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Gameの話(21:ああ斬破刀編) [Game]

先週末から体調を崩してます。
寒暖の差が激しくて、寒い日と暑い日の落差が身体に堪えますよね。
まるで、火山の直後に雪山クエストに行ったみたい。
いや砂漠マップの昼と夜か?

ホットドリンクとかあったらいいのにね。
(熱燗ならあります、、、ぷぷ)

こんなに身体はつらいのに、モンハンなら出来ます。
(仕事はホドホド、、、、)

夢に「マラカイト鉱石」が出てきます。
(どんな形?、、いや、それ以前にヤバイ兆候では、、、)

めでたくフルフル狩りが成功すると「電気袋」が入手できます。
何ともありがたそうな名前。
ビリビリしてるのかな?
乾電池の代わりになるのかな?
その名も「袋電池」って、、、まんまやん。
持ち歩いたら「電気人間」になれるかな?
(静電気なら持ち歩けるけどね、、、ははは)

コイツを使ってグレードアップしましょ。
そうです、タチです太刀。
(そういや「オタチ」ってポケモンいたような)

お気に入りのタツハダーならぬ竜牙にもそろそろ飽きてきます。
威力は結構あるので、ぶった切るのには使いやすいのですが、何となくその、「属性攻撃」なるキーワードが心を揺り動かします。

ま、よくあるよね「火」とか「氷」とか、相性が良いとか、なんとか、かんとか。

ある程度進まないと素材が手に入らないから、「そんなのまだ先の話だな」と思っていたけど、ひょんな事で入手した「電気袋」、コイツはまさに味の素ならぬ「属性の素」じゃないか。

早速使ってみるでしょ、そりゃやっぱり。
ってことで辞書並みのブ厚さを誇る攻略本を開きます。
(ていうか、まさに辞書だねこりゃ)

結構いっぱいあるじゃん、なになに、、、
龍属性、火属性、、、毒、、、、

おーいいねー。
龍属性の武器なんて使ってみたいな〜。
フムフム、、、
その名も「龍刀【焔】」、、、おーカッコイイ、竜牙から作れんじゃん。

なになに材料は?、、、「老山龍の角x1,老山龍の大爪x2,、、」
なんじゃ、聞いた事もない素材だぞ。
「ろうやまりゅう」???
「ろうさんりゅう」、、、ろうしゃんりゅう、、、ロウシャンリュウ、、、、

ムム!「ラオシャンロン」

おー、コレはまさに動画で見た「ラオシャンロンが倒せない」のラオシャンロンの事ではないか。

砦に向かって突進してくるアレのことね。
あれからハギ取るのか?

いや、まだ十年早いな〜、こりゃ無理だ。
さすが「龍属性」、ハードルが高いぜ。

違うの探そっと。
えーと、その次は、、
「飛龍刀【紅葉】」、、ふむふむ、こりゃ「火」だな。
コイツを極めれば「火影」と呼ばれて、岩山に顔を彫って貰えるかしら?
(もらえません)

名前もカッコイイね、「鮫牙」から作れるみたいだな。
必要素材は「火龍の体液x3、、、」

むむ、こんな名前の素材、トレニャーが持ってきたような。
これなら作れそう、、

あれ?攻撃力はサメハダーより低いではないか。なんで?
これじゃあ、堅い敵に弾かれないかしら?

でもコレをグレードアップするためには「火竜」を狩らないとダメなのね、、、
なんか、延々と悩みそう。

強い敵を倒すために強い武器が必要なんだよね〜。
う〜ん(と悩みます)

あ、忘れてた、、電気袋、電気、電気。
電気の太刀って何だろう?

「斬破刀」、、、おーこれこれ。カッコイイジャン。
「鉄刀」から作れるのね。
なんか強そうだな〜。
「マラカイト鉱石、大地の結晶、電気袋」
おー、なんとなく集められそう。

でも、最初から作っていかないとダメなのね、じゃあ、材料集めだな。
う〜ん、鉄鉱石とかかなり沢山必要だな〜。
こりゃポッケ農場に通い詰めだな。
(タダで掘れるし)

ハンターギルドに休業届けを出してJAポッケに入会しようかな。
(バス旅行とかあるかしら、、、はは)

しかし「マカライト鉱石」が大量に必要だな〜。
やっぱりチマチマと掘っておくべきだったな〜。
(今更ながらに後悔します)

やはり攻略本の勧めるとおり、ポッケ農場とアイルーキッチンは重要ですね、はい。

じゃあ、今日もチマチマと掘りまくりますか。
(だんだん目的が変わってきている)

家〜族の為ならエ〜ンヤコーラー
斬〜破刀の為ならエ〜ンヤコーラー
(石ころを好きな鉱石に変える魔法って無いかしら、、そりゃチートか、、はは)


(つづく)



タグ:MHP2G 電気 太刀
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Gameの話(22:強き者、その名はT編) [Game]

まったくもって、「強い」といういうよりは「ひどい」といった方が適当でしょうね。
名前からも製作サイドの腰の入れようが分かります。
「T-Rex」だよね、どう見ても、、、ははは

モンハンの話ですよ、もんはん。
いままさに「熱中時代」です。(ふ、古い、、)

「斬破刀」を手に入れて、いい気になってました。
大名だか将軍だか、訳わかんないヤドカリ君も随分楽に狩れるようになりました。

「白猿薙【ドド】」を手に入れた時は有頂天です。
振り回すと「ガシャーン」ってガラスが割れるような効果が出るので快感です。
ストレス解消にもってこいです。

んで、意気揚々と緊急クエストを引き受けます。
なになに、「絶対強者」、、、、

ほー、えらそうなタイトルですな〜。
はいはい、まあ任せなさい。オイラに任せれば大丈夫、大船に乗ったつもりで昼寝でもしてて下さい。
村のバーちゃんに大見得切って出陣します。
相手は勿論「ティガレックス」
映画の主人公にもなれそうな強面の敵役です。

「スゲー強い」もんだから息子達は友達に頼んでクリアして貰ってました。
とーちゃんはさすがに、モンハンを一緒にやってくれるおじさんの友達がいないから(はは)、ガッツでクリアするより他にありません。
ていうか、村クエはもともと一人だよね、、、ははは

雪の山でターゲット発見!ペイントボールをぶつけます。
斬りつけようと刀を抜くと、構える前にはじき飛ばされます。

「こ、コイツ、違うぞ!オナラ臭いゴリラなんかとはスピードもパワーも段違い平行棒だ!」

迷セリフをカットインしつつ、よっこらしょと起きあがってる所に雪崩のように突っ込まれ、アタマの上には星がキラキラ、、、ああ綺麗。

つっこみつつ、ティガ君「カニとは違うのだよカニとは」と言っていたかは定かではありません。

そうです、ティガ君との初対面はとても感動的。ペイントボール一個のお礼に瞬殺してもらっちゃいました。(感動するのか?)

