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よもやま話(67:電動シェーバー編) [よもやま話]

今日の話題は「電気ひげ剃り器」
シェーバーって言うとカッコイイけど、電気カミソリっていうとレトロな響きです。

ま、ブラウンのアレです。

おじさんの感覚では、電気ひげ剃り=ブラウン
他のメーカーのがあるのは分かっていても、やっぱブラウン
代名詞になってます。

ブルドーザーの足元みて「キャタピラ」って言うのと同じ。
(もとは、キャタピラー社)

日本メーカーのも結構いいのがあるんだろうけど、何となくブラウンしか使った事ありません。

思い起こせばウン十年前。高校生になったおじさんは、、、、
(おじさんが高校生じゃなくて、高校生の頃の話ね、、、ぷぷ)

だんだん髭が生えてきました。ってか、濃くなってきました。
(色んなトコが濃くなってくる、、、ぷぷ)

中学の時もウブ毛は生えてたけど、高校生ぐらいになるとだんだん濃くなって”おやじヅラ”になってくる。
(ヅラってもカツラじゃないよ)

最初の頃は、時々風呂場で石けんつけてT型のカミソリでそ~っと、そ~っとなでつけて、何となく処理してました。
でも、皮膚が弱いので、かなり気をつけても血が出たりします。

ウブ毛のうちは”そ~っと”でなんとかなったけど、だんだん敵も図太くなってくる(敵?)
そのうちジョリジョリ音を立てる様になると、風呂上がりはいつも血だらけ。

バスタオルで顔を拭くのは気が引けるので、ティッシュで押さえてました。
コレがまた、なかなか止まらないのよね。風呂上がりは特に。

んで、風呂上がりのバスタオルって簡単にズッコケてくれます。

、、、、、男子高校生が全裸で顔をテッシュで押さえてる図
(、、、、想像したくない。いや、見たい女子も??)

ま、情けないカッコですね。

で、その「情けないカッコ」を目撃したとーちゃん(今のじーちゃん)が驚きながら言いました。
「なにしてんだ?」

事情を説明すると、何やら得心した様子。
んで、ドラえもんよろしく「パッパカパッパッパ~ン」と出してくれたのが「ブラウン」のひげ剃り。

「ドイツ製だ!」と威張るのも当時ならでは。
しばしウンチクにつきあうハメにおちいりました。

でも、ま、外国製品がまだまだ高価だった時代、我が家に”ドイツ製”があるなんて快挙です。
(てか、当時はブラウンを知らない高校生でしたが、、、はは)

確かにこれなら血が出ない。
「ジョリジョリ」の音も軽快に、”髭を剃っているぜ”感を満喫出来ます。

とーちゃん凄い。こんないい物を知ってるなんて。
てか、その頃からですね”モーニングリサーチ”のCM(なんたって深ぞりが効く、、、はは)

なので、大学生になって最初に買っ(てもらっ)た家電製品は”ブラウン”でした、、、ははは

その”ブラウン”も今やフツーに買えますね(当時もフツーに買えたが、、、ぷぷ)
値段もお手頃になって、ホームセンターとかでも売ってる。
二枚刃三枚刃は当たり前。水洗い可能とか、アルコール消毒とか、首ふり機能とかブースター機能とかワープ機能とか、、、、(ついてません)

油断するとワゴンセールで本体を買った方が、替え刃セットを交換するより安上がりだったり。
激しい時代ですね(今やドイツ製じゃなくて、中国製、、、ぷぷ)

んで、そんなブラウン社が総力を挙げて”1億円カウントダウン”キャンペーン”をぶち上げました。
(情報提供:プレスブログ)

なんでも、対象製品を買うと¥1.000円のキャッシュバックが付いてくる。
しかも、抽選で当たると、な、なんと、なんと¥1,000円じゃなくて、その十倍の¥10,000円が当たる人もいるみたい。
(ま~素敵)

キャンペーンの詳細はこちら(http://www.braun.co.jp/products/shaver/spring11/index.html


そろそろ替え刃の交換時期の人。
他社製品で不満の残る人。
ジョリジョリやって血が出てる人。
それから「やっぱ買うならブラウンだよね」っていうこだわりの人。
見逃せないお得情報ですよ~ん(なのか?)

しかしなんでブラウンっていまだにこんなにブランド力強いんだろ?
何となく選んでしまいます。

物が良いのは当たり前だけど、やっぱ、それだけニーズに答えてるってことか?

どんなニーズだって?、、、そりゃ、、、ほれ、、、「ドイツ製」(ぷぷ)


(つづく)


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