Gameの話（18：Brandish編） [Game]
「ブランディッシュ」というゲームにはまっています。
燃えるような炎のイメージカラーの中に女のヒトが立ってるイラストのアレです。
もちろんPSP用。
随分以前に出ていたゲームのリメイク版なのね。
それも、PC-98用。
言わずと知れた国民的パソコンの人気ゲームでした。
って書いているけど、PC-98版の「ブランディッシュ」はプレイした事がありません。
というか、PC-98自体を持っていませんでした、、、ははは
PC-98でマウスでプレイするのをウリにしてたみたいで、以前のヤツを気に入ってたヒト達には「どうやってボタンでプレイするんだ？」みたいな心配（？）もあったようですね、、、ぷぷぷ
ゲーム自体は「面クリタイプの謎解きダンジョン脱出しながらモンスターを倒そう的アクションゲーム」です。
新規ゲームを始めたとたんに、行き倒れたおっさん（酔っぱらい？）が「ココは地獄だ。先に進んじゃいかん！グフォ（御臨終）」みたいなノリで盛り上げてくれます。
まあ、お決まりの展開でむしろ安心感さえ漂いまよね。
これぞ正当派のゲームオープニング。
「進むな」といわれたら行くしかないですよね。
そのまま止まってたらゲームにならないモンね。
「せめて役に立つアイテムの一つもよこしやがれ」と悪態をつきつつも「なんでコイツはココにいるんだろう？」的な素朴なギモンは考えもしません。
せめてオイラがアンパンマンだったら、顔の一部を分けてあげて「困ってるおじさん」を救ってやれるのに。
ま「進むな！」っていってるおじさんを連れて行っても足手まといなだけだからやっぱりほったらかしておくのが正解です。
（ていうか連れて行けません）
そんでもって、ダンジョンタイプのゲームで問題になるのがマップの記録。
「ブランディシュ」はオートマッピングなのでチマチマと目印を置いたり、アイテムを使ったり、魔法をかけたり、酒を飲んだり（？）しなくても通過後のルートが記録されていきます。
「う〜ん、便利」
ついで言うと、ダンジョン内のドコでもセーブ出来るので安心して先に進めます。
ゲームシステム自体は「安心・安全・無農薬・無関税」のとってもフレンドリーな操作性です。
なので「後顧を憂う事無く」先に進む事が出来ます。
全然地獄じゃ無いじゃん。むしろ至れり尽くせり。
ダンジョン内の謎解きも決して「難解」なレベルではありません。
楽しくプレイできるパズル感覚。
時々見かける宝箱に鍵がかかっていて、初めのうちは開け方が分かりませんでした。
（鍵を使うだけなのにね）
「ショートソード」も使ってるウチに壊れちゃうのね。
使える回数が決まってるの。
主に宝箱で入手出来るのであんまり難しく考えなくてもガンガン戦っていればどんどん「壊れた剣」が入手できます、、はは。
大した金額にならないけど捨てるのは勿体ないから後生大事に持ち歩きます。
そ、お店まで持って行くの。
しかし、なんでダンジョンの中にお店があるんだ？
暮らしてるのか？
何食べてるんだろう？
畑でもあるのかな？
モンスターの肉かな？
じゃ、このダンジョンで一番強いのはお店の主人だな。
喰われたくないのでモンスターも寄りつきません、、、ははは
しかし、何だね。ま、この手のゲームなら得意です（自信アリ、、、？）
ゆっくり考えて遊べるモンね。
しつこくフロアを歩き回って全部を見て回らないと気が済みません。
出来る事ならフロアのモンスターを全滅させたい衝動に駆られます。
「まだ残っていたのか、コノヤロウ」
上の階への階段近くに「変な石」があってトンカチ（私的にはこう呼びたい）でひっぱたくと「カーン」って弾き返されます。
「まだ全部見回ってないよ〜ん」だって。
そうです、この石こそ「フロアの通信簿」
達成率が100％にならないと壊れてくれないという優れもの。
壊したところでそんなに大それたアイテムが手にはいるわけじゃ無いけれど、やっぱり壊せないと何か物足りない。
やり残した事を置いて先に進むのは何ともやるせない思いで一杯です。
中途でトイレから出てきちゃったみたい、、、、
（あれは”やり残し”を持って行くのか、、、ははは）
