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よもやま話(57:おいおい、、、あんた、、、編) [よもやま話]

予想していたとはいえ、やっぱり強固な姿勢ですね。

他国の領海を侵しておいて、「捕まえるのは怪しからん!」と声高に叫ぶのは、愛国を通り越して随分無理がありますよね。

相手方の理屈に寄れば、あそこ(尖閣諸島)の領有権について異論はあるんでしょうが、そもそもそんな主張についても「かなり無理〜」な印象が拭えません。
(私は生粋の日本人ですし)

あの調子だと、そのうち「沖縄は元来中国固有の領土でアル!」って言い出しかねませんね。

それどころか、「九州の半分くらいは、元々中国の属国だった!」と言ってはばからなくなるかもしれません。
(シャレじゃないよ、、、、、、、コワ)

生命力が旺盛じゃないと大陸では生きていけないんですね。
見ているコッチが恥ずかしくなる場面も多々あります。
(ま、基本的に図々しいのよね、、、彼ら)

曰く「我々の要求を即時・全面的に無条件で飲み込まない場合は、、、、責任のすべてを日本側が負う事になっちゃうよ〜ん、、、、」

どこかで聞いたフレーズですね、、、そ、「北◎鮮」
なんだよ、、、その責任って?

ミサイル撃っても、誘拐しても、「おいらは全然悪く無い」理論です。
ま、楽っちゃ楽ですよね。
相手の所為なんだもん、、、ははは

そう言えば相手が折れると思ったのかな?
今回に限って言えば、中国にしてはかなり幼稚な外交辞令ですね。
(もっと外交上手な印象がありました。)

「レアメタル売らない!」って言えば、弱腰の民主党がグラつくと踏んだのかな?
そんな簡単に日本の制度が揺らぐほど、現代社会は単純じゃないですよね。
(菅君大丈夫かな?とちょっと心配しちゃったりもしますが、、、はは)
(しかし、検察がウソ付いたらいかんだろ、、、コンニャロ!、、、かなりタイムリーな不祥事ですね、、、ぷぷ)

脅しに屈せずキチンと仕事をこなす姿勢を見せるのが一番ですね。

困難な局面に対するには、仲間と徒党を組む事が肝心です。
アメリカ、欧州は勿論、一番近い韓国と価値観を共有出来ることを再認識していく事が事態の打開に一番の近道かもしれません。

たいてい、強固な姿勢は内なる弱気の裏返しです。

意地悪なおじさんから見れば、逆に共産党政権内の混乱の現れの様に想えて仕方ありません。
市民の突き上げが強いのよね、、、自分で煽ってきたんだし、、、、ぷぷ
(中国国民にも色んな意見があるはずです)

そろそ革命でも起こるのかな?
安全なとこに避難でもした方が良さそうだね、、、ぷぷ


(つづく)

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