Linuxの話(11:WinXP & Ubuntu 8.10再インストール編) [Linux]
やっとこさ話がココまでやってきました。
いよいよ再インストールの時です。
思えばあの時Ubuntu 8.04からアップグレード作業中にカチンコチンと固まったのが全ての元凶でした。
動くには動くけど何か変、、、まるで、場末のボーリング場の自動ドアみたい、、
(かな?)
デスクトップメニューが変だとさすがに不安ですよね。
「メニュー操作で暴走したらどうしよう」とか、、、ははは
立ち上がりにもえらく時間がかかりました。
2分以上。
ま、待てない時間じゃ無いけれど、固まったように立ち上がるパソコンって余計に不安を煽りますよね。
そう言えば、パソコンを使っているとスグに調子が悪くなる人っていますよね。
パソコンの調子のことよ、本人じゃ無いよ。
本人が具合悪くなるのは「病弱なヒト」ですよ、、、ははは
本人は至って普通に使ってるはずなのに暫くすると調子がおかしいの。
ウィンドウの開き方がすんごく遅くなるとか、アプリが落ちやすくなったりとか、、、
今まで繋がってたLANが突然繋がらなかったり、他の人では繋がるサーバーにその人だけ繋がらなかったり。
特にちょくちょくパソコンがフリーズするヒトが身近にいました。
ヒト呼んで「テンプル君」、、、そ、固めるの、粉ふりかけて、、、、、ははは
以前は、そういう不幸な人を笑ってましたケド、こりゃ他人事じゃ無いぞ、、、
オイラもテンプル君の仲間入りかしら、、、ははは
とにかく、このピンチを脱すには根本的な対策が必要だ!
そうだ、付け焼き刃じゃダメだ!
骨太の方針だ!
「天下り」なんてとんでもない!
でも消費税は上げちゃヤダ!
代わりにお父さんのお小遣いをもっと値上げしよう!、、、、パチパチ
(どうしてエラソーなヒトって増税が好きなのかしら?それがインテリなの?)
そんな訳で(どんな訳?)
Ubuntu 8.10のクリーンインストール作戦が発動されました。
この作戦をきっかけに一人のニュータイプの少年がとある一台のマシンと遭遇し地球を救う壮大なドラマが展開されるのでした、、、、されません。
「ニュータイプ」でも「少年」でもありません。
「酒好き」の「おっさん」です。
あ~「酔っぱらいのおっさんが地球を救う物語」って無いかしら?
(ありません、ていうか誰も見ません)
さ、アホはほっといてはじめましょ(ってオレやん)
*************************************************************************
<用意した物>
パソコン
インストールCD/DVD
時間
*************************************************************************
こんだけです。
でも、今回はWinXPからひっくるめて再インストールの作業なので、盛大に時間が必要です。
パソコン=数年前のVAIO
でも、ウチでは最新式です。
WinXPのインストールDVDはマニュアルを読んで自分で作りました。
そ、リカバリー領域がモノをいうのね。(喋るわけではない)
でも、今回はこのリカバリー領域を消しちゃうつもりなので、リカバリーDVDは必須です。(ま、CDでもいいのよ、、ははは)
WinXPのDVD作らずに作業しちゃうと最悪、購入時の状態に戻せなくなっちゃうしね。
それから、Ubuntu 8.10のインストールCD。
コイツは雑誌のおまけDVDからCDに焼きました。
そのDVDからはブート出来たけどインストールは出来なかったの。
後々の事もあるし、CD に焼いといて損はないよね。
VAIOのデータは紆余曲折の末、外付けHD君に移動しました。
(「Linuxの話(10:HDフォーマット編)」参照)
なので、もう思い残す事無くインストールに立ち向かえます。
昨日の自分よさようなら、明日の私よこんにちは。
生まれ変わってミンナをビックリさせましょう、、、ルルル、ラララ、、エイ!
