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よもやま話(64:ヤマト編) [よもやま話]

ようやく正月から脱皮しつつあります。
毎日毎日宴会だったので、フォアグラ化した自分の肝臓を慰めるべくカンポー薬を飲みました。

ニガかったです、、、

がんばって4日から仕事はしてたんですけどね。
ま、仕事にならなかったようなトコも多分にありますが、、、

今日は軽めの二日酔いなので、なんとかブログを書くことができました。
(どうせたいしたことは書けない、、、ぷぷ)

そうそう、正月映画を見てきました。
「ヤマト」
そ、あれ。
実写版のヤツ。

とーちゃん世代をターゲットにしてるのは見え見えだけど、売られたケンカは買って上等(ケンカじゃありません)

当然の様に息子を引っ張って行きました(はは)

キムタクが古代進のアレ。
なんか、イメージが変わってるけど、カッコイイから許されるのかな?
(”チーム古代”って、、、なんやねん、、ぷぷ)

もっとイメージが変わって、性格も弾けて、職種まで変わっちゃったのが森雪。
そ、黒木メイサ。
戦闘機なんかに載っちゃって、なんだか、話が”トップガン”になっちゃってますね。
コレも美人だから許されるのか?
(私は全然許します、、、ぷぷ)

ギバちゃんの真田さんはめちゃくちゃはまり役。
実写版という事を忘れて「真田さ〜ん、第三艦橋とれちゃったから直しといて、、」て頼みそうになります。
「実は半分サイボーグだった」オチが無かったのが残念といえば残念だけど、全部さっ引いても真田志郎役をギバちゃんに持っていったキャスティングは目からウロコ状態。
真田さんて機械いじりだけじゃなくて映画でも一世風靡?(ぷぷ)、と勘違いしてしまう一瞬です(なんのこっちゃ)

んでもって、結構嬉しかったのは佐渡先生。
高島礼子が一升瓶もってネコ抱えて、、、、
役作りに苦労したでしょうね。
あんな奇麗な先生に見てもらいたいよね(ふふふ)

こうでもしないとヤマト館内に華が無いしね。
(密かに、相原君も女の子化してた、、、ぷぷ)

ほとんどすべてのシーンが第一艦橋内で終わってるので、撮影がラクなのは、有名人をかき集めた反動でしょうか?
(そういうマンガです)

しかし、ガミラス突入にトラックの荷台はねーよな、トラックは。
むき出しじゃん。
せめてもうちょっとマシな突撃艇は用意できなかったのかな?
(おとなの事情です)

いろいろツッコミどころ満載だけど、息子は原作を知らないからまあいいか、と素直にカンドーしつつ実写版を堪能しました。

古代にパルスガンで撃たれたメイサ(アレは雪じゃなくてメイサです、、、ぷぷ)が気を失って、台の上に寝かされるシーンは、おじさんの目を釘付けにしました。
(いや〜、、スタイルいいな〜〜、、、遠い目)

で、息子に感想を聞いたら、「イチャイチャしてないで、早く脱出しろよ、、、」と言ってました、、、ぷぷ

帰りにロビーでヤマトのガチャガチャがあったので勢いで「やっていいよ」と息子に持ちかけたら、400円もしやがんの。
よく考えたら、ちっこいプラモ買えんじゃん。

出てきたのは「コスモタイガー」のフィギア。
映画ではまだ、ブラックタイガー隊だったのにね、、、ぷぷ

ま、いいか。

その晩ケーブルTVで「ヤマトよ永遠に」がやってました。
もちろん勢いで見ました。

やっぱ、原作もいいな〜。
ヤマトのプラモでも買ってくるかな、、、、、、はは


(つづく)



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