PSPの話(39:故障箇所はドコ?編) [PSP]
めでたくアナログパッドの交換が成功したので、愛機PSP改君は順調そのもの。
勝手に左に向かって動いてしまう動作もすっかり改善されて、狩りも順調です。
前回、太刀オンリーで突き進み、壁にブチあたってチートになだれ込んだ因縁の場面が近づいてきました。
でも、今回は違います。弓の使い方も覚えました。閃光玉の投げ方も随分上手になりました。
寝ているモンスターにタルGを仕掛けようとして、焦ってselectを押す事も無くなりました。(蹴っ飛ばしてしまいます、、、ぷぷ)
遠近両方の武器を使い分けると随分戦いが楽になりますね。
(初めからそうしろよ)
で、ゲームの方はそれでOKだけど、そう言えば取り出したアナログパッド。
なんか、そのまま捨てちゃうのは芸が無いですよね。
(芸人じゃ無いけど、、、ゲーマーか、、?)
交換用アナログパッドは「ノンブランド」って売っていたんだけど、取りだした方は紛れもなくブランド製。(ロゴは描いてないけどね)
最初からくっついてたんだから、producted by SONYに間違いはありません。
なんかありがたみを感じますよね。
でも、見た目じゃ全然見分けは付きませんよね。
交換後に使ってみても、まったく違和感はありません。
多少バネの強度が違うのかな?位で、むしろ新品PSPの手触りが戻ってきたようにも思えます(感じ方次第です、、、はは)
「交換用アナログパッド部品は精度に問題が、、、」と指摘する向きもあるようですが、幸いな事に私が使ったヤツはノープロブレムでした。
よくよく考えたら、S◎NYだって全部の部品を自社生産してるワケではないから、こんなアナログパッド部品とかはまず間違いなく下請け工場製に決まってますよね。(孫請けか??)
部品にマークなんか付けるわけ無いし。
「自分で部品を交換する人達」用のマーケットなんてそんなに市場が大きいワケじゃあ無いから、わざわざサードパーティーが交換用アナログパッドなんて作る訳ないジャンね。
多分、通販で売ってるコレって下請け工場からの横流し品だよね。(過剰生産分とも言う、、はは)
ま、多くは語れないだろうけどね、、、ぷぷ
だもん、金属接点がズッコケてるような不良品じゃ無ければキチンと動くハズですよね。
(ロットが違っていれば正規のPSPに取り付けられてどこかの国のお店に列んでたりしてたかもね)
とはいえ、正規ルートじゃない分、不良品をつかまされる可能性もあるから、コワイちゃコワイですね。
(そのスリルも楽しかったりして、、、ぷぷ)
初期不良は交換してくれるだろうけどね。見破れなければダメですね、、、はは
ま、いいや。
で、取りだした、アナログパッド君。ドコが壊れてたのか気になります。
(正確に言うと「ドコを壊したのか?」って事です、、ぷぷ)
なので、いそいそと分解を始めます。(いつものパターンです)
単に刺さっているだけなので、グリップの部分はすでに取れちゃってます。
裏側の金属部品が簡単に取れそうです。爪の部分を精密ドライバーのマイナスでチョンチョン。
片側にベロが出ているから、キチンと左右が決まっている様です。初めに着いていた向きを忘れないようにしましょ。
並べてみると、なんだか楽しい。
接点を十字型に重ねてスライドさせてるのね。分かりやすい構造です。
(想像の範囲内です、、、想定か、、、元気なのかな、、アノ人、、、はは)
ここまで分解しても、ドコが壊れてるのかすぐには分かりません。
(ま、部品がへし折れてるような事は無いモンね)
で、プリント基板のトコをよ〜く観察します。
これってカーボンプリントなんでしょうね。
赤い矢印のトコを接点が滑って抵抗の量を変えてるのね。
ま、ラジオのボリュームと同じだね。
X軸とY軸があるからスライダーを十字にしてるのね。
そんでもって、すぐに気が付いたのが黒いゴミが着いてる事。
カーボンが削れて微妙なカスがこびりついてます。
な〜んだ、ココでショートしてたのね。
そうです、モンスターを避ける自分の動きのトロさにいらだって、思わず親指に力が籠もってたんですね。
強く押しつけつつ左右にスライドさせまくったから、必然的にカーボンが削れちゃったって事ですね、こりゃ。
そんで、絶妙な加減で不完全にショートしてたのね、、、ははは
じゃあ、コイツを掃除すればこのアナログパッド部品もまた使えるかしら?
(なにしろ純正品だし、、ぷぷ)
モンハンのやりすぎでアナログパッドの調子が悪くなる原因はキットこんな感じなのが多いんでしょうね。
(掃除で直るなら、交換部品代が浮くしね、、、ははは)
次に壊れた時は、コイツを試してみようかな〜。
(元に戻すってこと、、?)
