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Macの話(21:週末を楽しもう編) [Mac]

いやー言い訳じゃナイんですけど、今週末はいろいろありました、、(言い訳です)

いっいや、だから、お休みなので喜んで飲み歩いてたわけじゃナイんですよ、ほんとに、、

そんで、すっかりブログの更新を後回しにしてたわけじゃあナイんです、、、

それにしちゃ、歯切れが悪いって?

いやーまだ飲んでるんです、今も。そーそー酔っぱらい。(イヤイヤ、だから、、、)

だからね、まあ聞いて下さいよ。

せっかくiMacをOS 9にバージョンアップしてそこそこ動くようになって幸せじゃあないですか。

そんでね、お気に入りの4GB USBメモリがめでたくiMac君ともつながるようになったんですよ。

うれしいでしょ、、使ってみたいでしょ、、なんか、、やってみたいでしょ、、、。

やっぱり、ほら、せっかくつながったのにUSBメモリのファイルが文字化けしたまんまじゃ〜ね〜

スキッと認識してほしいですよね、日本語で書いてんだから。

UTFだかJISだがJAFだかJALだか知らないけど、そうポンポン文字コード変えないでほしいよ全く、、
プンプン。

こっちは40年以上同じ脳味噌で喋べくり回ってるんだからよー、ったくべらんめー。

とくだを巻いても始まりません。

もしかして、上書きインストールじゃあ駄目だけど、きちんと全〜部フォーマットしてOS 9をインストールしたら、きちんと認識するかもしれないじゃないですか。

今までのiMacではCD焼くこともできないから、USBの1GBに避難するのがやっとで、PB-1400をイーサーでつないでファイル避難するのもだんだん面倒臭くなる今日このごろなんですよ、、

やっぱりノートは無線に限るね、、無線しかないね、、有線で繋いじゃもったいないね。

パソコンにはUSBが必要だね。今やUSBポートついてないと不便でしょうがないね。

Lib70用のUSB PCカード探しに行ったんだけど、今更ある分けないじゃんね、ジャンク屋でも。

しょうがないので「◎axell」のPC カードアダプターを買ってきました。700円で。
そうそう、SDとかメモステとか色々使えるやつ、アレです。

結構お買い得じゃん。と思ってました。

表示ではXP、2000Pro、Me、98SEとMac OS 10.2.8〜10.4.2となってますけど、「98SEでつながるなら95でもつながるんべ〜」とたかをくくって、買ってきました。

なんとかなるだろうと踏んだんです、いつもの勢いで。

そんで、うきうきと家に帰って、はた、と気づきました。

裏側の説明をもう一度読み返します。
「Card Bus対応PCカードスタンダード規格TypeⅡまたはTypeⅢスロットを搭載した、、、」

ははははは、、、

Lib70のスロットにつっこんでみたら、案の定、刺ささりません。

「TypeⅠのPCカードなんてどこに売ってるんやー」と叫びました。

アホですね、買う前に気づけよな、というか、買いに行く前に気づけよな。全く。

いくら何でも刺さらない物じゃどうしようもないですね。

思わず、カードの縁のプラスチックを削ろうかと思いました。
(無理矢理挿さないようにしましょう!)

仕方がないのでPB-1400で試してみようかな?

で、何の話をしていたのかしら、?

そうそう、USB!!

OS 8.6では認識しなかったケド、OS 9では4GBもちゃっかり使えるので、そりゃーうれしいですよね。

だから、なんか使ってみたいよね。

ね、そう思いますよね、ね、そうだよね、思っちゃったんだよね、、。

じゃあ、やってみるでしょー、とりあえず。

んなわけで、iMacのめぼしいファイルをコピーして、やってみたんですよ、ははは、、、
「ハードディスクのフォーマット!」

やるのは簡単なんですよ「HDフォーマット」

うまくいくようにするのが大変なんですよ。バックアップとかね。

そんで、がんばって入れ直しました、OS 9。

アップデート3回かけて、OS 9.2.2にしました。

mozillaも入れて、ネットも再開しました。(Japanese Kitはスルーしました、、はは)

さて、じゃあ快適になりました?

Web site見ていると、、、なんか変、、、。

愛用の「Elecomホイールマウス」が動きません。(コロコロスクロールがね、、)

Interet Explorerでは動くのによ、、。

くやしー、再インストール前までは動いてたのにね。

なんか、いつもこのパターンです。だんだん深みにはまっていくの。

何とかなるのかしら、、、

だから、ただ飲んでくれてたわけではないんです、、、ほんとに、、、(いいわけ?)


(つづく)


タグ:USB お酒 週末

Macの話(22:Mac用ゲームパッド編) [Mac]

([20010.1.13 追加] 「Macの話(42:LeopardのGBAエミュレーターでゲームパッド編)」を書きました。Mac OS X.5 (Leopard)以上の人はこちらもドウゾ)

Mac用の周辺機器って最近店頭で見かけなくなりましたよね。

「Mac対応」って書いてあるヤツのこと。

ゲームパッドもそのうちの一つ。

家電量販店(ほぼヤ◎ダ電機を指してます)で探しても、ちょっとコンピューターに特化した量販店を探しても、とんと見かけなくなりましたよね。

WinXP用のはもちろん沢山あるし、最近はシールじゃなくてきちんと最初から「Vista用」の印刷がしてあるのとかも見かけます。

でも「Mac用」ってめっきり姿を消しましたよね。

ちょっと前(OS 9全盛期)は、少ないながらも結構「Macマーク」が一緒に付いてて「ニコニコ君」だったのにね。
なんだかちょっと寂しいですよね。

OS Xになってから特に見かけなくなったと思いません?

「Macではゲームもゲームエミュも少ないけど、パッドはもっと少ない」と嘆いてませんでした?

じつは「USB Overdrive」なるソフトがあるんですよ。

「知ってたけど、、」「あれで出来るの?」「使い方が良く分かんなくて、、」

となりやすいですよね。

「USB Overdrive」は20ドルのシェアウエアです。

登録しないとMacを起動するたびにアラートが出るし、コントロールパネルをいじる時も10秒位待たされるけど、きちんと使うことは出来ます。

試してみて、気に入ったら登録して下さい。

立ち上げて、メニューから「USB Overdrive Xについて...」を開いてみて下さい。
説明が長々と書いてあって、つい途中で飽きちゃうけど、実は頼もしい言葉が書いてありますよ。

まあ簡単に言うと「USBジョイスティックとかゲームパッドとかの汎用ドライバです」ってことです。

「よく分からん」って。

もっと簡単に言うと「Win用のゲームパットでも大概のモンならMacで動かしてやるぜ!」ってことです。

使い方みたいな説明書みたいな感じになってます。「アバウトウインドウ」だから、コレで良いのか。
なんか変な感じするけどね。ReadMeとかじゃ無いのよね。

よく考えてみれば、USBで繋がってるんだもんね、WinXPやVistaで動くのにMacで動かないわけ無いじゃんね。
電気信号を変換する役目だモンね、「ドライバ」って。

かなり特殊なジョイスティックとかは、WinXP用でもドライバがCDで付いてくるモンね。

そんなわけで、WinXPで使っていた「ELECOM JC-U1608TWH」ってヤツをMacに繋いでみました。

そうそう、スーファミのコントローラーそのまんまの形で、私なんかにはとっても安心なゲームパッドです。
量販店でよく見かけます。

色が白だから〜WHなのね。もちろんMac対応なんてどこにも書いてない。

USBだから当然挿すことは出来ます。でもそんまんまじゃあ動きません(当たり前)

ゲームエミュってキーボードの設定が出来ますよね。自分の好みのキーにボタンを割り振るの。

私は「X」で「決定」、「Z」でキャンセル、みたいな感じで自分の好きなようにボタンを割り振ってゲームをやってます。(大抵、上下左右は矢印キーだよね)

もちろん最初のまんまでも出来るけど、ボタンが分からなくなっちゃうのよね、、、

MacとWinとPSPで、SNESとGBAとGENESISと、、、こけだけでも既に暗号だね、はは。

WinXPのゲームエミュだと、エミュレーターがゲームパッドの割り振りもやってくれるからいいけど、Macのエミュレーターだとメニューのどこを探してもキーボードの割り振りしかありません。(たいていね)

「ゲームパッド使うな!」って言ってるわけではありません。

もしかして「USB Overdrive」を使うことが前提になってるのかしら?