まさに「おとといきやがれ」もしくは「みそ汁でツラー洗って出直してこい」状態。
まったく持って手も足も出ません。
刀抜く前にやられてしまいました、、、ぷぷぷ

意を決して再突入、「差し違えてでも仕留めてやる!」と、村を守るハンターの決意は悲壮感すら漂っています。
しかし、世の中そんなに甘くはありません。
弱っちい命を三個削っても数太刀斬りつけるのがやっとの事。
獲物の動きが読めないハンターは、あわれティガ君の爪にかかり牙に引き裂かれ、身も心もボロぞーきんの様に「丸めてポイ」されました。

「うーん、これは、、、根本的に対策を考えないと勝ち目は無いな〜」と珍しく真剣にゲームに取り組みます。(アホです)

寝ても醒めてもティガ攻略の事がアタマから離れません。(ほとんどビョ〜キ)

考えに考えた末に気がつきました、、、、、、、「装備が弱い」
(最初に気づけよ)

じゃあ、先に進めば良いんだ!そんで強くなって戻ってくれば、、、、、
(徹底的にアホです)

豆腐のカドにアタマをぶつけて目を覚まします。
「とにかく、現状で一番強くなるようにしなくちゃだめだよな〜」
(少し前向きになりました)

武器はまあ、それでも手に入る一番良いのを選んでるつもりです。
(っていってもドドか斬破だけどね)

問題は防具だな〜。「高級耳栓」欲しいな〜。
ついでに「ひらりマント」と「スモールライト」があればな〜。
(やっぱりアホです)

大体あの「ガオー」って声にひるむのって悔しいよね。
その上、近くにいるとダメージまで喰らいやがんの。
おれの方が叫びたいよ「がをー!」
(一人で叫んでいると怪しまれます、、、)

そもそも、下位で手に入る防具に高級耳栓なんて付いてるか?
ま、ここは攻略本(コンニャク本)の出番だな、、、、なになに、、、

「お、、おー」あるジャン。
その名も「ガルルガシリーズ」
ミニスカートじゃなくなっちゃうのでちょっと残念だけど、背に腹は変えられないな。
コレもティガ攻略の為には致し方無いな。

しかし、コイツで「高級耳栓」を発動するには「ガルルガフェイク」なるマスクの方が必要らしい。
ま、何はともあれ「イャンガルルガ」を狩るだな。
コイツって油断すると尻尾に毒があるからイヤなのよね。

しかも、「黒狼鳥の耳」なる素材が必要らしい。
なに、「アタマの耐久値を3回0にする」だと!

どんなアタマや!ふざけんな〜〜〜〜〜〜。
(心の叫び)

タダでさえメンドクサイのに「アタマを狙え」ってか、、、
ま、しょうがないか。

「エースを狙え!」のノリで、毒々しい大鳥さんのアタマ狙いを敢行しましょう。
そんでめでたくシリーズを揃えて玉で強化して、、、、なんか遠い道のりだな〜。
(ティガ君がどんどん遠のいて見えます)

しかも、防音珠を作るにも耳が必要なのね、、、
どんだけアタマを狙えば良いんでしょう、、、、ははは

しかし考えようによっては、よく作り込まれたゲームだよね。
こんなにやり込めるなんて。
(やり込まされてんだけどね、、、ははは)

ぶつくさ言ってないで「防具強化作戦」を発動しましょう。
コレも上位ハンターへの一里塚。キット後々良い思い出として回想できるでしょう(できるか?)

下準備だけでもこんなメンドクサイなんて、ホント「絶対強者」の名に恥じない暴れん坊ぶりですね。

ティガ狩りの為のアタマ狩り。う〜ん、何個狩れば良いんだろ?
やっぱり先が思いやられる、、、


(つづく)


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Gameの話(23:ティガレックスを狩りましょう編) [Game]

いやはやまったく「紆余曲折」とは正にこのことですね。
絶対強者を狩るために強い武器と強い防具が必要で、そのための素材を集めるためにちょこっと強いモンスターを狩らなくてはいけなくて、そいつは毒なんかを持ってるので油断するとやられちゃうから毒に強い防具なんかが欲しくなって、頑張って何とかするんだけど、その他にも変な虫の頭が必要だったりして、虫取りに行くんだけど弱いクセにちょこまか動き回って攻撃があてにくい上に、ちょっと切っただけで砕け散っちゃってはぎ取れないから、蹴っ飛ばしつつチマチマとやっつけているとオトモアイルーが陽気にぶっ飛ばしてくれちゃって、コノヤローと思うけど考え直して攻略本を読むと「毒けむり玉でトドメを刺しましょう」って書いてあるから毒けむり玉を買い出しに行くんだけど持てる数が少ないから素材で持って行くようにすると調合を失敗して手持ちに生ゴミが増えちゃうので調合書を買うためにお金が必要になっちゃうのよね。

うーん、いったい何をやっているんだろ?

そんなこんなでモンハンをやるのが忙しくてブログの更新もままなりません。
(言い訳です、、、、はは)

「ティガレックス」って最初にぶち当たる大きな壁ですよね。
(いつも壁に当たってるけどね、、、ははは)

初心者に毛が生えた位のハンターでは苦戦すること間違いありません。
(ドコに生えるんだろ?)

