Macの話(52:やっぱり赤編) [Mac]
久しぶりにMacの話です。
いま、Appleのキャンペーン色って”赤”なの?
先週末、気の早い忘年会をしてきました。
一晩の飲み会のためにわざわざホテル予約して新幹線でびゅーん。
土曜日の午前中が仕事だったんで、返す足ではるばると、とある遠くの街まで行ってきました。
昔の仲間と10年ぶりに再会(それ以上か、、、)
いや〜懐かしいですね。
あまりにも久しぶりだから集まろうって話になったら、わらわらと寄り集まってきました。
みんな懐かしいのね。楽しくお酒を飲んできました。
太った人もいればジジ臭くなった人も(ぷぷ)
金持ちもいればビンボー人も(オレか?)
ま、プチ同窓会やね。
で、まあその話は置いといて(おいおい)
はやる気持ちでホテルを出たモンで、集合時間よりかなり早くなっちゃいました。
なので、途中で時間つぶし。
学生時代を過ごした街をぶらぶらとウインドウショッピングします。
「あ、こんなビルなかった」
(カッコイイビルが建ってます)
「あ、こんな店なかった」
(当時あったとしても、オシャレすぎて入れない、、、ぷぷ)
んで、プラプラしてたら思わず目にとまりました”Appleなお店”。
そうです、Macとかを沢山並べたスンゴイカッコイイお店。
そういや銀座だか日本橋だかどっかだかにありましたよね。
(まだ行ってない、、、ぷぷ)
へ〜〜こっちにもあったんだ。
(なんか嬉しい)
昔々からAppleユーザーだったおじさんは、当時Macを専門に扱ってる店を探して放浪した記憶がフラッシュバックします。
今でこそヤマデンとかでMacを扱ってるから、かなり普通の田舎町(うちの方)でもMacの実物展示に触れるけど、昔はそうそう無かったよね。
パソコン自体がかなりマニアックな家電だったし、そのうえMacユーザーときたら間違いなく少数民族のマイナー路線でした。
LCⅡとかClassicあたりから随分身近になり始めたんだったっけ?
その頃からマック専門のショップもちらほらと見かけるようになった気がします。
たいていかなりマニアックな店なのよね。
でも、地方都市だと秋葉原とかと違って、パソコン屋さんが密集してないから、かなり変なトコに店があったりする。
国道の橋のたもととか、デパートの裏通りとか、アーケードの赤提灯の隣とか(ぷぷ)
スンゴク変な喫茶店みたいな店構えだったり、いかにも事務機器屋さんみたいなイメージだったり。
んで、たいてい店主がマニアなの。
(好きでやってるのね)
集まってくる客もマニアなの(Macファンだし)
なので、その輪に入って仲良くなればかなりの情報が貰えるけど、当時人見知りのボクチンは、怪しげなおっさん達の仲間になるのはかなり腰が引けていました(怪しい青年だった?)
なので、ショップに入ってMacの実物展示に触りたいんだけど、怪しい店主に話しかけられるのが怖くて何となくショップに入るのをためらっていました(ぷぷ)
そういう人けっこう多かったんじゃないかな?
クアドラとか、、憧れの的だったよね、、、、、、、、遠い目
そんな事々が数秒間で脳みそを疾走していきました(ぷぷ)
今ではこんな表通りの綺麗な店に「どうぞいらっしゃい」ってMacがズラーっと並んでる。
良い時代ですね。
当然寄っていくでしょう。
昔のマニアックな店とは敷居の高さがスカイツリー並に違います(どんなや)
iPodが成功したモンだからAppleの景気が良いんですね。
CMもカッコイイし。
なので、お店もカッコイイ。
ついでに店員さんもカッコイイ(ついで?)
MacBookもアルミが出て売り上げが上がったんでしょうね。
今や iMacもBookも銀色のイメージが先行しています。
なので、お店全体がすっきりシンプル路線。
その中にカラフルなiPodが並んでる。
んで、お目当ては勿論MacBook Air。
最近話題の新作です。
目の前の机の上に11インチのAirがちょこんと乗っています。
いいね〜これ。
フルサイズのAirだと、逆に薄さが強調されすぎて、何となく使いにくそうなイメージに見えるけど、11インチだと良いですね〜〜〜
薄さとサイズがベストマッチです(私基準)
持ち歩きに最適ですね。
変な安物ネットブック買うくらいなら、もう少し踏ん張ってこっちを買おうキャンペーンを展開したくなります。
突き上げる衝動をかろうじて抑えつつ、しげしげと11in. Airを眺め回していたら。
「いかがですか?」って店員さんが軽やかに話しかけて来ました。
若くて綺麗なおねーさん。
(おじさんになると若いおねーさんはみ〜んなキレイに見えます。でも、ホント美人さんでした、、ははは)
おじさん、ちょっとドッキリしながら「かっこいいね、これ」って返答しました。
(昔のマニアオヤジ店主に話しかけられるのとは大違いです、、、ぷぷ)
しげしげと薄さを褒めていたら、店員さん「この前お客さんに”包丁みたい”って言われたんです」
真顔で笑ってます(??)
