけなんだけどね)

どうやら、コッチが攻撃出来るチャンスはごく限られたタイミングしかないようだな。
しかも、進入の位置取りとタイミングが合わないと当てる事すらかなわない。
う〜ん、クシャル恐るべし。
とりあえず試行錯誤だな。

支給品の閃光玉使ってみるか、エイ!

お、うまくいった。チカチカしてる間にぶん殴って、、、って、おい暴れるな、イテテ、一発殴るのも命がけだな(結局近寄れない、、、ぷぷ)

なんだなんだ、しかも浮かび上がりやがったぞ。
ピューピューしながら追いかけてくる、、うわー、まてコラ、お願い、やめてー
(2オチ)

またもやベースキャンプで頭を冷やします。

なんだコリャ、八方ふさがりだぞ。
どうすりゃいいんだ?

こんな時は、、、、必殺技「やぶれかぶれの術」

とにかく突入して殴ろう、たま〜には当たるべ(おいおい)

幸いペイントはしてあるから、このエリアにいるのは分かっている、、、
って、アレ、、、うわー、あんな遠くから空気バズーカが〜〜〜
イカン、ヤバイ、、、あ〜〜〜
(チャラ〜ン)

、、、、、、、、、。

「お〜い、大将〜」

「お、帰ってきたのかい?どうだったクシャルダオラ?」

「いや〜それがその」

「フムフム」

「手も足も出なかった、、、(ショボ〜ン)」

「さもありなんだな、、、」

「なんだよ、ちょっとは慰めてくれよ」

「まあまあ、じゃ、反省会でもするかい」

「そうだな、一杯飲んだら攻略法がスパ!っと浮かんでくるかもな、、」

「いや、それは期待薄だろ」

「なんだよ、やっぱり慰める気ないんだろ」

「でも一ついいニュースがあるぜ」

「え?」

「クシャルダオラって、ダメージが残るらしいぜ」

「え、それってどういう事?」

「次に同じヤツと戦う時に、今回与えたダメージが残ってるらしいぜ」

「じゃ、何回も戦えば、、、」

「そう、いずれ倒せる、、、、かも」

「何回くらい戦えばいいのかな?」

「さあ〜?、、、、100回位じゃない」

「やっぱ、慰める気ないだろ」


(つづく)




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モンハンの話(25:鋼竜のシッポ編) [モンハン]

ゾクゾクと情報が入ってきました。
どうやらクシャルダオラを狩るには貫通弾が良いようです。
それから属性弾。
貫通特性のある弾であれば風まとい中のクシャルでも、弾をはじき返して来る事は無いようです。

ならボウガンだな。
「どんなボウガンがいいかな?」

「そうだな、、」

例のごとく例の様に酒場で酒盛り(?)ならぬ作戦会議をかましているハンターと武器屋の大将。
でも、どこからどう見ても単なる酔っぱらいです。
(しかもタチ悪そう、、ぷぷ)

普通であればこんな酔っぱらいの二人組、なるべく近寄りたくありません。
トイレに行くにしても、わざわざ迂回して目を合わせないようにするのがセオリーってモンです(なのか?)

ところが物好きにも、話しかけてくる人物がいるじゃ〜あ〜りませんか。

「あの〜」

「、、だから、ボウガンにも、、」

「あの〜〜」

「、、電撃弾がいいのかな?、、」

「あの〜〜〜〜」

「んー、なんじゃい!うるさいな!!」
「おっとっとっと、、ゴメン御免。って、アンタ誰??」

「あの〜〜、先ほどクシャルダオラの話をされていましたよね、、」

「うむ、いかにも、、、って、アンタ、人の話を聞いてたんかい」

「ものすごい大きな声だったもので、、」

「てて、、」

彼の名前はP。
物腰の柔らかい一見好青年(一見?)

ユクモ村でハンター生活を送っていたところ、ポッケ村に裸で狩りをしている(物好き)ハンターがいると聞いてはるばるやってきたという。

「あ、、いま、物好きって言った、物好きって、、」

「い、いえ、、、言ってません」

裸でティガレックスを討伐した噂が既に伝わっているんですね。

それから、彼の目的はもう一つ『鋼竜のシッポ』。
ユクモ村には古竜は出ないモンネ。

「じゃあ、一緒に狩りに行くかい?」

ハンターが揃えばやる事は一つですね。

幸い、ココに来る道すがらモンスターを狩り飛ばしてきたそうで、ポッケ村で使える素材がチラホラと。
(とすれば、結構な腕前?)

「武器はナントカ作れたけど、防具用の素材がちょっと足りないんで、、」

「いんだよ、防具は」

「は?」

「ポッケ村では防具は着けない約束なんだ」(どんな約束や)

隣で武器屋が渋い顔してます。

<集会所5:風翔龍の襲撃>
【防具無し、ライトボウガン:アサルトコンガ、お供?:P】

集会所では錆びたクシャルですね。
パワーも体力も桁違い(ケタは同じか、、、)

しこたま攻撃しないと、手強い相手であることは間違いない。
まして、二人とも裸だし、、、

でも、今回はキチンと作戦らしきものを立てています。
貫通弾 lv.1を速射可能なライトボウガン『アサルトコンガ』を仕立ててきました。

一発で三度おいしいなんて、グ◎コのキャラメルよりお買い得です(なのか?)

