Gameの話(24:どうして尻尾を切るのかな?編) [Game]
どうしてなのでしょう?
何故か尻尾を見ると切りたくなりますね。
しっぽ、尻尾、シッポ。
「ティガノタチ」を作るためには「轟竜の尻尾」が2個必要です。
「爪」とか「甲殻」とかならフツーに剥ぎ取れるのに「しっぽ」は切らないとダメなのね。
(捕獲でも出る事は出るんだろうけど確率は低いよね)
なので「シッポ切り」
やっとこさ「勝てたー」って喜んでいたのに、ハードルは容赦なく高まっていきます。
どうやって切るんだろ?
ま、そりゃあ「エイ!」って切るんだけどね、切断系の武器で。
でもね〜、シッポ狙うっていったってね〜、、、無理だよね、、、はは。
(狙いが定まりません、ていうか、シッポ狙ってたら勝てません、、、ぷぷ)
しょうがないので、息子達と寄り集まって「ティガのしっぽ狩りツアー」に出発です。
罠をかける係、閃光玉を投げる係、シッポの下で乱舞係、爆弾を仕掛ける係、エサをあげる係、水をあげる係、給食当番、掃除当番、日直、図書委員、風紀委員。
それぞれの分担を決めます(何人必要なんだ?)
でも、困った事にそれぞれミンナ「自分がリーダだ」と思っています。
「あっちだ、あっち」
「いや、違う、閃光玉だ!」
「違う違う、なんでそんなトコに罠仕掛けるんだよ」
「何だよ、爆弾仕掛けてるのに拡散弾撃つなよ!」
「うわー、、」(はじけ跳んでます、、、ぷぷ)
いやはや、なんとも、ミンナで行くと楽しいんだけど収拾がつきませんね。
(敵は後ろにもあり、、、ぷぷぷ)
ま、3人で狩ればシッポを切るのもたやすいですね。
特にシッポ下乱舞係は楽しそう。
「シャカシャカ踊り」を数回やれば「スパ!」ってシッポが取れるので気分爽快。
「あとは任せたぜ」ってシッポをはぎ取りに行ってしまいます。
「おーい、まだ終わってないゾ〜」
運良く、自分の太刀で切れた時は「ラッキー」
なんか、茶柱が立ったような意味のない幸福感が訪れます。
(脳内βエンドルフィンが溢れます)
なんで、嬉しいんだろ?
シッポ切っただけなのに。
地面に落ちているシッポを見ると哀愁さえ漂っています。
い、いとおしい、、、、、ぷぷぷ
で、いそいそとハギハギに行きます。
(本体なんかどうでもいいや、、、はは)
で、我が目を疑います、、、、、、、、、、、、「轟竜の鱗」
なんと言う事でしょう(ビフォーアフター風)
息子を募って狩りに出て、罠と爆弾と閃光玉の素材を満載して、喜び勇んで切ってみれば出てきたのが「ウロコ〜」
そうです、「シッポ80%、ウロコ20%」って書いてある。
何のための苦労だよ〜オーマイゴー
先ほどの幸福感が一気に興ざめです。
ちなみに息子②は「シッポ取れた〜」と喜んでいます。
そうです、その人によって違うのね。
なぜワタシだけウロコなんだ〜、、なんだー、、なんだー、、なんだ〜
(ココロの叫び)
打ちひしがれるとーちゃんの脇で息子①がポツリとつぶやきました。
「オレもウロコだった、、、」
う〜ん、似たもの親子なのね。
でも、そんなトコ似なくても、、、、ははは
気を取り直してリベンジです、「シッポ2個がノルマだぜ」と自分を鼓舞します。
(息子達もなんか、他の武器に使いたいみたい、、、)
今度もスッパリ切れました。
さながら「ティガのシッポ切り専門チーム」の様相です。
急いでハギハギ、、、やったー「シッポ!」
と喜んでいる向こうの方で「ちゅーどん、、、」
なんだ〜!?
そうです、とーちゃんと息子①が二人揃ってハギハギに行ったため、残った息子②が怒ったティガ君にいたぶられてました。
あえなくクエスト終了、、、、、
なんと言う事でしょう(またもやビフォーアフター風)
今度は「シッポが取れた」幸福もつかの間、クエスト失敗に終わってしまいました。
正に、真昼の夜の夢、、、、?
