料理の話(27:温玉ぶっかけ編) [料理]
久しぶりに「料理の話」です。
今日のメニューは「温玉ぶっかけ」、、、、、そうです「うどん」です。
「温玉ぼっかけ」っていうトコもあるのかな?
その響きもいいよね。
茹でたてのうどんに温泉卵を載せて濃いめの汁をチョビットかけるの。
決して「月見うどん」ではありません(たぶん、、はは)
なんか想像しただけで旨そうですよね。
お昼のメニューとかに最高。
隣町のショッピングセンター兼ホームセンター兼お酒もオムツも植木まで売ってる
何でもありありのでっかいショップに行ってきました。
(近くても車で行きます、、、買い物が多いから、、、、ははは)
フードコートみたいのがあって、いいニオイがするんですよね。
最近、ああいうトコのお店って凝ってますよね。
専門店みたいなのがいくつも寄り集まってる形式。
そうです、屋台村みたい。
ラーメン屋とかハンバーガーとかは基本中の基本だけど、ちょっと変わった料理の専門店とか、そばとか寿司とか、町中のお店顔負けのラインナップですよね。
で、食べもしないのに「どれにしようかな〜」って悩むの。
そうです、ウインドーショッピングならぬウインドーランチです。
(見ているとどんどんハラが減ります、、、はは)
で、最近よく目に付くのが「うどん屋さん」
アレって「讃岐うどん」なのかな?
旨いですよね「讃岐うどん」。
ちょっと前あたりからブームみたいになって、なんだかググッと身近になってますよね。
昔のフードコートとかデパートのレストランで出されてた「うどん」メニューと比較すると別の料理みたいですよね。(比べる事が間違いか、、?)
で、お店で食べるのも良いけど、自分で作れたらいいですよね。
ま、麺を打つのは素人には難しいので、修行が必要だけどね、、、ははは
(トライしても面白いですね)
最近は良く探すと「生麺」も結構見かけたりします。
美味しそうな「生麺」が手に入ったら是非作りたいメニューが「温玉ぶっかけうどん」です。
今回は「水沢うどん」の生麺が入手出来たのでコレを使いました。
コレも「讃岐うどん」に負けず劣らず美味しいです。
適度な太さの麺にしっかりとした腰が入ってて、噛めば噛むほど噛んでいたくなります、、、ははは
んで、のどごしが良いのね、これまた。
(あ〜やめられん)
麺さえ入手出来れば後は簡単。
早速はりきって「レッツ・クック!」
*******************************************************
<材料>
うどん:生麺が入手出来れば最高。
温泉卵
オクラ
長ネギ
タマネギ
鰹節
煮干し
みりん
醤油
塩
ガラスープの素
*******************************************************
まずは大鍋でお湯を沸かします。そ、うどんを茹でるの。
言ってしまえばコレが全てです。
美味しく茹で上がったうどんであれば、正直な話、生醤油をかけ回しただけでも美味しいです。
ま、それじゃ話にならないから、私が最近凝っている「ぶっかけうどんつゆ」を作ってみましょう。
ポイントは「素人らしく作る事」
そうです、割り切りが肝心です、、、ははは
小ぶりの鍋にタマネギのスライスを適当に入れて、お水を入れます。
水の目安は一人分でコップ1.5ハイくらいかな?
(ま、200〜300ccってトコかしら)
さすがに一人前だと少量すぎて作り難いから、2〜3人分作ちゃったほうが良いかもね、、、ははは
そしたら火にかけます。
立て続けに「煮干し」と「鰹節」をテキトーに放り込みます。
私は「厚削り」の鰹節を使って、煮干しといっしょにそのまま具材として食べちゃいます。
(コレが結構美味しいのよね)
そんで、「ガラスープの素」をパラパラと入れます。
(コレもテキトー)
みりんは「本みりん」を使いましょ。旨さが違います(たぶん)
わざわざ「本〜」って書くぐらいだもんね。
じゃ、タダの「みりん」は「偽みりん」、、、?
