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モンハンの話(1:狩りに行こう編) [モンハン]

なんだかとっても狩りに行きたくなりました。
勿論今までも、嫌と言うほど出かけています。
そ、モンハンの話。

PSP用の「モンスターハンターポータブル3rd」が発売されて、もう少しで丸一年でしょうか。
物好きおじさんも多分に漏れず、予約してゲットしたその日から、雨の日も風邪の日も(?)、飽くことなく狩りに明け暮れ、最近はさすがに起動することが少なくなっていました(飽きてるやん)

んで、ハタと思い立ってしまいました。

「そうだ、一からやり直そう」

ま、そう思い直したのも、実は一度や二度ではありません。
実際、今まで使っていたことのない武器に握り替え、最初からリスタートしたこと数度。
結構途中まで進んでくると、「やっぱ、素材を集めるのが面倒だな〜」と、結局1stキャラに逆戻り。そりゃそうですよね、下位でやってりゃ上位の素材が欲しくなるし、強いモンスターと戦うなら、もっと強い武器があればな〜って思うのが人情ってモンです。

んで、1stキャラならそこそこの素材は既に沢山持ってたりするんだもんね。

ソコをなんとか堪えてやり直しキャラを育て上げるのは、かなりの忍耐と愛情が必要です。
そ、まるで物覚えの悪い息子にかけ算九九を教えるようなしんどい作業です(なのか?)

しかも、今回思い立ったのはMHP2G。
そ、言わずと知れた往年の名作です。

ま、早い話が「久しぶりにやり直してみたぜ」って事。
(そう言っちゃ、元も子もない、、、)

ところがどっこい、これが結構ノスタルジックにはまってます。

かなり進化したMHP3rdのシステムと比較すると、いろいろな面でMHP2Gにはまだるっこしいところがありますが、ソコがまたイイ。

VHSビデオの「ウィーン」っていう巻き戻し音が、なんだか嬉しい昭和生まれの心意気。
地デジテレビの番組画面が便利なのは分かっていても、チャンネルの切り替わりがワンテンポ遅いのに苛ついて、「アナログテレビの方がザッピングにはむいてるじゃん」とかつぶやいてしまう酔っぱらい(おいおい)

MHP2Gに、そこはかとない奥行きの深さを感じる今日この頃です。

ま、屁理屈はともかく、ニュースタートしてみるか。
見慣れてるけど、なんだか新しい天地が私を待っている(ハズ)!

**************************
んで、勢いでやり直してみよう、ポチットな。(そんな音しないが、、)

おーーー、これこれ久しぶり。このオープニングムービー。
そういや、ちゃんと見るのは初めてかも。いつも飛ばしちゃうモンネ。
じゃ、今回はしみじみ観賞しましょ(どうせヒマつぶしだし、、、ぷぷ)

おにーちゃんがネコと一緒にテント張るとこからスタート。

チェーン装備のお兄ちゃんが、仲間と協力してレイアを落とし穴にかけて。
めでたくレイア装備を完成させる回想録。

んで、次の狩りでは暗闇から赤く光る二つの目。
2Gのイメージキャラにも抜擢されたアノモンスターが暗がりからシルエットだけ飛び出してくる、、、

いやあ、シビれますね。罠にかかってなくても痺れる(ぷぷ)
ムービー見ただけでテンション上がりますね。

やっぱ新たな気持ちで始めると、ココロも新鮮ですね。
ってことで、張り切って「NEW GAME」を選択。
「新規キャラクターを作成」を選びましょ。
引き継ぎなんてしないモンネ(お、、潔い、、ぷぷ)

まず訪れる最初の関門。
キャラどうする?(関門なのか?)

そうです、まず悩むのが、男キャラで行くか、女キャラで行くかの選択。

おじさんの分身ならやっぱおじさんキャラでしょって?
でも、モンハンシリーズのキャラって、なんか変な顔が多くね?(こんな事書いていいのか?)

髪型はもっと微妙。
第一、あんなアフロとか、どうやったら兜に収まるんだ?(やっぱピアスだな)
それ自体でも充分防御力ありそうだし。
てか、雪山ならいいけど、火山じゃ暑いだろ、、、というか、燃えるべ。
ま、好きな人にはたまらないのか。
(ギター(笛)担いでステージ(高台)で演奏がベストマッチなんだろね。)

キャラクターをシャレ決めにするのはちょっと楽しそうだけど、やっぱり狩りに向かう自分の分身と考えると、顔の選択に多少気を使います。
なるべく格好良くしたいけど、さりとて鏡に映る自分と比べると多少気が引けます(ぷぷ)。
かといって、そもそも変なキャラにするのはもっと腰が引ける。

これから長く育てていくのには、太平洋より深い愛情が必要です。そうです、やっぱ最初が肝心。
なので、じっくりとひとつつずつ確認をします。これがいいかな、それともアレかな?
ところがどっこい、じっくり見れば見るほど、だんだん分からなくなってきます。

さっき良かったと思った顔が、ちょっと髪型を変えると、「なんか変」にレベルダウン。
うーん、全然決まらん。てか、全部変に思えてきた(おいおい)

さんざん悩んだあげく、結局、女子キャラに落ち着きました。
やっぱりカワイイ女の子キャラがイイよね。装備もカワイイのを着せたいし。
(歪んだ愛情、、、、ぷぷ)

顔が5で声が10、トドのつまりは好みの問題ってことね。
ま、長く使えるキャラを作りましょ。

しかし、たったココまでの作業にこんなにテンション上げちゃって大丈夫なのか?
まだ、狩りにすら出かけてないぞ!?
(てか、ようやくポッケ村にご着任)

先が思いやられる、、、


(つづく)


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モンハンの話(2:マフモフ編) [モンハン]

ポッケ村に着任して村の人達に一通り挨拶をすませると、ハタと気付くことがあります。
「あ、まだ服着てない。」

そうです、最初はまだインナーのままですね。
「下着姿で村をウロウロしちまったぜ。」

ちょっと恥ずかしかったりして、、、
(青い目で見られてないかしらん)

家に戻って家財道具を調べると、前任ハンターの言う通り、初期装備として「マフモフ」シリーズが用意されているから、よほどのへそ曲がりでもない限りコレを着用する流れです。

寒さが無効になるスキルが付いているから、序盤で駆け回る雪山クエストには実に持ってこい。「マフモフ」便利ですよね。防御力は無いに等しいけど(ぷぷ)

ただ、惜しむらくはアノフード。
防寒対策ばっちりのフードは、頭をすっぽり覆い隠す機能重視のデザイン。
配色が随分カラフルなので、デザイン的には割と気に入ってるんだけど、いかんせんアノコーディネートではせっかく選んだキャラの顔がよく分からない。

キャラの顔と髪型を決めるために、検討を重ねて選んだ苦労が、最初の最初で思いっきり否定されています。
(悩んだ末の女子キャラだし、、、ぷぷ)

これじゃいかんだろ。やっぱ顔が見えなきゃ。

オシャレ着として着こなすなら、フードをハズしてみようか?
パーカーみたいに背中にペローンってできたらいいのに。
ってことで頭装備をはずすと、首周りのフカフカが目立ちすぎてバランスがイマイチ。
じゃ、ハーフコートみたいに上着だけ羽織ってみる?
いやいや、ズボンを脱いでみるか?

と、あれこれ試しているうちに、だんだんワケわかんなくなってくる。
ま、所詮「マフモフ」一着ではコーディネートにも限界ありますよね。
てか、フードをハズした時点で「耐寒」スキルもはずれてるし、、、ぷぷ

じゃ、全部脱ぐか(どうしてそうなる?)

いや、インナーの種類も結構あって、実はどれにしようか迷ったりしてました。
でも、防具を装備するとインナーの色なんて全然関係なくなっちゃいますよね。

モンハンシリーズで用意されてるインナーってイコール(=)下着と考えるには多少デザインチックですね。

そのまま街をうろついてもまあ許される。
民族衣装みたいなもんか。(結構きわどいのもあるけど、、、ぷぷ)

そういえば、ベテランハンターの間では薄っぺらい防具で強いモンスターに立ち向かうM気質なプレイも多々見受けられますね。

かくいう私も一応はベテランハンター(のつもり)なので、ここはひとつ「防具無しプレイ」ってのも面白いかも。
(いや、ツライだろ)

こういうのって結構耳にしますよね。「裸でティガレックスに挑んでみた」とか「大剣しか使わない」とか、、
「ナントカ縛り」みたく言うのね。「回復薬G一個縛り」とか、、

今まで、やろうとも思わなかったけど(てか、出来るとも思えない、、ぷぷ)

ハンターにはM気質の人が多いのか?

