WinXPの話(13:VAIOってカッコイイ編) [WinXP&Vista]
パーソナルコンピューターが随分身近になって、単なる事務用機器からインテリアに近い位置付けになったのには、ある転換点がありましたよね。
ヒトによって感じ方は様々なので、一概に言えないかも知れませんが、APPLEの初代iMacが発表された時は確かに、それまでのパーソナルコンピューターとは違う何かを身にまとっていたように思います。
私が現在でも愛用しているiMacは初代ボンダイブルーの次で、カラーバリエーションが増えたタイプの時期に購入した物です。
「ライム」色。まあ、簡単に言うと緑色。
半透明の筐体を当時は「スケルトン」って読んでましたよね。
「透けるトン」?
いまだにお気に入りです。最新のパソコンと並べても「カッコイイ」と思います。
(しかもOS 9がこれまた使いやすいのよね、、私には)
それ以前からもMacはデザイン性に優れていたように思います。
独特のGUI(今では珍しくないけどね)による操作性と相まって、「なんかカッコイイ」感を醸し出していました。
翻って、わが日本のメーカーにも頼もしい会社がありますよね。
そう「世界のS◎NY」
ちなみにドイツ語読みすると「ゾニー」になるみたいですね。
(なんか変だね、、、はは)
やっぱ、VAIOシリーズってカッコイイですよね。
私的にはFM-7で育ったモンで、性能の富◎通、人気のN◎C、カッコイイのがS◎NYで、マニアックなのが◎立って印象を持っています(プリンタが付いてる沖◎気ってのも昔あったな〜)
で、最近のパソコンは随分あか抜けてますよね。カッコイイのが多いモンね。
奇抜なデザインはだんだん落ち着いてきて、何となく似たりよったりになってきたとも言うのかも?
変な色のパソコンとかもめっきり少なくなったしね。
何でこんな事書いてるかというと、真剣にWinXPを買おうかどうか迷っているからです(というか「迷っていた」と言うべきか、、)
新聞の折り込みチラシを見るとつい安売りパソコンに目がいきます。
Core2Duoの〜Hzで1GB/500GBとか呪文の様に書いてありますよね。
カタログスペックもそうだけど、やっぱりデザインが気になりますよね。あと、材質。
私なんてパソコン買ったら軽く20年くらいは使う勢いだから、結構プラスチックの経年変化とかも心配しちゃいます(ズーズーしい位に行かなくちゃね)
BTOのパソコンとか、◎ellのとか、新聞広告やネットでよく見かけるけど、スペックと値段を見る限りはかなり魅力的ですよね。
なんか、ああいうのもいいのよな〜とか考えます。
はっきり言ってお試しソフトなんて全然いらないし、MS Officeだっていらない位だし、インターネットボタンとかTVボタンとか付いて無くても関係ないし(というか、変なボタンつけないで欲しい位です、、)
かえって盛りだくさんにゴチャゴチャしてないからすっきりしていてカッコイイと思うくらい、「事務用品」って割り切りの良さも潔いしね。
ただ、油断するとDVD-ROMだったり、PCスロットが無かったり、はたまたプラスチックが安物だったりするから良く確認したいところですよね。
特に材質は分からないもんね。
あと、キーボードの感触とか、ノートならヒンジ部分の作りとかね。
長い期間使うと、可動部分からやられるのよね大概。
そんな事を考えるとやっぱりメーカー品の方が信頼感がありますよね。
作りがしっかりしてるというか何というか。あんまり変なプラスチックとかは使わないモンねキット。
そんな事考えて、やっぱりデザインも「カッコイイのが良いな〜」なんて夢想していると
「やっぱりMacがいいな〜」と堂々巡りします。
こういうのって実はあれやこれやと考えている時が一番楽しかったりしますよね。
実際に入手するまで「あーでもない、こーでもない」と思いを巡らせるわけ。
