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PSPの話(51:充電出来ないPSP編) [PSP]
改造可能なPSP-2000は、今となっては貴重品です。
中古でもほとんどお目にかかれなくなりましたね。
今日は、そんな貴重なマシンである息子①の愛機の話題。
(最近出番が少なかったので、、、ぷぷ)
PSP-2000は出荷時期によって、初期・中期・後期型の基盤に別れていて、それぞれ改造対策が強化されていっています。
初期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入が可能。
②改造後はノーマルバッテリーのバンドラ(Jigkick)化作業が可能。
中期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入が可能。
②作れない。
後期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入できない。
②作れない。
この辺は周知の通りですね。
んで、息子①の愛機は初期型。
そうです、最も改造に適したPSPなワケです。
(ちなみに私の愛機は中期型)
「こんなマシンを放っておくのは物好き魂が許さない!」という事ですが、ハナっから息子の愛機に改造を仕込むなんて、、、、
親心がブレーキをかけて、しばらく躊躇していました。
そうこうしているウチに月日は流れ、川は流れ、鋭気は削がれ、ナメタガレ(イ)
、、、、、、、く、、、苦しい。
メンドクサくなってほったらかし状態。まあ、無理に改造しなくても、UMDで遊んでるし、エミュなんかには興味も持たないし。所詮息子のマシンだし。
子供って、オモチャの扱いに慣れているんですね(悪い意味、、、ぷぷ)
PSPとか、DSとかって、大人の感覚で言うと「精密機械」
でも、子供の分類では「おもちゃ」です。
積み木や、合体ロボとほとんど同じような扱いになりがちです。
(少しは成長してるんですけどね〜)
おもちゃ箱に放り込んであるし。
折角買ってやったPSPケースなんて、箱の底でペシャンコになってます。
(見かけないし、、、ぷぷ)
一番困るのが、充電。
そうです、リビングのコンセントに繋いでそのままほったらかしになってたりします。
「自分の机の上で充電しろ!」
って何回言っても、ほとぼりが冷めると、又リビングで挿しっぱなし。
あれって絶対「ブービートラップ」です。
ちょっと油断すると、足を引っかける。
ザブトンを動かすと、ついてくる。
炬燵をめくると、中でぬくぬくしてる、、、
ヒモ付きぶらんぶらんの状態で、アクロバット芸を披露しまくってます。
(命綱?)
あれでよく壊れないよね〜、、と思っていたら、ほら言わんこっちゃ無い。
ある時から「なんか充電の調子が悪い」って悩みはじめました。
「そりゃ、調子が悪いんじゃなくて、壊れてんだ!」って諭しても後の祭り。
充電プラグを微妙な角度でさしておかないと、オレンジランプが点灯しなくなりました。
この微妙な角度が、ホント職人芸。
「この芸当は、持ち主のオレにしかできない」って威張る息子①
おいおい、威張るトコじゃないだろ、、それ。
実際、充電中にチョコっと振動が加わると、とたんにランプが消えてしまいます。
「こりゃ修理だな」と言ってはみたものの、さすがのとーちゃんも直してあげる自信はありません。
アナログパット取り替えるのとはワケが違いそう。
とはいえPSP本体のこの扱い。
傷の数が修羅場の数を物語っています、、、いぶし銀だぜ。
(シルバーだし、、ぷぷ)
当然、購入時の外箱の運命なんて、語るべくもありません。
(箱に入れて送るんですよね、、確か)
改造してないノーマル品だけど、ソニーサービスの呆れる顔が目に浮かびます。
第一、保証期限は切れてるし、電源のこんなトコ修理に出したらいくらかかるか知れたモンじゃない。
油断すれば、基盤取り替えだろ、、、そしたら、改造出来なくなる。
(まだ改造してないのに、、、ぷぷ)
まあ、新しいの買った方が懸命だよね、、、って話になりますが、ソコは子供。
やっぱり新しい本体を買い換えるよりも、新しいソフトを買いたい。
運命の板挟みに戸惑っています、、ていうか、あんまり深刻に考えてない。
とりあえず、微妙な充電を繰り返してゲームをやってます。
そのうち、本格的に充電できなくなったら、バッテリーを引っこ抜いて、弟のマシンからバッテリーを借りてきて、弟には充電しながら遊ばしている。
いろいろやりますね。
ほんと、この創意工夫を勉強に生かしてくれたら、、、
しかし、こんな間借り生活にも転機が訪れます。
とーちゃんがやる気を起こして、弟のマシンに、ChickHEN+GENを導入しました。
(時代はPSP-3000なのよね、、、ははは)
こうなると、弟マシンのバッテリー間借り作戦はやりにくくなります。
(バッテリー引っこ抜くとChickHENが落ちちゃうモンね)
しぶしぶ、お小遣いを放出して、新機種導入を決意しました。
ゲームやりたいモンね。
(別にしむけたわけじゃあ無いけどね、、、、ははは)
んで、夢はふくらむ機体新調。
ゲーム屋さんにレッツゴー!
