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MHP3rdの話(11:クルペッコ編) [MHP3rd]

「電気料金値上げのお願い」通知が届きました、、、、
バ◎ヤロー、いいかげんにしろー。
停電に放射能に、、、誰が被害者だと思ってるんだ!

増税に命をかける政治家なんて辞めちまえーーー!!
中央省庁は給料削減して土日も働けーー!!!!!!

夜も寝ないで働いてる人だってゴマンといるんだぞーー!

ハアハア、、、

いやいや、、、お見苦しいところを、、、、、
気持ちを切り替えて、楽しい事でも考えましょう。

*************************************
コツコツと納品クエや温泉クエをこなしつつ、農場の施設を拡充していた矢先、農場係のおにーちゃんから、なんとも魅力的な提案を受けました。

「ハンターさん、、肉、いっぱい焼きたくありません?抱えきれないほど。」

「そりゃまあ、バーベキューは大好きだよ。肉を食うとスタミナが上がるし。
 まだ、簡単なクエしか請け負ってないから、支給品の携帯食料で全然間に合ってるけど、そのうち支給品だけじゃ足りなくなるのは目に見えてるモンネ。
 かといって肉焼きセットを持ち込むよりは、焼いておいた肉を持ち込んだ方がラクだよね、そりゃ」

「でしょ〜、ネ、ネ。んでですね、な〜んと、この農場では、いっぺんに10個の肉が焼けるスーパースペシャルバーベキューセットがお買い得価格で設置できちゃったりするんですよ。スゴイでしょ。
 ユクモ村の科学技術の総力を結集してCAPC◎Mに直談判したおかげですよ、エッヘン」

(科学技術??)

「ま、ともかく設置してみて下さい、クセになる事間違いなしです」

「はいはい、、」

んで、設置してみた『特注よろず焼き機』、、、な、なんだコレは!
こんな長いクシに10個も肉を刺して焼くなんて、、、なんて夢の様なマシンだ!

早速焼こう、、肉肉、、、あ、、、7個しかない、、

そうです、ユクモポイント目当てにガーグァを襲って卵を納品していたから、ついでに生肉も沢山持っていると思いきや、案外持ってない。

ま、いいか、コレで焼こう。
テッテレッケッテテテテ、テッテレッケッテテテ、、、エイ!
肉を焼くのは得意なのだ!

と叫んだ瞬間、、、、生焼け肉が7個同時に焼き上がりました、、、、
あれ、、、?こんなハズじゃ、、、(シクシク)

し、仕方がない。出来てしまった事を引きずってもどうしようもあるまい(自分を慰めてる)

ともかく、見なかったフリをしてその場をあとにしました(おいおい)
いやあ、今日もいい天気だな〜(自暴自棄)

と、村をフラフラ。村長サンのところに歩み寄ります。

「村長さ、、」
「あら、ハンター様、ちょうど良いところへ、、」

待ち構えていたようです。
なんでも、ちょっとメンドクサイモンスターをやっつけて来て欲しいらしい。

「メンドクサイモ?」

いやいや、ターゲットの名前はクルペッコ。

そいつ単体なら、それほど大変でも無いらしいけど、問題なのはクセが悪いトコ。
自分がピンチになると、他の大型モンスターを呼び寄せて、乱戦に持ち込む技を繰り出してくるらしい。(お前はスネ夫か)

増援に来るモンスターの種類に寄っては、めんどくさい事態に発展しかねない。
てか、めんどくさい事になるのは火を見るより明らか(ぷぷ)

「やだな〜村長サン。そんな話最初に聞いたら、萎えちゃうジャン」

「大丈夫ですわハンター様。ユクモ温泉につかって行かれましたら、問題ありませんわ」

軽くいなされちまったよ、、、

<緊急クエスト:踊るクルペッコ>
【防具なし、太刀:青熊薙(125)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、砥石x10、生焼け肉x3】

仕方ない、生焼け肉持って行くか。もしもの時には役に立つべ。

武器は太刀。久しぶりだな。
なんかMHP3rdって太刀のイメージが強いので、逆に後回しにしていた様な気もするな〜(よくわからん)

ステージは渓流。
今回は緊急クエなので、ガーグァには目もくれず、一目散にターゲットの探索に乗り出します。

「さっさと見つけて、仲間呼ぶ前に葬り去ってやる」(ムリムリ)

どこにいるかな〜、、
(7番でムービー発生)

あ、いたいた、、、あ、ドスジャギィもいる。
な〜んだ、ジャイアンってドスジャギイのことなのか(ちがいます)

って、あ、クルペッコ、、逃げて行った、、

う〜ん、どうしよう。ドスジャギィ倒してみる?
あっさり行けるなら、狩っちゃおうか、、、(心の葛藤)

ま、目の前の獲物をほっとく義理はないな(単純)

パワーアップした、アオアシラの太刀の威力を試してみよう(ぷぷ)

エイエイ!ドスジャギィなんかに負けないぞ、エイエイ!

イテ、あれ、おや、、おいおい。

楽勝気分で斬りかかっていたら、案外ダメージが多い。
ドス君白い息吐いて、怒っているし、、
回転アタックって、案外喰らっちゃうし(へた)

いてて、やべ。
支給品の回復薬って3個しかないんだから〜

こんなトコで消費してたまるか。
仕方ない、、、、、一旦逃げよう(ぷぷ)

よいしょ、あれ、、、ピキーン!(飲んじゃった)

あーん、納刀の勢いで、飲んじゃった。
しかも、チョビットしか治らないから、あんま意味無いし、、、

えーい、こうなったら、なけなしの回復薬Gも飲んでやる!(我を忘れている)
ピキーン!

かなり治ったぜ(おいおい)

ピロピロピロ〜〜

おーーー、ナイスタイミングでパタの回復笛。
なんだか、ネコに治してもらうと、スンゴク得した気分になりますね。
おかげで全快。

この勢いでトドメ刺してやる。エイ!
あ、逃げた、、待て待て。
あ、返ってきた。
逃げたワケじゃ無いのね(ぷぷ)

エイエイ!
あ、ぶっ飛んだ、、、いや、やったのか?

ふう、ちょっと手こずったけど、ドスジャギイは始末したぜ。
コレで安心してクルペッコを、、、って、なんだよ、やっぱり案外ダメージ受けてんじゃん。

結局、ベースキャンプに戻りました。

あれ?あれ?あれれ???
○ボタンが押せない、、てか、○印が出ない??
ベットで寝られない、、、?????
(ネコの不眠術)

え、え〜〜〜。何それ。
変なドリンクなんか飲まなきゃ良かった。
ドリンク屋め〜〜、村に帰ったら、とっちめてやる、プンプン。

それはともかく、かなりピンチ。

ただでさえ、裸ハンティングはダメージ管理がシビア。
幸い、回復薬Gを10個持ってきたから、とりあえずは良かったものの、ベースキャンプが使えないのは、生死にかかわる重大問題です。

消費が激しい時は10個なんてあっという間だもんね。

いかん、、そういや、さっき、ドスジャギィで使っちまった。
残りで9個で何とかなるかな?(う〜ん)

ま、考えても始まらんな(切り替え早)

7番エリアでクルペッコを捕捉。
なるべくダメージを受けないように攻撃しなきゃ(基本中の基本)

エイエイ!

落ち着いて斬りかかれば、案外行ける。

でも、やっぱりクルペッコって食わせ物。
振り袖の袂をフワーっとやるような回転攻撃を予想外に喰らってしまう(おいおい)
あと、切り込んだ太刀を腕に弾かれて、足が止まったところを蹴飛ばされたたり(イテテ)

腕が硬いのね(尻尾の先も)

火打ち石バーン攻撃のジャンプ距離もかなりあるので、安心してるとあさっての方からバーンとやられがち。
しかも、アッチの方を向いてるのに、クルと向きを変えてピョ〜ンと来たり。
2回で終わりかと安心すると。3発目を喰らったり(怒ってます)

クルペッコ単体でもイヤラッちく手強かったりして。
もー、村長サンてば、事前情報やや不正確だぞ(ぷぷ)

ま、幸い、先にドスジャギィを倒しておいたから、増援がやってくる気配がない。

ペッコ君がホッホーーっとノド笛を膨らませていても、慌てることなく弱点に斬りかかれます。

チャンス!
太刀の必殺技3連の鬼刃斬りをお見舞いしてやる。

エイエイ!

あ、、、ちょうど3発目を放つ直前で切れ味がボロボロに、、
一番美味しいトコを逃すとは、、

しょうがない、ペイントして、エリアを変えて。
気持ちも新たに研ぎ直し、再度突入。

やったるで〜、、、あれ、、、?
エリア移動した直後。向こうから突っ走ってくる青い物体、、、あれは、、、

アオアシラ

あれ?さっきドスジャギィかたづけたのに、、、、
違う応援呼んだのか?

ますますくせ者だな、ペッコ君。

いかん、このままズルズル行ったら相手のペースだ。
ここは、増援を完璧に無視してターゲットのペッコ君だけを集中攻撃しよう。
(最初からそうせえや)

幸い、お供が2匹いるから、アオアシラもあさっての方で走り回ってばかり。
安心してタイミングを見計らい、クルペッコに一撃離脱を繰り返します。

なんだか、ペッコ君、怒ってくると堅くなるのかな?
弾かれモーションを取る頻度が増えてきます。
当然、その後にダメージを受けやすい。

い、イカン、、、回復薬Gとて、そうそうあるわけじゃなし、、、

普段なら、一旦離脱して回復してくるところだけど、、何しろ、不眠術だし、、
(ほんと、困った効果やの〜)

あ、ペッコが逃げた。

そうです、ヤツの方が先に移動してくれました。

まてまて、飛んでいく影を追って移動先を予想します、、てか、ペイントしてあった(ぷぷ)

移動先で戦闘再開。

自ら増援を置いてけぼりにしてくるとは、いかにくせ者といえども、そこはモンスター、まだまだ知恵が浅いの〜。

おらおら。再度呼ぼうたって、そうは問屋が卸しませんよ。

のど笛を吹き始めたら、集中攻撃。たたみ掛けるような連続攻撃でひるむのを期待します。
お、うまくいった。
(増援を阻止出来ると、なんか嬉しい)

あ、足引きずった、、、チャーンス、って罠持ってきてない。

やっぱ、お財布にムリ言ってでも持ってくれば良かったな〜
(いつも後悔します)

ま、急げ急げ。とっととトドメを刺そう。

移動した6番で。
うわ、寝てると思ったら、アオアシラ呼んでやがる。
なんてヤツだ、やはりクセ者。知恵が回る(さっきと違うこと言ってる)

とことんメンドクサイやっちゃ。
こりゃあもう、御褒美に集中攻撃してやるほか無いな。
(てか、気をつけろよ)

エイエイ!

あ、ヨダレ垂らし始めた。チャーンス!

倒れ込んだところに駆け寄り、連続攻撃、、ヤア!イテ!!
(後ろからアシラ君にぶん殴られます)

コンニャロ、折角のチャンスを。
しかし、グッと堪えて、あくまで目的はクルペッコ。

アシラ君が向こうの方の走っていった隙に、ヨロヨロのペッコ君に渾身の武器出し攻撃、、エイ!

パッパパ〜ン、、、無事クエスト終了

ふう、何とかなったぜ。回復薬G残り3個だ。7個も使っちまった。
いやいや、そんな事よりハギハギしなきゃ。ゴン!イテ!
こら!アシラ!お前さんはお呼びじゃないっつーの。

「お前じゃない。ペッコに呼ばれたんだ」って?

いやいや、だからそういう事じゃなくって、、、イテ!?

あれ?アシラはアッチにいるのに、、、って、こらメラルー!
なにげにお前まで参加してくるな、てか、さっき生肉奪ったろキサマ!

いかん、剥がなくちゃ、、、


(つづく)


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MHP3rdの話(12:ボルボロス編) [MHP3rd]

温泉のグレードをパワーアップするために、セコセコとクエをこなしていたら番台さんに御褒美をもらいました。「温泉チケット」

いつもご利用ありがとうございますニャ、、、だって。

温泉チケットってくらいだから、温泉への入場券なのかな?
10回分の回数券を買うと1回おまけで11回入れるとか、、、

いやいや、そもそもココの温泉ってタダだったっけ。

じゃ、なにかの記念品と交換できるとか、、
だったら最初に記念品くれるかな?(そんなに気前よくない)

これって、何に使うんだろう?
集めるとなにかいいことあるのかな?