あんな怖い顔して突進されたら避けられっこありません。
しかも怒ると血管が浮き出てくるし。
(ハ虫類の血管て赤いのか?)

夢にまで出てくるし、、、、こわ

自分なりに現状で用意できる最強の武器と最強の防具をもって突っ込むんだけど、数回斬りつけただけでヤロウのテンションが急上昇して突撃を喰らいます。
あっという間に揉みくちゃにされて「ココはドコ?ワタシはダレ?」となってしまいます。

「怒っている時には回避に専念しましょう」って攻略本には載ってるけど、そもそも回避が出来ません。
あんなもんどうやって避けろってんじゃい!

どうにも困ったので、とっておきの手段「イメージトレーニング」を開始します。

そうです、U-Tubeに載ってる「ティガレックス討伐」の動画を見まくります。
上手に狩ってるヒトの動きを参考にしようという何ともお手軽な発想です。
で、コレが非常に効果的。
自分でやってるわけでは無いので慌てずにティガ君の動きが観察出来ます。
狩った時の爽快感も便乗して味わえます。

いくつかの動画は「こりゃチートだろ」ってのもあるけど、ホントミンナやり込んでらっしゃるのね、「なんでそんな風にできるんだろ?」てミラクルな動きがさもありなんのように繰り出されています。

「う〜ん、マネ出来ん」

で、諦めかけていたその時です。私の脳裏に閃光が走りました。
ついでに画面にも閃光が走りました。
そうです「閃光玉」です(おいおい)

ティガ君「クルクルキラキラヘーロヘロ」になってます。

攻略本には「閃光玉30秒」みたく書いてあるので何回か試してみましたが、投げ方がヘタクソなので「ダメじゃこりゃ、そもそも当たらん!」って文字通り放り投げてました。

だってエリアに入ったとたんに突進されるので慌てて投げると玉が破裂する前にティガ君が急接近してて彼の背中の方で光るばっかりだったんだもん。
(それをヘタクソといいます、、、ぷぷ)

ところがこの動画のヒト、、、、う〜ん、なるほどね。
そうなんですね、ティガ君はオイラに向かって突進してくるんだからヤツの頭を目がけて放り投げても、よほど運がよくないとヤツの視界内で破裂しないのね。
(うまくやりゃあ出来るんだけどね、、、ぷぷぷ)

なので、この人コッチに向いてコッチ向きに放り投げてる。
そ、画面に向かってプレイヤー向きに放ってるのね。
コレなら遊んでいる私の辺りで破裂する事になってるよね、、、はは

ティガ君がオイラに向かってくる限りヤツの視界をしっかり捕らえる事が出来ます。
ついでにオイラの頭もチカチカします、、、(嬉しくて)

チカチカしてくれればコッチのもの、さあぶった切ろう!と気負い込んで襲いかかるとさもありなん、ティガ君のグルグル攻撃にはね飛ばされます。
チカチカしてても暴れるのね、、、くっすん。

ま、正気の時よりはちょっとは始末が良いかな、程度ですね、、、はは
(ま、突進されないのがなによりですね)

とにかくこの隙に乗じて出来る限りぶった切ろう、クルクルキラキラが切れそうになったらすかさず次の閃光玉、勿論コッチに向かって放り投げます。
かみつかれてもはじき飛ばされてもくじけずにぶった切ります。

「はあはあはあ、、、」

適当に斬りつけまくったら後はシビレ罠&大タルG作戦発動。
隣のエリアに逃げ込み体制を整えて再度突入、ティガ君の隙を見計らって罠を設置します。
(設置してる最中にはじき飛ばされるのよね、、結構)

罠にかかったら大タルG二個を小タルGで起動、欲張らずにさっさと隣のエリアに逃げ込んで、罠とタルGを調合します。

トラップツールは2個持ってこれるので、調合によりしシビレ罠は計三回使えます。
んで、落とし穴は一個持ってこれるもんね。

てことは大タルGx二個+小タルG=150x2+30=330の攻撃を計四回あてる事ができるのね。
つまりはコレだけで330x4=1320のダメージが与えられます。
ティガ君の体力は村長下位で1960、集会所下位で4600。

つまり、クルクルキラキラの間に600位のダメージを与えられれば村クエの絶対強者は倒せる計算なのね。
なーんだ蓋を開けてみればきわどい戦いだったのね、案の定シビレ罠を2回程使うとさしものティガ君もヘロヘロになってきます。
さっきのぶった切りが結構効いてんのね。

ほ〜ら、例のトコに逃げ込んで寝ています。
出来れば寝てるトコに大タルGx二個をぶち当てたいから最初のウチに雑魚キャラを掃除しておいた方が良いですね。
騒がれるとウザイもんね。

ま、罠に駆けて捕獲しても良いし、寝てるトコにトドメを刺しても良いし、お好み次第だね。
嬉しくて慌てないようにする事が成功の秘訣だね、、、ぷぷぷ

しかしなんだね。
成功率を高めるために調合書を持って行くと手持ちが満杯になっちゃいますね。
調合書1〜4と閃光玉と罠とタル爆とそれぞれの素材達。
地図を取ろうか応急薬を取ろうか迷いますね、、、ははは

ティガ君を一人で狩れるようになるとようやく初心者を卒業した気持ちになります。
(毛の生えた初心者、、、ぷぷぷ)

上位への道はまだまだ険し、、、、、ははは


(つづく)



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Gameの話(24:どうして尻尾を切るのかな?編) [Game]

どうしてなのでしょう?
何故か尻尾を見ると切りたくなりますね。

しっぽ、尻尾、シッポ。

「ティガノタチ」を作るためには「轟竜の尻尾」が2個必要です。
「爪」とか「甲殻」とかならフツーに剥ぎ取れるのに「しっぽ」は切らないとダメなのね。
(捕獲でも出る事は出るんだろうけど確率は低いよね)

なので「シッポ切り」
やっとこさ「勝てたー」って喜んでいたのに、ハードルは容赦なく高まっていきます。

どうやって切るんだろ?
ま、そりゃあ「エイ!」って切るんだけどね、切断系の武器で。

でもね〜、シッポ狙うっていったってね〜、、、無理だよね、、、はは。
(狙いが定まりません、ていうか、シッポ狙ってたら勝てません、、、ぷぷ)

しょうがないので、息子達と寄り集まって「ティガのしっぽ狩りツアー」に出発です。

罠をかける係、閃光玉を投げる係、シッポの下で乱舞係、爆弾を仕掛ける係、エサをあげる係、水をあげる係、給食当番、掃除当番、日直、図書委員、風紀委員。
それぞれの分担を決めます(何人必要なんだ?)

