Linuxの話(17:AnthyをATOK風にしよう編) [Linux]
「あんな巨大地震は想定外でした、、、」
「メルトダウンしているなんて想定外でした、、、」
真正面のフライ以外は捕れません(おいおい)
普段から難しい打球を想定して練習しなきゃ、ファインプレーなんてできっこないですよね。
ま、いいか、、、、いや、良くない。
電気料金値上げは困る、増税も嫌だ。本音で反対だ(ぷぷ)
でも、テレビのインタビューとかを受けちゃったら、それっぽい顔して「仕方ない」みたいな事を言ってしまいそうだ(はは)
総理の会見を聞いても、大臣の説明を聞いても、ちっとも納得できないのに、天皇陛下が黙礼をしてるトコ見るとココロが和むのはナゼだろう?
せめて、ヘンな規制で復興の邪魔をしないように考えて欲しいけど、沢山集まった有識者さん達は、そもそもうまく意見が統一できてるんだろうか?
その人達の報酬は?会議の費用はいくら?
掘り下げて行くと謎がナゾを呼ぶのでやめておきましょう。
ま、「みんなそれぞれ一所懸命頑張っている」ということでくくっておけばいいかな(はは)
んで、今日の話題は「Anthy」
言わずと知れた日本語インプットメソッドです(言わなきゃわからん、、、ぷぷ)
UbuntuではAnthyが標準。
googleからMozcって随分優秀なIMも出てきたけど、まだ発展途上中(楽しみですね)
Ubuntu 10.10ではibus + Anthyになったんですね。
SCIMってのでIMを管理してたのが、いつの頃からかibusに変わった。
管理とはいったものの、なにをしてるのかはよく分からないし、実際何が変わったのか良く理解できていませんケド(はは)
んで、もっと庶民的な話。
日本語変換の時、文節の移動と選択文字数の調節が、Atok風なのが好みです。
それ以外は、ほとんど気になりません。
辞書が賢いとかおバカとかは、全然気になりません(どれも私より賢く見える、、ぷぷ)
Mac(ことえり)でも、Win(MS-IME)でも、カスタマイズして文節の移動を「shift + 矢印」、選択文字数の増減を「矢印」にしています。
どれも、標準では逆なのよね。
てか、オイラのカラダが逆なのね。
でもコレばっかりはカラダが慣れちゃってるので、逆のパターンで打ち込もうとすると、ものすごく大変。
たまに他人のパソコンを借りて文章を打ったりすると、、、指がつりそうになります(ぷぷ)
てか、かなり考えながらの打ち込みになっちゃってどーにもペースが乱れます。
なので、AnthyをAtok風にして初めてThinkPad君も私のマシンと認定されるのでした(はは)
んで、以前であれば簡単に「Atok風キーカスタマイズ」みたいなチェックで変更できたように覚えているんだけど、なぜかメニューを探してもそれっぽいのが見あたらない。
「Anthy辞書管理」って項目はすぐに見つかるけど、これは「霞」ってプログラムで、要するにユーザー辞書に登録するための物。
う~ん、Anthyをカスタマイズするコンパネってドコ行ったんだろ?
Ubuntu 10.10になってカスタマイズできなくなったのか?
と、相も変わらずドタバタすることしばし。
あった、あった、ありました。
/user/lib/ibus-anthy/ibus-setup-anthy
10.10のインストール時にメニューに自動では登録されてなかったのね。
コイツを起動して「キー割り当て」タブ→「ショートカットタイプ(s):」から「ATOK」を選択。
めでたく目的を遂げました。
毎回端末から起動するのも何なので、設定→メインメニューで登録しておきましょう。
でも、よく考えたら最初の時ぐらいしか使わないんじゃ、、、?
ま、いいか。
ついでに、霞で登録したユーザー辞書がドコにあるか探したけど、コレもわかりずらい。
~/.anthy/private_words_default
な~んだ、隠しフォルダに隠してあったのね。これじゃ、かくれんぼのオニになった気分で探さないと見つかりませんね。
このファイルは単なるテキストの平文です。
なので、これをコピーしておけば、違うLinuxマシンのセットアップにも使いまわせますね。
(もちろんAnthy専用です)
しかも、こいつをフツーのエディタで編集すれば一つずつ登録しなくてもユーザー辞書がボリュームアップできますね。
(「Anthy」&「霞」の登録規則には沿って下さい)
仕事用のパソコンなんで、仕事で使う用語とか品目名とかを短縮ダイヤルならぬ短縮ワードで登録しておくと便利なんです(結構たくさんあるので)
ウンウン。着々と専用マシンに仕上がってきているな~。
(つづく)
「メルトダウンしているなんて想定外でした、、、」
真正面のフライ以外は捕れません(おいおい)
普段から難しい打球を想定して練習しなきゃ、ファインプレーなんてできっこないですよね。
ま、いいか、、、、いや、良くない。
電気料金値上げは困る、増税も嫌だ。本音で反対だ(ぷぷ)
でも、テレビのインタビューとかを受けちゃったら、それっぽい顔して「仕方ない」みたいな事を言ってしまいそうだ(はは)
総理の会見を聞いても、大臣の説明を聞いても、ちっとも納得できないのに、天皇陛下が黙礼をしてるトコ見るとココロが和むのはナゼだろう?