などど考えつつフラフラと加工屋のおっちゃんに話しかけたら、耳より情報。

「お前さん、、、その手に持っているのは『温泉チケット!!』
 それがあればとっても楽しい武器が出来るゾヨ。ほれ貸しなさい」

なんだか、おっちゃん随分張り切っている。
『張り切っているおっちゃんには逆らってはいけない』の法則に準拠して、おとなしく成り行きを見守りました(ぷぷ)

面白い武器ってナンだろう??(ワクワク)

上機嫌で作業場から出てきたおっちゃんの手にあったのは、、、、ひょうたん??
それもかなりでっかいヤツ。

「おっちゃん、それ、、、」

「そうじゃ、ひょうたんじゃ。こりゃエエぞ〜、なにしろこの大きさだ、酒がいっぱい入る、、、」

「、、、武器って、、」

「フォフォ、、冗談の通じんヤツよの〜。
 こう見えてもこれは『瓢弾(ひょうだん)』。歴としたライトボウガンじゃ。
見た目のしゃれっ気はご愛敬じゃが、Lv.2通常弾の速射機能付きの優れモノじゃワイ」

「これが〜?」

「ヌシが今メインに使っておる『ユクモの重弩改』から握り替えてみい、ライトボウガン特有の軽快なフットワークを生かした、新たな遠距離戦が堪能できるゾイ」

「ふ〜ん、そんなモンかな、、」

半信半疑でクエストに突入しました。

<村3:土砂竜ボルボロス!>
【防具なし、ライトボウガン:瓢弾(143)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、ペイントボールx10、こんがり肉x4、こんがり魚x10、Lv.1通常弾、Lv.2通常弾x99】

この武器って、見た目まんま瓢箪だから、裸でコレ担いで村をウロウロすると、自分がまるで大道芸の人みたい。

ひょうたんからネコ出して見せたり、、(ぷぷ)

ま、それはともかく砂原に到着。
今回のターゲットはボルボロス。

ひねりながらバックして、狙いを定めて突進しそうなフリをして、フェイントを掛けて。そうかと、思わせといて、とりゃ!って突進してくるスタイルは、ポッケ村では経験しなかったパターンなので、いまだになんとなく好きになれない相手。
(ま、あんまり戦ってないってことか、、)

剣士で行くとすぐドロダルマにされちゃうし(へた)

なので、ガンナー。
Lv.2通常弾の速射が可能だってんで、かなり心強い趣(おもむき)です(雰囲気だけかい)

3番エリアでムービーイン。
ドロんこ遊びするボルボロス君を発見。
とりあえずペイントしとくか、、

あ、潜った。
いきなり逃げるたー卑怯なヤツだ、さてはオイラに恐れをなしたな(違います、、てか、まだ発見されてもいないし、、)

どっちのエリアに逃げたのか?
いや、、また出てきた。
移動したワケじゃ無かったのね(曲調が変わりました、、ぷぷ)

じゃ、早速Lv.2通常弾速射の威力を堪能しますか、、エイエイ!

3発続けて連射するので、発射のタイミングをつかまないと、連射中に移動されちゃって3発目が当たらなかったりする。
慣れが必要ですね。

でも、この機能はやめられませんね。
一回の装填数は2発なのに、撃ってる弾は2x3=6発相当。
なんだかマシンガン並ですね。

99発の弾を持ち込んでるのに、撃てる弾数は99x3=297発
こりゃ、かなりの火力です。
(威力は多少補正されるが、、)

ボルボロスの突進って、多少こちらに軌道修正しながら曲がって突っ込んでくるので、なれないと避けにくいけど、上手く見切ってコロリン回避するとそのあとは射撃のチャーンス。

すれ違ったあと、突進の勢いで少し離れて止まったボロス君、お決まりの停止ポーズでガォーってやってくれる。

剣士なら、急いで駆け寄って斬りかかろうとして、しなる尻尾にひっぱたかれたりしがちだけど、ガンナーにはコレがちょうどいい間合い。
ガォーってやってる隙に、後ろ姿目掛けてバシコンと打ち込めるのが、何ともいいですね。

あ、怒った。

ボロス君、怒ると頭から煙りをポッポさせて非常に分かりやすい。

「オラー怒ってるゾ!」

見ているコッチの心を和ませてくれます(なのか?)

ボロス君、怒るとスピードがかなり上がりますね。
どのモンスターでも怒れば早くなるけど、自分的に、相手の動きに慣れきっていないモンスターだと余計早く感じますね。避けるのが大変です。
攻撃力もかなり上がるので、油断すると簡単に落とされちゃいます(やはりヘタ)

慎重に慎重に。
裸ハンティングの醍醐味です(なのか?)

チャンスをうかがいつつ、遠慮無しに速射弾をたたき込みまくります(バンバン)

あ、逃げた、、
こんどは本当に移動したようです。

待て待て〜

地面の中を移動しつつ、ポッポッと砂煙を残していくので、移動方向が分かりやすい。

アッチだな、、

4番エリアで何やらガツガツ頬張っているボロス君を発見。
食事の邪魔をしてやる、バンバンバン!

速射をたたき込んでも、委細かまわずガツガツと食事を続けるボロス君。

なんだ、アンニャロ。
もっとたたき込んで、、イテ。
なんだよ、、、

そうです、コッチのエリアでは、ジャギィが数匹、ウロウロとオイラを伺っています。

射撃姿勢のハンターを見つけると、安心したようにじゃれついてきます、コン!

イテ、、こんニャロ、、

3連射の途中に小突かれると、折角の連射が単発に終わっちゃったりします。
あ〜、もったいない。折角のチャンスだったのに。

でも、ボロス君と戦っている手前、ザコキャラにいちいち照準を合わせるのもかなりの重労働。

え〜い、支給品の散弾ばらまいてやる!

ザコの掃除にはコレが一番ですね。
並んだジャギィ君達を正面に捕らえ、ここぞとばかりに散弾をお見舞いします。

その前にダメージを喰らっていたんでしょうか、散弾2発でお掃除が完了しました。
まとめてぶっ飛んでくれると爽快ですね。
欲をいえば、跳弾をボロス君にも当てたかった(欲張りすぎ)

よし、掃除は済んだ、あとはメインターゲットのみだ!

だんだん動きにも慣れてきてたので、発射のタイミングが上手になってきています。
オイラって、やれば出来る子じゃん(子??)

なんて事を考えつつ、バシコン撃ちまくっていたら、、あ、足引きずった、、
そうです、早々と足を引きずりつつ逃げ始めるボロス君。

をー、なんか早、、てかオイラ強くね?(勘違い)

なんてこと言ってないで早く早く、、
さっさとトドメを刺しに行きましょう。

駆け込んでいった3番エリア。
ボロス君寝て、、、いない。てか、怒ってる、、(ぷぷ)

急ぎすぎたか、、まいいや。

一気にいく、、、うわ、早、、、

ボロス君、最後の馬鹿力でしょうか、何とも果敢に襲いかかってきます。
いかん、押され気味。

こんな時はムリせず回避に専念、、、、ウォ、やべ(紙一重)

上手く、回避して振り向きざまにバンバン。
ネコに向かって突進していくのを見逃さずにバンバン。

残弾32発を残して無事終了しました。

おー、なんか、、、瓢弾いいな〜。
おっちゃんの言うとおりだ。

軽いフットワークを生かした、華麗な回避と、狙い澄ました速射弾の頼もしい火力。

ライトボウガン、、いいな、うん。
(今更気付いたんかい)


(つづく)


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MHP3rdの話(13:ドスフロギィ編) [MHP3rd]

温泉にのんびりとつかっていたら、とぎれとぎれに村人のうわさ話が耳に入ってきた。

「水没林が、、、毒らしい、、」

水没林が毒??
毒の森って事か?

そういや、ポッケ村の近くにも、夜になると所々に毒の水たまりが出来る、あんま嬉しくないエリアがあったな〜

アノ毒溜まりって、モンスターは全然毒らないんだよね、アイルーは毒るのに。
なんかズルイ設定だよね、、

などと考えていたら、のぼせてきたので、湯上がりのボコボコーラでも飲もう、ゴックン。

ピロリ〜ん、、、、あ、当たった!

なんだか、当たると嬉しいけど、ジャンプして大喜びするほどでも無いような気もするが、ともかくこの行動は押さえられない、キャンセルも出来ない(ぷぷ)
なので素直に喜びましょ、、やった〜、やった〜。

さて、脱衣所を通って、いつもの裸に戻ります(着てないやん)
着替えつつ考えます(だから、着替えてないやん)

水没林全体が毒だったりしたら、ものすごく嫌だな〜。
そんな設定よほどマゾのプロデューサーしか考えつかないよな。
でも、CAPC◎Mになら、もしかして、、、
などと含み笑いをしつつ、村長さんを訪ねたら、、ナンの事はない、水没林に毒をまき散らす、ほんっとはた迷惑なモンスターが出没してるらしい。
(水没林に出没、、、、、、、、、、シーン)

そ、それはともかく、、、

毒をまき散らす集団の親玉がドスフロギィ。
名前だけ聞くと、何となく毒カエルのイメージ(frog)
でも、見た目はドスジャギィみたいなモンらしい。

ノドに毒袋があるのか?
毒をはき出すのか??
毒のゲ◎??

ま、親玉一体ならあんまり問題なさそうだけど、周りのザコからも毒攻撃されると、なんかウザイな〜、、

クエ受けるの止めようかな〜〜
あ、あ、、ウソウソ、、村長サン、、笑顔の奥にある目が怖いです、、、
張り切って行かせて頂きます(トホホ)

<村3:水没林愚連隊>

【防具無し、セインランス改(115)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、ピッケルx4、こんがり肉x3、砥石x12】

なにげにピッケルを持参。
水没林ってピッケルを使いやすい印象。
掘る場所が沢山あるのよね。
余裕があれば虫あみも持参したいところ。
それより解毒薬を持ち込んだ方がイイって?
勿論、支給品をアテにしています(ぷぷ)

まずは1→3→4→5番とエリア移動し、ピッケルカンカンの予定。
1番エリアでいきなりシーブライト鉱石をゲット。ウンウンさい先良好。

あ、、、2回目でピッケル折れた(心も少し折れた)

ま、くじけずトンテンカン。
エリア移動してトンテンカン。
黄金石のかけらが出て、ちょっと喜びつつトンテンカン(いや、結構嬉しい)

8番エリアまで掘り尽くして、、あれ、ドスフロギィ、、見あたらない??
いないのか?
んなわけないか、、

あ、そうか、奥のエリアかな?

ってことで10番エリアでムービーイン。
ズワロポスをよってたかって毒らせているフロギィの集団を発見。
ほんと、コリャ『愚連隊』の名に恥じない傍若無人っぷり。

てか、イマドキ『愚連隊』ってのも無いか、、
通じんだろ、オコチャマには(ぷぷ)

しかし、こんなヤツらを放っておいては水没林の平和は守れない。
行け、オジサンジャー!!

、、、じゃなくて、コレもクエと思ってとっとと狩られて下さいな、ではいざ見参!

とりあえず遠くの方から槍を構えて、向かってくるドスフロギィ君に突進を試みます、、とりゃあ!

あれ、、こ、こら、、、地形の関係でずれちゃいます、、
イカン、すれ違った(すれ違いの人生)
ランスの突進って、慣れが必要ですね(何でもそうです)

こうなったら、ザコでもいいから、ブッ刺してやる、エイ!、、スカ(ハズレました)

なかなか手強いな、、(おいおい)

うわ、いきなり毒った。
ドスフロギィの毒霧って、範囲も広くて時間も長い。
フワフワと移動してくるから、避けた、と思っても、ランス構えてウロウロしてると、あっさり喰らっちゃたりします。

なんと、いきなりピンチじゃないか、、
(ろくろく戦ってません、、、ぷぷ)

た、盾たて、、

そうです、せっかくでっかい盾を持ってるんだから、コレを有効に構えてチクチクと、、、

う、イカン、、どうも、盾を構えてチクチクやろうとすると、前進モーションを取ってしまう。
つついたつもりがエイ!って前進しちゃう。
アナログパット離して突かないとイカンのね。
どうも慣れない。

上手く使いこなせば、間合いを詰めるのにものすごく有効なんだろうけど、どうも、突くタイミングで移動してしまいます(ヘタ)

ランス、、奥が深いぜ(おいおい)
ランス、、なかなか手強いぜ(武器に苦戦すなや)

上手くステップで逃げようとしても、周りに群がるザコにぶつかって上手い具合にヒット&アウイにならない(ヘタ)

盾を構えて近寄っても、動きの速いドスフロギィ君についていけない(ぷぷ)

しかも、構えてるハズの盾を回り込むように攻撃を喰らってしまう(構える向きがヘタなのか?)

