モンハンの話(27:二本角編) [モンハン]
いつもの様に狩りの準備をしていたら、罠の素材「トラップツール」が足りなくなりました。
結構、消費が激しいのね。
ゲネポスの麻痺牙はこの前大量に買っておいたので、アイテムボックスがビリビリするくらい余っていますが、トラップツールが無いと素材持ち込みで罠を作れない。
そういや「ネット」の在庫も心細い。あれって「クモの巣」から作るんだっけ?あとなんだっけ?
とりあえず行商のおばちゃんのトコ行ってみようか、半額セールやってるかもしれんし。
「今日はがんばってさぁ、いつもより、、、、、」
どうして、必要な時は半額セールやってくれないんだろう?(ぷぷ)
それにしてもいかんな、ばーちゃん今日は気合いが入ってる、ガンガン儲けるつもりだ。
ヘタに近寄ると、要りもしない「マンゴラドラ」99個買いとかさせられて、いきなり貧乏になってしまいそうだ、、、クワバラクワバラ。
ま、ちこっと必要な分を調達するだけなら、雑貨屋の姉さんのトコが便利だな。
「あねさ〜ん」
「あれ、久しぶり。どうしたんだいここんトコ。めっきり腕を上げたって評判だよ。そういえば、、、」
う〜ん、いい人なんだけど、マシンガントークが止まらないのが難点だな。
「、、、だいたい、ウチの店だってあるってんだから、半額セールとかやられると、、、」
いかん、そのうちお鉢がコッチに回ってくるかもしれん。なんとか話に食い込まなくては。
「と、ト、トラッ、、、。トラップツール、10個ください」
「、、、。トラップツール10個ね、毎度あり!、、、んで、あたいの友だちのね、、」
さすがだ。商売しながらもおしゃべりの速度はいっこうに落ちない。オツリも間違え無いし(ぷぷ)
「ついでに回復薬もあった方がいいんじゃない?この前罠かけながら突っ込まれたハンターさんが『回復薬が足りなかった〜〜』って嘆いていたわよ。それに、、、、」
「そ、そうですね。じゃ、回復薬も10個ください、、」
「まいどアリ〜〜〜。そう言えば、ね、、、」
まだくるのか、、、(タラ〜リ)
「『杯』ってあるじゃない?」
「さ、さかずき?」
「そ、さかずき。アレって元々、動物のツノを逆さに持って、カップの変わりに使っていたんだってね」
「あは、はぁ」
「尖ってるから、お酒を飲み干さないと置く事が出来ないでしょ」
「フムフム」
「なので、次から次にお酌されるとモー大変。グデングデンになるまで飲み続ける事になるんだってね」
「なんじゃ、そりゃ」
「それでね、ディアブロスのツノで作った杯でお酒を飲むと、とっても美味しいらしいわよ。あなたお酒が大好きでしょ」
「な、なんと、、」
そんな話を聞いてしまうと無性にお酒が飲みたくなる。
ディアブロスのツノの杯で一杯なんて、ハンター冥利に尽きるじゃないか。
こりゃ早速狩りに行くだな、、、。
「あねさん、砥石も10個ください、、」
「毎度アリ!」
<村5:死闘!角竜ディアブロス>
【防具なし、ガンランス:近衛隊正式銃槍(391)、お供:シラタキ)】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、
ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、砥石x10、ペイントボールx10、音爆弾x10、クーラードリンクx5、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx2、大タル爆弾x2、カクサンデメキンx2、シビレ罠x1、捕獲用麻酔玉x3】
何となくガンラスをチョイス。
突進もタックルもバインドボイスさえ、ガードできる大きな盾は何よりも心強いですね(うまく出来ればね、、ぷぷ)
音爆で引きずり出して、ドッカンとやってやる〜。
んで、砂漠についた(相変わらず早)
支給品を取ろう。
、、、、音爆とクーラードリンクは持ってきたので取れないや。
ま、今度きた時取ればいいや(落ちた時?)
