料理の話(16:ヨーグルトその2編) [料理]
前回は「ハチミツヨーグルト」の話で終わってしまいました。
まあ、めでたく「お徳用ハチミツ」は使い切りましたが、ヨーグルトを食べ始めたら結構クセになるのよね、コレが。
で、ハチミツを買ってこようと思いました。
スーパーに行って調べてみると、、、、、た、高い。
美味しそうなハチミツはとっても高価です。
しかも量もチョビットです。
毎日、ヨーグルトに入れるには贅沢だな~。
(御馳走の日とかなら良いんだけどね、、、ははは)
相変わらず「お徳用ハチミツ」も売っているけど、どうせ食べるなら「うまいもん」を食べたいしね。
それに、最近は「中◎製」の食品ってなんか不安だしね。
わざわざお徳用ハチミツを買って「農薬が入ってた」なんて事でもあったら困るよね。
(そうそう入ってはいないと思うけど、、、、粉ミルクで赤ちゃんが具合悪くなったなんて話を聞くと、やっぱり不安だよね)
なので、「オリゴ糖」を買ってきました。
シロップ状になっていて容器からニョロ~ンって出せるので、ハチミツより断然使いやすいです。
それに、ちょっと高価だけど、ヨーグルトとの相性は抜群です。
(お腹が気になる時は「パルスイート」を買ってきます、、、ははは)
そんで、タダ混ぜるだけじゃあ飽きてきたので、最近は「グラノーラ」を入れてます。
そうです、コーンフレークの親戚(叔父さん?いとこ?)
麦とかナッツとかの乾燥したのがはいってて、勿論フレークもツブツブの形のが入ってるアレです。
そのまんま牛乳で食べるとチョット穀物臭い感じで好みが別れるかも知れないけど、ヨーグルトに入れるとこれがまた良い感じ。
現在とってもはまっています。健康にも良さそうだしね。
なので、「ヨーグルトデザートを作ろう編」
-----------------------------------------------------------
作り方はとっても簡単。
1)大きめのコップ(幅広のが良いですね)に1/4程グラノーラを入れます。
2)プレーンヨーグルトを入れます。
3)オリゴ糖(or パルスイート)を入れます。
4)掻き回して食べます、、、う~ん、スイート。なんか、パフェみたい。
-----------------------------------------------------------
ね簡単でしょ。
食後のデザートに食べたいので、必然的に食事の量を控えるようになります。
ほ~ら、ダイエットにも貢献してます(、、、ホントかな?)
で、しばらくの間はまってました、、、というか今もはまってます。
そんでもって、こうなると今度はヨーグルトを作るようになります。
だって使う量が増えるので、いちいち買ってくるのは大変だよね(お財布が、、)
基本的には、牛乳に種菌を入れて一晩おけば出来上がり、コレも簡単なもんです。
問題は種菌です。
「ヨーグルトの種」みたいのが顆粒状になってって売ってたりするので、それを使えば問題ありません。
そうでなくても普通に売っている「プレーンヨーグルト」でも種に使える物があります。
大手メーカーのは大抵出荷時に滅菌しちゃうみたいで「乳酸菌が生きていません」
そ、死んじゃってるの。
あるいはなんか下処理がしてあるんでしょうね。
(まあ、衛生管理上の問題ってことかしら、、、?)
