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モンハンの話(31:龍属性編) [モンハン]

「やっぱ龍属性の武器が欲しいよね、、」

作戦会議が煮詰まってくると、話が一巡して元に戻ります。

事の始まりは、『さびた小さな塊』

火山でたまたま取れたレア素材を、そうとは気付かず武器屋の大将に預けました。
預かった大将もいいご身分。
ネコに隠れて昼間から1杯2杯と煽っていた真っ最中、酔いに任せて預かった素材を釜に放り込み、カンカンに焼けた素材を、鼻歌交じりで叩き始めたところ、これまた予想外に『凄くさびた小剣』なんぞができあがった。

作った大将の方が腰を抜かすほど驚いた、
「何じゃコリャ?」

「何って、大将が作ったんでしょ」

「そりゃそうだけど、、、、実は、これって今まで狙って作れた試しが無かった剣なんだ」

「え??」

それもそのはず。
さびた素材から作れる武器は、結構な確率でありきたりな武器になってしまう。
レアな武器がゲット出来る事はかなり希なので、これって宝くじに当たるようなモンなんですね。

アル中気味(?)だけど仕事の腕だけは確かな大将をして、このレアな剣はコイツを含めて2回しか成功した試しがないそうな。
一回目は修業時代。
お師匠さんの手伝いをしていた時。

なので、作った本人いわく、「ビギナーズラックだな」

「おいおい、自分で言うなよ」

「自慢じゃ無いが、ビックリして酔いが醒めたぜ。んで、ついでにどうやって作ったのかも忘れちまったぜ(、、、トホホ)」

「なんじゃそりゃ、、、」

その後、さびた素材を見つけては、武器屋に持ち込んで見るものの、そのことごとくで敗れ去りました。

酔っぱらってやった方がいいんじゃないの?
とか、

お祈りでもしてきたら?
とか、、

色々試しては見るものの、バスターソードが増えてみたり、アイアンランスが3本になっちゃったり、、

悪い武器じゃ無いんだけど、なんだかとっても損した気分。
第一、そんなに沢山同じ武器は必要ない(ぷぷ)
ま、派生させりゃいいんだろうけどね、、、

リ、、リセットボタ〜ン!!(心の叫び)

ま、出来ちゃったモンは仕方ない。
(メンドクサイので諦める事にします、、、ぷぷ)

んで一つだけ、運良くできた『さびた小剣』
コイツをどう派生させるかが悩みドコ。

龍属性の『封龍剣【絶一門】』にするか、はたまた氷属性の『鋼氷剣』にするか。
その後の発展を見ると、鋼氷剣の方がG級まで派生できて将来性は抜群。

でも、なんとなく龍属性の武器が欲しいですね。
名前も【絶一門】なんてサブタイトルが付いて、なんかカッコイイ。

攻撃力は126とかなり控えめな数字だけど、龍属性が520もついている。
はっきり言ってこの属性値だけを見ると上位はおろかG級武器も真っ青。

手数が多い片手剣では、属性攻撃重視の戦い方は理に適ってますね。
この『封龍剣【絶一門】』は、下位の武器としては抜群の破壊力を持っている事になる。
ま、龍属性が効かなきゃ全く意味無いんだけどね(ははは)

龍属性が有効で、なおかつ身体が堅くて通常攻撃が効きにくいモンスターには、まさに天敵のごとき武器ですね。
つまりは古龍戦にピッタリって事(ははは)

じゃあコレだな。

んで、Pは、、、

そうです、ユクモ村からやってきた剣士P。
ポッケ村に腰を据えて、古龍戦に挑む事になったのは前回からの流れ。

肝心の武器屋があの調子で、いっこうに当たりくじを引けないへっぽこギャンブラー状態なので、レアな武器をゲットするのはかなり時間がかかりそう。

素直に「黒の素材から作ればいいんじゃね」ってことで落ち着きました。
古龍骨を使っちゃうけどね(ぷぷ)

んで、協議の結果Pの装備は『ブラックボウ』
使ってみると意外なほどに使いやすい龍属性の弓をチョイス。

剣士Pじゃなくて、弓士Pに衣替え(裸だけど、、、ぷぷ)
プチュン・プチュンと頭を狙い、貫通矢を放って串刺しにする戦法です。

んで、オイラはその周りで華麗な飛びかかり切りを披露する予定(なのか?)

じゃ、集会場に突入だー!!
古龍を狩りまくるぞー!!!

あ、まだクエが出てない、、、、、、
(集会所進めてないや、、、)

ま、とりあえず酒場で乾杯するか(いつもこればっか)


(つづく)


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モンハンの話(32:御夫婦編) [モンハン]

昨夜は飲み過ぎたので、倒れ込むようにベットに入って間髪入れずに寝入ったんだけど、夜中の3時頃にモーレツに尿意を催して、夢遊病者の様にフラフラと起き上がって用を足して、「おおっ寒」ってなりながらまた布団に潜り込んだらなんだか妙に目が冴えてきて、あんまり嬉しくないような事とか、嫌な気分になる様な記憶とかがうっすらと頭に浮かんできて、「い、いかん。寝付けなくなるから、なんか楽しい事考えなきゃ」なんて思ったらもっと目が冴えてきて、そのうち、聞き覚えのある音楽のサビの部分だけが何回も頭の中でリフレインしてきて、何回もリフレインするうちにだんだん違う曲調に変わってきちゃって、「これ何だっけ?」って考えるうちにウトウトし始めて、「あ、コレで寝付ける」って安心したら、妙に鼻の脇っちょあたりが痒くなってきて、無意識にポリって掻いたら、さっきのウトウトがキレイに醒めちゃって、しかもさっきリフレインしてたサビの部分も忘れちゃって、「アレ?どんな音楽だったっけ?」なんて考えても思い出せなくて、気にしないようにしようと思うと余計気になるので、違う曲でなんか好きなアーチストの歌を思い出そう、とか考えても「アレ?オイラって今、誰がお気に入りだったっけ?」みたいに考え始めちゃって、そのうちなんだかノドが乾いてきたので「しょうがないな〜」のノリでゴソゴソと起き出してコップに1/3位水を入れてゆっくり飲んでみたら、これがまたやたらと美味しくて、もう一杯、今度はたっぷりめに水を飲んだらさっきより感動が薄くて、「こんなもんか」ってちょっと凹みつつまたゴソゴソと布団に潜り込んで、「あー布団は暖かいな〜」なんて思っていたら、また少しウトウトし始めて、知らないうちにちょっと寝たような寝てないような感じになったとおもったら、今度は少しお腹が冷えてきて、しかも、なんだかまた尿意を催してきて、でも、さっきトイレ行ったばっかりだし、しかも、いま、水飲んで来たばっかりだし、とか考えて、もう少しガマンしようと思っていたら、どんどん催してきて、しかも、大の方までしたくなってきて、「あ〜あ、もう、しょうがないな〜」と、渋々もう一度起き上がって用を足しに行って、時計を見たら4時過ぎていて、「あ、いいかんいかん、こんな事をしていては」と思いつつ、布団に入ったら知らないうちに寝付いちゃってて、朝起きるのがモーレツに辛かったので「今日は寝て過ごそう」みたいに企んでいたらネコに叩き起こされました。
(前フリ長)

「村長さんが急ぎの用だからスグに来てくれって言ってるニャ」

「、、、、、、」

「旦那さん、狸寝入りはダメなのニャ」(シラタキきびしい)

「ねむいよ〜〜」

「ホントに村長さんが”急ぎで”って呼んでいるのニャ」

「え〜〜、なんだろ?」

しぶしぶベットを這いずり出て、村長のところに向かいました。
「バーチャン、何の用?」

「おうおう、よう来た。ハンターに用といえば決まっておるわい」

「あ、でも、オイラ、今、モーレツに二日酔いだし、、、」

「そんな事を言っている場合ではない。アヤツらがやってきおったんじゃ、、、」

「、、、、ら???」

「リオレウスにリオレイア。火竜と雌火竜が同時に現れおったんじゃ。夫婦なのか?とか下世話な詮索は無しじゃぞ」

「え、ええ〜〜」

「承知のとおり、ヤツらは一体でも強力なモンスターじゃが、二体同時の狩猟となると非常に困難を極める」

「そりゃそうだよ」

「なのでヌシの出番というワケじゃ」

「おいおい」

「見事、二体を退けて、村の安泰をはかっておくれ。では頼んだぞ」

「おーーーーーい、、、」

<緊急クエ:一対の巨影>
【防具無し、大剣:召雷剣【麒麟】(624+雷550)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx10、砥石x10、秘薬x2、シビレ罠、落とし穴、捕獲用麻酔玉x8】

レウスとレイアの二頭狩りなのに、こんな準備で大丈夫かな〜?
(二日酔いなので準備すらメンドクサイ?)

ま、大型モンスター二頭狩りだと、一頭狩りの時よりも単体の体力が少ない(半分くらい)ので、一対一の勝負に持ち込めば断然戦いやすい。
つまりは、一頭ずつなら楽勝って事。
ザコモンスターも出ないし(実はそれってとってもラク)

ポイントは、うまく別々に戦えるかどうかってトコやね。

二日酔いの頭を抱えて森丘にいざ出陣。
見つけたヤツからやっつけていこう!
相方が現れたら、、、、逃げよう(ぷぷ)

若干、砕け気味の腰と決意を固めて、森丘をウロつきます。
ドコにいるかな〜??

あ、4番でレウス発見。
さっきチョコっと見かけた影はレイアだな。じゃ、タイミング良く片方だけ飛んでいってくれた事になる。
(支給品をちょこちょこ取ってから駆け込むとグッドタイミングな事が多い印象です)

じゃ、ペイントペイント。

下位のレウスって飛び上がる事が少ない印象ですね。
なんか、走ってばっかり。

飛び上がってくれれば着地時の尻尾を狙って溜切りをたたき込めるので大剣の良さを発揮できますね。
(タメ中は風圧に負けない)

位置取りが悪いと、思いっきり溜切りを空振りするけどね(ぷぷ)
遅いと踏みつぶされるし(ははは)

尻尾が切れれば、今度は頭を狙って溜切り。
(慣れるとコッチの方が簡単かも)

いずれにしても、2Gのレウスはやっぱ大剣だな〜〜(しみじみ)

あ、怒った、、、「ガオォーー」

耳を塞がれたトコに怒り突進を喰らうとメッチャ痛いですね。
突然怒るのでガードが間に合いません。
(大概、コロリン回避中に耳を塞がれる)

これで落ちる事が多いのよね(私の場合)

裸狩りなので、耳栓スキルなんて望むべくもありません、潔く、運命を天に委ねましょう(神頼みかい)

あ、うまい具合にシラタキの方に行ってくれた(ラッキー)

剣士の場合、足下で咆哮を喰らう事が多いので、そのまま回転攻撃に入ってくれたりして、間一髪難を逃れられたりする印象
その点、間合いを取ってるガンナーは、突進を喰らってしまう事が多いかな。
やっぱ、レウスにガンナーは耳栓必須だな(ぷぷ)

とか考えつつ、怒ったレウスの倒れ込みに斬りかかってたりしたら、レイアさん登場。
「アンタ、ウチの旦那になにしとるんや!」
(なんかガラ悪い)

い、いかん、夫婦(アベック)のコンビ攻撃に巻き込まれたら、いかに百戦錬磨の酔っぱらいでも、なすすべもなくやられてしまう。
ここは、素直に剣をたたんで、一旦出直そう。レウス君もまだ怒ってるし、、

