モンハンの話(30:炎妃龍編) [モンハン]
今日はいつもより少し朝寝坊をした。
ボーとする頭を二度三度、軽く揺すってウ〜ンと大きくノビをして。
ノソノソとベットを抜け出してキッチンに行くと、いつも元気なキッチンアイルー達が、なぜか今日は一匹も見あたらない。
いぶかしく思いながらも、テーブルの上に用意された朝食を食べながら、
「なんだ、さめてるジャン」
「ご主人が朝寝坊だからにゃ」
と一人でやってみたけど、あまり面白くない(ぷぷ)
そそくさと口に詰め込んで、外に出てみた。
「お〜い、ネコ。ドコ行った?」
アレ?こんなトコに、、、
戸口の前にいたのはネコの群れ、皆いい気分で日向ぼっこしてる。ゴキゲンで鼻歌唄ってるヤツもいる。
その真ん中に一人、なんだか見覚えのあるハンターが。
「あ、おはようございます」
元気に挨拶してきたのは、以前、一緒にクシャルダオラの尻尾を切りに行った剣士P。
「おお、久しぶり、、、しかし、また、いったいこりゃ、、」
話を聞いてみた、フムフム、、、
なんでも、手に入れた鋼龍の尻尾を持って一旦ユクモ村に帰ったところ、ポッケ村の素材が向こうでは大層珍しがられ、大人気だったそうな。
しかも、古竜骨を少しばかり煎じて飲んでみたところ、ユクモ村の村長サンの冷え性に良く効くわ、ギルドマスターの二日酔いに効果テキメンだわで、一躍カミングアウト。
村長さんの肝いりで、もっと古龍の素材を取ってこいと命じられたそうな。
ま、命じられなくてもまた来るつもりでいたんだそうだけど(ぷぷ)
んで、今度はちゃんとしたクエスト依頼で来てるので、少し腰を落ち着けてコッチで狩りが出来るそうな。
「そりゃ、願ったり適ったりだね。しかし、なんでウチのネコ、こんな事に、、??」
「ユクモ名物、温泉の湯で仕込んだ『マタタビ酒』をお土産に持ってきたんですが、なんだか、アイルーさん達、とっても気に入ったようで、、」
「そりゃそうだ、、てか、、飲まれた?!」
「まだ、残ってますよ。あと、ウルクススの肉で作った『白兎獣ジャーキー』を持ってきました。お酒に良く合うそうですよ。私は未成年だから、まだ飲めませんけど。」
じゅるる、、、
なんていいヤツなんだ、早速、朝から酒盛りがしたいぜ!(いけません)
んで、夜を待って歓迎会兼作戦会議。
兎肉ジャーキーめっちゃうまいな。酒が進む進む。
「、、、とりあえず偵察がてら、オイラが炎妃龍に当たって来るから、その間にPは大将と相談して、必要な武器と素材を集めといたらん、、」
「ラジャー!」
「、、、お〜い、大将〜〜?」
「Zzzzzz,,,]
「寝てるし、、、」
<村5:皇妃座すは炎の宮殿>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ改(182+氷280)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、クーラードリンクx5、砥石x10、ペイントボールx10】
炎妃龍って書くくらいだから、雌なのかな?
ナナ・テスカトリのオスっているのかな?
もし、討伐できたら調べてみるか?(ドコを?、、ぷぷ)
とりあえず、氷の片手剣で行ってみよう。
属性攻撃だけでもバカに出来ないモンネ。
炎をまとい始めると、近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚がいつになく重要アイテムに思えてきますね。
忘れずに秘薬も2個持って行こう。
とにかく粘ってダメージを与えれば、次回に持ち越してくれるから、やっぱ古龍戦って忍耐力の勝負ですね(なのか?)