そういや昔もあったかな、、ドラクエの「勇者一人旅」とか、、、
じゃ、ゲーマー自体がM気質なのか?(おいおい)

しかしな〜〜
「裸(下着)縛りプレイ」するのか、、、、言ってて恥ずかしいぞ。
なんか、ちょっと違う世界になりそうだし、、、
女子キャラだし、、、(おいおい)

ま、面白ければいいか。


(つづく)


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モンハンの話(3:生肉編) [モンハン]

マフモフを着るのをためらったせいで、結局防具を付けないままクエストを進めることになりました。
「序盤のうちなら何とかなるだろ」

淡い期待を抱きつつ、とりあえず請け負った仕事は「雪山草摘み」(ぷぷ)
採取クエなら安心だよね(思いっきりビビリ君)
てか、最初はみんなここからだよ、ウン(と自分に言い聞かせる)

初期装備の片手剣を抱えたまま降り立った雪山は、誠に持って雄大な景色。
久しぶりに見るムービーの風情にしばし見とれます。
「やっぱいいな〜、2G]

いつもウロウロしてる渓谷とはガラリと雰囲気が違いますね。

思うにMHP3rdのマップでは、ベースキャンプから出てスグのエリアが、狭っ苦しいことが多いので、全体的な印象でなんか損してる気がしないでもない。
(ま、それが逆にイイという考えもある)

ま、それはともかく、お約束のように目の前でモソモソと草を食べているポポの親子を発見。
とりあえず襲いかかるでしょ、ここは(見境がありません)

「ポポなら楽勝だぜ」(弱いモノいじめ)

何しろこちとらハンター家業の開店早々で、何一つアイテムらしき物を持っていない。
(服すら着ていない、、、ぷぷ)

生肉の一つも持って帰らなくては生計が成り立ちません。
「あ〜、支給品の回復薬が持って帰れたら、、、」

片手剣の試し切りもかねて、ポポをメッタ切り。威力が低いので手数が必要です。
ザバザバと赤いエフェクトが派手に出まくるけど、返り血を浴びているわけではありません。
(キャラが血だらけになったら、かなり引きます)

「あ、ポポノタン」

なんか美味しそうですよね、ポポノタン。
コレって、タン(舌)なのかな?
キモ(肝)なのかな?

なんか語呂がいいですよね「ポポノタン」
刺身で喰えそうな響きですよね「ポポノタン」
畑に植えられないかな「ポポノタン」

出発前に立ち寄ったポッケ農場では、畑に植えるモノが一つもありませんでした。(何しろ最初の最初だし)

「これでいいのかニャ?」と尋ねるネコにちょっとキレました。(おいおい)

とにかく、まずは「フン」と「種」だな。
そうです、開業当初の極貧ハンター生活を多少なりとも潤わすためには、さっさと畑を拡張して高く売れる種を栽培して売りさばく。

ドーピングハンター御用達のパワーアップアイテム「怪力の種」や「忍耐の種」を畑でじゃんじゃん生産して闇ルートに横流しすれば一攫千金も夢じゃない。
ゆくゆくはブローカー業界を牛耳り、行商のおばちゃんを多数雇って各地に派遣。
ハンター家業を裏に表にサポートする安心安全24時間営業の大規模郊外型チェーン店を展開する一大複合企業の社長に就任。
森丘の頂上に豪華寝殿造りの大邸宅を構えて、ペット兼自家用飛行機として毒抜きしたリオレウスを3匹くらい放し飼いにしよう(遠い目)

野望実現のためにはまず採取だな(結局、、、地味)

そうそう、せっかく「携帯肉焼きセット」を用意してくれた教官の親心に報いるためにも、さっきゲットした生肉を焼いてみよう。
肉を焼くのって実は結構好きなのよね。
(リアルにバーベキューも好きです)

あ、生肉置いちゃった、、、、、(実話です)

う〜ん、もったいない。でも、ま、出来てしまったことは仕方ない。
生肉の事はあきらめて「氷結晶」の採取に向かおう。

「あ、ホットドリンク飲まなきゃないのか。コッチもなんかもったいないな。」
(ならマフモフ着ろよ)

序盤では「ホットドリンク」ですら貴重品ですね。
でも、コイツを飲むと身もココロもホッカホカ。
風邪薬としても使えそう(おいおい)

んで、ココを進むと「氷結晶」の採取ポイント。
しかも、すぐ脇でウロウロしてる挙動不審のおじさんが実は犯人、、じゃなくて重要人物。

このおじさんが「氷結晶」を「モンスターのフン」と交換してくれるハズだ。
今はこのフンが何よりもありがたい。おじさんありがとう。おじさん最高。
時々くれる「飛竜のフン」が当たるともっと最高。
オレが出世した暁には、おじさんも雇ってやるからな、、ハッハー。
(あくまで上から目線)

ま、寄り道はこれくらいにして、本来の目的である「雪山草」を取りに行きましょう。
これじゃいつまで経ってもクエが終わらん(お前のせいだろ)

場所はあそこ、そうそう、洞窟の出口(エリア5→6)両脇に生えてるスポット。
あそこに行けば8割方は揃うはず。

納品は5本だけど、せっかくだから沢山取ろう。
持ちきれないほど取って帰ってポイントを貯めよう!
まだ持てるので隣も探そう、って意気揚々とエリア移動。

お、あそこにいるのはガウシカ。
よし、さっき置き忘れてきた生肉をここで取り返そう。

またもや見境無く襲いかかります(乱暴者です)

「エイ!、、、あれ?」

そうです、片手剣の扱いに慣れていない自称ベテランハンターは、飛びかかり切りの間合いが今ひとつつかめていません。
(盾があるから、何となく持って来ちゃったのよね。)

しかも敵はポポよりも遙かに小さくて動きも俊敏。
攻撃を当てるのに四苦八苦しています。

加えて、基本の威力が低いから、一発や二発当てた位じゃなかなか倒れてくれません。
クルリン切りもむなしく空を切るばかり。
そういや片手剣ってほとんど使ったこと無いモンな〜(言い訳です、、ぷぷ)

「お前、ヘタなんじゃね、、、」
ガウシカ君の目が笑っています(なのか)

しかも、ヤツの突進をくらうと予想以上のダメージ。
アノ角ってそんなに強力だったっけ?(裸のせいです)

「ガ、、ガウシカ、、、、強いかも、、」

ガウシカがちらっとキリンに見えました。

逃げ帰って、納品しようかな、、、(前途多難です)


(つづく)


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モンハンの話(4:ポポノタン編) [モンハン]

生肉を取ろうとして「ポポノタン」が取れると「嬉しい」?それとも「微妙」?
私は、何となく「嬉しい派」です。
(そんな派閥あるのか?)

「ホワイトレバー」は「微妙」なのにね、、、ナゼだろう?

ガウシカが嫌いなのか?

いや、ガウシカの肉よりもポポやファンゴの肉の方が美味しそうな気がするので、あえてガウシカを狙うことが少ないだけなんじゃないかな?
(自分の事なのによく分からない、、、ぷぷ)

そういやこの前、片手剣の操作に四苦八苦したのを思い出しました。
なので今回は攻撃のやり方をもう一度よくよく確認します。

納刀からアナログパッド+△で飛びかかり切り、抜刀からなら△+○で飛びかかり切り。
あ、そうそう、Rボタンで防御ね(コレを忘れちゃいけません)

うんうん、よしよし。これだけ覚えれば充分だ(おいおい)
あとはやってみて身体が覚えるだけだ(実践派??)

んで、練習するならやっぱりポポだな(的がでかいし、、、ぷぷ)

じゃさっそく、ってその前に下準備。
初期装備の片手剣「ハンターカリンガ」を鉄鉱石x3で「ハンターカリンガ改」にパワーアップ。
これはすぐできますね。

おお!攻撃力が112にもなっている!
3桁じゃないか、3ケタ(そんなに嬉しいのか?)
よしよし、これでポポをブイブイ言わせてやる(意味不明)

ということで「ポポノタン」を集めに行くことにしました。
村1「忍び寄る気配」、、、またもや行くのは採取クエです(ぷぷ)

そういやこのクエって、アイツ、、そう、アノお方が出てくるんだよね。
(会いたいような、会いたくないような)

ビクビクしながら雪山登山を敢行。
登った先で例のムービー、、、、
いやあ、いつ見てもおっかないですね、ティガ君。
ポポをガツガツといっちゃってるし。

んで、ムービーではコッチに向かって「ガオー」って吠えてるけど、実際はまだこちらに気付いていない。
なので、気付かれないようにこっそりやり過ごして隣のエリアに逃げ込もうとすると、やっぱり途中でティガ君に発見されて「ビクッ!」ってなるのよね、いつも。

あの、「ビクッ!」ってリアクション、、イヤですね、ホント。
寿命が縮まる思いです。

なので、発見される瞬間は目を合わせておこうとすると、、、、
やっぱ怖くて目が合いません(ぷぷ)

だって、弱々の武器だし、、、
裸だし、、、、(防御力1)

で、結局コソコソと逃げる格好になる自分が、今回はなんだかちょっとくやしい。

「チ、チクショウ、、、お、お前なんてコワく無いぞ!」(腰が引けてます)
「いくら脅かしたって、ムダだからな!」(やせ我慢です)
「裸だからってナメるなよ!」(、、、ノーコメント)
「おれのポポノタンを返せ!」(すでに錯乱してます)

どういう経緯なのか、ハンターの闘争心に火が付いてしまいました。
突っ込んでくるティガ君を華麗に(?)かわし、ヤツの尻尾に斬りかかります。

「お、結構行けるジャン」

そうです、片手剣の機動力には、眼を見張るモノがあります。
逃げるだけなら防御力なんて関係ないしね。
困った時は盾もあるし。

なので、隙を見てちょろっと飛びかかって、すかさず逃げる。
「蝶の様に舞い、蜂の様に刺す」
(ランゴスタの様に舞い、ブナハブラの様に刺す??)

