よもやま話(86:鉄道博物館に入ろう編) [よもやま話]
2週間かけてようやくたどり着いたので(ぷぷ)、意気揚々と博物館に入ってみることにします。「よもやま話(85:鉄道博物館にたどり着こう編)参照」
まずは玄関脇のSLオブジェのトコで記念撮影。
でっかいですよね、コレ。実物大かな。
んで、入場券を買います。自動券売機で。
出てきた入場券は、何となく使い古しのプラスチックプレート。
表面の図柄が少し剥げてて、擦り傷がいっぱい。
そ、再利用してるのね。
「退場する時に券を返してね〜ん」みたいなことが書いてある。
エコといえばエコなんだろうけど、なんか、、、セコくね(ぷぷ)
しかも、入場する時に使うだけで、館内で利用する機会は皆無なのに、子供は持ちたがるのよねこういうアイテムって。
なくさないように気をつけるのが大変です(ホントホント)
しかも、¥1,000(大人料金)払って出てきた券が中古品だと、ちょっとテンション下がります。
ま、どうせ返すんだからどうでもいいちゃどうでもいいけど、券売機なんてJRの得意技ジャン。
せっかくだから普通の乗車券と同じものを発行して、帰りに記念切符としてお持ち帰りにしたほうがよくね?
昔なら、切符収集も立派な趣味の一つだし。
今だと、切符が残らないモンネ。
そんなことを考えながら改札(入場ゲート)を通過。
おねーさんがパンフレットみたいな物を配ってる。
(ティッシュじゃありません、、ぷぷ)
「スタンプラリー」だって。
へー、いろいろ考えるね。
んで、薄暗いケド、だだっ広い空間に突入。
おー、電車がいっぱい。
昔の客車って味があるね。椅子の作りもレトロ風。
(てか、マジモンの骨董品)
こんな客車に乗って列車の旅を決め込みたいですね。
(乗り心地は、最新の車両の方が圧倒的に快適なんだろうけどね、、、ぷぷ)
とか何とか思いながら進んでいくと、何となく見慣れた列車も飾ってある。
おー、コレなんかとーちゃんが通学してた頃の車両ジャン。
(すでに、骨董品の仲間入り?)
てか、コッチなんかつい最近まで走ってたヤツじゃね。
(まだ走ってたりして)
おー、アッチには、懐かしのダンゴ鼻新幹線。
いまだに新幹線って言うとこのフォルムが代名詞だよね。
「そうそう、この座席だよ」
初期の新幹線の座席なんて、感涙モノの一品です。
初めて新幹線に乗った時の事を思い出します。
当時の最先端だったんだよな〜(遠い目)
なんか、子供よりとーちゃんの方が感慨にふけってます。
昔を思い出すのよね。
そんな目で周りを見ると、案の定、よそんちでも親の方がテンション高かったりする(ぷぷ)
ウチの子供達は、、、スタンプラリーに夢中になってる(はは)
んで、よし、先に進もう。
って外の広場に出ると、、、とんでもなく暑い。
節電運転中とはいえ、エアコンの有り難みが身に染みます。
おや、この車両は、、、
そうです、この車両は、さっき道路をヒーヒー言いながら歩いてきた時に遠目で確認した展示車両。
じゃなくて、中に入ってご飯とか食べられるのね。
気が利いてるね。
エアコンもかかってるので快適快適。
荷物棚のトコに家庭用のエアコンが無理クリ取り付けてあるのはご愛敬。
「客車を冷やすのに、こんなにエアコンが必要なんだな〜」とあらぬところに感心します。
そうです、一つの客車を冷やすために、家庭用のエアコンが5〜6台取り付けてあります。
んで、その快適空間の座席に座ってお弁当を食べている人達がチラホラ。
客車のすぐ脇で駅弁を売ってるのね(なるほどなるほど)
うちは、お昼を食べてから入場したので、駅弁の魅力に抵抗しつつ、座席に座っておやつの時間にします。
「ふー、客車の中でおやつを食べてると、旅行にきたみたいだね〜」
そうです、プチ列車旅行気分を満喫できます。
カミさんなんて、「ココが一番いい。ずっと居られる。」みたいな、脳天気な発言を繰り返す。
客車の雰囲気が気に入ったのか、エアコンから離れられないのか、はたまたおやつの魔力なのか?(ぷぷ)
多くは詮索しないでおきましょう。
外の広場ではミニ列車の乗車待ちの行列ができている。
あんなトコ並びたくないので子供には見せないように移動しよう(ぷぷ)
しかし、広い空間ですね。
こんなに列車を並べてもかなり余裕があります。
二階から見下ろすと余計に広さが実感できます。
んで、コレで終わりかと思いきや、売店の反対側にもラーニングゾーンなる展示企画がありました。
そ、体験型のヤツ。
荷物引っ張って、レールの有り難みを実感したり、ポイント切り替えの仕組みを動かして体験したり。
結構楽しいですね、こういう企画。
子供達も大喜び。
むしろ、コッチの方が気に入ったみたい(ぷぷ)
ま、喜んでくれれば何でもいいや(ははは)
道を覚えたせいか、帰りの方が駐車場までの距離が辛くありませんでした。
(でも、次回はもっと近くに探そう、、、ぷぷ)
(つづく)
まずは玄関脇のSLオブジェのトコで記念撮影。
でっかいですよね、コレ。実物大かな。
んで、入場券を買います。自動券売機で。
出てきた入場券は、何となく使い古しのプラスチックプレート。
表面の図柄が少し剥げてて、擦り傷がいっぱい。
そ、再利用してるのね。
「退場する時に券を返してね〜ん」みたいなことが書いてある。
エコといえばエコなんだろうけど、なんか、、、セコくね(ぷぷ)
しかも、入場する時に使うだけで、館内で利用する機会は皆無なのに、子供は持ちたがるのよねこういうアイテムって。
なくさないように気をつけるのが大変です(ホントホント)
しかも、¥1,000(大人料金)払って出てきた券が中古品だと、ちょっとテンション下がります。
ま、どうせ返すんだからどうでもいいちゃどうでもいいけど、券売機なんてJRの得意技ジャン。
せっかくだから普通の乗車券と同じものを発行して、帰りに記念切符としてお持ち帰りにしたほうがよくね?