何にしても、牛乳に混ぜてもヨーグルトは出来ません。
乳酸菌が死んじゃってるんじゃお腹に優しくないジャン、、とも思うけど、口から食べた乳酸菌は胃で消化される時にどうせ死んじゃうので同じ事なんだそうです。
「消化されたヨーグルトの成分が腸で働いて整腸作用を示す」んだってサ。
ま、理屈ではそうだろうけど、やっぱり最初から乳酸菌が死んでるヨーグルトじゃ有り難みが薄いよね、、、ははは
(コピー防止の意味もあるんだろうね)
で、探してみるといくつかの製品では「乳酸菌が生きています」
(でも、ヤクルトでヨーグルトは作れるのかな?、、、ははは)
私の町にあるスーパーは典型的な地元資本のチェーン店だけど、そこの自社ブランドヨーグルトがとっても良い出来です。
そのまま食べてもとっても美味しいし、何しろ乳酸菌が生きています。
なので、これまた自社ブランドの牛乳に入れるとヨーグルトが作れます。
そ、種ヨーグルトになるの。
色々調べたけど、製品版のプレーンヨーグルトで種に使えるのって思ったより少ないんですよね。
なので、地元企業の心意気を感じました。
(そんな大袈裟なもんかしら、、、ははは)
なにはともあれ「まじめな仕事をしている」って感じで好印象。
思わずそのスーパーのエコバックを買っちゃいました、、、ははは
牛乳はパック詰めの時に殺菌してあるから開けた時が一番清潔です。
なので、室温に戻した牛乳の蓋を開けて、広口の瓶に1リットルをそのまま移して種ヨーグルトをいれるだけ。
温かい時期ならそのまま一晩で自家製ヨーグルトの出来上がり。
寒い時期なら、牛乳を人肌に温めてから種と一緒に瓶に入れて、瓶の周りをタオルかなんかでくるんでおきます。
瓶の蓋がきっちりしまっていると乳酸菌君が息苦しくて可哀相なので、軽く蓋を載せておくだけにしてます(何となくね、、、ははは)
これで、牛乳の値段で美味しいヨーグルトが1リットルも楽しめます。
(製品版よりもユルい感じになるけどね、、、ははは)
ただ、プレーンヨーグルトを種にしていると、3代目くらいからヨーグルトに粘りけが出てきます。
そう、トロ~ンとした感じになってきます。
何となく味も変わってくるので、2~3代目になったら、やっぱり新しいヨーグルトを買ってきて、チョビット残して食べちゃった後、自家製ヨーグルトを作るパターンです。
ずーと同じ種を代々使うってのも不思議な話だしね。
でも、カスピ海ヨーグルトってずーっと代々使っても平気なんだよね。
菌が強いのかな?
ま、最初からネバネバした感じだから、アレはアレで良いのか、、、ははは。
ついでに書くと、最近はもう少し凝ってきて、さっきの「ヨーグルトデザート」にブルーベリーを入れてます。
そう、例のスーパーの店頭に「ブルーベリーのシロップ付け」なる商品が沢山並んでるので試しに使ってみました。
グラノーラにヨーグルト入れて、ブルーベリーとそのシロップを少し乗せて、オリゴ糖で甘みを調節します。
ブルーベリー&シロップの紫がヨーグルトの白に混ざって「とっても豪華に美味しそう」
一気に数段グレードアップします。
お手軽にレストランのデザート気分が味わえます。
「試してみる価値アリ」ですよ、、、ははは
(つづく)
まあ、めでたく「お徳用ハチミツ」は使い切りましたが、ヨーグルトを食べ始めたら結構クセになるのよね、コレが。
で、ハチミツを買ってこようと思いました。
スーパーに行って調べてみると、、、、、た、高い。
美味しそうなハチミツはとっても高価です。
しかも量もチョビットです。
毎日、ヨーグルトに入れるには贅沢だな~。
(御馳走の日とかなら良いんだけどね、、、ははは)
相変わらず「お徳用ハチミツ」も売っているけど、どうせ食べるなら「うまいもん」を食べたいしね。
それに、最近は「中◎製」の食品ってなんか不安だしね。
わざわざお徳用ハチミツを買って「農薬が入ってた」なんて事でもあったら困るよね。
(そうそう入ってはいないと思うけど、、、、粉ミルクで赤ちゃんが具合悪くなったなんて話を聞くと、やっぱり不安だよね)
なので、「オリゴ糖」を買ってきました。
シロップ状になっていて容器からニョロ~ンって出せるので、ハチミツより断然使いやすいです。
それに、ちょっと高価だけど、ヨーグルトとの相性は抜群です。
(お腹が気になる時は「パルスイート」を買ってきます、、、ははは)
そんで、タダ混ぜるだけじゃあ飽きてきたので、最近は「グラノーラ」を入れてます。
そうです、コーンフレークの親戚(叔父さん?いとこ?)
麦とかナッツとかの乾燥したのがはいってて、勿論フレークもツブツブの形のが入ってるアレです。
そのまんま牛乳で食べるとチョット穀物臭い感じで好みが別れるかも知れないけど、ヨーグルトに入れるとこれがまた良い感じ。
現在とってもはまっています。健康にも良さそうだしね。
なので、「ヨーグルトデザートを作ろう編」
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作り方はとっても簡単。
1)大きめのコップ(幅広のが良いですね)に1/4程グラノーラを入れます。
2)プレーンヨーグルトを入れます。
3)オリゴ糖(or パルスイート)を入れます。
4)掻き回して食べます、、、う~ん、スイート。なんか、パフェみたい。
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ね簡単でしょ。
食後のデザートに食べたいので、必然的に食事の量を控えるようになります。
ほ~ら、ダイエットにも貢献してます(、、、ホントかな?)