でも、困った事にそれぞれミンナ「自分がリーダだ」と思っています。

「あっちだ、あっち」
「いや、違う、閃光玉だ!」
「違う違う、なんでそんなトコに罠仕掛けるんだよ」
「何だよ、爆弾仕掛けてるのに拡散弾撃つなよ!」

「うわー、、」(はじけ跳んでます、、、ぷぷ)

いやはや、なんとも、ミンナで行くと楽しいんだけど収拾がつきませんね。
(敵は後ろにもあり、、、ぷぷぷ)

ま、3人で狩ればシッポを切るのもたやすいですね。

特にシッポ下乱舞係は楽しそう。
「シャカシャカ踊り」を数回やれば「スパ!」ってシッポが取れるので気分爽快。
「あとは任せたぜ」ってシッポをはぎ取りに行ってしまいます。
「おーい、まだ終わってないゾ〜」

運良く、自分の太刀で切れた時は「ラッキー」
なんか、茶柱が立ったような意味のない幸福感が訪れます。
(脳内βエンドルフィンが溢れます)

なんで、嬉しいんだろ?
シッポ切っただけなのに。

地面に落ちているシッポを見ると哀愁さえ漂っています。
い、いとおしい、、、、、ぷぷぷ

で、いそいそとハギハギに行きます。
(本体なんかどうでもいいや、、、はは)

で、我が目を疑います、、、、、、、、、、、、「轟竜の鱗」

なんと言う事でしょう(ビフォーアフター風)

息子を募って狩りに出て、罠と爆弾と閃光玉の素材を満載して、喜び勇んで切ってみれば出てきたのが「ウロコ〜」

そうです、「シッポ80%、ウロコ20%」って書いてある。
何のための苦労だよ〜オーマイゴー

先ほどの幸福感が一気に興ざめです。
ちなみに息子②は「シッポ取れた〜」と喜んでいます。
そうです、その人によって違うのね。

なぜワタシだけウロコなんだ〜、、なんだー、、なんだー、、なんだ〜
(ココロの叫び)

打ちひしがれるとーちゃんの脇で息子①がポツリとつぶやきました。
「オレもウロコだった、、、」

う〜ん、似たもの親子なのね。
でも、そんなトコ似なくても、、、、ははは

気を取り直してリベンジです、「シッポ2個がノルマだぜ」と自分を鼓舞します。
(息子達もなんか、他の武器に使いたいみたい、、、)

今度もスッパリ切れました。
さながら「ティガのシッポ切り専門チーム」の様相です。

急いでハギハギ、、、やったー「シッポ!」
と喜んでいる向こうの方で「ちゅーどん、、、」

なんだ〜!?

そうです、とーちゃんと息子①が二人揃ってハギハギに行ったため、残った息子②が怒ったティガ君にいたぶられてました。

あえなくクエスト終了、、、、、

なんと言う事でしょう(またもやビフォーアフター風)

今度は「シッポが取れた」幸福もつかの間、クエスト失敗に終わってしまいました。
正に、真昼の夜の夢、、、、?

ティガのシッポが余計に太く見えました。

しかしなんだね。
シッポのあの断面って、なんかこう、、、、美味しそうですね、、、はは
食欲をそそりますね。
(正に肉食系男子)

絶対次こそは取ってやるぞ、、、、、しっぽ。
なぜか、切りたいぞ、、、、、、、、しっぽ。
他のモンスターでも切れるかな、、、しっぽ。

シッポを追い求めるハンターの熱い血潮はダレにも止められない。
目指せシッポハンターの星。


(つづく)



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Gameの話(25:カニ退治編) [Game]

ようやっと「ティガのシッポ」に目途がつきました。
そうです、コンニャク本を眺めつつ、「いいな〜」ってため息をついていた例の剣「ティガノタチ」を入手する事に成功しました。

名前からして強そうですよね。
でもなんで全部カタカナなんだろ?
「ティガの太刀」じゃ無いのかな?
ま、名前なんてどうでもいいか。

剣の縁にギザギザした突起がついていて、全体的にティガ君の色調そのまんま。
どうみてもこりゃあ「太刀」じゃ無いよね、、、ぷぷぷ

背中に背負うための「鞘」がついてるんだけど、どうやって入ってるんだろ?
一応、ギザギザが外に出るようなスリットがついてるようだけど、鞘の入り口がすぼんでいるのでどう考えてもすんなり出し入れ出来るとは思えません。
(「ドド」とかはもっと無理っぽいケドネ、、、はは)

実はこんなに「ティガノタチ」に固執していたのには訳があります。

「キリン」が狩りたかったの。そ、きりん。

ちょこまか動く上に電撃ドッカンをやたらめったらばらまきまくるあの迷惑な暴れ馬のことです。
身体が硬いのよね。
「ドド」で切ろうとしたら「キン!」っていつも弾かれちゃうの。
そんでビリビリしちゃって、もう大変。
頭狙ってぶった切れば効果的なんだろうけど、あんなにちょこまか動き回られたらついていくだけで精一杯です。
「なんとか身体が切れないモンか」と無い知恵を振り絞った答えがこれ、「武器を強くしよう」、、、ってまんまやん。

なので、ティガノタチなわけ。

で、喜び勇んで出陣しました。結果は、、、、
ご存じの通り、ティガノタチでも弾かれます。
正に刃が立たない状態。
こんなんでどうやって「キリンの雷尾」を入手しろってんだい。
そうです、「斬破刀」を「鬼斬破」に強化するためにはキリンを狩らないといけないのよね。
下位で入手出来るっちゃあ出来るけど、実質的には下位ハンターが入手できる素材では無いですよね。

致し方なく(?)、そのまま「シェンガオレン」を狩りに行くコトにしました。
(行き当たりばったりです)

でかいですね、砦蟹。
高足蟹がモデルなのかしら?

