Macの話(19:続OS8.6のブラウザ編) [Mac]
前にOS 8.6のブラウザを見つけた話を書きました(Macの話(18:OS8.6のブラウザ編)参照)
そして「mozilla」はとってもいいブラウザなんだけど、いくらがんばってもメニューがなかなか日本語化できなくて「まあいいや」で落ち着いた、と書きました。
今日はそこいら辺の話。
「ニンゲン、あきらめが肝心です」と書きましたけど、そんなにすんなりあきらめたと思います?
わけないよね。
実は結構いろいろやったのよね、あきらめる前に。
「やっちゃった」というべきかも、、、
私って、諦めが悪いんですよね。しつこいとも言う。(うすうす知ってたって?)
日本語化出来ないとなると、なんか闘争心に火が灯ってしまいます。
「Japanese pack」だか「package」だか「kit」だか、なんかそんな風味の「ピリ辛醤油味セット(?)」とおぼしき日本語化ツールをどっかから手に入れました。
「たぶんmozilla用」。きっと。
さあどうします?
「とりあえずメニューが英語でも日本語のサイトが快適にブラウズ出来るから、危ない橋は渡らない」か
「そこにある以上、当然やるでしょう。大丈夫かって?そんなのやってみなきゃわからんでしょ、ルンルン」
かは「自由だー!!」
「日本語化is freedum、、、日本語化is freedum、、、、」
と唄えますよね。
で、その時私が下した判断は?
聞くまでもないよね、「危ない橋を渡らない」なんて選択肢があり得るわけないモンね。
考えるまでもなく実行してました。速攻で。
条件反射ですよね、こんなモン。「パブロフ君」と呼んでください。(犬なみ?)
そんな出しかけの◎ンコ途中で止めるようなこと出来るわけないじゃん。
で、やってみたらどうなったかって?
イジワルね〜。
なんかインストール画面になって、「お、いい感じ」だったんですよ、途中まで。
でも例のビヨ〜ンってのびていくバーが八分目位のトコで急に落ちやがるの、プログラムが。
根性無いよね、あそこまで行ったら、最後までちゃんとFinishしろよ、全く「最近の若いモンは、、、」
見ているこっちがずっこけるじゃないか、プンプン。
(根性の問題ではありません)
「でももしかしたら、も一回やったらうまくいくかも?」(やめとけ、やめとけ)
「やってみ〜よおっと」、「ポチっとな。」
そんでまた「ミヨ〜ン」となって、「ブチ!」と落ちます。
うん、どうやらダメらしい、、、(はじめに気付けよ)
二回やって、「駄目だ」と認識しました。
その後も色々と手を変え品を変え、バックミュージックも変えてトライしましたが、mozilla君は英語がお好みのようです。
なんだがぐちゃぐちゃやってる内に色々インストールしちゃいました。
まあ、気を取り直してブログ更新用の文章を書こうとUSBメモリーをつなぎます。
OS 8.6だと4GBのUSBメモリは認識しないのよね〜ん。
と言いつつブログ専用にした256MBのClipDriveを接続。
次の瞬間、全身が凍り付きました。
なんか変な文字列が目に飛び込んできます。
どうやら、これは昼間仕事場のeMac OS Xで書いたリッチテキスト文章に違いありません。
「そのほう、拙者が書いた文章にしかと相違ないな?」と確認するまでもなく、このUSBメモリのこの位置にあるのは間違いなく私の書いたものです。
でも、変な記号になっちゃってるの?全然読めません。
いわゆる文字化けですよね。
アプリ(MS Wordその他)で開いても同じです。
フォルダ名や、アップ済みフォルダ内にある以前の記事とかは化けてないの。
iMacで新たに書いたのも大丈夫です。
テストしてみると、OS Xのテキストエディトの保存が駄目みたい。
OS Xで読む分には問題ないのよね、でもiMacに持っていくと、、、。
以前、classic用の自作ソフトをOS Xに移植する際に、「Shift-JIS」と「UTF-8」の狭間で苦労した記憶がよみがえります。
でもこれはちょっと違うよね、iMacのトラブルだモンね。
とにかく、なんだか事態は悪化の一途です。
これまで、eMac OS 10.3.9のテキストエディットで文章書いて、USBメモリに入れて、iMacのWordで読んでました。
これだと自然とリッチテキストになります。.txtセーブが無いの。
OS Xだと基本セーブがリッチテキストファイルなのかしら。私はただの.txt派なんだけど。
(そんな派閥あったか?)
