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モンハンの話(25:鋼竜のシッポ編) [モンハン]
ゾクゾクと情報が入ってきました。
どうやらクシャルダオラを狩るには貫通弾が良いようです。
それから属性弾。
貫通特性のある弾であれば風まとい中のクシャルでも、弾をはじき返して来る事は無いようです。
ならボウガンだな。
「どんなボウガンがいいかな?」
「そうだな、、」
例のごとく例の様に酒場で酒盛り(?)ならぬ作戦会議をかましているハンターと武器屋の大将。
でも、どこからどう見ても単なる酔っぱらいです。
(しかもタチ悪そう、、ぷぷ)
普通であればこんな酔っぱらいの二人組、なるべく近寄りたくありません。
トイレに行くにしても、わざわざ迂回して目を合わせないようにするのがセオリーってモンです(なのか?)
ところが物好きにも、話しかけてくる人物がいるじゃ〜あ〜りませんか。
「あの〜」
「、、だから、ボウガンにも、、」
「あの〜〜」
「、、電撃弾がいいのかな?、、」
「あの〜〜〜〜」
「んー、なんじゃい!うるさいな!!」
「おっとっとっと、、ゴメン御免。って、アンタ誰??」
「あの〜〜、先ほどクシャルダオラの話をされていましたよね、、」
「うむ、いかにも、、、って、アンタ、人の話を聞いてたんかい」
「ものすごい大きな声だったもので、、」
「てて、、」
彼の名前はP。
物腰の柔らかい一見好青年(一見?)
ユクモ村でハンター生活を送っていたところ、ポッケ村に裸で狩りをしている(物好き)ハンターがいると聞いてはるばるやってきたという。
「あ、、いま、物好きって言った、物好きって、、」
「い、いえ、、、言ってません」
裸でティガレックスを討伐した噂が既に伝わっているんですね。
それから、彼の目的はもう一つ『鋼竜のシッポ』。
ユクモ村には古竜は出ないモンネ。
「じゃあ、一緒に狩りに行くかい?」
ハンターが揃えばやる事は一つですね。
幸い、ココに来る道すがらモンスターを狩り飛ばしてきたそうで、ポッケ村で使える素材がチラホラと。
(とすれば、結構な腕前?)
「武器はナントカ作れたけど、防具用の素材がちょっと足りないんで、、」
「いんだよ、防具は」
「は?」
「ポッケ村では防具は着けない約束なんだ」(どんな約束や)
隣で武器屋が渋い顔してます。
<集会所5:風翔龍の襲撃>
【防具無し、ライトボウガン:アサルトコンガ、お供?:P】
集会所では錆びたクシャルですね。
パワーも体力も桁違い(ケタは同じか、、、)
しこたま攻撃しないと、手強い相手であることは間違いない。
まして、二人とも裸だし、、、
でも、今回はキチンと作戦らしきものを立てています。
貫通弾 lv.1を速射可能なライトボウガン『アサルトコンガ』を仕立ててきました。
一発で三度おいしいなんて、グ◎コのキャラメルよりお買い得です(なのか?)
しかも、調合素材カラの実とランポスの牙はそれぞれ99個ずつ持ち込みが可能。
運がいいと「カラの実一個」+「ランポスの牙一個」で貫通弾 lv.1が3個出来たりする事もあるので、ほぼ永遠に打ち続ける事が出来ますね。
弾切れの心配をしなくていいなんてとっても安心。
電撃弾が撃てないのは残念だけど、毒状態にすれば厄介な「風まとい」を無効化できるから、毒弾を持って行こう。
支給品の毒投げナイフと合わせれば、結構な時間をかせげるから、その間に頭を壊して完全に風まといを停めてしまうか、シッポを切り落とすか、いずれにしても剣士Pの活躍が期待できますね。
せっかくだから、隙を見て拡散弾 lv.1も三発たたき込んでおきましょう。
いやあ、ネコと違ってハンター二人がかりだとスゴイ気が楽ですね。
御丁寧に生命の粉塵の調合素材まで持ち込んだ剣士Pのおかげで、射撃に専念できます。
風まとい対策が功を奏して、Pの大剣も狙い通りシッポを切り落としました(1オチたけどね、、、ぷぷ)
ハギハギ、、、あ、、甲殻。
、、、、お、オイラも。
「なぜ、シッポから尻尾がとれんのじゃー!」
そんなこんなでモタモタしてたら、クシャル君に逃げられました(クッスン)
一定時間で一定のダメージになっていると「撃退」になるのね。
ま、クシャルは前回の戦闘のダメージを持ち越してくれるので、2回目のトライでめでたく討伐。
身体から尻尾ははぎ取れないけど(ぷぷ)、討伐の報酬でめでたく『鋼龍の尻尾』をゲットしました。
「よかったね〜、シッポ取れて」
「はい」
「でも、なんで、シッポを取りにわざわざポッケ村まで?」
好青年の剣士P。
もしや、「不治の病で伏せっている病気のお母さんの特効薬が『鋼竜の尻尾』から作れるので、はるばる取りにきた、、」みたいな、ベタな展開なのか?
そのために、勇気を出して酔っぱらい2人に話しかけ、裸で狩りに付き合うような展開だったのか?