すなわち、エミュでボタンをキーボードに割り振って、今度は「USB Overdrive」のコントロールパネルでゲームパッドのボタンにそのキーを振り分ければOKって具合です。

そんなわけで、「USB Overdriveのチョー簡単設定!!」、パチパチ。
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(使った物)

eMac(OS 10.3.9)

ELECOM JC-U1608TWH

SNES 9X 1.43

(持ってるROM)
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まずはSNES 9Xだけ立ち上げて、キーボードの設定をします。

「Configure Keyboard...」を選択するとキーボードの絵が出てきて、ボタンをマウスで移動して好みのキーの上にのせるだけ、直感的に分かりますよね。

私はキーボードの「Z」にパッドの「Bボタン」を乗っけてます。

同様に「X」に「A」、「A」に「Y」、「S」に「X」、「return」に「start」、「スペース」に「select」、「Q」に「L(左人差し指のボタン)」、「W」に「R」を割り振りました。
そう、ボタン配置のまんま。その方が覚えやすいでしょ。一応キーボードでやる時も、何となく操作できるしね。

そしたら、USB Overdriveのコントロールパネルを開いて、ゲームパッドのボタンを押して、、、
ちゃんと反応してますか?

キーストロークの枠をマウスで選択して、対応するキーボードのキーを押しましょう。
次からは、「ゲームパッドのボタン」→「キーボードのボタン」でドンドコ設定しましょう。

好みのキーが割り振れるでしょ。

コレでお終い、簡単簡単。

エミュがきちんと動いていれば、ゲームパッドでプレイできますよ。

めでたしめでたし。



と思うでしょ。私がコレで終わりにすると思います?

つい、いい気になって、も一つパッドを買ってきました。

正確に言うと「ゲームパッドのアダプター」

Win用に「PS/PS2のコントローラーをUSBに繋ぐアダプター」なる製品が売っているのを、いつも傍目に見てうらやましく思ってました。

PS/PS2のコントローラーなんて、ホント山ほど持ってるモンね。
(つまりはそれだけ本体も、、、タラーリ、、)

なので、買ってきました。「ELECOM」のやつ。もちろんMac対応なんて書いてありません。
しかも調子づいて、2コントローラー対応のヤツ。「JC-PS102UWH」を選びました。

PSコントローラを2個挿して、いっぺんに2プレーヤでゲームできるの。(Winならね)

こいつは、WinXPで動かすにもドライバーCDが付いてるくらいです。

しかもPS/PS2コントローラーっていっても、使えるのとダメなのがあるみたい。
(お気に入りのサードパーティー製のは駄目でした、、、)

まずはWinXPで小手調べ。これで動かなきゃー「看板に偽りアリ」だモンね。

やってみたら、そりゃー動きますよ。「対応コントローラー」を使えばね。

そんでMacに繋いでみます。

はじめ、USB Overdriveコンパネの動きが多少ヘン(?)と思ったけど、落ち着いてやればちゃんと設定できます。
「対応コントローラー」はあんまりカンケー無いみたい。どれでもOKっぽいです。
(デジタルのみね、、)

Winに勝ったぜ!?

でも、アナログはよした方が良いみたい。切っておきましょう。

で、ゲームをやるとSNESでもGENESISでもGBAでも、出来ますよ。
ちょっと気にかかる点がいくつかあるけど、、、。

ただ、アクションゲームは難しいです。

「スー◎ードン◎ーコング」とかだと、十字キーの動きがトロ臭くてなかなか前進してくれません。

「◎ニックザ◎ッジホック」だと「◎ニック」君が坂を歩いて上れません、、、。(下れるけど、はは)

「ポ◎モン」は大丈夫そうです。

他のボタンは問題なく動作するのにね。

やっぱり変換器を介する分だけ処理が大変なのかしら。

フツーのWin用ゲームパットにしておきましょう。

目安は「WinXP用のドライバCDが必要無いヤツ」かしら?特殊じゃ無いって事ね、、、。

「WinXPなら挿すだけで使えます」ってのがいいみたい。値段も安いしね。

その辺なら、「まるでMac用」のごとく使えますよ。


(つづく)


Macの話(23:投稿できない?編) [Mac]

さっきから一生懸命、「Basilisk2設定編」を投稿しようとしているのですが、なんか後半部分がぐじゃらけてしまいます。

なんでだろ?

前半はiMacで書いて、後半はeMacで書きました。

結構気合いが入っていただけになんか悔しいです。

たぶん、OS Xのクラリスワークスで.txt保存するときに改行変換を間違えたのかも?

今は既に晩酌後なので、ほとんど支離滅裂状態です。

本格的にOS Xとclassicの仲が悪くなってきたのかしら?
(私のせいなんだろうけどね、、、)

明日、酔いを醒ましてガッツを込めてre-entryしてみます。

すでにご覧になってた方は、笑ってやって下さい、あなたのブラウザのせいではありません(たぶん)

恥ずかしいので削除しました、ははは

でもね〜、so-netの新規投稿欄では正常なのよ、そんで、UPすると改行がグジャらけるの。

酔って無くてもびっくりしますよね、脳味噌ヤバイかなと心配しましたモン。

もしかしたらサーバーのせいかも?、、、責任転嫁もちょっと頭をよぎりました。
so-netのサーバーも結構ちょくちょくダウンするモンね。

でも今回は前半部分は正常にUPしてるから、so-netのせいにしたらかわいそうだよね。

ちなみにこの文章は、酔った勢いでiMacのSimpleTxetで書いてます。
テストの意味を込めてね、、、。

これならまだ本丸にたどり着けそうです、、、それとも、そろそろ、iMacがやばいのかな?
そういえば、ちょくちょく画面が「フッ」と消えそうになります、、、、

なんかどんどん不安になってきたな〜。

あ〜今晩寝られるかな〜?

「愛機iMac熱帯夜に昇天す編」なんて書きたくないモンね。

最近夜が蒸し暑いから、CDトレイ開けっ放しにして、団扇で仰ぎながら操作してたんです、ここんトコロ。

クーラーかけてもiMacの頭のあたりが結構熱くなるもんね。

ジーちゃんがそんな私の姿をみて「自分の頭を団扇で仰ぎながらパソコンしてる」って笑ってました。

仰いでるのは自分の頭でなくてパソコンです「ぱそこん!」

もーいったいどうなるのかしら?

早くあたらしいMac買いたいな〜。

でも、かみさんの前で、そんな事言うと「遊んでるだけなのに〜」とからかわれそう。
やっぱへそくり放出だなへそくり、、、そんなに無いけど、、、

やっぱBookかな、、、いやiMacがお買い得だな、、、、

iMacって液晶で地上波デジタル見られるのかしら?

AirMacだから、子供部屋の間借りから昇進できるしね「こたつ」に、、むふふ、、
(夏はこたつは要りません)

なんか違った意味で寝られなくなりそう、、、。


(つづく)、、、(いや、つづけられるかしら?)


Macの話(24:真夏の夜の文字化け事件編) [Mac]

やっぱりアレも文字化けの一種だったんでしょうね。改行が無くなっちゃうの。
文字がベロ〜ンってつながっちゃうの、全部。

「改行が無くなる」ってのは語弊があるかも。

「無くなる」のと「スペースに置き換わる」のが入り交じってました。

文字自体は変わってないので、読もうとすれば読めないこともないけど、まあ読みにくいことこの上ないですよね。
運良く(?)目撃した人は分かりますよね。私の言ってること。

わざと遊んでたんじゃあありません。
当人はホント「パニッパニ、パニッパニ、、、」のパニック状態でした。

ああなるとホント、操作も変になっちゃって、いらないサイトとかアプリとか立ち上げてイライラしちゃうのよね。

では当時の状況を整理してみましょう。

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1)iMac OS 9.2.2のSimpleTextで文章を書き始めました。(日曜日)

2)USBメモリに保存してeMacに持っていきます。(月曜日)

3)eMac OS 10.3.9のAppleWorks 6で読み込んで続きを書きます。(ま、いわゆるクラリスワークスね)

4)AppleWorks 6でテキスト形式を選択してUSBメモリに保存。
 (iMacのクラリス4.0では読めないのよね、形式を変えないと)

5)iMacのSimpleTextで読み込んで、so-netブログの新規記事作成欄にコピー&ペースト。UPします。(月曜夕方)

6)子供がグズるのでひと遊び、「PSPtube」をかけてやります。

7)さて、自分のブログをチェック。

8)「なんじゃ〜これ?」と酔いが醒めます。

9)それからアレコレがんばりますが要領を得ません。

10)仕方がないので削除して、代わりにiMacで「投稿できない?編」を書いてUPしてみます。

11)新しいMacを夢見ながらイビキをかく。(月曜終わり)