ここで、一つの決断です。
新しいPSP-3000を買う?
それとも中古のマシンを探してきて、改造ワールドの仲間入りをする?
UMD無しでゲームが起動するとーちゃん&弟のマシンをうらやんだワケでは無いけれど、すんなり中古マシンを買う事を決意したようです。
理由はとーちゃんの一言「改造して昔のスパロボα外伝を入れてやるよ」これです。
実は息子①、この時スパロボシリーズにはまり込み、GBAのシリーズをやり終えていたので、今度は「PS版のα外伝をやりたい」って熱望してました。
とーちゃんの攻略本を熟読してたし、、、ははは
PS2でやれば良いんだけど、調子が悪かったのよね、PS2の自体の。
(アノ使い方だもんね、、、)
なので「PSのゲームがやりたいためにPSPを買う事を決意した息子を連れて、中古屋さんを巡るとーちゃんの図」が完成しました。
(大作絵画を彷彿させます、、、ははは)
結構、中古屋さんの店員さんって親切ですね。
(一見ムスッとしいてるけど、、、ぷぷ)
「中古のPSPが欲しいんだけど、ちょっとチェックさせて下さい」ってガラスケースの前で頼んだら、あっさり見せてくれました。
目的は勿論、公式FWのバージョンチェック。
5.03以前じゃなけれは中古買う意味無いよね。
正直、程度が良くて、値段も手頃なPSP-3000はほとんど全部5.50以降ですね。
なので、目的のマシンをゲットするには運も必要です。
息子①は微妙に引きが強かったんでしょうね(とーちゃんのおかげ?)
あっさり、キレイなマシンが入手出来ました。
(あれなら、とーちゃんも欲しい、、、ははは)
喜び勇んで、5.03HEN-Cを導入して、、α外伝を楽しんでます。
何ともほほえましい光景です(、、、なのか?)
PSP-2000はどうしたって?
実はまだ話の続きがあります、、、
それは次回のお楽しみ、、、てか(ははは)
(追記:書きました「PSPの話(52:充電出来ないPSP partⅡ編)」)
(つづく)
中古でもほとんどお目にかかれなくなりましたね。
今日は、そんな貴重なマシンである息子①の愛機の話題。
(最近出番が少なかったので、、、ぷぷ)
PSP-2000は出荷時期によって、初期・中期・後期型の基盤に別れていて、それぞれ改造対策が強化されていっています。
初期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入が可能。
②改造後はノーマルバッテリーのバンドラ(Jigkick)化作業が可能。
中期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入が可能。
②作れない。
後期型は、
①パンドラバッテリーでカスタムファームの導入できない。
②作れない。
この辺は周知の通りですね。
んで、息子①の愛機は初期型。
そうです、最も改造に適したPSPなワケです。
(ちなみに私の愛機は中期型)
「こんなマシンを放っておくのは物好き魂が許さない!」という事ですが、ハナっから息子の愛機に改造を仕込むなんて、、、、
親心がブレーキをかけて、しばらく躊躇していました。
そうこうしているウチに月日は流れ、川は流れ、鋭気は削がれ、ナメタガレ(イ)
、、、、、、、く、、、苦しい。
メンドクサくなってほったらかし状態。まあ、無理に改造しなくても、UMDで遊んでるし、エミュなんかには興味も持たないし。所詮息子のマシンだし。
子供って、オモチャの扱いに慣れているんですね(悪い意味、、、ぷぷ)
PSPとか、DSとかって、大人の感覚で言うと「精密機械」
でも、子供の分類では「おもちゃ」です。
積み木や、合体ロボとほとんど同じような扱いになりがちです。
(少しは成長してるんですけどね〜)
おもちゃ箱に放り込んであるし。
折角買ってやったPSPケースなんて、箱の底でペシャンコになってます。
(見かけないし、、、ぷぷ)
一番困るのが、充電。
そうです、リビングのコンセントに繋いでそのままほったらかしになってたりします。
「自分の机の上で充電しろ!」
って何回言っても、ほとぼりが冷めると、又リビングで挿しっぱなし。
あれって絶対「ブービートラップ」です。
ちょっと油断すると、足を引っかける。
ザブトンを動かすと、ついてくる。
炬燵をめくると、中でぬくぬくしてる、、、
ヒモ付きぶらんぶらんの状態で、アクロバット芸を披露しまくってます。
(命綱?)
