料理の話(33:担々麺編) [料理]
担々麺(たんたんめん)って中華料理?
担々ってどういう意味なんだろう?
韃靼(だったん)だったら、モンゴル料理?
(この漢字をパソで出すのに、結構苦労しました)
練炭(れんたん)だったら昔の炬燵(こたつ)?
仁丹、マメ単、アカポンタン、、、
(すでに、「タン」しかあってない、、ぷぷ)
ラーメンの上にピリ辛肉みそがのってるアレのことです。
寒い時期になってくると、なぜか突然食べたくなりますよね。
今、マイブームです。
例によって正式なレシピは知りません。本家がどこかも分かりません。
でも、喰って旨けりゃ私は満足です。
(それを自己満足といいます)
じゃ、早速お買い物にレッツゴー!
******************************************************
<材料>
豚挽肉
タケノコ
長ネギ
チンゲン菜
麺
ニンニク
ショウガ
豆板醤(とうばんじゃん)
甜麺醤(てんめんじゃん)
味噌
砂糖
ごま油
ラー油
お酒(紹興酒&日本酒)
白湯(パイタン)スープの素
******************************************************
結構ありますね。
ほとんどが肉みその材料。
ま、材料というより調味料です。
なので、良く見れば既に冷蔵庫の中にそろってます。
(全部を一から揃えようとするとメンドイかもね)
「パイタンスープの素」は売ってないスーパーもあります。
なので、中華調味料コーナーを丹念に調べて、見つからない時は店員さんに聞いて。
それでも無い時は素直に次のスーパーを探しましょ。
(「ガラスープの素」はたいていドコでも置いてるけどね)
コイツが偉く優れもの。
顆粒状の物体がボトルに入ってて¥700円位だったかな。
ここんことコイツにはまってます。
お手軽簡単に美味しいスープができちゃいます。
自分で白湯スープを作るのは、とんでもなくメンドクサイ上に予想以上にお金がかかって、味が一定しないくせに、ものすごくでっかい鍋に大量に作れちゃいます。
なので、御家庭では素直に「白湯スープの素」を使うのが美味しくて安上がりです。
(保存がきくしね)
******************************************************
<ウキウキ・クッキング>
まずはお気に入り「アイルーエプロン」を身に付けます。
これだけでキッチンレベルが3段階くらいアップします。
(チート?)
「水煮タケノコ」は小振りの塊がビニールパックされてるヤツを買ってきました。
袋から出して縦に半分に切って。ソレをまた縦半分に切って。
内部の隙間に白いカスみたいのがこびり付いてます。
なんとなくキレイにあらって、みじん切り。
私はこの前買ってきた「ブレンダー」の部品「チョッパー」を使ってあっという間にバラバラに切り刻みました。
使ってみたかったのよねこれ、、ぷぷ
(もちろん、まな板&包丁でトントンでもオーケーです)
長ネギもみじん切り。
ニンニクもショウガもみじん切り。
今日の作業は全部みじん切り(かな、、、ぷぷ)
んで、大鍋にお湯を沸かしておきましょう。
(麺をゆでるのよ~ん)
== まずは「肉みそ」から ==
おもむろに、フライパンをとりだして「ニール、イタメール、ジー」と叫びましょう。
(双剣乱舞しないように、、てか、ありゃ”おたま”か、、、)
ハンマーだったら黒鍋・銀鍋?
(そりゃ、中華鍋)
溜めながら走れるのがハンマーの強み!
(だからフライパンだって)
メイン攻撃、、、じゃなくて、、、フライパンを火にかけて、ごま油をひいて。
豚挽肉を炒めます。
色が変わってきたら、ニンニク&ショウガ投入。
立て続けにタケノコのみじん切りを放り込みます。
全体を炒めながら、頃合いを見計らって紹興酒(or 日本酒)をテキトーに投入。
「ファイアー!」ってやります。
なった?(ならない時もあります、、、ぷぷ)
んで、長ネギのみじん切りを投入。
軽く炒めて、甜麺醤、豆板醤、味噌、砂糖をバシバシ投入。
え?、、、分量、、、、??
んなモン、計って入れた事ありません。
比率的には、砂糖>>味噌>甜麺醤>豆板醤って感じです。
見て分かるとおり調味料の種類が多いので必然的に肉みそは濃い味付けになります。
強火でガンガン炒めていれば「つゆっぽく」ならずに上手いこと行きますが、焦げないように注意しましょ。
これで、肉みそ完成。(沢山出来てもタッパに入れて冷蔵庫で日持ちします)
ウチのカミさんが「椎茸」が苦手なので入れてませんが、椎茸のみじん切りも入れるとより一層グレードアップすること間違いなし。(なんで苦手なんだろ?)
