Macの話(53:UMDの音楽を抽出しよう編〜UMDGenの巻) [Mac]
民主党も既にメルトダウンを通り越してメルトスルーですね。
、、、底が抜けてきた(ぷぷ)
もともと浅い底だったみたいだけど(上げ底?)
「公務員改革法案」なんてナンボやっても骨抜きだし、、、
電気料金も税金も値上げして、「復興財源です」とか「福祉目的以外には使いません」とかみたいに、かけ声は大きくても、実際はムダに目減りする分の方が大きかったりするんだよねキット(担当役人ばかりが増えたりする、、、ぷぷ)
ま、いいや。
で、今日の話題は「UMDGen」
PSPでゲームをやっていると、必ずといっていいほど「あ、このBGM着メロに欲しい」とか「う〜ん、この画像、デスクトップに飾りたい」とか思うものです。
目の前のPSPに表示されている画像や、そこで再生されている音楽なので、聞きたいときはゲームをやればいいんだけど、そうそうタイムリーにその場面が出せるワケじゃない。
そもそも、携帯に持って行きたい、みたいな事を考えると、「じゃ、UMDからデータを抜き出せばいいじゃん」ってことになる。
で、そんなことはみ〜んな考えることなので、いろいろやってくれちゃっているヒトが沢山いるんだけど、悲しいかな、そういうことをやろうとすると、やっぱ「windows限定」みたいな雰囲気になっちゃってて、マカーのおじさんはいつも寂しい思いを満喫できます(ぷぷ)
「Macだって、やれできるんだーー(できるんだー、、、、)」
と、こだまにむかって叫んでみても、虚しさを増幅するばかりです(ぷぷ)
ま、BootCampつかってwindows立ち上げて作業すれば、なんの問題も無くできるんだけど、やっぱ立ち上げ直すのがメンドクサイ。
てか、なんか負けた気がする(勝ちの基準が分からん?)
なので、MikuInstallerを使う。
コレならMac OSから動くので、あんま負けた気がしない(だから、勝ちの基準が、、、)
Wineはwinと違うのだー!(力込めなくても、、)
んで、試してみると「UMDGen」はWineで動く。
MikuInstallerで動くということはLinuxのWineでもキット動く。
たぶん、SolarisでもJarisでも動く。
「なんだ、無敵ジャン」
ということで「UMDGen v4.00」をダウンロードしてきましょう。
コイツはUMDの.isoファイルを分解して中身を見られるようにするソフト。
有名なソフトなので、使い方を解説したサイトは星の数ほどあります。
(もう知ってる?ま、さもありなん)
MikuInstaller経由で立ち上がった「UMDGen v4.00」見た目も操作もwinアプリそのままなのでLeopardのデスクトップではかなり異質な雰囲気満載です。
Wine経由でMacHDを覗くと、C:なんぞがでてきて???ってなるけど、ま、コレはあくまでMacのHDをwindowsの気持ちで眺めた結果、何となくそんな風に表示してみました、ってことなのであまり難しく考え込まないのが正しい地球の歩き方です。
クセがあるのは確かですね。なので、あらかじめLeopardのデスクトップに作業用のフォルダを作っておくとわかりやすいでしょう。
目的は「ア◎ガミ」のBGM。
七咲のテーマソングが頭にこびりついて離れません。
トイレで口ずさんでしまいます(鼻歌?)
そこだけ見たら、危ないおじさんです(他を見ても危ないおじさん、、、ぷぷ)
森島先輩のテーマのも捨てがたいしな〜
いや、リフレインが止まらないのはやっぱり綾辻さんか、、、、、
なので、早速やってみました。
*************************
<用意した物>
MacBook+MikuInstaller
UMGGen v4.00
ア◎ガミ.iso
*************************
<MacでUMDの中を覗いてみよう>
ま、Wine経由なだけで、やってることは何の変哲もありません。
UMDGenのOpenボタンを押すと「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
コイツがwindows風ダイアログ。
下向き三角「▼」を押すとフォルダ構成にマイコンピューターとか表示されて、なんだかWindows気分。
ま、デスクトップの内容が表示されてるので、さっき作った作業用フォルダが見えると安心しますね。
じゃ、ア◎ガミ.isoを選択しましょう。
あ、そうそう、くれぐれも自分のUMDから吸い出した物を使って下さいね。
不正な物を使用すると爆発する仕組みです(なのか?)
