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Macエミュの話(7:Basiliskを漢字トークにしなくちゃ編) [Mac emu]

前回、Macエミュの話(6:PSPで漢字トークしちゃおう編)を書きましたが、私って「アホ」ですね(知ってたって?)

Macエミュの話を暫く書いてなかったから話がすっ飛んでましたね。

Basilisk2 on WinXPの方がまだ英語system 7.5.5のまんまでしたね。
PSPのをコピって来ただけだもんね。

「もう自力でバージョンアップやっちゃったよ〜ん」って?

まあそう言わずに付き合って下さいよ「旅は道連れ世は情け、無理心中はゴメンです」って言うじゃないですか(いいません)

WinXPにPSP用Basiliskの◎acROMとsystem7.5.5.dskを持って行くと「BootStrap」って名前のHDでブートして英語版のOS 7.5.5が立ち上がりますよね。

だから、こいつをまずは日本語化しましょう。そっちが先だね。

ちなみに、日本語化したブート用HDファイルをPSPに持って行けばPSPも一緒に日本語化出来るから「一石二鳥」。
な〜んだ初めからそのつもりだったんじゃん(かなり怪しい、、、)

なので、「まずはBasilisk on XPに漢字トーク7導入しちゃうぞ作戦」の発動です。

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(必要な物)

1)KT_7.5.3.smi.bin

2)KT 7.5.5アップデーター

3)J-DiskCopy6.1.3と6.3.3

4)StuffitExpander5.x日本語版

5)WinXPのパソコン

6)Macエミュの話(1:〜)と(2:〜)をやってみてね。

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1と2はアップルのサイトでダウンロード出来ます。もちろんタダ。
3と4も結構簡単に手に入ります。(たぶん、もう持ってるよね)

Basilisk2 on XPを「system7.5.5.dsk」で立ち上げると「BootStrap」は12.7MBなので、こいつに漢字トーク入れるのはちょっと無理です。
でもこの中に英語バージョンのDiskCopyとStuffitExpanderが入っているから作業自体は可能です。(ついでにMacLHAも入ってます)

こいつをコピーするってのも可能だしね(英語バージョンで何の問題も無いモンね)

「漢字」使うのってコンピューター的にはえらく効率悪いのよね。「フォント」のサイズがでかいんですね。

でも、漢字で表示して欲しいよね「日本人だもの」。やっぱり入れたい「漢字トーク!」

そんなわけで、KT 7.5.3入れた後、そいつでブートして7.5.5にアップデートしましょうかね。日本語環境で。

そこで、問題発覚!って別に問題ではないんだけど、、、。

DiskCopy6.3.3ってsystem 7.5.5以上が対応です。
ですから、KT 7.5.3でブートして7.5.5アップデーター使うにはその前のバージョンが必要なのでした。ははは。
(だからブートし直さないでそのまま頑張ればいいんだけどね。文字化けと戦って)

なので、「DiskCopy6.1.3」と「DiskCopy6.3.3」の両方を用意しましょう。
(物好きだよね、、、)

ちなみにDiskCopy6.1.3はsystem7.5.3以上の対応です。

まあPSP上での作業は期待してないけど、「6.3.3」はBasilisk on WinXPでもSheepShaverでも必要だもんね。(もう持ってるか、、、)

「Disk Copy 6.1.3-J」は若干入手困難かも知れません。Appleのサイト探しても見つからないしね。

一番手っ取り早いのは、昔の雑誌の付録CDを探してみると見つかることが多いです。
「アップル関連」とかに分類されてて、アップデーターとかと一緒になってます。

だから昔のCDって捨てられないのよね。雑誌は捨てちゃってもCDだけは残してあります。

見てみると結構面白いですよ、昔の「PhotoShop体験版」とかあったりね。
「あ〜あの頃はこんなの使ってたんだよね〜」って、なんか小学校のアルバム開いてる気分。

そういえば、昔はやりましたよね、校庭に埋めました?「タイムカプセル」
たいしたモン入れてないんだけど、上手い具合に掘り出せるとなんか嬉しいよね。

そんで、CDを調べてみると、一緒に「StuffitExpanderインストーラー」も入ってますよ大概。

こいつらを「デスクイメージファイル」にしてWinXPに持って行きます。
持って行き方は色々あるけど、〜.imgならBasilisk2GUI.exeで直接マウント出来るしね。
「Disk Copy」はベタコピーでいいけど、「Stuffit」はインストーラーだもんね。気をつけてね。

バージョンにもよるけど3MB位あればみんな入りきるんでないかしら。

イメージファイル作るトコだけはMac実機の作業になっちゃうけどね。

分かるように整理してWinXPの「D:」ディスクに入れときましょう。
一つにしておくと受け渡しが簡単なのよね。

「6.1.3」が用意できないヒトは、英語版7.5.5ブート上での作業になります。
かんばって文字化けと戦って下さい。手順は同じハズです(たぶん)

実は「7.5.5」アップデート使うだけならそのまま英語環境でやった方が手数が少なくて楽なんですけどね、、、

まあいいじゃん物好きなんだから。ははは。

「Disk Copy 6.1.3」以前のバージョンてどうなのかな?確かめてないので分かりません。
手にはいるのかな?昔使ってたのかな?良く覚えてないや、、、。

StuffitExpanderは4.5がsystem7(.1.1)〜OS 8対応、5.1がsystem7.1.1〜OS 8.x対応です。
なのであんまり考えずに5.xナンバーなら68kもPPCも使い回せます(きちんとインストーラーで入れてね。)


なんか今回も話がまとまらないうちに文字数だけが増えていってしまいました。

バージョンの話はこだわり始めると分け分かんなくなるね。

何とか次回は導入手順をまとめられるかしら?自信ないな〜。

Mac使ってるときって、思考回路が発散しやすいよね。すぐに「あ、いいこと思いついたー!」となるので脱線しやすい。(Macのせいではないでしょう、、、)

やっぱり「クリエーター」向き?

(つづく)

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