モンハンの話(7:イャンクック編) [モンハン]
「イャンクック」って名前を考えた人ってスゴイですね。
何となく実際にいそうで、でもなんかいなさそうで。
モンスターっぽいっちゃモンスターぽいけど何となく愛嬌がある響き。
強そうでもあり、親しみも沸く感じがある。
一度聞いたら覚えちゃいますね。特徴的なので、とにかく耳に残る。
「ヤンクック」でも「イヤンクック」でも無いんですね、小さい「ャ」じゃなきゃダメなんですね。
(この前「ヤンクック」って書いたら息子にたしなめられました、、、ぷぷ)
ネーミングセンスがキラリと光るいい仕事だと思います。
兄貴分として「イャンガルルガ」ってのもいる。
こっちは名前同様、凶悪さがパワーアップしてる。
兄貴分ってことは、兄弟?親戚?
ま、ファミリーというかグループというか、ともかく、名前からしても「イャン家」の仲間である事は容易に推察できる。
しかも、「ガ」と「ク」から連想すると、んじゃ「キ」とか「ケ」もいるんかいな?って事を思いついちゃったりする。
「イャンキッキ」とか??、、、、ねえな。
「イャンケロロ」とか??、、、、侵略者??
「イャンコロリ」とか??、、、、殺鼠剤???
いや、待てよ。
「イャン」が名前で「クック」が名字か?
「クック」家の「イャン」君か?
「ガルルガ」家の「イャン」君とは、ちょっと見よく似てるから兄弟と間違えられやすいんです、みたいな関係?
クック家は先祖代々「炎ブレス」一筋の家系で、トレードマークは丸く広がった大きな耳。
「毒」のガルルガ家とは随分違います。
白亜紀ぐらいに分家したんですね。
一部のマニアの間では、「怪鳥の耳」をキレイにはぎ取って、団扇を作り、風を起こして火を焚いていた名残で、家名を「うちは」なんて事にしちゃった人間どもがいるとかいないとか。
なので「カトン!ゴーカキューノジュツ!」なんてのはクック家の炎ブレスが元祖なんですね(未確認情報)
ま、与太話はともかくイャンクック戦に行こう。さっさと行こう。
キット私の事を、口を大きくして、、、もとい、首を長くして待っていてくれているハズだ。
そうだ、お金に余裕があるからタル爆なんか使ってみようかな。
罠なんかも使ってみたいな〜
よし、使おう。そうだ、そうだ(どんな流れ?)
<村2:密林の大怪鳥>
【防具なし、ハンマー:大骨塊(676)、お供なし】
【薬草x10、砥石x5、音爆弾x1、大タル爆弾x2、小タル爆弾x1、ペイントボールx3、シビレ罠x1】
あ、ネコメシ忘れた、、、
いかん、でもクエ受けてしまった。
ま、いいか。
しかし、防御力=1で攻撃力=676って、そこだけ見たらめちゃくちゃアンバランスだな〜。
自分相手なら一振りで600回以上落とせるってか?
(んなわけない)
そんなこんなで張り切って降り立った密林(夜)、、、雨振ってるジャン、、、
せっかくお小遣いはたいてタル爆用意してきたのに〜〜。
ま、洞窟で使えばいいか、、、。
しかし、さすがは序盤の壁と褒め称えられたイャンクック。
支給品に音爆と携帯シビレ罠と捕獲用麻酔玉まで用意してある念の入れよう。
鬼教官の愛情が沸々と溢れています。
「上手に使え!」
逆にいうと、上手く使いこなさないとマズイ事に、、、、
と、とりあえず「捕獲」を目標に設定しておくか、、、ウン。
(ハードル上げてどうすんねん)
アイツって最初は6番でムービーが見られるんだよね。
んで、2回目以降のチャレンジでは、ツタ登ってるウチに飛び立っちゃって、どんなに早く6番に駆け込んでもペイントボールぶつけられないんだよね確か、、、
(私の不確かな印象です)
なので、見失ってしまった場合は、3番4番あたりのザコキャラをお掃除しつつ御到着を待つ形になります。
あ、来た。
ペイントペイント。
んで音爆、、、ピキーーン。
おー止まってる止まってる。残念、落とし物しなかった。
ま、溜めて殴ろう、よっこいしょ。
音爆で足止めできるのは嬉しいけど、硬直が切れた後がコワイですね。
いやあ、怒る怒る。
でも、なんかプンプンしている姿も愛嬌がある。
やっぱ、イャンクックっていいキャラしてるわ。
せっかくハンマーで来たから、頭殴らなきゃ、と1溜め、2溜めくらいのを頭に当てに行くと、ナゼか必ず尻尾に巻き込まれます。
振りの後の停止時間がちょうど尻尾のタイミングに合っているのね。
なので、無理をして頭を狙うより素直に溜め3を足に当てる事を考えた方がイイみたい(私の腕では)
ハンマーで溜めてる時って、イャンクック君の風圧に耐えられるから嬉しいですよね。
飛び上がり、とか、飛び上がり後ずさりの動作中に溜めに入って溜めながら追いかければ、着地時の足を狙える。
実はコレが大きい。
太刀や双剣で追いかけようとすると、飛ばされちゃって攻撃どころじゃ無いモンね。
いい調子でぶん殴ってたら、結構コッチの体力も減っています。
ベースキャンプが近いので一旦退こう。そうだ戦略的撤退だ。決して逃げるワケじゃない。
その証拠に、キチンと捨てゼリフを吐いていこう「おとといきやがれ!」
(意味不明)
ちょうど切れ味も減ってたので砥石も使って、、、トギトギ、、
でも、ハンマーって砥石で研ぐモノなのか?