(多くは語らないようにしましょう、、ははは)
「本みりん」は結構入れても良いですよ。
私はちょっと甘みが強い位が好みなので、勢いで「ドバッ」って入れてます。
そうこうしてるウチに小鍋はすぐ沸騰しますよね。量が少ないし。
そしたら、塩と醤油で味を調えます。
うどんに絡めるのでちょっと味が濃い位がいいでしょう。
そんで軽く煮込めば「つゆ」の完成。簡単でしょ。
でも、侮れないくらいに旨いですよ。
(自分の好みに味付けしてるんだもんね、当然だよね、、、ははは)
片手間で長ネギとオクラを刻んでおきます。
大鍋のお湯が沸騰した?じゃ、麺を茹でましょう。
讃岐とか水沢とか稲庭とか、有名ドコの麺は腰がしっかりしてますよね。
ビックリするくらい。
なので「ゆで麺」を戻すのとは大違い。乾麺ほどではないにしても随分しっかり茹でる位でちょうど良いようです。
簡単な話、素人には見た目じゃ分からないから時々食べてみれば良いのよね、、ははは
ちょうど良く茹で上がった「うどん」君をザルですくってどんぶりに入れて、ネギとオクラをたっぷり放り込んだら熱々のつゆを注ぎます。そ、軽く浸る位。
勿論、煮干しも鰹節も一緒に食べちゃいます。
そんで仕上げは「温泉卵」
コレをトッピングしただけで、見た目にも豪華、味もグレードアップ。
おまけにコレステロールも、、、考えるのはやめましょう、、はは
お好みで、ワカメを入れてみたり、揚げ玉を追加してみたりもグットです。
尚更グレードアップします。
既に「ぶっかけうどん」の領域を逸脱してるって?
いいのいいの、味に国境はありません(意味不明)
旨いうどんが自宅で食べられて幸せです。
そ、自分が美味しければ満足なのでした。
それにしても、あー、喰いたくなってきた。あの歯ごたえがたまらないのよね。
(つづく)
今日のメニューは「温玉ぶっかけ」、、、、、そうです「うどん」です。
「温玉ぼっかけ」っていうトコもあるのかな?
その響きもいいよね。
茹でたてのうどんに温泉卵を載せて濃いめの汁をチョビットかけるの。
決して「月見うどん」ではありません(たぶん、、はは)
なんか想像しただけで旨そうですよね。
お昼のメニューとかに最高。
隣町のショッピングセンター兼ホームセンター兼お酒もオムツも植木まで売ってる
何でもありありのでっかいショップに行ってきました。
(近くても車で行きます、、、買い物が多いから、、、、ははは)
フードコートみたいのがあって、いいニオイがするんですよね。
最近、ああいうトコのお店って凝ってますよね。
専門店みたいなのがいくつも寄り集まってる形式。
そうです、屋台村みたい。
ラーメン屋とかハンバーガーとかは基本中の基本だけど、ちょっと変わった料理の専門店とか、そばとか寿司とか、町中のお店顔負けのラインナップですよね。
で、食べもしないのに「どれにしようかな〜」って悩むの。
そうです、ウインドーショッピングならぬウインドーランチです。
(見ているとどんどんハラが減ります、、、はは)
で、最近よく目に付くのが「うどん屋さん」
アレって「讃岐うどん」なのかな?
旨いですよね「讃岐うどん」。
ちょっと前あたりからブームみたいになって、なんだかググッと身近になってますよね。
昔のフードコートとかデパートのレストランで出されてた「うどん」メニューと比較すると別の料理みたいですよね。(比べる事が間違いか、、?)