確かに、柄を付けたら、ちょうど中華包丁みたいですね(ぷぷ)
サイズもピッタシだし。
肉まんくらいならスパっていけそう。
せっかくだから、Airを買った人にAppleマーク刻印付きの特製中華包丁をキャンペーンプレゼントしたら良いんでない。
(中国との緊張緩和に一役買えるか?)
Appleグッズで売り出したらオイラ買うよキット。
そんな事を想像しつつ、おねーさんとの会話を楽しみます。
(おじさんちょっと嬉しい、、、ぷぷ)
機嫌を良くしたので、くだんのMacBook micro(「Macの話(46:MacBook風携帯電話編)」参照)をバックから取り出します。
「このバックでMacを持ち歩いてるんだよ、、、、」
「え、、、」
小さなセカンドバックから出したMac風携帯電話にナイスリアクション。
Leopardのオープニングムービーを再生して、プチ自慢をしてしまいました。
あーすっきり。
でも、ちょっと恥ずかしくなったので、そそくさと店を後にします。
「そんじゃ、どうも、、、」
そうそう、飲み会に行かなくちゃ、、、、ははは
しかし何だね、Macがシルバーで店内がモノトーン基調だから、店員さんの赤いTシャツ、、、、モーレツに目立つね。
しかも、やたらと人数多いし。
なんであんなに店員さんがいるんだろ?
お客さんより多いかも、、、ぷぷ
んでもって、あのちっこくて赤いiPod。いいな〜。
四角い画面にアイコンが4個。
「タッチパネルにする必然性が無いだろ」なんて正統派の意見を吐いてはいけません。
いつかあの画面でgpSPが走るかもしれません(、、、無理です)
次はツノだな、、、やっぱり。
(つづく)
いま、Appleのキャンペーン色って”赤”なの?
先週末、気の早い忘年会をしてきました。
一晩の飲み会のためにわざわざホテル予約して新幹線でびゅーん。
土曜日の午前中が仕事だったんで、返す足ではるばると、とある遠くの街まで行ってきました。
昔の仲間と10年ぶりに再会(それ以上か、、、)
いや〜懐かしいですね。
あまりにも久しぶりだから集まろうって話になったら、わらわらと寄り集まってきました。
みんな懐かしいのね。楽しくお酒を飲んできました。
太った人もいればジジ臭くなった人も(ぷぷ)
金持ちもいればビンボー人も(オレか?)
ま、プチ同窓会やね。
で、まあその話は置いといて(おいおい)
はやる気持ちでホテルを出たモンで、集合時間よりかなり早くなっちゃいました。
なので、途中で時間つぶし。
学生時代を過ごした街をぶらぶらとウインドウショッピングします。
「あ、こんなビルなかった」
(カッコイイビルが建ってます)
「あ、こんな店なかった」
(当時あったとしても、オシャレすぎて入れない、、、ぷぷ)
んで、プラプラしてたら思わず目にとまりました”Appleなお店”。
そうです、Macとかを沢山並べたスンゴイカッコイイお店。
そういや銀座だか日本橋だかどっかだかにありましたよね。
(まだ行ってない、、、ぷぷ)
へ〜〜こっちにもあったんだ。
(なんか嬉しい)
昔々からAppleユーザーだったおじさんは、当時Macを専門に扱ってる店を探して放浪した記憶がフラッシュバックします。
今でこそヤマデンとかでMacを扱ってるから、かなり普通の田舎町(うちの方)でもMacの実物展示に触れるけど、昔はそうそう無かったよね。
パソコン自体がかなりマニアックな家電だったし、そのうえMacユーザーときたら間違いなく少数民族のマイナー路線でした。
LCⅡとかClassicあたりから随分身近になり始めたんだったっけ?