しかも、調合素材カラの実とランポスの牙はそれぞれ99個ずつ持ち込みが可能。
運がいいと「カラの実一個」+「ランポスの牙一個」で貫通弾 lv.1が3個出来たりする事もあるので、ほぼ永遠に打ち続ける事が出来ますね。
弾切れの心配をしなくていいなんてとっても安心。

電撃弾が撃てないのは残念だけど、毒状態にすれば厄介な「風まとい」を無効化できるから、毒弾を持って行こう。
支給品の毒投げナイフと合わせれば、結構な時間をかせげるから、その間に頭を壊して完全に風まといを停めてしまうか、シッポを切り落とすか、いずれにしても剣士Pの活躍が期待できますね。

せっかくだから、隙を見て拡散弾 lv.1も三発たたき込んでおきましょう。

いやあ、ネコと違ってハンター二人がかりだとスゴイ気が楽ですね。
御丁寧に生命の粉塵の調合素材まで持ち込んだ剣士Pのおかげで、射撃に専念できます。
風まとい対策が功を奏して、Pの大剣も狙い通りシッポを切り落としました(1オチたけどね、、、ぷぷ)

ハギハギ、、、あ、、甲殻。

、、、、お、オイラも。

「なぜ、シッポから尻尾がとれんのじゃー!」

そんなこんなでモタモタしてたら、クシャル君に逃げられました(クッスン)
一定時間で一定のダメージになっていると「撃退」になるのね。

ま、クシャルは前回の戦闘のダメージを持ち越してくれるので、2回目のトライでめでたく討伐。
身体から尻尾ははぎ取れないけど(ぷぷ)、討伐の報酬でめでたく『鋼龍の尻尾』をゲットしました。

「よかったね〜、シッポ取れて」

「はい」

「でも、なんで、シッポを取りにわざわざポッケ村まで?」

好青年の剣士P。
もしや、「不治の病で伏せっている病気のお母さんの特効薬が『鋼竜の尻尾』から作れるので、はるばる取りにきた、、」みたいな、ベタな展開なのか?
そのために、勇気を出して酔っぱらい2人に話しかけ、裸で狩りに付き合うような展開だったのか?

ワクワク、ウキウキしながら聞いてみました。

「あ〜〜〜、えーーと〜〜、、、」

「うん、うん、、」

「欲しかったんです」

「へ?」

「欲しかったんです、クシャルの尻尾、、、」

「へへ?そんだけ??」

「、、、、、、、、、、そんだけ、、、です」

「、、、、、、、」



(つづく)



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モンハンの話(26:堅くて眠くてメガ粒子砲編) [モンハン]

ティガレックスの関門を無事に通過したので、めでたく村5のクエストが受注できるようになりました。
これから遭遇するモンスターは、コレまでにもまして凶悪さを増してくる事でしょう。

なので、コツコツ貯めたヘソクリを大放出して「力の護符」と「守りの護符」を買いました。
ま、お守りみたいなモンやね、と思ったら、

ス・スゴイ、、コレ。
持ってるだけでステータスが上がる、ものすごい上がる(なのか?)

今まで裸(防御力=1)だったのが、いきなり17にまで上がってる。
17倍ですぜ17倍(前にもこんなフレーズが、、)

なんか、大人になった気分(?)
これなら、ティガにちょっと踏んづけられても死なないで済みそう(ぷぷ)

なにげに攻撃力もアップしてる。

こんな便利なお守り、実際にあったらいいな〜。
受験生にプレゼントしてあげたいね(ぷぷ)

ま、みんな持ってたら意味無いか、、ははは

そんなワケで、いい気になってグラビモスでも狩りに行ってみましょう。
パワーアップしたオイラの実力を見せつけてやるぜ。

アイツって堅くて弾かれやすいから、弱気になってガンナーでプチュン・プチュンとやりたくなるけど、今回は、防御力も2ケタになった事だし、いい気になってぶん殴ってやろう。
ハンマーで溜めてりゃ弾かれんベ。

うまい具合に、ネコ飯食べたら「ネコの鈍器殴打」が発動したから(実話)、やっぱ以心伝心、渡りに船、こんなテレパシーが宝くじ売り場のおばちゃんにも通じたらいいのに、、(無理です)

<村5:鎧竜グラビモスの脅威>
【防具無し、ハンマー:ストライプストライク(884)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、落とし穴、シビレ罠、捕獲用麻酔玉x8、トラップツールx2、ネットx2、ペイントボールx10、クーラードリンクx5、砥石x10】

今回は落とし穴をいっぱい使ってみよう。
落ちたところをガンガンぶん殴れば、気分爽快、脳天クラクラ間違いなし。
問題なのは、アイツの波動砲?メガリュウシ砲?を直接喰らわないように気をつける事だな。
ま、下位のグラビ君なら、メガ粒子砲でなぎ払って来る事はなさそうだから、射線に入らないように注意すれば大丈夫かな(そんなうまくいくのか?)

んで、火山に着いた(相変わらず早)

早速クーラドリンク飲んで突入。
目があったイーオス君がコッチに向かって因縁を付けてきます「ギャーギャー」

コンニャロウ、そういえばいつもいいところで邪魔してくれるだろう、お前達。

今は幸いボスキャラが不在だから、日頃の恨みを晴らして行ってやる「エイエイ」
(弱いモノいじめ?)

ハンマーでガン!とやって。一発じゃ倒せないのでRで溜めて2発目をエイ!
ってやる直前にシラタキが「ゴン!」
イーオス君、律儀に「ウヲ!」ってのけぞりリアクションを取ってくれるので、オイラの溜め攻撃が空振りします「スカッ」

こらこらシラタキ、ご主人様の攻撃が当たらんじゃないいか。

で、気を降り直してもう一度溜めてエイ!、、「スカッ」
こんどは、イーオス君、タイミング良くジャンプしてしまいます。

コンニャロ。
気を取り直して、もう一度溜めて「エイ!」「スカッ」
またまたシラタキが殴ったせいで空振りです。

コラ!シラタキ!!お前わざとやってるだろ!!!
なぜ、そんなグットタイミングで邪魔出来る!!!
(いや、、わざとじゃ無いのニャ)

プンプン、どいつもこいつもいい気になって、オイラの苦労も知らないで。
(なんか、八つ当たり、、、)

さっさとグラビ倒しに行くぞ、シラタキ。
(あ、諦めた、、、ぷぷ)

先を急ぎます。

お、グラビ発見。幸いコッチに気付いていない!
後ろから足下に忍び寄って、いの一番で落とし穴かけてやる、ゴソゴソ。

あ、気付いた、、、あ、その場でホバリングした。
(グラビって飛べるんですね、、)

風圧で飛ばされたけど、罠はかけたぞ。
ほら、着地で穴に落ちた。
じゃ、殴るぞ、しっかり溜めてエイ!

