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Linuxの話(15:Ubuntu 10.10編) [Linux]

今日は仕事ですね。子供もガッコ。
でも、朝刊(新聞)は休みでした(ぷぷ)
なんだか曜日の感覚がおかしくなってきます。

中古のThinkPad X60にUbuntuを入れました。
バージョンは10.10。

最新版なら11.04なんだろうけど、ダウンロードするのがメンドクサかったの。
なので、雑誌のおまけDVDを使いました(はは)

どうせワープロ専用マシンになるんだし。

でも、今のUbuntu、インストーラからしてスゴイですね。
有線のネット接続をしておくと、OSのインストールをしながら、更新もかけてくれちゃいます。
なので、お手軽簡単にメンテナンスができるって寸法。
ま、その分時間はかかるけど(ぷぷ)

無線LANが当たり前のこの御時世、親機に有線でつなげばDHCPに決まってるモンね。Ubuntuの開発チームも巧いこと考えるよね。
(だからホント繋ぐだけ)

で、めでたく導入したUbuntu君、使い勝手を重視して、ドックを導入しました。
そ、Cario-Dock。

10.10でもちゃんとインストールできるんですね。
Macのクセで、アプリの起動に画面の下の方を探しちゃうから、ちょうど良いです。

ついでにMac4linを入れようかとも考えたけどやめました。
あまりにもMacに似ていると、どっちを使っているのか分からなくなっちゃうから(ぷぷ)

てか、笑い事じゃ無くて結構深刻。
例えば、、MacのBootCampでVISTAをいじっていると、混乱しません?

キー配列はMacBookのそれなのに、操作はWin基準だから、ファイルの保存とか「Control + s 」なのに、クセで左の親指はcommandキーをさがしてる。

逆にWinマシンをいじってる時もそのクセが出ちゃうので、やっぱりヘンな操作をしちゃう。
ちょうど良い具合に「win」キーがあるから、そこ押しちゃうのよね。
ヘンなメニューが開いちゃいます(別にヘンではない)

それでも見た目がWindowsなら、「あ、Win機だった」と気付いて自分をWinモードに入れられるんだけど、見た目がまんまMacなUbuntuだったら、ワケ分からなくなれる自信があります。

そういやUbuntu 10.10ってマシンの起動が随分早いですね。
8.04使ってた時の半分くらい。
(マシンの性能も上がったのか)

knoppixみたく、ズラ~~って英語の起動ログが表示されるのも、物好き魂の発露として結構好きだけど(ぷぷ)、Ubuntuのあっさりした起動画面も嫌いじゃありません。

ま、電源ONして、しばらく真っ暗な画面なのはちょっと不安を煽るけど。
(左上でカーソルが寂しくチカチカしてる)

しかし何だね、ログイン画面がイマイチ味気ないですね。
以前は何通りか選択の余地があったけど、今度はカスタマイズできないのかな?
10.04からそうなの?

黒を基調としたテーマもかっこよくて気に入ってます。
明るい部屋だとパネルの文字がものすごく見にくいけど、、(ぷぷ)

ま、XP proよりも、VISTAよりも使いやすいかな。
(たいしたことに使うワケでもないけど)

しかし、このマシン、手入れをしていくと結構いいマシンだな~。
このまま、仕事に使うのはもったいない(おいおい)
もうちょっといじくってみる?
(壊しそう、、ぷぷ)


(つづく)


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