あ、レイアさんにペイントだけでもしておいきたいな、、
よし、倒れ込んだところにペイントボール、、続いて斬りかかり、、、イカンイカン、いつも欲張ってしっぺ返しを喰らうんだった。
ここはグッと堪えて、ダッシュで逃げよう(冷静な二日酔い)

ふう、うまい具合に3番に逃げたぞ。しかし、これからどうしよう?ヒマだな。

ピンクの点は二つ並んで4番にあるし、コワイモノ見たさに突入してもいいけど、絶対しっぺ返し喰らうよな〜〜

とりあえず、採取でもするか?、、、あ、ポーチの空きが1個しかない。
コレはシッポ切った時用に残しておかなきゃ。

じゃ、意味もなく踊ってみるか?
う〜ん、それも空しい。
緑ゲージ、ほんの少し減ってるから、とりあえずベースキャンプで寝てくるか?
レウス君もまだ黒煙吹いてるし。
しかし、あんなに黒煙吹かしたら、肺の病気になるぜ、絶対(ぷぷ)

ま、まだ始まって5分だし、焦る事無いな。帰って寝よ〜っと。

Zzzzz,,,
(てか、リアルに眠い、、、ぷぷ)

さて、ピンクの点は、、、、同じトコに二つ重なってじっとしてる、、
てめーら、人のいない隙にイチャイチャしとんのか?
(んなワケない)

えーい、邪魔してやる!突入!!(おじゃま虫)

落ち着いてやれば、怒ってない時なら、結構戦えるな、エイエイ!
尻尾切れないかな、エイエイ。

レイアの炎ブレス中は尻尾を狙うチャンスですね。いくぞー、、、あー
(レウスの突進を喰らいました)

いてて、怒ってなくて良かった。

「ピーヒョロロ、、ピキーン!」

おー、シラタキ、グッドタイミング(回復笛を吹いてくれました)
恐ろしいほどベストタイミングだな。
うんうん、お前も成長したモンだ。
よ〜し、この勢いでレイアの尻尾切ってやる、エイ!

ベチーン(尻尾にひっぱたかれました)

う〜ん、救いようがない。
仕方ない、回復するか(トホホ)

「バッサバッサ」
あ、レウスが逃げていく。カミさんを置き捨てていくとはなんてヤツだ。
じゃ、望み通りレイアから片づけてやる(チャーンス)

一対一なら負けないぞ、エイ!

あー、、、どうしてレイアって4番の狭い通路側に入り込んじゃうんだろ?
あそこって戦い難いのよね、狭くて。
ほらほら、こっち、もっと広いトコで遊ぼうぜ(よい子はお外で遊びましょう)

あ、逃げた、旦那のトコに行くのかな?
いや、、5番だ。アレ?まだ足を引きずるには早いよな〜?

ま、いいや、追いかけよう。

んで、5番でバッサリ尻尾を切断。足を引きずったのを確認して落とし穴で捕獲。

よ〜し、後はレウス君一匹だ。
シッポ切って、頭壊して、捕獲してやる!
(でも、紅玉は出ません,、下位だし、、ぷぷ)

あ、ペイント切れてる。
じゃ、まず探さなきゃ、、ドコ行ったんだ?アイツ?
あ、向こうから飛んできた(ぷぷ)

よし、後は落ち着いて尻尾を狙って、、

やっぱり、飛び上がりが少ないので、倒れ込みの時か、炎ブレスの隙がチャンスだな。
エイ!あ、切れた。

じゃ、後は、頭を狙って、、
「ガオォーー」
あ〜〜、また耳を塞がれて、、あーー、今度は轢かれた、、ヤバイ、体力がミリ単位、、、落ちる〜〜、、に、逃げ切れるか??
(なんとか隣のエリアに逃げ込みました)

コンニャロ、体勢を整えて再度突入してやる。
尻尾も切れてるし、今度は頭だ、コンニャロ(燃える闘魂)

うりゃ、エイ!

二・三発切ったら、足を引きづりました。
(やっぱ、体力低いのね)

よ〜し、仲良く捕獲してやるぜ。
ヤツがモタモタ、シラタキと遊んでるウチに5番に先回り。
寝ているレイアさんの隣にシビレ罠を仕掛けます。

さあ来い、さあ来い。

アレ???
ピンク色の点はなかなか4番から移動してきません。
さっき確かに引きづったよな〜、、
(足を引きづったのに、なかなか寝に来ない事って、時々ありますよね)

おかしいな、様子見に行ってこようか、、、まだ、尻尾も剥いでないし。

あ、飛んでる。じゃ、この隙にハギハギ、、、あれ?着地した、、てか、まだコッチに気付いてない。
急いでアッチの物陰に隠れよう、、、
ま、まだ気付いてない。しゃがんでこっそり様子をうかがうか、、、

あーーー、ビックリマーク付けて怒り出した。
シラタキに気付いたんだな、、全くも、あんにゃろー。
(ムリもありません)

仕方ない、二・三発殴ってまたエリア移動しよう。殴りすぎるとやっつけちゃうしね(それでも可)

シビレ罠もったいないし(もう設置しちゃった)

よし、5番に逃げ込もう。今度は来るだろ、、、

、、、、、う〜ん、なんか、あのピンクの点、全然動きそうにないな〜、、

あ、飛んだ、あれ?3番に移動してやがる。

そうこうしてるうちにスタミナが減ってきたぞ、肉喰うか?時間も肉ももったいないな〜

仕方ない、討伐してしまおう(短気です)
てか、ペイント切れちゃうしね(ぷぷ)

なんだ、アイツ、足引きづりながら、3番で何やってんだ?
全然、寝に行く様子無いジャン。

えーい仕方ない、ぶった切ってやる!

エイ!、、、チャーン、チャラら〜〜
一発で沈みました。
もう、ホントにスカスカだったのね。

ま、いいや、ハギハギ。
さ、バーチャンに報告だ。
御褒美に酒でもおごって貰おうかな〜。


(つづく)
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モンハンの話(33:テオ・テスカトル編) [モンハン]

厚◎省の天下り基金が399もあるんだってね(へ〜〜)
自分たちが仕事しなかったおかげで「年金機構」みたく新たな組織まで作って貰えるって世界だから、ウンニャラ法人とかカンチャラ財団を作るのなんてトイレ作るより楽勝なんだろうね(ぷぷ)

この前、読◎新聞読んでたら、「消費税上げたら景気が良くなる」みたいな事書いてあった。
ホントかな?(たぶんウソ?)
景気が良くなるのは一部地域だけだろうね(上げたがってる人の近辺だけ、、、ぷぷ)

んで、スグ足りなくなって、んで、また言うんだよね「国を救うためにもっともっと増税を!」(おいおい)

どうなることやら、、、

んで、今日の話題は「炎帝」
カタカナで書くと、ポケットサイズのモンスターになっちゃうので、やはり『炎王龍』と書いた方がいいかしら(ははは)

めでたく龍属性の武器が揃ったので、勇躍して古龍討伐に向かいましょう。

とりあえず村クエで小手調べ。
ナナ・テスカトリと基本動作は似ているから、タイミングさえ見切れれば案外たやすく立ち向かえるんじゃないかな?(あいまい)

そういえば、最初の頃、「粉塵の色が赤なら近くで、黄色なら中距離で、、」とか説明されても、ドコを見ていいかさっぱり分からずに、カンに頼って突入しては吹っ飛ばされてたっけな〜、、、

意気揚々と村に帰り、酒場で一杯。
共同戦線を張る予定のPに首尾を報告します。

「案外軽いかも。うまいこと頭にガツーンと喰らわせれば、結構な回数ダウンを奪えるし、、」

「いや、私、今回弓なんで、、」

「あ、そうそう、炎まとい中だと近づいただけで体力を奪われるから、こんがり魚は必需品だね」

「あの、弓なんで、、」

「突進攻撃の進路が読みにくいのは、ナナより危険だろうね」

「だから、弓、、、、、ああ、、それは危険ですね」

「(ぷぷ)怒った時の炎ブレスが『なんじゃそれ』って位大きくなるのは笑っちゃうよね」

「笑い事じゃ無いですよ、、」

「ケルビの角と活力剤を持ち込めば、『いにしえの秘薬』が現地調合出来るから、明日行商のバーチャンに頼んで仕入れて来ようぜ」

「あ〜〜、またお金がかかる、、」

「なんだ、お前、お小遣い少ないのか?」

「武器作るので、予想外にお金かかって、、」

「大変やの〜」

「それに、ユクモ村の貯金、コッチでは使えないんですよ、、」

「なんだ、ギルドで相談すればいいじゃん」

「『役場に行って書類出せばコッチのお金で引き出せる』って言われました」

「ふ〜ん、、、、(ポッケ村に役場なんてあったんだ)」

「んで、役場に行ったら『書類に不備がある』って返されました」

「なんだよ、それ」

「んで、書き直してまた行ったら、『担当が不在なので、お待ち下さい』って1時間以上待たされて、、」

「あ〜あ、、」

「結構ヒマそうな人が沢山いるのに、絶対コッチに視線を合わせないんですよね、、」

「ああ、あるある」

「んで、やっと担当の人が帰ってきたら、新しい書類出してきて、『ココとココにサイン貰ってきて下さい』って、、、ユクモ村の役場で、、、」

「あ〜〜あ、、」

「諦めて、コッチのギルドで稼ぐ事にしました」

「さもありなん、、、」

「じゃ、オイラが粉塵使ってやるよ」

「ありがとうございます」

「んで村クエのテオなら、さっき様子を見てきたぜ。相変わらず暑苦しいヤツだったよ」

「集会所のモンスターは、かなりパワーアップしてるから、油断すると大変な事になりますよ、、」

「あ、そうそう。そうだよな〜、集会所のドドとか、軽く見てうかつに近づくとガツンと殴られて、コレがまたイテーのなんの、、、」

「まったく、、、」

<集会所5:牙を持つ太陽>
【防具なし、片手剣:封龍剣【絶一門】(126+龍520)、お供?:P(ブラックボウⅠ、防具なし)】

集会所のクエだと、最初の支給品が沢山あってなんだか得した気分。出来れば、余った回復薬とか持って帰れたらいいのに(いつも思う)

「ほらP、毒ビン持ってけよ、、」

「あ、いらないです」

「なんだ、持ってきたのかい?」

「いいえ、撃てないんです、毒ビン」

「あ、そうだっけ、、じゃ、毒投げナイフは、、、オイラが持って行くよ」

「砥石もドウゾ」

「ああ、、サンキュ、、って弓か、、」

ま、そんなこんなで火山に突入。テオを求めて彷徨います。

「オイラのカンでは、アッチのエリアだ!急いで駆け込めばコッチで遭遇できる!!」
自信満々に駆け込んで行ったエリア7。

「アレ?いないな〜」
見かけないので8→6→5と巡ります、、、

「アレレ?やっぱりいないな〜、、、」
自分のデータベースに疑いを感じます(そもそもそんなに自信ない、、、ぷぷ)

「、、、コッチに来ましたよ」
エリア4で待ち伏せしていたPのところにテオ君登場。

「なんだよ、約束すっぽかしやがって」(待ち合わせなんてしてません byテオ)
急いで逆戻り。
既に戦い始めてるPと合流します。

「オイラ、参上!」(どっかで聞いたフレーズ?)