で、しばらくの間はまってました、、、というか今もはまってます。
そんでもって、こうなると今度はヨーグルトを作るようになります。
だって使う量が増えるので、いちいち買ってくるのは大変だよね(お財布が、、)
基本的には、牛乳に種菌を入れて一晩おけば出来上がり、コレも簡単なもんです。
問題は種菌です。
「ヨーグルトの種」みたいのが顆粒状になってって売ってたりするので、それを使えば問題ありません。
そうでなくても普通に売っている「プレーンヨーグルト」でも種に使える物があります。
大手メーカーのは大抵出荷時に滅菌しちゃうみたいで「乳酸菌が生きていません」
そ、死んじゃってるの。
あるいはなんか下処理がしてあるんでしょうね。
(まあ、衛生管理上の問題ってことかしら、、、?)
何にしても、牛乳に混ぜてもヨーグルトは出来ません。
乳酸菌が死んじゃってるんじゃお腹に優しくないジャン、、とも思うけど、口から食べた乳酸菌は胃で消化される時にどうせ死んじゃうので同じ事なんだそうです。
「消化されたヨーグルトの成分が腸で働いて整腸作用を示す」んだってサ。
ま、理屈ではそうだろうけど、やっぱり最初から乳酸菌が死んでるヨーグルトじゃ有り難みが薄いよね、、、ははは
(コピー防止の意味もあるんだろうね)
で、探してみるといくつかの製品では「乳酸菌が生きています」
(でも、ヤクルトでヨーグルトは作れるのかな?、、、ははは)
私の町にあるスーパーは典型的な地元資本のチェーン店だけど、そこの自社ブランドヨーグルトがとっても良い出来です。
そのまま食べてもとっても美味しいし、何しろ乳酸菌が生きています。
なので、これまた自社ブランドの牛乳に入れるとヨーグルトが作れます。
そ、種ヨーグルトになるの。
色々調べたけど、製品版のプレーンヨーグルトで種に使えるのって思ったより少ないんですよね。
なので、地元企業の心意気を感じました。
(そんな大袈裟なもんかしら、、、ははは)
なにはともあれ「まじめな仕事をしている」って感じで好印象。
思わずそのスーパーのエコバックを買っちゃいました、、、ははは
牛乳はパック詰めの時に殺菌してあるから開けた時が一番清潔です。
なので、室温に戻した牛乳の蓋を開けて、広口の瓶に1リットルをそのまま移して種ヨーグルトをいれるだけ。
温かい時期ならそのまま一晩で自家製ヨーグルトの出来上がり。
寒い時期なら、牛乳を人肌に温めてから種と一緒に瓶に入れて、瓶の周りをタオルかなんかでくるんでおきます。
瓶の蓋がきっちりしまっていると乳酸菌君が息苦しくて可哀相なので、軽く蓋を載せておくだけにしてます(何となくね、、、ははは)
これで、牛乳の値段で美味しいヨーグルトが1リットルも楽しめます。
(製品版よりもユルい感じになるけどね、、、ははは)
ただ、プレーンヨーグルトを種にしていると、3代目くらいからヨーグルトに粘りけが出てきます。
そう、トロ~ンとした感じになってきます。
何となく味も変わってくるので、2~3代目になったら、やっぱり新しいヨーグルトを買ってきて、チョビット残して食べちゃった後、自家製ヨーグルトを作るパターンです。
ずーと同じ種を代々使うってのも不思議な話だしね。
でも、カスピ海ヨーグルトってずーっと代々使っても平気なんだよね。
菌が強いのかな?
ま、最初からネバネバした感じだから、アレはアレで良いのか、、、ははは。
ついでに書くと、最近はもう少し凝ってきて、さっきの「ヨーグルトデザート」にブルーベリーを入れてます。
そう、例のスーパーの店頭に「ブルーベリーのシロップ付け」なる商品が沢山並んでるので試しに使ってみました。
グラノーラにヨーグルト入れて、ブルーベリーとそのシロップを少し乗せて、オリゴ糖で甘みを調節します。
ブルーベリー&シロップの紫がヨーグルトの白に混ざって「とっても豪華に美味しそう」
一気に数段グレードアップします。
お手軽にレストランのデザート気分が味わえます。
「試してみる価値アリ」ですよ、、、ははは
(つづく)
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by Stevexcuse (2020-03-04 19:16)