あ、、、頭が動いて空振りしたぞ(ヘタ)

チクショウ、もう一度溜めて、、チックン(ランゴスタ)
うわー、なんでこんな大事なときにキレイに痺れるんじゃ〜(ホントに実話です)

こらこら、はやく治れ、罠が〜罠が〜、、、
(ボタンとパッドをガチャガチャやります、、、ぷぷ)

折角の落とし穴が見事にムダになってしまいました。

いかん、早く離脱しなきゃ。

しかし、コイツの回転攻撃中って、実は足下にいた方がデカイ尻尾にひっぱたかれずに済みますね。
ヘタに離脱しようとすると、とっても尻尾が痛いです(ぷぷ)

足下に留まって、うまい具合に溜めて殴れば、効果的に足にダメージが与えられそう。
エイエイ、、、

でも、イメージ的には殴ってるつもりだけど、なんか踏みつけられてる事のほうが多いみたい(ぷぷ)

あ、ガス攻撃来る!
いかん、溜めてた!早く攻撃して、、、エイ!ヤア!っておいおい、離脱ダ離脱!
(攻撃のモーションって結構時間がかかるんですね)

Zzzzzz,,,,(寝てしまいました)

なんだ、なんだ、、あれ?でも、なんか、攻撃受けてない。
グルグル回転攻撃も、グワッと体当たりもうまい具合にはずれてる、ラッキー。
(シラタキ、早く起こしてくれ!)

どうやら、グラビ君をハンマーで攻撃するのは、イメージと違う方法の方が良さそうだな(どんなイメージしてたん?)

とりあえず、腹だか足だか、よく分からないけど足下でハンマー振り回してればどこかには当たるだろ(ほんとか?)

ヤバそうになったら離脱しよう。
右回転をするから、尻尾の来ない方に脱出しよう、、、とすると、いつも翼に囲まれちゃって出られないのよね(ぷぷ)

あ、また眠っちゃった、、、

そうこうしてるうちに回復薬Gの消費が激しくなってきました。
守りの護符のおかげで、いきなり落ちる事は無いけど、常に体力を満タンにしておきます。
(やっぱり、一発が痛い、、)

足をガンガンぶん殴っていたら、グラビ君転倒。
やった!と思ったら、転倒するグラビ君に巻き込まれました。
う、、重い、、てか痛い、、(落ちました)

メッチャ重いやん。
コニシキの寝返りに巻き込まれたようなもんか?
(想像したくない)

あ〜〜、秘薬持ってくればよかった(後悔先に立たず)

これからはより慎重に立ち回らないと、あっという間に落とされるぞ!
と気を引き締めたのもつかの間。

何気ない回転尻尾にやられて2オチ(ヘタ)

いかん、ヤバイ後がない。
ヤオザミに絡まれ、ランゴスタにまとわりつかれても、メガ粒子砲だけは喰らわないようにしなければ、、、、

永遠と続くかに思われた腹下ぶん殴り攻撃。
とある一発にグラビ君なんか変な声を出した、、、

あれ?アレは足を引きずった時の声?

でも、その後、フツーに突進&攻撃を続けてくる。

空耳だったかな?
何となく気がかりになりつつ、様子を見ながらちょこちょこ攻撃します。

あ、エリア移動を始めた。
あ、やっぱ足を引きずってる。

急げ急げ。

最後の一個に取っておいたトラップツール&ネットから落とし穴を調合。

移動先のエリアで、ちょっと考えます。
グラビ君てドコで寝るんだっけ?

そうです、勢い込んでココで罠を設置しても、スグに他へ移動されたんじゃ意味がありません。

いや、そもそも、グラビって寝るのか?
(あんま、考えた事も無かった)

いかん、突進してくる。
考えてるヒマあったら、設置しときゃ良かった。

躊躇しつつも、このエリアで罠をかけようと見極めます。

ゴソゴソ。

あ、アノ様子はメガ粒子砲。
もろに喰らうと虎の子の罠が壊されるんじゃ?
いや、そもそも、自分の身が危ない(ぷぷ)

とにかく逃げなきゃ。

うわっ、立て続けに突進攻撃。
なんとか、罠に誘導しなきゃ(逃げたのと反対方向に逆戻り)

どうにかこうにか捕獲に成功しました。

ふう。

やっぱ、ガンナーの方が楽だな、、、
こんどはアサルトコンガで来よう。
(いや、大剣かな、、、、、ぷぷ)

てか、爆弾持ってこよう、、、、


(つづく)


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モンハンの話(27:二本角編) [モンハン]

いつもの様に狩りの準備をしていたら、罠の素材「トラップツール」が足りなくなりました。
結構、消費が激しいのね。

ゲネポスの麻痺牙はこの前大量に買っておいたので、アイテムボックスがビリビリするくらい余っていますが、トラップツールが無いと素材持ち込みで罠を作れない。
そういや「ネット」の在庫も心細い。あれって「クモの巣」から作るんだっけ?あとなんだっけ?

とりあえず行商のおばちゃんのトコ行ってみようか、半額セールやってるかもしれんし。

「今日はがんばってさぁ、いつもより、、、、、」

どうして、必要な時は半額セールやってくれないんだろう?(ぷぷ)

それにしてもいかんな、ばーちゃん今日は気合いが入ってる、ガンガン儲けるつもりだ。
ヘタに近寄ると、要りもしない「マンゴラドラ」99個買いとかさせられて、いきなり貧乏になってしまいそうだ、、、クワバラクワバラ。

ま、ちこっと必要な分を調達するだけなら、雑貨屋の姉さんのトコが便利だな。

「あねさ〜ん」

「あれ、久しぶり。どうしたんだいここんトコ。めっきり腕を上げたって評判だよ。そういえば、、、」

う〜ん、いい人なんだけど、マシンガントークが止まらないのが難点だな。

「、、、だいたい、ウチの店だってあるってんだから、半額セールとかやられると、、、」

いかん、そのうちお鉢がコッチに回ってくるかもしれん。なんとか話に食い込まなくては。

「と、ト、トラッ、、、。トラップツール、10個ください」

「、、、。トラップツール10個ね、毎度あり!、、、んで、あたいの友だちのね、、」

さすがだ。商売しながらもおしゃべりの速度はいっこうに落ちない。オツリも間違え無いし(ぷぷ)

