料理の話(17:エビのチリソース炒め・ニョクマム編) [料理]
今日の話は「エビのチリソース炒め」
そうです、「エビチリ」
中華料理といえば「エビチリ」だよね(そうなのか?)
何てったって年末だしね(関係あるのか?)
「エビソー」とも「エビいた」とも略さないよね(当たり前)
コレを書きたいから「料理の話」を始めたようなもんです(そうそう)
じゃあ、なんでもっと早く書かなかったんだって?
いいじゃん、別に、、好きずきやんか、、、なんてね。
結構手間がかかるんです。
(そういうとミンナ引くかな?)
でも大丈夫。
私流だとかなり簡単です(なハズです)
ま、チョット考えてもめんどくさそうだもんね、、、ははは
料理の手間というよりは、準備の手間が多いのよね。
私は中華料理店で、「今日は喰うぞー!」って張り切ってる時は必ず「エビチリ」を注文します。
「エビチリ」「カシューナッツ炒め」「チンジャオロース」が私の中の御三家で、こいつらははずせません(順不同)
逆に、この内どれかでも口に合わなければ、その店には足が向きません。
そんでもって店で食べてる内に思いついちゃったんです。
「自分で作れないかな~」って。
なので、私の料理人生(そんな大層なモンかいな)の出発点に当たるのでした、、、パチパチ
店によってかなりバリエーションが違いますよね。
大元がどんななのかとか、本家のレシピは、なんて事は例によって全く知りません、、、ははは
調べる気もあんまりありません(ものぐさです)
でも自分で作ったエビチリが、自分の口に合うと、とっても幸せです。
ついでに言うとお財布にも幸せです。
(中華料理屋さんの美味しいエビチリって、高いモンね)
上手に出来ると「とうちゃん、天才!」って家族に褒められます。
材料を買ってきて自分で料理するのって、やり始めると結構楽しいしね。
(自分の好きな物を作ってるだけだもんね、、、はは)
なので、張り切ってスーパーへゴー!
そろそろ、レジのおばちゃんの顔ぶれにも見覚えが出来てきたんじゃない?
----------------------------------------------------------------------------
<材料>
エビ(当然必要です)
ニンジン
ネギ
トマト缶
ニンニク
ショウガ
豆板醤
紹興酒
中華スープの素
片栗粉
ナンプラー(ニョクマム)
ケチャップ
塩
ごま油
----------------------------------------------------------------------------
いやー列挙すると結構な品数になりますね。
このほかにフライパンも必要です、、、ははは
エビは冷凍の殻付きエビを使います。
むきエビじゃだめよ。
生のエビなら尚更良いけど、生のむきエビ(そんなのあるのか?)じゃあやっぱりなんだかな~です。
だって、エビが主役だもんね。
よーするに、自分で殻を剥きましょうって事。
その方が断然旨いです。
大きさは親指よりチョット大きめくらいので充分です。
ばかでかいエビだとえらく高価だし、あんまり小さいのでは味気ないのでちょうど良いのを選びましょう。
デカけりゃ旨いってもんでも無いしね。
10匹くらいのパックで700~800円位かしら。
ブラックタイガーとかで充分美味しいですよ。
「お徳用で一番見かける事の多いヤツ」って事、そーそー庶民的豪華食です。
ちなみに、むきエビで冷凍してあるヤツはフライパンで炒めると水分が出てきて、ぶったまげる位小さくなっちゃいます。
グリーンピースくらいの大きさになっちゃいますよ。
ウソだと思ったら実験だと思って300円位のを一袋買ってきて、バターかごま油で炒めてみて下さい、ホントにちびっちゃくなっちゃいます。
(コレはコレで美味しいからご飯に混ぜてチャーハンにでもしちゃいましょ)
なので、やっぱり殻付きエビを選びましょう。