ティガのシッポが余計に太く見えました。
しかしなんだね。
シッポのあの断面って、なんかこう、、、、美味しそうですね、、、はは
食欲をそそりますね。
(正に肉食系男子)
絶対次こそは取ってやるぞ、、、、、しっぽ。
なぜか、切りたいぞ、、、、、、、、しっぽ。
他のモンスターでも切れるかな、、、しっぽ。
シッポを追い求めるハンターの熱い血潮はダレにも止められない。
目指せシッポハンターの星。
(つづく)
何故か尻尾を見ると切りたくなりますね。
しっぽ、尻尾、シッポ。
「ティガノタチ」を作るためには「轟竜の尻尾」が2個必要です。
「爪」とか「甲殻」とかならフツーに剥ぎ取れるのに「しっぽ」は切らないとダメなのね。
(捕獲でも出る事は出るんだろうけど確率は低いよね)
なので「シッポ切り」
やっとこさ「勝てたー」って喜んでいたのに、ハードルは容赦なく高まっていきます。
どうやって切るんだろ?
ま、そりゃあ「エイ!」って切るんだけどね、切断系の武器で。
でもね〜、シッポ狙うっていったってね〜、、、無理だよね、、、はは。
(狙いが定まりません、ていうか、シッポ狙ってたら勝てません、、、ぷぷ)
しょうがないので、息子達と寄り集まって「ティガのしっぽ狩りツアー」に出発です。
罠をかける係、閃光玉を投げる係、シッポの下で乱舞係、爆弾を仕掛ける係、エサをあげる係、水をあげる係、給食当番、掃除当番、日直、図書委員、風紀委員。
それぞれの分担を決めます(何人必要なんだ?)
でも、困った事にそれぞれミンナ「自分がリーダだ」と思っています。
「あっちだ、あっち」
「いや、違う、閃光玉だ!」
「違う違う、なんでそんなトコに罠仕掛けるんだよ」
「何だよ、爆弾仕掛けてるのに拡散弾撃つなよ!」
「うわー、、」(はじけ跳んでます、、、ぷぷ)
いやはや、なんとも、ミンナで行くと楽しいんだけど収拾がつきませんね。
(敵は後ろにもあり、、、ぷぷぷ)
ま、3人で狩ればシッポを切るのもたやすいですね。
特にシッポ下乱舞係は楽しそう。
「シャカシャカ踊り」を数回やれば「スパ!」ってシッポが取れるので気分爽快。
「あとは任せたぜ」ってシッポをはぎ取りに行ってしまいます。
「おーい、まだ終わってないゾ〜」
運良く、自分の太刀で切れた時は「ラッキー」
なんか、茶柱が立ったような意味のない幸福感が訪れます。
(脳内βエンドルフィンが溢れます)
なんで、嬉しいんだろ?
シッポ切っただけなのに。
地面に落ちているシッポを見ると哀愁さえ漂っています。
い、いとおしい、、、、、ぷぷぷ
で、いそいそとハギハギに行きます。
(本体なんかどうでもいいや、、、はは)
で、我が目を疑います、、、、、、、、、、、、「轟竜の鱗」
なんと言う事でしょう(ビフォーアフター風)
息子を募って狩りに出て、罠と爆弾と閃光玉の素材を満載して、喜び勇んで切ってみれば出てきたのが「ウロコ〜」
そうです、「シッポ80%、ウロコ20%」って書いてある。
何のための苦労だよ〜オーマイゴー
先ほどの幸福感が一気に興ざめです。
ちなみに息子②は「シッポ取れた〜」と喜んでいます。
そうです、その人によって違うのね。
なぜワタシだけウロコなんだ〜、、なんだー、、なんだー、、なんだ〜
(ココロの叫び)
打ちひしがれるとーちゃんの脇で息子①がポツリとつぶやきました。
「オレもウロコだった、、、」
う〜ん、似たもの親子なのね。
でも、そんなトコ似なくても、、、、ははは
気を取り直してリベンジです、「シッポ2個がノルマだぜ」と自分を鼓舞します。
(息子達もなんか、他の武器に使いたいみたい、、、)
今度もスッパリ切れました。
さながら「ティガのシッポ切り専門チーム」の様相です。
急いでハギハギ、、、やったー「シッポ!」
と喜んでいる向こうの方で「ちゅーどん、、、」
なんだ〜!?
そうです、とーちゃんと息子①が二人揃ってハギハギに行ったため、残った息子②が怒ったティガ君にいたぶられてました。
あえなくクエスト終了、、、、、
なんと言う事でしょう(またもやビフォーアフター風)
今度は「シッポが取れた」幸福もつかの間、クエスト失敗に終わってしまいました。
正に、真昼の夜の夢、、、、?
ティガのシッポが余計に太く見えました。
しかしなんだね。
シッポのあの断面って、なんかこう、、、、美味しそうですね、、、はは
食欲をそそりますね。
(正に肉食系男子)
絶対次こそは取ってやるぞ、、、、、しっぽ。
なぜか、切りたいぞ、、、、、、、、しっぽ。
他のモンスターでも切れるかな、、、しっぽ。
シッポを追い求めるハンターの熱い血潮はダレにも止められない。
目指せシッポハンターの星。
(つづく)
コメント 0