じゃ、井戸に飛び込んで8番に急行。かなりの確率で見つけられるハズ。
お、いた。ペイントペイント。
あら、スグに潜ってエリア移動しやがった。ペイントできて良かった良かった。
移動先9番でまたもやコンタクト。
周りにいるアプケロスがなんかウザイ予感。
先に掃除しちゃいたいけど、ディアス君って空気読まずに突っ込んでくるから始末悪いよね。
よし、潜った、音爆音爆。ゴアイサツ代わりに竜撃砲を一発お見舞いしよう。
(大タルG選ぶのに手間取った、、、ぷぷ)
おお、怒った怒った。簡単に怒るな〜。
近衛隊正式銃槍って緑ゲージが長いから、安心して砲撃が使えてとっても便利。
切れ味の悪いガンランスだと、しょっちゅう研がないといけないので、なにげに切れ味って大事ですよね。
敵の突進をガードして。足下にへばりついて盾を構えつつ、タイミングをみてちょこちょこ突きをいれます、ツンツン。
この、しみったれた攻撃が案外効くのよね、ツンツン。
ディアス君、たまらず砂漠エリアに移動します。
はっはー、オイラに恐れをなして逃げていったな(違います)
待て待て〜〜
こちらでも、潜ったチャンスに音爆ポ〜ン。
今度は大タルGお見舞いしてやる。
大タルG2個と小タルGを設置してると、タイミング的にちょうどディアス君が空中に浮かんだ時に当たったりする。
そうすると、ドカ〜ンと一緒に墜落してくれるので、なんか嬉しい。
(押しつぶされないように要注意)
よ〜し、突っ込んで攻撃だ!
ゴン!イテ。
コンニャロ。相変わらず空気読まないガレオス君が後ろから突っ込んでくる。
やめてくれ、ディアスに蹴飛ばされるじゃないか、あ、こらこら砂鉄砲、あ、ディアスの回転尻尾(見事なコンビネーション)
イカン、ピヨピヨしてる。ヤバイ落ちる。体力が〜〜
(間一髪で離脱成功)
体力ゲージ、目で見えないくらいスカスカになってる。
隣のエリアに移動しよう、とにかく逃げて回復を。
あ、コッチではゲネポスが手ぐすね引いて待ちかまえてる。
あ、ニヤニヤしながらコッチに向かってくる(ゲネポスってなんだかニヤニヤしてますよね、、ぷぷ)
今なら、ちょっと小突かれただけで落ちてしまう、ナントカ避けながら回復を、、、
フウ。ゲネポスを避けながら回復するのも結構しんどいな。
全くシラタキの野郎ドコ行ったんだ(八つ当たりです)
ま、いいや、とにかく攻撃再開。
ディアス君が怒っていない事を確認して音爆&竜撃砲。
撃てない時は、とにかく突きまくる。
怒ってる時は、、、近づかない(ぷぷ)
しつこつチマチマ攻撃してたら、かなり怒りやすくなってきた。
ちょっとシラタキに殴られただけでスグ怒ってる。
怒りん坊だな〜まったく、、
(誰が怒らせてるんや)
尻尾フリフリ後の隙を見計らって、納刀からの踏み込み突き上げ砲撃バンバンもかなり有効ですね。
その後、蹴飛ばされる事を覚悟しても、思わず突っ込んでしまいます。
あ、転んだ。チャ〜ンス!
(いいように竜撃砲をたたき込みます)
怒った尻尾にビンタされて落ちそうになりながらも、チマチマとねちっこい攻撃を繰り返します。
(モンスターの身になって考えると、イヤだよねこんなハンターに絡まれたら、、ぷぷ)
あ、終わった、、、
(案外あっさり)
ま、タルG4個ぶつけて突きまくれば、さしものディアス君もたまりませんね。
下位なら地面に潜られても、「そりゃねーだろ!」と叫びたくなるような正確無比な突き上げ攻撃が無いから、安心して戦えるし、、
「ツノでないかな〜、ツノ、、、、ハギハギ」
う〜ん、片方壊しただけじゃ出ないか。
(両方壊さないと出ません)
あ、でも、角竜の牙がでた。
じゃ、コレで杯を作ってもらおう。
「お〜い、大将〜」(武器屋の大将に頼み込みます)
「う〜ん、さすがにオレは武器屋だから、食器は作れないな〜。しかも、これ牙だぜ」
「ソコをなんとか、、」
「う〜ん、、ムリ。雑貨屋の姉さんに頼んでみたら?」
「雑貨屋の?」
「『杯』って日用品だべ」
「そうか、、、お〜い、あねさ〜〜ん、、、」
「はいはい、分かってたわよ、、、ハイ」
「え、これ」
「そ、角笛。これなら穴を塞げばお酒つげるわよ」
「、、、、、」
「ちょうど、角竜の素材で作るネックレスが今流行なのよ。あら、この牙、けっこういい形じゃない。じゃ、お代として貰っとくわね、、、」
「う〜、、、、やっぱ、かなわん、、、」(チャンチャン)
(つづく)
結構、消費が激しいのね。
ゲネポスの麻痺牙はこの前大量に買っておいたので、アイテムボックスがビリビリするくらい余っていますが、トラップツールが無いと素材持ち込みで罠を作れない。
そういや「ネット」の在庫も心細い。あれって「クモの巣」から作るんだっけ?あとなんだっけ?
