PSPの話（59：ディープレッド編） [PSP]
「赤」・・・それは炎の「赤」
「赤」・・・それは情熱の「赤」
「赤」・・・それは「三倍」の「赤？」
ガンダム世代のおじさんには「角」と「三倍」と「赤」はワンセットでお得なカスタム専用キーワードですが、PSP本体を見ても人気の色なんですね。
PSP-2000のお徳用パックで「ディープレッド」ってのが売ってました。
そうです、昔々（何年前？）
「PSP-2000 ギレンの野望スペシャルパック」の中古をゲットして悦に浸っているとーちゃんを横目に、息子②は思案に暮れていました。
実はそれよりも少し前に息子①（にーちゃん）は「PSP-3000ガンダムvsガンダムパック」を中古でゲットしていました。
もちろんChickHENが導入可能なのを確認してからのご購入なので、調子の悪いPSP-2000を尻目にこっちでカスタムライフを堪能しています。
弟ってやっぱり兄貴の動向に影響されますよね（本人は否定するけどね、、、ぷぷ）
息子②もやっぱり当然予想通り、自分用スペシャル・カスタム・スペアマシン・バージョンセカンドが欲しくなりました。
（とーちゃんに見せびらかされるしね、、、、ぷぷ）
んで「赤」なわけ。
そうです、Amaz◎nの画面で検索して、「ディープレッド」の出物を見てため息をついています。
（いつぞやのとーちゃんと同じ）
(from Amazon.co.jp)
見れば見るほどカッコイイ。
しかも文句なしにカスタム化も可能。
とーちゃんのスペシャルパックにも、にーちゃんのガンダムプリントにも堂々と対抗できます。
何しろ「深みにはまれる赤」だし、、、ぷぷ
対策基盤以前の2000だから最新ファームもカスタムファームも自由自在。
まさにいいことずくめです。
たった一つの難点を除いて、、、そ、高いのよね、値段（ぷぷ）
数台出品されている新品のディープレッドバリューセットはいずれも稀少品。
こいつを通販で買うなら、3000のラディアンレッドが3台は買えます。
同じ赤なのにね（違うけど）
中古もあるけどやっぱりお高い。
品数も少ないし、傷の具合とかなんとかとかカントカとか。
やっぱり実物を見ないと気分も盛り上がりにくいですよね。
なのでやっぱり出るのはため息ばかり。
やってることは、ついこの前のとーちゃんと瓜二つです（ぷぷ）
「うん、息子②よ、よくぞ立派な物好きに成長したゾヨ。褒美に中古品巡りツアーにつれていってやろう。」
と物好きとーちゃんが重い腹をあげましたとさ（腰か、、）
んでも、思いつきで巡れる店なんてタカがしれています。
田舎にはそもそもそんなに選択肢が無いしね。
結局、PSP-1000の中古とか、微妙な2000とかが時々見つかるぐらいで、「ディープレッド」の出物なんてまずお目にかかれません。
（とーちゃんがスペシャルパックに出会ったのもほとんど奇跡？）
「秋葉原に行かなきゃダメだろう」と自分たちを慰めます。
（秋葉原なら何でもあると信じている、、、ぷぷ）
そんなこんなでこの前の連休(GW)、カミさんの実家にお泊まりに行った時、暇つぶしでゲーム屋さんを物色しました。
「東京じゃなくても中古屋さんはあるぜ！」てなわけでめぼしいお店に突入です。
（どこに行ってもやってることは同じ）
んで、二人して目を疑いました、、、あるじゃん「ディープレッド」
そうです、中古の美品がガラスケースに鎮座しています。
いやあ、こういう事ってあるんですね。
とーちゃんが遭遇したラッキーに瓜二つ。
（親子の絆を感じます、、、ぷぷ）
ちょっと外箱はくたびれているけど、付属品もちゃんとそろった優良品物件。
ストラップに至っては開封もしてありませんでした。
んで、値段が￥20,000-ちょっと。
随分お安い印象です。
早速店員さんに頼んで見せて貰いました。
手にとってみたら値段の理由はすぐに分かりました。
裏側にほんの少し擦り傷があるけどかなりの美品。
画面には全く傷がありませんが、ほぼ真ん中にスンゴイ小さなホコリが一つ。
間違いなく全面カバーの内側です。
「コレが原因なのね」
そこからとーちゃんの脳みそがフル回転を始めます。
小さなホコリが一つ入っているけど、それ以外はまったく綺麗なモンで、とうてい素人が分解作業をやった後には見えません。