んで、火山に着いた(相変わらず早)
支給品に毒投げナイフとか、打ち上げタル爆弾まで用意されてるなんて、至れり尽くせりですね。
まさに、上げ膳据え膳。
毒投げナイフでキチンと毒状態に出来れば、少しの間炎まといを停められるから、剣士にとってはホントありがたいですね。
(それだけでもいくらかダメージを奪えるし)
でも、火山のクエの時は打ち上げタル爆弾って今ひとつ使うタイミングが見いだせない。
エリア移動で飛び上がった時は、スグに移動しちゃうので、打ち上げても間に合わないですね。なので、コレはお持ち帰り用のお土産にしよう(ぷぷ)
ま、それはともかく、いざ突入、ナナを探して火山を彷徨います。
って、4番エリアに来る事が多いんですね、ちょっと待ってれば、、
よし、見つけた、ペイントペイント。
片手剣だと相手の動きに素早く合わせられるので、余裕を持って立ち回れますね。
一回の攻撃力は低いけど、機動性がウリ。
そもそも、古龍は体力がものすごく多いので、下位の武器じゃ一回で討伐はムリですね。
なので、長期戦覚悟でちょこちょこ攻撃。
炎ブレスの動きに合わせてナナの脇腹〜後ろ足にザクザク・コロリン。
振り向きに合わせてザックリ・コロリン。
粉塵の色を見極めて頭にザクッとコロリン。
基本、一撃離脱。欲張って2・3発当てようとすると離脱が間に合わなくて手痛いしっぺ返しを喰らいます。
ちょこっと引っかけられただけでも痛い事この上なし。
モロ轢かれた日にゃあ、満タンな体力が見るも無惨な事になるのは必定です。
(裸だし)
しつこく張り付いてると、それだけで赤ゲージがガンガン延びちゃうしね。
こんがり魚を食べておくと、立ち回ってるあいだに赤ゲージが回復してくれるから、実はじっくり立ち回わったほうがコッチに有利だったりする。
どうせ長期戦覚悟だし(ははは)
カーブとシュートを織り交ぜた突進は、慣れないとなかなか避けられませんね。
あ、コッチ、、いやコッチ。
みたいに、Uターンしてダイブしたり。
見切ったつもりで向きを変えようとして、結局ストレートの突進に轢かれたり。
テオよりも分かりやすいとはいえ、やっぱ時々轢かれてます(ぷぷ)
エリア移動して直そう。そうそう、砥石も使わなきゃ。
ちょこちょこ切ってると、切れ味の消費も激しいですね。
それに、ナナやテオと戦ってると、なんだかクーラードリンクの切れるのが早い感じ。やっぱ、暑いからかな?(気のせい?)
しくこくチマチマと戦ってると、25分なんてあっという間に経ってしまいますね。
なんの前触れもなく「古傷は逃げ去ったようだ」って表示が、、
なんか、手応え感が無いのよね。ほんと時間切れって感触。
ま、いいや。
偵察の任務は充分果たした。
動きが読めるようになれば、実は案外狩りやすいかも。時間がかかるってトコだけがネックかな。
Pにもそう報告してやろう「狩れるようになれば案外簡単かも」(なんやそれ)
あ、そうだ、支給品のクーラードリンクをゲットしておこう。
最初に5個持ってきたから取れなかったのよね、急げ急げ(貧乏クサ)
意味は無いけど、散弾と毒ビンと空ビンも取っちゃうぞ(沢山余ってるけど、、ぷぷ)
あ、結構このエリア広い。
コッチからベースキャンプに入ると、青ボックスがあんな遠い、急げ急げ。
「チャ〜ン、チャララ〜〜」(ギリギリ間に合った)
お、古竜骨でた。これ飲むと二日酔い治るのかな?
(丸飲みはやめましょう)
(つづく)
ボーとする頭を二度三度、軽く揺すってウ〜ンと大きくノビをして。
ノソノソとベットを抜け出してキッチンに行くと、いつも元気なキッチンアイルー達が、なぜか今日は一匹も見あたらない。
いぶかしく思いながらも、テーブルの上に用意された朝食を食べながら、
「なんだ、さめてるジャン」
「ご主人が朝寝坊だからにゃ」
と一人でやってみたけど、あまり面白くない(ぷぷ)
そそくさと口に詰め込んで、外に出てみた。
「お〜い、ネコ。ドコ行った?」
アレ?こんなトコに、、、
戸口の前にいたのはネコの群れ、皆いい気分で日向ぼっこしてる。ゴキゲンで鼻歌唄ってるヤツもいる。
その真ん中に一人、なんだか見覚えのあるハンターが。
「あ、おはようございます」
元気に挨拶してきたのは、以前、一緒にクシャルダオラの尻尾を切りに行った剣士P。
「おお、久しぶり、、、しかし、また、いったいこりゃ、、」
話を聞いてみた、フムフム、、、
なんでも、手に入れた鋼龍の尻尾を持って一旦ユクモ村に帰ったところ、ポッケ村の素材が向こうでは大層珍しがられ、大人気だったそうな。
しかも、古竜骨を少しばかり煎じて飲んでみたところ、ユクモ村の村長サンの冷え性に良く効くわ、ギルドマスターの二日酔いに効果テキメンだわで、一躍カミングアウト。
村長さんの肝いりで、もっと古龍の素材を取ってこいと命じられたそうな。
ま、命じられなくてもまた来るつもりでいたんだそうだけど(ぷぷ)
んで、今度はちゃんとしたクエスト依頼で来てるので、少し腰を落ち着けてコッチで狩りが出来るそうな。
「そりゃ、願ったり適ったりだね。しかし、なんでウチのネコ、こんな事に、、??」
「ユクモ名物、温泉の湯で仕込んだ『マタタビ酒』をお土産に持ってきたんですが、なんだか、アイルーさん達、とっても気に入ったようで、、」
「そりゃそうだ、、てか、、飲まれた?!」
「まだ、残ってますよ。あと、ウルクススの肉で作った『白兎獣ジャーキー』を持ってきました。お酒に良く合うそうですよ。私は未成年だから、まだ飲めませんけど。」
じゅるる、、、
なんていいヤツなんだ、早速、朝から酒盛りがしたいぜ!(いけません)
んで、夜を待って歓迎会兼作戦会議。
兎肉ジャーキーめっちゃうまいな。酒が進む進む。
「、、、とりあえず偵察がてら、オイラが炎妃龍に当たって来るから、その間にPは大将と相談して、必要な武器と素材を集めといたらん、、」
「ラジャー!」
「、、、お〜い、大将〜〜?」
「Zzzzzz,,,]
「寝てるし、、、」
<村5:皇妃座すは炎の宮殿>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ改(182+氷280)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、秘薬x2、クーラードリンクx5、砥石x10、ペイントボールx10】
炎妃龍って書くくらいだから、雌なのかな?