(おいおい)
*************************************************************************
<んじゃ、おっぱじめます>
作業を始める前に一応マニュアルを読みましょう。
キット、どこかにものすごくわかりにくく遠回しな説明がくどくどと書いてあります。
ま、簡単に言えばインストールDVDを入れて電源を入れましょうってこと、、、はは
(じゃ、読むなよ、、、)
でも、電源を入れないとDVDのトレイが開かないよね。
「地下鉄はどこから入れたんだろう?」状態。
なおかつ、WinXPが起動した状態でインストールDVDを入れるとなにやらガチャガチャアクセスして変なアプリとか立ち上がってくれちゃったりします。
ホント、アレってどうにかして欲しいよね。
出鼻くじかれまくりだよね。(出腹?)
なので、パソコンを立ち上げたらCD/DVDトレイを「カチャ」って開いて、そのまま電源を落とします、、はは
(マックみたいに自動でトレイが閉まる機種だとコレ出来ないね、、ははは)
VAIOのリカバリーディスクは「システムリカバリ」と「アプリケーションリカバリ」の2枚でした。(どちらもDVD)
おまけで(?)MS OfficeのインストールDVDが付いてました。
(ずーとアレがWinXPのシステムインストーラーだと思ってました、、、ははは)
なので、まずは「システムリカバリDVD」をパソコンに突っ込んで電源オン。
普通はCD/DVDの優先度が高くなってるからBIOSをいじくる必要はありません。
(大概、モノの本とかにはBIOSをチェックして云々とか書いてあるけどね、、、)
勝手にDVDから立ち上がってくれます。
(MacだとCボタンを押すのよね~ん)
あとは画面の指示に従うだけ。
マニュアルが回りくどく懇切丁寧に分かりにくい説明で教えてくれるから、片手に置いておきましょう。
(ま、こんな時くらい読んでやらないとね、、、はは)
今回の注意点はただ一つ、「リカバリー領域を作らない」事。
なので「パーティションを切って新たにシステムをインストール」みたいな項目に突き進みます。
でも、VAIO流にC:20GB位で、システムを入れといて、残りをD:ドライブにあてる作戦は結構使いやすいかもね。
データは意識してD:ドライブに入れるようにすれば、C:のドライブスキャンとかクリーンアップとかが驚く程短時間で済みます。
アプリのインストールだけなら20GBもあれば十分だしね。
何より、Linux側からアクセスするのにC:ドライブに入り込むのはちょっと気が引けるモンね。
なので、パーティションはC:20GB+D:60GBの構成で決めます。
(勿論リカバリー領域は作りません)
そんで後は画面の通り。「ポチッとな」を繰り返すだけです。
(中学生でもできます)
立て続けに「アプリケーションリカバリ」を続けます。
使わないソフトがいっぱい入ってます。
こんなので時間をかけるのもしゃくだけど、まあしょうがないやね。
(「ドラ◎モン小学講座体験版」とか、、、ははは)
でもって、その途中にMS Officeのインストール作業が割り込みます。
ホント「何様のつもりじゃい!」ってDVDに怒っても始まりません。
ま、Office様は別格なんでしょ、、、ははは
(あんま使わないけど、、、っていうかWinXP自体をね、、、)
ま、儀式の様なモンですな。
で、ほーら出来た出来た。WinXPのパソコン。
今度はリカバリー領域が無いから若干HDの余裕が増えたぜ。
じゃあワクワクしながらUbuntu 8.10CDを入れましょう。
(コッチはCDで良いんだもんね)
CD入れて、電源入れ直し。
「お!8.04のインストーラーより若干オシャレっぽい」
「なにより、パーティション構成が分かりやすくなってる」
「ウンウン、日々進歩してるのね」
こちらも戸惑うところはほとんどありません。
だって既に8.10で動いてたんだもんね、、、(不完全に、、、はは)
D:ドライブの60GBから20GBを切り取ってLinux用に割り当てます。
ピッタリ20000kbytesに出来ないのはご愛敬。
残った約40GBが新たなD:ドライブとしてWin & Linuxの共用になります。
コッチもインストール時の注意はコレだけ。
後は「ポチッとな」でどんどこ進みます。
時計は勿論「東京」に合わせます。田舎なのに、、、はは
必要なのは「時間」だけ。
あっさりクリーンインストールが完成しました。
「何もトラブルが無くてつまんな~い」と思わないように、、、ははは
内蔵HDからUbuntu 8.10を再起動。
サクッと立ち上がって満足です。
bootchartの結果も34sec。
うんうん満足です。それまで2分11秒かかっていたのと比べると雲泥の差です。
「いや~速くなったな~」とゴキゲンです。
(速くなったのではありません、実力が出せるようになっただけです)
んでもって、無線LANの設定を始めます。
さすがにクリーンインストールなので、一から設定のし直しです。
WinXPは何の問題もなく再度設定完了。
Ubuntuに戻って「あや?」となります。
(きたきた)
あれ?無線LANが使えない????