勿論、ザコに後ろから小突かれ、毒を喰らう(ぷぷ)

しかも、スグに切れ味低下(緑がチョビットしか無いのよね)

ま、切れ味に関しては黄色のまま切り続けてもナンの問題も無いけど、戦ってる最中に「切れ味が低下しました」なるテロップが流れると、心理的に追い込まれるのよね、なんとなく(小心者)

いやあ、手強いの〜こいつら。
(最後のは関係無いような)

ともかく、くじけずにネチネチをまとわりついて、チマチマと攻撃を繰り返し、支給品の回復薬3個と手持ちの回復薬G2個を消費してやっと追いつめました。
(しかも一オチ、、、ぷぷ)

最後の一発で派手にぶっ飛んだドスフロギィ君。
そのまま事切れてくれました。

こんなちょこんとした突きで、あんなにオーバーアクションな最後を見せつけてくれるなんて、、、役者やの〜。

実は、案外いいヤツなのかも、、、、勘違いか(ぷぷ)


(つづく)


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MHP3rdの話(14:ウルクスス編) [MHP3rd]

〜〜 ユクモ〜良いト〜コ、一度〜わぁ、おいで〜、どっこいしょ〜〜、、、

いやあ、労働のあとに温泉が待っているとなると、農場作業もはかどるの〜
(ゴキゲン)

それにつけても村併設のユクモ農場って、ほんと便利。
農場と言うだけあって、作物の栽培もさることながら、鉱石の採掘や魚の水揚げ、虫取りに加えて、バーベキューまで焼ける。
ついでにアイルーの訓練まで出来るなんて、農場と呼ぶには機能盛りだくさん。

スーパーアミューズメント農協と呼ぶべきか?
いやいや、フィットネスセラミック炭坑と呼ぶべきか?
はたまた、ハニージューシーウォーターフロント漁業協同組合と呼ぶべきか?

いずれにしても、盛りだくさん(いずれでもありません)

それはともかく。
今日もウキウキ、畑の収穫にいそしんでいたら、なんかワケ分からん作物が実っていた。
『ペピポパンプキン』

こんなのの種、植えた記憶無い。
てか、売りさばいて暴利をむさぼるのが目的だから、『怪力の種』以外、栽培した事無い。

いくらで売れるんだ?、、、、、20z
う〜ん、微妙。

わざわざ栽培するほどのモンじゃないな。
とりあえず何に使えるか分からんから、収穫しトコ。

てなわけで、加工屋のオヤジに相談してみた。

「おっちゃ〜ん、こんなん採れたんだけど、、、」

「おお〜、これは、、、コレがあれば、火属性のハンマーがお手軽に作れるゾイ」

「いいね、いいね〜、やるジャン、うんにゃらパンプキン。早速、そいつを一丁たのんます、、」

「おうおう、任しとけ」

てな具合でゲットしたのが『パンプキング』
これがまた、なかなか魅力的な外観。

なんとかランドのパレードでうんちゃらキャラが振り回していそう(ぷぷ)
ていうか、もろハロウィン風。
口からキャンディーとか出てきそう(出ません)

申し訳程度に火属性がついてる。ホント申し訳程度。
でも、序盤のこの時期、こんなお手軽に属性武器が作れるのって、ある意味お買い得。

せっかく作った武器だから、使いたいよね。
じゃ、張り切ってレッツゴー!

<村3:雪のちウルクスス>
【防具なし、ハンマー:パンプキング(105+火6)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり魚x10、こんがり肉x5、ピッケルx4】

チョビット強化しても属性値は上がらないのね。
火属性+6って、、、
ナンとも微妙な数字だけど、火が弱点なモンスターになら、これでも有効なのか?

てか、ウルクススって火が弱点なのか?
凍土の兎、ってだけで勝手に思いこんでるけど、、、
ま、いいか、所詮ウサギだし(おいおい)

村長サンに「お土産は、ウサギの毛皮のコートだよ〜ん」って言ったら、「着ぐるみは着ませんわよ」ってあしらわれた、、、着て欲しいのに、、、(ぷぷ)

そんなこんなで凍土に到着(あい変わらず早)

凍土って寒いですよね(当たり前)
でも、ベースキャンプエリアは寒くない。なんでだろ?
日当たり良好な駅前徒歩五分の好立地なのか(おいおい)

なにげにピッケルを用意。
凍土で採れる鉱石って、貴重品だったりするし。
ウルクススよりも採掘の方がメインだったりして(おいおい)

ゴソゴソと支給品ボックスを漁ったら、張り切ってゴー!
勿論、ホットドリンクは支給品頼みです(ぷぷ)

1→3→5番と駆け込み、脇目もくれずにトンテンカン。

お、マカライト、、おお!ライトクリスタル。
さい先いいな〜。

ライトクリスタルって、ポッケ村ではキリンを倒してはぎ取ってたイメージなので、トンテンカンでこんなに簡単にゲットできると、なんか複雑、、、いや、嬉しい(ぷぷ)

場所を変えてアイシスメタルもゲット。
コレって、氷属性の武器に必要なんだよね。
沢山取らなきゃ(欲張り)

その後も7→4番と移動しつつトンテンカン。
ギィギもバギィも完全に無視を決め込みます。
「お前らはお呼びじゃ無いぜ、、」

ってコラコラ、噛みつくな、、、イテーじゃねーか。
ホンットうざいな〜。呼んでないっつーの。
(呼ばれた覚えもないって?)

しかしなんだね、ギィギをハンマーで叩いていると、なんだか罪悪感が浮かんでくるね。
弱いモノいじめみたい。

『なめらかな皮』とか採れると、よけいカワイソウに感じたり(おいおい)

ま、それはともかく。無事ピッケルも終わった事だし、ウルクススを探しに行きますか、ドコだろ?

と、駆け込んだ2番エリアでムービーイン。
勢いよく走ってきた大型ウサギが、そのままの勢いで滑空(?)
耳をもっと広げたら、そのまま空の彼方に飛んで行けそう(なのか?)

しかし、まじまじと見るとやっぱ大きいね〜。
ウサギって、ヌイグルミサイズだからカワイイんであって、この大きさになると可愛さは余り感じられませんね。

遊園地とか、何かのイベントの時に見かける等身大のウサギさん(着ぐるみ)も、近づいて来られると怖かったりするモンネ(ぷぷ)
子供なんて逃げたりするし(おいおい)

それはともかく。
今回は可愛がっている場合じゃありません。
しっかり狩らせて頂きます。

ウルクススの動きは、若干変則的だけど、ついていけない早さじゃ無いですね。
ハンマーの溜撃ちが実に有効です。

溜2で一気に間合いを詰めつつぶん殴り、さっさと逃げる。
これなら弾かれないので実に叩きやすい。

遠くに離れても、次の突進でビヨ〜ンってコッチに向かって滑ってくるから、慌てて追いかける必要は無いですね。
落ち着いて動きを見ていれば、攻撃のチャンスは沢山落っこちています(ぷぷ)

ていうか、なにげにバギィがウザイ。
チマチマと小突かれていたら、結構体力持って行かれてる。
まだ、ウルクススの攻撃は受けてないのに〜、、

グルリン・スピンターン攻撃とか、雪玉放り投げ攻撃とか、暴れん坊チックな面白い攻撃を仕掛けてくるけど、ホーミング性能が無いから、避けるのはそれほど難しくありませんね(最初はよく喰らってたけど、、ぷぷ)

あ、切れ味低下。
いくら溜攻撃なら心眼効果とは行っても、ボロボロ赤ゲージじゃ、やるせないですね。素直にペイントしてエリア移動。

よ〜し、切れ味最大。
でも、ハンマーで切れ味って、、、、、まあいいか(モンハン最大の謎?)

出来れば頭を狙いたいけど、後ろ足で立ち上がってしまうと届かないので、素直におしり〜後ろ足あたりを狙って転倒を誘います。
上手く転んだら、頭に溜3。ピヨれ〜ピヨれ〜、、

う〜ん、ムリか。まとめて頭に攻撃をたたき込めて無いモンネ〜。

お、そんな事やってたら疲れてやがる。ヨダレ垂らしてる。待て待て〜、、、
う、、、ホットドリンク切れた。こんな時に、、(いつもこんなタイミング)

いかん、急げ。

疲れてくると、ウルクスス君、ビヨ〜ン滑りの後に、勢い余って転がってくれますね。
チャ〜ンス!

頭に溜攻撃を、、スコン!
こ、こら、バギィ。気持ちよく回転尻尾当ててるんじゃねー!
タメが切れちゃうじゃないか!

あ、コラコラ、、、臭い息、ならぬ、眠い息を吐きかけるんじゃねー!
(眠いじゃねーか)

いかん、ヤバイ、足がふらついてる。
ね、ネコ〜、、(乱戦になると、パタとポンの区別がつかない)

コン!、、、あ、バギィが小突いてくれた(ぷぷ)

いかんいかん、こんな事やってる場合じゃない。トドメだトドメ。
あ、逃げる、、待て〜〜!(いつもこんなやん)

とにかく、相手がフラフラしてるこの隙に、出来るだけ攻撃を、、、

あ、足引きずり始めた。逃がすもんか。
あ、ギィギ、ウザイ。回転回転。
あ、切れ味低下。研がなきゃ、、、
(忙しい、、)

とにかく落ち着いて攻撃を(頑張れオイラ)

てな具合に、バタバタしつつも攻撃を続行。
ウルク君、最後のバカ力を振り絞り、白い気炎を上げて、怒りながら反撃してきたけども、華麗にあしらって(??)

、、、パッパパ〜ン(めでたく討伐できました)
いやぁ。終盤は案外苦労したな〜(エラそう)

この皮をキレイに剥いで、後ろから村長にバサ!ってかぶせて、、『バニーちゃん!!』とかやったら面白いかな〜?

、、、、、止めトコ(、、、後がコワイし)



(つづく)


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MHP3rdの話(15:ロアルドロス編) [MHP3rd]

「ちょちょちょ、、ちょっと、おっちゃん、、」

「なぁんだ、ボウズ?ちょちょって?」

「おっちゃん、この前、うんちゃらパンプキンで火属性のハンマーがお手軽簡単に作れるって勧めてくれたけど、ちょちょっとちょっと〜!
 オイラ既にクルペッコの素材も持っているから、もっと『つおい火のハンマー』作れるんとちゃうん??」

「なんだぁ?アレじゃ不満だったかい?」

「いやあ、まあ、アレはアレで良かったけど、ほら、オイラ武器フェチだし、、」

「(自分で言うかい、、、ぷぷ)
 ま、お前さん防具作らんしの〜」

「イテテ、、ま、まあ、防具の事はおいといて。クルペッコのハンマーって作れないの?」

「作れるワイ。ワシを誰ジャと思とる。
 お前サン、この前は『火打ち石』が足りんかったんじゃい」

「だ、だから〜、ほら、『火打ち石』
 クルペッコの手元狙いまくって、奪ってきたよ」

「ほお〜、お前さんも、ハンターレベルが若干上がったようじゃのう」

「若干、、、って敵わんな〜もう。
 ま、まあ、ともかく、これで足りるかな?」

「ああ、しばしそこで待っておれ、、、」

ってなぐあいで手に入れた火属性のハンマー『フリントポウク』
これまた結構な優れもの。
火属性を無視しても、ハンマー自体も優秀なので大きな戦力アップ間違いなしですね。

早く使いたいな〜、、、「村ちょ〜、、なんかちょうど良いクエない?」

「ロアルドロスなどはいかがでしょう?」

「ロアルドロス?
 アイツって水がタプタプしてるモンスターでしょ。火属性の攻撃って効くのかな?」

「案外、有効らしいですわよ」

「んじゃ、早速行きますか、、、」

<村3:強襲する孤島の水流!>
【防具なし、ハンマー:フリントポウク(125+火25)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり魚x10、こんがり肉x5、砥石x5】

早速やってきた『孤島』
なんか、この雰囲気、、、リゾートっぽくて良いよね。

強いて言えば、海岸沿いにベースキャンプを建ててくれたら良かったのに。
サンセットビーチでカクテルなんぞ、、、、優雅ですな〜

って、、、い、いや違う。
そうだった、狩りに来たんだった。

ロアルドロスちゃんはドコだろう?

あ!、、、、ウチケシの実忘れた。

なんだか、いまだに属性やられって慣れないのよね。
思いの外ダメージなのに、忘れて戦っちゃって、「なんかオイラ弱い?」ってなる。
なんで、気付かないんだろう?ゲージが水色なのにね、、(ぷぷ)

なんて事を考えながら支給品ボックスを開けてみたら、あ、ウチケシの実、あった。
2個だけど、、、(もっと入れてくれ)

さすがは村クエと褒めておきましょう(おいおい)

それはともかく仕事仕事。
あんニャロ、水際で這いずり回ってるに違いない、ってことで駆け込んでいった10番エリアでムービーイン。

ザコドロスを周りに侍らせてスヤスヤお休み中の御様子。
そのうちザコドロス達がざわめき出す。コッチに気付いたか?

