Gameの話（11：アークザラッド編） [Game]
コレもPSを購入してごくごく初めの頃にはまった一本です「アークザラッド」
デモ画面のムービーがとっても綺麗で感動したのを覚えています。
飛行艇が「ゴー」って画面左からアップ画面で遠ざかっていく構図で、スーファミ時代では考えられなかったきめの細かい描写に「あ～PS買って良かった」ってしみじみ思ったもんです。
ゲーム自体はRPGと思いきや、戦略シミュレーションでしたよね。
なので、この手のゲームは「シミュレーションRPG」って事になるのかしら？
（分類とかには疎いモンで、、、ははは）
自分と仲間のユニットを順番に動かしていって、攻撃したり魔法使ったりアイテム使ったり。
ま、要は敵モンスターをやっつけつつ、経験値とお金を稼ぎつつ、シナリオを進めるって寸法です。
（こう書くとなんか元も子も無いよね。なんか、「一山いくら」みたい、、、ははは）
ゲームのプレイ画面自体はスーファミでも再現できそうな感じで、「PSでなきゃあ」って部分が少ないため、「ゲームにうるさいお歴々」には辛口の批評を貰ったりしてたみたいですね。
でも、私は結構気に入ってましたよ。
ゲーム自体が面白かったから、素直に楽しく遊ばせて貰ってました。
難を言えば、なんかストーリーを続けるために中途半端でエンディングになっちゃった様な感じがして、お尻の落ち着きが悪かった事かしら。
「え～もう終わりなの？」って感じで終わっちゃって「続きはアークザラッド2を買ってね～ん」ってエンディングなの。
勿論、「アークザラッド2」も買いましたよ。ついでに（？）「アークザラッド3」もね（中古で、だけど、、、ははは）
そんで、主人公「アーク」とかが攻撃する時に「オラオラオラ！」とか「トリャー」とか、セリフを言うのが新鮮でした。
ちゃんと声優さんを使ってたんだよね。
時々、結構ちゃんとしたセリフを言うので、ストーリーが盛り上がります。
今でこそ当たり前のような機能だけど、当時は新鮮でしたよね。
CDになって容量が増えたので盛り込める要素が増えたんでしょうね。
「BGM+リアルなセリフ」ってホント効果的ですよね。
映画を見てるような錯覚さえ覚えました（チョット大袈裟？）
魔法を使う時も自動で敵と味方を区別してくれるので乱戦で密集していても安心して攻撃できます。
この手のシミュレーションが苦手な人でも取っつき易いシステムなので、正に初心者向き。
お手軽に遊べる一本に仕上がっていました。
私が気に入ってたキャラは「チョンガラ」です（たしかこんな名前だったよね）
頭にターバンを巻いたおっさんキャラで、「アラブの道ばた商人風」の役どころ。
本人は激弱で戦闘なんか出来ないんだけど、ツボを抱えていて、コイツを振ってモンスターを出す事が出来るの。
「出てこい出てこい、ウリャー！」ってかけ声をかけると、なんか弱っちそうなモンスターがツボから飛び出してくるの。
確か２種類いました。
片方は「ヘモジー」だったかな？なんかそんな名前。
これまた弱っちいんだけど、敵を「ヘモジー化」出来たような。
そんで、戦闘不能に近い状態にしちゃうの。ある意味最強。
でも「ヘモジー」自体が弱いから、敵に近づくと反撃に遭ってあっという間にやられちゃうの。
せっかくの能力も宝の持ち腐れなの。
もう一方は、名前も忘れちゃいました、、、ははは
なんか「クモ」みたいなモンスターで地面を這いずり廻る系キャラなの。
特殊能力があって、「床を作れるの」
そ、何もないトコに床のパネルを作れるので、渡れないトコが渡れるようになるの。
だから、ダンジョンの中でコイツを使わないと取れないお宝がありました。
ストーリー的には別に必要不可欠って程では無かった様な気がします（だったかな？）
単なる「殴る攻撃」なら、まだコッチの方がましだったような気がするけど弱っちさ加減は似たり寄ったりなので、やっぱり敵に近づくとあっという間にやられちゃうの。
どっちにしても、ご主人様同様「役立たず」感が濃厚なキャラで、気に入ってたんだけど全然使いませんでした、、、ははは
（他のユニットを育てたいしね）
なんか、おっさんが「ウリャウリャ」ってツボを振ってモンスターを出してる場面を思い出すと、最近テレビCMでよく見かける「あのゲーム」にオーバーラップします。
そ、ワ◎オがフリフリしてニンニクのでっかいのを出す名場面（？）が放送されてますよね。
キットアレを作ったプロデューサーも「おっさんファン」だったに違いないよね、たぶん、、、ははは
そんで、アイデアを温めていたんだよねキット、「主役で使ってやる！」ってね。
（メーカーの垣根を越えて「おっさん」は不滅です）
「アークザラッド2」からは飛行艇の船長さんに収まってしまいチョット残念ですが、致し方ありませんよね、「使えない」んだもんね、、、ははは
確か「アークザラッド2」の仕事イベントだっかな？
マーケットの中で物々交換をして「一番高い物をゲットしてくる」ってのがあって、真剣に悩んだ事があります。
単純なパズルなんだけど、いきなりやったらかなり難しくて、リセットしまくりました。
何回かやり直して勝利した時はすんごく嬉しかったのを覚えています。
ヒントは「すり下ろしたリンゴ」
まだのヒトはやってみて下さい、結構面白いよ、、、ははは
この記事を読んで、中古屋に行ってみようと思ったヒトは是非1・2・3
をセットで揃えてやってみて、、、この手のゲームが好きな人には単純に面白いと思いますよ、、、ははは
