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Gameの話(50:回収?編) [Game]

「とーちゃん、せんにゅろう。」

息子のかけ声で方針は決まりました。

お盆休みは夏期講習と称してガンランスの特別訓練をやろうと思っていたとーちゃんは、思いもかけずスニーキングの強化週間に突入しました。

やり始めると猛烈にはまりますねMGSPW。
メタルギアソリッドピースウォーカーを略してMGSPW。
なんかこう書くと呪文みたいですね。

こっそり忍び寄っては後ろから羽交い締めにして、手当たり次第沢山のヒトを誘拐してくるゲームです(おいおい)
「フルトン回収」って、どうみても「回収」じゃなくて「誘拐」ですよね、、、ははは

すぐそばに人さらいが来てるのに、「気のせいか」と安心してしまう警備兵も考え物です。

こんな近くでフルトン回収しても、怪しいバルーンは発見されません。
ヘリコプターも隠密行動?

てか、あのバルーン、どうして屋内でも使えるんだろ?
天井突き破れるのかな?

でも、支援物資は屋根があったら届かないよね。

ま、いいか。

私はどちらかというとCQC派です。
「とーちゃん、ホールドアップの方が楽だよ」と言われても、何となく捕まえてギシギシやっちゃいます。

んで、ビタンとたたきつけるの。
これが快感。

時々、マシンガン装備のままCQCをやろうとして失敗して敵に感づかれます。
(アクションボタンが表示されません)

泡くって戦おうとして敵に囲まれます。
フルトン回収ばかりやってるので、レーションの装備をいつも忘れてます。

なのであっさり倒されちゃいます。
「おーい、とーちゃん死んじゃったよ、助けてくで〜」

こんな時は、仲間がいると頼りになりますね。
息子に蘇生を頼みます。
(そのうち介護も頼みます、、、、?)

あんなに手こずったAI兵器も二人がかりなら楽勝です。
ピューバ戦は、さながら素材ツアーの様相を呈しています(かな?)

どっちがポッドに乗り込むかで競争になります。
「おいらが先だ」
「いや、とーちゃんだ」

いつも先を越されるんですけどね、、、ぷぷ

だんだんミッションが進むと難易度も上がってきます。
発見されて戦闘になだれ込む回数が増えますね。

戦闘中にもCQCであくまで回収を目指します。
(だからやられるんやん)

息子は敵兵に向けてバズーカをぶっ放してます、ドッカ〜ン。
(おいおい)

米軍基地にソ連兵がいたり、捕虜が廊下の隅っこで寝ていたり、そんなことを疑問に思っているようでは、戦場で段ボールは被れません(それ自体もギモンだが、、、ぷぷ)

段ボールが戦車だったり救急車だったり、何でそんなことになっているかなんてノッポさんにでも聞かなきゃ分かりません(今はワクワクさん、、ぷぷ)

とにかく、AIポッドとメタルギアのアセンブルを阻止しなければ。
地球を核戦争の危機から救うのだ!
 
そしておじさんは今日もせっせと誘拐に精を出します。
マザーベースを拡張するぜ。

それにしてもコクーンでかすぎ(無駄、、、?)


(つづく)



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