ロアルちゃんも気付いて起き上がった、、、あ、、機嫌悪。最悪ジャン。
寝起き悪いのね(ぷぷ)
ま、オイラが狩り取ってやるから、安心してオネンネしなさい。

てことで、ゴアイサツ代わりに頭に武器だし攻撃。
頭だかトサカだかワカラナイとこがポイントだね(??)

先っぽはクチバシだよね。
両目の上あたりがおでこ?
じゃその後ろのポワポワしたとこが頭?
じゃ首はドコから???
(悩むのは止めましょう、、、ぷぷ)

2発目を溜めて突っ込もうとしたら、回転尻尾にビンタ喰らいました。

分かっていても、ワンテンポ遅れてビュン!ってくる尻尾が案外リーチが長くて、思わず喰らってしまいます(ヘタ)

イテテ、、なんかスゲー体力持って行かれてる。
赤ゲージも合わせると、一発で半分くらいはやられてるな。

ロアル君、恐るべし。

素直にこんがり魚でも食べよう、、うわ、いかん、突っ込んでくる、逃げよ逃げよ。
(早々と遁走です)

よし、治ったぞ(復活早、、、てか、魚喰っただけ)

よ〜し、殴るゾ、、、あれ、あれ、なんか動きがヘン。
いや、ロアルじゃなくて、自分の動きが、、
もしやコレは、アナログパッドの不調?
オイラがヘタなダケじゃ無いような、この違和感。
何となく右方向への動きが制限されてる、、、(様な感じ)

いかん、こんな大事な時に(ゲームしてるダケだが)

すこしグリグリやったら何となく戻ったか?
いかん、ザコドロスがウザイ、、、、いや、、ロアルが、、、
(なんとか避けました)

くっそー!
アナログパッドの不調がなんだ!
ちょっとぐらい動きがヘンでも戦えない事は無いぞ(いや、メチャクチャ戦いにくい)

負けるモンか、足を狙ってチマチマ叩いてやる、オラオラ。

あ、転んだ、チャーンス!頭狙って溜3を!アナログパット、頼むぜ(調子戻ってます)

ドリャア〜!

まだ転んでる。立て続けに3連攻撃入れてやる。
起き上がる動作も予測して、イチ、ニ、ホームラーン!!

おお、決まった。気持ちイー。
あ、ピヨッた。ますます気持ちいい。
一気にたたみ掛けてやる。

起き上がって暴れたってかまうモンか。そんなの怖くないぞ。
ゴロリン寝っ転がり攻撃なんて喰らうモンか(上手く逃げられるようになりました、、、ぷぷ)

あ、逃げる。
そうです、ロアル君、たまらずエリア移動。

「逃げるとは卑怯なり、待てー!」(おいおい)

あ、、、、とっと、、、その前に、研いでおこう(案外冷静)

慌てて追いかけると、ヤツを追い越して向こう側に出ちゃって、後ろから突進されたりするのよね(よく喰らいます)

なので、若干余裕を持って追いかけて、アレ?いない、、後ろ??

あ、ヨダレ垂らしてる。
な〜んだ、チャンスやん。行くぞ、、エイ!アレ?(また前のエリアに移動)

う〜ん、エリア移動のギリギリのトコって、ハンターは入り込めない桃源郷。
モンスターのみに許された禁断の土地なんですね(ずるいぞ)
いつもイライラさせられます。
せっかくチャンスなのに〜

ま、ともかくコッチにおびき寄せてガンガン殴ろう。オラオラ。

ロアル君、たまらず再度エリア移動。
エサを食べに行く?ならぬ、水分補給。

頭の周りのフカフカに、水分を吸収して疲れを癒す、みたいな事がコンニャク本に載っていた。

そこら中水辺なのに、決まって2番の滝で補給するのね。
何が違うんだろ。名水100泉に選ばれてるのかな?
ロアル君て案外グルメ?こだわり派?

ま、ともかくチャンスこの上ないんだから、ガンガン殴るでしょ、、、あれ、滝に頭がめり込んでるので、頭に溜攻撃出来ない。う〜ん、くやしい。
頭隠して尻隠さずを実践してるのね(ぷぷ)

ま、足を狙って再度転倒でも狙いますか、、エイエイ。

転んだところで、頭狙って、ピヨルかな?もっと叩かないとダメかな?
あ、ピヨッた(2回目ゲット)

う〜ん、ナンとも気持ちいい。
やっぱ、ペッコのハンマー、役にたつな(武器のおかげ)

そうこうしてるうちに再度エリア移動。追いかけては突進を喰らうミスを繰り返すも、最後は普通の武器だし攻撃でトドメ。

討伐終了です。
ロアルドロスも動きさえ読めれば案外安心して戦えるな(エラそう)

しかし、殴った時にボワッ!って火焔が上がるエフェクトって、実際の効果以上にダメージありそうで、全く持って、、、、大好きです(ぷぷ)

ロアルの素材も手に入ったし、、次はコレでどんな武器を作ろう?
(防具は眼中に無い、、、!?)

おっちゃんに相談してみよう、、、


(つづく)



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MHP3rdの話(16:渓流の女王編) [MHP3rd]

「こんにちは、ハンター様。今日は貴方をみこんで、お願いがありますのよ、、、」

黄色いフキダシを頭に担いだ村長サンにいきなり話しかけられた。

オイラをみこんでお願い?(い、いやな予感)

う〜ん、いつもこんなフレーズでお願いされる時って、決まってろくでもない話。
新たに現れたヘンテコなモンスターを狩ってこい!とかワケ分からん物体を3個納品しろ!とか、、、

ま、それはそれで楽しいんだけどね(ぷぷ)

「、、、あら、いやだわ、そんなに身構えなくてもいいじゃありませんか。わたくし、そんな無茶なお願いをしたことはないと思っておりますのに。」

い、いかん、態度に表れてた!?
それにしても、この村長サンにはかなわんの〜。
ま、どうせ、頼まれたら断れないんだけどね。

んで、お願いされたのは『リオレイア』の討伐。

リオレイア自体は既に馴染みのあるモンスターなので、名前を聞いてもそんなにビビらない。
ポッケ村でも、幾度と無く死闘を繰り返し、高価な素材をふんだんに提供して頂いた、いわば『お得意さん』とも言うべき相手。

ユクモ村近辺に現れるリオレイアは、ユクモの湯煙を浴びて、この地方独特の進化を遂げているのだろうか?

ナンとも楽しみなクエスト依頼である。

「勿論引き受けた。ま、オイラに任せてどーんと大船に乗った気持ちで、船酔いでもほろ酔いでも二日酔いでも、ともかく堪能しててくれ!」(なんのこっちゃ)

<緊急クエスト:女王、渓流に舞う>
【防具なし、大剣:ヴォルガベル(145)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり肉x5、こんがり魚x10,砥石x10、ペイントボールx10、落とし穴、捕獲用麻酔玉x3】

ここ一番では大剣を選んでしまう小市民。
ハンマーもアリだけど、何となく尻尾を斬りたい今日この頃。
上手い事切れるかな?

コツコツと掘り貯めたライトクリスタルを放出して、9999zも奮発して、なんだか強そうな大剣をゲットしました。
それをこれでもかっ!と強化して、攻撃力は堂々の145。

なんだか、尻尾だけじゃなく、あ〜んなモノも、コ〜ンなモノも、み〜んなまとめてぶった切れそうです(なのか?)

今回は、用心に用心を重ねて、落とし穴と麻酔玉を持参。
捕まえちゃった方が楽なのよね。強いモンスターは、終盤戦になるほど手強くなるモンネ。

手持ちにあったクモの巣とツタの葉からネットを調合。
この前買っておいたトラップツールを合わせれば、ほ〜ら、、、、、

、、、ピュ〜ン、、、、、もえないゴミ。

こ、コラー!
タダでさえ貧乏な村下位ハンターに、なんちゅー仕打ちだ!

まったくもって怪しからん。

気を取り直して、、、ボン、、、そうそう、、、ボン、、、もう一つ、、、
、、、、ピュ〜ン(シクシク)

ちょっと欲張ったか。どうせ持ち込めるのは一個だし。
早いトコ、調合書でも買い込んで、勉強でもしなきゃダメか(ま、、そのうちそのうち)

他のクエでセコセコと持ち帰った捕獲用麻酔玉がようやく活躍する時になったぜ、、ぷぷ

今回は渓流が舞台だから、暑いのとか寒いのは心配ないな。
ってことで、意気揚々と乗り込んだ渓流。

あ、、、解毒薬忘れた。
支給品にあるか?2個か、、、足りるか?
毒攻撃を喰らわなきゃいいのか(なんでもそうだろ、そりゃ)

さーて、支給品も取ったし、レイアちゃんど〜こかな?
8番だっけ?

ってことで駆け込んだ8番エリアでムービーイン。

卵に群がるジャギィにムカついたレイア姐さんが、ガォーって文字通り火を吐く勢いでザコをしばいてる。おーコワ。

しかし、何度見てもレイアとかレウスの飛んでる映像ってカッコイイよね。
ふわーっとした感じで、スーッと移動していく。
なんだか、飛んでいるっていうよりは、浮かんでるって表現の方がピッタリ。
ミノフスキークラフトでも装備してるのか?

そもそも、あのサイズの飛竜があんな狭い洞窟内を自由自在に飛び回る設定にムリが、、、、いやいや、それは言わない約束(ぷぷ)

それはともかく、ガンガンに狩り込みましょう。
レイアの動きになら慣れてるぜ!(つもり)

ふっふっふー、一歩下がって構えるその動き。相変わらずグルリン毒尻尾の凶悪さ加減を補って有り余るほどの分かり易さ。
さあ行くゾー!って宣言されているのと同じです。
夢中で大剣を振り回してる時じゃなきゃ、そうそう喰らいません。
(ちょくちょく喰らってクセに、、、ぷぷ)

2段サマーソルトの比率が多くなったんですね。
1段目の着地を狙って攻撃を仕掛けると、2段目を喰らう設定。

ふふ〜ん、でも喰らわないモンね〜。

お、ブレス攻撃、、チャーンス。
そうです、3連ブレスの間は最大のチャンス。
尻尾でも、足でも、はたまた、火の玉を吐き終えた脳天でも。
お好きな場所に溜攻撃をたたき込みましょう。

う〜ん、効いてる効いてる。
結構いい感じで戦えてるな、オイラ(自己陶酔)

あ、怒った。怒ると怖いな〜(ぷぷ)

2歩下がって、辺り一面を火の海にするブレス攻撃。
コレってユクモの湯煙のおかげ?
かなり嫌らっちい攻撃ですね。
火の海になる前に、駆け寄って足でもぶった切ろう、、エイ!

ふっふー、オイラにかかれば、こんなもんさ、、、って、あれ?
なんか、知らぬ間に体力半分になってる。
もろに攻撃を喰らわなくてもチマチマとダメージを受けてたのか?

夢中で戦ってると気が付かないのか?(それも問題)

隙を見て治そう、、、ゴクン。あ、やべー、、治してるうちに、向きを変えて、狙いを定めてる、、あ、、オイオイ、イカン、、コッチくるな、、、、あ、アイルーの方に行ってくれた(ふう)

アイルー2匹いると、モンスターの注意を引いてくれる確率が高いので、ホント助かりますね。

そうこうしてるうちに、あれ?レイアさん、逃げた。
さてはオイラに恐れをなして逃げ出したな(エリア移動しただけです)

まてまてー。
5番に移動したな。
じゃ、追いかけて、じっくり攻撃しよう。

大剣のモーションで、横殴りってありますね。△ボタンでゴン!
相手の疲れを誘う打撃攻撃。
使い勝手がよいので、ついついすべての攻撃にくっつけたくなるけど、自分の逃げるタイミングを失いかねないので、欲張りは禁物ですね。
状況をみてくっつけよう。

エイ!ゴン!

あ、疲れた、よしチャンス!
足の止まったレイアさんの尻尾目掛けて溜3を繰り出します。

その後も、尻尾狙い、、、エイエイ!
あ、、、切れた!
ワーイ、何度斬っても嬉しいですね、尻尾。あとで忘れずはぎ取りましょう。

じゃあ、欲張って、今度は止まった足に溜攻撃。
あ、転んだ。
よし、ここは大剣乱舞(おいおい)

ゴン、ガン!
あ、弾かれる、、、切れ味低下したのか。
ほんと、いいタイミングで切れ味が低下するように出来てますね(素直に研げや)

レイアさん、まだヨダレ垂らして疲れてるから、アイルーにお相手してもらって、その隙に研いでしまおう。

トギトギ、、コッチ来るなよ、、トギトギ、、このスリルがたまらんの〜(おいおい)

よし、研げた(無事でした)

じゃあ、攻撃再開、、、て、おいおい。レイアさん、またもやエリア移動。
さては、ガーグァ喰いに行ったな(食いしんぼ)
まてまてー。
て、、いかんいかん、尻尾剥がなきゃ(忘れがち)

ハギハギ、、、火竜の骨髄、、、なぜ、尻尾から骨髄??ま、いいか。

じゃ、改めて、、待て待てー!