「ついでに回復薬もあった方がいいんじゃない?この前罠かけながら突っ込まれたハンターさんが『回復薬が足りなかった〜〜』って嘆いていたわよ。それに、、、、」

「そ、そうですね。じゃ、回復薬も10個ください、、」

「まいどアリ〜〜〜。そう言えば、ね、、、」

まだくるのか、、、(タラ〜リ)

「『杯』ってあるじゃない?」

「さ、さかずき?」

「そ、さかずき。アレって元々、動物のツノを逆さに持って、カップの変わりに使っていたんだってね」

「あは、はぁ」

「尖ってるから、お酒を飲み干さないと置く事が出来ないでしょ」

「フムフム」

「なので、次から次にお酌されるとモー大変。グデングデンになるまで飲み続ける事になるんだってね」

「なんじゃ、そりゃ」

「それでね、ディアブロスのツノで作った杯でお酒を飲むと、とっても美味しいらしいわよ。あなたお酒が大好きでしょ」

「な、なんと、、」
そんな話を聞いてしまうと無性にお酒が飲みたくなる。
ディアブロスのツノの杯で一杯なんて、ハンター冥利に尽きるじゃないか。
こりゃ早速狩りに行くだな、、、。

「あねさん、砥石も10個ください、、」

「毎度アリ!」

<村5:死闘!角竜ディアブロス>
【防具なし、ガンランス:近衛隊正式銃槍(391)、お供:シラタキ)】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、
ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、砥石x10、ペイントボールx10、音爆弾x10、クーラードリンクx5、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx2、大タル爆弾x2、カクサンデメキンx2、シビレ罠x1、捕獲用麻酔玉x3】

何となくガンラスをチョイス。
突進もタックルもバインドボイスさえ、ガードできる大きな盾は何よりも心強いですね(うまく出来ればね、、ぷぷ)

音爆で引きずり出して、ドッカンとやってやる〜。

んで、砂漠についた(相変わらず早)

支給品を取ろう。
、、、、音爆とクーラードリンクは持ってきたので取れないや。
ま、今度きた時取ればいいや(落ちた時?)

じゃ、井戸に飛び込んで8番に急行。かなりの確率で見つけられるハズ。
お、いた。ペイントペイント。

あら、スグに潜ってエリア移動しやがった。ペイントできて良かった良かった。
移動先9番でまたもやコンタクト。
周りにいるアプケロスがなんかウザイ予感。
先に掃除しちゃいたいけど、ディアス君って空気読まずに突っ込んでくるから始末悪いよね。

よし、潜った、音爆音爆。ゴアイサツ代わりに竜撃砲を一発お見舞いしよう。
(大タルG選ぶのに手間取った、、、ぷぷ)

おお、怒った怒った。簡単に怒るな〜。

近衛隊正式銃槍って緑ゲージが長いから、安心して砲撃が使えてとっても便利。
切れ味の悪いガンランスだと、しょっちゅう研がないといけないので、なにげに切れ味って大事ですよね。

敵の突進をガードして。足下にへばりついて盾を構えつつ、タイミングをみてちょこちょこ突きをいれます、ツンツン。
この、しみったれた攻撃が案外効くのよね、ツンツン。

ディアス君、たまらず砂漠エリアに移動します。
はっはー、オイラに恐れをなして逃げていったな(違います)

待て待て〜〜

こちらでも、潜ったチャンスに音爆ポ〜ン。

今度は大タルGお見舞いしてやる。
大タルG2個と小タルGを設置してると、タイミング的にちょうどディアス君が空中に浮かんだ時に当たったりする。
そうすると、ドカ〜ンと一緒に墜落してくれるので、なんか嬉しい。
(押しつぶされないように要注意)

よ〜し、突っ込んで攻撃だ!

ゴン!イテ。
コンニャロ。相変わらず空気読まないガレオス君が後ろから突っ込んでくる。
やめてくれ、ディアスに蹴飛ばされるじゃないか、あ、こらこら砂鉄砲、あ、ディアスの回転尻尾(見事なコンビネーション)

イカン、ピヨピヨしてる。ヤバイ落ちる。体力が〜〜
(間一髪で離脱成功)

体力ゲージ、目で見えないくらいスカスカになってる。
隣のエリアに移動しよう、とにかく逃げて回復を。

あ、コッチではゲネポスが手ぐすね引いて待ちかまえてる。
あ、ニヤニヤしながらコッチに向かってくる(ゲネポスってなんだかニヤニヤしてますよね、、ぷぷ)

今なら、ちょっと小突かれただけで落ちてしまう、ナントカ避けながら回復を、、、

フウ。ゲネポスを避けながら回復するのも結構しんどいな。
全くシラタキの野郎ドコ行ったんだ(八つ当たりです)

ま、いいや、とにかく攻撃再開。
ディアス君が怒っていない事を確認して音爆&竜撃砲。
撃てない時は、とにかく突きまくる。

怒ってる時は、、、近づかない(ぷぷ)

しつこつチマチマ攻撃してたら、かなり怒りやすくなってきた。
ちょっとシラタキに殴られただけでスグ怒ってる。

怒りん坊だな〜まったく、、
(誰が怒らせてるんや)

尻尾フリフリ後の隙を見計らって、納刀からの踏み込み突き上げ砲撃バンバンもかなり有効ですね。
その後、蹴飛ばされる事を覚悟しても、思わず突っ込んでしまいます。

あ、転んだ。チャ〜ンス!
(いいように竜撃砲をたたき込みます)

怒った尻尾にビンタされて落ちそうになりながらも、チマチマとねちっこい攻撃を繰り返します。
(モンスターの身になって考えると、イヤだよねこんなハンターに絡まれたら、、ぷぷ)