あれでよく壊れないよね〜、、と思っていたら、ほら言わんこっちゃ無い。
ある時から「なんか充電の調子が悪い」って悩みはじめました。
「そりゃ、調子が悪いんじゃなくて、壊れてんだ!」って諭しても後の祭り。
充電プラグを微妙な角度でさしておかないと、オレンジランプが点灯しなくなりました。
この微妙な角度が、ホント職人芸。
「この芸当は、持ち主のオレにしかできない」って威張る息子①
おいおい、威張るトコじゃないだろ、、それ。
実際、充電中にチョコっと振動が加わると、とたんにランプが消えてしまいます。
「こりゃ修理だな」と言ってはみたものの、さすがのとーちゃんも直してあげる自信はありません。
アナログパット取り替えるのとはワケが違いそう。
とはいえPSP本体のこの扱い。
傷の数が修羅場の数を物語っています、、、いぶし銀だぜ。
(シルバーだし、、ぷぷ)
当然、購入時の外箱の運命なんて、語るべくもありません。
(箱に入れて送るんですよね、、確か)
改造してないノーマル品だけど、ソニーサービスの呆れる顔が目に浮かびます。
第一、保証期限は切れてるし、電源のこんなトコ修理に出したらいくらかかるか知れたモンじゃない。
油断すれば、基盤取り替えだろ、、、そしたら、改造出来なくなる。
(まだ改造してないのに、、、ぷぷ)
まあ、新しいの買った方が懸命だよね、、、って話になりますが、ソコは子供。
やっぱり新しい本体を買い換えるよりも、新しいソフトを買いたい。
運命の板挟みに戸惑っています、、ていうか、あんまり深刻に考えてない。
とりあえず、微妙な充電を繰り返してゲームをやってます。
そのうち、本格的に充電できなくなったら、バッテリーを引っこ抜いて、弟のマシンからバッテリーを借りてきて、弟には充電しながら遊ばしている。
いろいろやりますね。
ほんと、この創意工夫を勉強に生かしてくれたら、、、
しかし、こんな間借り生活にも転機が訪れます。
とーちゃんがやる気を起こして、弟のマシンに、ChickHEN+GENを導入しました。
(時代はPSP-3000なのよね、、、ははは)
こうなると、弟マシンのバッテリー間借り作戦はやりにくくなります。
(バッテリー引っこ抜くとChickHENが落ちちゃうモンね)
しぶしぶ、お小遣いを放出して、新機種導入を決意しました。
ゲームやりたいモンね。
(別にしむけたわけじゃあ無いけどね、、、、ははは)
んで、夢はふくらむ機体新調。
ゲーム屋さんにレッツゴー!
ここで、一つの決断です。
新しいPSP-3000を買う?
それとも中古のマシンを探してきて、改造ワールドの仲間入りをする?
UMD無しでゲームが起動するとーちゃん&弟のマシンをうらやんだワケでは無いけれど、すんなり中古マシンを買う事を決意したようです。
理由はとーちゃんの一言「改造して昔のスパロボα外伝を入れてやるよ」これです。
実は息子①、この時スパロボシリーズにはまり込み、GBAのシリーズをやり終えていたので、今度は「PS版のα外伝をやりたい」って熱望してました。
とーちゃんの攻略本を熟読してたし、、、ははは
PS2でやれば良いんだけど、調子が悪かったのよね、PS2の自体の。
(アノ使い方だもんね、、、)
なので「PSのゲームがやりたいためにPSPを買う事を決意した息子を連れて、中古屋さんを巡るとーちゃんの図」が完成しました。
(大作絵画を彷彿させます、、、ははは)
結構、中古屋さんの店員さんって親切ですね。
(一見ムスッとしいてるけど、、、ぷぷ)
「中古のPSPが欲しいんだけど、ちょっとチェックさせて下さい」ってガラスケースの前で頼んだら、あっさり見せてくれました。
目的は勿論、公式FWのバージョンチェック。
5.03以前じゃなけれは中古買う意味無いよね。
正直、程度が良くて、値段も手頃なPSP-3000はほとんど全部5.50以降ですね。
なので、目的のマシンをゲットするには運も必要です。
息子①は微妙に引きが強かったんでしょうね(とーちゃんのおかげ?)
あっさり、キレイなマシンが入手出来ました。
(あれなら、とーちゃんも欲しい、、、ははは)
喜び勇んで、5.03HEN-Cを導入して、、α外伝を楽しんでます。
何ともほほえましい光景です(、、、なのか?)
PSP-2000はどうしたって?
実はまだ話の続きがあります、、、
それは次回のお楽しみ、、、てか(ははは)
(追記:書きました「PSPの話(52:充電出来ないPSP partⅡ編)」)
(つづく)
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