出遅れた分を取り戻そうと、テオに向かって突っ込みます「とりゃ〜!」

「ガツーン!!!」
思いっきりジャンプに衝突。見事に吹っ飛ばされます。
そりゃ正面衝突じゃ、かなうはずありません。

「メッチャ痛てー」

「あ、ヤバイですよ、早く回復を、、」

「分かってるよ、回復回復、、あ、、、、」

立ち止まったハンターを見逃すはずはありません。さすがはモンスターの王(なのか?)
挨拶代わりの突進二発目で、あっという間にハンターを追い返します。
(落ちました)

「、、、トホホ」

ま、ココならベースキャンプの隣だから、スグに復帰できるぜ。
(ちっとも反省してない、、)

「オイラが行くまで頑張ってろよ、P」

「早く来て下さいよ〜〜」

急いで『いにしえの秘薬』をガブ飲みします。緑MAXにしとかないと不安でしょうがないよね(裸だし)

「再度、オレ、参上!!」
(それ、やる必要あるのか?)

今度は慎重に戦うぞ。ムリに近寄らないぞ。絶対平気だぞ、、、たぶん。

エイエイ!

片手剣だと、立ち回りがラクなので、余裕を持って狙ったところに回り込めますね。

オラオラ!

調子づくと二手三手。どうしても欲張ってしまいます。
いい気になって斬りかかってると、、、、、ゴン!

一撃でコロリン回避すれば無傷なバズなのに、三手目くらいで返り討ちに遭います。
「イテテ、、」

無意識のうちに出遅れた分を取り戻そうと無理してるんですね。

いかん、あっという間に体力が、、、(そりゃそうだ)

早く回復を、、そうだ、エリア移動して、、
そうです、村で狩る時は、ネコを置き去りにして生け贄(?)に捧げ、自分はとっとと隣のエリアに駆け込みます。
でも、集会所プレイだとちょっと心が痛みます。仲間のハンターを置き去りにして、落ちられても困るし、、、(自分の心配しろよ)

ま、背に腹は代えられません「隣に逃げるね、、」と断って、最寄りの連絡道に逃げようとします。

「あ、、、、、、、、、」

背を向けたハンターを見逃すハズはありません。さすがはモンスターの王(ワンパターンやん)

あ〜〜〜ちの方から、ビヨ〜〜〜ンとジャンプしてきたのね。
オイラの背中に、思いっきり暑苦しい巨体がのしかかります。

「イテー、アチー、サイアクー、、、、」

あっという間に、2オチ確定。
(さっきの村クエはいったい何だったんだ?)

「こ、こんなハズじゃ、、、、」

気を取り直して、またもや『いにしえの秘薬』を飲み込みます。

「調合素材を持ち込んでるから、いくらでも飲めるぜ」(おいおい)
「よ〜し、P待ってろ、オイラがスグに駆けつけるからなー!」

クーラードリンクを飲んで、再々突入。今度こそは!と意気込んだ次の瞬間、、、、

チャラリ〜〜〜(Pが落ちました)

がっくりうなだれるハンターの後ろ姿が印象的。
悲壮感という言葉がピッタリな雰囲気に、しばし無言の重圧がのしかかります。

「、、、、、、、、、、」

「、、、、、、、、、、」

いたたまれなくなって発言してしまいました。

「、、、、、毒投げナイフ、持って帰れないかな、、、」(こらこら)


(つづく)

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モンハンの話(34:桜火竜編) [モンハン]

「大将〜。花見に行こうぜ花見!」
(春になるとこういう手合いが増えてきます)

ポッケ農場で日向ぼっこしていたネコに、
「最近は暖かくなってきたから、そろそろ桜の季節ですかニャ?」
なんて声をかけられたのが事の始まり。

思い立ったら、スグに行きたいですね。

珍しく仕事をしていた武器屋の大将を思いっきりデカイ声で花見に誘います。
「うまい酒が手に入ったんだよ〜」

「おいおい、コッチはまだ仕事中だぜ。第一、桜はまだ咲いてないだろ」

「いんだよ、酒が飲めれば」(おいおい)

「ま、うまい酒とやらは是非ごちそうになるから、夕方まで待っててくれや」

「ちぇ、、」
あてがはずれました(ぷぷ)

しょうがないので、家に帰ってシラタキ相手にしりとりをします。
(なぜ、しりとり、、、てか、相当ヒマ)

「しりとり!」

「りニャあもーたーキャ」(リニアモーターカー)

「キャンプ!」

「ぷーギャ」(プーギー)

「ぎゃんぐ!」

「ぐりーんあすぱニャ」(グリーンアスパラ)

「、、、、おまえ、わざとやってるだろ、、、てか、しりとりにならん、ヤメヤメ」
(やるなよ)

「しっかし、ひっまだな〜。昼間っから花見がしたいぜ、まったく、、」(おいおい)

「そういえば、村長さんが『桜買ってこい』って言ってたニャ。あ、『狩ってこい』かニャ?」

「なんじゃ、それ?」

<村6:桜舞う密林>
【防具なし、ランス(雷槍【イカズチ】:322+雷300)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx10、砥石x10、秘薬x2、シビレ罠、捕獲用麻酔玉x3】

単なる花見じゃなくて、買い出し(狩り出し?)になっちゃった。
ま、サクッと景気づけに桜色の素材をゲットして、酒肴の一品に添えますか(喰うのか?)

今回は電気のランスをチョイス。
勢いで買ったわりにはこのランス、結構カッコイイ。
てか凄くカッコイイ。
お気に入りの一本に加えましょう(武器フェチ?)

てか、そうか、、、オイラが注文したから武器屋の大将が忙しかったんっだ、、納得納得(コラコラ)

でも、そういやランスでレイア、やったことあったっけ?(おいおい)
出来るのか、オイラに??
まあ、いいや(いいのか?)

張り切って突入した密林、、、アレ?
く、暗い、、夜ジャン(雨降ってるし)

もう、夜になってるし。じゃ、夜桜だな。
酒持ってくりゃ良かった、、、(違うだろ)

ま、とにかくレイアちゃんを探そう。お〜い、どこだ〜い?

「ここよ〜ん」、、、て返事するわけでも無いが、まっすぐ突っ走っていけば大抵3番で出会える。
まさにお花見スポット。
あるいは待ち合わせの定番(ハチ公前?)

綺麗なピンク色なので、見つけやすいですね。
よーし、もっとピンクにしてやる、ペイントペイント。

じゃ、張り切って攻撃開始。
って、その前に、邪魔なヤオザミ君を片づけておきましょう。野放しにしとくとかなりウザイのよねコイツ
あ、、、電気のランスだと蟹退治がラクだわ〜。(ホント楽)

じゃ、今度こそ桜狩りとしゃれ込みましょう。
レイアの動きには、すいぶん慣れてるので、落ち着いて戦えますね。

3連ブレスの隙を狙ってチクチクと突っつきます。

調子ずいて、チクッとやっては華麗なステップ、トン。んで、またチクチク。
をやり始めます。
ステップ、と、、ん、、アレ??

そうそう、攻撃直後と、そうでない時はサイドステップが異なります。
攻撃せずにサイドに飛ぼうとしても、飛べません。

横向いてバックジャンプ。

そうです、行きたい方向と真逆の方にジャンプしちゃいます。
(絶対、狙ってそうなるように仕組んであるよね、この動き、、、ぷぷ)

ランスに慣れるまでは、炎ブレスを避けたつもりが、火の玉にに向かって突っ込んで行く自分を見る事になります(何度凹んだ事か、、、、ぷぷ)

でも、もう、大丈夫だもんね。随分ランスの動きにも慣れてきたモンネ(ホントか?)

ほ〜らほ〜ら、この華麗な動き、、、ゴン!
調子づいてると、やっぱり蹴飛ばされます。

まだまだ、『華麗』というにはほど遠いみたい(ぷぷ)

出来れば尻尾を狙いたいけど、なかなか回り込めませんね。
仕方ないので頭か足を狙います。

ツンツン。

やっぱ、コッチの方が狙いやすい、ツンツン。あ、怒った、、、「ガオー」

盾があるので、咆哮もガード出来ると思いきや、、、やっぱ、ガードが間に合いません(ぷぷ)

足を停めて、耳を塞いでいます。まさに、手も足も出ない状態。
踏みつぶされないのを祈るばかりです(痛いのよね、あれ、、)

あ、アッチに行ってくれた(シラタキ、ゴメン)

でも、チャーンス。倒れ込んだ尻尾目掛けて武器出し攻撃、エイ!

スカッ、、、、

水平突きだと、浮き上がった尻尾に当たりませんね(そりゃそうだ)

ええい、かまわず斜め突き、エイエイ!(バチバチ)
ほとばしる閃光がとってもステキ。
やっぱ、雷属性のバチバチって快感だな〜。

尻尾切れないかな、エイエイ、、、ゴン。
欲張るとやっぱり尻尾ビンタを喰らいます(ぷぷ)

イテテ、、、一撃で体力ダダ減るな〜
怒ってる時はやっぱり要注意ですね(裸だし)

でも、ちょっと、、いま、チャンスじゃね?
行くか?逃げるか?いや、やっぱ、突くしょ、尻尾の付け根。だって、いま、目の前だし、、、、
(ごちそうにヨダレを垂らす犬みたい)

無謀にも、目の前のターゲットに心奪われます、、、ツンツン(バチバチ)
おお!効いてる!!
レイア君、グワっとのけぞってる。(ナイスリアクション)

行くぞ、エイエ、、、ゴン、、、あっ、、、(落ちました)

そりゃ落ちるよな、回復しないで突きまくれば(反省)

よ〜し、このための秘薬だ、さあ飲もう!!(懲りてない)
肉も喰おう、このためのこんがり肉だ!!(やっぱ、懲りてない)

急げ急げ、さあお花見、、じゃなくて戦闘再開、、、あれ?

、、、足引きずってる、、、、まだ尻尾切ってないのに、、、(そこかい)

逃げる尻尾を狙って切れないかな、ヤアー(渾身の突進攻撃)

ドテッ!?(レイア君、すっころびました)

いやいや、足じゃなく尻尾、尻尾。
このチャンスに尻尾をエイエイ、、、って、また足を引きづりながら逃げ始めた。

待て待て、待って、、行かないで〜〜(逃げられました)

まあ、行き先は分かってる。ダッシュで7番に先回りしてシビレ罠を仕掛けます。

さあ来い、さあ来い、、、、、


めでたく、桜火竜の捕獲完了です。

やっぱ、コイツの肉って『桜肉』って言うのかな?(言いません)

『桜火竜の甲殻』とか眺めながら花見酒、出来ないかな?(出来ません)

『桜火竜の鱗』をバラ撒いたら、『桜吹雪』、、なんちゃって(おいおい)

おあとがよろしいようで、、、ちゃんちゃん


(つづく)

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モンハンの話(35:蒼の火竜編) [モンハン]

今度は蒼火竜を狩りに行こう!と思い立った。
ギルドでは色違いのモンスターを亜種って呼んでいる。
住んでいる環境やエサの種類で身体の色が変わるって事らしい。

リオレウスの亜種は青色、なので蒼火竜。
でも、蒼と青って何が違うんだろう?(なにかが違うんだろう、、、ぷぷ)
蒼って書くとなんかカッコイイ(そこかい)

レウス狩りの舞台は森丘の事が多いから、原種も亜種も住んでる環境は似たり寄ったり。じゃ、食い物のせいか?などと考える。

青いモノ?って考えて最初に頭に思い浮かぶのは『コバルトブルー』

じゃ、レウスの亜種ってコバルト化合物でも喰っているのか?(食えるのか?)
なんか腹の中で化学反応とか起こりそう??
それで火の玉発射してるのか???
ソコまで行くとウルトラマンの怪獣並だな(ぷぷ)

もう少し、食い物らしい物で青いモノってあるか?と考えると、そういや魚偏に青と書いて「サバ」
そう青魚(あおざかな)の代表格。

ザリガニにサバばっかり与えてると、真っ青のザリガニになるって聞いた事がある。
ホント、気持ち悪いぐらいに真っ青になってた(TVでやってた)

じゃ、レウス亜種の好物は「サバ」?