容疑者の足取りはこんな感じです、、、、、

(俺はやってね〜よ〜、信じてくれよ〜)


状況証拠としては

(1)UPされたブログは、iMac部分と思われる箇所はきちんと改行されている。

(2)すなわち、改行がグジャラけたのはeMac部分と考えられる。

(3)UP前後のso-net新規記事欄では、グジャラけは確認できない。

(4)SimpleText、MS Word等のアプリケーションの画面でも、グジャラけは確認できない。

(5)すなわち、UPされたブログ内でのみ確認が可能な犯行であります。

追加事項として
(6)USBメモリをWinXPノートに持ち込み同様の犯行を行っております。


容疑者のその後の行動ですが

1)eMacにてAppleWorks 6からクラリス4.0形式で保存。classicモードのSimpleTextに読み込んで保存。OS Xのテキストエディットで.rtfで保存。(火曜日)

2)iMacにて再度同様の犯行を幾度と無く繰り返しております(火曜日夕方)



「主任!容疑者には常習性が認められます!早急に身柄を拘束する必要があります!」

『まあ待て』

「主任!」

『慌てるな!よく考えてみろ。すくなくとも容疑者のパソコン内では改行のグジャラけは確認できていない。
すべてはサーバーに乗る段階での出来事だろう。』

『あるいは、何らかの符号のようなものが容疑者の文章に含まれていたのか?しかも通常では確認できないような物が、eMac部分の中に、、、』

「、、、、、、」


-----------------------------

そうなんです、不可抗力ですよね。

で、どうしたと思います?

so-net投稿欄でも確認できないんだもん、直しようが無いですよね。

仕方ないので、プレビュー画面でグジャラけを確認し、本文をコピーしてSimpleTextにペースト。

手作業で改行を入れ直し、再度so-net新規投稿欄にペースト。もう一度プレビューを見直します。

改行入れ直してるのにやっぱりグジャラけるんですよ!

こうなるともう意地ですよね。

WinXPノートに移動して同様にワードパットで作業したら。なんか中途半端だけどさっきより改行されてる部分が延びています。(これも変な話なんですが、、)

喜んで、正常部分を残して後半をカット。「その1編」に仕立て上げます。

後半部分でもう一度、手作業で改行を入れ直して、iMacに持っていきます。

iMacでUPしたら、正常になりました。あ〜よかった。一安心。

喜んで誤字脱字をチェック、iMacで再度UPすると、またもやグジャラけるではありませんか!

、、、

もう目の前真っ暗です。

それから改行入れ直しを数度、アプリを変えること数度。やっぱりだめです。

「降参!」ということで、「その2編」もWinXPでUPしました。

さすがに疲れたので、いい訳文を付け足して、火曜日の作業はこれでお終い。

WinXPノートを片づけて、2階のiMacでブラウジングのみをすることにしました。
(だって再UPすると、、、、)

今週は月曜日からバタバタしてるので、「ほんと訳わかんね〜」と叫びたいです。

しかしMacでできないとなんか無性に悔しいですよね。

とりあえず、この文章はeMacクラッシクモードのSimpleTextで書いています。
うまくいくかしら?

あ〜ん、すんなりUPしたいよー。



(つづく)、、、、(こうなったからには意地でもつづけてやる〜)



Macの話(25:MacのVBAでチートしてみよう編) [Mac]

WinXPと比較するとどうしてもMac用のゲームとかエミュレーターとかって見劣りしてしまいますよね。

Win用のをMacに移植しましたって感じで、「Mac用」って開発されてるわけではないから、操作とかに若干の違和感が残ったりしますよね。

でも、贅沢言っても始まりませんよね。出来るだけでもありがたいってことですね。

WinXP用のVBAってほとんど完成品の風格が漂ってますモンね。
VBA1.7.2で困るような場面はほとんど無い用に思えます。

VBA linkなら「ポケモン交換」も出来るしね。

実はMac OS X用にVBA 1.7.2が移植されています(知ってたよ〜んって?)

なので、Macユーザーでも心おきなくGBAエミュを堪能することが出来ます。

私のeMacはOS 10.3.9なのでVBA 1.7.2 for Macを使おうとすると、まあ、ほぼ問題なく動作するんですが、「◎ケモン」をやる時に問題があります。

「ファイ◎ーレッド」、「リー◎グリーン」、「エ◎ラルド」でゲームを進めて、野生◎ケモンを捕まえるため「◎ンスターボール」を投げると、とたんに固まります。

それ以外は問題なさそうなんだけど「◎ケモン、ゲットだぜ!」が出来ない「◎ケモン」って、、、、、ですよね。

たぶんOS 10.4以上とか、なんかそんな縛りがあるんでしょうね。

しょうがないので、VBA 1.6a for Macを使っています。

こっちではボールを投げても固まりません。

でも、ゲーム起動時に「内蔵電池が切れているため時計関連のイベントが出来ません」とGBA君にしかられてしまいます(たぶんGBAの方のメッセージです)

内蔵電池のエミュレートが上手く働かないみたい。

エミュの設定でどうにかならないか試行錯誤中ですが、なんか無理っぽいです。

あと1.6aだとゲーム画面が大きくできません。

設定画面でサイズを大きくするように設定しても、ゲーム画面に反映されません。

なので、eMacの17インチ画面の真ん中に「ぽつねん」と実機同等のちっこい画面が映し出されます。

Macのこういった情報ってWinXPに比べると遙かに少ないから、やっぱり自分で試行錯誤するしかないんでしょうね。

まあ「ゲットが出来ない◎ケモン」よりまだましですね。

それでもMacでGBAエミュが出来るんだから「たいしたモンだ」と素直に喜んでいます。

でも、ただやるだけなら、何もMacでやらなくてもPSP改を使えば良いんですよね。

なので、やっぱりココはMacのVBAで◎ケモンチートしてみましょうか。

名付けて「Macでもやってみせるぜポケチート」作戦の発動です(5・7・5だけど季語がない?)

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(用意した物)

eMac OS 10.3.9
VisualBoyAdvance-1.6a-MacOSX.sit

◎ケモン・◎ァイアーレッドのROM
◎ケモン・◎ァイアーレッドののチートコード

(これを始める前に「PSPの話(9:VBAでチートするぜ編)」あたりを読み返しておくことをオススメします。)
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「VisualBoyAdvance-1.6a-MacOSX.sit」の形でゲットできます、探してみて下さい。

チートするだけならVBA 1.7.2でも勿論かまいません。
私のeMacでは「◎ケモンゲット」が出来ないので、1.6aにしただけです。

Romとコードは、、、何とかして下さい(相変わらずいい加減です)
勿論「自己責任」のキーワードをお忘れ無く。

ゲームRomはWinでもMacでもPSP改でも共通です(GBAのカセットだもんね)

「◎ァイアーレッド」は生産時期が前期と後期でチートコードが違うので、あらかじめ確認して下さい。
使えないコードではそもそもダメだよね。

Win版よりMacのVBAの方が入力操作が面倒なので、あらかじめテキストエディットに使いたいコードを書いておくと便利です。

買い物無料 xxxxxxxxaaaaaaaa
マスターボール xxxxxxxxaaaaaaaa
、、、、

ってこんな具合です。

今回もPARコードを使います。なので真ん中のスペースはあらかじめ取り除いておくともっと便利です。



(んだば、、やってみるズラ)

まずはVBAを解凍。Romを入れます。

Romは読み込み時に場所を指定するから、好きなところに置いても良いんですよね。
なるたけ分かりやすいところが良いですね。

で、VBAをダブルクリックでスタート。
Rom選択画面から「◎ァイアーレッド」を選択します。

ゲームが立ち上がりました?

ここでちょっと不思議なんだけど、メニューバーの「オプション」にチートの項目があるけど、選べない状態になってますよね。

これって別に使えないわけではないんですよ。

MacのVBAではゲームを動かしながらではチートコードの入力が出来ないだけです。

なので、ファイルから「閉じる」を選択して下さい。「◎ァイアーレッド」の画面が閉じると、メニューの「オプション」から「チートコード入力」が選択可能になったハズです。

「チートコード入力[GameSharkAdvance]」を選択します。

ちなみにこのとき「キーコンフィグ」も選択できるようになって、VBAでジョイスティックとかの設定が出来るようだけど、なぜか私の環境では暴走してしまいます。

なので、ゲームパッドを使う時はやっぱり「USB Overdrive」の方がよいようです。
Macの話(22:Mac用ゲームパッド編)参照)

さて、チートコード入力ウィンドウが開きました?