ワクワク、ウキウキしながら聞いてみました。
「あ〜〜〜、えーーと〜〜、、、」
「うん、うん、、」
「欲しかったんです」
「へ?」
「欲しかったんです、クシャルの尻尾、、、」
「へへ?そんだけ??」
「、、、、、、、、、、そんだけ、、、です」
「、、、、、、、」
(つづく)
どうやらクシャルダオラを狩るには貫通弾が良いようです。
それから属性弾。
貫通特性のある弾であれば風まとい中のクシャルでも、弾をはじき返して来る事は無いようです。
ならボウガンだな。
「どんなボウガンがいいかな?」
「そうだな、、」
例のごとく例の様に酒場で酒盛り(?)ならぬ作戦会議をかましているハンターと武器屋の大将。
でも、どこからどう見ても単なる酔っぱらいです。
(しかもタチ悪そう、、ぷぷ)
普通であればこんな酔っぱらいの二人組、なるべく近寄りたくありません。
トイレに行くにしても、わざわざ迂回して目を合わせないようにするのがセオリーってモンです(なのか?)
ところが物好きにも、話しかけてくる人物がいるじゃ〜あ〜りませんか。
「あの〜」
「、、だから、ボウガンにも、、」
「あの〜〜」
「、、電撃弾がいいのかな?、、」
「あの〜〜〜〜」
「んー、なんじゃい!うるさいな!!」
「おっとっとっと、、ゴメン御免。って、アンタ誰??」
「あの〜〜、先ほどクシャルダオラの話をされていましたよね、、」
「うむ、いかにも、、、って、アンタ、人の話を聞いてたんかい」
「ものすごい大きな声だったもので、、」
「てて、、」
彼の名前はP。
物腰の柔らかい一見好青年(一見?)
ユクモ村でハンター生活を送っていたところ、ポッケ村に裸で狩りをしている(物好き)ハンターがいると聞いてはるばるやってきたという。
「あ、、いま、物好きって言った、物好きって、、」
「い、いえ、、、言ってません」
裸でティガレックスを討伐した噂が既に伝わっているんですね。
それから、彼の目的はもう一つ『鋼竜のシッポ』。
ユクモ村には古竜は出ないモンネ。
「じゃあ、一緒に狩りに行くかい?」
ハンターが揃えばやる事は一つですね。
幸い、ココに来る道すがらモンスターを狩り飛ばしてきたそうで、ポッケ村で使える素材がチラホラと。
(とすれば、結構な腕前?)
「武器はナントカ作れたけど、防具用の素材がちょっと足りないんで、、」
「いんだよ、防具は」
「は?」
「ポッケ村では防具は着けない約束なんだ」(どんな約束や)
隣で武器屋が渋い顔してます。
<集会所5:風翔龍の襲撃>
【防具無し、ライトボウガン:アサルトコンガ、お供?:P】
集会所では錆びたクシャルですね。
パワーも体力も桁違い(ケタは同じか、、、)
しこたま攻撃しないと、手強い相手であることは間違いない。
まして、二人とも裸だし、、、
でも、今回はキチンと作戦らしきものを立てています。
貫通弾 lv.1を速射可能なライトボウガン『アサルトコンガ』を仕立ててきました。
一発で三度おいしいなんて、グ◎コのキャラメルよりお買い得です(なのか?)
しかも、調合素材カラの実とランポスの牙はそれぞれ99個ずつ持ち込みが可能。
運がいいと「カラの実一個」+「ランポスの牙一個」で貫通弾 lv.1が3個出来たりする事もあるので、ほぼ永遠に打ち続ける事が出来ますね。
弾切れの心配をしなくていいなんてとっても安心。
電撃弾が撃てないのは残念だけど、毒状態にすれば厄介な「風まとい」を無効化できるから、毒弾を持って行こう。
支給品の毒投げナイフと合わせれば、結構な時間をかせげるから、その間に頭を壊して完全に風まといを停めてしまうか、シッポを切り落とすか、いずれにしても剣士Pの活躍が期待できますね。
せっかくだから、隙を見て拡散弾 lv.1も三発たたき込んでおきましょう。
いやあ、ネコと違ってハンター二人がかりだとスゴイ気が楽ですね。
御丁寧に生命の粉塵の調合素材まで持ち込んだ剣士Pのおかげで、射撃に専念できます。
風まとい対策が功を奏して、Pの大剣も狙い通りシッポを切り落としました(1オチたけどね、、、ぷぷ)
ハギハギ、、、あ、、甲殻。
、、、、お、オイラも。
「なぜ、シッポから尻尾がとれんのじゃー!」
そんなこんなでモタモタしてたら、クシャル君に逃げられました(クッスン)
一定時間で一定のダメージになっていると「撃退」になるのね。
ま、クシャルは前回の戦闘のダメージを持ち越してくれるので、2回目のトライでめでたく討伐。
身体から尻尾ははぎ取れないけど(ぷぷ)、討伐の報酬でめでたく『鋼龍の尻尾』をゲットしました。
「よかったね〜、シッポ取れて」
「はい」
「でも、なんで、シッポを取りにわざわざポッケ村まで?」
好青年の剣士P。
もしや、「不治の病で伏せっている病気のお母さんの特効薬が『鋼竜の尻尾』から作れるので、はるばる取りにきた、、」みたいな、ベタな展開なのか?
そのために、勇気を出して酔っぱらい2人に話しかけ、裸で狩りに付き合うような展開だったのか?
ワクワク、ウキウキしながら聞いてみました。
「あ〜〜〜、えーーと〜〜、、、」
「うん、うん、、」
「欲しかったんです」
「へ?」
「欲しかったんです、クシャルの尻尾、、、」
「へへ?そんだけ??」
「、、、、、、、、、、そんだけ、、、です」
「、、、、、、、」
(つづく)
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