昔なら、切符収集も立派な趣味の一つだし。
今だと、切符が残らないモンネ。
そんなことを考えながら改札(入場ゲート)を通過。
おねーさんがパンフレットみたいな物を配ってる。
(ティッシュじゃありません、、ぷぷ)
「スタンプラリー」だって。
へー、いろいろ考えるね。
んで、薄暗いケド、だだっ広い空間に突入。
おー、電車がいっぱい。
昔の客車って味があるね。椅子の作りもレトロ風。
(てか、マジモンの骨董品)
こんな客車に乗って列車の旅を決め込みたいですね。
(乗り心地は、最新の車両の方が圧倒的に快適なんだろうけどね、、、ぷぷ)
とか何とか思いながら進んでいくと、何となく見慣れた列車も飾ってある。
おー、コレなんかとーちゃんが通学してた頃の車両ジャン。
(すでに、骨董品の仲間入り?)
てか、コッチなんかつい最近まで走ってたヤツじゃね。
(まだ走ってたりして)
おー、アッチには、懐かしのダンゴ鼻新幹線。
いまだに新幹線って言うとこのフォルムが代名詞だよね。
「そうそう、この座席だよ」
初期の新幹線の座席なんて、感涙モノの一品です。
初めて新幹線に乗った時の事を思い出します。
当時の最先端だったんだよな〜(遠い目)
なんか、子供よりとーちゃんの方が感慨にふけってます。
昔を思い出すのよね。
そんな目で周りを見ると、案の定、よそんちでも親の方がテンション高かったりする(ぷぷ)
ウチの子供達は、、、スタンプラリーに夢中になってる(はは)
んで、よし、先に進もう。
って外の広場に出ると、、、とんでもなく暑い。
節電運転中とはいえ、エアコンの有り難みが身に染みます。
おや、この車両は、、、
そうです、この車両は、さっき道路をヒーヒー言いながら歩いてきた時に遠目で確認した展示車両。
じゃなくて、中に入ってご飯とか食べられるのね。
気が利いてるね。
エアコンもかかってるので快適快適。
荷物棚のトコに家庭用のエアコンが無理クリ取り付けてあるのはご愛敬。
「客車を冷やすのに、こんなにエアコンが必要なんだな〜」とあらぬところに感心します。
そうです、一つの客車を冷やすために、家庭用のエアコンが5〜6台取り付けてあります。
んで、その快適空間の座席に座ってお弁当を食べている人達がチラホラ。
客車のすぐ脇で駅弁を売ってるのね(なるほどなるほど)
うちは、お昼を食べてから入場したので、駅弁の魅力に抵抗しつつ、座席に座っておやつの時間にします。
「ふー、客車の中でおやつを食べてると、旅行にきたみたいだね〜」
そうです、プチ列車旅行気分を満喫できます。
カミさんなんて、「ココが一番いい。ずっと居られる。」みたいな、脳天気な発言を繰り返す。
客車の雰囲気が気に入ったのか、エアコンから離れられないのか、はたまたおやつの魔力なのか?(ぷぷ)
多くは詮索しないでおきましょう。
外の広場ではミニ列車の乗車待ちの行列ができている。
あんなトコ並びたくないので子供には見せないように移動しよう(ぷぷ)
しかし、広い空間ですね。
こんなに列車を並べてもかなり余裕があります。
二階から見下ろすと余計に広さが実感できます。
んで、コレで終わりかと思いきや、売店の反対側にもラーニングゾーンなる展示企画がありました。
そ、体験型のヤツ。
荷物引っ張って、レールの有り難みを実感したり、ポイント切り替えの仕組みを動かして体験したり。
結構楽しいですね、こういう企画。
子供達も大喜び。
むしろ、コッチの方が気に入ったみたい(ぷぷ)
ま、喜んでくれれば何でもいいや(ははは)
道を覚えたせいか、帰りの方が駐車場までの距離が辛くありませんでした。
(でも、次回はもっと近くに探そう、、、ぷぷ)
(つづく)
コメント 0