Gameの話(12:Civilization編) [Game]
このゲーム知ってます?
その前に「昨日ズル休みだろ?」って、、、、し、、失敬な、、、
お仕事ですよ、お仕事。
「夜の仕事だろ?」って
ち、違いますよ、、、まじめな仕事です、、ホント、ホント。
”しらふ”でしたよ、ウソじゃないって。
家に帰ったのが夜の10時過ぎで、それからビール飲んで寝たから、ブログはほったらかしだったの、、、ははは
そんで、これこれ「Civilization(シヴィライゼーション)」の話。
元々、パソコンのゲームだったんだけど、PSにも移植されて遊びやすくなったのよね。
私、この手のゲームに弱いんですよ。
簡単に言うと「文明を育てる知育シミュレーションゲーム」
なんかこう書くと、
「文部省推薦、お子様の教材に最適。自宅で勉強、遊びながら自然と学力が向上します。是非無料体験版をお試し下さい。引き続き教材を有無も言わせず送りつけますので、同封の振り込み用紙でウン十万年振り込んでね」って玄関口でおばさんのセールスマンに粘られそうです。
(なんか、嫌な記憶でもあったんかい?)
別に勉強するつもりなんて無いモンね。ゲームだぜゲーム。
最初は一台の「開拓者」ユニットで、テキトーな所に「集落」を作るの。
そんで、ターンが進むと人口が増えて、軍隊を編成したり街の施設を作ったり。
「民兵」ユニットが最初に作れる軍隊だけど、文明が発達して「馬」を発見すると「騎兵」が作れて2マスずつ進めるの、そ、足が早いって寸法。
そんで「青銅器」を発見すると「重装歩兵」が作れるの、コイツは足は遅いけど守りの堅さは天下一品で、しばらくの間は都市防衛の要になるの。
そんでもって「車輪」を発明すると「チャリオット(騎馬戦車)」が作れるようになるの。
この「チャリオ君」とっても優れもので、車輪のおかげで足は速いし攻撃力は抜群だし、コイツが作れるようになると、「他の文明に攻め込みたくなってしょうがない」っていう優れものなの。
正に、為政者の心をくすぐる軍事アイテムなの。
勿論、内政もおろそかにしてはいけません。
初めの頃は「陶磁器」や「貨幣」の発見が重要で、コレが無いとなかなか経済力が付かないの。
それに伴って「貯蔵庫」とか「訓練所」とかの箱物施設の建設が出来るようになるの。
この辺も現代の政治家が考える事と一緒です。
なんか、建物が増えると「文明が発達したみたいに思えるの」、、、ははは
私が好きなのは「競技場」なの、そ、遊戯施設。
ついでに「ゲームセンター」とか、「カラオケボックス」とかも作れるようになればみんなハッピーなのにね。
人口が増えてくるとハッピーな人と、普通の人と、悲しい人が出てきて、悲しい人の数がハッピーな人を上回ると「暴動」が起こるの。
手っ取り早いのは、「娯楽費」の割合を増やすか「遊戯施設」を増やすか「軍隊」を都市に駐留させる事なの。
でも全部、都市の負担だから、結局は経済力の問題になるの。
んで、最初は「専政政治」だけと「君主政治」、「共和政治」ときて、「民主主義」に発展できるの。
勿論、進んだ政治形態の方が人口が増えやすかったり経済力が発展しやすかったりするの。
でも、民主主義になると悲しい人の増える割合が多くなって油断するとすぐ「暴動」が起きるの。
そんでもって「共産主義」になると、生産の割合が「地形パネル」の影響を受けなくなるの、そ「計画経済」だから、、、ははは
その上、暴動は基本的に起こらなくなるの(起こりにくくなるんだと思う)