どんなモンスターにも当てはまる基本の攻撃パターンは、実はココでも有効。

そうだ、コイツはティガじゃない、、、ドスファンゴだドスファンゴ。
そう思えばちっとも怖くない、、かもしれない。

その証拠に、ちょっと前足に小突かれた位なら、いきなり落ちるような事は無いじゃないか。
体力の持っていかれ方も、想像していたよりは軽めだ。
ティガレックスの攻撃は半端なく強い、ってのは固定観念だったんだ!
(いや、、、モロ喰らえばメチャ痛いです)

そうか、ティガってドスファンゴだったんじゃん(おいおい)

いくら紙のように薄い防具でも、敵の攻撃を受けなければなんて事はない。
(ていうか、紙すらまとってはいないが、、、)

いい調子になって、ちょこちょこと攻撃を加えていたら、、、切れ味が低下。

あ、そうか、コレって「ハンターカリンガ改」
緑ゲージがほんのわずかに付いてるだけ。
あっという間に切れ味が下がります。

頭だけ正確に狙えれば、黄色ゲージでも何とかなるんだろうけど、そんな技能ははっきり言って期待すべくもありません。

尻尾ねらって近づいて、揺れる尻尾に小突かれてコケてるしまつ。

前足の堅い部分に当たっちゃうとさあ大変。
ティガ君のまさに目の前で弾かれリアクションを披露するのは、若手芸人もビックリの命知らずなパフォーマンスです。

ヤバイ、落ちたかと思った。

と、、砥がなきゃ、、、あ、、、いや、、ホットドリンクが切れた、、、

なんか急に忙しくなってきました。
とっくの昔に支給品の回復薬は底を突いています。
それに、そもそも持ち込みアイテムなんか持ってきてないし、、、(タラ〜リ)

こうなると、先ほどまでドスファンゴに見えていたモンスターが急にコワイ顔に見えてきます。
そういや、攻撃も多彩だし、、動きも敏捷だし、、、ガォーとか吠えるし、、、

コイツってもしかしてドスファンゴじゃ無かったのか(おいおい)

なんか、やば、、、急にテンションダダ下がり。
「に、逃げよう、、、」

でも、こんな時はお約束ですね。
戦闘意欲の萎えたハンターは、ティガ君にとっては単なるエサでしかありません。

「いやあ、ティガレックスのツッコミってやっぱ鋭いわ、、大御所は違うね、、、大御所は、、、、ははは」

と、楽屋(ベースキャンプ)で先輩芸人を褒め称える若手の気分を満喫します。(あっさり落ちてやんの、、、ぷぷ)

しかし、イカンな〜。ホットドリンクもうないや(ぷぷ)
時間もあと10分を切っちゃたし、、

よし、仕方ない、今回は見逃してやろう。
(てか、ティガ様どうか見逃して下さい)

さっさとポポノタンを納品してクエを終了しよう。
(寒くても、3個くらいなら何とかなるべ)

いつか仕返ししてやるからな。首を洗って待ってろよ!
(遠い眼、、、、)


(つづく)


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モンハンの話(5:ドスギアノス編) [モンハン]

ポッケ農場での種栽培が軌道に乗り始めたので、安定して収入が得られるようになり始めました。
こうなると随分気分は楽です。

「お小遣いも増えてきたので、今日は売店で買い食いでもしちゃおうかな〜〜」

気ままな一人暮らしを満喫するには、かなり魅力的な環境です。
行商のおばちゃんも時折タイムセールで半額市を開催してくれてます。

なんだか、このまま専業農家で楽しく暮らすのも悪くありません。
ちょっと目的を見失い始めました、、、、

「いかんいかん、、、オレ(私)はハンターだった。」

そうです、ハンターと書いて狩人(かりゅうど)。

獲物を狩らないハンターは、ただの役立たずです。
(飛ばないブタはただのブタです、、、by 宮崎駿)

コレでは「モンスターハンター」の名が廃る。
そもそもゲームが違ってしまうではないか!(お前のせいだろ)

というわけで、いつまでも採取クエしか行かないワケにもいかないので、そろそろ狩りをして報酬を手に入れようと考えます。
やっぱ、ハイリスク・ハイリターンだよね。

で、意気揚々と村長さんのトコに駆け寄ったところ、、、ちょっと微妙。

ま、そりゃそうだ。防具無し(防御力1)で、初期装備の太刀「骨(攻撃力336)」を担いだ新人ハンターが目の前に現れて、「バーチャン、おいしい仕事なんか無い??」と呑気に聞いてきたら、いくら温厚を自認する村長サンでも「お前、ハンターなめてんのか?」と若干キレ気味な笑顔を向けるに決まってます。

そ、そうだよね、そりゃま、そうだよね。
微妙な空気を鋭く感じ取ったおじさんは、2歩後ずさって回れ右。一目散に武器屋に向かいます。

この時のために採取生活をしてたのさ。と得意顔で武器屋のオヤジに手渡したのは、なぞの骨x2、獣骨x2。

めでたく「骨(336)」を「大骨(432)」にパワーアップ。
スゲー、あっという間に3割アップ。
これで、イケイケだぜ。

足取り軽く、再度村長さんに話しかけます。
「ばーちゃん、みてみて、ほらこれ、スゲーだろ。大骨だよ大骨。これだけ大きけりゃモンスターのノドに刺さって、そりゃモー大変、ヒーヒー言っちゃうよ、、、、」
とマシンガンの様にまくし立てます。

しかし、さすが村長さんも伊達に年を食ってるワケじゃない。この手の輩の扱いには慣れているご様子。
胡散臭そうなそぶりをホドホドに隠しつつ、「じゃ、コレにでも行って貰おうかいの〜」と与えてくれたのが、コレ。

村1:「肉食竜の討伐」
そ、ギアノス5頭狩り(しょぼ、、、)

ましょうがない、ってか、まだこの辺しか選べない。
開始早々のハンターに任せられる仕事なんてそんなにあるわけ無いジャンね。
(しかも裸だし、、、ぷぷ)

いやいや、ここでオイラの実力を見せつけておけば、キット村長も見直してくれるだろう。ってことで、そのままスタート。

村クエって支給品があって嬉しいですよね。手ぶらで行っても問題ない。
何しろ、回復薬に加えて携帯食料、雪山にに必要なホットドリンクまで用意してくれている。
こりゃ〜至れり尽くせりですね。
(欲をいえば回復薬と食料を持って帰れるようにして欲しい、、、ぷぷ)

よし、とっとと討伐して帰ろう。
ギアノス5頭なんて、大骨を担いだオイラにかかれば朝飯前の昼飯時だ(意味不明)

ってことで、あっさり終了。
なりはみすぼらしいけど、ソコは自称ベテランハンター。ギアノスごときに遅れを取るわけにはいきません。
(結構、引っ掻かれたが、、、ぷぷ)

意気揚々とバーチャンに報告すると、今度は村1「ブランゴを倒せ」を紹介してくれました。
白い猿(ブランゴ)3匹の討伐。
なんだ、チョロいジャン(図に乗ってます)
しかも、獲物は3匹なのに報奨金はギアノス5匹と同じ。
なんか、お得感が漂います。

ま、コイツも落ち着いてやれば問題無いですね。

するとどうでしょう、先ほどまでの胡散臭いモノを見るような村長さんの目が、明らかに変わっています。

「じゃ、今度はコレを頼んでみようかいの〜〜」

緊急クエスト「肉食竜のリーダー」
そうです、ドスギアノス1頭の討伐です。

え、ドスギアノスですかい、、、、
「は、は〜〜。ま、頑張ってみます、、、」

そうです、ドスギアノスはギアノスのリーダー。
なぜ「ドス」でリーダーなのかは不明だけど、とにかく「ボス」のこと。
もしかしたら「ボス」と「ドン」の造語なのかも?とか邪推しながら、ノコノコ単身で討伐に向かいます。

防具:なし、武器:大骨(太刀)、お供:なし。
薬草:10個持ち込み。

名前の由来は謎だけど、少なくともザコギアノスよりは強い。そりゃリーダーだもんね。ザコより弱くっちゃ話にならない。

でもさー、肉食竜って書いてあるよね、「竜」って。
ギアノスって竜なのか?
モンスターリストではランボスとかと一緒に「鳥竜種」ってくくりに入ってる。

え、、鳥なのかアレ。鳥類なのか?
いや、鳥みたいな竜って事か。飛ばないしね。
くちばしが付いてるからかな?でも、歯があるよね。肉食だし。

てか、竜だから爬虫類か。てことは変温動物?
雪山に住んでるけど、アイツの体温ってどうなってるんだろう?
冬眠しないのかな?
なんか、元気に冷たい息を吐きかけてくるし。

ドスギアノスの冷たいペッペ攻撃は一発で雪だるまにされちゃうよね。
あんなに沢山の雪を腹の中にため込んでるのかな?