.isoを選択すると、UMDGenの画面にア◎ガミのタイトルが表示されるのでキチンと選択できたのが分かる仕組みです。
うん、良くできたソフトだ。
この状態で、左の欄には「PSP_GAME」、右の広い欄には「PSP_GAME」、「UMD_DATA.BIN」が表示されています。
んじゃ、あまり難しい事考えずに、上のメニューバーの右から二番目「Extract Image」ボタンをポチットなしちゃいましょ。
「Browse for Folder」ダイアログで解凍ファイルの保存先を指定します。
そ、さっき作った作業用フォルダを選べばOK。
(ここでMake New Folderをやろうとしてもうまくいかないのよね。私だけ?)
なにはともあれ、「ポチットな」で勝手に解凍が始まり、UMDの中身をほじくり出してくれます。
しばらくしたら解凍作業が終わった?
じゃ、ウキウキ作業用フォルダを覗いてみましょう。
「NoLabel」のフォルダにさっき確認したファイルが入ってるハズです。
そ、解凍されてきたのね。
今回用があるのは、「PSP_GAME」→「USRDIR」→「SOUND」→「MUSIC.CPK」
このファイルです。
しかしながらこのファイル、いろいろなサウンドファイルが一緒くたにまとまった結合形態。
合体ロボよろしく、無敵のフォーメーションを組んでいます(無敵?)
このままの形じゃ何ともしがたいので、コイツから目的のファイルを抽出してやる作業が必要なんですね。
うまくいくんだろうか?
そもそもMacでできるのか?
今更ながら、ハードルの高さを再認識して、一抹の不安を感じます。
「ま、何とかなるべ」
(書き始めちゃったし、、、ぷぷ)
(つづく)
、、、底が抜けてきた(ぷぷ)
もともと浅い底だったみたいだけど(上げ底?)
「公務員改革法案」なんてナンボやっても骨抜きだし、、、
電気料金も税金も値上げして、「復興財源です」とか「福祉目的以外には使いません」とかみたいに、かけ声は大きくても、実際はムダに目減りする分の方が大きかったりするんだよねキット(担当役人ばかりが増えたりする、、、ぷぷ)
ま、いいや。
で、今日の話題は「UMDGen」
PSPでゲームをやっていると、必ずといっていいほど「あ、このBGM着メロに欲しい」とか「う〜ん、この画像、デスクトップに飾りたい」とか思うものです。
目の前のPSPに表示されている画像や、そこで再生されている音楽なので、聞きたいときはゲームをやればいいんだけど、そうそうタイムリーにその場面が出せるワケじゃない。
そもそも、携帯に持って行きたい、みたいな事を考えると、「じゃ、UMDからデータを抜き出せばいいじゃん」ってことになる。
で、そんなことはみ〜んな考えることなので、いろいろやってくれちゃっているヒトが沢山いるんだけど、悲しいかな、そういうことをやろうとすると、やっぱ「windows限定」みたいな雰囲気になっちゃってて、マカーのおじさんはいつも寂しい思いを満喫できます(ぷぷ)
「Macだって、やれできるんだーー(できるんだー、、、、)」
と、こだまにむかって叫んでみても、虚しさを増幅するばかりです(ぷぷ)
ま、BootCampつかってwindows立ち上げて作業すれば、なんの問題も無くできるんだけど、やっぱ立ち上げ直すのがメンドクサイ。
てか、なんか負けた気がする(勝ちの基準が分からん?)
