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よもやま話(19:焼酎編) [よもやま話]

焼酎ブームってまだ続いてるのかな?

”ブーム”ってのも変な話で、焼酎が好きな人はお酒が好きな人で、そんな人は日本酒もワインもビールも大好きだよね。
(まさに私の事です、、、ははは)

ブームになる前から飲んでたし。
ブームになっても飲んでたし、、、ははは

一般的な印象として「焼酎」っていうと安いイメージがあったのは否めません。
それが「焼酎ブーム」以前。

酔っぱらいオヤジのお伴はワンカップか大◎郎のお徳ペットボトルって相場が決まってたもんね、、、ははは

コレにパチンコか競馬がセットではい出来上がり。
まさに、イメージってこんな感じかな?

「焼酎ブーム」ってのも最初は「居酒屋でおねーちゃんが焼酎を注文する」ってシチュエーションが始まりだったような気がします。

ビール飲むとトイレが近くなるから焼酎。
日本酒だと悪酔いするから焼酎。
ワインを頼むと「気取ってる〜」って思われるから焼酎。

なんかこんな感じ。
まさに、合コンでの話、、、みたいなノリですね。

まあ、シロップとかで割ると甘いお酒が出来るし、コーラとかサイダーなら飲みやすいしね。
日本酒を勧めるよりも焼酎割を勧める方が下心がなさそうだしね、、ははは
(おじさん意見です)

で、焼酎の注文が増えると、「お前ら知ってるか?」風おじさんの出番が増えました。

「焼酎には甲類と乙類があるんだぞ」ってね。
(オ、、オレか?)

簡単に言うと「本格焼酎」か「混和焼酎」かってこと。

なので、「本格焼酎」をありがたがるブームに発展したわけだよねコレが。

まあ、話としては分かりやすいし、旨いんだから文句ないけどおかげで「本格焼酎」の値段が跳ね上がるのはありがたくないよね。

蔵元の卸値は変わらなくても需要が跳ね上がるからネットとかで「え〜」って値段が付いてたりする。
一時は目を覆いたくなる話もチラホラと聞こえてましたモンね。

で、なんで今更焼酎ブームの話かというと、、、、
ほ〜ら、今まさに不況でしょ。

そうそう、買いですよ買い、、、ダンナ。

馬鹿騒ぎも一段落して世の中不況なら、これからが真の酔っぱらい天国です。
品薄だった銘柄も今なら随分入手しやすいかもね、、、ははは

「景気対策」とかいってエライ人達(えらいのか?)もいろいろ考えてるみたいだけど、政治家や役人の思い通りになるんだったら世の中苦労しないよね。
(酔っぱらって会議してもね〜、、、風邪薬??)

酔っぱらった時は楽しくならなきゃあね。

という事で、私のお薦めは「不況を乗り切るために、自分の好きなお酒を探しましょうキャンペーン」

合い言葉は「心に一つお気に入りを!」



そ、銘柄で選んでも良いし、味で選んでも良いし、値段で選んでも良いの。
(酒屋の店員さんが美人だから、でもいいのよ、、、ははは)

ポイントは「自分で飲む事」
他人にひけらかしたりしないの。そ、ひたすら自分の為。

自分の口に合えば良いんだから、悩む必要は無いよね。
飲んでみて「旨い!」と思ったのをお気に入りにブックマークすればいいの。
他人の評価をあてにしなくていいから気が楽です。

焼酎もようやく良い銘柄が入手しやすくなってきたから、これからが本当のマイブームかも知れません。

でも、正直言って本格焼酎と甲乙混和焼酎との違いなんて解らないかもね。
コップにつがれて出されたら正に「利き酒」だしね。
見分けられない自信があります、、、えっへん。
(威張るトコではありません)

ちょっとなにかが混じってても解らないモンね。
(とうか、そもそも自信がありません)

ま、ラベル見れば解るけどね、、、ははは
(うそ書いて無ければね、、プププ)

でも、いいの解らなくても。
だから、自分の舌にあったお酒を楽しめるって寸法。
「旨い」と思える事が肝心です。

ま、練習だと思ってバリバリの「本格焼酎」を味わうのも一興だし、お気に入り焼酎割を見つけるのも楽しそうだよね。
http://www.japansake.or.jp/honkaku/index.html

お酒の楽しみ方なんて千差万別で当たり前。
自分のスタイルでお酒を楽しむのが「大人のたしなみ」だよね。

そんな事書いてたら、飲みたくなってきた。
やべー、まだ昼間だぜ。夜が待ち遠しいな〜。

あ〜、泡盛飲みて〜。
クースーもいいよねー。


(つづく)


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