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Macの話(38:Boot CampのNTFSを読み書きしよう編) [Mac]

いや〜、凄かったね「世界一」
韓国と5回も戦うなんて、因縁めいてますよね。

しかしまあ、あんな場面で良くヒット打ちますね、さすが「イチロー」
綺麗にセンター前に打ち返すなんて、気持ちいいですね。
日本地図までガッツポーズしましたね、キット。

韓国も強かったね〜、いやホント。
冷や冷やモンの優勝ですね。

強い相手がいると、ゲームが緊迫するからいいよね。
(選手は大変だけどね、、、ぷぷぷ)

息子も無事卒業(小学校)出来たのでほっとしてます。
当然、昨晩は祝杯でした。

で、旨い酒を飲んでいたら、「◎沢、続投」だって、、、!?

とたんにまずくなりました、、、、ははは

秘書のせいに出来るんだから楽で良いよね。
ま、神経は並大抵では務まらないけどね。

コレが閣僚だったら大臣辞任だけでなくて「議員やめろ」くらいは言われてるよね、、

開き直りの反撃にあって検察の方が気を遣ってるの
「衆院選前だけど見逃せなかった、、、」だって

時と場合によっては見逃してたんかい!、、、まったく、嘆かわしい。
(日本は法治国家でしょ、、、最近は放置国家か?)

麻◎さんもますますお役人様のいいなりだし。
アメくれといて増税しようとノリノリだし。
相変わらず漢字読めないし。

二人とも似てるよね。
「代わりがいないから」ってのが支持されてる理由。

それって「支持」では無いけどね、、、ははは

ま、いいや、雲の上の話だし。
(考えると腹立つし)

で、なんだっけ?
そうそう、、、、、、NTFS

つまんない話より、面白い話の方がいいよね、、、ははは

めでたくBootCampでVistaが稼働すると、Macのデスクトップには「MacintoshHD」と「Untitle」の二個がマウントされます。
「Untitle」の方は、Vistaのマイコンピューターから名前をセットすれば、好きな名前に変えられるけど、相変わらず融通は利きません。

そ、NTFSはMacから読めるけど、書き込めないの。
(VistaからHFSは認識もしないけどね、、、ははは)

なので、デスクトップにあるVistaHDは見るだけの飾り物。
ファイルを持って行くのにUSBメモリを使ってました。

なんか不便ですね。

あんまりVistaで作業する機会がないから、「まあいいや」って言えば「まあいいや」なんだけどね。
デスクトップに表示されてるのに書き込めないのって、なんかこう、、、そそられますよね、、、、ははは

「か、、書き込みたい、、、、」

で、同じようにそそられてる人が沢山いるんですね。
「MacでNTFSに書き込もう」なるコトがちゃんと実現されてます。
勿論フリーで。

VistaからHFSを読み書き出来るソフトが有料なのに比べると、なんか嬉しい気分でいっぱいです。
(HFSExplorerってのもあるっちゃあるけどね。ちょっと用途が違うかもね)

ま、単にニーズの差なのかな、、、ははは

なんでも、「MacFUSE」ってやつを入れてから、「NTFS-3G」なるソフトを入れると読み書きが可能になるらしい。
こりゃあ早速試してみるベシ。

「MacFUSE」はGoogleがつくってんのね。
なんかそれだけでも便利そうな予感、、、ははは

「NTFS-3G」の方は、サイトを見ると、、、ふ、二つある、、、?

「stable」版と「ublio」版。「ublio」ってなんじゃ?
そ、そそられる、、、、(アホです)

で、両方とも試してみたけど私には違いが解りません、、、
ええそうですとも、わかんないですよ〜だ。
(ちょっとすねてみました)

ま、気を取り直して、「stable」版を使うことにしました。
(やっぱり小市民です)

インストール自体は簡単簡単。

ダウンロードしてきたファイルを開くとインストーラが立ち上がるので「同意」とか「Agree」とか、、、まあ要するに「いいよ〜ん」ってボタンを押していくだけ。
悩む場面は皆無です。

両方入れて「再起動」をポチッとな。
これで新たな世界に突入です。

再起動後の「システム環境設定」で、「その他」のトコに「MacFUSE」と「NTFS-3G」のコンパネが追加されてます。

うん、よしよし。

「MacFUSE」の方は特に設定する事は無いみたい。
アップデートのボタンが付いてるぐらいです。
(「Remove」ボタンが付いてるとこなんて、お行儀がよろしくてとっても好印象)

「NTFS-3G」のコンパネは色々設定出来るみたい。
(良く分からないけど、、、ははは)

左下の鍵マークをポチッとなするといじくれるようになります。

折角、設定しても、再度「システム環境設定」を開いた時はグレーに消えて表示されるので、「あれ、設定が残っていない?」と勘違いするけど、さにあらず。
ちゃんと残ってるみたいです。

ま、一回鍵を「ポチッとな」して設定を見回して、そのまんま閉じて、、いじる必要無いけどね、、、ははは

するってえとほら、、、見た目は何にも変わってません。

初めての一回くらい「パンパカパ〜ン!おめでとう、コレでNTFSが読み書きできるよ〜ん」位のノリがあっても許すけどね。
(べつに許して欲しくもない、、はは)

で、試しにVistaのHDにアクセスします。
「HD」→「Users」→「(自分のトコ)」→「Documents」と進んでいくとVistaの「マイドキュメント」にアクセスできます。
(「まいどきゅめん」でスペースおしたら「毎度球面」が出ました、、、はは)

ここまでは、ま、ね。

疑り深いので、「from_Mac」のフォルダ作って、テキストエディットで書類書いてソコに保存してみます。
「お、書ける、書ける」

まだ用心してるので、再起動でVista立ち上げて読んでみます。
(なんの用心?)

「を〜、ワードパットで読める読める」
(当たり前)

じゃ、追加で書き込んで再保存。もっかいMacを立ち上げます。
(結構しつこい)

「おー、Vistaで書いたのがちゃんと読める」
(だから、当たり前だって)

ま、そうなるためにやってるんだもんね。
ようやく安心しました、、、ははは

これで、VistaHDをなすがままにアクセスできます。

「キュウリがパパ」、、、、、、、し〜ん、、、、、、、、

、、、ま、気を取り直して、、、

ディスクアクセススピードとか、何やらとか、カントカとか、いろいろ細かいトコを言い始めるとなんか問題もあるかも知れない(無いかも知れない、、はは)けど、コイツは便利です。
とっても便利です。

なにより、MacのデスクトップにあるVistaHDが「単なるお飾り」から「使えるHD」に進化しました。
おまけで、外付けHDがNTFSでもオーケーになりました。
もう読み書きでジレンマを感じる必要はありません。

そそられるがままに、カキカキ・コキコキ、、、スッキリしちゃって下さい。
(変な想像しないでね、、、ぷぷぷ)


注1)Vistaのシステム領域を書き換えちゃうとVistaがブート出来なくなります。アクセス場所には注意して下さい。
私は、先ほどの「from_Mac」フォルダをドックに入れてソコだけを使ってます。

注2)ネットからのダウンロードなどを保存する場合、Mac領域に一端保存してからVista領域にコピーした方がいいようです。


(つづく)



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