なので、思考の堂々巡りを延々と続けます。チラシを見たり、お店を巡ったり。ネットで調べたり。
そんな事をしているのを知っていたお義父さんが「ウチのノートを持って行くかい?」とまるで観音さまの様な言葉をかけてくれました。
2Fの書斎にデスクトップが一台、1Fのリビングに無線LANでXPのノートが1台置いてあって、ノートは主にお義母さんが使っているとの事。
最近は携帯電話のメールがメインで、デジカメの写真とかをお友達から送ってもらうのにノートを使っていたんだそうです。
最近の携帯電話の写真は一昔前のデジカメより良くなってるから、ノートを使う機会もめっきり減ったのかも知れません。
で、見せて貰ったのがVAIOノートでした。
リビングの隅の台に置いてあって布が被せてあります。
お義父さんもお義母さんも綺麗好きなので、ホコリ一つ付いていません。
2年程前に購入したそうですが、メールで時々使うくらいなので、ついさっき箱から出してきたような出で立ちです。
まさに、新品そのもの。中古と呼ぶにはもったいないほどの美品です。
スペック的にはCeleron M 360 (1.40GHz)の512MB/80GBのVAIOノートです。
やっぱりVAIOってカッコイイですね。デザインも質感も申し分ありません。
勿論、好意に甘えてちゃっかり譲って貰いました。
その後のとーちゃん、ご機嫌この上ありませんでした。足取りの軽い事、軽い事、、、
だもん、カミさんが「Wiiフィット欲しい」って言ったって軽く「いいよ〜ん」だし、家に帰ってからも「もう一台Wii買おーよ」にも、あっさり「いいよ〜ん」です。
脳みそがバラ色になってます。
しかも、Wiiを買いに行くついでにVAIOノート専用のバックも買ってきました。
あと仕事場のLANに入り込むために巻き取り式のLANケーブルも調達しました。
まさに、モバイル仕様。
しばらくはVAIOノートLOVEの日々が続くでしょう。
マック、、、ああ、Macね。
とりあえずすぐに調達しなくても良くなったのでAPPLEの出方を見ます。
BootCampをやめる事は無いだろうし、どうせならもう少し様子をみて、Vistaもサックサクに動くようになった頃が買い時かしら?
(今でもサクサク動くかしら?)
まあ、何にしてもゴキゲンです。いやーいいお盆休みだった、ハッハー。
(つづく)
ヒトによって感じ方は様々なので、一概に言えないかも知れませんが、APPLEの初代iMacが発表された時は確かに、それまでのパーソナルコンピューターとは違う何かを身にまとっていたように思います。
私が現在でも愛用しているiMacは初代ボンダイブルーの次で、カラーバリエーションが増えたタイプの時期に購入した物です。
「ライム」色。まあ、簡単に言うと緑色。
半透明の筐体を当時は「スケルトン」って読んでましたよね。
「透けるトン」?
いまだにお気に入りです。最新のパソコンと並べても「カッコイイ」と思います。
(しかもOS 9がこれまた使いやすいのよね、、私には)
それ以前からもMacはデザイン性に優れていたように思います。
独特のGUI(今では珍しくないけどね)による操作性と相まって、「なんかカッコイイ」感を醸し出していました。
翻って、わが日本のメーカーにも頼もしい会社がありますよね。
そう「世界のS◎NY」
ちなみにドイツ語読みすると「ゾニー」になるみたいですね。
(なんか変だね、、、はは)
やっぱ、VAIOシリーズってカッコイイですよね。
私的にはFM-7で育ったモンで、性能の富◎通、人気のN◎C、カッコイイのがS◎NYで、マニアックなのが◎立って印象を持っています(プリンタが付いてる沖◎気ってのも昔あったな〜)
で、最近のパソコンは随分あか抜けてますよね。カッコイイのが多いモンね。
奇抜なデザインはだんだん落ち着いてきて、何となく似たりよったりになってきたとも言うのかも?
