PSPの話（34：Skypeをやろう編） [PSP]
「skype」って興味はあったんですよね。
でも、ついぞ今までいじくってなかったんですよね。
（ゲームが忙しいから、、、）
私の愛機はピアノブラックのPSP-2000改。
「改」って位で5.00M33-6搭載のカスタムマシンです。
このままじゃあFW5.5用のゲームが出来ないのよね、、、
早く5.50M33が出ないかしら、、、
5.50GEN-Bがあるって？、、、試してみようかしら。
ま、最近はすっかりモンハン専用機と化しているので、ノーマルのPSPと区別が付かないんですけどね。
（見た目じゃ分からんしね）
アナログパットの反応が若干おかしくなり始めてます。
（いじってないのに左の方に歩いて行っちゃったりするの、時々、、しくしく）
で、なかなか上位モンスターに勝てません、、（ヨワ）
って今回はその話じゃなくて「skype」の話でしたね、、ははは
PSP-2000にはマイクが付いてないので標準のままではskypeが出来ません。
無敵のカスタムファームでもコレばっかりは無理ですね、、、ははは
USBにくっつけるタイプのヤツが別売りされてるから、それを買ってくれば使えるけど、わざわざそのためにマイクを買ってくる人って相当の物好きですよね。
（私もかなりの物好きを自認してますが、さすがに外付けマイクはまだ買っていません、、、ははは）
なにしろskypeアプリケーションがフリーなんだモンね、、、ぷぷ
でも、時代は変わってますね。
進化といえばカスタムファーム対策がほとんど全てとも言えそうなPSP-3000ですが、そう言えばコイツなにげにマイクがくっついてるんですよね。
なので、skypeが出来るって寸法。
（ま、今まで付けて無かったのがSONYの怠慢かもね、、、ははは）
息子をそそのかしてお小遣いを大放出させPSP-3000を買わせたのが今年の正月。
（サンタの都合とも言う、、ぷぷ）
そのPSP-3000を使って、思い立ったように試してみました。
名付けて「PSPでチャトしよう作戦」発動です。
******************************************************************
＜用意した物＞
PSP-3000：息子のノーマルマシン。
MacBook：とーちゃんご自慢のアルミボディ
skypeアプリケーション：Mac用をダウンロード
無線LAN環境
******************************************************************
今回はPSPとMacでお話する作戦です。
PSP-3000には初めからskypeが入ってるけど、Macには勿論入ってません。
なので本家サイトからダウンロード。一通りサイトの説明文に目を通しておきます。
ま、よーするにIP電話みたいな事をパソコンでやる仕組みなのね。そんでもってPSPでも出来ちゃうようにSONYが組み込んだってわけね。
んで、まずはPSPの設定から。
自宅の無線LAN設定は出来てますよね、、はは
XMB（クロスメディアバー）を左の方に行って「ネットワーク」→「Skype」を選択。
「マイアカウントの新規作成」を選びます。
「Skype表示名」と「Skype名」を入力します。
この「Skype表示名」ってのが、電話をかけた時に、相手の画面に表示されるのね。
インターネット接続が前提なので、「Skype名」は本家のサーバーが使うIDなってるのねキット。
で、お決まりの認証作業。ありきたりな名前だと「既に登録済みです」になっちゃって使えません。早い者勝ちだよねこんなモン。
ま、ミンナ思いつくことって似たようなレベルなのよね、、はは
PSPには息子の名前、Macの方にはとーちゃんの名前でアカウントを作りました。
早速お話をしようと思って、、、はたと困ります。
「どうやって繋ぐんだろう？」
そうですよね、電話みたいなモンだから、当然電話番号が必要ですよね。
通話相手を選ばなくちゃ、、、
分からないのでもう一度サイトを調べます。
「コンタクトリストに追加」、、、これだ！
そうです、電話をかけるなら「電話帳」、e-mailなら「アドレス帳」、「skype」だったら「コンタクトリスト」、なんですね。
「コンタクトを追加」の項目から進んでいくと検索画面が現れます。
そんで、繋ぎたい相手のskype名か、skype表示名、はたまたe-mailアドレスなんぞから、検索をかける事が出来ます。
PSPならXMB → Skypeで立ち上げて、自宅のLANからネットに接続。
