よもやま話（58：シラをきるぜ編）

子分の不始末は親分の責任だよね、普通。
ましてや自分名義の土地取引で、不明朗な会計操作があったのに「知りませんでした」って言えば無罪放免って理屈では、小市民の脳みそには全然理解できません。

似たような事で捕まってる人も沢山いるしね、、、きっと（ぷぷ）

「疑わしきは罰せず」と「清廉潔白」は全く違う言葉だしね、、、、ははは

ま、ある意味ズーズーしくないと政治家なんてやってられないのかもね。

最近世の中でも、どうもこういった感じで、強固に主張した方の「ゴネ得」みたいな事が多いですね。

給食費払わない親とか。
「被害者の人権」よりも「犯人の人権」を尊重したりとか。
「無駄を省く」と言いながら借金＆増税ばっかりとか。
「うちの領土だ！」といえば手に入ると思ってるとか。
（そうでない人も沢山いるはずだけどね、、、たぶん、、、ぷぷ）

なんか、こんな不景気なご時世、世相まで殺伐とするのは勘弁して欲しいですね。
特に”偉い人”には、国民のお手本になって欲しいです。

そんでもって、まじめに働くおじさんに、なんかご褒美があるとか。
物好きなおじさんを応援してあげるキャンペーンとか。
酒好きのおじさんにたらふく飲ませてあげるとか。
「メタボ」という用語を禁止するとか、、、（おいおい）

「コレステロール値を測りましょう！」なんてCM、流さないで欲しいよね。
（なんのこっちゃ）



（つづく）

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