(頭は着いて無くても良いけどね、、、ははは)
次に「トマト」
まあ、チリソースだもんね、トマトを入れなきゃ始まらんよね。
普通のトマトを刻んで入れても良いけれど、やっぱりソースがチョット水っぽくなっちゃいます。
新鮮な甘みが出るからフレッシュトマトを入れると美味しいんだけどね。
なので、ベースをトマト缶にして普通のトマトを混ぜるのもアリです。
でも皮は混ぜないほうが良いようです。
トマトを冷凍してから、水にさらすと、皮がペロ~ンって剥けるのでラクチンですよ。
やっぱ、エビチリに入れる時はトマトの皮は剥いておいた方がお勧めです。
ま、味にはあんまり影響しないけど、食べた時にチョットゴソゴソするし、一番は見た目の問題です、見た目のね、、、ははは
それに、「豆板醤」
勿論使いますよ「とうばんじゃん」
辛くしなきゃあ「チリソース」じゃあなくて「トマトソース」になっちゃうもんね。
何かと便利だから、豆板醤は冷蔵庫に常備してあります。
辛みの度合いは好みによって違うから、自分の好みの量を会得して下さい、、、ははは
豆板醤ってちょっと火が通るとうま味が引き立って香りも良くなるのよね。
まさに、チリソースにピッタリ。
上手に使いこなして「旨辛ワールド」にとっぷり漬かりましょう。
それから、「ナンプラー」、ま、「エスニック醤油」だね。
この辺は趣味の問題です。
無理して使わなくても全然問題ないしね、、ははは
小瓶に入ってるのが調味料売り場で見かける事も多くなってきたので、面白半分に使ってみると結構クセになります。
使う前にほんのチョビット舐めてみましょう、入れるべき量が何となく把握できます、、、、出来るかな、、、、ははは
ちなみに私は、ベトナム土産の「ニョクマム」を貰ったので、今はそいつを使ってます。
まあ、似たようなモンだから、どっちでも良いって言えばその通りです。
でもコイツ、さすがに本場モンだけのことはあって、ラベルに書いてある文字は全く読めません、、、ははは
なんとなく「ニョクマム」っぽい様なアルファベットみたいなミミズののたくったような字が書いてあるのでキット「ニョクマム」だと思ってます。
そんでもって、とてつもなく「臭い」です。
どれくらい臭いかというと、、、、表現できません、、、ははは
ビニール袋を二重にして口をゴム輪できっちり閉じていても、何となく臭ってきます、、、それくらい強烈です。
なので、間違って髪に付いたりしたら、、、、危険です。
「腐ってるのかな?」と疑いました。
でも、よく考えたら最初から「発酵食品」だモンね、コレで良いんだろうね、多分。
あまりにも強烈な匂いなので、料理に入れるのもほんの2~3滴です。
入れすぎると、とんでもない事になります。
でも、数滴入れると、なんかこう、、、「気分はエスニカン」
チョビット入れただけで風味が増します、、、ま、生臭系なので好きずきですけどね、、、、ははは
私が使うのはチョビットずつなので、この大きめのボトルは一生かかっても使い切りそうにありません、、、孫の代まで使えそうです(使いません)
でも、普通に売ってるのがこのサイズなのよね、たぶん。
5合瓶とは言わないけれど、3合くらいはあるんじゃあないかな?
「現地じゃこんなもの、ドバドバ入れるのかな~?」と恐ろしい想像を巡らします。
ま、ベトナム旅行に行ったら確認してみて下さい、私は行った事が無いので全てが想像の世界です、、、ははは(相変わらずいい加減です)
日本で売ってる「ナンプラー」はこれほど悲惨に臭くは無いから、やっぱり日本版の方が使い易いですね、はい。
あまりにも色々と思い入れが多くてなかなか話が進みません(いつものことです)
今回は「ニョクマム編」になってしまいました、、、ははは
いつになったら、料理が始まるんだろう、、、タラ~リ
(つづく、、、、いや、つづけるゾ~、おー)
そうです、「エビチリ」
中華料理といえば「エビチリ」だよね(そうなのか?)