eMacでSimpleText使おうとするとclassic立ち上がるし。
ただの.txtファイル作ろうとするならクラリスワークスでテキスト保存すればいいけど、途中の上書き保存(command+S)でいちいちファイル名聞いてくるからうざいし、、、。
クラリスワークス書類でもわざわざ4.0セーブを選ばないとiMacのクラリスで読めないし。
OS X用のMS Officeは持ってないし、買う気もないし。
ちなみに、iMacでリッチテキスト読むときは自然とWordが立ち上がるのね。
iMacのWord 98 for Macってかなりサクッと立ち上がるのよ、機能はほとんど同じだし。
結局、マイクロソフトからは離れられないのね、、、。
て、すぐに脱線してしまいます。
そうそう、文字化け。
さっきまで読めてたファイルが、今は文字化け。ってことは、ついさっきやったことが「悪かった」ってことですよね。子供でも分かる理屈。
でも、なにが悪かったのかは大人でも分かりません。だってグチャグチャやっちゃったんだもん、ははは。
たぶん「Japanese Language Pack」をインストールしようとして、途中でだめだったのが原因だな。
(これは、私のせいでありません勝手に止まったんです、ほんとです、、、。)
どうしよう?
う〜ん、とりあえずWinXPではちゃんと読める。(そりゃ〜そーだ、USBメモリには、まだ何もしていない、、まだ?)
結局、Mozillaのメニューバーを日本語化しようとして、USBメモリが文字化けしてしまいました。
もう、Macったらお茶目なんだから、、、(Macのせいではありません)
その後試してみたところでは、すなわちOS Xのテキストエディットとの相性が悪くなったってことかしら?
まあOS XもLeopardになってどんどんclassicから離れて行っちゃうし、なんか都会に出ていった彼女を田舎で待ってる好青年(?)になった気持ち。
まあいいか、新しい彼女でも作るか!
ということで、OS 8.6とOS Xで共用できるフリーのテキストエディタを探し始めます(根本的に間違ってるような...)
とにかく前進しよう!「出来てしまったことはクヨクヨしても仕方ない」ってか。
要するに私がやりたいのは「文章を書くのに、その時の事情でOS XとOS 8.6とWin95とWinXPをそれぞれ使いたい。」ということなんです。
もちろんファイルは一元的にね。
USBメモリが便利なので.txtとか.rtfで持ち歩けばどこでも使える。ってことなんです。
とりあえず今はiMacでこの記事を書いています。明日はなにで書くのかしら?
とかなんとか言いながら調べていると、あるじゃん「mozilla」の日本語版!
その名も「wazilla」
初めからメニューも日本語だし、、、な〜んだ、こっち使えばいいんじゃん。
今までの作業はいったい何だったの?
で、入れてみました。「mozilla」と「wazilla」の比べっこしてみよっと。
で、やり始めたら何か変??
今度はサイト内の日本語が文字化け始めました。
まあ、化けるサイトはそんなに無いし、行かなきゃーいいのよ行かなきゃー。
とかいいつつ、相変わらず「mozilla」と「wazilla」の比べっこに没頭します。
なんか気にはなってたのよね、切り替える度になんか動作が不安定になってるような気がするの、、。
そんで、自分のブログを見ました。
左側と下の方にso-netが自動で広告をひっつけてくれてますよね。
あれが文字化けてます、本文はまだ無事だけど、、、。
「う〜ん、この調子だと本丸陥落も時間の問題だな」とまるで他人事。
いかんいかん。
自分のブログが読めないと更新が出来ない(なんか問題をはき違えています)
う〜ん
こりゃーもーiMacの大掃除しかないな、うん。
本格的なメンテナンスが必要そうです。
「そーそー私、そう思ってたんです、、」(負け惜しみ?)