ムシャムシャ魚喰ってるレウスの姿って想像できない(なんか、、、まぬけ、、ぷぷ)
てか、ものすごい数を喰わないと満腹しないだろう。
それに、そんなにサバ好きなら、そもそも海に住めばいい(ぷぷ)

ま、いいや。
モンハン世界の事だから、青ポポとかいるのかも知れない、、、、

あ、、、そうか!
イャンクックの亜種も青かった!
アイツも確か森丘をうろついたりする(っけ?)

じゃ、蒼火竜の好物はイャンクック亜種なんじゃないか?
イャンクックを捕食するレウス亜種なら、なんだかイメージピッタリ(カッコイイ)

んで、イャンクックの中でも、海に出向いてサバを捕るのが得意なヤツが亜種になるんだ!
そうだ、きっとそうに違いない。

イャンクックなら、魚獲って喰ってても、なんか納得できる(すなや)
そう思えば、あの巨大なクチバシがペリカンみたく見えてくる(そういや、、)

なので、レウス亜種の好物はイャンクック亜種。
なぜか、原種のイャンクックは狙わずに、青怪鳥ばかり狙ってるのは、多分サバ臭いのが好きな所為だろう。

なのでキット、レウス亜種もサバ臭い臭いがするはずだ(するのか)
そうに違いない。

魚のEPAだかDHAだかなんだがの成分が身体に良いんだ!
なので、原種よりも亜種の方が強いんだ!
頭もちょっと賢いんだ(なのか?)

ようやく納得したところで狩りに行こう(それて納得すなや)

<村6:激闘!蒼の火竜>
【防具なし、ブラックハンマー(728+龍100)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、砥石x10、ペイントボールx10、秘薬x2、シビレ罠、捕獲用麻酔玉x3】

張り切って森丘に到着。
強敵なので、フンを漁ってる場合じゃないですね。泣く泣く、1番を素通りします(ぷぷ)

目指すは5番。森丘のてっぺん洞窟。
あそこのザコキャラを掃除しておかないと、あとでめんどくさいのよね。

んで、あなたは3→4と回り込む派?
それとも6番から崖をよじ登る派?

私は回り込む派(そんな派閥あるのか?)

普通のレウスの時って6番でばったり出会えたりすることが多いのよね。
なので、一目散に6番に駆け込む双剣使いがウチにはいるけど(息子①)、私はどうも6番では戦いにくい。
コレばっかりは好みの問題なので、なるべくあそこには行きたくない(落ちた記憶ばかり、、、ぷぷ)

崖登りもあまり好きではない。
密林のツタ登りも、しょうがないから登るけど、なるべくなら回り込みたい。

ま、そんな話題どうでもいいんだけど、、(ぷぷ)

んで5番の掃除をしつつ4番と行き来してると、レウス君の方から4番にやってきて、、、、くれない。
あれ、なんか、ココに飛んでくるイメージなんだけど、、、
まいいや。掃除が済んだから、下界に降りていってみよう、って3番にいるジャン。
ペイントペイント、あ、飛んだ。

支給品の閃光玉があったな、投げてみるか、エイ!(ドスン)

うまい具合に落ちてくれると、とっても嬉しい。ついでに落とし物もしてる。
じゃ、早速頭を殴りますか。ハンマーだもん、頭殴ってナンボですね。
エイ!(スカ)
ツリャ!!(スカ)
ド〜〜リャア!!(スカスカ)

おいおい、ピヨピヨしてる時の頭って、チャーンスなはずなのに、フラフラ揺れてて、結構当てにくい。
逆に、ツツかれる(ツン)

イテテ。
やっぱ、閃光玉でピヨらせるより、普通に戦った方がやりやすいかも(なのか?)

飛び上がったレウス君の影に入り込み、攻撃を受け流した後、着地時の頭を狙います。
大剣なら尻尾にも色気が出るけど、ハンマーなら頭狙いで決め打ちな分、割り切りがいいですよね。

タイミング測って溜3,、エイ!
(大剣より当てやすい !?)

そうか、ハンマーの溜3って大剣みたく溜終わりで勝手に振り出さないので、若干タイミングが早く溜始めても、溜ながら着地を待てるんだ(今更気付いた、、、ぷぷ)
溜ながら移動できるし。

こりゃ戦いやすいぞ、ハンマー。
いままでレウスは大剣で決まり!って思ってたけど、やっぱり色々試してみるモンですね(尻尾は切れないけどね、、、ははは)

こりゃますます、閃光玉使わない方が戦いやすいな。
(いい気になって、頭を殴りまくります)

あ、そういえばこのエリアって、あの、毒々しいキノコが生えてる。
あれってチャチャの擬態キノコ。
ヘタに近寄ると、バカみたいに暴れ回るウザイザコキャラが出てくるから、近寄らないがいいな、、、って言ってるそばから、レウス君アッチに突っ込んで行くし、、おいおい、シラタキ追いかけるな、コラコラ、、、
あ〜あ、チャチャまで参戦して来ちゃった。

こんな時は、さっさとエリア移動してまた戻ってくれば、またおとなしく擬態キノコに収まってくれますね(実は素直?)

そうこうしながら、潔く頭を狙い続けます。
あ、転んだ。

そうです、ハンマーの醍醐味の一つ、「ダウン」
頭殴ってピヨらせると、とっても嬉しいですね。

このチャンスに、まとめてダメージを与えます、、ウリャウリャ。
今度は転んでる相手なので、攻撃が当たります、ウリュウリャ、、(ぷぷ)

あ、逃げた。
レウス君たまらず4番に移動。待て待てー!

4番でも、相変わらず頭狙い。コレやり始めるとやめられませんね(ウンウン)

そうこうしてるうちに、はや、レウス君足を引きづり始めます。
「え〜、もう、、、もっと遊ぼうよ〜〜」(いい迷惑です)

ま、しょうがない。5番に移動して捕まえちゃおう。

あれ、掃除したハズのランボス君、まだ一匹残ってたのね。ま、いいや、アッチの方だし。もうレウス君来ちゃったし。

入り口からちょっと入ったトコに罠を設置して、罠のこっち側で待ってれば、コッチに向かって突っ込んでくるハズ。

あれ?
あ〜、飛んできた。
そうだ、レイアと違って、走ってばかりじゃないんだ(先に気づけよ)
ヤバイ逃げなきゃ、、、(なんとか逃げました)

うわ、振り向きざま、また飛んできた。
あ〜、逃げなきゃ、って、おい、なんでランボス君ソコにいるんだ!!
(通せんぼされました)

イテテ、、やべー、危うく落ちるトコだった。

なんで、こうもグッドタイミングで通せんぼ出来るんだ、コンニャロ。
(改めて退治しました)

よしよし、これで、レウスが罠にかかるのを待って、、あ、かかってる。

麻酔玉麻酔玉、急げ急げ(慌てると、なかなかアイテムセット出来ません、、、、ぷぷ)

パシューン、パシューン、、、、、Zzzzz

めでたく捕獲完了です。

村に帰ったら、素材の臭い嗅いでみよ。
サバ臭いかな??(ぷぷ)


(つづく)


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モンハンの話(36:ディアブロス二頭狩り編) [モンハン]

虚ろな表情でフラフラと歩いていたら、雑貨屋の姉さんに声をかけられた。

「あ〜れ、ハンターさ〜ん、ど〜したの〜〜?元気ないみたいね??」

それもそのはず。
ついさっき、村長のばーちゃんから『ディアブロスをサクッと狩ってきてチョーダイ、二頭まとめてよろしくねん』とマジ顔で厳命されたばかりでる。
(そんなキャラだっけ?)

そもそもディアブロスはあまり得意ではない。
、、スグ怒るし。
、、音爆握りしめてる時に限って潜らないし。
、、潜って移動しながらペイント切れるし。
、、偶然でしか、壁に突き刺せないし(ぷぷ)

それを、二頭同時に相手するなんてマゾっ気たっぷりなクエスト、考えただけでちょっとブルーです。
考えすぎると普通のレウスまで青く見えてきます(??)

しかし、だ!
このオイラを持って、こんなにブルーにさせるのは、ディアブロスそのものじゃ無い!!(え?)

その、依頼人が問題。
クエスト詳細をぺらっと見てみたら、その依頼主はなんと「美しい第一王女」になっている。

ああ、この国って王国なんだ、、、ってソコじゃなくて。
「美しい第一王女」ってわざわざ「美しい」をつけてるトコが何とも微妙。

勿論、王女様に知り合いはいないから(ぷぷ)、この目でしかと確かめたワケでは無いが、誰もが認める「美しい王女様」に、わざわざ「美しい」を付けるのか?(かなりギモン)

村長のトコに実際に依頼に来るのは、家来に決まってるから、じゃ、家来が気を利かして「美しい」を付けたのか?

ますます疑惑が広がる(かってに広げるなや)

もしも狩りが成功した御褒美に、面会が許されちゃったりした時、オイラはかしこまって「美しい第一王女様」ってお呼びした方がイイのか??(そこかい!)

第一がいるって事は、第二、第三の王女もいるんハズだ。
じゃ、第二、第三にも『美しい』を付けた方が身のためなんだろうか??

ホントは、第二とか、第三の方が数段美しいってオチだったら、、、いかん、考えてはイカン、、

ともかく「、、、そなたたちハンターが頼みの綱。2頭の角竜を倒すのです!」と『!』(エクスクラメーション)付きで依頼書出されちゃってるし。

まちがって三オチなんてしちゃったりしたら、お仕置きされちゃうのかな?王女様に、、、
いかん、妄想してしまった(コラコラ)

連日の二日酔いと花粉症の薬でフニャフニャになってる灰色の脳ミソには、かなりハードなシミュレーションだぜ(すなや)

「ハンターさ〜ん!!?」

「ん〜?ああ、、美人の姉さん、、、」

「え〜、いやだわ〜、、もう、、どうしましょ、、、」

「あ、あっあ、、、、」

勢いで、回復薬をおまけしてもらっちゃいました、、、、ぷぷ

それにしても、このミッションは気が抜けないな。
見事にサクッと狩り上げないと、どんな落とし穴が待っているか分からん。
気を引き締めて行こう!

<村6:4本の角>
【防具なし、ブラックハンマー(728+竜100)、お供:シラタキ】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、回復薬x10、ハチミツx10、こんがり肉x10、こんがり魚x10、ペイントボールx20、砥石x10、ホットドリンクx5、秘薬x2、音爆弾x10、鳴き袋x10、爆薬x10】

ま、フツーに頑張れば何とかなるべ、とタカをくくってやってきた砂漠(夜)。

相変わらず寒いですね、夜は。間違えてクーラードリンクとか持って来やすいのよね(よく間違える)

さて、ディアス君、ドコにいるかな〜ん。
まずは井戸に飛び込んで7番巡りだな。
(ホットドリンク節約?)

