よもやま話（56：草むしり編）

それにしても暑いですね〜。
「快適クール肌着」を着て汗をかいてます（ぷぷ）

そのままクーラーにあたるとお腹冷えるし、、
体にピッタリフィットするので、お腹のラインが忠実に再現されるし（はは）

「やっぱりおじさんには綿の肌着が一番のお似合いさ」といつものTシャツを愛用していますが、カミさんには嫌がられます。
「出かける時は着替えて！」

あの、ヨレヨレ感が良いんだけどな〜（おじさんの哀愁、、、）

最近、日焼け防止の長〜い手袋みたいなのがはやってんのかな？
おばさん、、もとい、妙齢のご婦人の間で。

ウチのカミさんも持ってます。

確かに、日差しが強い日には、腕をすっぽり覆う手袋（腕袋？）は、日焼け止めに有効ですね。

むき身のおじさんは、半袖焼けのあとがくっきりしてます。
赤くなってヒリヒリ痛がゆいのよね。

ウナクール塗ったら、飛び上がりそうになりました、、、ぷぷ

最近、草むしりに凝ってます。
てか、草むしりというか草刈り。

田舎のこととて、庭がかなり広いです。
庭というか、、、一部畑と化しています。

私は畑仕事は苦手です。なので、ジーちゃんとカミさんが手入れをしています。
今年は、枝豆とナスとオクラが取れてるようです。
結構な収穫ですね。

んで、今年はゲリラ豪雨と猛暑日が折り重なって、訳わかんなくなってます。
手入れがなかなかできないので、枝豆の木と雑草の区別が付きません。

ちょっと奥まったトコに植えられているオクラの木には、、、たどり着けません。

くだんの腕袋をして、時々カミさんが雑草取りをしていますが、草の生命力には太刀打ちできません。
「山羊でも飼った方がはやくね？」とすら考えます（んなわけない）

で、出かけたホームセンターで、見つけてしまいました、、、「草刈り機」

河原とか公園とかで業者のおじさんが仕事してる時に見かけたことがあります。

本体を担いでそこからアームが伸びているヤツ。
棒の先っぽに回転する刃が付いていて、電動ノコよろしく「ガー」って草をなぎ倒していくアレです。
回転刃も本格的な金属刃から、ナイロン繊維やプラスチックの板とか、種類も様々ですね。

アレ、、、、欲しいですね。てか、一度やってみたかった（ぷぷ）

業者のおじさんのはガソリンエンジンで動く本格派なので、素人にはちょっと手が出せない雰囲気ですね。
（だからプロ）

で、私が見つけたのは電動式。
バッテリー駆動のお手軽ご家庭版です。


コンセントでつながってると作業しにくいので、バッテリー駆動は便利ですね。
第一、屋外コンセントがそんな都合良くあるわけない（ぷぷ）

BOSCHの新製品らしく、簡易ブースでおねーさんが実演販売してました。
吸い寄せられるように近づきます。
（おねーさんに釣られた訳ではない、、、たぶん）

展示機をいじってみたら、結構パワフル。
「ブーン」て動くその姿は案外頼もしく見えます。

回転刃は、円盤に小さなプラスチックプレートが一つ付いてるだけの簡単な構造だけど、「これで充分です」とおねーさん、自信満々に語ってくれます。

「私も、研修で『こんなのじゃ〜』と思ったけど、コレで結構いけるんですよ」ってオイオイ、おねーさん、トークの研修も積んできた方がいいんじゃね（ぷぷ）

何はともあれ、一つご購入。一期一会の精神です。
（てか、壊滅的な庭を見たら、ワラにもすがる気持ちです）

早速家に帰って、充電して。張り切ってレッツゴー！

やってみると、案外難しい。
草の根本にうまく当てないと上手に刈れないですね。
でも、おねーさんの言うとおり、雑草退治には威力充分。
ガンガン刈り取っていけるので、足の踏み場が無かった庭の一角が、随分見通し良くなってきます。

エンジン式じゃない分、本体が軽量なので、腕が疲れないのがセールスポイント。
「これなら、俺でも草刈りできるぜ」
おじさん上機嫌です。

調子付いてガンガン刈っていくと、大量の草が取れるので、草取り係の協力が必要ですね。
そ、刈りのお供（アイルー）、、ぷぷ

良い調子で作業を進めていくと、ある時突然「ピタ」と止まってしまいます。
そ、バッテリー切れ。

おねーさん曰く「30分くらいはいけます」
だったけど、なんだか、そんなに長持ちしない気がします。

サバ読んでるな、と悪態を付くわけにも行かず作業終了。

ま、運動不足のおじさんには炎天下の作業は30分がタイムリミットって事ですかね（メーカーの親心？）

カミさんには「手でむしったら？」と冷やかされますが、もう充分汗ダクです。

残りは後日やりましょう（ぷぷ）


（つづく）

タグ：草刈り機 クール肌着 バッテリー駆動