そうなんです、設定画面でDHCP選択にしてWEP暗号入力して、、、、
以前と同じように設定するけど、繋がりません。
「何じゃこりゃ?」と首をかしげます。
理由も分からずネチゴチする事約30分。
「そう言えば、インストールのトラブルの事色々報告されてたな~」と後ろ向きな考えが頭をよぎります。
じゃ、フォーラム見てみるか、、、て 無線LAN繋がらないジャン、、とほほ
考えた挙げ句、手っ取り早い方法を使います。
そ、有線LAN
ま、イーサーケーブル差すだけだモンね。
さすがにコレは行けるでしょ。
で、そそくさと二階に移動。
ケーブル繋いで「ほーら繋がる」、、、「あー、そういう事か、、、」
って何に感心したかっていうと、システムアップデート。
そ、Ubuntu 8.10は進化途中だから、頻繁にアップデートがリリースされてます。
前回は8.04からの設定にアップグレードをかけたから、VAIO内蔵の無線LANカードに対応した状態を引き継げたのね。
今度はまっさらな状態にしちゃったから、まずは8.10のアップデートが必要だったわけ。
有線で繋いだとたんにすんごい勢いでアップデートファイルを取り込みまくります。
大抵はセキュリティ関連だろうけど、ドライバ関連の調整もキットしてるんだろうね。
なので、有線でアップデートしたらあっさり無線も繋がりました。
ほんとお利口さん。
私がお馬鹿さん、、、ははは
こんどは、右上のユーザーボタンを押すと「シャットダウン」とかの項目もキチンと表示されてます。「おー、すげー」
(それが当たり前です)
やっぱりLinuxはネットが基本ですね。
なので、インストール作業は有線環境のあるトコでやるのがベターですね、、、ははは
(つづく)
いよいよ再インストールの時です。
思えばあの時Ubuntu 8.04からアップグレード作業中にカチンコチンと固まったのが全ての元凶でした。
動くには動くけど何か変、、、まるで、場末のボーリング場の自動ドアみたい、、
(かな?)
デスクトップメニューが変だとさすがに不安ですよね。
「メニュー操作で暴走したらどうしよう」とか、、、ははは
立ち上がりにもえらく時間がかかりました。
2分以上。
ま、待てない時間じゃ無いけれど、固まったように立ち上がるパソコンって余計に不安を煽りますよね。
そう言えば、パソコンを使っているとスグに調子が悪くなる人っていますよね。
パソコンの調子のことよ、本人じゃ無いよ。
本人が具合悪くなるのは「病弱なヒト」ですよ、、、ははは
本人は至って普通に使ってるはずなのに暫くすると調子がおかしいの。
ウィンドウの開き方がすんごく遅くなるとか、アプリが落ちやすくなったりとか、、、
今まで繋がってたLANが突然繋がらなかったり、他の人では繋がるサーバーにその人だけ繋がらなかったり。
特にちょくちょくパソコンがフリーズするヒトが身近にいました。
ヒト呼んで「テンプル君」、、、そ、固めるの、粉ふりかけて、、、、、ははは
以前は、そういう不幸な人を笑ってましたケド、こりゃ他人事じゃ無いぞ、、、
オイラもテンプル君の仲間入りかしら、、、ははは
とにかく、このピンチを脱すには根本的な対策が必要だ!
そうだ、付け焼き刃じゃダメだ!
骨太の方針だ!
「天下り」なんてとんでもない!
でも消費税は上げちゃヤダ!
代わりにお父さんのお小遣いをもっと値上げしよう!、、、、パチパチ
(どうしてエラソーなヒトって増税が好きなのかしら?それがインテリなの?)
そんな訳で(どんな訳?)