おー、いたいた、グッドタイミングで地面から這い出てきた。ペイントペイント。

じゃ、早速殴りますか。今日は龍属性のハンマーを担いで来たのよね。よっこいしょ。
ありゃ、潜っちゃった。待て待てー。

あ、すぐ出てきた。え、また潜るのね。ホント目まぐるしい。
え〜い、音爆ポ〜ン!

「ドギャア〜〜」

音爆ではまってるディアス君てちょっとカワイソウ?

ともかくチャーンス、しっかり溜めて殴ろう。
普段あまり当たらないグルングルンアタックも、今ならバッチシ決められるし。

うりゃあ〜〜、ボコボコボコ、、、あー気持ちいい。

飛び上がった隙に溜めて、着地時にも殴ってやる、、うりゃあ、、、ゴン(イテ)
こら、シラタキ、せっかく溜めてるのに、後ろから小突くな!(プンプン)

また溜直して、、ズン(踏みつぶされました)

イテテ。

ハンマーで溜め中は風圧に負けないのはいいけど、調子ずくと蹴っ飛ばされますね(気をつけよう、、うん)

あ、また潜った、音爆音爆、、いや、待てよ、、、さっきのダメージで体力が、、、ウ〜ン。
回復か、投げるか、一瞬の迷いですね。
私は、、、すかさず投げる方を選択しました(それでいつも失敗する)

あ〜、投げちゃった、あ〜、かかっちゃった、あ〜溜始めちゃった、あ〜突っ込んじゃった(自分が押さえられない)

勢いで攻撃に突入しちゃったけど、より深手を負ってしまいました。
シクシク、コレはピンチだ(自分で招きました)

いったんエリア移動して直してこよう(シラタキを見捨ててさっさと逃げます)

シャキーン!よし治ったぞ!(復活早)

戦場に戻ってみたら、あれ、潜ってる。ペイントしてあるから、このエリアにいるのは分かってるけど、、、、
あ、移動した、砂吹雪きの向きで何となく分かる、これはエリア移動の雰囲気だ。

あれ?まだ移動してる、砂がバババーンてなってる、戻ってきたのか、あれれ??

なんだ、もう一頭の黒い方が来たのね。
じゃ、コッチにペイントして、、、さてどうしよう、どっちと戦うかな。
(迷う事しばし)

こういう時って迷いますね。
さっきまで戦っていたヤツが移動したのと同時に次のヤツが現れる。

追いかけて、さっきのヤツと戦うか?
新手のコイツと戦うか?

好みの問題ですね。
気分的には、追いかけて行って、さっきのヤツと戦って、早く片方を仕留めちゃいたい。その方が、その後が楽だから、、、

ハンターの本能ですね。実際、二頭狩りのクエって、一頭を倒しちゃうと、気分的に凄く楽。なので、攻撃をなるべく片方に集中したい。

でも、落ち着いて考えると、実はコレは罠なんですね。

問題:二頭狩りのクエで一番嫌な状況は何でしょう?

人にもよると思うけど、私は「同じエリアに二頭同時に現れる事」

同一エリアで、二頭のボスキャラに暴れられると、戦うのが凄く大変です。
(てか、生き残るのが大変、、、ぷぷ)

なので、基本、一頭になってる状態で戦いたいですね。

ここで、逃げたアイツを追いかけて、アッチで戦っていると、今目の前にいるコイツがスグに追っかけ移動して来る可能性大。

つまり、向こうのエリアで二頭同時に相手するハメになる(かも?)

逆に、ここから移動していったアイツが、また同じエリアにトンボ返りしてくる可能性は、、、、スグにはなさそう(かも?)

自分が移動する時間ももったいないしね。
なので、素直にココで、目の前の獲物に襲いかかるのが正解なんじゃないかな。
などど、思い直し、移動しかけた自分を引き戻します(ぷぷ)

よーし、ここで黒角竜君を屠ってやる。

そうと決まればやる事は一つ(ぷぷ)
うりゃうりゃ、、、、
あ、怒りやがった(当たり前)

あ、移動した、、、行き先は、、、、5番。
あ、、、、、、さっき逃げたヤツも、5番に移動してる。
ピンクの点が2個、、、、、(タラ〜リ)

さっきの作戦、、、意味無いジャン(ぷぷ)

どうしようかな、いやだな、ディアス君二匹同時に相手すんの。
ベースキャンプで寝てくるか?それもアリだな。音爆(支給品)でも補取ってくるか。
さっき満タンで取れなかった音爆を補充して、、、

あ、ピンクが片方移動した。こりゃ寝てる場合じゃないな(目まぐるしい)
急げ急げ。

そんなこんなしてるうちに、片方のペイントが切れる、、
ウ〜ン、見失ったか。
ま、黒の方だけでもペイント付けトコ、エイ。

んで、また殴り続けてると、ディアス黒君、怒る怒る。ホント怒りまくり。
だから嫌なのよね、コイツって、、、ぷぷ

怒りながら、逃げていった、、、行き先は、、また7番か。
ゆっくり行ったら、怒るのやめてるかな?(淡い期待)

あ、、、まだ怒ってる(ぷぷ)

ま、いいや、戦うぞ、、、、、、うわー、もう一匹も登場してきた。
イカン、逃げろ、、いや、ペイントだけでも、、、
(なんとかペイントして、隣に逃げました)

ほんと二頭同時狩猟って目まぐるしいですね。

ま、無理を承知で突入して、一発殴ってはスグ逃げるのもありっちゃありだし(どんなやねん)

そんな事考えてたら、、あ、離れた。
よ〜し、また残った普通ディアス君の方を攻撃しよう。エイエイ。

、、、結局、片方に狙いを絞りきれないまま戦う事しばし。
つまりは、行き当たりばったり(ぷぷ)

でも、ま、二頭が同じエリアにいても、ディアス君って移動が多いから結構スグに離れてくれますね(辛抱が肝心)

攻撃出来りゃ何でもいいか(結局こうなる)

ちょっと小突いただけでもスグ怒るようになったらそろそろ瀕死のサイン。
9番に逃げたヤツを追いつめてトドメの一発。

見失っちゃったけど、もう片方も、随分殴ってあるし、見つけられれば、コッチのモンだな(もう勝ったつもり)

、、いたいた。
黒ディアス君って、怒った時の咆哮がやたらしつこくて嫌ですね。
あ〜耳栓が欲しい(裸じゃ無理)

落ち着いてこちらにもトドメを刺してクエスト終了。

一匹づつの体力は少なめな設定だから、実は落ち着けば2頭狩りの方がトドメは刺しやすい。
怒ってる状態のヤツに戦いを仕掛けなくちゃならない時間が少なくて済むってことね(ややこしい?)

ま、いいや、報告報告。

「バーチャン、狩ってきたぜ」

「おおご苦労、ご苦労」

「んで、ご褒美は?」

「ほれ、報酬じゃ」

「コンだけ?」

「そうじゃ??」

「王女様からお褒めの言葉とかは?」

「ない」

「お城にご招待!とかは?」

「ない」

「じゃ、じゃあ、、、今日のオチは?」

「、、、、ない」(ああ無情)


(つづく)


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モンハンの話(37:砦蟹編) [モンハン]

「オヌシ、蟹は好きかいの?」

「カニ??」

「そうじゃ、それもとびっきりの身がぎっしり詰まった、極上のカニじゃ」

「カニミソは?」

「おお、あるとも、たっぷり。
風呂桶に満たしてカニミソ漬けになれるくらいたっぷりあるぞ。どうじゃ?欲しくないか?」

「、、、バーちゃん、、、、最近、そんなパターン多くない?
てか、素直に、シャンガオレン狩ってこいって言えば??」

「おお、そうか、、、じゃ、狩ってこい!」

「じゃってなに、じゃって、、てかキャラ崩れすぎ」

「冗談はともかく、前線の街(砦)が襲撃を受けておる。あそこをガッツリ守らんと、この村まで大変な事になるのじゃ」

「なんか、急に緊急事態っぽい事言わないでよ。変わり身早、、てか、今から行って間に合うの?」

「おお、間に合うとも。そこは、ほれ、そういうモンじゃ」

「なんか誤魔化された気がするな〜」

「じゃあ、しっかり頼んだぞ。早速向かってくれ」


そんなこんなで、クソばかでかいカニ退治に行く事になりました。

それにしても、何だね、こんな緊急事態で、しかも、ギルドの重要な前線基地を守るのに、ハンター1人しか派遣しないって、どうゆうこっちゃ?
いいんかい、そんなんで?
しかも、こちとら裸だぞ、全く(そりゃお前のせいだろ)

しょうがない、武器屋の大将に相談してみるか、、、お〜い、大将〜〜

「おー、今度はシェンガオレンだって?」

「話早、、、バーチャン、ドコまで言いふらかしてんだよ」

「いやいや、シェンガオレン襲来の速報で、今朝からギルドはてんやわんやだぜ」

「え、、、知らんかった」

「おいおい、、、ま、いいや。んで、そうとなれば、今や我がポッケ村が誇るエースハンター = アンタの出番じゃないか」

「おいおい、おだてるなよ」

「んで、勝算は?」

「今、考え中、、、って、だから大将のトコに来たんじゃないか!」

「はっはっはー、そんな事は最初から分かってたぜ」

「かなわんなー、もう」

「ヤツの弱点は、ズバリ、殻の中!!」

「殻の中?」

「そう、殻の中。だって考えてもみろよ、一番弱いトコだから殻で守ってんじゃん」

「そりゃそうだけど」

「壺焼きサザエで言えば、とぐろ巻いてて、ちょっと苦くて磯臭くて色がなんかサイケデリックだけど、、、」

「メッチャ、酒に合うトコ!」

「そうそう、ソコ、ソコ」

「あ、、なんか喰いたくなってきた」

「お、食いついたね」

「いや、そうじゃなくて」

「ただ、攻撃するとなると、これまた問題だよな」

「そうそう、なにせ殻の中だし」

「大剣や太刀なら、うまくいけば届かない事も無いらしいケド。でも実際はなかなか難しいだろな」

「殻突き抜けて、中まで切れるのも問題あると思うが、、、」

「ま、それは言わない約束」

「やっぱ、ガンナーか?」

「立ち上がると、さすがに弾が届かないらしいぜ」

「ボウガンで蟹の足狙うなんて、考えただけで空しくなるモンな〜」

「しかも、地震」

「そうそう、振動対策が必要だね」

「フラフラにされたら、攻撃できないばかりか、蹴飛ばされて落ちる事もあるらしいよ」

「痛そうだな」

「そんな悩めるハンターさんに、おすすめの一品」

「なになに??」

「その名も、ブラックボウ」

「弓か」

「裸縛りのハンターさんには耐震スキルなんて、はなっから望むべくも無いから、シェンガオレンに剣士で行くのは無謀ってもんだ」

「フムフム」

「話の都合上、現時点の素材で作れる武器で、唯一の龍属性の弓は、黒の素材で作れるブラックボウしかない」(大人の事情)