あ、終わった、、、
(案外あっさり)

ま、タルG4個ぶつけて突きまくれば、さしものディアス君もたまりませんね。
下位なら地面に潜られても、「そりゃねーだろ!」と叫びたくなるような正確無比な突き上げ攻撃が無いから、安心して戦えるし、、

「ツノでないかな〜、ツノ、、、、ハギハギ」

う〜ん、片方壊しただけじゃ出ないか。
(両方壊さないと出ません)

あ、でも、角竜の牙がでた。
じゃ、コレで杯を作ってもらおう。

「お〜い、大将〜」(武器屋の大将に頼み込みます)

「う〜ん、さすがにオレは武器屋だから、食器は作れないな〜。しかも、これ牙だぜ」

「ソコをなんとか、、」

「う〜ん、、ムリ。雑貨屋の姉さんに頼んでみたら?」

「雑貨屋の?」

「『杯』って日用品だべ」

「そうか、、、お〜い、あねさ〜〜ん、、、」


「はいはい、分かってたわよ、、、ハイ」

「え、これ」

「そ、角笛。これなら穴を塞げばお酒つげるわよ」

「、、、、、」

「ちょうど、角竜の素材で作るネックレスが今流行なのよ。あら、この牙、けっこういい形じゃない。じゃ、お代として貰っとくわね、、、」


「う〜、、、、やっぱ、かなわん、、、」(チャンチャン)


(つづく)



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モンハンの話(28:霞龍編) [モンハン]

『見えないモンスターがいるらしい。』
ここんところ、酒場の噂はこの話ばかり。

「見えないモンをどうやって狩るのかしらね〜〜〜」
雑貨屋の姉さんも、いつの間にか飲み仲間になっていました。
いやあ、飲み始めると強い強い。武器屋の大将もお株を奪われるほどに飲むわ飲むわ、、
酒が回るほどに、口も回る。
仕事の愚痴から、昨夜のおかずに悩んだ事まで、とりあえず話題に出来ない事は無いと断言できるほど話はとりとめもない。

でも、ここ最近の一番は霞龍の話題。

「ユーレイじゃあるまいし、姿が見えないなんて、Mr.マ◎ックも真っ青よね〜。ちゃんと足はついてるのかしら?
 だいたい、見えないモンスターを狩ったってしょうがないじゃない。はぎ取れないでしょ、素材、見えないんだから、、、」

さしものモンスターも姉さんにかかると形無しです。

「いや、、、たまに見えるらしいよ、、」

「たまに?」

「そ、たまに。んで、何となく位置を把握して何となく『その辺かな〜』みたいなノリで攻撃をするみたい」

「へー、なんだかアバウトなモンスターだね〜〜」

「で、すっごく息が臭いみたい」

「え〜」

「息をもろに被ると、とたんにヘロヘロになっちゃうらしいよ」

「なに、それ」

「しかも、毒もまき散らしたりするらしいよ」

「え〜」

「その上、ベロ出して、ハンターのアイテムを盗んだりするんだって」

「うわ〜〜、最悪だね〜」

「なんだか、話してたら狩りに行く気までなくなってきちゃったな〜」

「そだね〜」

「じゃ、やめようか、、」

「いやいや、そんな厄介なモンスター、野放しにしておいちゃだめでしょ」

「そうそう、霞龍の素材から、結構いい武器が作れるよ」

「どんな?」

「防御力と会心率が上がる太刀とか(ミラージュショテル)」

「ふむふむ」

「毒の双剣(フランベロジュ)とか、毒のガンランス(ベナムデコロン)とか、、ってありゃ上位か」

「はあ、あんまりパッとしないな」

「おいおい、じゃ、ウラナイランプなんてどうだい、特殊弾・属性弾なら滅龍弾も含めて全部撃てるぜ」

「それ、いいかも」

「しかも、防具はもっとスゴイ。龍風圧にも耐えられるミズハ&トヨタマシリーズには、耳栓機能までついて大特価セール。今なら地形ダメージ増【大】のおまけ付き、このチャンスに2着まとめてどど〜んとご注文を!!」

「なんか最後の方おかしくね?てか、オイラ防具興味無いし、、、」

「なんだよ、ノリ悪いな〜」

「勢いで売りつけようとかするなよ、てか、姉さんまでなに目をキラキラさせてんだよ」

「だって、ウラナイランプってなんだかとってもステキな名前じゃない?三回こすると願い事とか叶うかしら?」

「かなわねーって」

「魔法使いとか出てこない?」

「弾しか出てこねーし。てか、それ魔法のランプだろ」

「上位にはマジナイランプってのがあるよ」

「なんだかややこしいな〜」

「ちなみにG級ならマジンノランプ」

「もういいよ、、ともかく、狩りに行ってみるか、オオナズチ。野放しにしとくのもなんだし」

「でも凄いわね〜、見えないモンスターを狩るなんて、なんだかロマンよね〜」

「なんやそれ」


<村5:古の霞龍、オオナズチ>
【防具なし、弓:ブラックボウⅠ(180+龍100)、お供:シラタキ】
【守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントビンx20、強撃ビンx50、秘薬x2】

古龍戦だし、やっぱ龍属性の武器が使いたいですね。黒い塊と黒いかけら、ポッケチケットから作れるブラックボウは比較的簡単に入手できる龍属性の武器ですね。

姿が見えないモンスターと戦うのだから、無限に撃てる弓ってなんだかとっても心強いですね。

んで、張り切って森丘に到着。早速見えないモンスターを捜し始めます(ぷぷ)

ま、何となく見当を着けてエリアに進入すると、オオナズチの方がコッチを発見して「発見マーク」を着けて知らせてくれます。
発見された時「ビクッ」ってなるからスグに分かるしね。
てか、ウロウロしてても何の反応もないエリアには、そもそもいないわけだから、さっさと次に行けばよろしい。