変な色のパソコンとかもめっきり少なくなったしね。
何でこんな事書いてるかというと、真剣にWinXPを買おうかどうか迷っているからです(というか「迷っていた」と言うべきか、、)
新聞の折り込みチラシを見るとつい安売りパソコンに目がいきます。
Core2Duoの〜Hzで1GB/500GBとか呪文の様に書いてありますよね。
カタログスペックもそうだけど、やっぱりデザインが気になりますよね。あと、材質。
私なんてパソコン買ったら軽く20年くらいは使う勢いだから、結構プラスチックの経年変化とかも心配しちゃいます(ズーズーしい位に行かなくちゃね)
BTOのパソコンとか、◎ellのとか、新聞広告やネットでよく見かけるけど、スペックと値段を見る限りはかなり魅力的ですよね。
なんか、ああいうのもいいのよな〜とか考えます。
はっきり言ってお試しソフトなんて全然いらないし、MS Officeだっていらない位だし、インターネットボタンとかTVボタンとか付いて無くても関係ないし(というか、変なボタンつけないで欲しい位です、、)
かえって盛りだくさんにゴチャゴチャしてないからすっきりしていてカッコイイと思うくらい、「事務用品」って割り切りの良さも潔いしね。
ただ、油断するとDVD-ROMだったり、PCスロットが無かったり、はたまたプラスチックが安物だったりするから良く確認したいところですよね。
特に材質は分からないもんね。
あと、キーボードの感触とか、ノートならヒンジ部分の作りとかね。
長い期間使うと、可動部分からやられるのよね大概。
そんな事を考えるとやっぱりメーカー品の方が信頼感がありますよね。
作りがしっかりしてるというか何というか。あんまり変なプラスチックとかは使わないモンねキット。
そんな事考えて、やっぱりデザインも「カッコイイのが良いな〜」なんて夢想していると
「やっぱりMacがいいな〜」と堂々巡りします。
こういうのって実はあれやこれやと考えている時が一番楽しかったりしますよね。
実際に入手するまで「あーでもない、こーでもない」と思いを巡らせるわけ。
なので、思考の堂々巡りを延々と続けます。チラシを見たり、お店を巡ったり。ネットで調べたり。
そんな事をしているのを知っていたお義父さんが「ウチのノートを持って行くかい?」とまるで観音さまの様な言葉をかけてくれました。
2Fの書斎にデスクトップが一台、1Fのリビングに無線LANでXPのノートが1台置いてあって、ノートは主にお義母さんが使っているとの事。
最近は携帯電話のメールがメインで、デジカメの写真とかをお友達から送ってもらうのにノートを使っていたんだそうです。
最近の携帯電話の写真は一昔前のデジカメより良くなってるから、ノートを使う機会もめっきり減ったのかも知れません。
で、見せて貰ったのがVAIOノートでした。
リビングの隅の台に置いてあって布が被せてあります。
お義父さんもお義母さんも綺麗好きなので、ホコリ一つ付いていません。
2年程前に購入したそうですが、メールで時々使うくらいなので、ついさっき箱から出してきたような出で立ちです。
まさに、新品そのもの。中古と呼ぶにはもったいないほどの美品です。
スペック的にはCeleron M 360 (1.40GHz)の512MB/80GBのVAIOノートです。
やっぱりVAIOってカッコイイですね。デザインも質感も申し分ありません。
勿論、好意に甘えてちゃっかり譲って貰いました。
その後のとーちゃん、ご機嫌この上ありませんでした。足取りの軽い事、軽い事、、、
だもん、カミさんが「Wiiフィット欲しい」って言ったって軽く「いいよ〜ん」だし、家に帰ってからも「もう一台Wii買おーよ」にも、あっさり「いいよ〜ん」です。
脳みそがバラ色になってます。
しかも、Wiiを買いに行くついでにVAIOノート専用のバックも買ってきました。
あと仕事場のLANに入り込むために巻き取り式のLANケーブルも調達しました。
まさに、モバイル仕様。
しばらくはVAIOノートLOVEの日々が続くでしょう。
マック、、、ああ、Macね。
とりあえずすぐに調達しなくても良くなったのでAPPLEの出方を見ます。
BootCampをやめる事は無いだろうし、どうせならもう少し様子をみて、Vistaもサックサクに動くようになった頃が買い時かしら?
(今でもサクサク動くかしら?)
まあ、何にしてもゴキゲンです。いやーいいお盆休みだった、ハッハー。
(つづく)
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