ナナ・テスカトリのオスっているのかな?
もし、討伐できたら調べてみるか?(ドコを?、、ぷぷ)
とりあえず、氷の片手剣で行ってみよう。
属性攻撃だけでもバカに出来ないモンネ。
炎をまとい始めると、近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚がいつになく重要アイテムに思えてきますね。
忘れずに秘薬も2個持って行こう。
とにかく粘ってダメージを与えれば、次回に持ち越してくれるから、やっぱ古龍戦って忍耐力の勝負ですね(なのか?)
んで、火山に着いた(相変わらず早)
支給品に毒投げナイフとか、打ち上げタル爆弾まで用意されてるなんて、至れり尽くせりですね。
まさに、上げ膳据え膳。
毒投げナイフでキチンと毒状態に出来れば、少しの間炎まといを停められるから、剣士にとってはホントありがたいですね。
(それだけでもいくらかダメージを奪えるし)
でも、火山のクエの時は打ち上げタル爆弾って今ひとつ使うタイミングが見いだせない。
エリア移動で飛び上がった時は、スグに移動しちゃうので、打ち上げても間に合わないですね。なので、コレはお持ち帰り用のお土産にしよう(ぷぷ)
ま、それはともかく、いざ突入、ナナを探して火山を彷徨います。
って、4番エリアに来る事が多いんですね、ちょっと待ってれば、、
よし、見つけた、ペイントペイント。
片手剣だと相手の動きに素早く合わせられるので、余裕を持って立ち回れますね。
一回の攻撃力は低いけど、機動性がウリ。
そもそも、古龍は体力がものすごく多いので、下位の武器じゃ一回で討伐はムリですね。
なので、長期戦覚悟でちょこちょこ攻撃。
炎ブレスの動きに合わせてナナの脇腹〜後ろ足にザクザク・コロリン。
振り向きに合わせてザックリ・コロリン。
粉塵の色を見極めて頭にザクッとコロリン。
基本、一撃離脱。欲張って2・3発当てようとすると離脱が間に合わなくて手痛いしっぺ返しを喰らいます。
ちょこっと引っかけられただけでも痛い事この上なし。
モロ轢かれた日にゃあ、満タンな体力が見るも無惨な事になるのは必定です。
(裸だし)
しつこく張り付いてると、それだけで赤ゲージがガンガン延びちゃうしね。
こんがり魚を食べておくと、立ち回ってるあいだに赤ゲージが回復してくれるから、実はじっくり立ち回わったほうがコッチに有利だったりする。
どうせ長期戦覚悟だし(ははは)
カーブとシュートを織り交ぜた突進は、慣れないとなかなか避けられませんね。
あ、コッチ、、いやコッチ。
みたいに、Uターンしてダイブしたり。
見切ったつもりで向きを変えようとして、結局ストレートの突進に轢かれたり。
テオよりも分かりやすいとはいえ、やっぱ時々轢かれてます(ぷぷ)
エリア移動して直そう。そうそう、砥石も使わなきゃ。
ちょこちょこ切ってると、切れ味の消費も激しいですね。
それに、ナナやテオと戦ってると、なんだかクーラードリンクの切れるのが早い感じ。やっぱ、暑いからかな?(気のせい?)
しくこくチマチマと戦ってると、25分なんてあっという間に経ってしまいますね。
なんの前触れもなく「古傷は逃げ去ったようだ」って表示が、、
なんか、手応え感が無いのよね。ほんと時間切れって感触。
ま、いいや。
偵察の任務は充分果たした。
動きが読めるようになれば、実は案外狩りやすいかも。時間がかかるってトコだけがネックかな。
Pにもそう報告してやろう「狩れるようになれば案外簡単かも」(なんやそれ)
あ、そうだ、支給品のクーラードリンクをゲットしておこう。
最初に5個持ってきたから取れなかったのよね、急げ急げ(貧乏クサ)
意味は無いけど、散弾と毒ビンと空ビンも取っちゃうぞ(沢山余ってるけど、、ぷぷ)
あ、結構このエリア広い。
コッチからベースキャンプに入ると、青ボックスがあんな遠い、急げ急げ。
「チャ〜ン、チャララ〜〜」(ギリギリ間に合った)
お、古竜骨でた。これ飲むと二日酔い治るのかな?
(丸飲みはやめましょう)
(つづく)
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