Gameの話（73：アマガミ・森島編）

トンネル内の列車事故って怖いですね。
一つ間違えれば閉じこめられちゃうモンね。

避難誘導が無かったので、乗客が自主的に脱出したらしいですね。

不謹慎だけど、、、、電車の「非常扉レバー」って、、、、開けてみたいです（おいおい）
非常事態は嫌だけどね（ウンウン）

んで、今日の話題は「アマガミ」
とうとうおじさんも手を出してしまいました。

なんで、「アマガミ」なんだろう？
タイトルだけ見ると、陰陽師とか物の怪とか、そんな方面を連想するけど全然見当違い。
むしろ、パッケージイラストはカワイイ女の子。しかも、微妙なアングル。
「エビコレ＋」って意味わかんないけど、何となくボリュームアップしてるってことか？
ずーっと気にはなっていたけど、なかなか踏み込めなかった一本です。

「おじさん」と呼ばれる年代になると、この手のゲームに興味はあっても、なかなか手が出せません。
なんとなく、気恥ずかしいのよね。

第一、ドコでやる？
家で？?
家族いるのに、、、？？？

なら、本屋でエロ本立ち読みする方がよっぽど気がラクです（おいおい）

近年まれに見るドキドキ感でオープニングムービーから、じっくり鑑賞しました。
いいですね、これ。絵もBGMもしつこくなくて。

なんだか高校時代にタイムスリップできてしまいます。
（美少女が登場しなかった高校生活、、、ぷぷ）

ニヤけながらコソコソ見入ってたら、カミさんに声かけられました。
「なにしてんの？」

何というベストタイミング。さすがです。
言い訳するのも何だし、「いっしょにやる？」とも誘えないし（ぷぷ）

何となく事情を察して多くを語らずに去っていってくれました。
ま、「ブログのネタを仕入れてんの」って事にしておきましょう（ははは、、、）

んでもって、わくわくスタート。
勢いで最初に選んだ相手が森島先輩。



いいですね〜。こんな先輩欲しかった。
必死になって高校生活をがんばれそうです（おいおい）

「全校男子あこがれの先輩」って設定も、チープにありがちっちゃありがちだけど、確かにウン、そうですね。
こういうキャラクターは必要ですね。
美人だし、優しいし、スタイル抜群だし、、天然入ってるし（必須なのか？）
何より、性格が良いのがたまりませんね。

会話してるだけで嬉しいモンね。
ま、いくつになっても男子の考えることは同じってことですかね（おっさんも男子？？）

「高嶺の花」の先輩とだんだん親しくなっていく毎日を疑似体験できるなんて、なんて嬉しいゲームなんでしょう（ははは）

なんだか、ゲームをやっていると言うよりは、漫画を読んでるというか映画を見ているというか、、、
主人公に感情移入して、時々方向性を選択して。
Good Endingを目指してあれこれ頑張る自分が、ことのほか真剣になっているのに気付いて、なんともいえない心地よい違和感を覚えます。

いけませんね、おじさんクセになりそうです（てか既にはまってる、、、ぷぷ）

RPGでレベ上げしてボスキャラと戦うのと、もしかしたらプログラムコード的には同じ事をしているのかも知れないけど、やっぱ違いますね。

「高校時代にカワイイ彼女を作る」というのは、やっぱ永遠のテーマですね（ははは）

しかし、森島先輩、、、、
校門の服装検閲でロングのウエーブ、、、

「寝癖です」でパスするトコがボスキャラです（やっぱ、かなわんの〜）


（つづく）

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