それにつけても「村を守る」ってシチュエーションは盛り上がりますよね。
否が応でもテンションが上がります。
「ミンナのことはオイラが守ってやるぜ!」

で、具体的にはっていうと、、、足を切るのね。
そ、蟹の足。

やたらとでかい蟹なので、とてもじゃないけど身体まで太刀が届きません。
なので、足を切ります。
足が4本、爪が2本。
太刀が普通に届くのは、足だけです。
(蟹の足って4本なのか?)

歩いている足を切るのって結構大変ですね。
「エイ!」って切ろうとするとヒョイって動いちゃうの。
んで追っかけてようとすると隣の足がやってきて、蹴っ飛ばされるの。

どうやらプレイヤーの動きを上手く翻弄させるための4本なのね。
足の動くタイミングが誠にいやらしい。

それでもめげずに切り続けると、ある時突然足の色が赤くなってきます。
そ、パッと色が変わるの、それも2段階。
真っ赤になってくると見覚えがありますよね、、、お、美味しそう、、ぷぷ

4本の足を全部2段階赤くすると準備完了。
砦に着く前にココまでやっておくのって現状ではかなり忙しいですね。
ひっきりなしに斬りかかって、ちょくちょく蹴っ飛ばされて。

足が平べったいので、斬りかかる方向によって薄っぺらい面と幅広の面があります。
幅広の方が斬りかかり易いのでなんとか回り込もうとするんだけど、位置取りに気を付けないと、またもや蹴っ飛ばされます。
「オレはボールじゃないそ!」まったく、、ぷんぷん。
しかも、切ろうとすると動きやがるし(ってそういうゲームです)

蟹の足を赤くするなら茹でるのが一番だよな〜と思いつつ、撃龍槍のボタンを押すと大鍋が出てきたら良いのになどと考えます。
そういえば「最後に蟹喰ったのっていつだっけ?」

あれだけ大きな蟹なら、蟹ミソもいっぱいありそうだよね。
でも甲羅がラオシャンロンの頭蓋骨だからラオ君の脳みそが入ってたりして。
いや、甲羅の口から酸をドバって出すから、中身は食用に適さないかしら?

そんな事を考えているウチにタイムアップ。
何とか撃退に成功しました。
すごすごと帰って行くシェン君の後ろ姿が印象的です。

ま、蟹ミソは諦めるか。
村が守れただけでも成功としよう。
もっと強くなったらハギハギしてやるからな、楽しみに待ってろよ〜。

今晩は蟹鍋でもしようかな。
(どうも喰う事しか考えられません、、、ぷぷ)


(つづく)


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Gameの話(26:上位の道はトゲの道編) [Game]

何とか進みました。
そうです、弱っちい上位ハンターの誕生です、、、ぷぷ。

並み居る暴れん坊どもを撃ち平らげて。時に涙、時に鼻水をたらしつつようやく緑のおねーさんに相手して貰えるようになりました。
(カウンターの真ん中ね)

「上位のクエストは難しいよ〜ん」と至る所で脅かされます。
コンニャク本にも「モンスターの強さが一段とパワーアップ」みたいな事が書いてあります。

「いいも〜ん、こっちも武器と防具を強くするから」と強がります。
そうです、コンニャク本で「いいな〜」って眺めていたあ〜んな武器やこ〜んな防具も手に入れる事が出来るはずです。

んでもってとりあえず「採取クエスト」に出発します。
(まだ、弱々だもんね)

いや〜上位で見る雪山はまた格段と景色が良いですね〜。
(変わりありません、、、)

手始めにポポに斬りかかります。
「おっ、あー、ほうほう」

フムフム、確かにいくらか強くなってるか、、
しかし、今の私の敵ではない!何しろ御満悦なのだ!
(無敵です)

粋がって早速クエスト受注に走ります、、、「さ、仕事仕事」
(本職もそれくらいまじめにやれよ、、、)

ギアノスでも狩りますか。いや〜これって初めの頃にやりまくったヤツじゃん。
太刀の使い方がヘタクソだからいくら斬りかかってもヒョイヒョイ逃げられて、空振りモーションにイライラしてたっけ。
でもホラ今や、エイ!って斬りかかれる。いや〜強くなったモンだ。
(でも結構逃げられる、、、ぷぷ)

しかし、、、おや、、、
け、結構手強い。

そこそこ強い武器になってるからギアノス如きならほぼ一発でやっつけてたのに、、
なんか、起きあがって来るぞこいつら、、、ソンビか?

そうなんですね、上位になるとモンスターの体力が増強されてるのに加えて武器で与えるダメージが目減りするんですね。
なので相乗効果でモンスターの強さが二倍、にば〜い。
(二倍かどうかわからんけどね、、、ぷぷ)

それでも、雑魚キャラくらいなら気になりませんが、初めの頃苦労した中ボス達は格段にパワーアップ。
再度私の目の前に立ちふさがります。
そうです、子供の頃苦手だった連中に中学で再会したようなモンかしら。
(どんなやねん?)

自分の動きに注意しないと結構反撃ダメージがバカに出来ません。
なめてかかったババコンガ君には手痛いしっぺ返しを喰らいました。
(臭くされて、殴られて気絶して、、タンカで運ばれて、、、)

いや〜やっぱり上位を勝ち進むには武器と防具の強化が必要ですな。
古龍とかも何となく狩ってあるから結構珍しい(ハズ)の素材もいくらか持っているぞ、、、はっはー。

「んじゃどの防具にしようかな〜ん」とコンニャク本を眺めます。
(ホント、バイブルだね)

なになに、、、、、なんか聞いたようで聞いた事のない素材が必要みたい。
え?どうやって入手するのかな〜?