ついでに「いつでも戦争できるの」、、、コレは大きい。
「共和制」以降の政治システムだとオイラが他の文明を攻めたくても「議会」に反対されちゃうの。
ようやく説得して「戦争」をおっ始めても、敵が「休戦」を申し込んでくると勝手に「講和」しちゃうの。
全く、オイラは世界征服のためにゲームしてるのにね、、、ははは
その点、生産力はチョット落ちるけど、「共産主義」だと好き勝手に戦争できるから、ある意味ブラックなゲームですよね。
(アメリカ製だしね、、ははは)
「Civilization2」も発売されて、待ちかまえたように購入しました。
全作よりもパワーアップして「世界の七不思議」とかも作れる様になってるの。
都市と都市を線路で繋ぐと、とんでもなく遠くからでも軍隊とかキャラバンユニットが移動できるようになるし。
そんでもって「核ミサイル」とか「空母」とかも作れるようになるの。
「世界征服」の野望を果たすにはとっても魅力的なアイテムなの。
ただ、「核攻撃」をやると、その周辺が「汚染」されちゃうからあんまりやりたくないの。
でも、PS君はお構いなしに「核ミサイル」を撃ってくるから油断できないの。
やっぱり「撃たれる前に撃て」だよね、、基本は。
で、良く見てみるとPS君、普段は「民主主義」か「共和制」で経済力を蓄えて、戦争直前になると「共産主義」に変更して「攻撃」してきてるの。
ほんとズルイよね。でも、ま、それも手か、、、
真似しようとすると、人口の増減と経済力の増減と暴動の発生がグッチャグチャに起こるから、訳分かんなくなっちゃうの。
なので、もっぱら戦争は「受け身」なの。
そ、敵が攻撃してきた後なら「議会」も「開戦」に反対しないの、、だって既に敵国だモンね。
なので、わざわざ、敵の近くに弱っちい集落を作って攻撃させて、そんでもって「戦争に突入」するの。
「はっはっはー、世界征服のためには手段は選ばないのだ!」
でも、圧倒的な軍事力で攻め込もうとすると、PSの野郎、すぐに「降参」しやがるの、そ、「休戦」を申し込んでくるの。
まったく、往生際が悪いったらありゃしない、「お前が先に攻撃してきたんだろーが!」
(って、そうなるように仕組んだんだけどね、、、、ははは)
でも、すぐに議会が「講和」しちゃうの。
全く、思い通りには行かないモンだ。
いつの世にも「政治は難しいモンだ」、、、って話が全然違うって?
まあ、いいじゃん、面白ければ、、、ははは、、、ゲームだし。
(つづく)
その前に「昨日ズル休みだろ?」って、、、、し、、失敬な、、、
お仕事ですよ、お仕事。
「夜の仕事だろ?」って
ち、違いますよ、、、まじめな仕事です、、ホント、ホント。
”しらふ”でしたよ、ウソじゃないって。
家に帰ったのが夜の10時過ぎで、それからビール飲んで寝たから、ブログはほったらかしだったの、、、ははは
そんで、これこれ「Civilization(シヴィライゼーション)」の話。
元々、パソコンのゲームだったんだけど、PSにも移植されて遊びやすくなったのよね。
私、この手のゲームに弱いんですよ。
簡単に言うと「文明を育てる知育シミュレーションゲーム」
なんかこう書くと、
「文部省推薦、お子様の教材に最適。自宅で勉強、遊びながら自然と学力が向上します。是非無料体験版をお試し下さい。引き続き教材を有無も言わせず送りつけますので、同封の振り込み用紙でウン十万年振り込んでね」って玄関口でおばさんのセールスマンに粘られそうです。
(なんか、嫌な記憶でもあったんかい?)
