Linuxの話(14:起動しないで真っ暗な画面編) [Linux]
凄い地震でしたね。
ウチの方ではそんなに被害は無かったけど、それでも随分揺れました。
津波とか避難とか、とんでもない事になってるトコに住んでいる人は相当大変ですね。
早く復旧して、元の日常に戻る事をお祈りします。
**************************
で、今日の話題は古くなったパソコンの話。
(相変わらす緊張感はありません、、ぷぷ)
ホント、古くなったマシンの扱いって困りますね。
こないだまで使ってたので、捨てるのももったいない。
まだ動くし、、、
かといって、メモリ増設とかする気にもなれないし、そもそも、「何に使うんだい?」ってことになるから、なんともはや。
第一、何チャラリサイクル法のおかげで粗大ゴミにも出せない。
(メーカーに引き取って貰うんだよね)
ま、おもちゃにして遊ぶのが正しい作法ですね(そうなのか?)
第一線を退いたValueStar君をいじくり倒すためにWinXP → Ubuntu → Puppy Linux → WinXPと渡り歩いた結果、肝心の本体が不調に陥ってしまいました。
具体的な症状をいうと、電源を入れると「ピーピー」と電子音を発したまま起動せず、真っ暗な画面になって、そのまま落ちてしまいます。
ま、簡単な話が起動しないの(ぷぷ)
なんとか時々CDからは起動できていたけれども、XPに戻したあたりから本格的に調子が悪くなって、最後はHDからもCDからも起動しなくなりました。
「電源オン」→「ピーピー」→「真っ暗な画面」→「落ちる」
これじゃあ、手の施しようがありません。
BIOSの設定なんて無関係。
第一、BIOS画面にすらたどり着けません(ぷぷ)
マニュアルによると、「電源が入らない時、、、、
、、、、、それでもだめなら、修理に出してください」だって。
う〜ん、なんとも頼りになるアドバイスです。
しかしな〜、このoldマシン、いまさら修理になんか出すわけ無いじゃんね。
そもそも投資する気ナシ(ぷぷ)
ってことは「お払い箱?」
う〜ん、なんかもったいないな〜。
部品とか採れるかな〜(はぎ取り?)
ま、気を取り直してgoogle先生に尋ねてみよう。
ってことで、「起動しない」とか「ピーピー」とか、思いつくキーワードで手当たり次第検索しまくります。
結構同じような症状でトラブってる人がいるんですね。
なかには、買ったばかりの数ヶ月で同じ症状が出て、修理に出したけどなかなか治らない、みたいなカワイソーな人もいるみたい。
あ〜可哀想ったらカワイソウ。
(人ごとのように思っている、、、ぷぷ)
突き詰めていくと、起動時に「ピーピー」と2回鳴るのはメモリ関係のトラブルのサインなんだそうですね(ValueStarの場合)
メモリかマザーボードの不具合って事なのか?
Ubuntu入れる前にケースはずして掃除機かけたのがいけなかいったのかな?
かなりホコリたまってたし。
(普通の掃除機でガンガン吸いました)
ま、どうせ捨てるんならもう一回、中身をチェックしてみるか。
ってことで、ケースをハズしてしげしげと観察してみます。
この前掃除機かけたばかりなので、結構キレイです。
マザーボードのメモリスロットに買ったまんまのメモリが一枚突き刺さってます。
「コイツが原因なのか?」と眺めてみると、、、、
なんか、メモリに粉が吹いてます。
ってか吹いてるんじゃなくて、積もってるのね。
縦置き型の本体なので、普段はマザーボードも立った状態。
そこに突き刺さってるメモリはちょうど手のひらを上に向けたようなかんじ。
(観音様の手のひら?)
棚になってるんですね。
んで、その真上に冷却ファンがある構造です。
(その横っちょにHDと電源ユニット)
どうやら、このファンから「なにがしか」の粉が降り積もったみたい。
何かが削れたのかな?
メモリに積もってる粉を掃除したら、復活しました。
そ、ピーピー言わなくなったの。
ショートしてたんですかね?
掃除しただけで復活するなんて、ラッキーですね。
(良く壊れなかったモンだ)
「灯台もと暗し」とはこのことですね。
(「ファンのもとキタナし」、、、、?)
キチンと起動するマシンがこんなに愛おしく感じたのはいつ以来でしょう。
(Macで爆弾マークと格闘して以来、、、、ぷぷ)
あまりの嬉しさに、勢いでVine Linuxをインストールしてしまいました。
(懲りない)
いいですね「Vine」
以前、これまたロートルマシンのiMac(G3)にVineを入れたことがあるけれど、今度のValueStar君はiMacに比べればまだまだ最新型。
おじさんといとこくらいの年代差があります。
Vineならキットやってくれるはずだ!