「おお、だんだん大将もツボをつかんできたね〜」

「なんか、褒められたのか?」

「まあまあ、続けて続けて」

「シェンガオレンの殻の中は、通常攻撃に対する弱点であると同時に、めちゃくちゃ龍属性に対して弱い。笑っちゃうぐらい弱い、、、ははは」

「おいおい、目が笑ってないぞ」

「そんな弱点をボウガンで攻撃しようとしても、そもそも滅龍弾を撃てるボウガン自体が少ないのと、持ち込める弾数、調合素材数は、決して充分とは言えない」

「そうそう、そうなんだよね」

「なので、ブラックボウ。
これなら溜攻撃の貫通矢を好きなだけ撃てる。勿論、強撃ビンを素材ごと持ち込むとなおよろしい」

「立ち上がったら?」

「爆弾。それも打ち上げタル爆弾」

「まあ、そうだな」

「股下に潜り込んで打ち上げまくる。砦を攻撃しようとして足が止まったら、大タルG&小タルGもオシャレ。うまくいけばひるませられる。ありったけの爆弾を浴びせかければ、さしものシェンガオレンもヘロヘロになること間違いなし!
 でもって、ゲロ攻撃をする時は、向きを変える動作をするので分かりやすい。すかさずハシゴを登ってバリスタ&撃龍槍」

「おー、なんか狩れそうな気がしてきた、、、てか、大将、メッチャ詳しいな。もしかして大将が行った方がいいんじゃない?」

「はっはっはー、、私は、バーチャルハンターだ!」

「いばってどうする、、」

<緊急クエ:緊急事態発生!>
【防具なし、ブラックボウⅠ(180+龍100)、お供:なし】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、秘薬x2、怪力の丸薬x5、競走薬Gx5、強撃ビンx50、ニトロダケx20、空きビンx20、大タル爆弾Gx2、大タル爆弾x3、カクサンデメキンx10、大タルx10、爆薬x10、小タル爆弾Gx5、打ち上げタル爆弾x10、モドリ玉】

あ、、、そうか、このクエ、ネコ連れて行け無いんだった。なんか、いないとなると寂しいな、、シラタキ。
無事に帰ったらツナ缶買ってやるからな、、、いや、カニ缶か、、

すこしセンチな気分を残しつつやってきた街(砦)、支給品は携帯食料と支給用大タル爆弾のみを取って、さあ出陣!

バリスタの弾は支給品ボックスの分を残して、ベースキャンプ奥の採取ポイントから採取。
戦闘中に取りに戻った時、ボックスの方が補充しやすいモンネ。

まっすく戦闘エリアに突入したくなるけど、あえて1番に寄り道。
1番の採取ポイントでもバリスタを採取して10個確保。

採取の都合もあるけど、こちらから行った方が、ハシゴの段差が少なくてイイのよね。

さて、現場に到着。
「ジャ、ジャ〜ン」の怪しいBGMが流れてるから、シェン君既にお出ましのようです。
急いでお出迎えに行かなくちゃ。走れ走れ!

お〜〜、いたいた、、、って、なんだ、まだ遙か向こうの霧のなか。うっすらとシルエットが見えるけど、攻撃なんて届きはしない。急いで損した(プンプン)
ま、じっくり待ちますか、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、
、、、、う〜ん、ヒマだ。遅い、遅すぎる。BGMはガンガン気分を盛り上げてくれるのに、肝心のシェン君が射程外じゃ、なんともしようがない。
早く来いよ、全く!
時間がもったいないじゃないか!(せっかち)

ようやく霧の切れ目から、殻の鼻先が出てきた頃に矢が届くようになりました。

「ガンガン撃ってやる」
弓は無限に撃てるから、気が楽ですね。まだビンも装着してないし。

でも、立ち上がって移動されると本体にはさっぱり矢が届きません。
分かっていた事だけど、なんか歯がゆい。
本格的にエリアに入って来ても、角度の問題でやっぱり本体には矢が当てにくい。

う〜ん、背が高い、、、

仕方ないので、足とか爪とか、当たりそうなトコを狙ってみる。
でも、足を狙ってもヒョイって動かれちゃう(ぷぷ)

うまく、縦軸に当たると、細長い足を突き刺す様にズババーンって当たることも希にある(マレ、、)
関節あたりを狙うとなりやすい、、、かも。

そうこうしてるウチに、シェン君、ステージの中央付近まで来てようやく足をたたみます。
腰を下ろしてくれました。

「やっとコレで、弱点に矢が届くぜ!」

勇躍して、怪力の丸薬と競走薬Gをゴックン。強撃ビンも装着して、一気呵成に挑みかかります。今がチャンスだ!
「うりゃー」(気合いが肝心)

ズリズリと前進していくシェン君の後ろを追いかけるように殻の鼻先から中身にかけて貫くように貫通矢を打ち込みます。

龍属性のエフェクトがズババ〜ンと入ってとっても気持ちいい。
やっぱりブラックボウってこのためにあるような武器だなウン。
(武器屋の受け売り?)

そうこうしてるうちに、もうシェン君、砦の部分に到達。
方向を回転し、腰をあげ始めます。

もしや、これは、早々とゲロ攻撃??

急いで弓をたたみ、ハシゴに向かって駆け出します。必殺の撃龍槍をお見舞いしましょう。
うまく、序盤でたたき込めれば、時間的に2発目が撃てるかしら?
(淡い期待)

ま、2発目はともかく、攻撃をハズしたらシャレになりませんね。急げ急げ。

間に合うか?
急ぐほどに、ハシゴのとっかかりで横にずれちゃう、、あーん、うまく登れない(ヘタ)

急げ急げ、、、なんとかハシゴをよじ登り、スイッチの手前に駆け込むと同時にスイッチオン。

撃龍槍の発射とゲロ発射がほぼ同時、、、、、
ゲロのエフェクトが途中で消えたから、一応、攻撃阻止した事になったのかしら???
(注:ゲロではありません)

たまらずよろめくシェン君を尻目に、カメラアングルが悪い事をモノともせず、ハシゴを2段飛び降ります。
バリスタでたたみ掛けるように攻撃してやる。

足の止まったシェン君であれば、バリスタで攻撃も楽なモンです。

「殻の目玉あたりを狙えば、弱点に当たるかな?」
(バリスタは、ダメージ一定?)

お、ズリズリ移動を始めるか、、、よし。

飛び降りて、回り込みつつ弱点を貫きます。バシバシ。
お、効いてる効いてる。

今度はシェン君向きを変えてまたもや砦に攻撃を敢行。
立ち上がり始めたら、やっぱり弓が届きませんね。

急げ、爆弾爆弾、、、ズン、、あれ?

そうです、打ち上げタル爆弾を置いたつもりが、支給用大タル爆弾。
セレクターでは同じ青の表示なので、結構ちょくちょく間違えます(ぷぷぷ)

しょうがない、近くに足があるから起爆しちゃえ、ボン!(弓だから楽です)

気を取り直して打ち上げタル爆、ぼんぼん置いちゃえエイエイ!

打ち上げタル爆弾って、ポンと置けば、ぴゅーんってまっすぐ飛んでいくので、シェンガオレンみたくガタイが大きなモンスターにはうってつけですね。
調子づくとあっという間に10個置ききってしまいます。
もっと持ってこれればいいのに、、、(いつも思います)

そんな事を思っていたら、、、、がびょ〜〜ん。

シェン君が砦を引っ掻いた両ツメを、勢いそのまま股下までブーンとフォロースルー。
爆弾を設置し終わったハンターを、狙ったがごとくぶん殴ります。

思いっきりぶっ飛ばされました。
めっちゃイテ〜。

一撃で体力の八割近くを持って行かれます。
それもそのはず。これってそもそも砦を攻撃する動作。

石の壁を壊す勢いでぶん殴られたらたまりません。生き残ってるのが不思議なくらい。大ケガしたって不思議じゃないのに、また立ち上がって攻撃を再開できるなんて、、、
実はオイラの方が無敵のモンスター???

などど、考えつつ、体力を回復するタイミングを見計らいます。
あ〜死ななくて良かった(裸でも耐えられるんですね、、ぷぷ)

素早く回復し、腰をおろしたシェン君に攻撃を再開。
この高さならガンガン行けるんだけどな〜。

あれ?また腰をあげ始めた?なんかめまぐるしいな〜、、

基本、腰を下ろしてる時は貫通矢。腰を上げたら、足がやってきそうな壁際の部分に爆弾をセットして起爆。

持てる火力のすべてを総動員します。

頃合いを見計らって、モドリ玉。
一旦ベースキャンプに戻り、ボックスに残しておいたバリスタの弾と強撃ビンをとり、爆弾の採取エリアをガサゴソ。

最初に打ち上げタル爆弾を持ち込んでいるので、ゲームスタート時よりも、手持ちを使い切ったこのタイミングがいいですね。

んで、張り切って1番エリアに駆け込みます。
残ったバリスタの弾をキッチリ採取して、強撃ビンの素材を調合すれば、第二波の攻撃用火力はかなり充実。

残り時間を悔いなく戦う事をココに誓います!(選手宣誓)

コレまでの攻撃がキチンと決まっていれば、この頃になるとダウンを奪える事が随分増えてきます。

残った爆弾とバリスタ、強撃ビンをうまく組み合わせれば勝利は目前です。

あ、、、クエストクリア!!
時間も結構余って討伐完了。

うまい具合に、砦への攻撃時にひるみまくってくれたので、スムーズに討伐できました。ま、運も実力のウチだな(自分で言うなや)

いやあ、しかし、さっき殴られた時は「イカン!」と思ったぜ。
おいらにゃ「火事場のバカ力」発動プレイなんて絶対無理だな(ぷぷ)
蹴っ飛ばされることもちょくちょくあるし、、、(おいおい)

ま、いいや、カニミソ・カニミソ。大将へのお土産を確保しなきゃ。
カニミソってドコにあるんだっけ???
、、、、、甲羅の中????

グチャグチャやん、、、(ソコ狙ってたし)
甲羅破けてるやん、、、(ソコ狙ってたし)
あまり旨そうじゃないやん、、、(なんとも言えん)

大将へのお土産、、、、「カニかま」とかじゃダメかな、、(売ってません)


(つづく)


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モンハンの話(38:ラオシャンロン編) [モンハン]

「次はでっかい龍なんじゃが、、、、」

「へ?でっかい??」

シェンガオレンの討伐を終え、意気揚々と帰村したハンターを待っていたのは、驚嘆の歓声でも、賞賛の拍手でも、はたまた絶賛の発売中でもありませんでした(??)