じつはこれって肉まんの具にしても美味しいんですよ。
(ピリ辛肉まん、、ぷぷ)
=「肉みそ」まとめ =
材料みじん切り→ファイアー→調味料→完成!
(簡単でしょ、、、ぷぷ)
== つぎ、スープ ==
小鍋にお湯を沸かします。一人前300ml位かな。
パイタンスープの素を入れます(裏側に分量が書いてある、、、ぷぷ)
メーカーお勧めの量を入れると随分濃い気がするので、少々ケチっていれてます、、、ははは
日本酒少々(紹興酒をいれると白が濁ります)
煮立ったら出来上がり。
ちょっとお味見、、、うん、うまい。
== そんで、茹でる ==
お湯は沸いてますね。
じゃ、まずはチンゲン菜。
分量は一人一枚相当ぐらいでいいですよ。彩りだから。
欲張って沢山いれると品が無くなります、、、ぷぷ
そ、人数分ちぎってお湯に放り込みます。
ほ〜ら、あっという間にキレイな色になってきます。
サッと茹でたら、水で冷やして、ザルにいれときます(水切り)
んで、主役の「麺」登場。「担々麺」なので、麺が主役。
肉みその方が目立ってるけど、そんな事ありません。
あくまで麺が主役です(ぷぷ)
ラーメン用の生麺(細)を買ってきました。
== じゃあ、フィニッシュ! ==
麺を茹でて、ザルですくってドンブリに入れて。
白湯スープをそそぎます。
肉みそを盛りつけて、縦切りにしたチンゲン菜を控えめに添えて。
お好みでラー油をたらします。
== スンゴク、おいしいです ==
はっはっはー、実はラーメンスープの素をお湯で溶くよりも、パイタンスープを小鍋で作った方が簡単。
一つ一つのスープ小袋をドンブリにあけるのって結構メンドイのよね。
(人数多いし)
うま味油が袋の中に残っちゃうのがいやで、しつこくこそいでいると、麺を茹で過ぎちゃうし。
(いつも平行でやってます)
手がペタペタしちゃうし。
(油がね〜)
今、白湯がマイブームだからなんですけどね、、、ははは
それにしても、これって、おいしい。
その上、簡単だし。
ぜひ、お試しアレ。
(つづく)
担々ってどういう意味なんだろう?
韃靼(だったん)だったら、モンゴル料理?
(この漢字をパソで出すのに、結構苦労しました)
練炭(れんたん)だったら昔の炬燵(こたつ)?
仁丹、マメ単、アカポンタン、、、
(すでに、「タン」しかあってない、、ぷぷ)
ラーメンの上にピリ辛肉みそがのってるアレのことです。
寒い時期になってくると、なぜか突然食べたくなりますよね。
今、マイブームです。
例によって正式なレシピは知りません。本家がどこかも分かりません。
でも、喰って旨けりゃ私は満足です。
(それを自己満足といいます)
じゃ、早速お買い物にレッツゴー!
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<材料>
豚挽肉
タケノコ
長ネギ
チンゲン菜
麺
ニンニク
ショウガ
豆板醤(とうばんじゃん)
甜麺醤(てんめんじゃん)
味噌
砂糖
ごま油
ラー油
お酒(紹興酒&日本酒)
白湯(パイタン)スープの素
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結構ありますね。
ほとんどが肉みその材料。
ま、材料というより調味料です。
なので、良く見れば既に冷蔵庫の中にそろってます。
(全部を一から揃えようとするとメンドイかもね)
「パイタンスープの素」は売ってないスーパーもあります。
なので、中華調味料コーナーを丹念に調べて、見つからない時は店員さんに聞いて。
それでも無い時は素直に次のスーパーを探しましょ。
(「ガラスープの素」はたいていドコでも置いてるけどね)
コイツが偉く優れもの。
顆粒状の物体がボトルに入ってて¥700円位だったかな。
ここんことコイツにはまってます。
お手軽簡単に美味しいスープができちゃいます。
自分で白湯スープを作るのは、とんでもなくメンドクサイ上に予想以上にお金がかかって、味が一定しないくせに、ものすごくでっかい鍋に大量に作れちゃいます。
なので、御家庭では素直に「白湯スープの素」を使うのが美味しくて安上がりです。
(保存がきくしね)
******************************************************
<ウキウキ・クッキング>
まずはお気に入り「アイルーエプロン」を身に付けます。
これだけでキッチンレベルが3段階くらいアップします。
(チート?)