え、やっぱり上位のモンスターを狩らないとダメなのか?
じゃ、じゃあ、苦労して手に入れたクシャルダオラ君の素材(下位)とかナナ姫のカントカ(下位)とかはどうなるの?飾り物?
ちょこっとは使うけどダメ?
「必要だけど充分じゃない」って、、、えーい、数学の授業かーー!

はあはあ、、、、

まあ、冷静に考えればそうですよね。
上位になったからってスグに上位の武器や防具が手にはいるわけ無いですね。
上位のモンスターを狩らなくちゃ、、、

ってそのために強化したいんだけどな〜、、、

やっぱりココでも堂々巡り。モンハン輪廻は続きます。しかも難易度だけは確実にパワーアップ。
菩提樹の下で瞑想でもしようかしら?

とりあえずどの素材なら集められそうかな?
ってことは、「どのモンスターなら勝てそうかな」ってこと?

、、、、、ど、ドスギアノス(、、、、、ぷぷぷ)

やっぱり先は長いな〜、、、


(つづく)


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Gameの話(27:蛇の道はネコ編) [Game]

集会所って人が集まる所ですよね。
一人で行っても集会になりませんよね、、、
何となく疑問に思っていました、、、「オフライン集会所」

どうやってもオイラ一人しか集まれませんよね、、オフラインだから、、、ぷぷ

ま、「集会所にたまたま一人で行く」位に考えとけば良いかしら。
(でも、MAX定員で一人だけど、、、ははは)

いやあ、何ともはや。
上位クエストになると先に進めるのが大変ですね。
ネコートさんが憎らしく見えてきます。
集会所クエストなんて一人で出来るヤツの方が少ないの。
(採取クエとか、、、、ぷぷぷ)

とにかくあっという間にやられてしまいます。
なのでなかなか武器も防具もグレードアップ出来ません。

基本的にチームを組んで狩りに出かける事が大前提なのかしら?
一人でクリアしていけるとはとても思えません。

息子達も見切りを付けたらしく(とーちゃんに??)、友達を誘って狩猟生活を営んでいるようです。
(みんなG級なのね、、、)

武器も防具も揃っているし、何しろやり込んでいるから身のこなしが全然違うみたい。
我が家のメンバーで行く狩りとは根本的に違う様ですね。
まだ見た事もないようなモンスターをあっさり狩っています。

で、「珍しい素材を手に入れた」と喜ぶのと一緒に「強いアイルーももらった」ってはしゃいでいます。

なんでも「ティガレックスを3回殴ればやっつけちゃう」らしい、、、

う〜ん、そりゃどう考えてもおかしい、、
いわゆる「悪魔アイルー」ですね。

やっぱりそう来ますか、、、、
ま、しょうがないちゃあしょうがないのかしら、、、流れ的に、、、

アイルーが勝手に狩ってくれるんだから、自分は逃げてりゃいいんだもんね、楽だよね、、、はは
貰っちゃったモンはしょうがないよね、そりゃ使うよね。
(やめろとも言えんしね、、)

うまい事考えますよね、これならノーマルPSPでもチートできるし配信しても減らない上に簡単だから小学生でもできる。
(チートである事すら気づいていないかも、、、)

問題ありちゃアリだけど、アリアリっちゃありだよね。
(そもそもチートだもんね、、、ズルだよね、、、)

で、息子②は悪魔アイルーを使ってG級にたどり着きました。
でも、ヤマツカミで困ってるみたい、、、アイルー連れて行けないのかな、、、ぷぷ

悪魔のいない息子①ととーちゃんはセコセコと悪戦苦闘しています。
二人がかりで突っ込んで、リオレウスに帰り討たれてます。
(よわ、、、)

何ともラチが空かない状況に、空耳の如く悪魔がささやきます。
「王様の耳はロバの耳」、、、、じゃなくて「お前のPSPはカスタム、、、」

そうです、チートならお手の物です。そんなの最初から分かってます。
あえてノーマルプレイをしてきたのは、単にゲームを楽しむためです。

でもそろそろ限界かしら?
何しろ狩りが辛くなってきた、、、!?
(生活苦がにじみ出ているようです、、、ぷぷ)

ズルしてゲームを攻略するのは「邪道」ですよね。
蛇の道は蛇、、、邪の道はネコ?

ま、息子から悪魔を譲り受けるまでもありません。
チートで強くなれば自分が邪道を突っ走れます。
(メタボなヘビ?)

チートしてゲームがつまらなくなるのはツライですね、でも、このまま飽きてやらなくなるのも寂しいな〜。
(アホな悩みは尽きません、、、、ぷぷぷ)


(つづく)


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Gameの話(28:毒々しいドク編) [Game]

私の前に立ちふさがる大きな壁がありました。
そいつの耳は片方が欠け、スネに傷ならぬ片眼に傷がトレードマークです。
(商標登録?)

紫色のカラーリングが何とも毒々しいアイツの名前は「イャンガルルガ」、耳が欲しくて頭を切りまっくった村クエを思い出す下位時代のお客さんです。
「おにいさ〜ん、よってらっしゃ〜い」状態でハギハギを繰り返し、ガルルガシリーズを手に入れると、下位なのに「高級耳栓」が入手可能な、剣士様御用達の定番モンスターです。(ガルルガフェイクが必要だけどね、、、はは)

上位に上がった村クエで、「あ、コイツならいっぱいやっつけた事ある、、、ルンルン」となめてかかったのが運の尽き、ヤツのムーンサルトは以前にも増してパワーアップしていました。

そうです、毒にされると厄介なあのクルリン攻撃、毒以前に攻撃力がメチャクチャ増強、かなりパワーアップしたハズの防具でも一発で瀕死状態です。

何度トライしても結果は同じ。
初めのうちは順調なんだけど怒り始めるとやたらと強くなるのよね、、、はは

やっぱり下位の防具じゃ無理か〜、、、、、
(無理です)

仕方ないので潔く諦めます。
「防具を揃えて出直して来るぜ」(全然潔くありません、、、ていうか、未練タラタラです、、、ぷぷ)

以前、お客さんだった記憶が濃厚なので、どうにも納得がいきません。
あー悔しい(カプコンの罠にスッポリはまっています)

で、村クエ上位で何とか狩れる「大名&将軍さんいらっしゃ〜い」に目標転向です。
こうなるとザザミ&ギザミシリーズの防具素材が集められます。
そうです、上位ハンターたる者、上位の武器と防具を揃えねば!と目を輝かせます。
(そりゃそうだよね、下位の装備じゃ限界があるよね)

で、コンニャク本を熟読熟読。
ザザミシリーズ、、、こ、これだ〜!
そうです、何とか素材が集められそうな上に「防御+20」
なんとも堅そうな印象です。
これならガルル君に対抗できそうです。(ケロロじゃないよ)
昔年の恨みを晴らしてやるぜ。
(向こうの方がもっと恨んでいるって?)