毒とか、麻痺の息とかならまだ分かりそうな気がするけど。雪だぜ雪。
どうやって腹に入れてんだろ?めっちゃ冷たそう。
あれって、ヤツの腹の中まで冷たくならないのかな?下痢しない?

てか、口から出したとたんに急速冷凍する特殊な化学反応でも利用してるのか?
そういや、ホカロンの反対で、いきなり冷たくなる冷却パッドみたいのもあったような。
じゃ、ギアノスって実はかなりアカデミックなサイエンティストなんじゃない?

とか考えてるウチに、ドスギアノス討伐終了。
あれ?思ったよりあっさり行ったな。薬草要らなかったし。
ま、動きが読めればこんなもんか。

以前は大剣を納刀する時に飛びかかりを喰らって、結構なダメージを受けてたけど、太刀やハンマーなら狩りやすいですね。

最後フィニッシュを気刃斬りで決めようと足を止めたら、ネコパンチならぬギアノスパンチを喰らいました。
やっぱ、モロ喰らうと痛いですね。足を止めちゃイカンな。

教訓:どんなモンスターでも油断したら落ちそうですね(だから、油断すなや)

コレで村2のクエストが受注できるな。
いや、その前にアイルー雇うか、、、、


(つづく)


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モンハンの話(6:ドスファンゴ編) [モンハン]

めでたくドスギアノスを討伐出来たので村2のクエストが受注出来るようになりました。
だんだん狙える獲物が増えてきて、なんとなくハンター家業も板に付いてきた風味です(風味?)

このレベルから「ドスファンゴ」「ババコンガ」「イャンクック」のトリオ・ザ・漫才に挑むことが出来ます。(トリオでも、漫才師でもありません)

まずはドスファンゴ。
こいつってまんまイノシシ。
まさに「狩りの獲物」の代名詞ですね。狩られることが彼の存在意義(なのか?)

でもサイズ的には「イノシシ君」なんて気安く呼べません。乗用車くらいありそう。
体重だって◎t(トン)表記の方が近かったりして。

あんなのに体当たりされたらひとたまりもありませんね。想像しただけで痛そう。
まして裸装備なのでケガくらいじゃ済みそうもありません(着りゃいいじゃん)

「お〜コワ。やっぱ行くの辞めようかな、、」ってワケにも行かないので、盾が使える片手剣でいざ出陣。
(防具なし、ハンターカリンガ改、お供無し)

「みんな〜、今晩のおかずは焼き肉だからね〜〜ん。」

腹を空かした子供達が家で待っているかどうかはともかく、狩りに出た以上は獲物をひっさげて帰還するのがハンターの努め。
「ドスファンゴなんてチョロいぜ」と油断していると軽く3落ちの憂き目を味わうことになります。

イメージ的には、猪突猛進のツッコミを華麗にかわして、その背後に猛然と襲いかかり、一気呵成に仕留め上げる、ってのが頭にあるんだけど、実際にはそうもいきません。

突進を華麗に(?)かわすトコまではいいんだけど、背後から襲いかかったハンターの手に持たれていたのは攻撃力112のハンターカリンガ改。

かなりへっぴり腰の飛び込み切りに続いて、たたみかけるように斬りつけるけれども、ドスファンゴ君にとっては、「なんかウザイヤツがちょこちょこ突っついてきやがった」くらいの反応です。

転倒はおろか、よろめくなんてリアクションが貰えるわけもなく、かえってイノシシ君の怒りを買うばかり。
牙をブン回して、まとわりつくハンターを追い払おうとする仕草は、さながら頭の上のハエを追い払うがごとくです。
「オレって、ハエと同列?」
ちょっと、プライドが傷つきます。

しかもあのブン回し、侮れないですね。かなりダメージを喰らいます。
(調べてみたら、近距離からの突進よりも攻撃力アリ)

でもって映像的にはまだ牙に触れてないのに、吹っ飛ばされてしまいます。
牙の周りに怒りのオーラでもまとっているのかしら?
とにかく眼で見切るのは難しそう。
盾を構えて防御するような感じでも無いし。
これじゃ、わざわざ片手剣を選んだ意味ないジャン(ぷぷ)

ま、裸の土手っ腹に牙を当てられる絵柄も痛々しいので、密接して足を止めるのはやめた方が良さそうですね。

素直に一撃離脱を繰り返して、チマチマと体力を削っていく事にします。

イノシシ君目掛けてエイ!って切り込んではクルリンと脇をすり抜ける様に回転回避。コレなら余裕だぜ。

クルリンと逃げた先が、ちょうどイノシシ君のおしりあたりに行けるとラクですね。あさってに向かって突っ走るイノシシ君を追撃する体勢にスグ入れます。

じゃ、ガンガン切りまくろう。とおもったら、、、、あっ、切れ味が落ちた。
ま、こりゃしょうがないですね。

でも、支給品の砥石二個しか無いジャン、、
う〜ん、なんかもったいないからこのまま切り続けるか(貧乏性です)

てかイノシシ君、頭から湯気吹いて怒りまくってるから、同じエリアじゃ研がせて貰えそうにない。かといって背中を見せて隣のエリアに逃げるのも、なんか情けない。とはいっても、ぼけっと突っ立ったままどうしようか考えるのはもっと危険極まりない(悩むなや)

とか考えてたら、イノシシ君の方がエリア移動を始めてくれました(ラッキ)

よし、追いかけて切り込んでやる!と思っても、意外に歩くのも速いのね。
納刀してないと追いつけません。

逃げるおしり(ドスファンゴ)に飛びかかり切りが届くと、なんか得した気分になりますね。
尻肉削げないかな?串に刺して焼いたら旨いかも?
なんて事を頭に浮かべつつ、、

あ、そうだ、研がなきゃ。トギトギ、、、。

「シャキーン!」よし、また斬りまくるぞ!

追いかけてエリア移動してみると、あらまイノシシ君、コッチを見つけるなりいきなり怒っていらっしゃる。
おいらガンでも飛ばしたかな?(そりゃ田舎のヤンキーでしょ)

いやいや、さては疲れてるな。
疲れて怒りっぽくなるのは誰でも同じ。イノシシ面してても、実は庶民派なのね。

こんな時は振り向き&突進のスピードも上がってます。
相手のスピードが速くなると、つられてコッチのテンションも上がって熱くなってきます。
ちょっと無理な体勢からでも切り込みに行っちゃいます(なんでだろ?)

ありゃりゃ。
油断するとダンプカーに轢かれますね(交通事故やん)

イテーなコンニャロ!
でも、即オチじゃないのが救いです。
実は裸でも結構防御力あるんですね(1だけど、、、、)
鉄製のパンツなのかな?(歩きにくそ)

それはともかく、ここは冷静に行かなくては。
どう考えてもそろそろフィニッシュが近い(たぶん)

危険な目にあって初めて分かることもありますね。
(ていうか、危険な目に遭う前に分かれよ)

努めて冷静を取り戻します。
慌てず切り込みを続けると、程なく転倒。

今だ!!
夢に描いた怒濤の一気呵成がぶり寄り攻撃を展開。
っていっても△連打してるだけなんだけどね(ぷぷ)
てか、3切りで一呼吸しちゃうし、、、

でもかなり効いてるご様子。
なんかメッチャ痛がってる。足バタバタしてるし(ちょっとカワイソウ?)

んで程なくクエスト終了。
のめり込んでやってると結構長い時間戦ってた様に感じるけど、実は時間はそんなに経ってない。
もっと強い武器と防具で行った時よりも早いかも??

攻撃を受けて転倒してから起き上がって、敵から逃げつつ回復して、、とかしている時間って、実はかなりのロスタイムなんですね。
回避して出来るだけ無傷で戦う方がよっぽど効率がいいという事を何となく体感しました。

うん、やっぱ、裸で戦うのもなんか面白いな。
よ〜し、出来るトコまでいってみよう、、、おー!