「立て続けに、巨大龍が襲撃してきよったんじゃ。全く、、、人気者はツライのぉ」

「のぉ、、ってノンキに、、、」
(てか、完全に村長キャラ壊れちゃってんじゃん)

「さあ、いざ行かむ!地球の平和を守るのじゃ!!」
(キャラだけじゃなく、ほぼ全部壊れてる、、、、)

<村6:巨大龍の侵攻>
【防具なし、ブラックボウⅠ(180+龍100)、お供:なし】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、秘薬x2、強走薬Gx5、大タル爆弾x3、カクサンデメキンx10、大タルx10、爆薬x10、大タル爆弾Gx2、小タル爆弾Gx5、怪力の丸薬x5、空きビンx20、ニトロダケx20、強撃ビンx50】

装備もアイテムも砦ガニ戦とほぼ一緒。
コッチを狙って攻撃してこない事だけがココロの支えです。
弓で攻撃するだけなら裸でも関係ないしね。

問題なのは攻撃力。
持てる火力のすべてを総動員しても巨大龍の山のような体力を削り取るのはかなりの重労働です。

「攻撃力Up」とか「貫通矢Up」とか、アレとかコレとか、、、、
攻撃力を増強するスキルがあれば、全然違うのにな〜〜(遠い目)

ま、無いモノねだりは諦めて、素直に丸薬でも飲みますか。
ネコ飯(野菜と肉)も食ってきたし
(てか、普通に防具着ろよ、、)

ムービーをselectですっ飛ばし、目の前をモソモソ(ズンズン?)と移動していくラオシャンロンに向かって、早速とばかりに矢を射掛けます。
ちょっと、距離遠いな、、、

ま、最初はゴアイサツ程度ですね。

適当に切り上げて支給品をゲット。
背中に乗ってハギ取り&対巨龍爆弾は、とっても楽しそうなコンボだけど、ペース配分を考えると、単独狩猟では無理ですね。時間が足りなくなって、砦が落とされちゃう、、、

なので巨龍爆弾は潔く諦めます。携帯用食料と支給用大タル爆弾とバリスタの弾をゲット。
んで、採取でバリスタの弾の残りを補充。

いざ、戦闘エリアに駆け込みます、、、ってどっちだっけ?
(途中で帰ってきた時は、もっと迷いやすい、、、ははは)

あ、コッチコッチ。急げ急げ。
ベースキャンプがラオのせいでズンズン揺れてるので、否が応でもココロが急かされます。

ダッシュで2番に駆け込んでエリアの突端にたどり着いてみると、まだラオ君御到着前。

なんだ、慌てて損した(いつもこんな感じ)

何となくラオの頭が来そうな部分に爆弾を仕掛けたり、ビンを装着しておいたり。
身支度を調えます。

いきなり支給用大タル爆弾を設置するより、大タルGを設置して調合しておいた方がいいかな〜?ウキウキ(ピクニック気分)

あ。来た。
(ラオ君登場)

頭に矢が届くかな?撃ってみる?
あ、強撃ビンもったいない(ぷぷ)
装着する事無かったな。ハズしてから撃とう(しみったれ)

爆弾のすぐ脇で、調子づいて撃ってると、間違って起爆しちゃう事があるので要注意、ものすごく損した気分になります(そんなヤツおらん)

上手い事貫通出来ると、頭から首筋にかけてズババーンとエフェクトが出るので気分は爽快。
貫いてる感満載です。

さて、そろそろいいかな?
タイミングを見計らって弓を畳み、小タル爆弾Gで大タルGx2を起爆、上手く行けばラオ君「グワッ!」とのけぞってくれます。

その隙に怪力の丸薬をゴクリ。強撃ビンを装着して、さあ本格的に攻撃開始。
今までのはほんのゴアイサツだぜ。

あ、そうそう、強走薬もゴクリ(忘れやすい、、、ぷぷ)

ラオ君の身体の中は龍属性の弱点満載。身体が巨大なので的を外す心配はなさそうですが、どの辺をどんな感じで貫くかによって随分ダメージが違うようですね。
一番効きそうなのはどんな感じかな?

弓を引き絞りつつ移動して、たまったところですかさずドピューン。
上手くタイミングを取らないと、狙ったところに当たらないし、そもそも油断すると踏みつぶされます。

私はいつも、左前足のちょっと前あたりをウロウロしつつ左肩から背中にかけて貫いてますが、他にもっとやりやすいトコがあるかな〜などといつも迷ってます(ぷぷ)

直角に曲がるトコとか、スロープの脇を通るトコとかは、少し前進気味に位置取りして、首から貫く感じにしないと、簡単に蹴っ飛ばされます(足でかいよね)

ユラユラ地震にもされやすいし。

強走薬効いた状態でバンバン撃ってると、強撃ビン50個なんてあっという間に撃ち切っちゃいますね(もっと持ってこれればいいのに、、)

ま、エリア移動する時に調合しよう。

そうこうしてるうちに、はや、エリアの終端に到着。
両方の後ろ足がエリア外に出る頃になると、貫通矢もあまりキレイに当たらなくなるから、ようやく弓を畳みます。

さて、上手く逃げられるかな?

隅っこの方でじっとしてれば、なんとなくやり過ごせそうだけど、次のエリアでの攻撃が遅れるし、、早いトコ離脱したいな〜。
(いつも、モドリ玉を忘れる)

ある程度本体が遠ざかると、尻尾の振れ幅も少なくなるみたいですね。
タイミングを見計らってさっさと逃げます(逃げ足だけは早い、、ぷぷ)

急げ急げ、、
走りながら強撃ビンを調合。
まだ強走薬が効いているのでありがたいですね。

支給品の強撃ビンをゲットして、、、あ、ニトロダケ余分に持ってくればよかった。空きビンもあったんだっけ、、(どこか、抜けてます、、てか、抜けまくり)

ま、いいや、次のエリア。

ここは、直線で短めだからあっという間ですね。でもケチらずに競走薬と怪力の丸薬をゴクリ。

バンバン撃ってると、そろそろのけぞる回数が増えてきます。
このエリアの終端は板塀みたいな柵になってて、ラオ君が体当たり2回。
グワーン!て行く間近で弓を撃つのは、ホントコワイですね(ビビリまくり)

次のエリアはまた直角移動エリア。最初(2番)と全く同じように見えるケド、なんか違うんだろうな〜〜(違いが分からない男、、、)

ここも、ただひたすら撃ちまくるに徹します。

左肩がぼろぼろになってきてなんだか痛々しい。欲張って右肩まで破壊したいけど、それより背中のトゲの方がいいかな〜?(身の程知らず)

あ、もう終端だ。

コッチ(4番)の方が若干エリア終端の幅が狭いのかな?
それとも疲れてきて油断するのかな?
いつもココでは尻尾に跳ね飛ばされます(ぷぷ)

そうか、モドリ玉持ってきてここで使えばいいんだ!
(今更気付く)

しかし、、、イテテ。

さすがに裸でラオ君にぶっ飛ばされると、メチャクチャ痛いな〜。
落ちなかったのが不思議なくらいだ(よく耐えられるな〜)

いかん、感心してないでさっさと逃げよう(スタコラ)

あ、、あれ、どっちだっけ?
(ベースキャンプで迷いました、、)

攻撃を受けたショックで一瞬頭が真っ白になりました。
回復薬Gを使って、一気にエリアに飛び出して、爆弾一個設置して、、、、

あれ????

今度は最終エリアではなかったけ?
ここは、、、、さっきのエリア(4番)

いかん、戦闘BGMはとっくに切れている。
爆弾を一個設置し始めて気付くなんて、、
(ホント、わざとじゃありません)

オイラのバカバカ。
なんてもったいない事を、、、てか、急いで最終エリアに向かわなくちゃ(タラ〜リ)

再度Uターン。
ベースキャンプを駆け抜け、イーオス君をガン無視して、最終エリア(5番)に駆け込みます。

あ、いかん、ラオ君、既に結構進入してる(当たり前)
急げ急げ。

勢いで飛び降りたモノの、顔に数発打ち込むのがやっと。
既にエリア中央を通りすぎようとしてる。

いかん、グズグズしてると必殺・撃龍槍のタイミングを失ってしまう!!
(あたふた)

訳も分からずハシゴをよじ登ります(少し落ち着けよ)
こんな時に限って、強走薬切れてるし(ホント、、実話です)

なんとか間に合ったぞ。てか、少し余裕がありそう、、バリスタバリスタ。
(飛び降りずにコッチが正解だったな)

あ、でもやっぱ忙しい(結局慌ててる)

もう、立ち上がって迫ってきてる。
引きつけて、、、引きつけて、、、もっと引きつけて、、、今だ!!(ズバーン)

上手い事、ドテっ腹に命中しました。

ものすごく痛そう。でも、平気で攻撃を再開してくる、さすがラオシャンロン。
あれだけ串刺しになってるのに、腹が破けないのも不思議だが(ぷぷ)

撃龍槍が命中したので、かなり気が楽になりました(落ち着きを取り戻した?)

残ったバリスタをキチンと撃ちきって。
大砲の隙間から下に飛び降ります。

再度、左前足脇に位置取り弓を射掛け、立ち上がり動作を見せたら近づいて爆弾設置。
上手くひるんでくれよ(砦を守ろう!!)

って、全然ひるまない。ガンガン砦にタックルしてる。
大丈夫なのか?この砦、、てか、ポッケ村の運命は?

もしかしたらモンスターよりおっかない村長にシバ狩れる事になるかも?(タラーリ)

持ち込んだ爆弾を全部使い切り(一個ムダにしたけど)、撃龍槍もバリスタも総動員して(大砲は使わないけど、、)、、、

あとは普通に弓を打ち込む事だけ。最後まで撃ち続けよう。

さっき飲んだ強走薬も切れちゃってるけど、あと5分、、、それにしても、終盤でやたらと咆哮を使ってくる。
耳栓が無い裸ハンターをあざ笑うかのように「ワオーン」の声がこだまする(犬かい)

攻撃を封じられてものすごいイライラするけど、よく考えてみれば、吠えてる間はラオ君もタックルとか出来ないから、実はいい時間稼ぎになってるのか?

ま、ヤツも必死って事ね(そういう事にしておきましょう)

ある時突然、パタッと表示が止まります、「撃退に成功しました、、、、」
ほんとモーレツに唐突(ぷぷ)

とにもかくにも、激闘の終了にホッと胸をなで下ろします。
欲をいえば討伐したかったけどね、、、(ムリ)

お、、大爪と鱗と、、、「勇気の証」って何となく嬉しいですね(はは)

早速報告しよう、、「バーちゃん。やっつけてきたゼ!」

「おお、ご苦労、ご苦労、、、では、、」

(いかん、逃げよう)

、、、、やっぱり、逃げ足だけは鍛えておこう(ウンウン)


(つづく)
 

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モンハンの話(39:最後の招待状編) [モンハン]

「さあ、シラタキ、そろそろ出かけるぞ。準備はいいか?」

「出かけるって、旦那さん、、、どこに行くニャ?」

「ぱーてー、だよ、パーテー、、宴会、飲み会、食い放題!!」

「は??パテ、、ニャ?」

「は?じゃにゃい!(うつっちまった)、、ちゃんと支度しろよ」

「支度って、旦那さん、相変わらず裸なのニャ」

「、、、い、いんだよ、オイラは、、コレが、、その、、正装なの」(なのか?)