何てったって年末だしね(関係あるのか?)
「エビソー」とも「エビいた」とも略さないよね(当たり前)
コレを書きたいから「料理の話」を始めたようなもんです(そうそう)
じゃあ、なんでもっと早く書かなかったんだって?
いいじゃん、別に、、好きずきやんか、、、なんてね。
結構手間がかかるんです。
(そういうとミンナ引くかな?)
でも大丈夫。
私流だとかなり簡単です(なハズです)
ま、チョット考えてもめんどくさそうだもんね、、、ははは
料理の手間というよりは、準備の手間が多いのよね。
私は中華料理店で、「今日は喰うぞー!」って張り切ってる時は必ず「エビチリ」を注文します。
「エビチリ」「カシューナッツ炒め」「チンジャオロース」が私の中の御三家で、こいつらははずせません(順不同)
逆に、この内どれかでも口に合わなければ、その店には足が向きません。
そんでもって店で食べてる内に思いついちゃったんです。
「自分で作れないかな~」って。
なので、私の料理人生(そんな大層なモンかいな)の出発点に当たるのでした、、、パチパチ
店によってかなりバリエーションが違いますよね。
大元がどんななのかとか、本家のレシピは、なんて事は例によって全く知りません、、、ははは
調べる気もあんまりありません(ものぐさです)
でも自分で作ったエビチリが、自分の口に合うと、とっても幸せです。
ついでに言うとお財布にも幸せです。
(中華料理屋さんの美味しいエビチリって、高いモンね)
上手に出来ると「とうちゃん、天才!」って家族に褒められます。
材料を買ってきて自分で料理するのって、やり始めると結構楽しいしね。
(自分の好きな物を作ってるだけだもんね、、、はは)
なので、張り切ってスーパーへゴー!
そろそろ、レジのおばちゃんの顔ぶれにも見覚えが出来てきたんじゃない?
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<材料>
エビ(当然必要です)
ニンジン
ネギ
トマト缶
ニンニク
ショウガ
豆板醤
紹興酒
中華スープの素
片栗粉
ナンプラー(ニョクマム)
ケチャップ
塩
ごま油
----------------------------------------------------------------------------
いやー列挙すると結構な品数になりますね。
このほかにフライパンも必要です、、、ははは
エビは冷凍の殻付きエビを使います。
むきエビじゃだめよ。
生のエビなら尚更良いけど、生のむきエビ(そんなのあるのか?)じゃあやっぱりなんだかな~です。
だって、エビが主役だもんね。
よーするに、自分で殻を剥きましょうって事。
その方が断然旨いです。
大きさは親指よりチョット大きめくらいので充分です。
ばかでかいエビだとえらく高価だし、あんまり小さいのでは味気ないのでちょうど良いのを選びましょう。
デカけりゃ旨いってもんでも無いしね。
10匹くらいのパックで700~800円位かしら。
ブラックタイガーとかで充分美味しいですよ。
「お徳用で一番見かける事の多いヤツ」って事、そーそー庶民的豪華食です。
ちなみに、むきエビで冷凍してあるヤツはフライパンで炒めると水分が出てきて、ぶったまげる位小さくなっちゃいます。
グリーンピースくらいの大きさになっちゃいますよ。
ウソだと思ったら実験だと思って300円位のを一袋買ってきて、バターかごま油で炒めてみて下さい、ホントにちびっちゃくなっちゃいます。
(コレはコレで美味しいからご飯に混ぜてチャーハンにでもしちゃいましょ)
なので、やっぱり殻付きエビを選びましょう。
(頭は着いて無くても良いけどね、、、ははは)
次に「トマト」
まあ、チリソースだもんね、トマトを入れなきゃ始まらんよね。
普通のトマトを刻んで入れても良いけれど、やっぱりソースがチョット水っぽくなっちゃいます。