Ubuntu 8.10のクリーンインストール作戦が発動されました。
この作戦をきっかけに一人のニュータイプの少年がとある一台のマシンと遭遇し地球を救う壮大なドラマが展開されるのでした、、、、されません。
「ニュータイプ」でも「少年」でもありません。
「酒好き」の「おっさん」です。
あ~「酔っぱらいのおっさんが地球を救う物語」って無いかしら?
(ありません、ていうか誰も見ません)
さ、アホはほっといてはじめましょ(ってオレやん)
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<用意した物>
パソコン
インストールCD/DVD
時間
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こんだけです。
でも、今回はWinXPからひっくるめて再インストールの作業なので、盛大に時間が必要です。
パソコン=数年前のVAIO
でも、ウチでは最新式です。
WinXPのインストールDVDはマニュアルを読んで自分で作りました。
そ、リカバリー領域がモノをいうのね。(喋るわけではない)
でも、今回はこのリカバリー領域を消しちゃうつもりなので、リカバリーDVDは必須です。(ま、CDでもいいのよ、、ははは)
WinXPのDVD作らずに作業しちゃうと最悪、購入時の状態に戻せなくなっちゃうしね。
それから、Ubuntu 8.10のインストールCD。
コイツは雑誌のおまけDVDからCDに焼きました。
そのDVDからはブート出来たけどインストールは出来なかったの。
後々の事もあるし、CD に焼いといて損はないよね。
VAIOのデータは紆余曲折の末、外付けHD君に移動しました。
(「Linuxの話(10:HDフォーマット編)」参照)
なので、もう思い残す事無くインストールに立ち向かえます。
昨日の自分よさようなら、明日の私よこんにちは。
生まれ変わってミンナをビックリさせましょう、、、ルルル、ラララ、、エイ!
(おいおい)
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<んじゃ、おっぱじめます>
作業を始める前に一応マニュアルを読みましょう。
キット、どこかにものすごくわかりにくく遠回しな説明がくどくどと書いてあります。
ま、簡単に言えばインストールDVDを入れて電源を入れましょうってこと、、、はは
(じゃ、読むなよ、、、)
でも、電源を入れないとDVDのトレイが開かないよね。
「地下鉄はどこから入れたんだろう?」状態。
なおかつ、WinXPが起動した状態でインストールDVDを入れるとなにやらガチャガチャアクセスして変なアプリとか立ち上がってくれちゃったりします。
ホント、アレってどうにかして欲しいよね。
出鼻くじかれまくりだよね。(出腹?)
なので、パソコンを立ち上げたらCD/DVDトレイを「カチャ」って開いて、そのまま電源を落とします、、はは
(マックみたいに自動でトレイが閉まる機種だとコレ出来ないね、、ははは)
VAIOのリカバリーディスクは「システムリカバリ」と「アプリケーションリカバリ」の2枚でした。(どちらもDVD)
おまけで(?)MS OfficeのインストールDVDが付いてました。
(ずーとアレがWinXPのシステムインストーラーだと思ってました、、、ははは)
なので、まずは「システムリカバリDVD」をパソコンに突っ込んで電源オン。
普通はCD/DVDの優先度が高くなってるからBIOSをいじくる必要はありません。
(大概、モノの本とかにはBIOSをチェックして云々とか書いてあるけどね、、、)
勝手にDVDから立ち上がってくれます。
(MacだとCボタンを押すのよね~ん)
あとは画面の指示に従うだけ。
マニュアルが回りくどく懇切丁寧に分かりにくい説明で教えてくれるから、片手に置いておきましょう。
(ま、こんな時くらい読んでやらないとね、、、はは)
今回の注意点はただ一つ、「リカバリー領域を作らない」事。
なので「パーティションを切って新たにシステムをインストール」みたいな項目に突き進みます。
でも、VAIO流にC:20GB位で、システムを入れといて、残りをD:ドライブにあてる作戦は結構使いやすいかもね。
データは意識してD:ドライブに入れるようにすれば、C:のドライブスキャンとかクリーンアップとかが驚く程短時間で済みます。
アプリのインストールだけなら20GBもあれば十分だしね。