その頃からマック専門のショップもちらほらと見かけるようになった気がします。
たいていかなりマニアックな店なのよね。
でも、地方都市だと秋葉原とかと違って、パソコン屋さんが密集してないから、かなり変なトコに店があったりする。
国道の橋のたもととか、デパートの裏通りとか、アーケードの赤提灯の隣とか(ぷぷ)
スンゴク変な喫茶店みたいな店構えだったり、いかにも事務機器屋さんみたいなイメージだったり。
んで、たいてい店主がマニアなの。
(好きでやってるのね)
集まってくる客もマニアなの(Macファンだし)
なので、その輪に入って仲良くなればかなりの情報が貰えるけど、当時人見知りのボクチンは、怪しげなおっさん達の仲間になるのはかなり腰が引けていました(怪しい青年だった?)
なので、ショップに入ってMacの実物展示に触りたいんだけど、怪しい店主に話しかけられるのが怖くて何となくショップに入るのをためらっていました(ぷぷ)
そういう人けっこう多かったんじゃないかな?
クアドラとか、、憧れの的だったよね、、、、、、、、遠い目
そんな事々が数秒間で脳みそを疾走していきました(ぷぷ)
今ではこんな表通りの綺麗な店に「どうぞいらっしゃい」ってMacがズラーっと並んでる。
良い時代ですね。
当然寄っていくでしょう。
昔のマニアックな店とは敷居の高さがスカイツリー並に違います(どんなや)
iPodが成功したモンだからAppleの景気が良いんですね。
CMもカッコイイし。
なので、お店もカッコイイ。
ついでに店員さんもカッコイイ(ついで?)
MacBookもアルミが出て売り上げが上がったんでしょうね。
今や iMacもBookも銀色のイメージが先行しています。
なので、お店全体がすっきりシンプル路線。
その中にカラフルなiPodが並んでる。
んで、お目当ては勿論MacBook Air。
最近話題の新作です。
目の前の机の上に11インチのAirがちょこんと乗っています。
いいね〜これ。
フルサイズのAirだと、逆に薄さが強調されすぎて、何となく使いにくそうなイメージに見えるけど、11インチだと良いですね〜〜〜
薄さとサイズがベストマッチです(私基準)
持ち歩きに最適ですね。
変な安物ネットブック買うくらいなら、もう少し踏ん張ってこっちを買おうキャンペーンを展開したくなります。
突き上げる衝動をかろうじて抑えつつ、しげしげと11in. Airを眺め回していたら。
「いかがですか?」って店員さんが軽やかに話しかけて来ました。
若くて綺麗なおねーさん。
(おじさんになると若いおねーさんはみ〜んなキレイに見えます。でも、ホント美人さんでした、、ははは)
おじさん、ちょっとドッキリしながら「かっこいいね、これ」って返答しました。
(昔のマニアオヤジ店主に話しかけられるのとは大違いです、、、ぷぷ)
しげしげと薄さを褒めていたら、店員さん「この前お客さんに”包丁みたい”って言われたんです」
真顔で笑ってます(??)
確かに、柄を付けたら、ちょうど中華包丁みたいですね(ぷぷ)
サイズもピッタシだし。
肉まんくらいならスパっていけそう。
せっかくだから、Airを買った人にAppleマーク刻印付きの特製中華包丁をキャンペーンプレゼントしたら良いんでない。
(中国との緊張緩和に一役買えるか?)
Appleグッズで売り出したらオイラ買うよキット。
そんな事を想像しつつ、おねーさんとの会話を楽しみます。
(おじさんちょっと嬉しい、、、ぷぷ)
機嫌を良くしたので、くだんのMacBook micro(「Macの話(46:MacBook風携帯電話編)」参照)をバックから取り出します。
「このバックでMacを持ち歩いてるんだよ、、、、」
「え、、、」
小さなセカンドバックから出したMac風携帯電話にナイスリアクション。
Leopardのオープニングムービーを再生して、プチ自慢をしてしまいました。
あーすっきり。
でも、ちょっと恥ずかしくなったので、そそくさと店を後にします。
「そんじゃ、どうも、、、」
そうそう、飲み会に行かなくちゃ、、、、ははは
しかし何だね、Macがシルバーで店内がモノトーン基調だから、店員さんの赤いTシャツ、、、、モーレツに目立つね。
しかも、やたらと人数多いし。
なんであんなに店員さんがいるんだろ?
お客さんより多いかも、、、ぷぷ
んでもって、あのちっこくて赤いiPod。いいな〜。
四角い画面にアイコンが4個。
「タッチパネルにする必然性が無いだろ」なんて正統派の意見を吐いてはいけません。
いつかあの画面でgpSPが走るかもしれません(、、、無理です)
次はツノだな、、、やっぱり。
(つづく)
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