念のため裏のシールをじっくり確認しても剥がした痕跡は全くありません。
SONYで修理したのであれば、ホコリが入るようなヘマはしないだろうから、やっぱりコレは偶然の産物だろう。
そんでもって外箱。コレ大事ですよね。
箱自体が大事なんじゃなくて、その存在。
つまりはこの箱と付属品の存在こそ、このディープレッドがフェイクの換装品では無いことを証明しています。
一番心配なのは、SONY純正の修理で基盤交換を受けていて、んでもって偶然その後ホコリが入っちゃったパターン。
一回開けてると、シーリングが弱くなるモンね。
これだとせっかくの「ディープレッド」なのにパンドラが使えない、なんて事もあり得ます。
でも、そんなこと考え始めたら中古品なんて買えないですよね、、、ははは
江戸川コ◎ン君なみの推理でとーちゃんが導き出した結論は「買い！」です。
で、振り返って息子②を見てみると、、、、すでに目がハートになってます。
とーちゃんの推理とは無関係に息子のココロは決まってますね、、、、ははは
ま、自分の経験上こういうタイミングを逃すと絶対後で後悔するモンと相場は決まってます（どんな相場や）
考えるまでもなく「買い！！」なんでしょうね。
けなげに小遣い貯めてたしね。
でも、さすがにそんな大金持ち歩いていないので、とーちゃんが貸してやりました。
（あげないトコがミソ、、、ぷぷ）
おりこうさんに、親切なお店からのプレゼント。
今ならこのディープレッド、ソフトと一緒のお買いあげで¥2,000-のキャッシュバック。
ま、￥2,000-円の中古ソフトをおまけしてくれるってことね。
なので、とーちゃんが「いただきストリートポータブル」中古品¥1,980-を¥2,000-で買い取ってあげましたとさ。
帰りの車で息子②の機嫌の良いこと良いこと。
これだけでも、お店巡りをした甲斐があったというものです。
もちろんその後、息子①も交えて家族で楽しく双六ゲームに興じました。
なんとも楽しい連休だったお話です（めでたしめでたし）
（つづく、、、あ、そういやパンドラバッテリー買わなきゃ、、、）
「赤」・・・それは情熱の「赤」
「赤」・・・それは「三倍」の「赤？」
ガンダム世代のおじさんには「角」と「三倍」と「赤」はワンセットでお得なカスタム専用キーワードですが、PSP本体を見ても人気の色なんですね。
PSP-2000のお徳用パックで「ディープレッド」ってのが売ってました。
そうです、昔々（何年前？）
「PSP-2000 ギレンの野望スペシャルパック」の中古をゲットして悦に浸っているとーちゃんを横目に、息子②は思案に暮れていました。
実はそれよりも少し前に息子①（にーちゃん）は「PSP-3000ガンダムvsガンダムパック」を中古でゲットしていました。
もちろんChickHENが導入可能なのを確認してからのご購入なので、調子の悪いPSP-2000を尻目にこっちでカスタムライフを堪能しています。
弟ってやっぱり兄貴の動向に影響されますよね（本人は否定するけどね、、、ぷぷ）
息子②もやっぱり当然予想通り、自分用スペシャル・カスタム・スペアマシン・バージョンセカンドが欲しくなりました。
（とーちゃんに見せびらかされるしね、、、、ぷぷ）
んで「赤」なわけ。
そうです、Amaz◎nの画面で検索して、「ディープレッド」の出物を見てため息をついています。
（いつぞやのとーちゃんと同じ）
(from Amazon.co.jp)
見れば見るほどカッコイイ。
しかも文句なしにカスタム化も可能。
とーちゃんのスペシャルパックにも、にーちゃんのガンダムプリントにも堂々と対抗できます。
何しろ「深みにはまれる赤」だし、、、ぷぷ
対策基盤以前の2000だから最新ファームもカスタムファームも自由自在。
まさにいいことずくめです。
たった一つの難点を除いて、、、そ、高いのよね、値段（ぷぷ）
数台出品されている新品のディープレッドバリューセットはいずれも稀少品。
こいつを通販で買うなら、3000のラディアンレッドが3台は買えます。
同じ赤なのにね（違うけど）
中古もあるけどやっぱりお高い。
品数も少ないし、傷の具合とかなんとかとかカントカとか。