WinXPのコード入力画面とはうってかわって、かなりあっさりした構成です。

入力欄が6個とOKボタンのみ。右下隅のリサイズマーカーつまんで動かしても入力欄は増えません。
てことは、コードは6個までって事なんでしょうね。あんまり込み入った事は出来なそうです。

VBAはPARのマスターコードを入れなくても良いのが救いですね。

なので、先ほど用意しておいたコードのテキストをコピーして入力欄に貼り付けます。
そう、真ん中のスペースは取り除いてベロ〜ンって繋げて下さい。

コードのタイトルも付けられません。かなりやっつけ仕事の雰囲気です。

でもまあ「できるだけでも儲け物」ってMacユーザーはいつもこうですね、、、。

コードを入れたらOKボタン。入力操作はこれだけ。

メニューの「ロムイメージを開く」で再度「◎ァイアーレッド」を選択。

ゲームが始まったら通常通りプレイして下さい。チートコードが有効になっているはずです。

ココまでの説明で気付いたと思いますが、、、「そうなんです、その通りです」

「ってなんだよ〜」って?

つまり、ゲーム中はチートコードの追加入力が出来ません。
ついでにコードの有効無効の切り替えもありません。ズーと有効です。

チートを外すにはセーブしてゲームを一端終了して、またVBAを立ち上げ直します。
ただ「閉じる」を選んで追加入力すると、、、結構な確率で暴走します。


「MacのVBAの方が入力操作が面倒なので、、、」と書いた意味が分かったでしょうか?

まあ、私の場合は最初に「マ◎ターボール」を大量に入手。
気に入った◎ケモンを出現させてゲット。
スターティングメンバーを揃えてセーブデーターを作る。

とこんなモンで、あとは至ってフツーに◎ケモンを楽しみます。

なので、セーブデーターが出来ればPSP改に移して、そっちでゲームするので、Macの役目は最初のデーターを作る事だけです。

これはWinXPのVBAでも同じ様なモンです。

だから、MacのVBAでこれだけチート出来るなら、「Win貸して」と借りる手間が省けるので、まあまあ満足してます。

だたPSP改をUSB接続するのにMacに直接つなぐと色々とファイルを作ってくれちゃうから、出来ればWinXPだけと繋ぎたいのよね、、、。

でもBasilisk2の改良版も出た事だしココはいっちょ「Macと繋ぐ用メモステ購入作戦」も発動しようかしら、、。

あ〜またお小遣いが〜、、、。

自宅iMacのブラウン管もかなり怪しくなってきたし、、、、

受難の日々は続きます。

(つづく)



Macの話(26:両面プリントの謎編) [Mac]

Basilisk2 for PSPの最新版(port 1.1.0)を受けて、嬉しさのあまり数日間いじりたおしていました。

with Gude版を入手したので、導入も操作もほとんど詰まることはありませんでした。
BasiliskにもMacにも結構慣れてるしね。

Quick guideで充分でしたが、もう一方のnon-quick version(?)も気にかかってたんですよね、やっぱり。

なんか面白いこと書いてないかな?って。

読んでみると、操作画面のショットがついてて結構親切に書いてあるので気に入りました。
(面白いことは?私には充分面白いのですが、、、)

でも何しろ50ページ以上の分量なので、Acrobat Readerでページをめくるのも結構大変です。
ブログとか書いてると、「あ、さっきのって何ページだっけ?」って思考がループして読み返したくなることがしばしばなんです。

思い付きで文章を書いてるし。

すぐ「イイこと思い付いたー」となるし。

思い付きで行動してるし、、、、(問題アリです)

とにかく、なんかこういったマニュアル的な文章って、プリントアウトしておきたくありません?(私だけ?)

すぐ読めるし、書き込めるし、好きなページがすぐに見つかるし。
パソコン画面を塞がないから文章と見比べながら書けるし(これが一番でかいかな)


以前、RealBasic2.1Jを愛用していた頃の事。

4.5Jにバージョンアップしたのはいいけれど、ネットでのアップだったので、本体とマニュアルをダウンロードしてきてアクセスキーをメールで受け取って、「さあ使おう!」と思ったときに、マニュアルがなくて不便したことがあります。

PDFのマニュアルだったので、当然パソコンの画面を使います。

RealBasicのコードを書いてる途中にAcrobatを立ち上げるのってなんか変ですよね。

RealBasicにはすごーく便利なヘルプマニュアルが付いてるから、それで充分だけど、やっぱり調べたいところをパラパラっとやりたいわけ。
(iMacでやると重いんですよ、結構これが)

んで、プリントアウトすることにしました。

300ページくらいだったかな?

まあ、ちょっとした辞書みたいなもんだね。

当時のメインマシンPowerMac G3 MT300君にお願いして、LW Select300をフル稼動しようと試みました(いくら私でも、こんなもんインクジェットではやりません)

で、プリント実行、「ウィ〜ン」と勢い良くプリントしたのも最初の20ページくらいまで、あとはウンともスンともいいません。
そ、固まりました。

やっぱりちょっときつかったみたい。

なんかそんな感じでテンションも下がっちゃって、結局4.5Jってあんまり使いませんでした(バカだね)

その後5.5Jにバージョンアップした時も、アクチベーションキー無しの5.0Jのパッケージ版をキャンペーン特売で見つけだし、マニュアル欲しさに追加で購入したほどです。
(パッケージ版なら、あとで製品が郵送されてくるのよね)


なんかその時の記憶がよみがえります。

考えてみれば50ページくらい、今のパソコンなら難なく印刷してくれますよね。

そんで、eMacに繋がっているレーザープリンターのプリント設定をみていたら、「奇数ページのみプリント」、「偶数ページのみプリント」の文字を発見しました。

そうです、両面プリントです。

そういえば、最近のは当たり前の顔して両面プリントの機能が付いてますよね。

「両面プリント」って、私の中ではプリントミスの書類とかを再利用することとイコールになってました。

そ、「もったいない」の両面プリントね。

そうか、両面プリントの王道をやればいいんだ!(王道があるのか?)

「これを使えば50ページが25ページだぜ!」と当たり前のことに今更気が付いて、おもわす頬を緩めました。

思い立ったら直ぐにやるでしょう。

幸い、仕事場のキ◎ノン◎BP君はカラーレーザープリンタなので、Basiliskの設定画面もカラーで奇麗に印刷できるはずです。

なので、まずは給紙トレーに入っている「両面プリント専用用紙」(、、、プププ)をまっさらなA4用紙に交換します。

そんで、張り切って「奇数ページプリント」を実行します。最初は1ページだモンね。

ところが、eMacの画面では全ページのデータを転送し始めます。

「あれ?」っとなりますが、これは、eMacとプリンタ君の共同フェイント作戦で、プリント自体は奇数ページのみが「ウィ〜ン」って出てきます。
(引っかかってちょっとくやしい)

次、「今度は偶数ページだよね、ホントかな?試してみよ」と、あくまで疑り深く最初の2ページのみ「偶数ページプリント」してみます(つまりは1枚だけね)

これは予想通りの結果です。
データが少ないので、フェイントも見られずあっという間でした。
(ちょっとがっかり、、、すでに遊びはじめてます)

では、さっきの奇数ページを今度は手差しトレイに乗せます。
印刷の向きとページ順を確認します。ひっくり返っちゃったりしたら悲しいモンネ。

そんで、印刷実行、、、、と、ちょっとまったー。

給紙場所を手差しトレイに変更しなければいけません。

これを変えればいいのかな、、、、また疑り深くなって、試してみたくなります。
(完全に遊んでます)

いや、まてよ。手差しトレイでなくて、給紙カートリッジにつめた方が手っ取り早いかな?
(直ぐに思い付いちゃいます)

「やっぱり、カートリッジに入れよっと。20枚くらいになると結構厚みが出てくるから、手差しトレイだと不安だモンネ」

で、つめ直し。

もう一度プリント設定画面を確認して。スイッチオン。

奇数ページプリントのときと同様にフェントをかけてきますが今度は動揺しません。
「そんなチープなネタに何度も引っかかるモンか!」と機械相手に小学生レベルのたんかを切ります。