（つづく）
デモ画面のムービーがとっても綺麗で感動したのを覚えています。
飛行艇が「ゴー」って画面左からアップ画面で遠ざかっていく構図で、スーファミ時代では考えられなかったきめの細かい描写に「あ～PS買って良かった」ってしみじみ思ったもんです。
ゲーム自体はRPGと思いきや、戦略シミュレーションでしたよね。
なので、この手のゲームは「シミュレーションRPG」って事になるのかしら？
（分類とかには疎いモンで、、、ははは）
自分と仲間のユニットを順番に動かしていって、攻撃したり魔法使ったりアイテム使ったり。
ま、要は敵モンスターをやっつけつつ、経験値とお金を稼ぎつつ、シナリオを進めるって寸法です。
（こう書くとなんか元も子も無いよね。なんか、「一山いくら」みたい、、、ははは）
ゲームのプレイ画面自体はスーファミでも再現できそうな感じで、「PSでなきゃあ」って部分が少ないため、「ゲームにうるさいお歴々」には辛口の批評を貰ったりしてたみたいですね。
でも、私は結構気に入ってましたよ。
ゲーム自体が面白かったから、素直に楽しく遊ばせて貰ってました。
難を言えば、なんかストーリーを続けるために中途半端でエンディングになっちゃった様な感じがして、お尻の落ち着きが悪かった事かしら。
「え～もう終わりなの？」って感じで終わっちゃって「続きはアークザラッド2を買ってね～ん」ってエンディングなの。
勿論、「アークザラッド2」も買いましたよ。ついでに（？）「アークザラッド3」もね（中古で、だけど、、、ははは）
そんで、主人公「アーク」とかが攻撃する時に「オラオラオラ！」とか「トリャー」とか、セリフを言うのが新鮮でした。
ちゃんと声優さんを使ってたんだよね。
時々、結構ちゃんとしたセリフを言うので、ストーリーが盛り上がります。
今でこそ当たり前のような機能だけど、当時は新鮮でしたよね。
CDになって容量が増えたので盛り込める要素が増えたんでしょうね。
「BGM+リアルなセリフ」ってホント効果的ですよね。
映画を見てるような錯覚さえ覚えました（チョット大袈裟？）
魔法を使う時も自動で敵と味方を区別してくれるので乱戦で密集していても安心して攻撃できます。
この手のシミュレーションが苦手な人でも取っつき易いシステムなので、正に初心者向き。
お手軽に遊べる一本に仕上がっていました。
私が気に入ってたキャラは「チョンガラ」です（たしかこんな名前だったよね）
頭にターバンを巻いたおっさんキャラで、「アラブの道ばた商人風」の役どころ。
本人は激弱で戦闘なんか出来ないんだけど、ツボを抱えていて、コイツを振ってモンスターを出す事が出来るの。
「出てこい出てこい、ウリャー！」ってかけ声をかけると、なんか弱っちそうなモンスターがツボから飛び出してくるの。
確か２種類いました。
片方は「ヘモジー」だったかな？なんかそんな名前。
これまた弱っちいんだけど、敵を「ヘモジー化」出来たような。
そんで、戦闘不能に近い状態にしちゃうの。ある意味最強。
でも「ヘモジー」自体が弱いから、敵に近づくと反撃に遭ってあっという間にやられちゃうの。
せっかくの能力も宝の持ち腐れなの。
もう一方は、名前も忘れちゃいました、、、ははは
なんか「クモ」みたいなモンスターで地面を這いずり廻る系キャラなの。
特殊能力があって、「床を作れるの」
そ、何もないトコに床のパネルを作れるので、渡れないトコが渡れるようになるの。
だから、ダンジョンの中でコイツを使わないと取れないお宝がありました。
ストーリー的には別に必要不可欠って程では無かった様な気がします（だったかな？）
単なる「殴る攻撃」なら、まだコッチの方がましだったような気がするけど弱っちさ加減は似たり寄ったりなので、やっぱり敵に近づくとあっという間にやられちゃうの。
どっちにしても、ご主人様同様「役立たず」感が濃厚なキャラで、気に入ってたんだけど全然使いませんでした、、、ははは
（他のユニットを育てたいしね）
なんか、おっさんが「ウリャウリャ」ってツボを振ってモンスターを出してる場面を思い出すと、最近テレビCMでよく見かける「あのゲーム」にオーバーラップします。
そ、ワ◎オがフリフリしてニンニクのでっかいのを出す名場面（？）が放送されてますよね。
キットアレを作ったプロデューサーも「おっさんファン」だったに違いないよね、たぶん、、、ははは
そんで、アイデアを温めていたんだよねキット、「主役で使ってやる！」ってね。
（メーカーの垣根を越えて「おっさん」は不滅です）
「アークザラッド2」からは飛行艇の船長さんに収まってしまいチョット残念ですが、致し方ありませんよね、「使えない」んだもんね、、、ははは
確か「アークザラッド2」の仕事イベントだっかな？
マーケットの中で物々交換をして「一番高い物をゲットしてくる」ってのがあって、真剣に悩んだ事があります。
単純なパズルなんだけど、いきなりやったらかなり難しくて、リセットしまくりました。
何回かやり直して勝利した時はすんごく嬉しかったのを覚えています。
ヒントは「すり下ろしたリンゴ」
まだのヒトはやってみて下さい、結構面白いよ、、、ははは
この記事を読んで、中古屋に行ってみようと思ったヒトは是非1・2・3
をセットで揃えてやってみて、、、この手のゲームが好きな人には単純に面白いと思いますよ、、、ははは
（つづく）
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