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よもやま話(36:はなうた編) [よもやま話]

はなうた」っていう名前のお酒を飲みました。「鼻歌」じゃないよ。

サントリーから発売してる芋焼酎なのよね。

(白ラベルが麦焼酎ね)

「花唄」とか「華詩」って書くと小説のタイトルとかになりそうですね。
ま、ひらがなで「はなうた」も味があっていいかしら。

イメージとしては「花見の酒」なのかしら。
キレイな花が満開の木の下で夫婦がお酒を飲んでるCMが印象的です。
( http://web-cache.stream.ne.jp/web/selector/suntory_viewer/user/wmt_b.html?cont=sho-chu/hanauta/shikinoteien60&band=b&player=wmt )

あんな美人の奥さん(大塚寧々さん)と飲んだらそりゃあ旨いに決まってるよね。
(ダンナの方はどうでもいい、、、ははは)


エレファントカシマシの唄もこれまたいいしね。
「ハナウタ~遠い昔からの物語~」
( http://www.youtube.com/watch?v=kaae1u6b50s )

サントリーってイメージ戦略が上手いよね。メディア戦略って言った方がいいのかな。
「サントリー」って聞くと、「アバンティ」を探しに仙台坂をうろつきたい衝動に駆られるもんね、、、ははは

で、肝心のお味の方は、というと。
芋焼酎としては随分飲みやすく仕上げてます。しかも、ちょっと甘め。
酒にうるさいおじさん達には「本格的じゃない」みたいな印象が残るかも知れません。

でも、おじさんが本格イモ焼酎を本格的に飲んだ後には「本格的なニオイ」が残ります。
そ、翌日の部屋の中は「宴の後」状態のニオイで充満してます。
ついでに自分もニオイの発散源になってます。
間違ってもマスクなんて出来ません。自分のニオイが籠もって気絶しそうになります。

っていうか、そりゃ飲み過ぎか、、、ははは

女の人に受け入れられやすい味を目指したのかしら?
「夫婦で飲んで下さい」ってCMだしね、

確かに美人の奥さんがクッサイ焼酎を「プハー」って飲んでるCMじゃあイマイチだもんね。
(画像じゃニオイは解らないけどね)

とはいえ、芋焼酎なだけあって、独特の香りは勿論します。
でも、焼酎のニオイの原因ってイモのせいじゃなくて酵母のせいなのよね。

なので、米焼酎でも麦焼酎でも酵母の種類によって随分クセが変わってきます。
素材の個性と飲み手の好みに合わせてピッタリの酵母と味付けを選ぶのが職人技なのよね。
(それが蔵元の味ってやつやね)

ま、要は自分の口に合えばオーケーってことですね、、、ははは

夫婦でしっぽり飲む焼酎としてはこのくらいでちょうどいいのかな。
25度なので、ロックにしてカンパーイくらいがちょうどいいです。
もちろん何かで割ってもいいしね。
(角なら「ハイボール」が流行りだしね、、、はは)

私的には、夕食を食べつつビールをひとしきり飲んだ後、セカンドチョイスで「はなうた」をちびちびやってみました。
もちろんロックです。

程よく酔いが回った身体には、軽めだけど独特のニオイがちょうどよい加減です。
この頃になるとちょっとした甘みも心地よくなります。
(お腹もきつくなってるしね)

そうです、結構酔いが回ってきた酒飲みのおじさんが、仕上げに飲むにはちょうどいい感じ。
美人の奥さんが隣でお酌してくれたら言う事無いですね、、、ははは

ちびちびやりながらMacBookを出してきて、自分のブログを見てみたり、書いてみたり。
思いのほか筆も進むかも知れません、、、かも。
hanauta.jpg

パッケージもキレイなので、絵になりますね。
欲をいえば紙パックじゃなくて瓶入りにして欲しかったかな。
(もっと欲をいえば、信楽焼風の五合徳利とかね、、、ははは)

今度は月見酒でもしてみようかしら。
「はなうた」でお月見なんて、風流ですよね、、、ははは


(つづく)


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