てか、ハンマーに切れ味ってあるのか???
というか、ハンマーで切れるのか?????
ま、いいや。
勇躍して再度イャンクック君に挑みかかります。
「足を狙え、足を、、、」
自分に言い聞かせます。
そのうちあっさり転倒。
ワーイ、これで安心して頭を狙える。
そうこうしてるウチに、はやイャンクック君足を引きずり出しました。
意外と体力が少ないのよね。
「逃がすモノか、、、」
一目散に襲いかかる裸のハンター、しかしイャンクック君、殴られながらもズリズリ前進。
よくみりゃ引きずる足に蹴飛ばされ、コッチの体力がガンガン減っていく。
うをー、これまでで一番の痛い攻撃。
足を引きずるイャンクック君にトドメを刺すべく追い打ちをかけた裸ん坊のハンターは、引きずる足に引きずられ蹴飛ばされ、あっという間に昇天してしまいました(トホホ)
後で考えりゃ、素直に音爆つかっときゃ良かったのね、、、、
やっぱりここでも後悔先に立たず(いつもの事です)
荷台に載せられ、ベースキャンプに放り込まれたハンターが見たモノは6番に向かうピンク色の点。
こうしちゃおれん、早くツタを登らなくては。
食料を食うのも忘れて、一目散に6番に向かいますが、アノ長い崖登り、黄色ゲージが低いままだと何かと時間がかかります。
「携帯食料喰っときゃ良かった」
登り始めてから後悔します。
てか、食料無くなってたか、、、(ぷぷ)
それはともかく、ちまちま登りながら考えます。
寝ているイャンクック君、爆弾でトドメ刺す?それとも捕まえる?
さっき、足を引きずった時に追い打ちをかけてるから、ちょこっと寝たぐらいなら問題なく捕獲出来そう。
でも、せっかく持ってきたタル爆も使ってみたい。
う〜ん、揺れる乙女心(女子キャラです)
そうこうしてるウチに洞窟到着。
あ、寝てる寝てる。
そうです、イャンクック君、気持ちよさそうにグースカイビキを立ててます。
一気に足下に駆け寄り、タル爆に手をかけようとして、、、鬼教官の顔が頭に浮かびます。
「道具を上手に使わんかい!!」
ふう、危なかった。
爆弾ドッカーン!!が気持ちいいのは古今東西南北老若男女を問わす共通ですが、今は駆け出しハンター家業の序盤の序盤。
タル爆二個とはいえ貴重品です。
ムダ使いして良いはずがありません。
ましてや携帯用シビレ罠は未使用でも持って帰る事は出来ません。
しかも御丁寧に麻酔玉まで用意してあるんだから、ここはしっかり捕獲して帰りましょう。
ビリビリ、、ぱしゅーん、ばしゅーん。
ほい、一丁上がり。
いきなり睡眠を妨げられたイャンクック君、今度は気持ちよさそうに麻酔にかかってくれました。
お約束のように、鼻からプワ〜ン、プワ〜ンと風船を飛ばしてます。
じゃ、手持ち無沙汰だからキノコでも採るか、、、
めでたくイャンクック捕獲に成功です。
ウキウキと報酬を確認したけど、「怪鳥の耳」はゲットできませんでした。
頭壊してないモン、そりゃ無理だ。
「うちは」を名乗るにはまだまだ修行が足りないようです。
(だから違うって、色々、、、)
(つづく)
何となく実際にいそうで、でもなんかいなさそうで。
モンスターっぽいっちゃモンスターぽいけど何となく愛嬌がある響き。
強そうでもあり、親しみも沸く感じがある。
一度聞いたら覚えちゃいますね。特徴的なので、とにかく耳に残る。
「ヤンクック」でも「イヤンクック」でも無いんですね、小さい「ャ」じゃなきゃダメなんですね。
(この前「ヤンクック」って書いたら息子にたしなめられました、、、ぷぷ)
ネーミングセンスがキラリと光るいい仕事だと思います。
兄貴分として「イャンガルルガ」ってのもいる。
こっちは名前同様、凶悪さがパワーアップしてる。
兄貴分ってことは、兄弟?親戚?
