Gameの話(22:強き者、その名はT編) [Game]
まったくもって、「強い」といういうよりは「ひどい」といった方が適当でしょうね。
名前からも製作サイドの腰の入れようが分かります。
「T-Rex」だよね、どう見ても、、、ははは
モンハンの話ですよ、もんはん。
いままさに「熱中時代」です。(ふ、古い、、)
「斬破刀」を手に入れて、いい気になってました。
大名だか将軍だか、訳わかんないヤドカリ君も随分楽に狩れるようになりました。
「白猿薙【ドド】」を手に入れた時は有頂天です。
振り回すと「ガシャーン」ってガラスが割れるような効果が出るので快感です。
ストレス解消にもってこいです。
んで、意気揚々と緊急クエストを引き受けます。
なになに、「絶対強者」、、、、
ほー、えらそうなタイトルですな〜。
はいはい、まあ任せなさい。オイラに任せれば大丈夫、大船に乗ったつもりで昼寝でもしてて下さい。
村のバーちゃんに大見得切って出陣します。
相手は勿論「ティガレックス」
映画の主人公にもなれそうな強面の敵役です。
「スゲー強い」もんだから息子達は友達に頼んでクリアして貰ってました。
とーちゃんはさすがに、モンハンを一緒にやってくれるおじさんの友達がいないから(はは)、ガッツでクリアするより他にありません。
ていうか、村クエはもともと一人だよね、、、ははは
雪の山でターゲット発見!ペイントボールをぶつけます。
斬りつけようと刀を抜くと、構える前にはじき飛ばされます。
「こ、コイツ、違うぞ!オナラ臭いゴリラなんかとはスピードもパワーも段違い平行棒だ!」
迷セリフをカットインしつつ、よっこらしょと起きあがってる所に雪崩のように突っ込まれ、アタマの上には星がキラキラ、、、ああ綺麗。
つっこみつつ、ティガ君「カニとは違うのだよカニとは」と言っていたかは定かではありません。
そうです、ティガ君との初対面はとても感動的。ペイントボール一個のお礼に瞬殺してもらっちゃいました。(感動するのか?)
まさに「おとといきやがれ」もしくは「みそ汁でツラー洗って出直してこい」状態。
まったく持って手も足も出ません。
刀抜く前にやられてしまいました、、、ぷぷぷ
意を決して再突入、「差し違えてでも仕留めてやる!」と、村を守るハンターの決意は悲壮感すら漂っています。
しかし、世の中そんなに甘くはありません。
弱っちい命を三個削っても数太刀斬りつけるのがやっとの事。
獲物の動きが読めないハンターは、あわれティガ君の爪にかかり牙に引き裂かれ、身も心もボロぞーきんの様に「丸めてポイ」されました。
「うーん、これは、、、根本的に対策を考えないと勝ち目は無いな〜」と珍しく真剣にゲームに取り組みます。(アホです)
寝ても醒めてもティガ攻略の事がアタマから離れません。(ほとんどビョ〜キ)
考えに考えた末に気がつきました、、、、、、、「装備が弱い」
(最初に気づけよ)
じゃあ、先に進めば良いんだ!そんで強くなって戻ってくれば、、、、、
(徹底的にアホです)
豆腐のカドにアタマをぶつけて目を覚まします。
「とにかく、現状で一番強くなるようにしなくちゃだめだよな〜」
(少し前向きになりました)
武器はまあ、それでも手に入る一番良いのを選んでるつもりです。
(っていってもドドか斬破だけどね)
問題は防具だな〜。「高級耳栓」欲しいな〜。
ついでに「ひらりマント」と「スモールライト」があればな〜。
(やっぱりアホです)
大体あの「ガオー」って声にひるむのって悔しいよね。
その上、近くにいるとダメージまで喰らいやがんの。
おれの方が叫びたいよ「がをー!」
(一人で叫んでいると怪しまれます、、、)
そもそも、下位で手に入る防具に高級耳栓なんて付いてるか?
ま、ここは攻略本(コンニャク本)の出番だな、、、、なになに、、、
「お、、おー」あるジャン。
その名も「ガルルガシリーズ」
ミニスカートじゃなくなっちゃうのでちょっと残念だけど、背に腹は変えられないな。
コレもティガ攻略の為には致し方無いな。
しかし、コイツで「高級耳栓」を発動するには「ガルルガフェイク」なるマスクの方が必要らしい。
ま、何はともあれ「イャンガルルガ」を狩るだな。
コイツって油断すると尻尾に毒があるからイヤなのよね。
しかも、「黒狼鳥の耳」なる素材が必要らしい。
なに、「アタマの耐久値を3回0にする」だと!
どんなアタマや!ふざけんな〜〜〜〜〜〜。
(心の叫び)
タダでさえメンドクサイのに「アタマを狙え」ってか、、、
ま、しょうがないか。
「エースを狙え!」のノリで、毒々しい大鳥さんのアタマ狙いを敢行しましょう。
そんでめでたくシリーズを揃えて玉で強化して、、、、なんか遠い道のりだな〜。
(ティガ君がどんどん遠のいて見えます)
しかも、防音珠を作るにも耳が必要なのね、、、
どんだけアタマを狙えば良いんでしょう、、、、ははは
しかし考えようによっては、よく作り込まれたゲームだよね。
こんなにやり込めるなんて。
(やり込まされてんだけどね、、、ははは)
ぶつくさ言ってないで「防具強化作戦」を発動しましょう。
コレも上位ハンターへの一里塚。キット後々良い思い出として回想できるでしょう(できるか?)
下準備だけでもこんなメンドクサイなんて、ホント「絶対強者」の名に恥じない暴れん坊ぶりですね。
ティガ狩りの為のアタマ狩り。う〜ん、何個狩れば良いんだろ?