で、なけなしの上鎧玉を大放出して強化に努め、毒無効のスキルまでくっつける用意周到さ。(ザザミUならスロットがいっぱいあるしね)

意気込んでリベンジに向かいます。
(自信を確信に変えてやるぜ、、、、by Daisuke Matuzaka)

で、結果、惨敗、、、、

目も当てられません。
途中までは順調なんです。
ヤツがキレてくるととたんに様相が変わってきます。
(まったく進歩していません)

随分堅くなったハズの防具でさえあっという間に瀕死状態、毒無効のおかげで「そのままジワっと戦闘不能」ってのはなくなったけど、なんだかどうにも手に負えません。
(立ち回りが下手なだけです)

思うに、武器ももっと強くないと手数が多すぎで隙だらけなのかもね。
しかし、水の太刀ってあんま無いぞ、う〜ん、、、

上位になって凹んでいる最初の原因がコイツなのよね。
何とかならんもんかね〜

しかし、あの紫色ってなんとも毒々しいですね。
なんで、毒って紫なんだろ?
イメージがそんな感じなのかな?

確かにガルル君って美味そうじゃ無いモンね。
(お腹壊しそう、、、ははは)

毒の太刀でも作ろうかな〜

(つづく)


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Gameの話(29:モンハンをチートするぜ編) [Game]

やっぱりこうなってしまいました。
悪の道に誘い込まれたようなモンです。

下位とのギャップに愕然としたとーちゃんは、自分の弱さを棚に上げて「こんなモンできるわけね〜だろ!」と叫びました。
そうです、上位ではやたらとモンスターが手強いのね。オイラの手には負えません。
(ま、いままで太刀オンリーで進んできた事にも問題が、、、)

息子との協力プレイもそうそう出来るワケでは無いので、行き詰まりまくりました。

んで、息子達はというと、御学友を誘っての狩猟生活でますますたくましくなっているようです。
ウンウン、息子の成長は喜ばしいモノよ、、、
(コレが勉強だったらどんなにか、、、、ぷぷぷ)

で、素直に「反射神経では若いモンにかなわんわい」と慰めていました。
そうです、御学友達はミンナG級なのね。

で、ある時息子が自慢げに見せてきたのが「悪魔アイルー」
「反則ネコ」とか「バグネコ」とか呼ばれてるヤツです。
(我が家近辺だけ?)

な〜んだ、やっぱりズルぶっこいてんじゃん。
強い友達に狩って貰うのと、◎△なアイルーに狩って貰うのと、よくよく考えて見れば似たようなモンだよね。
いくら小学生でもミンナがミンナG級なんてオカシイ話だしね。

で、安心して(何を?)自分もチート街道に足を踏み込みます(やっぱり小学生レベル)
そうです今こそ「モンハンでチートしよう」解禁です、、、ははは

やると決めれば簡単ですよね、CWCheat使ってコード見て、あるある、えーと、、、

最初から入ってるデータベースの中に「これでもか!」ってくらいの量のコードがあります。
重複してるのもあるのはご愛敬。

とりあえず「自分が強くなれるぜ!」ってことで攻撃力と防御力をアップ、ついでにモンスターマーキングと切れ味マックスをオンにします。
「悪魔アイルー」ならぬ「悪魔ハンター」の出陣です。

ぷぷぷ、、、モンスターに殴られても体力が減らないでやんの。

一太刀斬るたびに「切れ味が最大になりました」ってなる上に、あろう事か紫ゲージなってるし、、

ていうかボスキャラも一発で倒しちゃうから切れ味なんてカンケー無いし、、、ぷぷ

で、調子付いてどんどんクエストをこなして行きます。
「おれは無敵だぜ」(そりゃそーだ)

で、すんなりG級を進めてアカだかアオだか、いつも怒ってる金色だかもやっつけて、、、
先に進むたびに段々空しくなってきます、、何やってんだろ?

チートすれば勝てるのは当たり前だよね。

コードの中には「始まったとたんにクエストクリア」なるコードまであります。
そうです、クエストが始まったとたんにモンスターを倒した事になって「クエストクリア」しちゃうの。「チャッチャチャ〜ン、、、」って。

楽って言えば楽だけど、モンスターの顔すら見る事はありません、、、ぷぷぷ

コレって、いわゆるアンチテーゼってやつかしら?
強烈にチートを皮肉っているようにも感じられます。

「欲しい武器を手に入れて上位クエに戻ってくればいいや」位に考えていたのですが、「欲しい武器を手に入れるために狩りに出ていた」のであって「欲しい武器を手に入れたら狩りに行くのがメンドーになる」という事には気付いていませんでした、、、ははは

正に「モンハン・パラドックス」

ついでに言うと、チートで攻撃力をあげるのでぶっちゃけ武器は何でもかまいません。
元が弱っちい武器でも問題ありません。
強力なモンスターを狩るのに一太刀で終わるか3〜4太刀斬りつけるかの差くらいです。

欲しい素材もチートで手に入るから、わざわざシッポを切る必要もありません。
チートで強くなれるので「欲しい」素材が無くなってしまうのです。

っていうか、そもそも「狩りに行く」目的自体が希薄になってしまいました。
コレじゃゲームをやる必要が無いな〜、、、ははは

で、結局私がとった行動とは「初めからやり直す」、、、コレでした。

そ、今まで太刀一筋で来たので他の武器はほとんどまったくいじってません。
なので、ココは一つ新たな気持ちでポッケ村に再就職です。
今度はズル無しで行けるかな〜?