で、お店で食べるのも良いけど、自分で作れたらいいですよね。
ま、麺を打つのは素人には難しいので、修行が必要だけどね、、、ははは
(トライしても面白いですね)
最近は良く探すと「生麺」も結構見かけたりします。
美味しそうな「生麺」が手に入ったら是非作りたいメニューが「温玉ぶっかけうどん」です。
今回は「水沢うどん」の生麺が入手出来たのでコレを使いました。
コレも「讃岐うどん」に負けず劣らず美味しいです。
適度な太さの麺にしっかりとした腰が入ってて、噛めば噛むほど噛んでいたくなります、、、ははは
んで、のどごしが良いのね、これまた。
(あ〜やめられん)
麺さえ入手出来れば後は簡単。
早速はりきって「レッツ・クック!」
*******************************************************
<材料>
うどん:生麺が入手出来れば最高。
温泉卵
オクラ
長ネギ
タマネギ
鰹節
煮干し
みりん
醤油
塩
ガラスープの素
*******************************************************
まずは大鍋でお湯を沸かします。そ、うどんを茹でるの。
言ってしまえばコレが全てです。
美味しく茹で上がったうどんであれば、正直な話、生醤油をかけ回しただけでも美味しいです。
ま、それじゃ話にならないから、私が最近凝っている「ぶっかけうどんつゆ」を作ってみましょう。
ポイントは「素人らしく作る事」
そうです、割り切りが肝心です、、、ははは
小ぶりの鍋にタマネギのスライスを適当に入れて、お水を入れます。
水の目安は一人分でコップ1.5ハイくらいかな?
(ま、200〜300ccってトコかしら)
さすがに一人前だと少量すぎて作り難いから、2〜3人分作ちゃったほうが良いかもね、、、ははは
そしたら火にかけます。
立て続けに「煮干し」と「鰹節」をテキトーに放り込みます。
私は「厚削り」の鰹節を使って、煮干しといっしょにそのまま具材として食べちゃいます。
(コレが結構美味しいのよね)
そんで、「ガラスープの素」をパラパラと入れます。
(コレもテキトー)
みりんは「本みりん」を使いましょ。旨さが違います(たぶん)
わざわざ「本〜」って書くぐらいだもんね。
じゃ、タダの「みりん」は「偽みりん」、、、?
(多くは語らないようにしましょう、、ははは)
「本みりん」は結構入れても良いですよ。
私はちょっと甘みが強い位が好みなので、勢いで「ドバッ」って入れてます。
そうこうしてるウチに小鍋はすぐ沸騰しますよね。量が少ないし。
そしたら、塩と醤油で味を調えます。
うどんに絡めるのでちょっと味が濃い位がいいでしょう。
そんで軽く煮込めば「つゆ」の完成。簡単でしょ。
でも、侮れないくらいに旨いですよ。
(自分の好みに味付けしてるんだもんね、当然だよね、、、ははは)
片手間で長ネギとオクラを刻んでおきます。
大鍋のお湯が沸騰した?じゃ、麺を茹でましょう。
讃岐とか水沢とか稲庭とか、有名ドコの麺は腰がしっかりしてますよね。
ビックリするくらい。
なので「ゆで麺」を戻すのとは大違い。乾麺ほどではないにしても随分しっかり茹でる位でちょうど良いようです。
簡単な話、素人には見た目じゃ分からないから時々食べてみれば良いのよね、、ははは
ちょうど良く茹で上がった「うどん」君をザルですくってどんぶりに入れて、ネギとオクラをたっぷり放り込んだら熱々のつゆを注ぎます。そ、軽く浸る位。
勿論、煮干しも鰹節も一緒に食べちゃいます。
そんで仕上げは「温泉卵」
コレをトッピングしただけで、見た目にも豪華、味もグレードアップ。
おまけにコレステロールも、、、考えるのはやめましょう、、はは
お好みで、ワカメを入れてみたり、揚げ玉を追加してみたりもグットです。
尚更グレードアップします。
既に「ぶっかけうどん」の領域を逸脱してるって?
いいのいいの、味に国境はありません(意味不明)
旨いうどんが自宅で食べられて幸せです。
そ、自分が美味しければ満足なのでした。
それにしても、あー、喰いたくなってきた。あの歯ごたえがたまらないのよね。
(つづく)
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