スッキリしたいので、しつこくしつこくダンジョン内を歩き回ります。
壁のチョビットしたカドとかがドット落ちならぬ見落としがちなので、壁に沿ってウロウロと徘徊します。
正に浮浪者。
んで、出会ったモンスターに見境無く襲いかかります。
ほんと危険人物。
やっぱりこのダンジョンで一番怪しいのはこの私の様です。
壁にばかり気を取られていると「落とし穴」にはまります。
「ボコッ」っていう感触が何とも言えず、カントもイエス。
体力が大幅に目減りします。
2回落ちると瀕死になって、3回目で死んじゃいます。
かなり強力なトラップだよね。
良く見てりゃあ何となく床の雰囲気が違うからスグに分かってしまう子供だましレベルのトラップなんだけど、コレがまた良くはまります。
（不注意なだけです）
特に敵と戦おうとして突っ込む時とか、、、
（敵しか見てません）
宝箱を見つけた時とか、、、
（箱しか見てません）
落とし穴にも二種類ありますね。
ソコにはまるヤツと下の階に落ちるヤツ。
何故か下の階に落ちるヤツではダメージを喰らいません。
落下する距離は長いのにね、、、う〜ん、不思議。
ソコにはまるヤツは、下にトゲでもあるのかしら？
はたまた電流でも流れてるのかな？
ま、いいか、あんまり深くは追求しないでおきましょう。
「そういうモンなんです」、、キット、、、、ははは
何とも楽しいゲームです。
しかも、男の子編をクリアすると女の子編が始まるそうです。
そっちの方が難易度が高めの様です「涙が出ちゃう、だって、女の子だもん」ってな訳ではなさそうだけど、一粒で二度美味しい感を演出しています。
コレも常套手段。
分かっていても何となく嬉しい設定です。
ついでに「ニューハーフ編」とかも出ないかしら、、、、ありません。
じゃあ今日も張り切ってダンジョンへゴー！
旅のお伴はアイルーで決まりだね、、、、ってゲームが違います、ゲームが、、、はは
（つづく）
燃えるような炎のイメージカラーの中に女のヒトが立ってるイラストのアレです。
もちろんPSP用。
随分以前に出ていたゲームのリメイク版なのね。
それも、PC-98用。
言わずと知れた国民的パソコンの人気ゲームでした。
って書いているけど、PC-98版の「ブランディッシュ」はプレイした事がありません。
というか、PC-98自体を持っていませんでした、、、ははは
PC-98でマウスでプレイするのをウリにしてたみたいで、以前のヤツを気に入ってたヒト達には「どうやってボタンでプレイするんだ？」みたいな心配（？）もあったようですね、、、ぷぷぷ
ゲーム自体は「面クリタイプの謎解きダンジョン脱出しながらモンスターを倒そう的アクションゲーム」です。
新規ゲームを始めたとたんに、行き倒れたおっさん（酔っぱらい？）が「ココは地獄だ。先に進んじゃいかん！グフォ（御臨終）」みたいなノリで盛り上げてくれます。
まあ、お決まりの展開でむしろ安心感さえ漂いまよね。
これぞ正当派のゲームオープニング。
「進むな」といわれたら行くしかないですよね。
そのまま止まってたらゲームにならないモンね。
「せめて役に立つアイテムの一つもよこしやがれ」と悪態をつきつつも「なんでコイツはココにいるんだろう？」的な素朴なギモンは考えもしません。
せめてオイラがアンパンマンだったら、顔の一部を分けてあげて「困ってるおじさん」を救ってやれるのに。
ま「進むな！」っていってるおじさんを連れて行っても足手まといなだけだからやっぱりほったらかしておくのが正解です。
（ていうか連れて行けません）
そんでもって、ダンジョンタイプのゲームで問題になるのがマップの記録。
「ブランディシュ」はオートマッピングなのでチマチマと目印を置いたり、アイテムを使ったり、魔法をかけたり、酒を飲んだり（？）しなくても通過後のルートが記録されていきます。
「う〜ん、便利」
ついで言うと、ダンジョン内のドコでもセーブ出来るので安心して先に進めます。
ゲームシステム自体は「安心・安全・無農薬・無関税」のとってもフレンドリーな操作性です。
なので「後顧を憂う事無く」先に進む事が出来ます。
全然地獄じゃ無いじゃん。むしろ至れり尽くせり。