(つづく)


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モンハンの話(7:イャンクック編) [モンハン]

「イャンクック」って名前を考えた人ってスゴイですね。

何となく実際にいそうで、でもなんかいなさそうで。
モンスターっぽいっちゃモンスターぽいけど何となく愛嬌がある響き。
強そうでもあり、親しみも沸く感じがある。

一度聞いたら覚えちゃいますね。特徴的なので、とにかく耳に残る。

「ヤンクック」でも「イヤンクック」でも無いんですね、小さい「ャ」じゃなきゃダメなんですね。
(この前「ヤンクック」って書いたら息子にたしなめられました、、、ぷぷ)

ネーミングセンスがキラリと光るいい仕事だと思います。

兄貴分として「イャンガルルガ」ってのもいる。
こっちは名前同様、凶悪さがパワーアップしてる。

兄貴分ってことは、兄弟?親戚?
ま、ファミリーというかグループというか、ともかく、名前からしても「イャン家」の仲間である事は容易に推察できる。

しかも、「ガ」と「ク」から連想すると、んじゃ「キ」とか「ケ」もいるんかいな?って事を思いついちゃったりする。

「イャンキッキ」とか??、、、、ねえな。

「イャンケロロ」とか??、、、、侵略者??

「イャンコロリ」とか??、、、、殺鼠剤???

いや、待てよ。
「イャン」が名前で「クック」が名字か?

「クック」家の「イャン」君か?

「ガルルガ」家の「イャン」君とは、ちょっと見よく似てるから兄弟と間違えられやすいんです、みたいな関係?

クック家は先祖代々「炎ブレス」一筋の家系で、トレードマークは丸く広がった大きな耳。
「毒」のガルルガ家とは随分違います。
白亜紀ぐらいに分家したんですね。

一部のマニアの間では、「怪鳥の耳」をキレイにはぎ取って、団扇を作り、風を起こして火を焚いていた名残で、家名を「うちは」なんて事にしちゃった人間どもがいるとかいないとか。
なので「カトン!ゴーカキューノジュツ!」なんてのはクック家の炎ブレスが元祖なんですね(未確認情報)

ま、与太話はともかくイャンクック戦に行こう。さっさと行こう。
キット私の事を、口を大きくして、、、もとい、首を長くして待っていてくれているハズだ。

そうだ、お金に余裕があるからタル爆なんか使ってみようかな。
罠なんかも使ってみたいな〜
よし、使おう。そうだ、そうだ(どんな流れ?)


<村2:密林の大怪鳥>
【防具なし、ハンマー:大骨塊(676)、お供なし】
【薬草x10、砥石x5、音爆弾x1、大タル爆弾x2、小タル爆弾x1、ペイントボールx3、シビレ罠x1】

あ、ネコメシ忘れた、、、
いかん、でもクエ受けてしまった。
ま、いいか。

しかし、防御力=1で攻撃力=676って、そこだけ見たらめちゃくちゃアンバランスだな〜。
自分相手なら一振りで600回以上落とせるってか?
(んなわけない)

そんなこんなで張り切って降り立った密林(夜)、、、雨振ってるジャン、、、

せっかくお小遣いはたいてタル爆用意してきたのに〜〜。
ま、洞窟で使えばいいか、、、。

しかし、さすがは序盤の壁と褒め称えられたイャンクック。
支給品に音爆と携帯シビレ罠と捕獲用麻酔玉まで用意してある念の入れよう。
鬼教官の愛情が沸々と溢れています。
「上手に使え!」

逆にいうと、上手く使いこなさないとマズイ事に、、、、

と、とりあえず「捕獲」を目標に設定しておくか、、、ウン。
(ハードル上げてどうすんねん)

アイツって最初は6番でムービーが見られるんだよね。
んで、2回目以降のチャレンジでは、ツタ登ってるウチに飛び立っちゃって、どんなに早く6番に駆け込んでもペイントボールぶつけられないんだよね確か、、、
(私の不確かな印象です)

なので、見失ってしまった場合は、3番4番あたりのザコキャラをお掃除しつつ御到着を待つ形になります。

あ、来た。

ペイントペイント。
んで音爆、、、ピキーーン。

おー止まってる止まってる。残念、落とし物しなかった。

ま、溜めて殴ろう、よっこいしょ。

音爆で足止めできるのは嬉しいけど、硬直が切れた後がコワイですね。
いやあ、怒る怒る。

でも、なんかプンプンしている姿も愛嬌がある。
やっぱ、イャンクックっていいキャラしてるわ。

せっかくハンマーで来たから、頭殴らなきゃ、と1溜め、2溜めくらいのを頭に当てに行くと、ナゼか必ず尻尾に巻き込まれます。
振りの後の停止時間がちょうど尻尾のタイミングに合っているのね。

なので、無理をして頭を狙うより素直に溜め3を足に当てる事を考えた方がイイみたい(私の腕では)

ハンマーで溜めてる時って、イャンクック君の風圧に耐えられるから嬉しいですよね。
飛び上がり、とか、飛び上がり後ずさりの動作中に溜めに入って溜めながら追いかければ、着地時の足を狙える。
実はコレが大きい。

太刀や双剣で追いかけようとすると、飛ばされちゃって攻撃どころじゃ無いモンね。

いい調子でぶん殴ってたら、結構コッチの体力も減っています。

ベースキャンプが近いので一旦退こう。そうだ戦略的撤退だ。決して逃げるワケじゃない。
その証拠に、キチンと捨てゼリフを吐いていこう「おとといきやがれ!」
(意味不明)

ちょうど切れ味も減ってたので砥石も使って、、、トギトギ、、

でも、ハンマーって砥石で研ぐモノなのか?
てか、ハンマーに切れ味ってあるのか???
というか、ハンマーで切れるのか?????

ま、いいや。

勇躍して再度イャンクック君に挑みかかります。

「足を狙え、足を、、、」
自分に言い聞かせます。

そのうちあっさり転倒。

ワーイ、これで安心して頭を狙える。

そうこうしてるウチに、はやイャンクック君足を引きずり出しました。
意外と体力が少ないのよね。

「逃がすモノか、、、」

一目散に襲いかかる裸のハンター、しかしイャンクック君、殴られながらもズリズリ前進。
よくみりゃ引きずる足に蹴飛ばされ、コッチの体力がガンガン減っていく。

うをー、これまでで一番の痛い攻撃。

足を引きずるイャンクック君にトドメを刺すべく追い打ちをかけた裸ん坊のハンターは、引きずる足に引きずられ蹴飛ばされ、あっという間に昇天してしまいました(トホホ)

後で考えりゃ、素直に音爆つかっときゃ良かったのね、、、、
やっぱりここでも後悔先に立たず(いつもの事です)


荷台に載せられ、ベースキャンプに放り込まれたハンターが見たモノは6番に向かうピンク色の点。

こうしちゃおれん、早くツタを登らなくては。

食料を食うのも忘れて、一目散に6番に向かいますが、アノ長い崖登り、黄色ゲージが低いままだと何かと時間がかかります。

「携帯食料喰っときゃ良かった」
登り始めてから後悔します。

てか、食料無くなってたか、、、(ぷぷ)

それはともかく、ちまちま登りながら考えます。

寝ているイャンクック君、爆弾でトドメ刺す?それとも捕まえる?

さっき、足を引きずった時に追い打ちをかけてるから、ちょこっと寝たぐらいなら問題なく捕獲出来そう。
でも、せっかく持ってきたタル爆も使ってみたい。

う〜ん、揺れる乙女心(女子キャラです)

そうこうしてるウチに洞窟到着。
あ、寝てる寝てる。

そうです、イャンクック君、気持ちよさそうにグースカイビキを立ててます。
一気に足下に駆け寄り、タル爆に手をかけようとして、、、鬼教官の顔が頭に浮かびます。

「道具を上手に使わんかい!!」

ふう、危なかった。
爆弾ドッカーン!!が気持ちいいのは古今東西南北老若男女を問わす共通ですが、今は駆け出しハンター家業の序盤の序盤。
タル爆二個とはいえ貴重品です。
ムダ使いして良いはずがありません。

ましてや携帯用シビレ罠は未使用でも持って帰る事は出来ません。
しかも御丁寧に麻酔玉まで用意してあるんだから、ここはしっかり捕獲して帰りましょう。

ビリビリ、、ぱしゅーん、ばしゅーん。
ほい、一丁上がり。

いきなり睡眠を妨げられたイャンクック君、今度は気持ちよさそうに麻酔にかかってくれました。
お約束のように、鼻からプワ〜ン、プワ〜ンと風船を飛ばしてます。

じゃ、手持ち無沙汰だからキノコでも採るか、、、

めでたくイャンクック捕獲に成功です。
ウキウキと報酬を確認したけど、「怪鳥の耳」はゲットできませんでした。

頭壊してないモン、そりゃ無理だ。

「うちは」を名乗るにはまだまだ修行が足りないようです。
(だから違うって、色々、、、)


(つづく)



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モンハンの話(8:ババコンガ編) [モンハン]

今回の相手はババコンガ。
そう、あの「お下品なピンクゴリラ」です。

旦那の名前はジジコンガ。
アル中でギャンブル好きで女好き。
年甲斐もなく、いつも若い雌コンガの尻ばかり追いかけてるので腹が立つ。
腹が立つと腹が減る。
なので憂さ晴らしに毒キノコを食べては、ハンターに向かって毒ブレスを吐きまくる毎日です。

、、、、、、ウソです。

ババコンガの「ババ」は「汚い」の意味でしょうね。
とにかく、繰り出す攻撃の数々が、これでもかってくらい「お下品」
クレ◎ンし◎ちゃんも真っ青。

最初の頃は苦手だったな〜、、ババコンガ。

大きいモーションの攻撃に続いて、これまた大きい隙が見え見えなので、ついつい突っ込んで切りまくりたくなる。
んで、勢い込んで「それっ」って突っ込むと、グラグラ地震でフラフラさせられイライラする。
「このヤロッ」って体勢を立て直すと、ナゼかアノ短い腕の射程に入ってひっかかれる。
ちょこんと引っ掻くアノ攻撃に当たってしまうと、かなり悔しいですよね。
(なんであんなのに当たるんだ!!)