あ、ガーグァの肉に食らいついてる。夢中で喰ってるから、コッチにはおかまい無しだ。
これは最大のチャーンス!
思いっきり溜めて、、、エイ!
おー、効いてる、効いてる。んじゃ、この勢いで、たたみ掛けてやる(大剣乱舞??)

頭も、翼も破壊してやる。アッチもコッチもズタボロにしてやるーー!
(何がお前をそうさせた?)

ハァハァハァ、、、

あ、さっき研いだばかりなのに、もう切れ味が減ってる、、、
いや、それはともかくレイアさん、、足引きづってる。

とりあえず、追い打ちを掛けとかなきゃ、、エイ、ゴン!(弾かれます)

つつ、、逃げられたか(ま、仕方ない)

よーし、追いかけていって、、、、、こっそり捕まえてやる(ぷぷ)
寝る場所は、、洞窟だな、、確か。
って、まだホバリング中か(BGMがとぎれません)

しょうがねえな、ソコのキノコでも採って時間をつぶすか、、

あ、移動した、、、ありゃ?6番で降りた?
寝ないレイアか??
ま、いいや、じゃ、余ってる支給用砥石で研ぎ直して、突入してみるか。

あ、目があった。怒ってる(ヤンキーか)
でも、かなり距離がある。
コッチに向かって突進してくる、、あ、途中で止まってホバリングした。
ホバリングからの〜、方向決めの〜、ビュイーン突進。
(この動きって、嫌ですよね)

あっちの方でネコがボコられてる。
コンニャロ、ウチのお供になんて事してくれる(主人だけ逃げた、、、ぷぷ)

許せん、逆にボコってやる。エイエイ!

さすがに怒ったレイアさんはスピード満点。最後の力を振り絞ってハンターを苦しめます。
なんだ、なんだ?押されてるぞ。
罠掛けて捕まえるか?
ちょっとココロがひよります。

んで、ココで罠掛けて、、、、スルーされるのよね(いつものパターン)

なので、ここは踏ん張りドコです。
甘い誘惑に負けて、3連ブレス中の足下に飛び込んで、罠掛けようとしても、逆に毒らされるのがオチです(ぷぷ)

あ、怒るの止めた、、、とたんに弱々しく足引きずった。
よ〜し、さっきの恨み、移動する頭を待ち受けての〜、、溜め攻撃(ゴン!)

あ、、、、、クエスト終了。討伐しちった。ま、いいか、、

リオレイア討伐を終えて村に帰ってみると、村人がみ〜んなして頭に黄色いフキダシを載せて歓迎してくれました。

村長:「ハンター様、お帰りなさい。さすがですわ、あのリオレイアを狩猟なさるなんて(裸で)、、、」
〜御褒美にユクモ温泉卵もらった。

加工屋オヤジ:「あぅ!聞いたでぇワレぇ。リオレイアを倒したっちぅやないけぇ!、、、」
〜御褒美に上武具玉もらった。

雑貨屋:「はーい。ハンターさん、最近大活躍してるみたいじゃない!ワタシもガンバッテいい商品を仕入れてきたわ。私のイチオシは調合書③中級編、これで格段に快適な調合ライフが実現よ!」

、、、、、、、く、、くれよ。


(つづく)


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MHP3rdの話(17:ハプルポッカ編) [MHP3rd]

う〜ん。なんだか久しぶりにユクモ村に戻ってきたきた気がするぞ。
ここんトコ忙しかったから、デジャブでも見たのか?いや蜃気楼か?

ま、いいや。気のせいという事にしておこう(おいおい)

この前、見事にリオレイアを討伐して見せたので、村の人達の反応が少し変わりました。

「へ〜、この村にもハンターがいたのか〜」
(おいおい)

「何でも、武器フェチのハンターさんらしいぜ」
(、、、そりゃ、まあ、認めるが、、)

「防具が嫌いらしいわよ」
(そんなことは、、)

「裸のリオレイアを狩ってきたらしいぜ??」
(裸で、、ね、、『で』だから)

悲喜こもごもです(なんのこっちゃ)

それから嬉しい事がもう一つ。
ファンクラブが出来ました。
ただいま会員募集中。

追っかけも出てきました、、、2匹ほど、、ってお供アイルーやん(チャンチャン)

う〜ん。連休明けの小学生レベルのクオリティだぞ(大問題)

ともかく、突然、太刀が欲しくなりました(なにが、ともかくなのか?)

なぜ『太刀』なのかと問われると、困る。
とにかく太刀が欲しい。

ソコに太刀があるからだ!ってわけではないが、ソコに太刀が無くても欲しい。
てか、持ってないから欲しい(のだ)

ってわけで「おっちゃ〜ん、、、なんか良い太刀ない?」
(いつもこんなパターン)

「ほっほ〜い。お前さん、凍土でピッケル振り回してきおったの〜。んじゃから、ちょ〜どよい太刀が作れるゾイ」

「えっええ〜〜、じゃ、じゃあ、それって、まさか、その、『氷属性』なんてついてたりなんかしちゃってたりなんかしちゃう??」(わけわからん)

「ほっほ〜〜い、そりゃぁ、勿論、ついとるわけなんかありゃ〜ぁせんワイ」

「ちぇ、ぬかよろこびかよ」

「欲張るモンジャないワイ。んだども、こりゃ〜めっぽう、スンゴイ太刀が出来るに決まっておるワイ」(ドコのひとだ?)

てなワケで太刀『鉄刀【神楽】』を手に入れた。

んを〜、なんかコレ、カッコイイ。
なんか刀っぽい(太刀です)

早速使おう。

<村4:砂上のテーブルマナー>
【防具なし、太刀:鉄刀【神楽】(155)、お供(追っかけ?):パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり肉x5、こんがり魚x10、砥石x5、クーラードリンクx2、落とし穴、捕獲用麻酔玉x3】

鉄刀【神楽】を強化すると、攻撃力は堂々の155。
なんか、コレって無敵っぽくね?
スンゴク強くなった気がする(武器だけ、、、ぷぷ)

勢いで受けたクエストはハプルポッカ。
いかん、、、何だか苦手だったコイツ。

砂に潜るヤツって、ビミョ〜に違和感。
土や、岩石までスイスイと泳がれると違和感を通り越して神秘的。

ニュートン力学もユークリッド空間も摩擦係数も誘電率もマックスウェル方程式もフーリエ変換も通り越して、ヒッグス粒子を発見してしまいそうです。
(ずーっとビックスだと思ってた、、でかく無かったんだね、、、ぷぷ)

それにしても、ハプルポッカか〜。潜口竜とはよく言ったモンだな。
確かに口が泳いでるモンネ(ぷぷ)

立ち向かうハンターの鞄の中を覗くと、ビミョ〜な苦手意識が持ち物セレクトにも反映しています。(鞄なのか?)

ともかく出発だ!

おー、支給品に大タル爆弾がある。

いつもコレを喰わせて釣り上げ作戦をやろうとして、エリア移動されたり、波動砲でぶっ壊されたり。
設置中に突っ込まれて、瀕死の重傷を負わされたり。

なんか、ことごとく嫌な目に遭わされてきたっけ(遠い目)

思うに、爆弾作戦に固執すると間合いが変わって、遠距離攻撃を受けたり、斬りかかりのタイミングを逃したり。

要するに、へたくそなのよね(ぷぷ)

なので、今回はとりあえず使ってみるけど、あんま爆弾には固執しない様に気を付けよう(といいつつヒートアップするとどうなるか分からん自分がココに)

どうせ貰いモンだし(その発想自体がセコイ)

ま、ともかく御本尊を探さなくちゃ。
といっても移動するエリアは決まっているから、一目散にベースキャンプ脇の穴に飛び込み7番に飛び降ります。

クーラードリンクをがぶ飲みしていざ砂漠エリアへ。

こんもりした塊のうち、ポッポッっと砂煙を上げているのがビンゴ。
分かりやすいですね。
ハズレの塊に突っ込んでボワッ!って壊す感触も結構好きだったりする(ウンウン)

なんて事を考えていたら10番に入ったところでムービーイン。
『2匹のリノプロスが内輪もめしてるのを一気にくらい込むハプル君の図』が流れます。

コレって、格言で言う「漁夫の利」
争い合ってる獲物を端から乗り込んで一網打尽にとっつかまえるの意。

ハプル君て案外賢いキャラ設定?

ま、いいや。
おかげで、ハズレの砂山ボワンの感触は味わえないけど、いきなり御本尊に出くわした。

じゃ、斬りかかりますか、、、いや、いきなり爆弾置いてみるか?(おいおい)

とりあえずコッチに気付いてないみたいだから、駆け寄ってみよう。
おーい、こっちだよ〜ん。

ズルズル遠ざかっていく。

待て待て、、こらー。ドコに目〜つけとんじゃい。

あ、潜った。
そうです、コッチに気付くことなく潜りやがりました。
これだから、潜るヤツって苦手意識(ぷぷ)

ドコ行ったんだ、一体。エリア移動か?(分かりません)

でも、雰囲気的に、まだその辺りに居そう。
あ、BGMが変わった、気付いたな。

砂の中から、どうしてコッチが分かるんだ?
潜望鏡でも出てるのか?

んでもって、砂中からの突き上げ。
あれ嫌だよね。オイラってあの突き上げを喰らいやすい体質(体質?)

来るか?来るか?、、、きたー、、って、あ、爆弾トコ、、

そうです、先ほど思わず置いちゃった支給用大タル爆弾x2個に向かって、モノの見事に突き上げ攻撃。

喰ったのか?アレで??
あ、、、爆発した(ぷぷ)

ラッキ、急げ急げ。

そうです、瓢箪から駒とはこのこと。
測らずもいきなり、釣り上げ攻撃につなげる事が出来ました。

ヤッホー釣り上げたぜ。じゃ、一気に斬りかかり、、、、あれ?
釣り上げた拍子の尻餅アクションのあと、急いで斬りかかると、あらぬ方向で素振りをしてしまいます(ぷぷ)

あわてちゃダメね。

ま、それはともかく、さい先が良いぞ。
この調子で斬りまくろう。

ハプル君のコツは、余り長く立ち止まって切り続けない事。
(なんでもそうだけど、、、ぷぷ)

的がデカイから、ついついまとめて攻撃を続けたくなるのよね。

でも、欲張って切り込み過ぎると反撃を喰らいます。
潔く、武器出し&斬り下がり程度で満足しておく事、、、かな?
(自分ルール)

ヤツの攻撃を喰らうと痛いのよね(裸だし)
軽く半分以上持って行かれるし(含む赤ゲージ)

波動砲とか、モロ喰らうと即死モンだし(お〜嫌だ)

などと考えつつチマチマと攻撃を加えていると、あ、怒った(怒りんぼ)

怒ると、動きが余計に変になりますね。
波打つような這いずり攻撃とか、いきなりUターンとか、、、

あ、やべ、バフーン攻撃喰らっちまった。
(エラからバフーンってやる、アレね)

治さなきゃ、、、魚先に喰うか?、、、支給の回復薬使うか?、、、三個で治るか?、、、回復薬Gを使うか?、、、でも、もったいないから、そのまま斬りかかるか?
(最後のはどうかと)

そうこうしてるウチにエリア移動されました。

じゃ、仕切り直し、安心して砥石を使って、、

体力も治さなきゃ。
赤ゲージが多く出やすいので、こんがり魚が重宝しますね。

追いかけた8番エリアでハプル君発見。
あ、ヨダレ垂らしながらお食事中。疲れてるのか?
いずれにしてもチャーンス。

ガンガン切り込みまくります。
こんな時の太刀ってホント爆発的。永遠に攻撃が出来そう(実際、出来るし)

ま、タイミングを見計らってスペシャルアタックを織り交ぜましょう。

「ウルトラミラクルスペースコロナリー2回転半ひねりアーケード着地斬り!」
(なんやそれ)

あ、動いた(そりゃ移動します)

あ、またバフーン攻撃。ヨダレ垂らしてて、砂煙出るのかな?

あ、出た(モロ喰らいました)

油断大敵ですね(ぷぷ)

いかん、ハプル君が疲れてると見て取って、コッチの動きも散漫になってる。
(自分も疲れてる?)