何より、Linux側からアクセスするのにC:ドライブに入り込むのはちょっと気が引けるモンね。
なので、パーティションはC:20GB+D:60GBの構成で決めます。
(勿論リカバリー領域は作りません)
そんで後は画面の通り。「ポチッとな」を繰り返すだけです。
(中学生でもできます)
立て続けに「アプリケーションリカバリ」を続けます。
使わないソフトがいっぱい入ってます。
こんなので時間をかけるのもしゃくだけど、まあしょうがないやね。
(「ドラ◎モン小学講座体験版」とか、、、ははは)
でもって、その途中にMS Officeのインストール作業が割り込みます。
ホント「何様のつもりじゃい!」ってDVDに怒っても始まりません。
ま、Office様は別格なんでしょ、、、ははは
(あんま使わないけど、、、っていうかWinXP自体をね、、、)
ま、儀式の様なモンですな。
で、ほーら出来た出来た。WinXPのパソコン。
今度はリカバリー領域が無いから若干HDの余裕が増えたぜ。
じゃあワクワクしながらUbuntu 8.10CDを入れましょう。
(コッチはCDで良いんだもんね)
CD入れて、電源入れ直し。
「お!8.04のインストーラーより若干オシャレっぽい」
「なにより、パーティション構成が分かりやすくなってる」
「ウンウン、日々進歩してるのね」
こちらも戸惑うところはほとんどありません。
だって既に8.10で動いてたんだもんね、、、(不完全に、、、はは)
D:ドライブの60GBから20GBを切り取ってLinux用に割り当てます。
ピッタリ20000kbytesに出来ないのはご愛敬。
残った約40GBが新たなD:ドライブとしてWin & Linuxの共用になります。
コッチもインストール時の注意はコレだけ。
後は「ポチッとな」でどんどこ進みます。
時計は勿論「東京」に合わせます。田舎なのに、、、はは
必要なのは「時間」だけ。
あっさりクリーンインストールが完成しました。
「何もトラブルが無くてつまんな~い」と思わないように、、、ははは
内蔵HDからUbuntu 8.10を再起動。
サクッと立ち上がって満足です。
bootchartの結果も34sec。
うんうん満足です。それまで2分11秒かかっていたのと比べると雲泥の差です。
「いや~速くなったな~」とゴキゲンです。
(速くなったのではありません、実力が出せるようになっただけです)
んでもって、無線LANの設定を始めます。
さすがにクリーンインストールなので、一から設定のし直しです。
WinXPは何の問題もなく再度設定完了。
Ubuntuに戻って「あや?」となります。
(きたきた)
あれ?無線LANが使えない????
そうなんです、設定画面でDHCP選択にしてWEP暗号入力して、、、、
以前と同じように設定するけど、繋がりません。
「何じゃこりゃ?」と首をかしげます。
理由も分からずネチゴチする事約30分。
「そう言えば、インストールのトラブルの事色々報告されてたな~」と後ろ向きな考えが頭をよぎります。
じゃ、フォーラム見てみるか、、、て 無線LAN繋がらないジャン、、とほほ
考えた挙げ句、手っ取り早い方法を使います。
そ、有線LAN
ま、イーサーケーブル差すだけだモンね。
さすがにコレは行けるでしょ。
で、そそくさと二階に移動。
ケーブル繋いで「ほーら繋がる」、、、「あー、そういう事か、、、」
って何に感心したかっていうと、システムアップデート。
そ、Ubuntu 8.10は進化途中だから、頻繁にアップデートがリリースされてます。
前回は8.04からの設定にアップグレードをかけたから、VAIO内蔵の無線LANカードに対応した状態を引き継げたのね。
今度はまっさらな状態にしちゃったから、まずは8.10のアップデートが必要だったわけ。
有線で繋いだとたんにすんごい勢いでアップデートファイルを取り込みまくります。
大抵はセキュリティ関連だろうけど、ドライバ関連の調整もキットしてるんだろうね。
なので、有線でアップデートしたらあっさり無線も繋がりました。
ほんとお利口さん。
私がお馬鹿さん、、、ははは
こんどは、右上のユーザーボタンを押すと「シャットダウン」とかの項目もキチンと表示されてます。「おー、すげー」
(それが当たり前です)
やっぱりLinuxはネットが基本ですね。
なので、インストール作業は有線環境のあるトコでやるのがベターですね、、、ははは
(つづく)
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