「コンタクト」→「△」ボタン→ 「Skypeコンタクトを追加」で検索画面に進めます。
「お、あった、あった。これこれ」
検索をかけて息子のPSPを探し出します。
（赤の他人もかなりヒットします、、、間違えないようにね、、、ははは）
んで、早速ソコにかけてみます。
、、、「プルプル」、、、お、呼び出してる。
「応答ボタン」をポチットな。
ほーら、通話が始まります。
ま、ちょっとした携帯電話ですね。（内線電話か？）
PSPのスピーカーでは音が割れちゃってちょっと聞き取り難いけど、Macの方では随分快適に聞き取れます。
PSPはイヤホンを付けるとGoodですね。
音の感じは初期の頃のPHSみたいです。
（まんまやね）
しかし、コレって、自宅の無線LANを使って一端skypeのサーバーを経由してPSP ←→ Macの通話をしてるのね。
なんかとっても回りくどいコトしてるのか？
息子は隣の部屋にいるんだし、、、ははは
（会話が混じっちゃうので、わざわざ隣り部屋に行かせたのでした）
Macの方には内蔵カメラが付いているので「もしかしたら？」と期待したけど、PSPの画面に私の顔は写らないようです。
（PSPでテレビ電話が出来たらいいのにね。）
PSPにはマルチタスク機能は無いので、skypeの待ち受けをしてる間はゲームはできません。
なので、やっぱりPSPを携帯電話の変わりにするのは難しいかな。
（ゲームやりながら通話できたらいいのにね、、、）
Macの方では通話しながらゲームでもワープロでも使えるから、やっぱりパソコンで使う事が主なんでしょうね。
ま、遠隔地との無料通話が出来る仕組みがPSPでも可能ってのはなんだか嬉しくなりますね。
無線LANのネット環境があれば、PSPで国際通話も無料です（ネットの定額内です）
もちろん管理者の許可が必要ですけどね（自宅では私が管理者だ〜、はっはー）
通話相手を探したくなります、、、はは
付け足すなら、PSPのアドホック通信とか無線LANのローカルネット内で通話が出来るモードとかあれば良いのにね。
そんで、画像も送れるの、、、
そうすれば少しはDSユーザーの買い換え衝動を刺激できるかもね、、、ははは
SONYさ〜ん、意地張ってないで内蔵カメラ付けましょうよ〜。
「PSPでテレビ電話が出来ます！しかも無料！」、、、っていいかもね、はは
「PSP go」よりもてっとり早いと思いますよ〜。
（つづく）
でも、ついぞ今までいじくってなかったんですよね。
（ゲームが忙しいから、、、）
私の愛機はピアノブラックのPSP-2000改。
「改」って位で5.00M33-6搭載のカスタムマシンです。
このままじゃあFW5.5用のゲームが出来ないのよね、、、
早く5.50M33が出ないかしら、、、
5.50GEN-Bがあるって？、、、試してみようかしら。
ま、最近はすっかりモンハン専用機と化しているので、ノーマルのPSPと区別が付かないんですけどね。
（見た目じゃ分からんしね）
アナログパットの反応が若干おかしくなり始めてます。
（いじってないのに左の方に歩いて行っちゃったりするの、時々、、しくしく）
で、なかなか上位モンスターに勝てません、、（ヨワ）
って今回はその話じゃなくて「skype」の話でしたね、、ははは
PSP-2000にはマイクが付いてないので標準のままではskypeが出来ません。
無敵のカスタムファームでもコレばっかりは無理ですね、、、ははは
USBにくっつけるタイプのヤツが別売りされてるから、それを買ってくれば使えるけど、わざわざそのためにマイクを買ってくる人って相当の物好きですよね。
（私もかなりの物好きを自認してますが、さすがに外付けマイクはまだ買っていません、、、ははは）
なにしろskypeアプリケーションがフリーなんだモンね、、、ぷぷ
でも、時代は変わってますね。
進化といえばカスタムファーム対策がほとんど全てとも言えそうなPSP-3000ですが、そう言えばコイツなにげにマイクがくっついてるんですよね。
なので、skypeが出来るって寸法。
（ま、今まで付けて無かったのがSONYの怠慢かもね、、、ははは）
息子をそそのかしてお小遣いを大放出させPSP-3000を買わせたのが今年の正月。
（サンタの都合とも言う、、ぷぷ）
そのPSP-3000を使って、思い立ったように試してみました。
名付けて「PSPでチャトしよう作戦」発動です。
******************************************************************
＜用意した物＞
PSP-3000：息子のノーマルマシン。
MacBook：とーちゃんご自慢のアルミボディ
