よもやま話（94：トラストミー編）

野田君、勇み足が過ぎますね（こんな事、勇まなきゃ出来んが、、、はは）

今後のTPP交渉を自力（現内閣）で乗り越える事が出来ると思っているんですね。
（勘違い？？）

なぜ、日本円だけが独歩高か考えた事があるんでしょうか？

こんなに不況でも、有史以来の震災後でも、外国から見たら日本はまだまだ豊かな国なんです。
羨ましいから余力がある様に見える。

なので、日本の参加はストレートに嬉しい。
”おいしいお客さん”としての役割を期待されているんだという事を、改めて認識した方が良いと思います。

その上で、日本としてどんなメリットがあるんだか？

もっと簡単に言うと、「おー、野田君のおかげで、日本が住みやすくなった。」となるためには、どういう交渉をした方が良いんだか、考えた方が良いでしょう。

ビハインドな項目が多すぎて、とても手に負えないように思えるのは老婆心？杞憂？蛇足？お門違い？おとといきやがれ、ベランメーこのヤロ〜？

ま、いいや。

ともかく、しっかり交渉して、しっかりガンガンぶんどって来れなければ、「交渉」という言葉が空しくなります。

言い出した以上は「トラストミー」だけじゃだめよ。


（つづく）

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