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モンハンの話(3:生肉編) [モンハン]

マフモフを着るのをためらったせいで、結局防具を付けないままクエストを進めることになりました。
「序盤のうちなら何とかなるだろ」

淡い期待を抱きつつ、とりあえず請け負った仕事は「雪山草摘み」(ぷぷ)
採取クエなら安心だよね(思いっきりビビリ君)
てか、最初はみんなここからだよ、ウン(と自分に言い聞かせる)

初期装備の片手剣を抱えたまま降り立った雪山は、誠に持って雄大な景色。
久しぶりに見るムービーの風情にしばし見とれます。
「やっぱいいな〜、2G]

いつもウロウロしてる渓谷とはガラリと雰囲気が違いますね。

思うにMHP3rdのマップでは、ベースキャンプから出てスグのエリアが、狭っ苦しいことが多いので、全体的な印象でなんか損してる気がしないでもない。
(ま、それが逆にイイという考えもある)

ま、それはともかく、お約束のように目の前でモソモソと草を食べているポポの親子を発見。
とりあえず襲いかかるでしょ、ここは(見境がありません)

「ポポなら楽勝だぜ」(弱いモノいじめ)

何しろこちとらハンター家業の開店早々で、何一つアイテムらしき物を持っていない。
(服すら着ていない、、、ぷぷ)

生肉の一つも持って帰らなくては生計が成り立ちません。
「あ〜、支給品の回復薬が持って帰れたら、、、」

片手剣の試し切りもかねて、ポポをメッタ切り。威力が低いので手数が必要です。
ザバザバと赤いエフェクトが派手に出まくるけど、返り血を浴びているわけではありません。
(キャラが血だらけになったら、かなり引きます)

「あ、ポポノタン」

なんか美味しそうですよね、ポポノタン。
コレって、タン(舌)なのかな?
キモ(肝)なのかな?

なんか語呂がいいですよね「ポポノタン」
刺身で喰えそうな響きですよね「ポポノタン」
畑に植えられないかな「ポポノタン」

出発前に立ち寄ったポッケ農場では、畑に植えるモノが一つもありませんでした。(何しろ最初の最初だし)

「これでいいのかニャ?」と尋ねるネコにちょっとキレました。(おいおい)

とにかく、まずは「フン」と「種」だな。
そうです、開業当初の極貧ハンター生活を多少なりとも潤わすためには、さっさと畑を拡張して高く売れる種を栽培して売りさばく。

ドーピングハンター御用達のパワーアップアイテム「怪力の種」や「忍耐の種」を畑でじゃんじゃん生産して闇ルートに横流しすれば一攫千金も夢じゃない。
ゆくゆくはブローカー業界を牛耳り、行商のおばちゃんを多数雇って各地に派遣。
ハンター家業を裏に表にサポートする安心安全24時間営業の大規模郊外型チェーン店を展開する一大複合企業の社長に就任。
森丘の頂上に豪華寝殿造りの大邸宅を構えて、ペット兼自家用飛行機として毒抜きしたリオレウスを3匹くらい放し飼いにしよう(遠い目)

野望実現のためにはまず採取だな(結局、、、地味)

そうそう、せっかく「携帯肉焼きセット」を用意してくれた教官の親心に報いるためにも、さっきゲットした生肉を焼いてみよう。
肉を焼くのって実は結構好きなのよね。
(リアルにバーベキューも好きです)

あ、生肉置いちゃった、、、、、(実話です)

う〜ん、もったいない。でも、ま、出来てしまったことは仕方ない。
生肉の事はあきらめて「氷結晶」の採取に向かおう。

「あ、ホットドリンク飲まなきゃないのか。コッチもなんかもったいないな。」
(ならマフモフ着ろよ)

序盤では「ホットドリンク」ですら貴重品ですね。
でも、コイツを飲むと身もココロもホッカホカ。
風邪薬としても使えそう(おいおい)

んで、ココを進むと「氷結晶」の採取ポイント。
しかも、すぐ脇でウロウロしてる挙動不審のおじさんが実は犯人、、じゃなくて重要人物。

このおじさんが「氷結晶」を「モンスターのフン」と交換してくれるハズだ。
今はこのフンが何よりもありがたい。おじさんありがとう。おじさん最高。
時々くれる「飛竜のフン」が当たるともっと最高。
オレが出世した暁には、おじさんも雇ってやるからな、、ハッハー。
(あくまで上から目線)

ま、寄り道はこれくらいにして、本来の目的である「雪山草」を取りに行きましょう。
これじゃいつまで経ってもクエが終わらん(お前のせいだろ)

場所はあそこ、そうそう、洞窟の出口(エリア5→6)両脇に生えてるスポット。
あそこに行けば8割方は揃うはず。

納品は5本だけど、せっかくだから沢山取ろう。
持ちきれないほど取って帰ってポイントを貯めよう!
まだ持てるので隣も探そう、って意気揚々とエリア移動。

お、あそこにいるのはガウシカ。
よし、さっき置き忘れてきた生肉をここで取り返そう。

またもや見境無く襲いかかります(乱暴者です)

「エイ!、、、あれ?」

そうです、片手剣の扱いに慣れていない自称ベテランハンターは、飛びかかり切りの間合いが今ひとつつかめていません。
(盾があるから、何となく持って来ちゃったのよね。)

しかも敵はポポよりも遙かに小さくて動きも俊敏。
攻撃を当てるのに四苦八苦しています。

加えて、基本の威力が低いから、一発や二発当てた位じゃなかなか倒れてくれません。
クルリン切りもむなしく空を切るばかり。
そういや片手剣ってほとんど使ったこと無いモンな〜(言い訳です、、ぷぷ)

「お前、ヘタなんじゃね、、、」
ガウシカ君の目が笑っています(なのか)

しかも、ヤツの突進をくらうと予想以上のダメージ。
アノ角ってそんなに強力だったっけ?(裸のせいです)

「ガ、、ガウシカ、、、、強いかも、、」

ガウシカがちらっとキリンに見えました。

逃げ帰って、納品しようかな、、、(前途多難です)


(つづく)


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