やっぱり実物を見ないと気分も盛り上がりにくいですよね。
なのでやっぱり出るのはため息ばかり。
やってることは、ついこの前のとーちゃんと瓜二つです（ぷぷ）
「うん、息子②よ、よくぞ立派な物好きに成長したゾヨ。褒美に中古品巡りツアーにつれていってやろう。」
と物好きとーちゃんが重い腹をあげましたとさ（腰か、、）
んでも、思いつきで巡れる店なんてタカがしれています。
田舎にはそもそもそんなに選択肢が無いしね。
結局、PSP-1000の中古とか、微妙な2000とかが時々見つかるぐらいで、「ディープレッド」の出物なんてまずお目にかかれません。
（とーちゃんがスペシャルパックに出会ったのもほとんど奇跡？）
「秋葉原に行かなきゃダメだろう」と自分たちを慰めます。
（秋葉原なら何でもあると信じている、、、ぷぷ）
そんなこんなでこの前の連休(GW)、カミさんの実家にお泊まりに行った時、暇つぶしでゲーム屋さんを物色しました。
「東京じゃなくても中古屋さんはあるぜ！」てなわけでめぼしいお店に突入です。
（どこに行ってもやってることは同じ）
んで、二人して目を疑いました、、、あるじゃん「ディープレッド」
そうです、中古の美品がガラスケースに鎮座しています。
いやあ、こういう事ってあるんですね。
とーちゃんが遭遇したラッキーに瓜二つ。
（親子の絆を感じます、、、ぷぷ）
ちょっと外箱はくたびれているけど、付属品もちゃんとそろった優良品物件。
ストラップに至っては開封もしてありませんでした。
んで、値段が￥20,000-ちょっと。
随分お安い印象です。
早速店員さんに頼んで見せて貰いました。
手にとってみたら値段の理由はすぐに分かりました。
裏側にほんの少し擦り傷があるけどかなりの美品。
画面には全く傷がありませんが、ほぼ真ん中にスンゴイ小さなホコリが一つ。
間違いなく全面カバーの内側です。
「コレが原因なのね」
そこからとーちゃんの脳みそがフル回転を始めます。
小さなホコリが一つ入っているけど、それ以外はまったく綺麗なモンで、とうてい素人が分解作業をやった後には見えません。
念のため裏のシールをじっくり確認しても剥がした痕跡は全くありません。
SONYで修理したのであれば、ホコリが入るようなヘマはしないだろうから、やっぱりコレは偶然の産物だろう。
そんでもって外箱。コレ大事ですよね。
箱自体が大事なんじゃなくて、その存在。
つまりはこの箱と付属品の存在こそ、このディープレッドがフェイクの換装品では無いことを証明しています。
一番心配なのは、SONY純正の修理で基盤交換を受けていて、んでもって偶然その後ホコリが入っちゃったパターン。
一回開けてると、シーリングが弱くなるモンね。
これだとせっかくの「ディープレッド」なのにパンドラが使えない、なんて事もあり得ます。
でも、そんなこと考え始めたら中古品なんて買えないですよね、、、ははは
江戸川コ◎ン君なみの推理でとーちゃんが導き出した結論は「買い！」です。
で、振り返って息子②を見てみると、、、、すでに目がハートになってます。
とーちゃんの推理とは無関係に息子のココロは決まってますね、、、、ははは
ま、自分の経験上こういうタイミングを逃すと絶対後で後悔するモンと相場は決まってます（どんな相場や）
考えるまでもなく「買い！！」なんでしょうね。
けなげに小遣い貯めてたしね。
でも、さすがにそんな大金持ち歩いていないので、とーちゃんが貸してやりました。
（あげないトコがミソ、、、ぷぷ）
おりこうさんに、親切なお店からのプレゼント。
今ならこのディープレッド、ソフトと一緒のお買いあげで¥2,000-のキャッシュバック。
ま、￥2,000-円の中古ソフトをおまけしてくれるってことね。
なので、とーちゃんが「いただきストリートポータブル」中古品¥1,980-を¥2,000-で買い取ってあげましたとさ。
帰りの車で息子②の機嫌の良いこと良いこと。
これだけでも、お店巡りをした甲斐があったというものです。
もちろんその後、息子①も交えて家族で楽しく双六ゲームに興じました。
なんとも楽しい連休だったお話です（めでたしめでたし）
（つづく、、、あ、そういやパンドラバッテリー買わなきゃ、、、）
コメント 0