しかも、腕をブン回す引っ掻き連続攻撃は、前進する距離が予想外に長いので、逃げ切ったつもりが、ナゼか当たってたりする。

それじゃ、って敵の背後を取って攻撃すると、そうです、、、オナラ喰らいます。

く、、くやしい。

消臭玉、消臭玉、、、
臭いを消して回復薬、、とかやってると、、、突進を喰らいます。

そうです、コレがかの有名な「回復死」

ババコンガの突進って、走ってる姿はたいしたことなさそうに見えるけど、喰らってみるとかなりダメージ高い。
っていうか、精神的ダメージはもっと痛手。

何度、同じ事を繰り返して、ベースキャンプの枕を涙で濡らした事か、、、

いやいや、今度は大丈夫。
私も「裸ハンター」として、かなりの成長を遂げている(ハズ)

コンガのオナラなんてゆめゆめ喰らうもんかいな(大丈夫なのか?)

んで、出発前にもう一思案。
そろそろ、武器をパワーアップしたいな〜。
属性とか付いてる武器ってオシャレっぽいジャン。

んで、目を付けたのが「フロストエッジ」
いわずと知れた氷の片手剣(いわなきゃ分からない)

「ハンターカリンガ改」に氷結晶x5、マカライト鉱石x2、ブランゴの毛x3でパワーアップできる。

そうです、序盤では「マカライトが足りないよ〜」となりやすいクセに、中盤以降は捨てるほどたまってしまう「マカライト鉱石」

それでも掘れるとナゼかキープしてしまうマカライト鉱石。

序盤の今、手元にある虎の子のマカライト鉱石を、しかも2個も使うんだから、さぞかしステキな武器が出来るでしょ、と期待を込めて武器屋のオヤジに嘆願します。

「マカライト一個にまけてくんない??」

「ダメ」

「じゃ、せめて3割引きセールとか、、、?」

「それもダメ」

、、、まったく、シャレの通じねーオヤジだな(お前の方がタチ悪いだろ)

腕は良いんだけどな〜〜
職人カタギってことか。

「ま、いいや。じゃ、それで一発ドカーンと頼むわ、、、」

んで、めでたく受け取った「フロストエッジ」
盾の形が氷の結晶みたいでキラキラしてる。
よく見りゃクリスマスの飾りみたい。
操作してる女子キャラも喜んでる様子。

年若い連れにアクセサリーを買ってやるスケベオヤジの気分です(おいおい)

んで改めて武器の詳細をみてビックリ。
攻撃力=98、、、

あれ?ハンターカリンガ改(112)からレベルダウンしてる、、
氷の属性値は240と上位武器も真っ青になりそうな性能なのの反動か?

いずれにしても、嬉しいような嬉しくないようなパワーアップ???

属性攻撃メインの戦法か?
幸いババコンガには氷攻撃も効きそう(炎の方がよく効くみたいだけど、、)

ま、折角のおニュー武器、使わない手は無いでしょう。

<村2:珍獣の中の珍獣>
【防具なし、片手剣:フロストエッジ(98+氷240)、お供なし】
【薬草x10、砥石x3、こんがり肉x2、毒生肉x1、シビレ生肉x1、眠り生肉x1、大タル爆弾x3,小タル爆弾x2】

今回は持ち込みが多いですね。
ババコンガって戦闘中でも設置肉を食べてくれるから、是非とも持ち込みたいですね。
んで、ドカーン!!
タルG用のカクサンデメキンが用意出来るなら、素材ごと持って行きたいくらいです。
(お金が無い、、、)

ま、そんなこんなで意気揚々とたどり着いた密林。

あ、、、、また、、、雨降ってる(おいおい)
爆弾使えないジャン。

てか、、、、、、、、また、ネコメシ忘れた(絶対わざとだろ)

いやいや、ホント、密林って雨が降りやすいですね(クッスン)

悔しいから、4番でランボスに八つ当たりしてやる、えいえい!
(試し切りのつもり)

あ、結構効いてんジャン。
属性攻撃、あなどれんな。

んで、3番に移動。「あ、いたいた」

そうです、3番の奥の方、ちょうどハチミツの木のあたり、林の中にモソモソとうごめくピンク色の物体が大小2つ。

ババコンガとミニコンガですね(そんな呼び方は、無い)

用があるのはでかい方だけなので、小さい方はさっさとお引き取り願いたいんだけど、良い調子でミニコンガをどついてると、ババ君にぶん殴られる。

ババに注意してると、どういうワケか「さあ飛びかかり!」ってタイミングで横からミニに小突かれる。

もしかして連係プレー?と疑いたくなるこのチームワーク。

でも「やっぱミニから消した方がやりやすいな」と数回ミニコンガに斬りつけてたら、ババのボディプレスを喰らってミニ君昇天。
「や〜い、同士討ちしてやんの」

何ともさい先の良いスタートです。

んで、ババの隙を狙ってはヤァ!って飛びかかり、スグにコロリン回避。
隙を見計らってはちょこちょこ斬りつけコロリン回避。

とにかく動き回るのが鉄則ですね。

こういう戦い方には片手剣ってホント使いやすいですね。
属性攻撃は回数が勝負だから、手数の多い片手剣にこれまたベストマッチ。

いや、悪い事もある、、、スグに切れ味低下、、

ま、どうせ攻撃値なんてたかが知れてるから、属性メインでこのままでもイイか、と意に介さず切り付けを続行しようとすると、、、
結構、ババの腕とかにハジかれます。堅いのよね案外。

やっぱ、素直に研ぎましょう。ってことで隣のエリアに退避。
ランポスなんかと戯れなきゃよかった、と軽く後悔します。

トギトギ、、、

んで、再度お目見え。あれれ、やっぱミニコンガ復活してる。
(ま、生き返ったワケでもないが、、)

ま、いいや。って事で攻撃を続行していたら、お〜〜、ババ君怒った。てか、調子づいて攻撃してたので、怒りの放屁をモロ喰らっちまったぜ。

いかん、キョーレツ。
裸なだけに、臭さが体中に染み渡るゼ。
体力の持っていかれ方も半端ないな〜。

こりゃマズイ。一時退避。ベースキャンプに戻ろう(まだ5分も経ってない、、、)
そだ、ペイントしとこ。

しかしなんだね、こんな臭い身体のままベットに横になるのって、なんだか気が引けますね。
カミさんに怒られそう「お風呂入ってから寝なさい!」

ま、ともかく回復回復っと、、、、ZZzzz

寝て起きると、キレイさっぱり臭さも消えて、体力も満タン。
ベースキャンプって実は保健室?
寝てる間に注射とかされてんのかな?

とか思いつつ、再度ババに向かってレッツゴー!

そうだ、生肉使おう生肉。
眠らせようかな?それともシビラせてドッカーン!かな?

って、そうだ、雨降ってんじゃん。
じゃ、毒生肉かな、、、

ってイカンイカン、、待て待て。

いつもこんなパターンで、思いついた時に生肉設置して、、、そのとたんにエリア移動されたりしてたっけ。
少しは学習効果が上がってきたかな?
今回は同じ轍を踏まないぞ!