せめて、ヘンな規制で復興の邪魔をしないように考えて欲しいけど、沢山集まった有識者さん達は、そもそもうまく意見が統一できてるんだろうか?
その人達の報酬は?会議の費用はいくら?
掘り下げて行くと謎がナゾを呼ぶのでやめておきましょう。
ま、「みんなそれぞれ一所懸命頑張っている」ということでくくっておけばいいかな(はは)
んで、今日の話題は「Anthy」
言わずと知れた日本語インプットメソッドです(言わなきゃわからん、、、ぷぷ)
UbuntuではAnthyが標準。
googleからMozcって随分優秀なIMも出てきたけど、まだ発展途上中(楽しみですね)
Ubuntu 10.10ではibus + Anthyになったんですね。
SCIMってのでIMを管理してたのが、いつの頃からかibusに変わった。
管理とはいったものの、なにをしてるのかはよく分からないし、実際何が変わったのか良く理解できていませんケド(はは)
んで、もっと庶民的な話。
日本語変換の時、文節の移動と選択文字数の調節が、Atok風なのが好みです。
それ以外は、ほとんど気になりません。
辞書が賢いとかおバカとかは、全然気になりません(どれも私より賢く見える、、ぷぷ)
Mac(ことえり)でも、Win(MS-IME)でも、カスタマイズして文節の移動を「shift + 矢印」、選択文字数の増減を「矢印」にしています。
どれも、標準では逆なのよね。
てか、オイラのカラダが逆なのね。
でもコレばっかりはカラダが慣れちゃってるので、逆のパターンで打ち込もうとすると、ものすごく大変。
たまに他人のパソコンを借りて文章を打ったりすると、、、指がつりそうになります(ぷぷ)
てか、かなり考えながらの打ち込みになっちゃってどーにもペースが乱れます。
なので、AnthyをAtok風にして初めてThinkPad君も私のマシンと認定されるのでした(はは)
んで、以前であれば簡単に「Atok風キーカスタマイズ」みたいなチェックで変更できたように覚えているんだけど、なぜかメニューを探してもそれっぽいのが見あたらない。
「Anthy辞書管理」って項目はすぐに見つかるけど、これは「霞」ってプログラムで、要するにユーザー辞書に登録するための物。
う~ん、Anthyをカスタマイズするコンパネってドコ行ったんだろ?
Ubuntu 10.10になってカスタマイズできなくなったのか?
と、相も変わらずドタバタすることしばし。
あった、あった、ありました。
/user/lib/ibus-anthy/ibus-setup-anthy
10.10のインストール時にメニューに自動では登録されてなかったのね。
コイツを起動して「キー割り当て」タブ→「ショートカットタイプ(s):」から「ATOK」を選択。
めでたく目的を遂げました。
毎回端末から起動するのも何なので、設定→メインメニューで登録しておきましょう。
でも、よく考えたら最初の時ぐらいしか使わないんじゃ、、、?
ま、いいか。
ついでに、霞で登録したユーザー辞書がドコにあるか探したけど、コレもわかりずらい。
~/.anthy/private_words_default
な~んだ、隠しフォルダに隠してあったのね。これじゃ、かくれんぼのオニになった気分で探さないと見つかりませんね。
このファイルは単なるテキストの平文です。
なので、これをコピーしておけば、違うLinuxマシンのセットアップにも使いまわせますね。
(もちろんAnthy専用です)
しかも、こいつをフツーのエディタで編集すれば一つずつ登録しなくてもユーザー辞書がボリュームアップできますね。
(「Anthy」&「霞」の登録規則には沿って下さい)
仕事用のパソコンなんで、仕事で使う用語とか品目名とかを短縮ダイヤルならぬ短縮ワードで登録しておくと便利なんです(結構たくさんあるので)
ウンウン。着々と専用マシンに仕上がってきているな~。
(つづく)
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