とりあえず行商のおばちゃんのトコ行ってみようか、半額セールやってるかもしれんし。
「今日はがんばってさぁ、いつもより、、、、、」
どうして、必要な時は半額セールやってくれないんだろう?(ぷぷ)
それにしてもいかんな、ばーちゃん今日は気合いが入ってる、ガンガン儲けるつもりだ。
ヘタに近寄ると、要りもしない「マンゴラドラ」99個買いとかさせられて、いきなり貧乏になってしまいそうだ、、、クワバラクワバラ。
ま、ちこっと必要な分を調達するだけなら、雑貨屋の姉さんのトコが便利だな。
「あねさ〜ん」
「あれ、久しぶり。どうしたんだいここんトコ。めっきり腕を上げたって評判だよ。そういえば、、、」
う〜ん、いい人なんだけど、マシンガントークが止まらないのが難点だな。
「、、、だいたい、ウチの店だってあるってんだから、半額セールとかやられると、、、」
いかん、そのうちお鉢がコッチに回ってくるかもしれん。なんとか話に食い込まなくては。
「と、ト、トラッ、、、。トラップツール、10個ください」
「、、、。トラップツール10個ね、毎度あり!、、、んで、あたいの友だちのね、、」
さすがだ。商売しながらもおしゃべりの速度はいっこうに落ちない。オツリも間違え無いし(ぷぷ)
「ついでに回復薬もあった方がいいんじゃない?この前罠かけながら突っ込まれたハンターさんが『回復薬が足りなかった〜〜』って嘆いていたわよ。それに、、、、」
「そ、そうですね。じゃ、回復薬も10個ください、、」
「まいどアリ〜〜〜。そう言えば、ね、、、」
まだくるのか、、、(タラ〜リ)
「『杯』ってあるじゃない?」
「さ、さかずき?」
「そ、さかずき。アレって元々、動物のツノを逆さに持って、カップの変わりに使っていたんだってね」
「あは、はぁ」
「尖ってるから、お酒を飲み干さないと置く事が出来ないでしょ」
「フムフム」
「なので、次から次にお酌されるとモー大変。グデングデンになるまで飲み続ける事になるんだってね」
「なんじゃ、そりゃ」
「それでね、ディアブロスのツノで作った杯でお酒を飲むと、とっても美味しいらしいわよ。あなたお酒が大好きでしょ」
「な、なんと、、」
そんな話を聞いてしまうと無性にお酒が飲みたくなる。
ディアブロスのツノの杯で一杯なんて、ハンター冥利に尽きるじゃないか。
こりゃ早速狩りに行くだな、、、。
「あねさん、砥石も10個ください、、」
「毎度アリ!」
<村5:死闘!角竜ディアブロス>
【防具なし、ガンランス:近衛隊正式銃槍(391)、お供:シラタキ)】
【調合書①②③、守りの護符、力の護符、回復薬Gx10、回復薬x10、
ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、砥石x10、ペイントボールx10、音爆弾x10、クーラードリンクx5、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx2、大タル爆弾x2、カクサンデメキンx2、シビレ罠x1、捕獲用麻酔玉x3】
何となくガンラスをチョイス。
突進もタックルもバインドボイスさえ、ガードできる大きな盾は何よりも心強いですね(うまく出来ればね、、ぷぷ)
音爆で引きずり出して、ドッカンとやってやる〜。
んで、砂漠についた(相変わらず早)
支給品を取ろう。
、、、、音爆とクーラードリンクは持ってきたので取れないや。
ま、今度きた時取ればいいや(落ちた時?)
