Gameの話（49：そしてガンランス編）

なぜか、今、ガンランスに凝っています。
そ、MHP2Gです。

未だに、おじさんゴコロに「どストライク」なゲームは既に何週目でしょうか。
新しい武器を習得する喜びに燃え（萌え）ています。

しかも、その都度ニューゲームするの。
初々しい気持ちを取り戻すためにも「始めからやり直す」が、モットーです。
G級武器で村下位やっても野暮なだけですもんね、、、ははは

んで、毎回「マカライト鉱石が足りないよ〜ん」と苦悩します。

太刀→弓→大剣と突き進んできたおじさんの今度の目標は「ランス」
しかも、ドカンとぶっ放せるガンランスは中年ゲーマーのストレス解消法にはもってこいなはずです。

弾を買う必要ないし。ビンとかで強化しなくても充分強力だし。ガードしても切れ味落ちないし。
折りたたみのギミックがなんともそそるし。なんと言っても「砲モロコシ」作りたいし。（それが目的か、、、ぷぷ）

ま、雑魚キャラに絡まれた時に「うりゃー」って追っ払えるのはいいですね。
弓だと小ガニとかハチとか、うざいのよね（弓に限らんが、、ぷぷ）

そしてそして、コンニャク（攻略）本の説明書きがイカしてますよね。
「ランス同様、武器出し時の移動が遅く、ステップでの回避がやや特殊なため初心者には扱いにくいが、砲撃や竜撃砲を使いこなせばどんな敵にも堂々と渡り合えます」（意訳）

そうか〜、ガンランスを使えばもう初心者じゃないんだ〜、、、（勘違いです）
しかも、どんな敵にも勝てるんだ〜、、、（おいおい）

じゃあ、早速やってみましょう、物は試しの有言実行、物見遊山の試行錯誤です（意味不明）

とりあえず演習場で教官に武器の使い方を教わります。
だって、ガンランス初めてなんだもん、、、ぷぷ

既にヤツの動きには慣れているので、ギアノス5頭は軽いですね。あっさり演習を終了。
コレでおいらも初心者卒業さ、、、ははは

早速ポッケ村に着任です。
村長から貰う依頼はどれも簡単な物ばかり。
ギアノスでもブランゴでも、束になってかかってこい！

で、張り切って雪山に向かうと、おやおや、、、
そうだ、初心者演習で教官が貸してくれる武器は、若干良い武器だった。

最初に手にした「骨銃槍」、教官の武器に比べるとなんだか見劣りします。
（そりゃそうだ）
ギアノスを一発で突き倒せない（欲張りです）

二発目を当てようと向きを変えると、踏み込み攻撃になってモンスターの脇を通り過ぎてしまいます。

「アレれ、、、」

そうだ、盾があるじゃん盾が、ってことで防御態勢を取ってギアノスに向かうと、あっさり逃げられます。

しかも、盾を構えているとジリジリとしかにじり進めない。
ほふく前進より遅いんじゃないか？

他のヤツに後ろからこづかれるし。

う〜ん、なんだかイメージと違うな〜。

そうだ、砲撃砲撃。
「バンバン」

うん、、、当たらん。てか、どうやって当てるんだ（ちゃんと狙えよ）
えーい、竜撃砲を試してやる！

「ウィーーーン、、、ドッカーーーーーン！！」

うーん、気分最高。でも、ギアノスには当たらんわな、こりゃ。

てか逆に、キックバックしたところに跳び蹴りを食らいました、、、
（どうしてあんなに正確に喰らってしまうんだろう？）

しかも、おいおい、、、こりゃ、あっという間に切れ味が落ちるゾ。
いかんいかん、丁寧に戦わなくては。

そうですね。踏み込み攻撃の間合いに慣れるのにちょっと訓練が必要です。
竜撃砲を当てるにはタイムラグを計算しなければいけませんね。
（てか、ザコに使うなよ、ザコに、、、ぷぷ）

どんな敵とも堂々と渡り合うには、それなりの訓練が必要な様です。
（当たり前）

ま、とりあえずしばらく使っていれば慣れてくるかもね。
ってことでクエストを受注しまくります。

華麗なステップで、蝶のように舞い、蜂のように刺す。これぞランスの醍醐味だ！
と、使いこなす前から完成型を夢想します。

チョンとつついてサイドステップ。
も一つ飛ぼうとすると、、、、向きを変えてバックステップしちゃいます。
（ガンランスのサイドはワンステップなんですね）

そ、サイドステップした方向を向いてバックステップするから、元に戻っちゃうの。
（モンスターの正面です、、、ぷぷ）

あ〜ん、クルリン回避が懐かしいよー。

確かにこりゃ難しいや、、、
使いこなす頃には初心者卒業だね、、、まちがいなく、ぷぷ。

でも、竜撃砲でザコ3匹まとめてブッ飛ばした時は爽快です。
素直にガッツポーズをしましょう。
（まぐれです）

お盆休みは特訓だな。（おいおい）


（つづく）

タグ：竜撃砲 サイドステップ ガンランス