もっと、積極的に探すなら、拡散矢をバンバン打ちまくれば、向こうが気付かない時でも「バチ!」ってヒットするからスグ分かる。
何もいないように見える空間で、矢がヒットする感触ってなんだか不思議ですね。
「これも攻撃になってるぜ」

よし、あそこだ。
大まかな位置に見当を付けて、ペントビンを拡散矢で放ちます。

ペイント出来てしまえば、かなり安心ですね。少なくともこのエリアにいる事は確実だ(当たり前)

んで、ここから先はカンの勝負。あの辺だな、と狙いを定めて弓を打ちまくります。
移動さえしなければ結構カンでも当たるモンですね(そりゃそうだ)
攻撃を仕掛けてくる時は姿が見えるし、、

少し間合いを取って貫通矢を放っていれば、ベロリン攻撃には当たらないし、正面に立たないように気をつければほとんどの攻撃はそもそも当たらない。

「なんだ、楽勝ジャン」
いい気になって攻撃を続けます。

でも、なめてかかっていると、いきなり姿を消したまま移動。

「アレ?どこいった??」(忍法、隠れ身の術??)

ま、消えて移動されたんじゃ見失うわな、そりゃ。
何となく雰囲気で見つけ出しましょう(何という非科学的な、、)

ガッツでしばらく攻撃してるといきなりBGMのテンポが変わります。

「あ、怒った」

ちょっと間抜けな雰囲気のオオナズチ君も、怒った時は人格が変わります(獣格?いや龍格??)

といっても、振り向きから攻撃に移るパターンが早くなるだけ(?)
でも、このスピードアップがかなりの食わせ物。
何の事もない突進攻撃とか、とにかく格段に避けにくくなる。

それまでのテンポに身体が慣れていると、弓を引き絞ってる間に攻撃を喰らったり。
(てか、溜めた弓を放った後の隙のタイミングに突っ込まれる)

う〜ん、これは気を引き締めないと難しいな〜

特に、オオナズチの身体を縦にバチバチっと貫通しまくる快感に酔いしれていると突進やゲロ爆弾(?)を喰らいやすいですね。
仕方ないので、怒ってる時は軽くちょこちょこ打つ位の気持ちになった方がいいな、ウン。

あ、逃げた。待て待てー。
ペイントが切れるとメンドクサイから、ケチらずに早め早めにペイントして。
丁寧に攻撃を加えていけば、キッチリ25分で逃げ去ってくれます。

なんて正確な体内時計だ、、、

次回こそは討伐してくれるぞ!
(逃げる影に向かって雄叫びを上げます)

でも、影の上空、ドコまで探しても姿が見えません。
(古龍が逃げる時ってみんなそうだよね)

やっぱ、古龍って謎が多いな。

「お〜い、帰ってきたよ〜ん」

「あ、お帰りなさ〜い。霞龍が狩れた?」

「う〜んと、、、狩れたというか、撃退したというか、、」

「まあ、まあ、それはご苦労様。それで、オオナズチの素材が手に入って?」

「そうそう、これこれ」

「なにこれ?」

「なにって、これが報酬でゲットした霞龍の皮」

「見えるじゃない」

「え?」

「見えない素材を見せてくれるって言ったじゃない」

「え、え〜〜、、、どうしろと、、」


(つづく)



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モンハンの話(29:キリン編) [モンハン]

最近、雪山に妙なモンスターが出るらしい。

一本角の馬みたいなヤツで、走る姿はパッカパッカ。
まさに馬じゃん。って侮っていると、スンゴクあさっての方からとんでもないスピードでコッチに向かって突っ走ってきて、あっという間にハンターを跳ね飛ばしていく。

コンニャロ!って近寄ると、これまたうまい具合に雷が落ちてきてドッカンビリビリとなってしまう。

うまくタイミングを合わせて斬りかかっても、モノすごく身体が硬いので、心眼スキルでも発動させない限り十中八九弾かれる。

「なんか、ソコまで聞いただけで、ハンティングの意欲がめっちゃ萎えてくるな〜」

「アンタ、最近そんなシチュエーションばっかじゃないかい?」

最近現れるモンスターはどんどん強くなってきているので、だんだん手に余ってきています(ぷぷ)

「ギルドでは、そのモンスターの事を「キリン」って呼んでるらしいぜ」

「キリン?」

「そ、キリン」

「動物園にいる首の長〜い、アレ?」

「じゃない」

「あの、読めるけど書けない例のあれ?『麒麟』?」

「ま、そんなトコ」

「想像上の動物ジャン」

「でも、雪山に出るらしいよ、、」

「オイラとしては、酒場に出てくるキリンの方が好みだな〜」

「飲むんかい」

「でも、どうやって狩ったらいいか分からんぞ、そんなモン」

「そう言うと思って、秘蔵の動画を見つけてきたぜ」

「え、どんなどんな?大将得意の18禁のヤツかい?(ムフフ)」

「そっちはこの次、、じゃなくて、違う違う。なんでも、キリンを背負い投げ出来るらしい」

「はぁ〜〜??」

「太刀か大剣で行けそうだね。タイミング見計らってどりゃーって背負い投げてる。見てみなよ」

「あ、ホントだ。どりゃ〜、、、あ〜、なんかスゴイ。カッコイイ。気持ちよさそう。思いっきり背負い投げてる、、、」

「なんだかスゴイよな」

「あ〜、やってみたくなってきた。うまく出来るかな?」

「練習しだいじゃねーの」

「ま、そりゃそうだ」


<村5:幻獣、キリン現る!>
【防具なし、大剣(バルバロイブレイド480+火250+防12)、お供:シラタキ】
【調合書①②③④、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、ホットドリンクx5、砥石x10】

キリンと戦うには、狙って斬りかかっても攻撃を当てるのがとても大変ですね。
動きが素早いから振りかぶって切り下ろしてる時には移動されちゃってる(ぷぷ)

なので、振り向きざまをガツンと殴るタイミングで斬りかかるのが正解ですね。

お供アイルーを連れていると、お供の方に振り向いちゃうので、実は連れて行かない方が狩りやすかったりするんですね。
でも、今回はあえてシラタキを連れて行く事にしました。

「連れてって欲しいのニャ」
と、せがまれたから?(ぷぷ)

「時々、回復笛を吹いてサポートするのニャ」
と、しおらしい事を言ってくれるから?