そうこうしてるうちにさっき研いだハズの切れ味が、また下がってる。
黄色で戦うと、堅いトコに弾かれるのよね(贅沢いうな)

一旦逃げて、研いでくるか。

よし、10番に逃げて、、、、
支給用の砥石がまだ、、、おーーー、後ろにハプル君が!
ビッタシのタイミングで、ヤツも移動してきました。

あーー、ビックリして、そのまま研ぎ始めるトコだった(錯乱状態)

ドド、どうしよう。

おもいっきしヤツの鼻先だぞ。てか、とにかく逃げよう。一旦遠ざかって、横をすり抜けつつさっきの8番エリアに。

あー、ビックリした。さすがにもう一度は追いかけてこないだろ。
何しろ、その前の移動に乗り遅れたお供がまだ、ソコに居るし(ぷぷ)

コラ!ポン!!
ファンクラブ会員第2号が、追っかけに乗り遅れるんじゃない!
一般のファンに負けてるぞ!

え、、なに、、、アレはファンじゃないのニャ。
ってこら、屁理屈を。
ともかくキチンとついてこい!

え、、なに、、、ネコにも色々事情があるのニャ。
ってこら、口答えするんじゃない!

え、、なに、、、返事しなきゃ怒るクセに(ニャ)。

ってこら、、、、いちいちコンニャロ。しかも小さく(ニャ)まで付けるニャ、、あれ???

え、、なに、、、そんな事より、さっさと研いで、獲物を追いかけるのニャ。
っておいおい、、、どっちが主人だ、、まったく(シクシク)

ともかく、ネコの指示通り(ぷぷ)、さっさと研ぎ直して、再度10番エリアへ。

「ハプルのヤツ。オイラのファンなら、そうですと始めから言えば良い物を」(違います)

あ、いた。姿は見えないけど、地面からポッポって砂煙が上がってる。
あそこだな。

狙いを定めて駆け寄ろうとすると、ヤツもコッチに向かってきます。

いかん、また突き上げだ(苦手意識炸裂)

思うに、キタ!ってタイミングで軸線をずらして、横に逃げると、アイツってそのタイミングでコッチの足下にワープしつつ、そこから向きを変えてくるんで、単に横に逃げるだけじゃ無くて、そこからグルーリと大きな円を描くように大回りで逃げた方が、攻撃を喰らわずに済みそうな感じ(あくまで感覚)

まっすぐ逃げると、横に避けたつもりが、結果的に遠ざかるような直線的な逃げ方になっちゃいやすんだね多分。

んで、耐えきれなくなって緊急回避のハリウッドダイブをやっちゃうと、モロにそこを突き上げられちゃうんだよね。

ま、感覚的な事だから、ナンとも言えんが(なんのこっちゃ)

ともかく、研ぎ直した太刀の切れ味を見よ、、エイ!エイ!!

あ、、足を引きずり始めた。

ハプル君の足の引きずり方って、、引きずってるというよりは、下手くそなスキップを見る感じ(ぷぷ)
なんか、ピョコンピョコンと跳ねていて、見ようによっては、なんだかコッチを挑発しつつ逃げてる様にも見える(のか?)

鬼さんこちら、手の鳴る方へ〜、おしりペンペン、、(風に見えない事も、、)

ま、ともかく、案外弱っちいな。追い打ちを掛けて、一太刀くらいは浴びせかけたいな。急げ急げ。

逃げる先は分かってる、上手く追い打ちを掛けた後、タイミングを見計らって11番に飛び降ります。

ぷぷぷ、寝てる寝てる。
じゃ、脇の下に潜り込んで罠を掛けて。
あ、起きた。
移動しちまった。

ちくしょー、折角設置したのに。
しょうがない、麻酔玉でも先にアテときゃスグにかかる、、、
って、こらそっち行くな。コッチコッチ。

ま、いいや誘導して、、、うわ、、、いて。
いきなり噛みつくなよ。メッチャ痛いぞ。

そうそう、コッチ、、、あれ素通り???

あ、、、、、、、そうか、ハプルポッカって、、、、落とし穴無効???
(ホントに、今気付きました)

そりゃそうだ、、自分で穴掘って進むヤツが、他人の穴に落ちるモンか。
いかん、パニくって来たぞ、、、どうする、、一気にトドメ刺す?

いかん、パフーン、、、、、ピュ〜ン(落ちました)

シクシク。
ここぞという時に、思いっきり油断した(アホです)

てか、最初に気付けよ、、クエ受けた時に、、(後悔先に立たず)

あ〜あ〜、、麻酔玉2個も投げちゃった、、もったいね(そっちかい)

ベースキャンプで荷車から放り落とされたら、脇目もふらず穴に突進。急げ急げ。

7→11番と駆け込みます。

あ、寝てない、、、よ〜し。

ハンターが気負い込んだその瞬間、ハプル君、地中に潜り始めます。

よ〜し、よく見極めて、、、きた、、あ、、砂の形が浮き上がって、その後に突き上げて来るやつ。

そうです、一旦、背中の形が浮き上がって、その後突き上げてくる攻撃。

その前のタイミングで緊急回避で逃げていると、突き上げのタイミングでは地面に伏せた状態で、まだ起き上がってすらいません。

オイラの寝てるトコに、背中が、、、あ〜〜〜突き上げ、、、ピュ〜ン(2オチ)

ホント、、ワザとじゃ無いから、、、ネタでも無いから、、、
一オチ後は、緑ゲージが少ないので、モロ攻撃を喰らうと、軽く即死しちゃいます。
ハプル君の攻撃って、なにげに強力なのが多いのよね(ウンウン)

いかん、後が無くなったぞ。

ついさっき放り投げられたその場所に、寸分違わぬ正確さで、全く同じ状態に放り投げられるこの屈辱。

ハプルめー、いかしちゃおかんぞ!(最初からそのつもりです)

次こそは、と気合いを込めて、気持ちを鎮めがてら、残った携帯食料を1個、口に放り込みます。

ココロに余裕が無い時の狩りなんてこんなモンだよね。
だから、落ち着いて、落ち着いて(自分に言い聞かせます)

慌てず騒がず駆け足で穴に飛び降り(?)、先ほどと同じコースで11番に駆け込みます。

あ、、、居ない(もぬけの空でした)
寝なかったのかな?

しょうがないのでクーラードリンクを飲んで砂漠を捜索、なんだ、10番ジャン(発見しました)

今度は見逃さないように、慎重にペイントボールをぶつけます(支給品)

いかん、投げた拍子に噛みつかれた(よくある)
たったこれだけで、既に瀕死だぞ、、おいおい
(つらい戦い)

魚喰って、回復薬G飲んで。

エイ!

一発斬りかかったら、またもや、足を引きづって逃げていきました。
ナンだよ、また寝に行くのかよ(悪いか?)

待て待てー!(いつものパターン) 

今度こそは油断しないぞ、最後まで気を引き締めて、トドメをキチンと刺してやる。
(最初からそうしましょう)

その後11番で死闘を演じ、一発即死のプレッシャーと戦いつつも、なんとか討伐に成功しました。

ま、今回の最大の反省は、、、、落とし穴かな、、、

それにしても、11番のフンって、、見つけにくいね(ぷぷ)


(つづく)



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MHP3rdの話(18:ギギネブラ編) [MHP3rd]

「ニャァ〜、、ニャァ〜〜」

「どうしたのニャ、ポン?」

「パタ〜。ここんトコ、狩りに連れて行ってもらってないから、退屈なのニャ」

「まあ、そんなに愚痴るもんじゃないのニャ」

「なんだニャ。パタは狩りに行けなくて退屈じゃニャいのか?」

「そりゃまあ、ヒマをもてあましてるのは確かだニャ〜」

「もしかしてご主人様、ニャー達の他に、若くていきのいいオトモを雇い込んで、浮気でもしてるのかニャ?、、うー、、考えたら、なんかハラたってきたのニャ」

「コラコラ、めったなことを言うモンジャ無いのニャ」

「だって、このまえネコバアに『、、毛並みは〜、、とか、、性格は〜〜、、』とか注文みたいな事していたニャ」

「ああ、確かに、新たにアイルーを雇ったみたいだニャ」

「ほらほら、やっぱりだニャー、、、もう、ニャー達の出番はなくなるのかニャ〜、、、なんだか、寂しいのニャ〜〜〜」

「おいおい、それは早とちりなのニャ。新たに雇われたアイルー達は、み〜んな揃って農場で腹筋させられてるニャ」

「は?」

「爆弾採掘とニャンタークエのために準備しているそうだニャ」

「へ?」

「ニャー達が立派に成長した暁には、ニャンタークエストの隊長を任せるから、その隊員が必要だろう、と、ご主人様は言っていたニャ」

「ニャント!」

「最初からオトモしているニャー達を、アノ(めんどくさがりな)ご主人様が粗末にするはずがニャいのニャ」

「そ、、そうなのか、、」

「そりゃ、そうなのにゃ。お供を育てるのも一苦労なのにゃ、、、って、おい、ポン、、ドコ見てるのニャ、、」

「ニャーが隊長、、、、ニャ、、ニャ、、、」

「気持ち悪いのニャ、、、」

「、、そ、そうなのニャ。まだ、ナンにもスキルを持っていない新入りアイルー達に、ニャーが負けるワケがないのニャ」

「さっきは、ドンヨリしてたくせに、変わり身が早いヤツだニャ〜」

『お〜〜い!パタ&ポ〜ン!!』

「あ、ご主人様だ、急げ急げ、、」

<村3:暗闇にうごめく猛毒!>
【防具なし、大剣:ブレイズブレイド(155+防12)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり肉x5、こんがり魚x6、力の護符、守りの護符、砥石x5、ペイントボールx10、ホットドリンクx3、解毒薬x5】

今回のターゲットはギギネブラ。
子供のギィギは何となく憎めない愛嬌があるけど、大人のギギネブラは、ドコから見ても可愛らしさとはほど遠い。
伸び縮みするカラダを見ると無脊椎動物の様にも思えるし、毒をまき散らすヒトデ型の体型からは、海の生物を連想させる。
爆発する毒の塊を出産(?)するところなんて全く持ってはた迷惑。

ペットに飼ったら、ご近所中から苦情の嵐が巻き起こるのは想像に難くない。
ま、飼わないけど。

今回は守りの護符と力の護符を持参。

レベルアップした御褒美に、入荷ホヤホヤの御札を二つセットでまとめ買い。
へそくり大放出だったけど、コレは優れものですね。持ってるだけでパワーアップ。
防御力と攻撃力がビックリするぐらい上がってる。
その上、今回使う大剣:ブレイズブレイドは防御力強化のおまけ付き。

裸なのに、なぜか防御力が25もあります(マジック?)

「こりゃもう、鉄壁と言っても過言じゃ無いな」と大満足で感想を漏らしたら、パタ&ポンに呆れられました。

なになに、、、ニャー達だって、ガンバッて鬼人笛とか硬化笛とかを吹きまくってるのに、、って?

ああ、、ゴメンゴメン。
気付いてはいるんだけど、ハンティングに夢中で、効果をしみじみ実感するヒマが無いのよね。ホント、助かってるんだよ。ゴメンゴメン、ハハ。

などとやりとりしていたら、あっという間に凍土に到着。
ともかく一気に突っ込みましょう。「ネブラ君、ど〜こかな?」

駆け込んだ4番エリアでムービーイン。
天井をズリズリ這いずってきたネブラ君。飛び降りたと思ったら、ウニョ〜ンって、ウ◎コならぬ、卵の塊を産み付けます。

御出産おめでとう、ってお祝いをするような気分にはとてもなれませんね(ぷぷ)
あ〜あ、ギィギがまとわりつくとメンドイんだよな〜、とネガティブな感想を漏らします。

ま、いいや。とっととやっつけチャオ。

エイ!(ペイントボール)

いつも、正面からペイントしようとして、まっすぐ突っ込まれるのよね。
なので今回は直前でかわして、、、うわ、やべ、ギリギリやん。

大剣で切る時は、一撃離脱が基本。欲張って二撃、三撃を狙うと、バフンとやられる毒攻撃をもろ被っちゃいます。

「あ、、来る」と思った時は間に合わないのよね、大剣の場合(何でもそうか)

上手い具合にガード出来そうなモンだけど、欲張ってる時は攻撃モーションが入っちゃってるので、やっぱり間に合わない。

素直に一発斬ったら逃げよ(そういう武器です)

前足を狙って転倒を誘うのがやりやすいかな。よっこいしょ。
お、上手い具合に、首振り攻撃をすり抜けたぞ。

一撃離脱でコロリン回避してると、案外当たらなかったりする。
なんだか、オイラ、上手くなった気分。

そもそも、ギギネブラってあんま得意じゃ無かったんだけどね(すぐ毒らされる)
結構いい感じで戦えてるジャン。

あ、怒った。怒ると黒くなるから分かりやすいですね。
でも、洞窟の中だから保護色化して見えにくい事この上ない。
スピードも速くなるし、、、手ぇ出さんトコかな(ぷぷ)

でも、欲張って突っ込みたくなるのよね、エイ!
お、うまくいった。

もう一回、エイ、、うわ、、イテ、、
(反撃を喰らいました)

あ、、でも、思ったよりダメージ少ない。
コレも護符のおかげ?