そして「ウィ〜ン」と出てくる出てくる。

最初のページを取り出して確認します。
「よしよし。予は満足じゃ」
御満悦です。

そんでしばらく待って印刷完了。

取り出してみて、なんか違和感を感じます。

なんか嫌〜な予感。

さっきより分量が増えています。

「しまった、紙送りか、、、、やられた」

そういえばこれまでもプリンタに限らず、コピー機の類でも、似たようなことを経験してますよね。

そう「紙送りのエラー」

一枚でなくて、何枚かまとめて送られちゃうの。
癖が付いてる紙とかは結構やられやすいのよね。

片面印刷なら、白紙の紙が送られてくるだけだから「まったくもー」と言いながら給紙カートリッジに戻せばいいけど、両面印刷で紙送りがズレると、、、、

はじめの5ページ位はうまく行ってたんです。

目を離した頃から「なめた真似」をしやがったんです。

最初は数ページとばし。そのうちまとめてごっそりとばしてます。

「あ〜あ」

仕方ないので、はじめから確認しなおします。
ちゃんと印刷できてる物。裏が白紙のもの。変なページが印刷されてるもの。

10ページの裏側が7ページじゃ使い物になりませんよね。

仕方ないので、裏が白紙の物を再利用。
ページを確認して、一枚一枚手差しトレーにいれて対応ページを印刷していきます。
まさに、両面印刷(手動バージョン)

やっとこさ出来上がるのに半日かかりました。
完成品の隣には、ほぼ同量の紙の山。

なんか、紙の節約にはなってません。手間は、、、果てしなく面倒くさいです。

やっぱり、画像とかが印刷してあると紙同士がくっつきやすいですよね、白紙に比べると。

じゃあ、何でこんな印刷モードがあるんだろう?

工場出荷時には上手く紙送りができるようになってたのかしら?
なら、賞味期限が必要だよね、プリンターにも。
(「夏場は冷蔵庫で保存して下さい」とか、、ははは)

やっぱり「物好き印刷モード」とかに表示代えした方がいいんじゃあないかしら?
自動給紙ではかなり難しいよねキット。
(初めから”両面印刷”なんて書いてありません)

これって、キ◎ノンのフェイントかしら?

「ちぃ、引っかかっちまったぜ」

でも、数年するとまた引っかかるかも、同じ手に、、、

自信ないな〜

(つづく)



Macの話(27:真夏の夜の文字化け事件Part.2編) [Mac]

ブログ投稿時の改行消失&文字グジャラケ事件のその後について、若干の知見を得ましたので御報告いたします。
(な、なんかマジメっぽいぞ、、)

当時の詳細については「Macの話(24:真夏の夜の文字化け事件編)」をご覧下さい。

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(事件のあらすじ)

かなり完成度の高い「Basilisk2 for PSPの最新版」を発見したsinkobaは、水を得た魚のごとく、脇目もふらずばく進し、「Basilisk2の設定編」を書きました。
(PDF書類を自分勝手な見地で日本語訳しただけなんだけどね)

喜び勇んで己のブログに新規投稿し、わくわくしながら確認してみてこりゃまたびっくり驚いた、な、なんとブログ記事全体がベロ〜ンとつながっているではありませんか!

そう、改行が無くなってるの。全〜部一行になっちゃってるからさあ大変。
よほどガッツのある人でないと、まあ読めないよね、あんなモン。

打ちひしがれたsinkobaはあの手この手、奥の手孫の手を縦横無尽に駆使してナントカ読める形にしてUPしましたとさ。

てな、お話です。
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あ、今引きました。
「バカじゃない」とかちょっとばかし、思っちゃったりなんかしちゃったりしました?

当人は大変だったのよ。ホント。
焦って、体重が少し減りましたよ、、、(ウソです)

そんでもって、つい昨日、似たような現象を体験しました。
類推してみて、少し糸口がつかめたような気がします。

まず、事の発端はやはり、Mac OS 8.6とOS 10とWinXPの間でテキストファイルを流通させるトコにさかのぼるようです。

その頃(2ヶ月前位ですけど)は、OS 8.6に「Mozilla」というブラウザを入れて、「快適・快適。まだまだ現役だぜ」と喜んでいました。

ところが、ファイル流通用のUSBメモリが、あろう事か文字化けし始めて、OS 10とWinXPの間ではな〜んの問題も無いのに、何故かOS 8.6は仲間はずれのおいてけ堀状態に陥ってしまいました。

「う〜ん、さすがに、時代の流れにはついて行けないか、、、」とようやく悟ったsinkobaは自分的には最新版であるOS 9にアップグレードすることを決断しました。
(あまりにも遅すぎます、、、ははは)

だって、メインのネットマシンがiMac(rev.C)なんだもん。
PPC G3のiMacだって、現役でネット活動(?)出来るところを証明したいじゃん、Mac使いだし。
それに、WinXPとOS 10の仲間に入れて貰いたいじゃん。

で、めでたくOS 9にしてみたら、やっぱり快適でした。
これなら、ブラウン管がぶっ飛ぶまでは使い続けられるぜ!と意気揚々としておりました。

そんで、くだんの文字化け事件な訳です。やっぱ、凹みますよね。

でもね、文字化けそのものは、WinXPでも分からなかったんですよ。
サーバーに上げても、編集画面では確認できないんだもん。
「キットiMacのせいじゃ無いよね」と自分を慰めていました。

でもその後は再発の兆しも無かったので、何事もなかったように過ごしていました。

で、なにげなく昨日、Mac OS 10の「テキストエディット」で文章を書き始めました。
そ、ブログ用の文章です。
(最近はAppleWorksから始める事にしてたんです)

ご承知の通りMac OS 10の標準テキストエディタは、「リッチテキストフォーマット」か「wordフォーマット」の2種類で保存します。

プレーンの「テキスト書類」で保存できないの。
なんか、マイクロソフト陣営にすり寄ってるようで複雑な気分です。

リッチテキストフォーマット(RTF)はこれまたご承知の通り、マイクロソフトが開発したテキスト形式です(だよね)
とっても便利なフォーマットだし、まあ、業界標準と言えば良いけど、OS 8.6 or 9でコレを開こうとするとMS Wordを立ち上げる事になります。
Classic標準のSimpleTextでは読み込めません。

そうです、Mac OS 10のテキスト書類をclassicマシンで開くにはMS Wordが必須になってしまうのです。
(だって「テキストエディット」のもうひとつの保存形式は「wordフォーマット」よ)

なんかバカバカしいよね。
WinXPと仲良くするためにclassicはどんどん遠のいて行くのよね。

でもまあ、百歩譲ってiMacのMS Officeを使ってたんだけど、あろう事かUSBメモリが文字化けてRTF書類が読み込めなくなっちゃったの、、、
(iMacの反乱かしら?SimpleTextは読めるのよ、、、ははは)

OS 9にアップグレードしても同じ事でした。

しょうがないのでOS 10のAppleWorksで文章を書いて、テキスト形式で保存して、iMacのSimpleTextで読み込んでました(コレなら、文字化け無いの)

なので、Mac OS 10で文章を書く時はAppleWorks→テキスト保存が通例となりました。
(AppleWorks形式の保存だと、OS 9のクラリスワークスで読めないの、、、、全く困ったモンだ)

これなら、WinXPでも読めるしね。

で、先日何気なくOS 10のテキストエディットを立ち上げて文章書いて、このままではテキスト保存出来ないので、AppleWorksに貼り付けてから、テキスト保存しました。

コレをUSBメモリに入れて、先日以来こり始めた「Ubuntu」のFireFox経由でso-netに新規投稿してみました。

するとどうでしょう(ナレーション風)

なんと、新規投稿欄の文章画面で、「改行無くなり全部繋がるぜ汽車ぽっぽ」状態が再現されているではありませんか。

「???」ですよね。

以前はOS 9 & WinXPで、確認できずサーバーにUP後しか見られなかった現象が、ココで再現されています。

で、考えました。「 LinuxってUNIXだよな」このことです。

ご承知の通り、so-netのサーバーもUNIXです。ついでにOS 10も中身はUNIXです。

どうやら、「OX 10のテキストエディット→AppleWorks→テキスト保存」の途中に何か問題がありそうです。

WinXPは現在のスタンダードOSですから、テキストコンバートにもがんばりが効くのかも知れないですね。

OS 9もWinXPも、いじらしい事にso-netサーバー上でグジャラケているのを一生懸命直して表示していたんでしょうね。

Linux上のso-net新規投稿欄で同様の改行無くなりグジャラケ状態が再現されるのはso-netサーバーの状態をストレートに表示しているからでしょう。
だってUNIX同士だもんね。