「ムダとは知りつつシビレ罠もかけるのニャ」
と、意味のないアピールをするところがカワイイから?

いえいえ、キリンって素早いので、同じエリアで回復薬を飲んでいると、必ず突っ込んで来られて逆に被害が拡大する事多し。
砥石なんて研ごうモノなら、Uターンして2度はねられる事も。
(あくまで、私の場合、、、てか、ヘタ??ぷぷ)

なので、ネコをおとりにして隣のエリアに逃げ込んで回復するのでした、エッヘン
(威張るトコじゃ無いし、、)

裸だと、一発一発が致命的なのね。
てか、被害受けずにキリンと戦うなんて、オイラにゃムリだ!(おいおい)

背負い投げの達人になったら、被害受けずに済むかしら、、、、?
(遠い未来???)

そんな事を考えつつ、雪山に到着。
山頂の方でキリンに遭遇。

ぶちゃけ、この辺しか移動しなさそうだから、ペイントは必要ないですね。

早速、殴るぞ、、、いや、投げるぞ!

エイ!あれ?
えい!あれれ?
エイ!エイ!あれれれ??

キリンが振り向くタイミングに先立ってヤツに背を向けておき、溜切りの体勢をとります。
あとは、うまい具合にコッチに振り向いてパカッっと走り始めてくれた瞬間に、ヤツの鼻面に剣の切っ先を引っかける感じで「とりゃぁー」と行けば背負い投げの完成。

脳内イメージでは誠にうまくいってるのよね(脳内では、、)

でも、現実にはなかなかそう簡単にタイミングが取れません。
待ちかまえてるときに限って、あさっての方に向かってしまったり。

ここだ!と構えに入ろうとすると、電撃を喰らったり。
なんだか空振りばかりが目立ちます。

こりゃ、相当練習しないとムリだな。てか、そもそも全然タイミングが分からん。
どんどんイメージから遠ざかっていきます(ぷぷ)

空しく回復薬Gばかりが消費されていく、、、
持ち込みの10個を早々と消費してしまい、ハチミツを使って調合します。
「あと10個あるぜ、、、」

ここで運命の分かれ道、あくまで背負い投げを練習するか、とりあえずキリン討伐を優先するか、、、

今回は泣く泣く討伐を優先。
キリンの振り向きざまに合わせて、素直に攻撃をたたき込みます「とりゃあ!!」

今度は顔面にモロヒット。たまらずキリン君「グワッ」と横を向くナイスリアクション。芸人顔負けです。

なんか、コレはコレで気持ちいい。
第一この方がラクだ(そりゃそうだ)

調子づいて、攻撃をたたき込んでるとキリン君一段と明るく光り出します。
あ、怒った。

怒ると、ことさらにキリン君の攻撃が痛くなりますね。
いい調子で切り込むと、すれ違った時に半端なく体力を削られてます。

「やべ、怒ってる時は調子ずかんどこ」

まとわりつくブランゴを適当にあしらいつつ、チャンスを待ちます。
足の止まったキリン君に駆け寄って頭に溜め攻撃。
欲張って2溜め3溜を狙うと、逃げられちゃいますね。なので、素直に攻撃できる分をたたき込みます。

そうこうしているうちにシラタキの攻撃がキリン君の顔面にクリーンヒット。
反動で宙を舞うキリン君。ドサッと雪山に倒れ伏します。

「やるジャン、シラタキ」

すかさず駆け寄り顔面目掛けて溜3をたたき込みます。
わーい、気持ちいい。

さしものキリン君も、ハンター主従の連係攻撃にかなりのダメージを負ってきたようです。

心なしか、怒った時の攻撃パターンが激しくなってきてる。
ユニコーンと言うよりは暴れ馬だな、コリャ。

自分の体力に気を使いつつ戦う事しばし、あけっけなくキリン君の討伐に成功しました。
案外楽勝なのね(下位だからです、、)

ハギハギ、、、あ、二回しか剥げない。なんか損した気がする。
(ま、ドスギアノスくらいの大きさだしね)

しかし、背負い投げやりたかったな〜。
また練習してみるか。

(その後、何度か練習したけどやっぱ難しいですね。スンゴク希に偶然投げ飛ばせる事がたま〜にあるくらいです、、、なんじゃそりゃ、ぷぷ)


(つづく)


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モンハンの話(30:炎妃龍編) [モンハン]

今日はいつもより少し朝寝坊をした。
ボーとする頭を二度三度、軽く揺すってウ〜ンと大きくノビをして。
ノソノソとベットを抜け出してキッチンに行くと、いつも元気なキッチンアイルー達が、なぜか今日は一匹も見あたらない。

いぶかしく思いながらも、テーブルの上に用意された朝食を食べながら、

「なんだ、さめてるジャン」
「ご主人が朝寝坊だからにゃ」

と一人でやってみたけど、あまり面白くない(ぷぷ)
そそくさと口に詰め込んで、外に出てみた。

「お〜い、ネコ。ドコ行った?」

アレ?こんなトコに、、、

戸口の前にいたのはネコの群れ、皆いい気分で日向ぼっこしてる。ゴキゲンで鼻歌唄ってるヤツもいる。

その真ん中に一人、なんだか見覚えのあるハンターが。

「あ、おはようございます」

元気に挨拶してきたのは、以前、一緒にクシャルダオラの尻尾を切りに行った剣士P。

「おお、久しぶり、、、しかし、また、いったいこりゃ、、」

話を聞いてみた、フムフム、、、

なんでも、手に入れた鋼龍の尻尾を持って一旦ユクモ村に帰ったところ、ポッケ村の素材が向こうでは大層珍しがられ、大人気だったそうな。

しかも、古竜骨を少しばかり煎じて飲んでみたところ、ユクモ村の村長サンの冷え性に良く効くわ、ギルドマスターの二日酔いに効果テキメンだわで、一躍カミングアウト。
村長さんの肝いりで、もっと古龍の素材を取ってこいと命じられたそうな。
ま、命じられなくてもまた来るつもりでいたんだそうだけど(ぷぷ)