なので、MikuInstallerを使う。
コレならMac OSから動くので、あんま負けた気がしない(だから、勝ちの基準が、、、)
Wineはwinと違うのだー!(力込めなくても、、)
んで、試してみると「UMDGen」はWineで動く。
MikuInstallerで動くということはLinuxのWineでもキット動く。
たぶん、SolarisでもJarisでも動く。
「なんだ、無敵ジャン」
ということで「UMDGen v4.00」をダウンロードしてきましょう。
コイツはUMDの.isoファイルを分解して中身を見られるようにするソフト。
有名なソフトなので、使い方を解説したサイトは星の数ほどあります。
(もう知ってる?ま、さもありなん)
MikuInstaller経由で立ち上がった「UMDGen v4.00」見た目も操作もwinアプリそのままなのでLeopardのデスクトップではかなり異質な雰囲気満載です。
Wine経由でMacHDを覗くと、C:なんぞがでてきて???ってなるけど、ま、コレはあくまでMacのHDをwindowsの気持ちで眺めた結果、何となくそんな風に表示してみました、ってことなのであまり難しく考え込まないのが正しい地球の歩き方です。
クセがあるのは確かですね。なので、あらかじめLeopardのデスクトップに作業用のフォルダを作っておくとわかりやすいでしょう。
目的は「ア◎ガミ」のBGM。
七咲のテーマソングが頭にこびりついて離れません。
トイレで口ずさんでしまいます(鼻歌?)
そこだけ見たら、危ないおじさんです(他を見ても危ないおじさん、、、ぷぷ)
森島先輩のテーマのも捨てがたいしな〜
いや、リフレインが止まらないのはやっぱり綾辻さんか、、、、、
なので、早速やってみました。
*************************
<用意した物>
MacBook+MikuInstaller
UMGGen v4.00
ア◎ガミ.iso
*************************
<MacでUMDの中を覗いてみよう>
ま、Wine経由なだけで、やってることは何の変哲もありません。
UMDGenのOpenボタンを押すと「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。
コイツがwindows風ダイアログ。
下向き三角「▼」を押すとフォルダ構成にマイコンピューターとか表示されて、なんだかWindows気分。
ま、デスクトップの内容が表示されてるので、さっき作った作業用フォルダが見えると安心しますね。
じゃ、ア◎ガミ.isoを選択しましょう。
あ、そうそう、くれぐれも自分のUMDから吸い出した物を使って下さいね。
不正な物を使用すると爆発する仕組みです(なのか?)
.isoを選択すると、UMDGenの画面にア◎ガミのタイトルが表示されるのでキチンと選択できたのが分かる仕組みです。
うん、良くできたソフトだ。
この状態で、左の欄には「PSP_GAME」、右の広い欄には「PSP_GAME」、「UMD_DATA.BIN」が表示されています。
んじゃ、あまり難しい事考えずに、上のメニューバーの右から二番目「Extract Image」ボタンをポチットなしちゃいましょ。
「Browse for Folder」ダイアログで解凍ファイルの保存先を指定します。
そ、さっき作った作業用フォルダを選べばOK。
(ここでMake New Folderをやろうとしてもうまくいかないのよね。私だけ?)
なにはともあれ、「ポチットな」で勝手に解凍が始まり、UMDの中身をほじくり出してくれます。
しばらくしたら解凍作業が終わった?
じゃ、ウキウキ作業用フォルダを覗いてみましょう。
「NoLabel」のフォルダにさっき確認したファイルが入ってるハズです。
そ、解凍されてきたのね。
今回用があるのは、「PSP_GAME」→「USRDIR」→「SOUND」→「MUSIC.CPK」
このファイルです。
しかしながらこのファイル、いろいろなサウンドファイルが一緒くたにまとまった結合形態。
合体ロボよろしく、無敵のフォーメーションを組んでいます(無敵?)
このままの形じゃ何ともしがたいので、コイツから目的のファイルを抽出してやる作業が必要なんですね。
うまくいくんだろうか?
そもそもMacでできるのか?
今更ながら、ハードルの高さを再認識して、一抹の不安を感じます。
「ま、何とかなるべ」
(書き始めちゃったし、、、ぷぷ)
(つづく)
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