じゃ、井戸に飛び込んで8番に急行。かなりの確率で見つけられるハズ。
お、いた。ペイントペイント。
あら、スグに潜ってエリア移動しやがった。ペイントできて良かった良かった。
移動先9番でまたもやコンタクト。
周りにいるアプケロスがなんかウザイ予感。
先に掃除しちゃいたいけど、ディアス君って空気読まずに突っ込んでくるから始末悪いよね。
よし、潜った、音爆音爆。ゴアイサツ代わりに竜撃砲を一発お見舞いしよう。
(大タルG選ぶのに手間取った、、、ぷぷ)
おお、怒った怒った。簡単に怒るな〜。
近衛隊正式銃槍って緑ゲージが長いから、安心して砲撃が使えてとっても便利。
切れ味の悪いガンランスだと、しょっちゅう研がないといけないので、なにげに切れ味って大事ですよね。
敵の突進をガードして。足下にへばりついて盾を構えつつ、タイミングをみてちょこちょこ突きをいれます、ツンツン。
この、しみったれた攻撃が案外効くのよね、ツンツン。
ディアス君、たまらず砂漠エリアに移動します。
はっはー、オイラに恐れをなして逃げていったな(違います)
待て待て〜〜
こちらでも、潜ったチャンスに音爆ポ〜ン。
今度は大タルGお見舞いしてやる。
大タルG2個と小タルGを設置してると、タイミング的にちょうどディアス君が空中に浮かんだ時に当たったりする。
そうすると、ドカ〜ンと一緒に墜落してくれるので、なんか嬉しい。
(押しつぶされないように要注意)
よ〜し、突っ込んで攻撃だ!
ゴン!イテ。
コンニャロ。相変わらず空気読まないガレオス君が後ろから突っ込んでくる。
やめてくれ、ディアスに蹴飛ばされるじゃないか、あ、こらこら砂鉄砲、あ、ディアスの回転尻尾(見事なコンビネーション)
イカン、ピヨピヨしてる。ヤバイ落ちる。体力が〜〜
(間一髪で離脱成功)
体力ゲージ、目で見えないくらいスカスカになってる。
隣のエリアに移動しよう、とにかく逃げて回復を。
あ、コッチではゲネポスが手ぐすね引いて待ちかまえてる。
あ、ニヤニヤしながらコッチに向かってくる(ゲネポスってなんだかニヤニヤしてますよね、、ぷぷ)
今なら、ちょっと小突かれただけで落ちてしまう、ナントカ避けながら回復を、、、
フウ。ゲネポスを避けながら回復するのも結構しんどいな。
全くシラタキの野郎ドコ行ったんだ(八つ当たりです)
ま、いいや、とにかく攻撃再開。
ディアス君が怒っていない事を確認して音爆&竜撃砲。
撃てない時は、とにかく突きまくる。
怒ってる時は、、、近づかない(ぷぷ)
しつこつチマチマ攻撃してたら、かなり怒りやすくなってきた。
ちょっとシラタキに殴られただけでスグ怒ってる。
怒りん坊だな〜まったく、、
(誰が怒らせてるんや)
尻尾フリフリ後の隙を見計らって、納刀からの踏み込み突き上げ砲撃バンバンもかなり有効ですね。
その後、蹴飛ばされる事を覚悟しても、思わず突っ込んでしまいます。
あ、転んだ。チャ〜ンス!
(いいように竜撃砲をたたき込みます)
怒った尻尾にビンタされて落ちそうになりながらも、チマチマとねちっこい攻撃を繰り返します。
(モンスターの身になって考えると、イヤだよねこんなハンターに絡まれたら、、ぷぷ)
あ、終わった、、、
(案外あっさり)
ま、タルG4個ぶつけて突きまくれば、さしものディアス君もたまりませんね。
下位なら地面に潜られても、「そりゃねーだろ!」と叫びたくなるような正確無比な突き上げ攻撃が無いから、安心して戦えるし、、
「ツノでないかな〜、ツノ、、、、ハギハギ」
う〜ん、片方壊しただけじゃ出ないか。
(両方壊さないと出ません)
あ、でも、角竜の牙がでた。
じゃ、コレで杯を作ってもらおう。
「お〜い、大将〜」(武器屋の大将に頼み込みます)
「う〜ん、さすがにオレは武器屋だから、食器は作れないな〜。しかも、これ牙だぜ」
「ソコをなんとか、、」
「う〜ん、、ムリ。雑貨屋の姉さんに頼んでみたら?」
「雑貨屋の?」
「『杯』って日用品だべ」
「そうか、、、お〜い、あねさ〜〜ん、、、」
「はいはい、分かってたわよ、、、ハイ」
「え、これ」
「そ、角笛。これなら穴を塞げばお酒つげるわよ」
「、、、、、」
「ちょうど、角竜の素材で作るネックレスが今流行なのよ。あら、この牙、けっこういい形じゃない。じゃ、お代として貰っとくわね、、、」
「う〜、、、、やっぱ、かなわん、、、」(チャンチャン)
(つづく)
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