新鮮な甘みが出るからフレッシュトマトを入れると美味しいんだけどね。
なので、ベースをトマト缶にして普通のトマトを混ぜるのもアリです。
でも皮は混ぜないほうが良いようです。
トマトを冷凍してから、水にさらすと、皮がペロ~ンって剥けるのでラクチンですよ。
やっぱ、エビチリに入れる時はトマトの皮は剥いておいた方がお勧めです。
ま、味にはあんまり影響しないけど、食べた時にチョットゴソゴソするし、一番は見た目の問題です、見た目のね、、、ははは
それに、「豆板醤」
勿論使いますよ「とうばんじゃん」
辛くしなきゃあ「チリソース」じゃあなくて「トマトソース」になっちゃうもんね。
何かと便利だから、豆板醤は冷蔵庫に常備してあります。
辛みの度合いは好みによって違うから、自分の好みの量を会得して下さい、、、ははは
豆板醤ってちょっと火が通るとうま味が引き立って香りも良くなるのよね。
まさに、チリソースにピッタリ。
上手に使いこなして「旨辛ワールド」にとっぷり漬かりましょう。
それから、「ナンプラー」、ま、「エスニック醤油」だね。
この辺は趣味の問題です。
無理して使わなくても全然問題ないしね、、ははは
小瓶に入ってるのが調味料売り場で見かける事も多くなってきたので、面白半分に使ってみると結構クセになります。
使う前にほんのチョビット舐めてみましょう、入れるべき量が何となく把握できます、、、、出来るかな、、、、ははは
ちなみに私は、ベトナム土産の「ニョクマム」を貰ったので、今はそいつを使ってます。
まあ、似たようなモンだから、どっちでも良いって言えばその通りです。
でもコイツ、さすがに本場モンだけのことはあって、ラベルに書いてある文字は全く読めません、、、ははは
なんとなく「ニョクマム」っぽい様なアルファベットみたいなミミズののたくったような字が書いてあるのでキット「ニョクマム」だと思ってます。
そんでもって、とてつもなく「臭い」です。
どれくらい臭いかというと、、、、表現できません、、、ははは
ビニール袋を二重にして口をゴム輪できっちり閉じていても、何となく臭ってきます、、、それくらい強烈です。
なので、間違って髪に付いたりしたら、、、、危険です。
「腐ってるのかな?」と疑いました。
でも、よく考えたら最初から「発酵食品」だモンね、コレで良いんだろうね、多分。
あまりにも強烈な匂いなので、料理に入れるのもほんの2~3滴です。
入れすぎると、とんでもない事になります。
でも、数滴入れると、なんかこう、、、「気分はエスニカン」
チョビット入れただけで風味が増します、、、ま、生臭系なので好きずきですけどね、、、、ははは
私が使うのはチョビットずつなので、この大きめのボトルは一生かかっても使い切りそうにありません、、、孫の代まで使えそうです(使いません)
でも、普通に売ってるのがこのサイズなのよね、たぶん。
5合瓶とは言わないけれど、3合くらいはあるんじゃあないかな?
「現地じゃこんなもの、ドバドバ入れるのかな~?」と恐ろしい想像を巡らします。
ま、ベトナム旅行に行ったら確認してみて下さい、私は行った事が無いので全てが想像の世界です、、、ははは(相変わらずいい加減です)
日本で売ってる「ナンプラー」はこれほど悲惨に臭くは無いから、やっぱり日本版の方が使い易いですね、はい。
あまりにも色々と思い入れが多くてなかなか話が進みません(いつものことです)
今回は「ニョクマム編」になってしまいました、、、ははは
いつになったら、料理が始まるんだろう、、、タラ~リ
(つづく、、、、いや、つづけるゾ~、おー)
2008-11-21 20:59
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by Matlymn (2020-02-23 14:35)