別に勉強するつもりなんて無いモンね。ゲームだぜゲーム。
最初は一台の「開拓者」ユニットで、テキトーな所に「集落」を作るの。
そんで、ターンが進むと人口が増えて、軍隊を編成したり街の施設を作ったり。
「民兵」ユニットが最初に作れる軍隊だけど、文明が発達して「馬」を発見すると「騎兵」が作れて2マスずつ進めるの、そ、足が早いって寸法。
そんで「青銅器」を発見すると「重装歩兵」が作れるの、コイツは足は遅いけど守りの堅さは天下一品で、しばらくの間は都市防衛の要になるの。
そんでもって「車輪」を発明すると「チャリオット(騎馬戦車)」が作れるようになるの。
この「チャリオ君」とっても優れもので、車輪のおかげで足は速いし攻撃力は抜群だし、コイツが作れるようになると、「他の文明に攻め込みたくなってしょうがない」っていう優れものなの。
正に、為政者の心をくすぐる軍事アイテムなの。
勿論、内政もおろそかにしてはいけません。
初めの頃は「陶磁器」や「貨幣」の発見が重要で、コレが無いとなかなか経済力が付かないの。
それに伴って「貯蔵庫」とか「訓練所」とかの箱物施設の建設が出来るようになるの。
この辺も現代の政治家が考える事と一緒です。
なんか、建物が増えると「文明が発達したみたいに思えるの」、、、ははは
私が好きなのは「競技場」なの、そ、遊戯施設。
ついでに「ゲームセンター」とか、「カラオケボックス」とかも作れるようになればみんなハッピーなのにね。
人口が増えてくるとハッピーな人と、普通の人と、悲しい人が出てきて、悲しい人の数がハッピーな人を上回ると「暴動」が起こるの。
手っ取り早いのは、「娯楽費」の割合を増やすか「遊戯施設」を増やすか「軍隊」を都市に駐留させる事なの。
でも全部、都市の負担だから、結局は経済力の問題になるの。
んで、最初は「専政政治」だけと「君主政治」、「共和政治」ときて、「民主主義」に発展できるの。
勿論、進んだ政治形態の方が人口が増えやすかったり経済力が発展しやすかったりするの。
でも、民主主義になると悲しい人の増える割合が多くなって油断するとすぐ「暴動」が起きるの。
そんでもって「共産主義」になると、生産の割合が「地形パネル」の影響を受けなくなるの、そ「計画経済」だから、、、ははは
その上、暴動は基本的に起こらなくなるの(起こりにくくなるんだと思う)
ついでに「いつでも戦争できるの」、、、コレは大きい。
「共和制」以降の政治システムだとオイラが他の文明を攻めたくても「議会」に反対されちゃうの。
ようやく説得して「戦争」をおっ始めても、敵が「休戦」を申し込んでくると勝手に「講和」しちゃうの。
全く、オイラは世界征服のためにゲームしてるのにね、、、ははは
その点、生産力はチョット落ちるけど、「共産主義」だと好き勝手に戦争できるから、ある意味ブラックなゲームですよね。
(アメリカ製だしね、、ははは)
「Civilization2」も発売されて、待ちかまえたように購入しました。
全作よりもパワーアップして「世界の七不思議」とかも作れる様になってるの。
都市と都市を線路で繋ぐと、とんでもなく遠くからでも軍隊とかキャラバンユニットが移動できるようになるし。
そんでもって「核ミサイル」とか「空母」とかも作れるようになるの。
「世界征服」の野望を果たすにはとっても魅力的なアイテムなの。
ただ、「核攻撃」をやると、その周辺が「汚染」されちゃうからあんまりやりたくないの。
でも、PS君はお構いなしに「核ミサイル」を撃ってくるから油断できないの。
やっぱり「撃たれる前に撃て」だよね、、基本は。
で、良く見てみるとPS君、普段は「民主主義」か「共和制」で経済力を蓄えて、戦争直前になると「共産主義」に変更して「攻撃」してきてるの。
ほんとズルイよね。でも、ま、それも手か、、、
真似しようとすると、人口の増減と経済力の増減と暴動の発生がグッチャグチャに起こるから、訳分かんなくなっちゃうの。
なので、もっぱら戦争は「受け身」なの。
そ、敵が攻撃してきた後なら「議会」も「開戦」に反対しないの、、だって既に敵国だモンね。
なので、わざわざ、敵の近くに弱っちい集落を作って攻撃させて、そんでもって「戦争に突入」するの。
「はっはっはー、世界征服のためには手段は選ばないのだ!」
でも、圧倒的な軍事力で攻め込もうとすると、PSの野郎、すぐに「降参」しやがるの、そ、「休戦」を申し込んでくるの。
まったく、往生際が悪いったらありゃしない、「お前が先に攻撃してきたんだろーが!」
(って、そうなるように仕組んだんだけどね、、、、ははは)
でも、すぐに議会が「講和」しちゃうの。
全く、思い通りには行かないモンだ。
いつの世にも「政治は難しいモンだ」、、、って話が全然違うって?
まあ、いいじゃん、面白ければ、、、ははは、、、ゲームだし。
(つづく)
コメント 0