んで、今度はちゃんとしたクエスト依頼で来てるので、少し腰を落ち着けてコッチで狩りが出来るそうな。

「そりゃ、願ったり適ったりだね。しかし、なんでウチのネコ、こんな事に、、??」

「ユクモ名物、温泉の湯で仕込んだ『マタタビ酒』をお土産に持ってきたんですが、なんだか、アイルーさん達、とっても気に入ったようで、、」

「そりゃそうだ、、てか、、飲まれた?!」

「まだ、残ってますよ。あと、ウルクススの肉で作った『白兎獣ジャーキー』を持ってきました。お酒に良く合うそうですよ。私は未成年だから、まだ飲めませんけど。」

じゅるる、、、
なんていいヤツなんだ、早速、朝から酒盛りがしたいぜ!(いけません)

んで、夜を待って歓迎会兼作戦会議。
兎肉ジャーキーめっちゃうまいな。酒が進む進む。

「、、、とりあえず偵察がてら、オイラが炎妃龍に当たって来るから、その間にPは大将と相談して、必要な武器と素材を集めといたらん、、」

「ラジャー!」

「、、、お〜い、大将〜〜?」

「Zzzzzz,,,]

「寝てるし、、、」

<村5:皇妃座すは炎の宮殿>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ改(182+氷280)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、クーラードリンクx5、砥石x10、ペイントボールx10】

炎妃龍って書くくらいだから、雌なのかな?
ナナ・テスカトリのオスっているのかな?
もし、討伐できたら調べてみるか?(ドコを?、、ぷぷ)

とりあえず、氷の片手剣で行ってみよう。
属性攻撃だけでもバカに出来ないモンネ。

炎をまとい始めると、近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚がいつになく重要アイテムに思えてきますね。

忘れずに秘薬も2個持って行こう。
とにかく粘ってダメージを与えれば、次回に持ち越してくれるから、やっぱ古龍戦って忍耐力の勝負ですね(なのか?)

んで、火山に着いた(相変わらず早)

支給品に毒投げナイフとか、打ち上げタル爆弾まで用意されてるなんて、至れり尽くせりですね。
まさに、上げ膳据え膳。

毒投げナイフでキチンと毒状態に出来れば、少しの間炎まといを停められるから、剣士にとってはホントありがたいですね。
(それだけでもいくらかダメージを奪えるし)

でも、火山のクエの時は打ち上げタル爆弾って今ひとつ使うタイミングが見いだせない。
エリア移動で飛び上がった時は、スグに移動しちゃうので、打ち上げても間に合わないですね。なので、コレはお持ち帰り用のお土産にしよう(ぷぷ)

ま、それはともかく、いざ突入、ナナを探して火山を彷徨います。
って、4番エリアに来る事が多いんですね、ちょっと待ってれば、、

よし、見つけた、ペイントペイント。

片手剣だと相手の動きに素早く合わせられるので、余裕を持って立ち回れますね。
一回の攻撃力は低いけど、機動性がウリ。

そもそも、古龍は体力がものすごく多いので、下位の武器じゃ一回で討伐はムリですね。
なので、長期戦覚悟でちょこちょこ攻撃。
炎ブレスの動きに合わせてナナの脇腹〜後ろ足にザクザク・コロリン。

振り向きに合わせてザックリ・コロリン。

粉塵の色を見極めて頭にザクッとコロリン。

基本、一撃離脱。欲張って2・3発当てようとすると離脱が間に合わなくて手痛いしっぺ返しを喰らいます。
ちょこっと引っかけられただけでも痛い事この上なし。
モロ轢かれた日にゃあ、満タンな体力が見るも無惨な事になるのは必定です。
(裸だし)

しつこく張り付いてると、それだけで赤ゲージがガンガン延びちゃうしね。

こんがり魚を食べておくと、立ち回ってるあいだに赤ゲージが回復してくれるから、実はじっくり立ち回わったほうがコッチに有利だったりする。

どうせ長期戦覚悟だし(ははは)

カーブとシュートを織り交ぜた突進は、慣れないとなかなか避けられませんね。

あ、コッチ、、いやコッチ。
みたいに、Uターンしてダイブしたり。
見切ったつもりで向きを変えようとして、結局ストレートの突進に轢かれたり。

テオよりも分かりやすいとはいえ、やっぱ時々轢かれてます(ぷぷ)

エリア移動して直そう。そうそう、砥石も使わなきゃ。
ちょこちょこ切ってると、切れ味の消費も激しいですね。

それに、ナナやテオと戦ってると、なんだかクーラードリンクの切れるのが早い感じ。やっぱ、暑いからかな?(気のせい?)

しくこくチマチマと戦ってると、25分なんてあっという間に経ってしまいますね。
なんの前触れもなく「古傷は逃げ去ったようだ」って表示が、、

なんか、手応え感が無いのよね。ほんと時間切れって感触。
ま、いいや。
偵察の任務は充分果たした。

動きが読めるようになれば、実は案外狩りやすいかも。時間がかかるってトコだけがネックかな。

Pにもそう報告してやろう「狩れるようになれば案外簡単かも」(なんやそれ)

あ、そうだ、支給品のクーラードリンクをゲットしておこう。
最初に5個持ってきたから取れなかったのよね、急げ急げ(貧乏クサ)

意味は無いけど、散弾と毒ビンと空ビンも取っちゃうぞ(沢山余ってるけど、、ぷぷ)

あ、結構このエリア広い。
コッチからベースキャンプに入ると、青ボックスがあんな遠い、急げ急げ。

「チャ〜ン、チャララ〜〜」(ギリギリ間に合った)

お、古竜骨でた。これ飲むと二日酔い治るのかな?
(丸飲みはやめましょう)


(つづく)


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