ま、ファミリーというかグループというか、ともかく、名前からしても「イャン家」の仲間である事は容易に推察できる。
しかも、「ガ」と「ク」から連想すると、んじゃ「キ」とか「ケ」もいるんかいな?って事を思いついちゃったりする。
「イャンキッキ」とか??、、、、ねえな。
「イャンケロロ」とか??、、、、侵略者??
「イャンコロリ」とか??、、、、殺鼠剤???
いや、待てよ。
「イャン」が名前で「クック」が名字か?
「クック」家の「イャン」君か?
「ガルルガ」家の「イャン」君とは、ちょっと見よく似てるから兄弟と間違えられやすいんです、みたいな関係?
クック家は先祖代々「炎ブレス」一筋の家系で、トレードマークは丸く広がった大きな耳。
「毒」のガルルガ家とは随分違います。
白亜紀ぐらいに分家したんですね。
一部のマニアの間では、「怪鳥の耳」をキレイにはぎ取って、団扇を作り、風を起こして火を焚いていた名残で、家名を「うちは」なんて事にしちゃった人間どもがいるとかいないとか。
なので「カトン!ゴーカキューノジュツ!」なんてのはクック家の炎ブレスが元祖なんですね(未確認情報)
ま、与太話はともかくイャンクック戦に行こう。さっさと行こう。
キット私の事を、口を大きくして、、、もとい、首を長くして待っていてくれているハズだ。
そうだ、お金に余裕があるからタル爆なんか使ってみようかな。
罠なんかも使ってみたいな〜
よし、使おう。そうだ、そうだ(どんな流れ?)
<村2:密林の大怪鳥>
【防具なし、ハンマー:大骨塊(676)、お供なし】
【薬草x10、砥石x5、音爆弾x1、大タル爆弾x2、小タル爆弾x1、ペイントボールx3、シビレ罠x1】
あ、ネコメシ忘れた、、、
いかん、でもクエ受けてしまった。
ま、いいか。
しかし、防御力=1で攻撃力=676って、そこだけ見たらめちゃくちゃアンバランスだな〜。
自分相手なら一振りで600回以上落とせるってか?
(んなわけない)
そんなこんなで張り切って降り立った密林(夜)、、、雨振ってるジャン、、、
せっかくお小遣いはたいてタル爆用意してきたのに〜〜。
ま、洞窟で使えばいいか、、、。
しかし、さすがは序盤の壁と褒め称えられたイャンクック。
支給品に音爆と携帯シビレ罠と捕獲用麻酔玉まで用意してある念の入れよう。
鬼教官の愛情が沸々と溢れています。
「上手に使え!」
逆にいうと、上手く使いこなさないとマズイ事に、、、、
と、とりあえず「捕獲」を目標に設定しておくか、、、ウン。
(ハードル上げてどうすんねん)
アイツって最初は6番でムービーが見られるんだよね。
んで、2回目以降のチャレンジでは、ツタ登ってるウチに飛び立っちゃって、どんなに早く6番に駆け込んでもペイントボールぶつけられないんだよね確か、、、
(私の不確かな印象です)
なので、見失ってしまった場合は、3番4番あたりのザコキャラをお掃除しつつ御到着を待つ形になります。
あ、来た。
ペイントペイント。
んで音爆、、、ピキーーン。
おー止まってる止まってる。残念、落とし物しなかった。
ま、溜めて殴ろう、よっこいしょ。
音爆で足止めできるのは嬉しいけど、硬直が切れた後がコワイですね。
いやあ、怒る怒る。
でも、なんかプンプンしている姿も愛嬌がある。
やっぱ、イャンクックっていいキャラしてるわ。
せっかくハンマーで来たから、頭殴らなきゃ、と1溜め、2溜めくらいのを頭に当てに行くと、ナゼか必ず尻尾に巻き込まれます。
振りの後の停止時間がちょうど尻尾のタイミングに合っているのね。
なので、無理をして頭を狙うより素直に溜め3を足に当てる事を考えた方がイイみたい(私の腕では)
ハンマーで溜めてる時って、イャンクック君の風圧に耐えられるから嬉しいですよね。
飛び上がり、とか、飛び上がり後ずさりの動作中に溜めに入って溜めながら追いかければ、着地時の足を狙える。
実はコレが大きい。
太刀や双剣で追いかけようとすると、飛ばされちゃって攻撃どころじゃ無いモンね。
いい調子でぶん殴ってたら、結構コッチの体力も減っています。
ベースキャンプが近いので一旦退こう。そうだ戦略的撤退だ。決して逃げるワケじゃない。
その証拠に、キチンと捨てゼリフを吐いていこう「おとといきやがれ!」
(意味不明)
ちょうど切れ味も減ってたので砥石も使って、、、トギトギ、、
でも、ハンマーって砥石で研ぐモノなのか?