との期待どおり、かなりいけます、いけてます。
UbuntuやPuppyではあんなに長かったFileCheck時間がなぜかVineでは結構さっくり。
WinXPの立ち上がりと、体感速度では変わりありません。
(あくまで私の環境です)
これならオモチャにできそうです。
さて、なにからいじくり回そう、、、
(つづく)
ウチの方ではそんなに被害は無かったけど、それでも随分揺れました。
津波とか避難とか、とんでもない事になってるトコに住んでいる人は相当大変ですね。
早く復旧して、元の日常に戻る事をお祈りします。
**************************
で、今日の話題は古くなったパソコンの話。
(相変わらす緊張感はありません、、ぷぷ)
ホント、古くなったマシンの扱いって困りますね。
こないだまで使ってたので、捨てるのももったいない。
まだ動くし、、、
かといって、メモリ増設とかする気にもなれないし、そもそも、「何に使うんだい?」ってことになるから、なんともはや。
第一、何チャラリサイクル法のおかげで粗大ゴミにも出せない。
(メーカーに引き取って貰うんだよね)
ま、おもちゃにして遊ぶのが正しい作法ですね(そうなのか?)
第一線を退いたValueStar君をいじくり倒すためにWinXP → Ubuntu → Puppy Linux → WinXPと渡り歩いた結果、肝心の本体が不調に陥ってしまいました。
具体的な症状をいうと、電源を入れると「ピーピー」と電子音を発したまま起動せず、真っ暗な画面になって、そのまま落ちてしまいます。
ま、簡単な話が起動しないの(ぷぷ)
なんとか時々CDからは起動できていたけれども、XPに戻したあたりから本格的に調子が悪くなって、最後はHDからもCDからも起動しなくなりました。
「電源オン」→「ピーピー」→「真っ暗な画面」→「落ちる」
これじゃあ、手の施しようがありません。
BIOSの設定なんて無関係。
第一、BIOS画面にすらたどり着けません(ぷぷ)
マニュアルによると、「電源が入らない時、、、、
、、、、、それでもだめなら、修理に出してください」だって。
う〜ん、なんとも頼りになるアドバイスです。
しかしな〜、このoldマシン、いまさら修理になんか出すわけ無いじゃんね。
そもそも投資する気ナシ(ぷぷ)
ってことは「お払い箱?」
う〜ん、なんかもったいないな〜。
部品とか採れるかな〜(はぎ取り?)
ま、気を取り直してgoogle先生に尋ねてみよう。
ってことで、「起動しない」とか「ピーピー」とか、思いつくキーワードで手当たり次第検索しまくります。
結構同じような症状でトラブってる人がいるんですね。
なかには、買ったばかりの数ヶ月で同じ症状が出て、修理に出したけどなかなか治らない、みたいなカワイソーな人もいるみたい。
あ〜可哀想ったらカワイソウ。
(人ごとのように思っている、、、ぷぷ)
突き詰めていくと、起動時に「ピーピー」と2回鳴るのはメモリ関係のトラブルのサインなんだそうですね(ValueStarの場合)
メモリかマザーボードの不具合って事なのか?
Ubuntu入れる前にケースはずして掃除機かけたのがいけなかいったのかな?
かなりホコリたまってたし。
(普通の掃除機でガンガン吸いました)
ま、どうせ捨てるんならもう一回、中身をチェックしてみるか。
ってことで、ケースをハズしてしげしげと観察してみます。
この前掃除機かけたばかりなので、結構キレイです。
マザーボードのメモリスロットに買ったまんまのメモリが一枚突き刺さってます。
「コイツが原因なのか?」と眺めてみると、、、、
なんか、メモリに粉が吹いてます。
ってか吹いてるんじゃなくて、積もってるのね。
縦置き型の本体なので、普段はマザーボードも立った状態。
そこに突き刺さってるメモリはちょうど手のひらを上に向けたようなかんじ。
(観音様の手のひら?)
棚になってるんですね。
んで、その真上に冷却ファンがある構造です。
(その横っちょにHDと電源ユニット)
どうやら、このファンから「なにがしか」の粉が降り積もったみたい。
何かが削れたのかな?
メモリに積もってる粉を掃除したら、復活しました。
そ、ピーピー言わなくなったの。
ショートしてたんですかね?
掃除しただけで復活するなんて、ラッキーですね。
(良く壊れなかったモンだ)
「灯台もと暗し」とはこのことですね。
(「ファンのもとキタナし」、、、、?)
キチンと起動するマシンがこんなに愛おしく感じたのはいつ以来でしょう。
(Macで爆弾マークと格闘して以来、、、、ぷぷ)
あまりの嬉しさに、勢いでVine Linuxをインストールしてしまいました。
(懲りない)
いいですね「Vine」
以前、これまたロートルマシンのiMac(G3)にVineを入れたことがあるけれど、今度のValueStar君はiMacに比べればまだまだ最新型。
おじさんといとこくらいの年代差があります。
Vineならキットやってくれるはずだ!
との期待どおり、かなりいけます、いけてます。
UbuntuやPuppyではあんなに長かったFileCheck時間がなぜかVineでは結構さっくり。
WinXPの立ち上がりと、体感速度では変わりありません。
(あくまで私の環境です)
これならオモチャにできそうです。
さて、なにからいじくり回そう、、、
(つづく)
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