我が家のiMac君の運命やいかに、、、?
(つづく)
そして「mozilla」はとってもいいブラウザなんだけど、いくらがんばってもメニューがなかなか日本語化できなくて「まあいいや」で落ち着いた、と書きました。
今日はそこいら辺の話。
「ニンゲン、あきらめが肝心です」と書きましたけど、そんなにすんなりあきらめたと思います?
わけないよね。
実は結構いろいろやったのよね、あきらめる前に。
「やっちゃった」というべきかも、、、
私って、諦めが悪いんですよね。しつこいとも言う。(うすうす知ってたって?)
日本語化出来ないとなると、なんか闘争心に火が灯ってしまいます。
「Japanese pack」だか「package」だか「kit」だか、なんかそんな風味の「ピリ辛醤油味セット(?)」とおぼしき日本語化ツールをどっかから手に入れました。
「たぶんmozilla用」。きっと。
さあどうします?
「とりあえずメニューが英語でも日本語のサイトが快適にブラウズ出来るから、危ない橋は渡らない」か
「そこにある以上、当然やるでしょう。大丈夫かって?そんなのやってみなきゃわからんでしょ、ルンルン」
かは「自由だー!!」
「日本語化is freedum、、、日本語化is freedum、、、、」
と唄えますよね。
で、その時私が下した判断は?
聞くまでもないよね、「危ない橋を渡らない」なんて選択肢があり得るわけないモンね。
考えるまでもなく実行してました。速攻で。
条件反射ですよね、こんなモン。「パブロフ君」と呼んでください。(犬なみ?)
そんな出しかけの◎ンコ途中で止めるようなこと出来るわけないじゃん。
で、やってみたらどうなったかって?
イジワルね〜。
なんかインストール画面になって、「お、いい感じ」だったんですよ、途中まで。
でも例のビヨ〜ンってのびていくバーが八分目位のトコで急に落ちやがるの、プログラムが。
根性無いよね、あそこまで行ったら、最後までちゃんとFinishしろよ、全く「最近の若いモンは、、、」
見ているこっちがずっこけるじゃないか、プンプン。
(根性の問題ではありません)
「でももしかしたら、も一回やったらうまくいくかも?」(やめとけ、やめとけ)
「やってみ〜よおっと」、「ポチっとな。」
そんでまた「ミヨ〜ン」となって、「ブチ!」と落ちます。
うん、どうやらダメらしい、、、(はじめに気付けよ)
二回やって、「駄目だ」と認識しました。
その後も色々と手を変え品を変え、バックミュージックも変えてトライしましたが、mozilla君は英語がお好みのようです。
なんだがぐちゃぐちゃやってる内に色々インストールしちゃいました。
まあ、気を取り直してブログ更新用の文章を書こうとUSBメモリーをつなぎます。
OS 8.6だと4GBのUSBメモリは認識しないのよね〜ん。
と言いつつブログ専用にした256MBのClipDriveを接続。
次の瞬間、全身が凍り付きました。
なんか変な文字列が目に飛び込んできます。
どうやら、これは昼間仕事場のeMac OS Xで書いたリッチテキスト文章に違いありません。
「そのほう、拙者が書いた文章にしかと相違ないな?」と確認するまでもなく、このUSBメモリのこの位置にあるのは間違いなく私の書いたものです。
でも、変な記号になっちゃってるの?全然読めません。
いわゆる文字化けですよね。
アプリ(MS Wordその他)で開いても同じです。
フォルダ名や、アップ済みフォルダ内にある以前の記事とかは化けてないの。
iMacで新たに書いたのも大丈夫です。
テストしてみると、OS Xのテキストエディトの保存が駄目みたい。
OS Xで読む分には問題ないのよね、でもiMacに持っていくと、、、。
以前、classic用の自作ソフトをOS Xに移植する際に、「Shift-JIS」と「UTF-8」の狭間で苦労した記憶がよみがえります。
でもこれはちょっと違うよね、iMacのトラブルだモンね。
とにかく、なんだか事態は悪化の一途です。
これまで、eMac OS 10.3.9のテキストエディットで文章書いて、USBメモリに入れて、iMacのWordで読んでました。
これだと自然とリッチテキストになります。.txtセーブが無いの。
OS Xだと基本セーブがリッチテキストファイルなのかしら。私はただの.txt派なんだけど。
(そんな派閥あったか?)