なんか、安心して戦えますね。
やっぱ防御力も大事だな〜(今更)

狙って足を攻撃していたから、転びやすくなってる。
ブォ!ってひっくり返ってくれるのってなんか楽しいね。
イテテ!って感じなのか?
前足を上から大剣で叩き切ってるので、決してひっくり返す方向に攻撃してるワケじゃ無いんだけど、派手にひっくり返ってくれるのは、芸人なみのオーバーリアクションなのか?
そうだとしたら、ギギネブラ君って実は案外いい人キャラ?、、人じゃ無いか?

ま、いいや。
ガンガン攻撃しよう。

それにしても、ものすごい勢いで毒をまき散らすから、なかなか近寄れないな〜。

裸装備のオイラには「毒無効」なんて夢のまた夢だから、チマチマと突っ込むタイミングを狙わないと行けないし。

それにしても、コイツって、ひっきりなしに動いてる。ホントせわしないやっちゃの〜。怒ると際だってくる。
天井に張り付く回数も多いし。
視点切り替えるのも面倒だから気配で位置を伺うけど、時々上から襲われるし(おいおい)

あれ?
なんか、足引きづってない?(早)

天井を這いずる音が、足引きずってる?
ど、ドコだドコだ?
(慌てて視点切り替えをすると、ワケわかんなくなる)

い、いかん、こんな事でコッチの足を止めると、また上からドサッと、、あ、逃げた。

待て待てー。
3番に移動したな。洞窟の外なら戦いやすいぞ。

あ、いきなり怒ってる。
吠えた、、あー、耳ふさがれた、、、
ゴン、イテ、「携帯砥石を奪われました」、、
こ、こらメラルー、この忙しい時に、、

一気に忙しくなりました。

ま、落ち着いて一撃離脱を繰り返し、、、って、ヤツの動きが速すぎて、追いつけないじゃ無いかまったくもー。
怒り終わるのを待つか??(積極的持久戦戦法?)

などと悪戦苦闘しつつ、、、「クエスト終了」
なんとか討伐に成功しました。

ま、村下位のモンスターなら、体力が低いから、慌てなければトドメを刺すのも楽勝ですね。
(などと、偉そうな事を言っておこう)

あ、そうそう、ポン!
「ニャー?」

鬼人笛を吹いてくれるのはありがたいんだけど、、
「ニャ〜?」

エリア移動の直前だと、吹き終わる前に隣に行っちゃうから、気を付けてくれよ、止まれないんだよね、あのタイミング。

「ニャ、、ニャ〜〜、、」

は?、、ま、、まあ、なんだ、、その、、、こんど、回復笛の術も教えてやるよ。

「ニャー!」


(つづく)



タグ:腹筋 愚痴 浮気
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MHP3rdの話(19:ラングロトラ編) [MHP3rd]

「ご主人様〜??、、あれ?、、、あ、ポン、ご主人様はドコに行ったニャ?」

「ああ、、奥の部屋でマンガ呼んでるニャ」(奥の部屋なんてあるのか?)

「マンガ??、、まったく、ノンキなご主人様だニャ〜。ご主人様〜〜、、ご・しゅ・じ・ん・さ・まーー!」」

「、、、ん?、おお、パタ、なんか用?」

「なんか用?、、じゃないのニャ、さっきから呼んでいるのニャ」

「すまんすまん、いや、ほら、部屋を片づけてたら、ちょっと前の雑誌が出てきて、思わず読みふけっちゃったよ(ありがち)。これこれ、ほら、『月刊・武器フェチ8月号』。おまけの打撃武器特集が面白くってさ〜、、」(フィクションです)

「(呆れ)、、、それはともかく。村長サンがお呼びなのニャ」

「え〜〜、今、いいトコなのに、、」

「でも、早く行かないと、村長サン、、コワイ、、かもニャ」

「そ、、そうだな、、」

<村4:赤甲獣ラングロトラ現る!>
【防具なし、ガンランス:討伐隊正式銃槍(125)、お供:パタ&ポン】
【回復薬Gx10、こんがり肉x5、こんがり魚x5、力の護符、守りの護符、砥石x10、クーラードリンクx3】

なんだかんだで頼まれたのが、ラングロトラの討伐。
あ、これ火山のクエじゃん。
念のためクーラードリンクも持って、、、あ、いかん、ピッケル忘れた。
家に戻るの面倒だな、、、もう、クエ受けちゃったし。

行商のにーちゃんがグッとタイミングで半額セールしてくれた。
ってことで、持ち物にピッケルx4を追加。

じゃ、張り切って出発。

今回は、ガンランスをチョイス。
ランスって切断系と打撃系の攻撃力があって、モンスターに当たった時に、どちらか威力の高い方の数字がカウントされる仕組み。
なんだかとってもハイテク。
どんなメカニズムでダメージが発生してるんだろう?

しかも、砲撃は肉質に関係なく一定ダメージ。
ますます、万能ですね。
コレで遠距離攻撃出来たらガンランス無敵ジャン(できません)

ついでに空も飛べたら、、、飛べません。

ま、いいや、ともかくガンランス、今日はガンランス。
ラングロトラとの相性なんて考えもせずにガンランス。
きっと、何とかなるでしょう(おいおい)

とりあえずクーラードリンクがぶ飲みして暑っいエリアに突入。

8番でムービーイン、、、となるかと思ったら、違うのね。
ま、いいや、ってことでエリア中央よりちょっと上の採掘ポイントでトンテンカン。
折角火山にピッケル担いできたんだから、掘らなきゃソンソン。
掘れるだけ掘ったら、改めてラングロ君を捜しましょう。

9番10番とトンテンカンをすると、いい感じで色々ゲット出来ます。
あ、なぞのお守りが出た。ナンだろ?(帰ってからのお楽しみ)

さて、とりあえずこんなモンで切り上げて、ラングロトラの捜索に乗り出しますか。
ど〜こかな?

って飛び降りた5番エリアでムービーイン。
転がってきたラングロ君、長〜い舌を出してブナハブラをキャッチ。
いやあ、便利なベロですね。

イメージ的にはアルマジロとカメレオンの合体なのか?

ともかく挨拶代わりに突っついてみるか、おーい、待て待て。

エイ!

ウン。硬そうに見えるけど、正式銃槍の突きがキチンと刺さってる。
弾かれなければ、ランス系の突きって気持ちいいよね(グザッ!)

盾を構えれば、攻撃なんか怖くないし(少しダメージは受ける)

華麗なステップでも披露するか。エイ、、、あれ?
転がって行っちゃった(ステップするまでもなかった)

あんなに遠いと、武器をたたんで駆け寄るしか無いですね。
(やっぱ、ガンランスにも、遠距離攻撃が欲しい??)

あ、早くも切れ味下がった。
黄色ゲージじゃツライか、、、研ぐ?いや、砲撃主体にするか?

近づいて砲撃主体の攻撃パターンに切り替えることにしました。
エイエイ、、、あれ?

そうです、3rdのガンランスでは、砲撃の連射が出来ません。
立て続けに撃とうとすると、装填の動作が入ってしまいます。
コレって、嫌がらせ?
残弾があるんだから、引き金絞ったら、発射して欲しいよね。

3rdになって、めっきりガンランスを使わなくなったのは、この辺にも理由がありそうです(あくまで私の話です)

ま、いいや。砥石ももったいないし、チマチマ撃つか、う、、

クセでバンバンやろろとして装填モーションを取ってしまいます。

装填するだけなら問題ないけど、意図しないモーションなので、タイミングがずれて、ラングロ君の臭い息をモロに浴びてしまいます。

くっさ〜〜〜。
いかん、いきなりピンチだぞ。

体力も少ないぞ、って慌てると、ベロリンの舌にビンタ喰らいます。
ますますイテテ。

一旦逃げよう(よわ)

やたらと臭いから、ベースキャンプで寝てこよう。
と走っていったら、ベースキャンプ手前で臭いのは取れました。
でも、回復薬もったいないからやっぱ寝よう(貧乏性)

それはともかく、このペースで研いでいたら、スグに砥石がなくなっちゃうな。
なんて考えつつトギトギ。

シャキーン!

よし、気持ちも新たに突っ込ぞ。
まだ5番にいるかな?

と駆け込んでみたら、居た居た。しかも、怒ってる。
オイラが居ない間に何があったんだ??(ぷぷ)

ま、いいや、エイ、アレ、、イタ(反撃を喰らいました)
しかも、ビリビリ、、、痺れたところに、、、ゴロリンプレス。

痛って〜、、、
こりゃ結構効いたぜ。
さっき寝てきた分よりもやられちまった(ぷぷ)

いかん、ケチってないで回復薬使お。

ふう、コンニャロ。ここは一つココロを引き締めて、、って逃げやがった。
アッチは、、、3番。

メラルーの居るトコやん。やだなメラルー。

盾構えてノロノロしてると、後ろから小突かれるモンな。
先に掃除しておくか?

なんて考えつつ攻撃していたら、ナンの弾みかラングロ君転倒。
よ〜し、チャンスだ、必殺・竜撃砲(一発じゃ死なないけど、、ぷぷ)

ビヨ〜ン、、、この時間がじれったいのよね。
ビヨ〜ン、、、メラルー、来るなよ。
ビヨ〜〜ン、、、ドーーーン(気持ちいいー)

やっぱ、ガンランスいいなー。
ストレス解消にもってこい。

あ、また、切れ味下がってる、、黄色じゃ弾かれるかな?エイ、、、グサ。
あ、、、コレでも行けるジャン(なんだ)

これなら、慌てて研がなくてもいいや。

エイエイ、グサグサ(調子こいてる)

そういえばフルバーストってあったな、、どうやるんだっけ?(おいおい)

たしか、突きをガンガン叩き込んだあとバーンだったな。
よし、エイエイエイ、、、、シーン

あれ?勝手に撃つんじゃ無いのか?○ボタンか??
(混乱しています、、反撃も喰らいました、、ぷぷ)

よし、今度こそ、、エイエイエイ、バーン!(おー行った)

気持ちいいー。
コレはコレで、いい感じですね。

あっという間に、赤ゲージなっちゃいました(それは仕方ない)
コレじゃさすがに研がなきゃ、、、って、、いてて、また潰された(ヘタ)

イカン、一旦退却(コレばっか)
体勢を整えて、再突入しよう。

そんなこんなを繰り返していたら、あ、、足引きずってる。
案外モロイですね。

よ〜し、一気にトドメを、、、いや、ココは慎重に一撃離脱を(いつになく慎重)
攻撃して、ステップでエイ、エイ!、、、、あ、正面に立っちゃった。

う、、、

そうです、ガンランスのサイドステップは1回のみ。
ランスの時の感覚で、武器だし+サイドステップ+サイドステップをやろうとすると、二回めのステップはありません。

向きを変えてバックジャンプ。
ラングロ君の正面に戻ってしまいます。
ここへ来て慎重にいけてないぞ(ぷぷ)

あ、隣のエリアに逃げていく、、待て待て。

追いかけた先でも泥仕合。
足を引きずってたラングロ君にトドメを刺そうと突きまくるハンターの足下は熱い地面。
ガンガン体力が減らされていきます。

いかん、移動しよう、、、と動き始めたハンターに向かって、痺れゲロ(変なネーミング)

うわ、またもやビリビリさせられた。
(素直に盾を構えた方が安全?)

いかん、この大事な時に、と思ったら、、、、ジャ〜ン「クエスト終了」

あれ???
あ、、、ネコか、、、

そうです、
お供がトドメを刺してくれました。
(私はビリビリしてます)

あ、、、早く、剥がなきゃ、、いや、、動けん、、、(ぷぷ)

いやあ、どんどん頼もしくなってきましたね、ネコ。
口やかましくもなってきた??

そういや、さっき掘った『なぞのお守り』を鑑定してもらいました。
『闘士の護石(気絶7)』

、、、、、てか、、、オイラ、護石も持たないんだった、、、


(つづく)


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MHP3rdの話(20:ジンオウガ編) [MHP3rd]

「どうしよう、、パタ」

「ご主人様、どうしたのニャ?」

「いい気分で村をウロウロしてたら、村長サンの頭の上に黄色いフキダシが出てたから話しかけたんだよ」

「そんで、どうしたのニャ?」(そんなモン見えるのか、このヒトは?)