ちなみに、くだんの文章も、Linuxのエディタ上ではグジャラケないんですよ。
コッチはLinuxが頑張って直して表示してるんでしょうね。

何となくOS上の文字エンコード変換の狭間であっちゃこっちゃと揺れ動いている自分を垣間見る事が出来ました。

ま、ブログってそもそも「ウエッブログ」だから、UNIXサーバーのログ記録を表示してるんだもんね。
生のUNIX部分がそこかしこに顔を見せるんでしょうね。

なにはともあれ、何となくツボが見えてきました 。

ブログ用の文章には、OS 10のテキストエディタは鬼門の様です。
(素直にOS 10かWinでアップすりゃーいいんだけどね、、ははは)
最初からAppleWorksを使うのが正解ですね、私の場合。

どうしても使う必要があるなら素直にUNIXのエディタを使うのが筋なんでしょうね。
Ununtuも随分慣れてきたし、ココは奮起してeMacに「GNOME」を導入してみようかしら。
(「GNOME」はUNIXのデスクトップ環境です。Ubuntu もコレなんです、、、ははは)

そしたら、UNIX & Linuxワールドにとっぷり漬かってしまうから、やっぱりまだまだ悪あがきを続けてみようかな、、、、

色々あった方が面白いモンね、、、ははは。

(つづく)



Macの話(28:iMacにLinuxを入れてみよう編) [Mac]

VAIOノートのUbuntuが順調に稼働している今日この頃、二階のiMac君はまたもや休眠状態に相成るのかと思いきや、、、、
いやいや、やっぱりウチのMac君は働き者です。
ちゃんと動いてます。老体に鞭打って。
ホントは休ませてあげたいんだけどね(?)
買い換える余裕がないのよね、、、ははは

十年前の機械なのにね。
ライムグリーンのiMac(G3、Mac OS 9)なんて今やジャンク屋に行っても見かけないのにね。
ウチでは現役バリバリです。
いや、バリバリではないかな、、、トホホくらいかな?

カミさんや子供が時々調べ物で使ってます。

でも、老いたりとはいえMacはMac、OSの立ち上がりは快適です。
VAIOのWinXPより断然素早く作業が開始できます。
出来る事もほとんど変わりません。OfficeだってPhotoShopだってサクサク動きます。
(昔バージョンのね、、、ははは)

.jpgとか.docとか使うファイルに気をつければアプリケーションのバージョンの違いなんて乗り越えられます。
、、、、っていうか、昔のOfficeと今のOfficeって何が違うんだろ?
(イルカが変わったのか?)

要はコッチの使い方次第ですね。
インターネットが進化したので「おいてけ堀」になっちゃっただけで、パソコン自体は元気なのよね、、、ははは

なので、自分のブログのアクセス解析の中に時々「OS:Mac OS   1名」(OS Xじゃない!)とか「OS:Win98  1名」とかの文字を見つけると嬉しくなります。
「あ、まだ頑張ってるヒトが他にもいるんだな~」って。
こういうヒトってかなりの使い手だよね、キット。
(かなりの物好き?)

買った時は話題の最新鋭機だったんだもんね、、、ははは
昔の機械でも上手に使えば結構頑張れますよね。

ただ、最近のパソコンは「ネットに繋いでナンボの物」みたいなトコがあるから痛いよね。
(その流れを作ったのもiMacだったりして、、、ははは)

オフラインの作業ならば工夫すればとんど問題なく出来ちゃうけど、ネットに繋ぐとさすがについて行けません。
特に動画関係。
今は、フツーのサイトにも動画が乗ってるモンね。

自分のiMacで見難くなるのがイヤでsinkobaのブログには極力画像を載せないようにしてたんだけど、いつの間にやらゴチャゴチャしてきてますモンね、、、ははは

ま、しょうがないっていやーしょうがないんだけど、iMac OS 9で使えるFlash 10って無いよね。

で、動画だけならまだしも段々普通のサイトですら構成が乱れて来るようになりました。

OS の再インストールとか、ブラウザをMozillaにしてみるとか、何となく出来る事は、何となく精一杯やってるけどやっぱり限界はありますよね。

小学生の息子も段々学校でパソコン習うようになって、「とーちゃん、ウチのパソコンでヤフーできる?」とか聞いてきます。

「勿論出来るよ」

「じゃ、キーボー島は?」

「は?きーぼーとー?」

そうなんですね、小学校では「ヤフーキッズ」で検索の仕方を習ったり、オンラインのタイプ練習サイトとかを使ったりするんですね。

で、「どうせ検索するんならヤフーキッズよりgoogleの方がいいんでね?」と、とーちゃん要らぬ世話まで焼きたくなります。

でも、「なんか、学校のと違う!」ってさすが我が息子、パソコンの違いが分かります。
違いが解る男の◎ールドブレンド。
(って分からなかったらアホだよね)

何しろキーボードからして違うもんね。

「いやいや、Macの方が使いやすいんだよ、とーちゃんにはね。」
と熱弁をふるいます。

「で、キーボー島は?」

と痛いトコを突かれます、「も、、勿論、行けるよ(キット)」と、とーちゃんかなり腰が引けつつヤフーキッズから目的のサイトに飛びます。

「ほらほら、ログイン画面だよ、キーワードは?」と得意そうに案内役を気取りますが、ログインしたとたんに心にすきま風がピューっと来ます。
「最新のfilash playerを入れて下さい」

ウンウン、旧式Macユーザーがいつも泣かされるこの場面、「今すぐdownload」なるボタンを毎度押しては悲しく敗れ去るあの名場面の到来です。

「いやー動画は見れないけど、ほらほら、何となく読めるジャン」

ってこのサイトでは、文字が表示されるのをキーボードから打ち込むのが目的なのでflashが無いとそもそもタイプ練習になりません。
「心の目で読むんだ!」なる方法は己の修行にはもってこいですが息子に対しては説得力のかけらもありません。

「なんでウチはMacなの?」かなり核心を突いてきます。

「ウチのじゃ出来ないの?」たたみかけるように攻めてきます。

「Macじゃなくて学校のと同じなのがイイ」、、、とどめです。

とーちゃんあっさりK.O負けです。
このままではいかん、この苦境を乗り切ってこそ真のニュータイプだ!
(違います)

なんとしてもMacの汚名をすすがなければ!
(Macの所為では無いような)

そうだLinuxを入れよう!
(素直に買い換えろよ)

もしかしたら、Linuxなら「キーボー島」が出来るかも?
そうすればとーちゃんの株も上がって一家団欒、商売繁盛、開運何でも◎定団。
iMacの家庭内順位が上昇します。
ついでにお小遣いも上がらないかしら?
(やっぱりアホです)

じゃ、早速入れようウンウン、、、、

って、何があるんだろう?

Ubuntuにもppcバージョンってのがあるみたいだしね。
そう言えば、PS3にLinuxをいれる話は結構耳にしますよね。
「じゃ、iMacにも入るべ」と安易に考えます。

で、入手したのが「Vine Linux 4.2 -ppc」
そ、Linuxの一種。
(「ディストリビューション」って言えば良いんだろうけど、どうも馴染めなくて、、、ははは)

日本語サイトにインストールの仕方とかがかなり丁寧に載っていて好印象。
「Ubuntu 7.10 for ppc」より軽そうな印象だったのでコッチにしました。
(あくまで私の第六感です)

タダでさえ狭いハードディスクをマルチブートするのも窮屈なので思い切ってLinuxマシンに変身させちゃいました。

なので、サイトから落としてきた.isoイメージをCDに焼いたら即Cボタン起動。
iMacのHD全体を消し飛ばしてVine Linuxをインストールします。

「こんなモン、気合いだー」と叫びましょう。

インストールの仕方は、、、まあいいやね。
サイトの説明がかなり親切なので、私が変な事書くとかえっていけないやね、、ははは
(メンドクサイだけです、、、、)

というか、今更G3 iMacにLinux入れてまで使い続けようという物好きはそうは居ないだろうしね、、、ははは
(ボンビーなだけ?)

で、肝心の使用感は、、、結構いけます。

でもちょっとiMac G3の根性が足りません。
OS 9と比較すると、デスクトップ周りの操作で若干モッサリが残ります。
やっぱりちょっと重いのね。
(かなり贅沢なコメントです)

普通に使うにはまあ、問題ないかな?