eMacでSimpleText使おうとするとclassic立ち上がるし。
ただの.txtファイル作ろうとするならクラリスワークスでテキスト保存すればいいけど、途中の上書き保存(command+S)でいちいちファイル名聞いてくるからうざいし、、、。
クラリスワークス書類でもわざわざ4.0セーブを選ばないとiMacのクラリスで読めないし。
OS X用のMS Officeは持ってないし、買う気もないし。
ちなみに、iMacでリッチテキスト読むときは自然とWordが立ち上がるのね。
iMacのWord 98 for Macってかなりサクッと立ち上がるのよ、機能はほとんど同じだし。
結局、マイクロソフトからは離れられないのね、、、。
て、すぐに脱線してしまいます。
そうそう、文字化け。
さっきまで読めてたファイルが、今は文字化け。ってことは、ついさっきやったことが「悪かった」ってことですよね。子供でも分かる理屈。
でも、なにが悪かったのかは大人でも分かりません。だってグチャグチャやっちゃったんだもん、ははは。
たぶん「Japanese Language Pack」をインストールしようとして、途中でだめだったのが原因だな。
(これは、私のせいでありません勝手に止まったんです、ほんとです、、、。)
どうしよう?
う〜ん、とりあえずWinXPではちゃんと読める。(そりゃ〜そーだ、USBメモリには、まだ何もしていない、、まだ?)
結局、Mozillaのメニューバーを日本語化しようとして、USBメモリが文字化けしてしまいました。
もう、Macったらお茶目なんだから、、、(Macのせいではありません)
その後試してみたところでは、すなわちOS Xのテキストエディットとの相性が悪くなったってことかしら?
まあOS XもLeopardになってどんどんclassicから離れて行っちゃうし、なんか都会に出ていった彼女を田舎で待ってる好青年(?)になった気持ち。
まあいいか、新しい彼女でも作るか!
ということで、OS 8.6とOS Xで共用できるフリーのテキストエディタを探し始めます(根本的に間違ってるような...)
とにかく前進しよう!「出来てしまったことはクヨクヨしても仕方ない」ってか。
要するに私がやりたいのは「文章を書くのに、その時の事情でOS XとOS 8.6とWin95とWinXPをそれぞれ使いたい。」ということなんです。
もちろんファイルは一元的にね。
USBメモリが便利なので.txtとか.rtfで持ち歩けばどこでも使える。ってことなんです。
とりあえず今はiMacでこの記事を書いています。明日はなにで書くのかしら?
とかなんとか言いながら調べていると、あるじゃん「mozilla」の日本語版!
その名も「wazilla」
初めからメニューも日本語だし、、、な〜んだ、こっち使えばいいんじゃん。
今までの作業はいったい何だったの?
で、入れてみました。「mozilla」と「wazilla」の比べっこしてみよっと。
で、やり始めたら何か変??
今度はサイト内の日本語が文字化け始めました。
まあ、化けるサイトはそんなに無いし、行かなきゃーいいのよ行かなきゃー。
とかいいつつ、相変わらず「mozilla」と「wazilla」の比べっこに没頭します。
なんか気にはなってたのよね、切り替える度になんか動作が不安定になってるような気がするの、、。
そんで、自分のブログを見ました。
左側と下の方にso-netが自動で広告をひっつけてくれてますよね。
あれが文字化けてます、本文はまだ無事だけど、、、。
「う〜ん、この調子だと本丸陥落も時間の問題だな」とまるで他人事。
いかんいかん。
自分のブログが読めないと更新が出来ない(なんか問題をはき違えています)
う〜ん
こりゃーもーiMacの大掃除しかないな、うん。
本格的なメンテナンスが必要そうです。
「そーそー私、そう思ってたんです、、」(負け惜しみ?)
我が家のiMac君の運命やいかに、、、?
(つづく)
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