「クエストを頼まれた」

「そんなのいつものことなのニャ」

「ジンオウガ、、って知ってるか、パタ?」

「ジ、、ジンオウガ!!?」

「何でも、そいつで困ってるから、とっとと行ってやっつけてこいってサ」

「やっつけてこいってニャ〜〜」

「そいつ、、強いの?」

「え??ご主人様、、もしかして知らないのかニャ?」

「し、、知らないわけ、、無いジャン、、、知ってるよ、ジンオウガだろ、、」

「だって、強いか?なんてニャ、、、」

「ちょ、、ちょっと聞いてみただけだよ。加工屋のオヤジにジンオウガって話をしたら、いつもはケチなクセに、今日はいきなり氷の太刀『凍刃』をおまけしてくれたんだ。なんだかやたら親切だったから気味悪くてサ〜」

「そりゃムリもないのニャ」

「なんだよ、お前までヘンな感じ」

「ご主人様の方がおめでたいのニャ。お盆前なのに、もう寝ぼけてるのニャ」

「なんだよ、まだ酒飲んでないぜ」(そういう問題か?)

「ジンオウガっていったら、そりゃーもう、メッチャやたらと強いのニャ」

「え〜〜」

「ポンなんて、端で聞いてて、もう半分意識が飛んでいるのニャ」

ポン:「、、、、、、、」

「ど、、どれっくらいツオイの?」

「う〜〜んとツオイのニャ」

「そんな〜〜」

「そんな〜〜っていうのがピッタリニャほと、理不尽にツオイのニャ」

「お前、、言葉ヘン」

「仕方無いのニャ。ニャーだってマタタビ酒でも引っかけないと、そんなクエ行きたく無いのニャ」

「仕方ないな〜」

「キャンセルするかニャ?」

「マタタビ酒買ってくる」

「ニャ〜〜」

<緊急クエ:月下雷鳴>
【防具なし、太刀:凍刃(135+氷15)、お供:パタ&ポン】
【調合書①②③、力の護符、守りの護符、回復薬Gx10、こんがり魚x10、こんがり肉x10、ペイントボールx10、砥石x10、回復薬x10、ハチミツx10、落とし穴、トラップツール、ネット、捕獲用麻酔玉x6】

パタにさんざん言われたので、とりあえず持ち込みアイテムはめいっぱい気張って用意しました。

裸装備に守りの護符だけなので防御力は堂々の13。
ジンオウガにぶん殴られたらメッチャ痛い事間違いなし。
ココはやはり少佐に気合いを入れてもらいましょう

「当たらなければどうという事は無い!!」
いやあ、けだし名言です(おいおい)

という事で、なんだかんだといいつつ渓流に到着。
今日の渓流はひときわ不穏だぜ(ぷぷ)

ジンオウガを求めて駆け込んだ7番エリアでムービーイン。
月に向かってワォーっと吠えるジンオウガ君。
月下雷鳴のクエストタイトルを絵に描いたような力作ムービーにしばし見とれます。

しかし、ジンオウガって名前、カッコイイけど、略しにくいね。

ジン?
ジンオ??
オウガ??
ジンオウ??
ンオウガ???(ムリに略すな)

ま、いいや何でも。

しかし、コイツとまともにやり合おうとすると緊張しますね。
まるで、初めて裸でティガレックスと対峙した時みたい。

動きになれていない分、ジンオウガの方が苦手意識が多かったりして(ぷぷ)

よし、とにかくペイントボール、、エイ!あれ?
(横切ってきたガーグァに当たりました)

コンニャロ、邪魔しやがって。あとで焼き鳥にしてやる(またの機会にね、、ぷぷ)

ともかく斬りかかろう、エイ!
案外行けるジャン、エイエイ!

ビリビリボールがカーブしたり、シュートしてくるけど、落ち着いて避ければなんて事無い。
てか、カーブとかシュートなら、逆に空振りする方が簡単。
(狙って当たりに行けば???)

うわ、、ジャンプに巻き込まれた、、、

痛〜〜

尻尾で軽く跳ね飛ばされただけなのに、体力がエライ持って行かれた。
赤ゲージもいっぱい。

さ、、魚喰おう、、てか、エリア移動しよう(弱)

こりゃ、立て続けに攻撃を受けたら、回復するヒマなく昇天するな〜。
沢山持ってきた回復薬を使うヒマがないかも知れない、、
気を付けねば(コワイコワイ)

よーし、突入。

ビリビリ光ってるけど、怖がらずにチマチマと攻撃を加えるぞ(やっぱビビってる)

前足でバンバンと叩き付けてくる攻撃って、ものすごく嫌ですね。
タイミングに慣れないと、最後の三発目をモロ喰らってしまう。
(メッチャ痛いよね)

太刀なのでフットワークは軽いぜ。
落ち着いて移動しつつ回転回避すれば、割と安全に回避できる。
(慌てちゃダメね)

やられてばかりじゃないぞ!エイ!
あ、、ピキーンって壊れた。
落とし物したのかな。
でも、ノンキに拾ってると踏みつぶされそうだしな〜(悩みドコ)

あ、移動した。待て待てー(落とし物のことは忘れてます)

よ〜し、移動先で支給品の落とし穴を掛けてやろう、、、
あ、イノシシが居る。

アイツって嫌なのよね、罠掛けてると、突っ込んでくるし。
罠にかかったトコに攻撃しようとすると突っ込んでくるし。
何もして無くても突っ込んでくるし。
(結局突っ込んでくる)

先に片づけるか?
うわ!
(ジン)オウガ君にぶっとばされた。

ぎゃ!
(ジ)ンオウ(ガ)君に踏みつぶされた。

イカン、ピヨった。

ゲゲ!
ジンオ(ウガ)君が、踏みつぶし攻撃を開始した、、、ヤバイ、落ちた、、

かと思ったら、ネコが踏まれてる。ネコ踏んじゃった、、、、(ぷぷ)
とか言ってる場合じゃない。
とっととピヨりから復帰して、逃げなきゃ(一目散)

ハアハア。
ちょっとイノシシ君に気を取られたダケなのに、あっという間にチョー瀕死状態にされた(ほんとスカスカ)

ウ〜ン、アイツそういやさっきピキーンって充電始めてたし、とりあえず寝てこよう。
まだ始めてから5分くらいしか経ってないのに、なんだか随分戦ったような気がするぞ、、

という事で寝てきました(早)

よーし、やっつけるぞ!
あ、いたいた。まだイノシシ君と戯れている(のか?)

とりあえず手前のイノシシをやっつけて、イテ、イノシシにも突っ込まれた(ヘタ)

あ、、来た、、、いや、遠かったから、途中で止まった(ぷぷ)

へへ、切ってやるぜ、ちょこまかと、、エイエイ!

あ、充電を始めた、、、コッチの練気ゲージは一杯。
よ〜しココは一気に必殺技を炸裂させて、充電の邪魔をしてやる。

ワン・ツー・エイエイ!!
よし決まった!!、、、ケド、壊れない、、あ〜〜〜〜、ビキーーン!!
(ぶっとばされました)

いかん、ビリビリにされた、、、しかも、続けざまに踏みつぶし攻撃、ダンダンダーン!!
ギリギリ避けたぞ。
さっさと逃げよう、、いや、ペイントだけでも、エイ、、あ、突っ込んでくる。

あ〜〜(昇天しました)

シクシク。
一瞬の油断が命取りです(てか、欲張っちゃダメね)

さっき寝てきたばかりのベースキャンプに逆戻り。
ナンとも情けない出戻りハンターです。

よ〜し、次は欲張らないぞ(初めから気をつけろや)

再度突入。
さっきのペイントだけは付いているのが幸いだな(ぷぷ)

とりあえず手前のイノシシをやっつけて。
支給品の落とし穴を使って、、あ、移動するか、、イヤ、コッチに向かってビリビリボールを撃ってきてる。
デモ、遠すぎて届かないや(ぷぷ)

てか、障害物があるから邪魔だよね。
コッチに誘導しようか。

って近づいて行ったら、コッチに向かって突っ込んできた。
速。

いかん、落とし穴に誘導しなくちゃ、、てか、アンニャロやたら速い、、うわー(巻き込まれました)

ジンオウガ君、ビリビリをまといながらオイラに突進、そのままの勢いで落とし穴に落っこちてくれました。

お前はピ◎チュウか!『ボ◎テッカー!』

イテテ、、、って痛がってる場合じゃない。とにかく攻撃しなきゃ。
折角落とし穴に落ちてるんだから、遮二無二攻撃を敢行。
ウリャウリャ。

ほんと、こんな時の時間て短く感じますね。
あんまり攻撃出来無かったけど、ま、無いよりマシか(そう思いましょ)

いかん、飛び上がったジンオウガ君に踏みつぶされる前に逃げよう(そればっか)

さっさとベースキャンプに逃げ戻ります。
(だってコワイんだもん)

ビリビリしてるし。

こうなりゃ長期戦覚悟ですね。

その後、エリア移動したジンオウガを追いかけてチマチマ斬りつけ、転倒を奪いました。

お、転んだ。チャーンス。
ここぞとばかりに切り込みます。
結構、足に来てるな。

あ、、ワォーンの充電体勢。
よーし斬りかかってやる、エイエイ、、いや、違う、コレは、、落雷、、

ドーン!!(2落ち目)

イカン、教訓が全く役に立ってない。

「当たらなければどうという事は無いが、当たったら無茶苦茶痛い」という事を忘れてしまった(ぷぷ)

あんなモン、モロ喰らったら即死に決まってるジャン。
(防御力13)

イカン、後が無くなったぞ。
ネタでやってるワケじゃ無いぞ。コレでも、マジ、ガチだぞ。

どうしよう。やっぱ、メチャ、チキンにチマチマ行くより他無いな。
もう、2発以上続けて攻撃しまいぞ!
と、ココロから誓うハンターがココに居ました(ぷぷ)

決意も新たに再々突入。
チマチマ攻撃をしようとした矢先に、エリア移動。

「逃げるとは卑怯なり」(お前が言うか)

追いかけた先で攻撃再開。
あ、、パキーン。
さっき狙って出来なかった、破壊が、こんなところで。
(狙っちゃダメなのね)

落とし物にも、未練があるが、後が無い(2オチ後)ので、あえて拾わず攻撃続行。
あ、ヨダレ垂らしてる。チャーンス。

エイエイ、、、あ、、切れ味低下。
どうして、こういうタイミングで、まったく〜(研いでおかないからです)

ま、悔やんでも仕方ないのでエリア移動。トギトギ。

まだつかれてるかな〜?

あ、つかれてる、つかれてる。
エイ!(駆け寄って、正面から斬りつけました)

あ、逃げていく。さてはオイラに恐れをなしたな(違います)

ジンオウガ君は、裸のハンターなんかには目もくれず、隣のエリアに移動。
ラッキー、、さっきの落とし物、まだ残ってた(ホント、ラッキー)

ゴソゴソ「竜のナミダ」
う〜ん。ジンオウガ君、痛かったのね(ぷぷ)

とか何とか行ってないで、早く追いかけなきゃ。待て待て〜(いつもこんなやん)

その後も、追いかけては斬りかかり。チョコット攻撃を受けては瀕死の重傷を負い(ぷぷ)

チマチマと攻撃を繰り返していたら、、、
あ、、、足引きずってる。

そうです。さしものジンオウガ君もさすがにまいってきたようです。
足を引きずりながら隣のエリアに逃げ出しました。

追いかけていったら、なんか喰ってる。
体力回復してるのか?(スタミナか)

とにかく落とし穴設置して、、

さっさと近寄り、ガンガンに斬りかかります。
こんなチャンス、逃がすものか。

あ、、食い終わった。じゃ、さっさと逃げよう(卑怯者?)

てか、落とし穴に誘導しよう、、
アイツ、間合いを詰め寄るスピードがメチャ速いから、油断できないよな〜
などど考えつつ落とし穴の方へスタコラサッサ。

何も知らないジンオウガ君、ダンダンの足踏み地団駄だだっ子攻撃を繰り出しつつキレイに落とし穴に落ちてくれました。

エイエイ!(麻酔玉)

見事に捕獲完了です。

ジンオウガ級の大型モンスターになると、終盤の怒りやすくなった状態は誠に厄介なので、さっさと捕獲するのが身のためですね。
(そのためだけに、落とし穴を2セットも用意してる)

あ〜〜良かった。
無事、クエスト達成できた(2オチしたけど、、ぷぷ)

ジンオウガの素材が手に入ったから、そろそろパタとポンの装備でも新調してやるか。
いくら何でも、初期装備のままだもんな〜。

いや、待てよ。
お供の方が主人より防御力が高いってのもどうかと思うな〜、、

てか、ドングリシリーズのままでも、オイラの20倍は軽くあるぞ。
いかん、甘やかしすぎはダメだな(おいおい)

やっぱ、武器だな(おいおい)

なんて事を考えつつ、村に戻ったら、お祭りが始まっていました。
ジンオウガの討伐って、ユクモ村では、一つの区切りに当たるぐらいのイベントなんですね。

しばし、ムービーに見入りましょ。。


(つづく)

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