OpenOfficeの2.0だかなんだか、その辺が付いているので仕事でも使えます。
(たぶん)

ワープロも表計算も、アプリの起動に少し時間がかかるけど立ち上がってしまえばかなり普通に動きます。
(Ubuntuの OOo2.4も起動に若干もたつきがあるしね、、、)

そんでもって肝心のブラウザですが、、、、これイイです。
寸極イイです。

Mozillaで型くずれしていたサイトが全部キチンと見れます。
動作もまあ、サクサクって程では無いけど充分許容範囲内。
Mac用のコロコロホイールマウスもそのまんま使えてます。

コロコロスクロールの具合はむしろOS 9のMozillaより良好です。
「こりゃあいいや」と喜びました。

そんでもってそんでもって懸案のflashですが、、、、

やっぱりコッチはダメみたい、、、はは

「download flash」サイトでLinux用を探すんだけど、空しくも x86の文字がついて回ります。
Linuxを入れてもやっぱりPPCはPPC、Intelファミリー用のビルトじゃ流用できないよね、、ははは

んじゃ、ソースを手に入れて、、、、はい、、出来ません、、、
第一Adobeが公開してた?
というか、オイラにゃ六本木ヒルズ並みのハードルだぜ、エッヘン。
(威張るトコじゃありません)

そういやPS3のCPUって「cell」だよね。
そんでPPCなんでしょ、たしか。
あれに「黄色犬」とか入れるの流行ってるんでしょ。flashどうなってんのかな?

で、調べてみたら、やっぱりflashは鬼門なのかな?
結構苦労してるっぽい感じなのね。

そういや、Wiiのブウラウザでもflashは鬼門だよ~んみたいな事が書いてあったような気がする。
なんだ、ミンナ仲間ジャン。
って和んでいても始まらないのでどうにか手だてが無い物か考え中です。

なんか噂によるとbnashだかnbashだがなんかそんな感じのプログラムで、PS3+Linuxブラウザにflash動画を表示させるのがあるみたいね。
あれって、iMac(G3)+Vine Linuxに組み込めるのかしら?

サイトを調べたんだけど、いまいち飲み込めません。
(結構酔っていた、、、ははは)

醒めた頭で考えたら、もう少し分かるかしら?
(肝臓をいたわりましょう)

まだまだiMacは現役だぜ~
(そろそろ買い換えようよ~)

横に「生涯一パソコン」って貼ってやる~
(◎村語録かい!)

なんで授業でキーボート~!
(叫んでもダメです)

そういや、ブラウン管の調子はここんトコ良好だな~
やっぱ寒い方がパソコンにはイイのかな?
オイラは寒くてかなわんけどね、、、ははは

追記)gnashでした(http://www.getgnash.org/)をみてちょ。


(つづく)


Macの話(29:パソコンが欲しい編) [Mac]

ここんトコ、ミニノートパソコンブームにあやかって電機屋さん巡りを楽しんでいましたが、やっぱり見回っているウチに目が肥えて来ますよね。アレが良いとかコレが変とか、、
(お腹もますます肥えてきます、、、ははは)

5万円くらいなら鞄をひっくり返してかき集めて、少し無駄遣いを我慢すれば(少し?)何とかならない金額じゃあないしね。
そうなると、俄然現実味を帯びてきます、、、ぱ、ぱそこんを買おう!!

思い起こせば数年前?
G4 1.25GHzのeMacを買ったのが最後だもんね。
つまりはコイツが今のメインマシン。仕事関係の事とかは全部コイツが中心に動いてます。
OS X.3.9って今や時代遅れなのかしら?
でも、バリバリ快調だし至って問題なく働いてくれているのでまったく不満はありません。
仕事で使うにはちょうど良いマシンです。
今、この文章もコイツで書いてます。

ゲームとかをしようとすると力不足なのかな?
ネットゲームとか。
でも、ネットゲームってやった事無いし、、、ははは
コイツ、そもそもネットに繋がってないし、、、プププ

去年のお盆に思いもかけずVAIOノートを譲り受けたので、自宅でネットはVAIO+Ubuntuの最強コンビで快適快適!と喜んでました。

しか〜し、とーちゃんがVAIOライフを楽しんでいたら家族の白い視線が突き刺さります。
「い〜な〜」

トドのつまりは自宅のiMac(G3 233MHz)ではもはや力不足を通り越して骨董品だった訳です、、、はい。

子供とかカミさんが見たいサイトって必ず「Flashとか入れろ」って脅迫してくるのよね。
ほんと、困ったサイトだこと。(責任転嫁です)

しょうがないのでとーちゃんは無い知恵を絞って、iMacにVine Linuxを入れてみました。
そ、いくらかでも快適にならないかな〜、、、て淡い期待を込めて。

確かにVine Linuxは優秀です。
iMacの画面にLinuxの起動画面が出ると目頭が熱くなります(ほんとかい)

OS 9のIEもMozzilaも寄せ付けません。
(時代が違うしね)

ブラウジングで文字が崩れません!
(基本的な事のような、、、)

OpenOfficeもはしります!
(遅いけど)

USBメモリだって刺さります!
(だから基本なんだって)

デスクトップの動きはモッサリしてます!
(長所ではないような、、、)

あと、、あと、、なんだっけ?
(無理して探してます)

とにかく、ネットに繋ぐ事を考えるならVine Linuxの導入はiMac延命策の最重要策でしょう。

しか〜し!
Flashが無いのよね〜ん、、、トホホ
コレじゃあ、画竜点睛か?
とにかく、子供やカミさんの期待には応え切れません。

コレを何とかするには、私のスキルが不足しています。
(というか、なんとか出来るのかな?)

つまりは、長年親しんだライムのiMacちゃんもそろそろ引退の花道に向かい始める頃合いという事でしょうか。

まあ、そうだよね、というかいままで良く使ってたよね。
(よく我慢していたともいう、、ははは)

そうなると、作戦は二つ。

家族用のマシンを購入するか、自分用のマシンを購入してVAIOノートをファミリー仕様にするか。

いずれにしても自宅用のマシンを用意する事になるよね。
コレがホントのファミリーコンピューター(ファミコン)、、、ははは

じつは、自宅のWiiをLAN接続して「コレを使ってチョ」ってごまかそうとしたんだけど、「やっぱりパソコンの方が調べやすい!」とかいいやがんの、、まったく。
わがままだよね(おいおい、どっちが、、、)

ま、いいや。

そんなわけで作戦の立案です。
まず、さっきの二つのうちどっちにする?
ま、こりゃ間違いなく「自分用マシン」を新調したいよね、、、ははは

でも、高いマシンを買いたいといっても、我が家の大蔵省(いまでは財務省)長官の嫁が許すわけがない。
第一、家族の視線が痛い、、、ははは
なので、ネットブックに目がいっちゃうわけ。

コンパクトで持ち運びがしやすい上に、そこそこの性能がありそう。
いま、我が家で最新鋭のVAIO(数年前の型オチマシンだけどね)と比較してスペックで上回っていそう。
(Atomの性能が未知数なのよね、私的には、、、ははは)

画面は小さいけど、10インチならまず問題なさそうだしね。

むしろVAIO Type Fの大画面だと持ち歩くのに重いのでネットブックの方が自分のライフスタイルにあってるのかも?
と、どんどん都合の良い方に考えます。

やっぱりこだわりはキーボードかしら?
あんまり狭いと使いにくいよね。

OSはUbuntuを入れるからあんま関係ないし、むしろWinXPが付いて無くて良いから安い方が嬉しいし、、、ははは

でも、自分のメインマシンならカッコイイのが欲しいよね。
なので、ここんとこネットブックの話題を書きまくっていたわけなのよね。

で、こういうのって「買おうかな〜」と思ってあれこれと考えを巡らしている時って凄く楽しいですよね。
なんかウキウキするの。
意味も無いのに電機屋さんのチラシをかき集めてしみじみ眺めたり、週末にはわざわざ隣町のパソコンショップまで見に行ったりするの、、、ははは

わずか数万円の買い物でとことん楽しめます。

実はこういう事って「買うまでのウキウキが一番楽しいのかも」って思っているくらいなので、なるべく楽しみを引き延ばします。
(単に往生際が悪いともいう)

ブツを買っちゃうと逆に熱が冷めちゃうことってあるしね、、、ははは

で、店頭であれこれ物色していると、やっぱりカッコイイのが欲しくなりますよね。
つらつらと眺めていると心にひびくマシンがいくつかあります。

「う〜ん、これもいいな〜」って店内を一巡りすると、、、

やっぱり立ち止まってしまいますよね、、、 Macコーナー。
ダントツでカッコイイよね「MacBook」

以前のポリの白・黒MacBookも格好いいけど、今度のアルミボディはクラッとするね。
(めまいではありません)

どうして今までMacの選択肢を考えなかったんだろう?
コレまであんなに一途にMac Loveだったのに、、、

それは、Ubuntuという美人に出会ってしまったからなんでしょう。
(う〜ん、詩的だ、、)

これまでの感覚だと「Mac=高価」で固定してたもんね。

eMacを15万くらいで購入した時も「えらく安くなったな〜」ってカンドーしたくらいで、やっぱり「Macを買う」ってのはかなり根性のいる作業でしたよね。
(いままでいくらつぎ込んだんだろう?)