しばらく辛抱してりゃ、ヤツが移動するだろうから、そしたら移動先で毒生肉だな。
(実はその判断って重要ですね)

案の定、しばらく突っついたら、また怒って、んで、しばらく暴れた後おもむろに9番に移動。

よし、追いかけよう。

エリア移動した先では、怒りも解けてる御様子。
んじゃ、毒ドクどくっと(でも、毒生肉は一個だけ)

早速、食らいつきました。
喰ってる間をボーッと見てるだけじゃ芸がないですね。
必死こいて斬りまくります。

おー結構効いてる。

あ、いかん、また怒った、、、あ〜〜、、、また臭くされた、、、、
ヤバ、、、あ、、怒り突進くらっちまった、、、

いててて、、、
ババコンガの怒り突進、かなり強力ですね。
あっという間に昇天してしまいます。
(その前にオナラも喰らってるし)

再度ベースキャンプに里帰り。よっぽどベットが恋しいのでしょう(ちゃうわい)

あーくやしい、、
ま、毒らしたからよしとするか(自分を慰めます)

そうだそうだ、こんな事でくじけるもんか、かなり怒りやすくなってきてるっってことは、ババコンガくんもきっとイライラしてるってことだ。

で、急いで事故現場(?)に駆けつけようと4番に駆け込んで、、あ、コッチじゃ遠回り。
そうです、1→9番と進んだ方が速いですね。
ついついクセでコッチに来ちゃうぜ。でも、なんかそういう時ってありますね。

ま、4→3→9番と進もうと走っていると、ピンクの点が移動。
6番に向かってます。

お、ここなら洞窟内だから爆弾が使えるぜ。
よしよし、ねむ〜い肉とか、ビリビリしちゃう肉とかごちそうしてやるぜ、、
ムフフ、とほくそ笑んで新たな現場に到着。

って、ババ君、寝てるやん。

え、、これは、どうしたモノか?
支給品の携帯シビレ罠つかう?

まてまて、麻酔玉効かないパターンじゃねえか、コレ。
(眠って回復しちゃってる可能性大)

じゃ、やっぱりドッカーンでしょ。
(単に爆破したいだけ?)

1、2、のドカーン!!!
ババ君、モーレツに怒りながらお目覚めです。

おー、やっぱタルGじゃないからトドメには届かんか。

じゃ、シビレ罠、、と、、いかん、、、怒ったババ君の振り向きが異様に早い。
ペシペシと地面を叩いてるハンターを即座に捕捉した!!

そうですね、罠設置のモーションって、ものすごく長く感じますね(体感時計)

来たー、怒りのフライングボディプレス。
(昇天を覚悟して、必死の回転回避)

間一髪とはこのことですね。スレスレで回避した身を立て直し、見事に痺れてるババ君に麻酔玉をひと〜っ、ふた〜っっ、、

ふう、危なかった。
なんとかクエスト終了です。
なかなかスマートには行きませんが、コレでババ君の素材もゲットです。

何に使おうかな〜?
てか、何に使えるかな〜〜??


(つづく)


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モンハンの話(9:砂竜編) [モンハン]

村2のクエも残すところあとわずか、とっととクリアして先に進もう!
と思っていると、そういえば、、かったるいヤツが残っていましたね「砂竜」

そ、「ガレオス」

砂に潜って逃げ回るので、追いかけるだけでイヤになってくるアイツです。
(シチメンドクサイ)

雑貨屋のおばちゃん、、、もとい、おねーさんに頼んで取り寄せたモンスターの書を調べてみると、「ガレオス」の説明はかなり微妙。

名称:ガレオス
種別:魚竜種
「砂漠に群れて生息する飛竜。、、、うんぬん、、」

んでもって呼び名は砂竜ですよね。

う〜ん、魚なのに砂漠に住んでいて、んでもって飛竜なのか、、

ま、砂漠を泳ぐってのも表現として面白いけど、ガチで泳ぎ回られるとなぜだか腹が立つ。
「なんでそんなに早く泳げるんじゃい!」

必死こいて走っても、スタミナが減るばっかりで全然追いつけません。てか、ネコが走るのより早いって、なんかおかしくね?

ま、でも、それはまだいい(いいんかい)
ゲームの世界観のなかでは砂は泳げるモノなのである(なのか?)

それよりも、もっと微妙なところが、なぜかココロに引っかかる。
奴らは、水の中でも泳げるのか?
この辺が気になるところ。

特に気になるのは砂漠のエリア1。
そ、砂漠の脇にオアシスの水辺があるエリア。

あそこでガンガン泳いでるガレオス君、ついぞ、水浴びをしているトコをみたことがない。

なんか、ギモンに思ったので、集会所の掲示板にカキコしてみた。
「ガレオスが水の中泳いでるの見た事ある人います??」

でもレスはあまり芳しくない。

「ガレオスは砂に決まってるっちゃ」とか、
「そういやこの前偶然、水飲んでるとこなら目撃したぜ」とか、、(ほんとか?)

バッチリ水中を泳いでるトコの目撃情報は得られませんでした(おいおい)

水辺で釣りをしてると、嫌がらせのようにタックルで突っ込んで来るクセに、決まって水際でUターン。
勢い余って水中にボッチャ〜ンってなことは決してありません。
こりゃもう、水を避けてるとしか見えない。

う〜ん、ヤツはカナズチなのか??
魚竜のクセに、、、(ぷぷ)

もっと気になることがもう一つ。
砂の中に堅〜い岩石とか、でっかい鉄鉱石とか、、いきなり埋まってたら、どうなるんだろう?
ぶつかるのかな?

壁際のあたりとか、洞窟の入り口あたりとか、ゴツゴツしたトコなら沢山ありそうだし。

もっといえば、お互いに衝突する危険はないのか?

「アリさんとアリさんがごっつんこ、、、」よろしく、「ガレオスさんとガレオスさんがごっつんこ、、」となりはしないか?

おとうさん心配です(誰のや?)

上手い事避けてるのかな?

砂の中で目を開けて泳いでるワケがないし。
コウモリやイルカの様に、超音波でも出して障害物を関知してるのか?

なら、音爆に敏感なのもうなずける。

でも、残念な事に超音波は砂の中ではほとんど伝わらない。
地震波のような振動でさえ、砂を伝播するのはものすごく効率が悪い。
(その下の堅い岩盤層を伝播してるんですね)

なので、ガレオスが砂中で物体を識別しているメカニズムは、現代科学では解明不能はブラックボックスなのです(なのか?)

沢山捕まえてこのナゾを解明したら、ノーベル賞は勿論、アメリカ軍あたりからオファーがガンガンやってきそう。一攫千金も夢じゃない(いつもこればっか)

よし、そうだ砂竜を狩りに行こう(単純思考)

<村2:大地を泳ぐモンスター>
【装備なし、大剣:蛇剣(銀牙)(480+氷240)、お供なし】
【回復薬x10、こんがり肉x3、砥石x5、音爆弾x5、クーラードリンクx2】

いつになくイイ装備。
防具は裸でも武器は立派。
ボロは着ててもココロは錦(着てないが、、、)

一生懸命ドスギアノスとイャンクックを狩りまくったご褒美に、やっとこさ入手した氷の大剣「蛇剣(銀牙)」
竜骨(中)が10個も必要なんて、なんともサディステックな武器屋だぜ全く。

でも、なるべく強い武器で行きたいですね、コイツには。

だって、ドスガレオス、、イヤなんだもん。
音爆投げるのももったいないけど、、引きずり出さなきゃラチが明かないし。
せっかく音爆使ったのに、スグまた砂に潜られると、無性に腹が立つから、一気にやっつけたくなって無理な体勢でも突っ込んじゃって、んで、回転尻尾に弾かれるの。

悔し〜。

分かっていてもやってしまういつものパターン。
幸い、落とされるような威力じゃないから、スグに立ち上がって、スグに攻撃に戻りたくなるけど、そういう時に限って、横からザコガレオスが突っ込んでくるのよね。「オイラもま〜ぜて」体当たりボーン!!

ムッキー!

あと、斬りかかりに行こうとする目の前をスーッと横切られて、ザコガレオスの背びれにつまずくの(コテン)

これまた、ムッキー!!

後ろから、砂鉄砲(?)を喰らうのも勘弁して欲しいよね。
(大物と戦ってる時に限って、余計にねらい打ちにされてるように感じます)

これまたもっと、ムッキキー!!(猿かい)

も、いいや。とにかくさっさとやっつけちゃおう。
幸い、ドス◎◎とか威張ってるけど、実は体力はあんまり無いのよね。
なので、丁寧に攻撃を当ててれば、意外にあっさりカタが着きます。
(回転尻尾にはガンガン当たりますが、、、タラ〜リ)

しかし、どうもスッキリしない。
音爆7個も使って倒したわりにはどうも獲物が釣り合わない。
(音爆ハズしたりしてるケド、、、ぷぷ)

回復薬もクーラードリンクもガンガン使ってるので、どうも損した気分が抜けきらない、、、

ま、いいや、コレで村3に昇格する緊急クエが出るから、その関門だと思えば納得できる、と自分を励ましてみて、、、、、

これって、キークエじゃないじゃん、、、
(ドスガレオスは集会所3のキークエです)

そうだった、村2のキークエは、ザコガレオスの方。
魚竜のキモの納品だった。
また、やっちまったぜ(クッスン)

いいや、違うぞ、オレは、クエをキレイに埋めているんだ!そうだ、そうに違いない!!
その証拠に特産キノコだって、黄金魚だって納品してやる!!!、、、、はぁはぁ、、


砂竜の鱗でなにが作れるんだろう?