skypeアプリケーション：Mac用をダウンロード
無線LAN環境
******************************************************************
今回はPSPとMacでお話する作戦です。
PSP-3000には初めからskypeが入ってるけど、Macには勿論入ってません。
なので本家サイトからダウンロード。一通りサイトの説明文に目を通しておきます。
ま、よーするにIP電話みたいな事をパソコンでやる仕組みなのね。そんでもってPSPでも出来ちゃうようにSONYが組み込んだってわけね。
んで、まずはPSPの設定から。
自宅の無線LAN設定は出来てますよね、、はは
XMB（クロスメディアバー）を左の方に行って「ネットワーク」→「Skype」を選択。
「マイアカウントの新規作成」を選びます。
「Skype表示名」と「Skype名」を入力します。
この「Skype表示名」ってのが、電話をかけた時に、相手の画面に表示されるのね。
インターネット接続が前提なので、「Skype名」は本家のサーバーが使うIDなってるのねキット。
で、お決まりの認証作業。ありきたりな名前だと「既に登録済みです」になっちゃって使えません。早い者勝ちだよねこんなモン。
ま、ミンナ思いつくことって似たようなレベルなのよね、、はは
PSPには息子の名前、Macの方にはとーちゃんの名前でアカウントを作りました。
早速お話をしようと思って、、、はたと困ります。
「どうやって繋ぐんだろう？」
そうですよね、電話みたいなモンだから、当然電話番号が必要ですよね。
通話相手を選ばなくちゃ、、、
分からないのでもう一度サイトを調べます。
「コンタクトリストに追加」、、、これだ！
そうです、電話をかけるなら「電話帳」、e-mailなら「アドレス帳」、「skype」だったら「コンタクトリスト」、なんですね。
「コンタクトを追加」の項目から進んでいくと検索画面が現れます。
そんで、繋ぎたい相手のskype名か、skype表示名、はたまたe-mailアドレスなんぞから、検索をかける事が出来ます。
PSPならXMB → Skypeで立ち上げて、自宅のLANからネットに接続。
「コンタクト」→「△」ボタン→ 「Skypeコンタクトを追加」で検索画面に進めます。
「お、あった、あった。これこれ」
検索をかけて息子のPSPを探し出します。
（赤の他人もかなりヒットします、、、間違えないようにね、、、ははは）
んで、早速ソコにかけてみます。
、、、「プルプル」、、、お、呼び出してる。
「応答ボタン」をポチットな。
ほーら、通話が始まります。
ま、ちょっとした携帯電話ですね。（内線電話か？）
PSPのスピーカーでは音が割れちゃってちょっと聞き取り難いけど、Macの方では随分快適に聞き取れます。
PSPはイヤホンを付けるとGoodですね。
音の感じは初期の頃のPHSみたいです。
（まんまやね）
しかし、コレって、自宅の無線LANを使って一端skypeのサーバーを経由してPSP ←→ Macの通話をしてるのね。
なんかとっても回りくどいコトしてるのか？
息子は隣の部屋にいるんだし、、、ははは
（会話が混じっちゃうので、わざわざ隣り部屋に行かせたのでした）
Macの方には内蔵カメラが付いているので「もしかしたら？」と期待したけど、PSPの画面に私の顔は写らないようです。
（PSPでテレビ電話が出来たらいいのにね。）
PSPにはマルチタスク機能は無いので、skypeの待ち受けをしてる間はゲームはできません。
なので、やっぱりPSPを携帯電話の変わりにするのは難しいかな。
（ゲームやりながら通話できたらいいのにね、、、）
Macの方では通話しながらゲームでもワープロでも使えるから、やっぱりパソコンで使う事が主なんでしょうね。
ま、遠隔地との無料通話が出来る仕組みがPSPでも可能ってのはなんだか嬉しくなりますね。
無線LANのネット環境があれば、PSPで国際通話も無料です（ネットの定額内です）
もちろん管理者の許可が必要ですけどね（自宅では私が管理者だ〜、はっはー）
通話相手を探したくなります、、、はは
付け足すなら、PSPのアドホック通信とか無線LANのローカルネット内で通話が出来るモードとかあれば良いのにね。
そんで、画像も送れるの、、、
そうすれば少しはDSユーザーの買い換え衝動を刺激できるかもね、、、ははは
SONYさ〜ん、意地張ってないで内蔵カメラ付けましょうよ〜。
「PSPでテレビ電話が出来ます！しかも無料！」、、、っていいかもね、はは
「PSP go」よりもてっとり早いと思いますよ〜。
（つづく）
コメント 0