(つづく)
勝手に左に向かって動いてしまう動作もすっかり改善されて、狩りも順調です。
前回、太刀オンリーで突き進み、壁にブチあたってチートになだれ込んだ因縁の場面が近づいてきました。
でも、今回は違います。弓の使い方も覚えました。閃光玉の投げ方も随分上手になりました。
寝ているモンスターにタルGを仕掛けようとして、焦ってselectを押す事も無くなりました。(蹴っ飛ばしてしまいます、、、ぷぷ)
遠近両方の武器を使い分けると随分戦いが楽になりますね。
(初めからそうしろよ)
で、ゲームの方はそれでOKだけど、そう言えば取り出したアナログパッド。
なんか、そのまま捨てちゃうのは芸が無いですよね。
(芸人じゃ無いけど、、、ゲーマーか、、?)
交換用アナログパッドは「ノンブランド」って売っていたんだけど、取りだした方は紛れもなくブランド製。(ロゴは描いてないけどね)
最初からくっついてたんだから、producted by SONYに間違いはありません。
なんかありがたみを感じますよね。
でも、見た目じゃ全然見分けは付きませんよね。
交換後に使ってみても、まったく違和感はありません。
多少バネの強度が違うのかな?位で、むしろ新品PSPの手触りが戻ってきたようにも思えます(感じ方次第です、、、はは)
「交換用アナログパッド部品は精度に問題が、、、」と指摘する向きもあるようですが、幸いな事に私が使ったヤツはノープロブレムでした。
よくよく考えたら、S◎NYだって全部の部品を自社生産してるワケではないから、こんなアナログパッド部品とかはまず間違いなく下請け工場製に決まってますよね。(孫請けか??)
部品にマークなんか付けるわけ無いし。
「自分で部品を交換する人達」用のマーケットなんてそんなに市場が大きいワケじゃあ無いから、わざわざサードパーティーが交換用アナログパッドなんて作る訳ないジャンね。
多分、通販で売ってるコレって下請け工場からの横流し品だよね。(過剰生産分とも言う、、はは)
ま、多くは語れないだろうけどね、、、ぷぷ
だもん、金属接点がズッコケてるような不良品じゃ無ければキチンと動くハズですよね。
(ロットが違っていれば正規のPSPに取り付けられてどこかの国のお店に列んでたりしてたかもね)
とはいえ、正規ルートじゃない分、不良品をつかまされる可能性もあるから、コワイちゃコワイですね。
(そのスリルも楽しかったりして、、、ぷぷ)
初期不良は交換してくれるだろうけどね。見破れなければダメですね、、、はは
ま、いいや。
で、取りだした、アナログパッド君。ドコが壊れてたのか気になります。
(正確に言うと「ドコを壊したのか?」って事です、、ぷぷ)
なので、いそいそと分解を始めます。(いつものパターンです)
単に刺さっているだけなので、グリップの部分はすでに取れちゃってます。
裏側の金属部品が簡単に取れそうです。爪の部分を精密ドライバーのマイナスでチョンチョン。
片側にベロが出ているから、キチンと左右が決まっている様です。初めに着いていた向きを忘れないようにしましょ。
並べてみると、なんだか楽しい。
接点を十字型に重ねてスライドさせてるのね。分かりやすい構造です。
(想像の範囲内です、、、想定か、、、元気なのかな、、アノ人、、、はは)
ここまで分解しても、ドコが壊れてるのかすぐには分かりません。
(ま、部品がへし折れてるような事は無いモンね)
で、プリント基板のトコをよ〜く観察します。
これってカーボンプリントなんでしょうね。
赤い矢印のトコを接点が滑って抵抗の量を変えてるのね。
ま、ラジオのボリュームと同じだね。
X軸とY軸があるからスライダーを十字にしてるのね。
そんでもって、すぐに気が付いたのが黒いゴミが着いてる事。
カーボンが削れて微妙なカスがこびりついてます。
な〜んだ、ココでショートしてたのね。
そうです、モンスターを避ける自分の動きのトロさにいらだって、思わず親指に力が籠もってたんですね。
強く押しつけつつ左右にスライドさせまくったから、必然的にカーボンが削れちゃったって事ですね、こりゃ。
そんで、絶妙な加減で不完全にショートしてたのね、、、ははは
じゃあ、コイツを掃除すればこのアナログパッド部品もまた使えるかしら?
(なにしろ純正品だし、、ぷぷ)
モンハンのやりすぎでアナログパッドの調子が悪くなる原因はキットこんな感じなのが多いんでしょうね。
(掃除で直るなら、交換部品代が浮くしね、、、ははは)
次に壊れた時は、コイツを試してみようかな〜。
(元に戻すってこと、、?)
(つづく)
コメント 0