なので、Winのお買い得マシンにUbuntuを載せるというコストパフォーマンスの良さに魅せられてMacの事を自然と記憶から消去してたのね、、、ははは
(ま、それだけUbuntuが優秀って事なのかもね)

でもって、しみじみMacコーナーを覗いてみると、これまたビックリ驚いた。
MacBook、、、、お買い得ジャン!

値段の事を考えると、信じられないくらいお買い得になってますよね。
昔、Ⅱciの値段を見てため息をついて、LCⅢがでて喜び勇んで購入した自分がフィードバックしてきます。

あれはいったい何だったんだろう?

Macのノートなんて殺人的だったよね。
「アクティブマトリックスのカラー液晶搭載、最新型PowerBook登場!」
往年のチラシが鮮やかに蘇ります。
あれなんてひどい値段だったよね、、、
(それだけまじまじと眺めてたってことだよね、、、ははは)

当時の値段なんて、思い出したくもないよね、、、ぷぷぷ

ところが目の前に展示されてるMacBookは明らかに性能がアップしています。
(そりゃ、当たり前)

デザインは秀逸です。
(カッコイイよ〜)

OSはMacです、、、、
(錯乱し始めています)

なんで、こんな良いマシンが売っているんだろ?
(トリップ状態です)

いや、なにか罠があるに違いない!
(単なるアホです)

まあ、アホはほっといて冷静に考えても今のMacBookは良いマシンですよね、掛け値無しに。

カタログスペックだけを見ても、Core2Duo搭載でDVD/CD、無線LANその他もろもろ引っくるめても、Winマシンにひけは取りませんよね。
(ブルーレイ内蔵じゃなきゃヤダ!ってひとにはダメか、、、はは)

デザインは文句ないよね。
(好きずきだけどね、、、はは)

肝心の値段は、、、、

同一スペックのWinマシンと比較して割高感は無いですね。
むしろMac/Winデュアルブート可能な事を考えるとかなり割安かも。

なんでコレで馬鹿売れしないんだろ?と逆に変な心配をしてしまうくらいです。
多分、WinメインのユーザーにはMacの選択肢自体が無いのかもね。

「Macに乗り換えて使っていけるのかしら?」
これが大方の心配の源かしら?

私ですら、暫くUbuntuに傾倒していたらLeopardがなんだか縁遠く感じられたくらいだもんね、、、ははは

しかし、単純に割り切って話を元に戻すと、V◎IO Type Pの約9万円に外付けDVD付けたらスグ十万円いっちゃうよね。

CPUその他の事を考えると、VistaマシンとしてMacBookを購入するってのもありだよね。
ましてやメインマシンにする予定だもんね。
(自分の事となるとどんどん査定が甘くなります)

やっぱりあれこれ考えてる時間って楽しいですよね。
実際のマシンをいじってる方がもっと楽しいって?
まあまあ、、、、

ここは奮発して何とかMacをゲットしようかしら?
う〜ん、作戦の第二段階発動だな、、、こりゃ。


(つづく)


Macの話(30:MacBook賛歌編) [Mac]

なんだかんだと迷った挙げ句、結局MacBookを買いました。
そうです、アルミボディのMacBook。

上手い具合に臨時収入があったのを良い事に、お小遣いとへそくりを総動員して「清水の舞台から飛び降りました」、、、じゃあなくて飛び降りる覚悟で買ってきました。

いやあ、久しぶりにパソコンなんか買っちゃったら興奮して手が震えて、お腹の脂肪も震えて、グワングワン揺れてました。
(「ジョーバ」に乗ってました、、ってオチ?)

お気に入りのパソコンショップの店頭で、メモリ4GBに増設して安売りしてたの。
勿論新品。

ヤ◎ダのポイントと比較してもメモリ増設の魅力が勝ちました。
(自分で増設するのもメンドイしね)

やっぱり自分のメインマシンにすることを考えると、使いやすさでMacを選んでしまうのが人情ですね。
何しろカッコイイし。
(基準はやっぱりソコです)

Ubuntuに傾倒してたからMacBookにもLinuxを入れてみようかな、、って下心を出して調べてみると、、、

結構いるんですね。
MacBookでUbuntuな人。

なんか「好き者クラブ」みたいな感じで馴染めます、、、ははは

試しに、お店のおにーちゃんに「コイツにUbuntuを入れようと思っているんだけど、そんな事やってる人お店にいますか?」って聞いてみました。
パソコンショップのおにーちゃんとかなら詳しい人ばっかりだから、面白い話が聞けるかも、、と思ったのよね。

そしたら、「そんな必要ありませんよ」、、とバッサリ。

ま、お店のおにーちゃん理論によると、折角Leopardが入ってるMacBookにLinuxを入れるメリットは今のところあまり無い、ってな感じかしら?

う〜ん、まあね。
店員さんが無料OS勧める訳にもいかんのよね、、、と勝手に解釈しました。

で、ちゃっかりVistaは勧めてやんの、、、ははは
(さすが商売人のカガミだね)

迷った挙げ句、Vistaも買いました。
あとで買い足すよりも安いモンね。

Boot Campも試してみたいしね。

んで、いそいそとウチに帰りました。
MacBookの箱ってコンパクトで持ち運び易いですよね。
しかも見た目より重いの。そ、ずっしりしてます。

箱を開けると、まあビックリ。
この箱って「このままパソコンケースで使いたい」と思う程に良い出来です。
紙製でなけりゃあきっと使ってます。
そんくらい良くできてます。
もう、箱を開ける時から目がハート型になってます。

そんで本体と御対面。感動のシーンです、、、ははは

銀色に鈍く光る流麗なボディ。
白くはっきりとリンゴマーク。
持ち上げると意外に感じる重量感。

重い事でさえ、「う〜ん、本物の質感だぜ」とえこひいきします。

蓋を開けると一面のガラス製パネル。
変なシールとか貼ってないキーボード周り(ははは)

どこをみても文句の付けようがありません。
難を言えば、英語キーボードにしたかった位かしら、、はは

蓋を閉じてひっくり返してもやっぱりカッコイイ。
まさに、後ろ姿は百合の花、、、歩く姿か、、、ははは

一見格好良くても、裏側を見るといまいちってマシン多いですよね。
まるで、テレビの裏面みたいに雑然としていて、なんかホコリがよく似合うの、、、ははは

アルミボディをまとったMacBookにはホコリは似合いません。
Appleも心得たもんで、専用のクロスが入っている念の入れよう。
アノ黒いクロスで画面を拭くのが勿体なくて、違うハンカチで拭いてます。
正に「ハンカチおやじ」、、、プププ

そんでもって電源コードがこれまた洒落てんのね。
磁石でくっつくのかな?
ちっこいコネクター部を電源ポートに近づけると、ピタッとひっつきます。
この感触が何ともいえず快感です。
コード自体も細くて取り回し易いし、ACアダプタにコードを巻き付けるツノ?みたいのがついてて、しまう時も便利。
始め、あのツノの意味が分からずに出したりたたんだり、暫く使い方に悩みました、、、ははは

折りたたみ式のコンセント部が取り外し出来るようになってって延長コードと交換できるけど、ほとんどの場合はブットイ延長コードを使わずに折りたたみコンセントで間に合うはずです。
この辺もスマートですよね。

細かい部分の一つ一つが良く考えて作り込まれているので、やっぱり好感度は上々です。
さすがAppleエライ!
だから貢いじゃうのよね、、、プププ

USBポートが2個しかないのでちょっと寂しいけど、よく考えてみると3個同時に必要な場面もそうそう無いしね。

他社のマシンと比較すると足りない部分もあるかも知れないけど、あんまり気になりません。
というか、何が足りないか今のところ思いつきません。

第一、あのリンゴマークがうっすらと光るトコなんか見せられたら、うっとりしてしまいます。
「メロメロ光線発射!」状態です。(、、、プププ)

やっぱり所有する喜びを与えてくれるマシンって貴重ですよね。
車でもバイクでもパソコンでも同じだと思います。

勿論性能は大事だけど、見た目の問題とかフィーリングとか、、、
そのマシンが欲しいのよね、結局のところ。

正にお気に入りマシンのゲットに成功しました。
感無量です。

多分コイツをしつこくしつこく使い続けるんだろうな。

あ〜うれし。


(つづく)



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