「水煮タケノコ」は小振りの塊がビニールパックされてるヤツを買ってきました。
袋から出して縦に半分に切って。ソレをまた縦半分に切って。
内部の隙間に白いカスみたいのがこびり付いてます。
なんとなくキレイにあらって、みじん切り。
私はこの前買ってきた「ブレンダー」の部品「チョッパー」を使ってあっという間にバラバラに切り刻みました。
使ってみたかったのよねこれ、、ぷぷ
(もちろん、まな板&包丁でトントンでもオーケーです)
長ネギもみじん切り。
ニンニクもショウガもみじん切り。
今日の作業は全部みじん切り(かな、、、ぷぷ)
んで、大鍋にお湯を沸かしておきましょう。
(麺をゆでるのよ~ん)
== まずは「肉みそ」から ==
おもむろに、フライパンをとりだして「ニール、イタメール、ジー」と叫びましょう。
(双剣乱舞しないように、、てか、ありゃ”おたま”か、、、)
ハンマーだったら黒鍋・銀鍋?
(そりゃ、中華鍋)
溜めながら走れるのがハンマーの強み!
(だからフライパンだって)
メイン攻撃、、、じゃなくて、、、フライパンを火にかけて、ごま油をひいて。
豚挽肉を炒めます。
色が変わってきたら、ニンニク&ショウガ投入。
立て続けにタケノコのみじん切りを放り込みます。
全体を炒めながら、頃合いを見計らって紹興酒(or 日本酒)をテキトーに投入。
「ファイアー!」ってやります。
なった?(ならない時もあります、、、ぷぷ)
んで、長ネギのみじん切りを投入。
軽く炒めて、甜麺醤、豆板醤、味噌、砂糖をバシバシ投入。
え?、、、分量、、、、??
んなモン、計って入れた事ありません。
比率的には、砂糖>>味噌>甜麺醤>豆板醤って感じです。
見て分かるとおり調味料の種類が多いので必然的に肉みそは濃い味付けになります。
強火でガンガン炒めていれば「つゆっぽく」ならずに上手いこと行きますが、焦げないように注意しましょ。
これで、肉みそ完成。(沢山出来てもタッパに入れて冷蔵庫で日持ちします)
ウチのカミさんが「椎茸」が苦手なので入れてませんが、椎茸のみじん切りも入れるとより一層グレードアップすること間違いなし。(なんで苦手なんだろ?)
じつはこれって肉まんの具にしても美味しいんですよ。
(ピリ辛肉まん、、ぷぷ)
=「肉みそ」まとめ =
材料みじん切り→ファイアー→調味料→完成!
(簡単でしょ、、、ぷぷ)
== つぎ、スープ ==
小鍋にお湯を沸かします。一人前300ml位かな。
パイタンスープの素を入れます(裏側に分量が書いてある、、、ぷぷ)
メーカーお勧めの量を入れると随分濃い気がするので、少々ケチっていれてます、、、ははは
日本酒少々(紹興酒をいれると白が濁ります)
煮立ったら出来上がり。
ちょっとお味見、、、うん、うまい。
== そんで、茹でる ==
お湯は沸いてますね。
じゃ、まずはチンゲン菜。
分量は一人一枚相当ぐらいでいいですよ。彩りだから。
欲張って沢山いれると品が無くなります、、、ぷぷ
そ、人数分ちぎってお湯に放り込みます。
ほ〜ら、あっという間にキレイな色になってきます。
サッと茹でたら、水で冷やして、ザルにいれときます(水切り)
んで、主役の「麺」登場。「担々麺」なので、麺が主役。
肉みその方が目立ってるけど、そんな事ありません。
あくまで麺が主役です(ぷぷ)
ラーメン用の生麺(細)を買ってきました。
== じゃあ、フィニッシュ! ==
麺を茹でて、ザルですくってドンブリに入れて。
白湯スープをそそぎます。
肉みそを盛りつけて、縦切りにしたチンゲン菜を控えめに添えて。
お好みでラー油をたらします。
== スンゴク、おいしいです ==
はっはっはー、実はラーメンスープの素をお湯で溶くよりも、パイタンスープを小鍋で作った方が簡単。
一つ一つのスープ小袋をドンブリにあけるのって結構メンドイのよね。
(人数多いし)
うま味油が袋の中に残っちゃうのがいやで、しつこくこそいでいると、麺を茹で過ぎちゃうし。
(いつも平行でやってます)
手がペタペタしちゃうし。
(油がね〜)
今、白湯がマイブームだからなんですけどね、、、ははは
それにしても、これって、おいしい。
その上、簡単だし。
ぜひ、お試しアレ。
(つづく)
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