ダンジョン内の謎解きも決して「難解」なレベルではありません。
楽しくプレイできるパズル感覚。
時々見かける宝箱に鍵がかかっていて、初めのうちは開け方が分かりませんでした。
（鍵を使うだけなのにね）
「ショートソード」も使ってるウチに壊れちゃうのね。
使える回数が決まってるの。
主に宝箱で入手出来るのであんまり難しく考えなくてもガンガン戦っていればどんどん「壊れた剣」が入手できます、、はは。
大した金額にならないけど捨てるのは勿体ないから後生大事に持ち歩きます。
そ、お店まで持って行くの。
しかし、なんでダンジョンの中にお店があるんだ？
暮らしてるのか？
何食べてるんだろう？
畑でもあるのかな？
モンスターの肉かな？
じゃ、このダンジョンで一番強いのはお店の主人だな。
喰われたくないのでモンスターも寄りつきません、、、ははは
しかし、何だね。ま、この手のゲームなら得意です（自信アリ、、、？）
ゆっくり考えて遊べるモンね。
しつこくフロアを歩き回って全部を見て回らないと気が済みません。
出来る事ならフロアのモンスターを全滅させたい衝動に駆られます。
「まだ残っていたのか、コノヤロウ」
上の階への階段近くに「変な石」があってトンカチ（私的にはこう呼びたい）でひっぱたくと「カーン」って弾き返されます。
「まだ全部見回ってないよ〜ん」だって。
そうです、この石こそ「フロアの通信簿」
達成率が100％にならないと壊れてくれないという優れもの。
壊したところでそんなに大それたアイテムが手にはいるわけじゃ無いけれど、やっぱり壊せないと何か物足りない。
やり残した事を置いて先に進むのは何ともやるせない思いで一杯です。
中途でトイレから出てきちゃったみたい、、、、
（あれは”やり残し”を持って行くのか、、、ははは）
スッキリしたいので、しつこくしつこくダンジョン内を歩き回ります。
壁のチョビットしたカドとかがドット落ちならぬ見落としがちなので、壁に沿ってウロウロと徘徊します。
正に浮浪者。
んで、出会ったモンスターに見境無く襲いかかります。
ほんと危険人物。
やっぱりこのダンジョンで一番怪しいのはこの私の様です。
壁にばかり気を取られていると「落とし穴」にはまります。
「ボコッ」っていう感触が何とも言えず、カントもイエス。
体力が大幅に目減りします。
2回落ちると瀕死になって、3回目で死んじゃいます。
かなり強力なトラップだよね。
良く見てりゃあ何となく床の雰囲気が違うからスグに分かってしまう子供だましレベルのトラップなんだけど、コレがまた良くはまります。
（不注意なだけです）
特に敵と戦おうとして突っ込む時とか、、、
（敵しか見てません）
宝箱を見つけた時とか、、、
（箱しか見てません）
落とし穴にも二種類ありますね。
ソコにはまるヤツと下の階に落ちるヤツ。
何故か下の階に落ちるヤツではダメージを喰らいません。
落下する距離は長いのにね、、、う〜ん、不思議。
ソコにはまるヤツは、下にトゲでもあるのかしら？
はたまた電流でも流れてるのかな？
ま、いいか、あんまり深くは追求しないでおきましょう。
「そういうモンなんです」、、キット、、、、ははは
何とも楽しいゲームです。
しかも、男の子編をクリアすると女の子編が始まるそうです。
そっちの方が難易度が高めの様です「涙が出ちゃう、だって、女の子だもん」ってな訳ではなさそうだけど、一粒で二度美味しい感を演出しています。
コレも常套手段。
分かっていても何となく嬉しい設定です。
ついでに「ニューハーフ編」とかも出ないかしら、、、、ありません。
じゃあ今日も張り切ってダンジョンへゴー！
旅のお伴はアイルーで決まりだね、、、、ってゲームが違います、ゲームが、、、はは
（つづく）
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by MichaelHes (2022-06-26 20:57)
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by HenryCix (2022-08-08 04:14)