てか、ハンマーに切れ味ってあるのか???
というか、ハンマーで切れるのか?????
ま、いいや。
勇躍して再度イャンクック君に挑みかかります。
「足を狙え、足を、、、」
自分に言い聞かせます。
そのうちあっさり転倒。
ワーイ、これで安心して頭を狙える。
そうこうしてるウチに、はやイャンクック君足を引きずり出しました。
意外と体力が少ないのよね。
「逃がすモノか、、、」
一目散に襲いかかる裸のハンター、しかしイャンクック君、殴られながらもズリズリ前進。
よくみりゃ引きずる足に蹴飛ばされ、コッチの体力がガンガン減っていく。
うをー、これまでで一番の痛い攻撃。
足を引きずるイャンクック君にトドメを刺すべく追い打ちをかけた裸ん坊のハンターは、引きずる足に引きずられ蹴飛ばされ、あっという間に昇天してしまいました(トホホ)
後で考えりゃ、素直に音爆つかっときゃ良かったのね、、、、
やっぱりここでも後悔先に立たず(いつもの事です)
荷台に載せられ、ベースキャンプに放り込まれたハンターが見たモノは6番に向かうピンク色の点。
こうしちゃおれん、早くツタを登らなくては。
食料を食うのも忘れて、一目散に6番に向かいますが、アノ長い崖登り、黄色ゲージが低いままだと何かと時間がかかります。
「携帯食料喰っときゃ良かった」
登り始めてから後悔します。
てか、食料無くなってたか、、、(ぷぷ)
それはともかく、ちまちま登りながら考えます。
寝ているイャンクック君、爆弾でトドメ刺す?それとも捕まえる?
さっき、足を引きずった時に追い打ちをかけてるから、ちょこっと寝たぐらいなら問題なく捕獲出来そう。
でも、せっかく持ってきたタル爆も使ってみたい。
う〜ん、揺れる乙女心(女子キャラです)
そうこうしてるウチに洞窟到着。
あ、寝てる寝てる。
そうです、イャンクック君、気持ちよさそうにグースカイビキを立ててます。
一気に足下に駆け寄り、タル爆に手をかけようとして、、、鬼教官の顔が頭に浮かびます。
「道具を上手に使わんかい!!」
ふう、危なかった。
爆弾ドッカーン!!が気持ちいいのは古今東西南北老若男女を問わす共通ですが、今は駆け出しハンター家業の序盤の序盤。
タル爆二個とはいえ貴重品です。
ムダ使いして良いはずがありません。
ましてや携帯用シビレ罠は未使用でも持って帰る事は出来ません。
しかも御丁寧に麻酔玉まで用意してあるんだから、ここはしっかり捕獲して帰りましょう。
ビリビリ、、ぱしゅーん、ばしゅーん。
ほい、一丁上がり。
いきなり睡眠を妨げられたイャンクック君、今度は気持ちよさそうに麻酔にかかってくれました。
お約束のように、鼻からプワ〜ン、プワ〜ンと風船を飛ばしてます。
じゃ、手持ち無沙汰だからキノコでも採るか、、、
めでたくイャンクック捕獲に成功です。
ウキウキと報酬を確認したけど、「怪鳥の耳」はゲットできませんでした。
頭壊してないモン、そりゃ無理だ。
「うちは」を名乗るにはまだまだ修行が足りないようです。
(だから違うって、色々、、、)
(つづく)
I’d come to comply with you one this subject. Which is not something I typically do! I really like reading a post that will make people think. Also, thanks for allowing me to comment!
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by モンクレール アウトレット (2013-09-14 14:11)
interesting blog (I also love the theme/design), I dont have time to read through it all at the moment but I have saved it and also added in your RSS feeds, so when I have time I will be back to read much more, Please do keep up the fantastic job.
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by バーバリーブラックレーベル (2013-09-14 14:11)