やっぱり先が思いやられる、、、
(つづく)
名前からも製作サイドの腰の入れようが分かります。
「T-Rex」だよね、どう見ても、、、ははは
モンハンの話ですよ、もんはん。
いままさに「熱中時代」です。(ふ、古い、、)
「斬破刀」を手に入れて、いい気になってました。
大名だか将軍だか、訳わかんないヤドカリ君も随分楽に狩れるようになりました。
「白猿薙【ドド】」を手に入れた時は有頂天です。
振り回すと「ガシャーン」ってガラスが割れるような効果が出るので快感です。
ストレス解消にもってこいです。
んで、意気揚々と緊急クエストを引き受けます。
なになに、「絶対強者」、、、、
ほー、えらそうなタイトルですな〜。
はいはい、まあ任せなさい。オイラに任せれば大丈夫、大船に乗ったつもりで昼寝でもしてて下さい。
村のバーちゃんに大見得切って出陣します。
相手は勿論「ティガレックス」
映画の主人公にもなれそうな強面の敵役です。
「スゲー強い」もんだから息子達は友達に頼んでクリアして貰ってました。
とーちゃんはさすがに、モンハンを一緒にやってくれるおじさんの友達がいないから(はは)、ガッツでクリアするより他にありません。
ていうか、村クエはもともと一人だよね、、、ははは
雪の山でターゲット発見!ペイントボールをぶつけます。
斬りつけようと刀を抜くと、構える前にはじき飛ばされます。
「こ、コイツ、違うぞ!オナラ臭いゴリラなんかとはスピードもパワーも段違い平行棒だ!」
迷セリフをカットインしつつ、よっこらしょと起きあがってる所に雪崩のように突っ込まれ、アタマの上には星がキラキラ、、、ああ綺麗。
つっこみつつ、ティガ君「カニとは違うのだよカニとは」と言っていたかは定かではありません。
そうです、ティガ君との初対面はとても感動的。ペイントボール一個のお礼に瞬殺してもらっちゃいました。(感動するのか?)
まさに「おとといきやがれ」もしくは「みそ汁でツラー洗って出直してこい」状態。
まったく持って手も足も出ません。
刀抜く前にやられてしまいました、、、ぷぷぷ
意を決して再突入、「差し違えてでも仕留めてやる!」と、村を守るハンターの決意は悲壮感すら漂っています。
しかし、世の中そんなに甘くはありません。
弱っちい命を三個削っても数太刀斬りつけるのがやっとの事。
獲物の動きが読めないハンターは、あわれティガ君の爪にかかり牙に引き裂かれ、身も心もボロぞーきんの様に「丸めてポイ」されました。
「うーん、これは、、、根本的に対策を考えないと勝ち目は無いな〜」と珍しく真剣にゲームに取り組みます。(アホです)
寝ても醒めてもティガ攻略の事がアタマから離れません。(ほとんどビョ〜キ)
考えに考えた末に気がつきました、、、、、、、「装備が弱い」
(最初に気づけよ)
じゃあ、先に進めば良いんだ!そんで強くなって戻ってくれば、、、、、
(徹底的にアホです)
豆腐のカドにアタマをぶつけて目を覚まします。
「とにかく、現状で一番強くなるようにしなくちゃだめだよな〜」
(少し前向きになりました)
武器はまあ、それでも手に入る一番良いのを選んでるつもりです。
(っていってもドドか斬破だけどね)
問題は防具だな〜。「高級耳栓」欲しいな〜。
ついでに「ひらりマント」と「スモールライト」があればな〜。
(やっぱりアホです)
大体あの「ガオー」って声にひるむのって悔しいよね。
その上、近くにいるとダメージまで喰らいやがんの。
おれの方が叫びたいよ「がをー!」
(一人で叫んでいると怪しまれます、、、)
そもそも、下位で手に入る防具に高級耳栓なんて付いてるか?
ま、ここは攻略本(コンニャク本)の出番だな、、、、なになに、、、
「お、、おー」あるジャン。
その名も「ガルルガシリーズ」
ミニスカートじゃなくなっちゃうのでちょっと残念だけど、背に腹は変えられないな。
コレもティガ攻略の為には致し方無いな。
しかし、コイツで「高級耳栓」を発動するには「ガルルガフェイク」なるマスクの方が必要らしい。
ま、何はともあれ「イャンガルルガ」を狩るだな。
コイツって油断すると尻尾に毒があるからイヤなのよね。
しかも、「黒狼鳥の耳」なる素材が必要らしい。
なに、「アタマの耐久値を3回0にする」だと!
どんなアタマや!ふざけんな〜〜〜〜〜〜。
(心の叫び)
タダでさえメンドクサイのに「アタマを狙え」ってか、、、
ま、しょうがないか。
「エースを狙え!」のノリで、毒々しい大鳥さんのアタマ狙いを敢行しましょう。
そんでめでたくシリーズを揃えて玉で強化して、、、、なんか遠い道のりだな〜。
(ティガ君がどんどん遠のいて見えます)
しかも、防音珠を作るにも耳が必要なのね、、、
どんだけアタマを狙えば良いんでしょう、、、、ははは
しかし考えようによっては、よく作り込まれたゲームだよね。
こんなにやり込めるなんて。
(やり込まされてんだけどね、、、ははは)
ぶつくさ言ってないで「防具強化作戦」を発動しましょう。
コレも上位ハンターへの一里塚。キット後々良い思い出として回想できるでしょう(できるか?)
下準備だけでもこんなメンドクサイなんて、ホント「絶対強者」の名に恥じない暴れん坊ぶりですね。
ティガ狩りの為のアタマ狩り。う〜ん、何個狩れば良いんだろ?
やっぱり先が思いやられる、、、
(つづく)
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