「まあ、裸が正装かどうかはともかく、パーティーって、ドコのパーティーニャ?」

「なんだお前、見てなかったのか?オイラの上位ハンター昇進祝いに、バーチャンから招待状がきてるんだ、、ハッハー、いいだろ、、ホレホレ」

「だ、旦那さん、、それは、、、、、、、、」

「どうした、シラタキ、、うらやましい?か」

「だ、旦那さん、それは、いわゆる、村長さんからの、招待状なのニャ、、、」

「だから、そういってるジャン、まわりくどいやっちゃのー」

「中を読んだかニャ?」

「勿論、、、

『この度の貴殿の上位昇進を心からお喜び申し上げます。
 つきましては、ポッケ村の古式礼法にのっとり、貴殿に特別招待状を差し上げたく存知候。

    記:明後日、昼、村長広場にてお待ち申し上げ候。

                      ポッケ村村長         』

、、、、、、、だって」

「いつ受け取ったのニャ?」

「おととい」

「それニャー、、」

「だから、これから出かけようっていってんのさ。勿論、お前も連れてってやるぜ、ハッハー」

「いや、、だから、、その、あの、ニャー」

「どうしたにゃ〜?」

「それは、悪名高き『最後の招待状』だニャ」

「は??なに言ってんのお前?」

「旦那さん何も知らないのかニャ?」

「何を?」

「ポッケ村の村長は、だてにウン百年も年を取っていないのニャ」

「そんな年なのか?あのバーチャン」

「感心するトコが違うのニャ。あの村長さんはギルドでも相当の顔役ニャ」

「へー、、あんなバーチャンが?」

「そうニャ。そんで、村に着任したハンターが腕っこきの活躍をして、めでたく上位に昇進したら、、、」

「昇進したら??」

「特別な招待状をプレゼントするのニャ」

「プププ、、、、だから、コレがその招待状ジャン」

「中身が問題なのニャ」

「村の広場に来いって書いてあるぜ」

「そうじゃ無いのニャ。旦那さんはソコでクエストを依頼されるのニャ」

「へ??パーティーじゃないの?」

「違うのニャ」

「なんだ、仕事の依頼か。んで、どんなクエなの?」

「それは、直接、村長サンに聞くといいのニャ」

「なんだ、もったいぶって」

「ニャーも詳しくはワカラナイのニャ」

「なんだよそれ」

「でも」

「でも?」

「そのクエのおかげで、ポッケ村の村長は100年来のドSだとか、筋金入りのキモオタだとか噂されているくらいなのニャ」

「なんじゃ、そりゃ」

「とにかく、村長さんのダークな一面が垣間見られる、それはそれは心温まる超スペクタクル&アットホームなドキュメンタリー風ホラークエスト、という話ニャ」

「お前、、、アタマ大丈夫か、、、」

***********
「おお、来おったか、、待っておったぞ、、」

「あ、ああ、バーチャン」
(なんか、シラタキに脅されたから、逆に緊張してよそよそしくなっちゃってるよ、、オイラ)

「今回の話は他でもない、、、ヌシを見込んで、『最後の招待状』を送らせてもらったゾヨ」

「は、はぁ、、」

「もう聞き及んでおろう、ポッケ村に伝わる伝統行事『最後の招待状』の話は」

「は、、、はぁぁ、、」

「思い起こせば、ヌシの前任ハンターは例のティガレックス事件で重傷を負わされリタイアしたため、ココまではたどりつかなんだ」

「はぁ」

「その前にコレを送ったハンターは、さて?いつの事だったろう?もう随分遠い昔のような気もするわい、、、、、。
 上位ハンターに昇進したクセに、『最後の招待状』の意味が分からず、ワシの呼び出しを何かのパーティーと勘違いして、タキシードやドレスでやってくる輩もおらんかったわけではない」

(イタタ)

「あるいは、必要以上に気負いすぎ、『最後の招待状』を後回しに棚上げしたあげく、G級装備を持ち込んで挑みこみ、見事、3オチを喰らって泣きながら帰って来た輩もおらんかったわけではない」

(イツッ、、古傷が、、)

「その点、ヌシは見所がある。裸のまま現れるとはワシもビックリじゃわい。いつもの狩猟スタイルをココでも貫くとは。ハンターたる者、己の信念を貫くのは大切な事じゃ。普段であれば、この招待状を渡しつつ『このクエストは非常に困難を極める故、上位の装備をしっかり整えてから挑む事を勧めるゾヨ』みたいな老婆心バリバリ全開のおせっかいをするのじゃが、ヌシには必要なさそうジャの。是非とも、普段通りの裸ハンティングを守り通すが良かろうぞ。いやはや感心感心」

(おいおい)

「それにつけても上位進出おめでとう。さても最初は裸のハンターなぞ、そう長くは持つまいとタカをくくっておったが、いやはや何とも、ココまで見事に成長してくれるとは、ポッケ村を預かる村長として実に鼻が高いゾヨ」

「、、、、、、、、、、、」
(なんだか、ワケ分からん)

***********
「んで、結局、クエの内容は分かったのかニャ?」

「ん、、、ああ、、ラージャン2頭狩りだって」

「ら、ラージャン、、、2頭ですかニャ」

「そ」

「そ、、、って旦那さん、上位のモンスターじゃないですかニャ」

「んで、裸で狩って来いってサ」

「そ、それは、、、困ったニャ」

「ま、裸はいいとして、、どうしたもんかいな、、」

「やっぱ、武器屋の大将に相談がいいのニャ」

「ま、そうだよな」

「、、、、、、」

「おーい、大将〜〜」

「おー、ハンターの旦那。今度は『ラージャン』だって?」

「相変わらず耳が早いな〜」

「シェンガオレンとラオシャンロンを立て続けに狩り込んだって聞いたから、次は間違いなく『アレ』だなって、村中のみ〜んなが噂してたぜ」

(し、、知らなかったのはオイラだけ、、、、)

「で、勝算は?」

「そ、それで大将のところに、、、、」

「ま、そうだよな、そりゃ」

「そもそも、ラージャン自体がよく分からなくて、、」

「ま、ありゃ、、、悪魔だな」

「へ、悪魔?」

「そ、悪魔」

「おいおい大将、脅かすなよ」

「いや、あながち誇張じゃ無いぜ。ま、かくいうオレだって、自分で見たワケじゃないが、伝え聞くラージャンの傍若無人さは、悪魔って表現がピッタリらしい」

「なんだよ、おい、、、凹むじゃないか、、」

「しかも2頭狩りだろ」

「よく知ってるな」

「そりゃ、商売柄色々とね」

「どうしよう、、、」

「おいおい、情けない声出すなよ。しかも、裸で行くんだろ」

「なんだよ、大将まで、、」

「じゃ、防具着る?」

「大将〜〜、商売っ気出すなよ」

「冗談冗談。でも、裸でラージャン2頭狩りとなると、色々考えないといかんな〜」

「そうだよな〜」

「まずは何より、クエストの特殊性だな」

「ああ、オイラも少し勉強してきたよ」

「お、今回はかなりヤル気だね」

「ちゃかすなよ」

「最初の10分で一匹目を狩り終えないと、あとがひっちゃかめっちゃかになるってのは有名な話だもんな」

「ほんとドSな設定だよな」

「村長さん、それを物影からこっそり眺めるのが何よりの楽しみだってもっぱらの噂だぜ」

「困った趣味だな〜」

「だがね、オレなりに分析したところ、実は攻略のポイントは意外とオーソドックスなんだよ」

「へ?」

「どうしても『1頭目を10分以内』ってのがクローズアップされるけど、そもそも、ラージャン自体は攻撃力がとても強いけど、体力と防御力はそれほどではないモンスターらしいんだ」

「ほう」

「しかも、このクエストのラージャンはギルドで飼ってるヤツの2頭狩りだから、野良のラージャンと比べると体力が随分低いらしい」

「フムフム」

「相手の動きにキチンと慣れて、ポイントポイントでしっかり攻撃をたたき込むのはどんなモンスターでも同じ事。問題なのは、怒った時の対処法」

「ほうほう」

「ヤツってバカみたいに怒りやすいから、ホント困るんだよね。スーパーなんとか人みたいに髪の色変えて逆立てるし」

「うんうん」

「怒ったラージャンはスピードと攻撃力が段違いに上がるから、その変化の落差に対応できずにやられてしまう事が多い。なおかつ、閃光玉やモドリ玉で時間を稼ごうにも10分の縛りがあるため、のんびり戦う事はできない、、つまりは、このクエストの特殊性は、『怒ったラージャンの相手をどうするか?』がすべてなんだと思う」

「う〜ん、なんだか分かったような分からないような、、」

「一頭目はガンガン行って、怒り出しても攻撃の手を緩めず2オチしても気にしない。
 二頭目はなるべくチンタラ狩る。怒り出したらモドリ玉で逃げるのもアリ。
 このスイッチがなかなか切り替わらないんだよね、ハンターの本能で狩りが始まるとアドレナリンが全開になっちゃうから」

「そんなもんかな、、」

「強力なガンナー武器で行けるなら、怒った時は閃光玉で足を止めて撃ちまくればよろしい。問題は剣士だな」

「そうそう、オイラは大剣で行こうと思ってる」

「そうなると難易度が上がってくるな。怒ってるラージャンに近づいて攻撃するのは正に命がけだもんな、、しかも裸だし(ぷぷ)」

「あ、、今、ププって言った、、」

「ゴメンゴメン」

「ラオシャンロンの素材が取れたなら、力の爪と守りの爪もゲットできるでしょ」

「ああ、アレはかなりの戦力アップだね」

「でも、ラージャンか〜〜」

「ああ、そうだな〜〜」(遠い目)

「やっぱり結論から言うと、裸で大剣で最後の招待状なら、せめて武器は上位のモノを持って行った方がイイと思う」

「やっぱ、そうかな?」

「ポリシーに反するかい?」

「いや、実は、、下位の氷の大剣で行ってみたんだよ、、」

「なんだ、もう試してみたのかい」

「チョーミラクルでシラタキがシビレ罠を掛けてくれて、それがまたチョーグッドタイミングでかかってくれて、、」

「成功したのかい?」

「1頭目は10分以内に狩れたんだけど、そこで舞上がっちゃって2頭目で3オチ目を喰らって、、」

「さもありなむ、、」

「それがたったの一回こっきり。あとは何回やってもチョーミラクルが再現しない限りムリっぽいな、、2匹目が登場してくれちゃう、あるいは、ソコまでたどり着けない、、、」

「ま、諦めずやるって選択肢もあるけど、現実を直視するのも大事だね」

「なんか、ヒトから言われると複雑だな〜」

「まあまあ」

「怒ったラージャンに小突かれると、ほぼ間違いなく即死に近いダメージを喰らっちゃうんだよね」

「裸だもんな〜。やっぱ意地張らないで上位の武器で行ったら?大剣ならなおさらでしょ」

「そうだな〜〜」

「それに、裸縛りで上位の素材を集めて上位の武器を作るなら、ポリシーに反しないんじゃない?」

「そういう考え方もあるか、、、でも、裸じゃ上位は苦しいでしょ」

「行けるトコまで行ってみたら?」

「そうだな〜〜」

で、行けるトコまで行った結果、上位のドスギアノスなら問題ないですね。
めでたく「蛇剣【黄金牙】(816+氷400)」をゲットしました。
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多くは語りません、、、
泣きそうになりながら頑張りました(ぷぷ)

***********
(番外編)
その後、上位クエを裸で行けないか試してみました。
護符と爪と罠と猫メシとアレとコレと、、、、色々駆使しました。
裸+それまでに攻略した素材のみの利用は変わりません。もちろん、一人で攻略出来ない集会所クエの素材はあてにしてはいけません。

ネコートさん(村9)の樹海ナルガクルガくらいまでなら涙と鼻水混じりでなんとかなりましたが、旧密林のナルガには完敗で、上位リオレウスでは、怒り咆哮+蹴っ飛ばしで即オチしてしまいどうにもなりません。このあたりがワタシのリミットのようです(ぷぷ)

上位だと、攻略可能クエでもレア素材が全然手に入らなかったりするしね(ははは)


(つづく、、、、、はず?)
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