(つづく)


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モンハンの話(10:フルフル編) [モンハン]

「そうだ、フルフルに行こう!」

なんか、JRのキャンペーンみたい、、、

フルフルで思い付くのって、電気ビリビリとか頭ビニョ〜ンとか天井からヨダレボトボトとか、ちょっとグロ系というかなんというか、とにかく、特徴的なのが多いので、そっちに気を取られがちだけど、私が一番イヤな攻撃は「バインドボイス」、これです。

「ギャー」って吠えられて、足を止めさせられて、んで、ビリビリ攻撃を喰らうパターンが非常に多い。

なので、耳を塞いでブルブルしてる自分の分身が、一刻も早く復帰出来る事を祈って、意味が無いとは分かっていてもアナログパットをグリグリしたり、○×ボタンを連打したり。
電撃ボディプレスが来ない事を祈って、目をつぶったりします(つぶっちゃイカンだろ)

それまで上手に戦えていても、一気に不利になるから気が抜けませんね。
特に防具無しで行ってると致命傷になります。

逆に言えば、ボイスで足止めを喰らわなければ、フルフルの攻撃を避ける事自体はさほど難しく無いですね。
動きもノロいし、動作も分かりやすいし。

ま、あんまグズグズ考えてもしゃーないか。
一気にやっつけちゃえばいいんだよキット(出来るんならね、、ぷぷ)

でも、ビリビリは嫌だから、やっぱ近づかない方がいいかな〜?
(堂々巡り、、)

んじゃ、弓で行こ弓で。ガンナーの方が気が楽だね。
チキンなワケじゃないよ、雪山が寒くて鳥肌が立ってるだけよ(裸だし)

<緊急クエ:雪山に潜む影>
【防具なし、鳥幣弓Ⅰ(120+火80)、お供なし】
【回復薬x10、ホットドリンクx2、こんがり肉x2、落とし穴、捕獲用麻酔玉x3、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾x1、毒ビンx20、睡眠ビンx20、強撃ビンx50、ペイントビンx11】

うん、ガンナーだと持ち物が多いですね(書くの大変、、ぷぷ)
ま、でも、弓の方がボウガンよりはまだ少ないか??

イャンクックの素材から火属性の弓「鳥幣弓Ⅰ」が作れます。
火が大嫌いなブヨブヨモンスターに熱〜いチックンをお見舞いしてやりましょう。

張り切って降り立った雪山は今日も快晴、フルフル日和です(なんのこっちゃ)

お、さすがは緊急クエ、携帯シビレ罠が用意してある。鬼教官もイイトコあるじゃん。
でも、出来る事なら携帯食料ももう2つ3つ多く入れといて欲しいよね。
最初に2個食べちゃうと、一個しか残らないモンネ。実は途中で食べちゃってるんじゃないかな、アノ人(そんな事言ったら叱られます)

毒ビンも20個持ってきたのでガンガン打とう。
支給品と合わせれば3回は毒れるんじゃないかな?
いや、もしかしたら4回は、、、(欲張りすぎです)

んで、眠らせて爆弾ドッカーン、罠張って爆弾ドッカーン、、、
結局ドッカーンが好きなんですね(ぷぷぷ)

まず最初、何はともあれ3番のお掃除。
キアノス君達をやっつけ飛ばします。
最後捕獲する時に邪魔されるの嫌だもんね。

キレイにしたら、一度出て。また入ってキレイにすればお掃除完了。
火属性の弓なので効果抜群、炎のエフェクトがなんとも強そうに「ボワ!」って出てる。
「焼きギアノス」が出来るなコリャ(旨いのか?)

お掃除が終わったら、6番へ行こう!どうせ6番か7番にいるにきまってる。

、、、あれ、いない、、、7番にもいない??
さては1番か?時々アッチに行ってる事あるんだよね、ホントお散歩好き。

じゃ、崖飛び降りて行ってみるか、、、、あれ?1番にも来ていない。
ドコ行った?
すれ違いの人生か??

しょうがない、また上に行くか(、、、)

おお、ようやく7番でフルフルちゃん発見。もう逃がさないよ〜ん、とペイントビン装着。
装着モーションやってる時に飛びかかってくるなよ、ギアノス、痛てーじゃねえか。危うく電撃ブレスもろ喰らうトコだったぜ、まったく。

ま、でも、フルフルが電撃ブレスを吐きまくってくれると、周りのザコキャラもビリビリしてくれて、お掃除はラクなのよね。
なので、初めのうちは様子見にちょこちょこ弓を打って、そそくさと逃げ回って、周りのザコがいなくなったところで毒ビン装着「さ、毒打つぞ、ドク」

フルフルって、他のモンスターと比べても、なんだかとっても毒らせ易い気がする。
弾が当てやすいからか?

今回もキチンと溜めて放った矢、4本で早速毒りました。
なんだか、とっても嬉しいけれど、攻略本によると、フルフルの毒の効果は60ダメージ。たいしたことないんじゃん。

ま、いいや、ビンをハズして今度は、ガシガシ弓を放とう。火属性の効果を期待して、質より量、溜めより手数で攻撃を放とう。バシュバシュ、、、

あ、怒った。
怒るとスピードが上がって、結構手強くなる。フルフルと思ってなめてかかると、痛い目に遭います。
うまいこと避けなきゃ、、、

んで、立ち回りながら考える、怒りが解けたらまた毒らせよかな〜ん、それとも眠らせ爆弾かな〜ん(ウキウキ)

どっちにしても、ビンを装着したら3溜が基本。もったいないもんね、これ弓矢の作法(なのか)

で、しっかり狙って二度目の毒らせ状態。
でも、やっぱ60ダメージ。
なんか微妙、、、
しかも、まだ9本残ってるし。

ま、紫色のポワンポワンが出ているとなんだか嬉しいので、ま、何でもいいことにするか(おいおい)
もっとポワンポワンさせたいから、折りをみてキャンプに戻って支給品の毒ビンもゲットしてこよう。
ちょうどホットドリンクも切れたしね。
(なんかさっきから雪山を登ったり降りたりめまぐるしいな〜)

でも支給品の毒ビンは15本、これもまたなんか微妙な本数。

ポーチには20本しか持てないので、支給品を受け取るために、残り9本のうち4本分捨てます。
それが毒ビンマニアの心意気(そんなマニアいるのか?)
ベースキャンプで空に向かって毒ビン空打ちします、パシューン、パシューン(ぷぷ)

この20本しっかり打てば、あと一回ぐらい毒らせられそう、よし頑張ろう!
(頑張る方向性が、、、)

んで、また山を登る、なんかこの繰り返し。まるでフルフルベビーの納品クエみたい(親子揃って面倒がかかるぜ、、)

お、6番で遭遇。
今度はザコがいなくなったら睡眠ビンでも打ってみるか。
んで、寝たトコに大タルGx2。
小タルで起爆しよう。
寝てるトコに最初に当たるのが小タルの爆風になっちゃうけど、そんな事気にしない。
細かいトコは気にしないのだ!(気にする時もあるが)

しかしコレは効くぜー、一発ドカーンとやりましょう(2個だけど)

で、景気よくドカーーン!ってやって、また毒らせようとウキウキしてると、あれ、、、

フルフル君、動きが止まっちゃった。
まさかもう足引きずるの??
せっかく受け取ってきた毒ビン、、まだ使ってないのに、、、
(強撃ビンなんて装着すらしてない)

あ、行かないで〜〜、カムバ〜〜ク、、、

ま、しょうがない、捕獲に行くか。幸い最初に掃除してあるし。
ってことで向かった3番。ヤツは飛ぶのが遅いので、一目散に駈ければ先回りして到着できます。
で、せっかくなので携帯用シビレ罠を設置しよう。ドコに設置する?

着陸地点にピタッと置ければ文句なしだけど、悲しい事にいつも狙ったようにハズしちゃうんだよね(狙ってる?)
ほんと学習機能が欠如してるよね(他人事?)
ま、今それを嘆いてもしょうがない。

んで、フルフル君、戦っている時にコッチに飛びかかってくるのって大抵ジャンプですよね。
突進攻撃じゃ無くて、フライングボディプレス。

なので、部屋の真ん中あたりに罠を設置すると、ジャンプで飛び越えてしまい、上手く誘導できない。罠の上で待っていても、ちょうど良く罠を飛び越えて、逃げるオイラに突っかかってくれる。
なので、ココは一つ、壁際に罠を設置。壁にぶち当たって下に落ちれば罠がある仕掛け。
う〜ん、なんてオイラって賢いんだろう、、、(自己陶酔)
あとは、壁を背にして、電気ブレスに気をつるだけ。ほ〜ら、飛びかかってきた、、、、

パシューン、パシューン。

見事フルフルを捕獲しました。
電気袋とかアルビノエキスとか、、、

電気の武器ができるかな〜〜(脳天気)


(つづく)


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