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よもやま話(76:Volvic編) [よもやま話]

「海水注入は果たして中断されたのか否か?」(火曜サスペンス風)

でも、ま、どっちだっていいちゃいいよね。いまさら結果が変わる訳でもナシ。

「誰の指示で、、」とか「誰の責任で、、、」みたいな話になると、み〜んな腰が引けてきて、やったんだか、やらなかったんだか、知ってたんだか、知らなかったんだか、どんどんあやふやになっていく。
困ったモンだ。

そういや、カン総理は今日はフランスですね。そ、サミット。
朝のラジオで流れてました。

「フクシマの情報は世界に向けて開示します」って。

ぜひその前に、本当の情報を整理してからにして欲しいモンです(ぷぷ)

ま、いいか。

んで、今日の話題は「お水」
しかも、「フランスのお水」(by pressblog)

海水の話じゃないよ。飲み水よ。

そ、ヨーロッパでは飲料水は買う物なのよね。
日本みたいにたくさん雨が降らないから、自然と水が不足しがちなんですね。

水道はあるけど、出てくる水はあまり飲用には適さない。
飲んで飲めないことも無いけど、年中飲んでると尿管結石とか起こしそう。
なので、飲料水を買ってくる。
ま、現地のヒトは慣れてるんだろうけど(結石に?)

最近は日本でも、美味しい水を求めてスーパーとかで買ってくる光景は当たり前になってるけどね。
おじさんの少年時代には想像すらできませんでした。
時代は変わるモンですね。

でも、ま、買ってきたお水って、なんか美味しいよね。
銘柄もたくさんあるけど、特に外国産のお水って、理由は無いけどなんだかありがたみがあるような(ぷぷ)

「Volvic(ボルヴィック)」って有名だけど、フランスのお水だとは知りませんでした。
ま、ドコで作ってる?なんて事もあんまり考えたこと無かったけど。

しかも、Volvicってダノンなんだね。
なんか、ダノンって聞くと、プチヨーグルトのイメージだけど、実は「お水」がメインなのね。
んでもって「エビアン」もダノンなのね(まさに水商売?)
へ〜、改めて気付く事ってありますね(モノを知らないだけ、、、ぷぷ)

んで、「自然の恵みを安心して味わってもらうために。」( http://www.volvic.co.jp/taste/ )
ってことで、説明を読んでみました。

ほぉ〜〜

お水を取るために山岳地帯をまるまる一抱え自然保護してるのね。
そりゃすごいな。
地下水を守るために、水源地帯の近郊では建物も建てちゃダメみたい。
なんとも徹底していますね。

逆に、それくらいしっかり保護していかないと、おいしい飲料水の確保が難しいってことで、お国の事情が伺えますね。

いずれにしても、そのおかげで、おいしいミネラルウォーターが飲めるんだから、ありがたい話です。

しかも、地下からくみ上げた「お水」は送水ラインを通ってボトルに封入されるまで一切外気に触れないんだって。
そ、地下にあったときの環境そのまま。
なので、殺菌処理とかもする必要がない。

「ナチュラル」を売りにするには、それなりの裏付けがあるんですね。

しかも「Volvic」、欧州水には珍しく、普通の軟水。
(evianは硬水ね)

水に堅いも柔らかいも、あったもんじゃ無いような気がしますが、含まれるカルシウムとかマグネシウムとかの濃度が、日本の普通の水に随分近い。
なので、お茶に使ったりみそ汁作ったり。結構違和感なく使えそうです。

うまいお茶にありつけそうですね。
いや、、、、プールに貯めて泳いでみたい??


(つづく)


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