新たな狩猟人生がスタートするぜ、、、、、
図らずも自分を再認識してしまいました。
コレもチートの効果かしら?(ぷぷ)


(つづく)


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Gameの話(30:ドラクエ編) [Game]

ついに発売されましたね「ドラクエ9」
今週はこの話題から避ける事は出来ませんね。

土曜日の午後にショッピングセンター風スーパーマーケット(ま、でっかいスーパーって事やね)にお買い物に行きました。
そ、夕飯のおつかい。

店内に入ろうとして自動ドアに目が留まります。
入り口のトコに張ってありました「ドラゴンクエスト9 星空の守り人」発売のポスター。でっかいヤツね。
んでもってその隣りに模造紙が張ってありました。
ちょっと下手くそな手書きで「ドラクエ9在庫あります」、、、だって、ぷぷ。

私なんか完全にファミコン黎明期の世代だから「ドラクエ」の文字には呪文の様な魅力を感じます。
思わずクラッと来ちゃうの(メダパニ?)

今度のドラクエ9はDS用のソフトなのね。
モンハン3といいドラクエ9といい、最近SONY君も引きが弱いね。
ま、ハードが売れてる方がソフト会社には魅力的だよね。

せめて現行のPS3でPS2のゲームが出来ればドラクエ9がPS2用DVDで出た可能性も無くはないかもね、、、ははは
(というよりPS3を大幅値下げしたらバカ売れするとおもうけどな〜、機を逸しているかな、既に、、はは)

昔はドラクエ発売日っていえば正に社会現象。販売店に長蛇の列は当たり前。カツ上げ防止&ケンカ仲裁の見回りパトロール自警団が出回ったりしてたもんね。

やっとお小遣いかき集めて翌日行くと「売り切れです」って無表情の店員さんに一刀両断された挙げ句、まるで「今更買いに来るオメーが悪いんだよ」ばりの勢いで追い返される情けなさ。そりゃあこれから予約なんて出来ないよね。
「次回の入荷は未定です」って立て札もちゃんと用意してやがるんだもんね、、、ははは

いつもなら楽しくておもちゃ箱の中を歩いているように感じられたゲーム屋さんが、その日ばかりはとっても居心地の悪い場所になっちゃいました。

なんだか、昔々を回想できます。
以来私は「ドラクエ」シリーズは発売日には買わない事にしてます。(翌日の話だけどね、、、ははは)

というか、あっという間に中古品が出回るしね、、、ぷぷぷ

で、くだんの張り紙の話。
「へ〜、今日発売だったんだ。」と感心しつつ、、、「在庫あります」の文字が目に留まります。
まるで「エビスあります」みたい。あるいは「冷やし中華始めました」みたいなモンか?
(どんなやねん)

長蛇の列って感じでは無かったみたいですね。
ドラクエ人気も陰りが出てきてるのか?みたくちょっと意地悪に感じつつ、多少の興味はあるもののオモチャ売り場には行きませんでした。
まだ買う気しないし(習性でしょうか、、、ははは)

夕飯の買い物だけして帰りました。

で、「◎X▲にドラクエ9が売ってたよ、在庫あるんだってサ」って家に帰って息子に情報を垂れ流します。
息子①がすかさず食らいつきます、、、「ほし〜〜〜い」

さすがにモンハンブームも少し冷めてます。
そうです、息子達のPSPにも、モンハンデータのチートで素材やら何やらを詰め込んであげたので、ヤロウども思う存分装備を調えて日夜狩りまくってました。

で、案の上、現在一段落状態。
強くはなったけど、、、、になってるわけ、、、ぷぷ

息子①は次なるターゲットをRPGに置いていたようです。
(ちなみに息子②はモンハン3&クラッシックコントローラーパックを予約しました。現在の口癖は「はやく8月にならないかな〜」です、、ぷぷ)

「買いたい?」
「買いたい、かいたい、かいた〜い」

「お金あるの?」
「あるある」(お金持ちです)

「でも、今帰ってきたばかりだしな〜」(早く晩酌がしたい)
「しくしく、、」(じゃ、聞くなよ)

てなわけで結局翌日の日曜日に近所のゲーム屋さんに連れて行きました。

あるある。
在庫品がバッチリあります。
(やっぱりバカ売れ状態では無かったのかしら?)

時代は変わったな〜っと感慨に耽るとーちゃんでした。

勿論、息子①は喜び勇んでゲームをゲット、今はドラクエに夢中です。
「学校から早く帰りたい」と泣き言を漏らしてます、、、ぷぷぷ

時代は変わっても子供の心理は変わらないようです(ちゃんちゃん)

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<ちょっとダークな話題>
先週末よりsinkobaのブログのアクセスが急上昇してます。
ほとんどがNO$GBAとnogba_setting.lzhについてなので、多分ドラクエ9発売と関係があるな〜こりゃ、と踏んでます。
(季節変動ってやつか?、、、はは)

ちなみにNO$GBA2.6aではそのままではセーブデータ関連のトコで動かないみたいですね。なのでfirmware.binをなんとかしようって事かしら、、、ぷぷぷ

そんなぼくちゃん達におじさんからの愛情たっぷりの独り言、、、
「エミュの更新は早いですよ。DeSmuME0.9.4なら、、、」

ちなみにMac用の0.9.4ってのもあるけど、なぜかMac用のユニバーサルバイナリじゃダメみたい。やっぱりWinXP/Vistaじゃないとね、、、ははは

あと、iDeas1032なら初期データ作成までは行けるけど、やっぱり途中で落ちるみたい、、、
(DeSmuMEだってキチンと試したワケじゃあ無いけどね、、、)

お約束ですが、ROMの違法ダウンロードはだめですよ。キチンと買って下さいね。
(じゃ、実機で遊べよ、、、てか、、、ははは)


(つづく)

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